JP2003075165A - 通信ナビゲーションシステム及び端末装置 - Google Patents
通信ナビゲーションシステム及び端末装置Info
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Abstract
有効に必要な地図情報等の提示を行うことが可能な通信
ナヒ゛ケ゛ーションシステムを提供する。 【解決手段】 車両と共に移動しつつサーハ゛装置SVから送
信されてくる情報を受信して蓄積する端末装置Tと、端
末装置Tに対して情報を送信するサーハ゛装置SVと、により
構成され、車両の移動を補助するナヒ゛ケ゛ーション処理を行う
通信ナヒ゛ケ゛ーションシステムにおいて、蓄積されているナヒ゛ケ゛ーション
情報の有効期間情報を蓄積し、有効期間情報に基づいて
情報が有効であるか否かを判定し(ステッフ゜S32)、情報が有
効でないと判定されたとき、その情報を無効化するか否
かを確認し(ステッフ゜S51)、無効化することが確認されたと
き(ステッフ゜S51;YES)、無効化のための処理を実行する(ステッフ
゜S52)。
Description
ンシステム及び端末装置の技術分野に属し、より詳細に
は、サーバ装置と移動体上の端末装置との間でインター
ネット等のネットワークを介してナビゲーション情報の
授受を行いつつ車両等の当該移動体の移動を補助するナ
ビゲーション処理を行う通信ナビゲーションシステム及
び当該通信ナビゲーションシステムに含まれる端末装置
の技術分野に属する。
動を補助するナビゲーション処理を行うナビゲーション
システムにおいて、地図情報の蓄積及び当該蓄積された
地図の検索並びに経路検索等の当該ナビゲーション処理
としての主たる処理を、固定設置されているサーバ装置
において一括して行い、その結果のみをインターネット
等のネットワークを介して接続されている端末装置に伝
送してナビゲーション処理を行う、いわゆる通信ナビゲ
ーションシステムに関する研究開発が盛んに行われてい
る。
装置内に蓄積記憶されている地図情報等を定期的に新し
いものに更新する場合に、前回の更新が行われた日以降
に適用される全ての更新データをサーバ装置から端末装
置に伝送して当該端末装置内の地図情報等を更新すると
共にその伝送される更新データ内に当該更新データが有
効とされる期間(より具体的には、例えばその更新デー
タが催物に関する更新データである場合におけるその催
物の開催期間)を示す有効期間情報を含ませる技術(例
えば特開平8−95488号公報参照)や、当該有効期
間が経過した情報については自動的に端末装置上から削
除する技術(例えば特開平8−95488号公報又は特
開2001−108454号広報参照)が開発されてい
る。
た従来の通信ナビゲーションシステムの構成によると、
地図情報等の更新は定期的に(例えば一週間毎に或いは
一日一回)行われ、更に更新すべき地図情報等がサーバ
装置上で発見されると直ちにこれを端末装置に伝送して
当該端末装置上の地図情報等を更新することとされてい
た。
地図情報等であってもこれの更新を使用者が希望しない
場合には、その使用者の意思に反して地図情報等の更新
が自動的に行われてしまうこととなり、結果として端末
装置の使用者の意志が十分に反映されないまま地図情報
等の更新が為されてしまうという問題点があった。
されたもので、その課題は、端末装置を使用する使用者の
意思を十分に反映しつつ有効に必要な地図情報等の提示
を行うことが可能な通信ナビゲーションシステム及び当
該通信ナビゲーションシステムを構成する端末装置を提
供することにある。
めに、請求項1に記載の発明は、車両等の移動体と共に
移動しつつサーバ装置からネットワークを介して送信さ
れてくるナビゲーション情報を受信して蓄積する端末装
置と、当該端末装置に対して前記ナビゲーション情報を
前記ネットワークを介して送信する前記サーバ装置と、
により構成され、前記移動体の移動を補助するナビゲー
ション処理を、前記ナビゲーション情報を用いて行う通
信ナビゲーションシステムにおいて、前記蓄積されてい
るナビゲーション情報が有効とされる期間を示す有効期
間情報を蓄積するメモリ等の蓄積手段と、前記蓄積され
ている有効期間情報に基づいて前記蓄積されているナビ
ゲーション情報が有効であるか否かを判定する処理部等
の判定手段と、前記判定手段における判定において前記
ナビゲーション情報が有効でないと判定されたとき、当
該ナビゲーション情報を無効化するか否かを確認するた
めの表示部等の無効化確認手段と、有効でないと判定さ
れた前記ナビゲーション情報を無効化することが確認さ
れたとき、当該無効化のための処理を実行する処理部等
の無効化手段と、を備える。
ーション情報の有効期限を確認し、有効でないと確認さ
れたときにそのナビゲーション情報を無効化するので、
常に有効なナビゲーション情報を端末装置内に蓄積して
