JP2003076788A - 医療情報処理システム - Google Patents

医療情報処理システム

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JP2003076788A
JP2003076788A JP2001262353A JP2001262353A JP2003076788A JP 2003076788 A JP2003076788 A JP 2003076788A JP 2001262353 A JP2001262353 A JP 2001262353A JP 2001262353 A JP2001262353 A JP 2001262353A JP 2003076788 A JP2003076788 A JP 2003076788A
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medical
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Akinobu Uchikubo
明伸 内久保
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Abstract

(57)【要約】 【課題】医療処置情報の収集蓄積にかかる時間を削減す
るとともに、誤りのないカルテ管理業務を実現する。 【解決手段】院内サーバ3には、病院の患者登録端末2
2から患者登録情報と、当該患者に関連する医療画像が
蓄積されている。手術部サーバ2は、院内サーバ3から
手術を行う患者の氏名や生年月日、診療記録などの登録
情報及び患者に係わる医療画像を読み出す。第1のコン
トローラ1は患者を特定する患者情報(患者氏名、ID
コード)を入力装置1aから入力することで手術部サー
バ2を介して院内サーバ3に蓄積されている当該患者の
医療情報を読み出し、表示装置18に表示させる。この
とき、入力装置1aから入力した患者情報が院内サーバ
3に登録されている患者情報と符合しない場合は、表示
装置18上にその旨を表示する。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、医療処置情報が記
載されるカルテを生成する機能に特徴を有する医療情報
処理システムに関する。 【0002】 【従来の技術】近年、医療機関等において、患者に対す
る医療処置情報や内視鏡検査で得られた内視鏡画像デー
タ等の情報を入力し、電子的にカルテを生成することが
できる医療情報処理システムが利用されている。 【0003】例えば、特開2000−33072号公報
では、画面に表示される操作案内に従って、逐一操作者
が、医療処置情報を画面入力したり、内視鏡装置から内
視鏡画像データを取り込んだり、入力された情報を編集
することで、カルテを生成できる手段が示されている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例えば
特開2000−33072号公報等に示されるような従
来の技術では、患者の医療処置情報を画面入力する手間
や、内視鏡画像を取り込む手間が逐一発生し、また、内
視鏡以外の例えば電気メス装置、気腹装置、超音波手術
装置等の手術装置を術者が操作した際の操作情報やこれ
らの手術装置で得られた測定情報等の手術装置情報をこ
れらの手術装置から取り込む手段が示されていないの
で、これらの手術装置情報を画面入力する手間が発生す
る等して、様々な医療処置情報を収集蓄積する作業に時
間を要し、日々のカルテ作成業務に多大な時間が費やさ
れている。 【0005】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、医療処置情報の集積を自動的に行うことによ
り、蓄積にかかる時間を削減するとともに、誤りのない
カルテ管理業務を実現する医療情報処理システムを提供
することを目的とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、患者の体腔内等の被検部位を観察し、内
視鏡画像情報を得る内視鏡装置と前記患者に医療処置を
施す手術装置と前記患者に係わる患者情報を入力する入
力装置とのうち少なくとも一部の複数の装置で得られる
情報を含むカルテ情報を生成する医療情報処理システム
において、患者に接触して利用される医療機器からの情
報を収集するコントローラと、前記コントローラに接続
され、患者を特定する情報を入力する入力手段と、患者
を特定する情報を蓄積する患者情報蓄積手段と、前記コ
ントローラと前記患者情報蓄積手段とを接続する通信手
段と、から成り、前記コントローラは、前記患者情報蓄
積手段から読み出した患者を特定する情報と前記入力手
段から入力された患者情報とを照合し、同一患者の関連
情報を前記患者情報蓄積手段から読み出すようにしたも
のである。 【0007】 【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。ここで、図1は医療情報処理シス
