JP2003075863A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
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- JP2003075863A JP2003075863A JP2001270133A JP2001270133A JP2003075863A JP 2003075863 A JP2003075863 A JP 2003075863A JP 2001270133 A JP2001270133 A JP 2001270133A JP 2001270133 A JP2001270133 A JP 2001270133A JP 2003075863 A JP2003075863 A JP 2003075863A
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- Japan
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- display device
- crystal panel
- crystal display
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数のフィルム液晶パネルを接合して視覚的
に違和感のない液晶表示装置を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 フィルム液晶パネル１の端部に緩やかな
曲面で曲げを形成し、非表示部である液晶封止部４同士
を当接して接合することで、視覚的に非表示部分を隠す
ようにし、この非表示部分を視覚的に違和感のないよう
に連続させる。
に違和感のない液晶表示装置を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 フィルム液晶パネル１の端部に緩やかな
曲面で曲げを形成し、非表示部である液晶封止部４同士
を当接して接合することで、視覚的に非表示部分を隠す
ようにし、この非表示部分を視覚的に違和感のないよう
に連続させる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示パネルで
は実現に限界のあった大型画面サイズの液晶表示装置に
関する。
は実現に限界のあった大型画面サイズの液晶表示装置に
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、液晶表示パネルが多く使われてい
るが、設備や歩留まりの問題によって画面サイズの大型
化には限界があるため、液晶表示方式の大型の画面サイ
ズの表示装置は実現できない。
るが、設備や歩留まりの問題によって画面サイズの大型
化には限界があるため、液晶表示方式の大型の画面サイ
ズの表示装置は実現できない。
【０００３】従来、大型の画面サイズの液晶表示装置を
実現する方法の一つとして、小型の液晶表示パネル同士
を複数枚接合する方法がある。
実現する方法の一つとして、小型の液晶表示パネル同士
を複数枚接合する方法がある。
【０００４】図５は従来の小型液晶表示パネル同士の接
合による大型液晶表示装置の例を示す斜視図である。図
５において、大型液晶表示装置７は、２枚のフィルム液
晶パネル１同士を接合させて大型画面を構成したもので
あり、２枚のフィルム液晶パネル１同士の間に液晶封止
部４による非表示部が発生している。
合による大型液晶表示装置の例を示す斜視図である。図
５において、大型液晶表示装置７は、２枚のフィルム液
晶パネル１同士を接合させて大型画面を構成したもので
あり、２枚のフィルム液晶パネル１同士の間に液晶封止
部４による非表示部が発生している。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の方法
では、フィルム液晶パネル１同士の接合部分に液晶封止
部４によって非表示部分が発生し、この非表示部分によ
り視覚的に連続した画面を構成することができないとい
う不具合がある。このような大型液晶表示装置７では、
視覚的に違和感のある表示となってしまう。
では、フィルム液晶パネル１同士の接合部分に液晶封止
部４によって非表示部分が発生し、この非表示部分によ
り視覚的に連続した画面を構成することができないとい
う不具合がある。このような大型液晶表示装置７では、
視覚的に違和感のある表示となってしまう。
【０００６】そこで、本発明では、複数のフィルム液晶
パネルを接合して視覚的に違和感のない液晶表示装置を
提供することを目的とする。
パネルを接合して視覚的に違和感のない液晶表示装置を
提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、緩やかな曲面で曲げを形成したフィルム液
晶パネル端部の液晶封止部同士を当接して接合したこと
を特徴とする。
に本発明は、緩やかな曲面で曲げを形成したフィルム液
晶パネル端部の液晶封止部同士を当接して接合したこと
を特徴とする。
【０００８】本発明によれば、小型のフィルム液晶パネ
ルを接合した構造であるにもかかわらず、液晶封止部に
より非表示となる接合部分を視覚的に違和感なく連続さ
せた大型の液晶表示装置が得られる。
ルを接合した構造であるにもかかわらず、液晶封止部に
より非表示となる接合部分を視覚的に違和感なく連続さ