テムの全体構成を示す説明図、図2は第1のコントロー
ラの構成を示すブロック図、図3は集約情報画面の表示
例を示す説明図である。 【0008】図1に示すように、本実施の形態で採用す
る医療情報処理システムは、手術室等の拠点に設置さ
れ、手術室等で発生する各種医療情報を得る第1のコン
トローラ1と、前記手術室とは遠隔地点に設置され、前
記第1のコントローラ1で得られた各種医療処置情報を
集積しカルテを生成する手術部サーバ2と、前記手術部
サーバ2ととは別の拠点に設置され、前記手術部サーバ
2で得られたカルテ情報を参照する患者情報蓄積手段と
しての院内サーバ3を有して構成され、前記第1のコン
トローラ1と前記手術部サーバ2との間及び前記手術部
サーバ2と前記院内サーバ3との間は、それぞれ第1、
第2の通信回線4,5で接続される。なお、前記各通信
回線4,5は、公衆回線、専用回線、LAN(構内通信
網)等のどのような通信回線でもよい。又、前記院内サ
ーバ3は、前記手術部サーバ2と同一拠点に配置されて
いても良い。 【0009】第2のコントローラ14は、患者の体腔内
等の被検部位を撮像し内視鏡画像を含む映像信号を得る
内視鏡装置11と、この内視鏡装置11で得られた映像
信号を描出する表示装置12と、例えば電気メス装置、
気腹装置、超音波手術装置等の手術装置13とを備え、
前記手術装置13を制御したり、前記手術装置13によ
る測定情報等の手術装置情報を得る。 【0010】この第2のコントローラには、前記手術装
置13に対する制御指示等を前記第2のコントローラ1
4へ入力するためのタッチパネル15等の手術装置制御
入力手段が接続されている。 【0011】前記第2のコントローラ14から与えられ
る手術装置情報及び生体モニタリング装置19から得ら
れる患者情報は、通信回線を介して第1のコントローラ
1に集積され、他の拠点に設定されている手術部サーバ
2へ通信回線4を介して伝送される。 【0012】また、前記内視鏡装置11から得られた映
像信号と、手術室内の風景を撮像する室内カメラ20か
ら得た映像信号は、第1のコントローラ1を介して信号
伝送装置17に入力され、通信回線6を介して外部に伝
送される。 【0013】また、手術室には第1のコントローラ1が
得た手術装置情報、及び手術部サーバ2から得た患者情
報や、前記信号伝送装置17が他拠点から受信した情報
を表示する表示装置18等が配設されている。 【0014】手術部サーバ2は、通信回線5を介して院
内サーバ3及びWEBサーバ21と接続されている。
尚、前記WEBサーバ21はインターネットを介して病
院外とも接続されている。 【0015】院内サーバ3には、病院の患者登録端末2
2からの患者登録情報と、当該患者に関連する術前画
像、術中画像等の医療画像(MR、CT、X線画像等)
が蓄積されている。手術部サーバ2は、手術を行う患者
の氏名や生年月日、診療記録などの登録情報及び患者に
係わる医療画像を、前記院内サーバ3から通信回線5を
介して読み出す。 【0016】図2に示すように、第1のコントローラ1
は、この第1のコントローラ1の各部を制御するプロセ
ッサ51と、このプロセッサ51が実行するソフトウエ
アや前記内視鏡画像及び前記患者情報等のデータを格納
したり、プロセッサ51の作業領域を確保するためのハ
ードディスク52及びメモリ53と、前記表示装置18
を駆動する映像信号を生成する表示制御部54と、前記
生体モニタリング装置19や第2のコントローラ14
と、生体情報及び手術装置情報等を伝送する通信インタ
フェース56と、前記信号伝送装置17との間で内視鏡
画像を含む映像情報を入出力する映像信号入出力回路5
7と、前記第1の通信回線4との間で情報を伝送する通
信インタフェース58とを有して構成されている。 【0017】前記プロセッサ51は、前記ハードディス
ク52及びメモリ53に格納されるソフトウエアととも
に、前記通信インタフェース56,58を介して個別に
入力される患者情報、手術装置情報等を集積する情報集
積部51aと、この情報集積部51aにより集積された
情報を編集して表示装置18に表示される画面情報を生
成する表示情報生成部51bと、集積された情報を編集
して出力用のカルテを生成するカルテ生成部51c等と
を有している。 【0018】前記映像信号入出力回路57は、入力され
るアナログ映像信号をデジタル映像信号に変換するA/
D変換部57aと、デジタル映像信号をアナログ映像信
号に変換して出力するD/A変換部57bと、前記A/
D変換部57aを介して入力された映像信号を復号した
り、この入力された映像信号のうちから所望の内視鏡画
像信号を抽出したり、出力しようとする映像信号を符号
化してD/A変換部57bへ与える機能を有する映像信
号符号復号部57cと、この映像信号符号復号部57c
等の映像信号入出力回路57の各部を制御する制御部5
7dとを有して構成されている。 【0019】また、図3に示すように、第1のコントロ
ーラ1からの出力により前記表示装置18へ描出される
集約情報画面61には、内視鏡画像を表示する内視鏡画
像エリア62と、内視鏡画像の画素を間引く等して縮小
した複数のサムネイル画像を表示するサムネイル画像エ
リア63と、患者情報を表示する患者情報エリア64
と、手術装置情報、すなわち、手術装置13の動作状態
を表示する手術装置情報エリア65等とが配置されてい
る。 【0020】第1のコントローラ1には、入力装置1a
が接続されている。この入力装置1aは、キーボード、
磁気カードリーダ、光カードリーダ、ICカードリー
ダ、バーコードリーダ等であり、この入力装置1aを用
いて、図3に示す患者情報エリア64中のカルテナンバ
ー(IDナンバー)及び氏名を入力する。なお、入力装
置1aは第2のコントローラ14に接続されていてもよ
い。入力装置1aを第2のコントローラ14に接続した
場合、患者情報を第2のコントローラ14から第1のコ
ントローラ1へ送信するようにする。 【0021】次に、このような構成による医療情報処理
システムの作用について説明する。内視鏡検査を行う際
に内視鏡装置11で得られる内視鏡画像を含む映像信号
は、第1のコントローラ1に設けられている映像信号入
出力回路57のA/D変換部57aでデジタル信号に変
換され、映像信号符号復号部57cにより復号される。
このとき、必要に応じて、プロセッサ51に制御された
制御部57dの制御により、映像信号符号復号部57c
は、映像信号に含まれる所望の内視鏡画像を抽出する。
そして、映像信号入出力回路57で取り込まれた内視鏡
画像データは、情報集積部51aに集積される。 【0022】一方、タッチパネル15及び手術装置13
から第2のコントローラ14が得た手術装置情報、及
び、生体モニタリング装置19から得られる患者情報
は、通信回線を介して、第1のコントローラ1に設けら
れた情報集積部51aに集積される。また一方、入力装
置1aから入力された患者情報も、第1のコントローラ
1に設けられた情報集積部51aに集積される。 【0023】以上のように、それぞれ異なる装置から情
報が入力されたり異なる契機で発生する内視鏡画像情
報、手術装置情報、患者情報等の情報は、第1のコント
ローラ1に設けられた情報集積部51aに集積される。 【0024】前記情報集積部51aにより集積された情
報は、表示情報生成部51bにより画面表示用に編集さ
れ、表示装置18に集約情報画面61が表示される(図
3参照)。この集約情報画面61では、個別の入力装置
から入力されたり個別の契機で発生した内視鏡画像情
報、患者情報、手術装置情報等の情報が集約されて表示
される。 【0025】すなわち、第1のコントローラ1は、入力
装置1aから入力された患者情報をもとに手術部サーバ
2を介して院内サーバ3に蓄積された患者の診療記録及
び術前画像(MR、CT、X線画像等)を読み出し、表
示装置18に描出される集約情報画面61の前記サムネ
イル画像エリア63と患者情報エリア64に関連する情
報を表示する。 【0026】なお、この集約情報画面61において、サ
ムネイル画像エリア63に表示されている内視鏡画像の
サムネイル画像のうち、いずれかのサムネイル画像を選
択すると、選択されたサムネイル画像に対応する内視鏡
画像が、内視鏡画像エリア62に表示されるようにして
もよい。 【0027】また、前記情報集積部51aにより集積さ
れた情報は、カルテ生成部51cにより、編集されて、
カルテが生成される。 【0028】このように、本実施の形態によれば、異な
る入力装置や異なる契機で発生した内視鏡画像、手術装
置情報、患者情報等の医療処置情報が第1のコントロー
ラ1に集積され、この第1のコントローラ1は、集積さ
れた情報を集約したカルテ情報を含む集約情報画面61
を表示装置18に表示したり、編集したりするので、医
療処置情報の収集蓄積にかかる時間が削減され、カルテ
作成業務が効率化するという効果を得ることができる。 【0029】また、内視鏡装置11で得られた内視鏡画
像情報ばかりでなく、各種の手術装置13等のより多く
の関連装置の情報を集積できる。 【0030】また、第1のコントローラ1は、入力装置
1aから入力された患者の氏名及びIDコードと、院内
サーバ3から読み出した患者の氏名及びIDコードとが
符合しない場合は、表示装置18に描出されている集約
情報画面61中の患者情報エリア64に表示されている
患者を特定する情報表示窓、例えば当該患者のカルテN
oが表示されている窓を点滅さる等して、符合する患者
が存在しない旨、報知する。或いは、患者情報エリア6
4に点滅部を別途設け、符合する患者が存在しない場合
は、この点滅部を点滅させるようにしても良い。 【0031】更に、このとき、集約情報画面61中のサ
ムネイル画像エリア63と患者情報エリア64と手術装
置情報エリア65などの患者と密接に関連する静止情報
は表示せずにライブの動画像である内視鏡画像エリア6
2のみ表示するようにしてもよい。 【0032】このように、入力装置1aから入力した患