せた大型の液晶表示装置が得られる。
【０００９】
【発明の実施の形態】請求項１に記載の発明は、緩やか
な曲面で曲げを形成したフィルム液晶パネル端部の液晶
封止部同士を当接して接合したことを特徴とする液晶表
示装置であり、フィルム液晶パネル端部の液晶封止部に
よって発生する非表示部分を視覚的に違和感なく連続さ
せることができる。
な曲面で曲げを形成したフィルム液晶パネル端部の液晶
封止部同士を当接して接合したことを特徴とする液晶表
示装置であり、フィルム液晶パネル端部の液晶封止部に
よって発生する非表示部分を視覚的に違和感なく連続さ
せることができる。
【００１０】請求項２に記載の発明は、フィルム液晶パ
ネル端部の液晶画素を液晶封止部に向かって順次大きく
したことを特徴とする請求項１記載の液晶表示装置であ
り、フィルム液晶パネル端部の曲げによる画像の変形を
防止することができる。
ネル端部の液晶画素を液晶封止部に向かって順次大きく
したことを特徴とする請求項１記載の液晶表示装置であ
り、フィルム液晶パネル端部の曲げによる画像の変形を
防止することができる。
【００１１】請求項３に記載の発明は、フィルム液晶パ
ネル端部に、三角柱状またはフィルム液晶パネル端部の
曲面に沿った負の曲面で構成された柱状の導光体を配設
したことを特徴とする請求項１または２記載の液晶表示
装置であり、フィルム液晶パネル端部の液晶封止部によ
って発生する非表示部分を視覚的に違和感なく連続させ
ることができる。
ネル端部に、三角柱状またはフィルム液晶パネル端部の
曲面に沿った負の曲面で構成された柱状の導光体を配設
したことを特徴とする請求項１または２記載の液晶表示
装置であり、フィルム液晶パネル端部の液晶封止部によ
って発生する非表示部分を視覚的に違和感なく連続させ
ることができる。
【００１２】請求項４に記載の発明は、フィルム液晶パ
ネル端部に、フィルム液晶パネル端部の曲面に沿った負
の曲面で構成された柱状の導光体を配設し、この導光体
の曲面部をフィルム液晶パネルの曲げ形成時の曲げガイ
ドとして使用したことを特徴とする請求項１または２記
載の液晶表示装置であり、組立性の向上が実現でき、量
産時のフィルム液晶パネル端部の曲げＲ寸法のばらつき
を防止できることから接合部の画像の品質のばらつきを
防止できる。
ネル端部に、フィルム液晶パネル端部の曲面に沿った負
の曲面で構成された柱状の導光体を配設し、この導光体
の曲面部をフィルム液晶パネルの曲げ形成時の曲げガイ
ドとして使用したことを特徴とする請求項１または２記
載の液晶表示装置であり、組立性の向上が実現でき、量
産時のフィルム液晶パネル端部の曲げＲ寸法のばらつき
を防止できることから接合部の画像の品質のばらつきを
防止できる。
【００１３】以下、本発明の実施の形態について、図１
から図５を用いて説明する。
から図５を用いて説明する。
【００１４】図１は、本発明の実施の形態におけるフィ
ルム液晶パネルの液晶画素構成を示す平面図を示してい
る。図１においてフィルム液晶パネル１は、従来のガラ
ス基板を使わず、樹脂フィルム基板を用いることによ
り、薄型、軽量、曲面化可能などの紙に近い特徴を持た
せたものであり、近年、数１００μｍ厚程度のフィルム
基板でも比較的大面積の液晶パネルの製造が可能となっ
ている。液晶画素２は、曲げを形成し接合する液晶封止
部４に向かって順次曲げ方向に伸ばしたように大きくな
っていくよう構成されている。
ルム液晶パネルの液晶画素構成を示す平面図を示してい
る。図１においてフィルム液晶パネル１は、従来のガラ
ス基板を使わず、樹脂フィルム基板を用いることによ
り、薄型、軽量、曲面化可能などの紙に近い特徴を持た
せたものであり、近年、数１００μｍ厚程度のフィルム
基板でも比較的大面積の液晶パネルの製造が可能となっ
ている。液晶画素２は、曲げを形成し接合する液晶封止
部４に向かって順次曲げ方向に伸ばしたように大きくな
っていくよう構成されている。
【００１５】図２は、図１に示すフィルム液晶パネル接
合部の構成を示す断面図である。図２に示すように、フ
ィルム液晶パネル１の紙に近い特徴により、液晶パネル
端部をＲ３０〜Ｒ５０程度の緩やかな曲面で曲げを形成
し、非表示部である液晶封止部４同士を当接し、エポキ
シ樹脂などにより接着して接合することで、視覚的に非
表示部分を隠すようにする。また、液晶封止部４に向か
って順次大きくなるように構成した液晶画素２によっ
て、フィルム液晶パネル１の曲げによる画像の変形を防
止し、視覚的に均一な表示画素３を構成することができ
る。
合部の構成を示す断面図である。図２に示すように、フ
ィルム液晶パネル１の紙に近い特徴により、液晶パネル
端部をＲ３０〜Ｒ５０程度の緩やかな曲面で曲げを形成
し、非表示部である液晶封止部４同士を当接し、エポキ
シ樹脂などにより接着して接合することで、視覚的に非
表示部分を隠すようにする。また、液晶封止部４に向か
って順次大きくなるように構成した液晶画素２によっ
て、フィルム液晶パネル１の曲げによる画像の変形を防
止し、視覚的に均一な表示画素３を構成することができ
る。
【００１６】図３は、図１に示すフィルム液晶パネル接
合部の別の構成を示す断面図である。図３に示すよう
に、透明なガラス、アクリル、その他の樹脂の成形品で
ある導光体５を接合部にエポキシ樹脂などにより接着し
て配設することにより、より視覚的に自然な画像を得る
ことができる。また、導光体５を配設した別の効果とし
て、製造工程においてフィルム液晶パネル１の接合を行
う際、フィルム液晶パネル１端部の接合部の曲げ形成時
の曲げガイドとして、フィルム液晶パネル１を導光体５
の曲面部に沿わせて端部の曲げ加工を行うことができ
る。これにより、均一な曲げ寸法を容易に確保すること
ができ、量産時の接合部の画質の安定性が向上する。
合部の別の構成を示す断面図である。図３に示すよう
に、透明なガラス、アクリル、その他の樹脂の成形品で
ある導光体５を接合部にエポキシ樹脂などにより接着し
て配設することにより、より視覚的に自然な画像を得る
ことができる。また、導光体５を配設した別の効果とし
て、製造工程においてフィルム液晶パネル１の接合を行
う際、フィルム液晶パネル１端部の接合部の曲げ形成時
の曲げガイドとして、フィルム液晶パネル１を導光体５
の曲面部に沿わせて端部の曲げ加工を行うことができ
る。これにより、均一な曲げ寸法を容易に確保すること
ができ、量産時の接合部の画質の安定性が向上する。
【００１７】図４は、本発明の実施の形態における大型
液晶表示装置を示す斜視図である。図４に示すように、
２枚のフィルム液晶パネル１を接合させた場合に、２枚
のフィルム液晶パネル１同士の間に液晶封止部４による
非表示部の発生がなく視覚的に違和感のない表示が実現
できる。
液晶表示装置を示す斜視図である。図４に示すように、
２枚のフィルム液晶パネル１を接合させた場合に、２枚
のフィルム液晶パネル１同士の間に液晶封止部４による
非表示部の発生がなく視覚的に違和感のない表示が実現
できる。
【００１８】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、小型のフ
ィルム液晶パネルを複数枚接合することにより大型の画
面サイズの液晶表示装置を得る手段であるにもかかわら
ず、接合部分に液晶封止部による非表示部の発生するこ
とのない大型の液晶表示装置が実現できる。
ィルム液晶パネルを複数枚接合することにより大型の画
面サイズの液晶表示装置を得る手段であるにもかかわら
ず、接合部分に液晶封止部による非表示部の発生するこ
とのない大型の液晶表示装置が実現できる。
【図１】本発明の実施の形態におけるフィルム液晶パネ
ルの液晶画素構成を示す平面図
ルの液晶画素構成を示す平面図
【図２】図１に示すフィルム液晶パネル接合部の構成を
示す断面図
示す断面図
【図３】図１に示すフィルム液晶パネル接合部の別の構
成を示す断面図
成を示す断面図
【図４】本発明の実施の形態における大型液晶表示装置
を示す斜視図
を示す斜視図
【図５】従来の小型液晶表示パネル同士の接合による大
型液晶表示装置の例を示す斜視図
型液晶表示装置の例を示す斜視図
１ フィルム液晶パネル
２ 液晶画素
３ 表示画素
４ 液晶封止部
５ 導光体
６ 大型液晶表示装置
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考）
Ｇ０９Ｆ 9/40 Ｇ０９Ｆ 9/40 Ｃ
３０１ ３０１
Ｆターム(参考） 2H089 HA33 MA04Y NA58 QA12
QA16
2H091 FA23Z FD14 FD16 GA01
LA13 LA16
5C094 AA03 AA14 BA43 DA01 DA06
ED01
Claims (4)
- 【請求項１】緩やかな曲面で曲げを形成したフィルム液
晶パネル端部の液晶封止部同士を当接して接合したこと
を特徴とする液晶表示装置。 - 【請求項２】前記フィルム液晶パネル端部の液晶画素を
前記液晶封止部に向かって順次大きくしたことを特徴と
する請求項１記載の液晶表示装置。 - 【請求項３】前記フィルム液晶パネル端部に、三角柱状
または前記フィルム液晶パネル端部の曲面に沿った負の
曲面で構成された柱状の導光体を配設したことを特徴と
する請求項１または２記載の液晶表示装置。 - 【請求項４】前記フィルム液晶パネル端部に、前記フィ
ルム液晶パネル端部の曲面に沿った負の曲面で構成され
た柱状の導光体を配設し、この導光体の曲面部を前記フ
ィルム液晶パネルの曲げ形成時の曲げガイドとして使用
したことを特徴とする請求項１または２記載の液晶表示
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001270133A JP2003075863A (ja) | 2001-09-06 | 2001-09-06 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001270133A JP2003075863A (ja) | 2001-09-06 | 2001-09-06 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003075863A true JP2003075863A (ja) | 2003-03-12 |
Family
ID=19095830
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001270133A Pending JP2003075863A (ja) | 2001-09-06 | 2001-09-06 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003075863A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012073293A (ja) * | 2010-09-27 | 2012-04-12 | Nec Personal Computers Ltd | 表示装置 |