者情報(患者の氏名及びIDコード)が院内サーバ3か
ら読み出した患者情報と符合しない場合は、その旨を表
示装置18上に表示するようにしたので、誤りのないカ
ルテ管理業務を実現することができる。 【0033】また、第1のコントローラ1は、手術部サ
ーバ2を介して院内サーバ3より得た患者情報及び術前
画像と、手術中に得た内視鏡画像と、手術中に使用した
手術装置の記録情報とを1つの電子ファイルに統合して
手術部サーバ2に送信する。院内サーバ3は、手術部サ
ーバ2から前記統合された手術記録の電子ファイルを読
み出し、患者の来院から退院までの電子カルテの中に前
記情報を取り込む。 【0034】また、前記院内サーバ3に蓄えられていた
患者情報や術前画像を同様にWEBサーバ21から外部
の病院に蓄積された患者情報や術前画像を読み込み、前
記手術部サーバ2を参照することも可能である。 【0035】なお、本発明は、上述した実施の形態に限
定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で
種々変形実施可能である。また、例えば、ハードディス
ク52に代えて光磁気ディスク等の他の記憶手段を採用
することも可能である。 【0036】[付記]以上詳述したように、本発明によ
れば、以下のごとき構成を得ることができる。 【0037】(付記項1)患者の体腔内等の被検部位を
観察し、内視鏡画像情報を得る内視鏡装置と患者に医療
処置を施す手術装置と患者に係わる患者情報を入力する
入力装置とのうち少なくとも一部の複数の装置で得られ
る情報を含むカルテ情報を生成する医療情報処理システ
ムにおいて、患者に接触して利用される医療機器からの
情報を収集するコントローラと、前記コントローラに接
続され、患者を特定する情報を入力する入力手段と、患
者を特定する情報を蓄積する患者情報蓄積手段と、前記
コントローラと前記患者情報蓄積手段とを接続する通信
手段と、から成り、前記コントローラは、前記患者情報
蓄積手段から読み出した患者を特定する情報と前記入力
手段から入力された患者情報とを照合し、同一患者の関
連情報を前記患者情報蓄積手段から読み出すことを特徴
とする医療情報処理システム。 【0038】(付記項2)付記項1において、前記コン
トローラは前記患者情報蓄積手段の患者を特定する情報
と、前記入力手段から入力された患者情報が照合できな
かった場合に照合不成立を示す表示を行うことを特徴と
する医療情報処理システム。 【0039】(付記項3)付記項2において、前記患者
情報が照合できなかった場合、前記コントローラはライ
ブの動画像のみ伝送し、患者情報や手術装置の動作状態
は伝送しないことを特徴とする医療情報処理システム。 【0040】(付記項4)付記項2において、前記入力
手段は磁気カードリーダー、光カードリーダー、ICカ
ードリーダー、バーコードリーダのいずれかであること
を特徴とする医療情報処理システム。 【0041】(付記項5)付記項2において、前記入力
手段はキーボードであることを特徴とする医療情報処理
システム。 【0042】 【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
医療処置情報の集積を自動的に行うようにしたので、医
療処置情報の収集蓄積にかかる時間を削減することがで
きるとともに、誤りのないカルテ管理業務を実現するこ
とができる等の効果が奏される。
【図面の簡単な説明】 【図1】医療情報処理システムの全体構成を示す説明図 【図2】第1のコントローラの構成を示すブロック図 【図3】集約情報画面の表示例を示すブロック図 【符号の説明】 1…第1のコントローラ 1a…入力装置(入力手段) 3…院内サーバ(患者情報蓄積手段) 4,5…通信回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】患者の体腔内等の被検部位を観察し、内視
    鏡画像情報を得る内視鏡装置と前記患者に医療処置を施
    す手術装置と前記患者に係わる患者情報を入力する入力
    装置とのうち少なくとも一部の複数の装置で得られる情
    報を含むカルテ情報を生成する医療情報処理システムに
    おいて、 患者に接触して利用される医療機器からの情報を収集す
    るコントローラと、 前記コントローラに接続され、患者を特定する情報を入
    力する入力手段と、 患者を特定する情報を蓄積する患者情報蓄積手段と、 前記コントローラと前記患者情報蓄積手段とを接続する
    通信手段と、から成り、 前記コントローラは、前記患者情報蓄積手段から読み出
    した患者を特定する情報と前記入力手段から入力された
    患者情報とを照合し、同一患者の関連情報を前記患者情
    報蓄積手段から読み出すことを特徴とする医療情報処理
    システム。
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