| JP2014225010A (ja) * | 2013-04-24 | 2014-12-04 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 表示装置 |
| JP2018506729A (ja) * | 2015-01-06 | 2018-03-08 | 京東方科技集團股▲ふん▼有限公司Ｂｏｅ Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ Ｇｒｏｕｐ Ｃｏ．，Ｌｔｄ． | 光路調節ユニットと表示装置 |
| CN108873444A (zh) * | 2018-07-17 | 2018-11-23 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 柔性导光板及柔性显示器 |
| JPWO2019187735A1 (ja) * | 2018-03-29 | 2021-04-15 | ソニー株式会社 | 表示装置 |
| JPWO2020039292A1 (ja) * | 2018-08-23 | 2021-09-09 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 表示パネル、表示装置 |
| WO2021199598A1 (ja) * | 2020-03-31 | 2021-10-07 | ナガシマ工芸株式会社 | 表示装置、及び表示補助部材 |
| JP2022554111A (ja) * | 2019-10-21 | 2022-12-28 | 維沃移動通信有限公司 | 表示モジュールとその制御方法と装置、電子機器 |
-
2001
- 2001-09-06 JP JP2001270133A patent/JP2003075863A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012073293A (ja) * | 2010-09-27 | 2012-04-12 | Nec Personal Computers Ltd | 表示装置 |
| JP2021099517A (ja) * | 2013-04-24 | 2021-07-01 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 表示装置 |
| JP2014225010A (ja) * | 2013-04-24 | 2014-12-04 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 表示装置 |
| JP2019109524A (ja) * | 2013-04-24 | 2019-07-04 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 表示装置 |
| JP2018506729A (ja) * | 2015-01-06 | 2018-03-08 | 京東方科技集團股▲ふん▼有限公司Ｂｏｅ Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ Ｇｒｏｕｐ Ｃｏ．，Ｌｔｄ． | 光路調節ユニットと表示装置 |
| JPWO2019187735A1 (ja) * | 2018-03-29 | 2021-04-15 | ソニー株式会社 | 表示装置 |
| CN108873444A (zh) * | 2018-07-17 | 2018-11-23 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 柔性导光板及柔性显示器 |
| JPWO2020039292A1 (ja) * | 2018-08-23 | 2021-09-09 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 表示パネル、表示装置 |
| JP2022554111A (ja) * | 2019-10-21 | 2022-12-28 | 維沃移動通信有限公司 | 表示モジュールとその制御方法と装置、電子機器 |
| JP7377968B2 (ja) | 2019-10-21 | 2023-11-10 | 維沃移動通信有限公司 | 表示モジュールとその制御方法と装置、電子機器 |
| WO2021199598A1 (ja) * | 2020-03-31 | 2021-10-07 | ナガシマ工芸株式会社 | 表示装置、及び表示補助部材 |
| JP2021162668A (ja) * | 2020-03-31 | 2021-10-11 | ナガシマ工芸株式会社 | 表示装置、及び表示補助部材 |
| US11796848B2 (en) | 2020-03-31 | 2023-10-24 | Nagashima Kougei Co., Ltd. | Display device and display auxiliary member |
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