おくことができると共に当該有効なナビゲーション情報
を用いて使用者に対する情報提示等を有効に行うことが
できる。
を無効化する際に当該無効化のための処理を実行するか
否かを確認した上で無効化の処理を行うので、使用者が
有効でなくなったナビゲーション情報の無効化を希望し
ない場合にはその無効化を行わないこととすることがで
き、当該使用者の意志を尊重しつつ情報提示等を行うこ
とができる。
記載の発明は、請求項1に記載の通信ナビゲーションシ
ステムにおいて、前記無効化手段は、有効でないと判定
された前記ナビゲーション情報を無効化することが確認
されたとき、当該ナビゲーション情報を消去するように
構成される。
確認されたときにはこれを消去するので、当該ナビゲー
ション情報を蓄積する記録部を無駄なく有効に活用して
必要なナビゲーション情報を提示することができる。
にその確認が取られることとなるので、消去を希望しな
いナビゲーション情報が誤って消去されることを防止で
きる。
記載の発明は、請求項1又は2に記載の通信ナビゲーシ
ョンシステムにおいて、前記判定手段における判定にお
いて前記ナビゲーション情報が有効であると判定された
とき、当該ナビゲーション情報を前記端末装置において
出力する表示部等の出力手段を更に備える。
情報のみが端末装置において出力されるので、有効なナ
ビゲーション情報のみを用いて情報提示等を行うことが
できる。
記載の発明は、請求項1から3のいずれか一項に記載の
通信ナビゲーションシステムにおいて、前記ナビゲーシ
ョン情報は催物に関する催物情報であると共に、前記有
効期限情報は当該催物が催される期間を示す有効期間情
報であるように構成される。
該催物に関する情報が使用者に提示されることとなるの
で、有効な情報提示をタイミングよく実行することがで
きる。
記載の発明は、請求項1又は2に記載の通信ナビゲーシ
ョンシステムに含まれる端末装置であって、前記蓄積手
段と、前記判定手段と、前記無効化確認手段と、前記無効
化手段と、を備える。
ーション情報の有効期限が確認され、有効でないと確認
されたときにそのナビゲーション情報が無効化されるの
で、常に有効なナビゲーション情報を端末装置内に蓄積
しておくことができると共に当該有効なナビゲーション
情報を用いて使用者に対する情報提示等を有効に行うこ
とができる。
が無効化される際に当該無効化のための処理を実行する
か否かを確認した上で無効化の処理が行われるので、有
効でなくなったナビゲーション情報の無効化を使用者が
希望しない場合にはその無効化を行わないこととするこ
とができ、当該使用者の意志を尊重しつつ情報提示等を
行うことができる。
について、図面に基づいて説明する。
体としての車両に搭載された端末装置と、インターネッ
ト等の移動体用のネットワークを介して当該端末装置と
接続されたサーバ装置と、当該ネットワークと、含み、端
末装置が搭載された車両の移動を補助するナビゲーショ
ンシステムに対して本発明を適用した場合の実施の形態
である。
構成及び動作について、図1乃至図5を用いて説明す
る。
ンシステムの構成を示すブロック図であり、図2乃至図
4は当該ナビゲーションシステムにおいて実行されるナ
ビゲーション処理を夫々示すフローチャートであり、図
5は後述する情報検索処理において用いられているデー
タ構造を示す図である。
ナビゲーションシステムSは、車両の現在位置及び進行
方向に関する情報並びに運転者に提示すべき情報を要求
する要求情報を端末信号StとしてインターネットIN
を介してサーバ装置SVへ送信すると共に、当該要求情
報に対応してサーバ装置SVからインターネットINを
介して送信されてきたナビゲーション処理用の種々の情
報を端末信号Stとして受信し運転者に提示する端末装
置Tと、当該端末装置TからインターネットINを介し
て送信されてきた端末信号Stをサーバ信号Ssvとして
受信し、当該サーバ信号Ssvに基づき端末装置T上で運
転者に提示すべき地図情報等の検索処理、端末装置Tを
搭載する車両の誘導経路探索処理等を含む後述する如き
処理を行い、当該処理の結果をインターネットINを介
してサーバ信号Ssvとして端末装置Tに送信するサーバ
装置SVと、により構成されている。
(a)に示すように複数の端末装置Tに対して時分割的
に必要な地図情報等を送信することが可能となるように
構成されている。
する。
SVは、CPU1と、表示部2と、入力部3と、ハードディ
スク装置等からなる外部記憶装置4と、インターフェー
ス5と、により構成されている。
インターネットINから入力されてくるサーバ信号Ssv
に対して予め設定されている入力インターフェース処理
を実行し、処理サーバ信号ScとしてCPU1に出力する
と共に、当該CPU1から端末装置Tに対して送信すべ
き処理サーバ信号Scが送信されてくると当該処理サー
バ信号Scに対して予め設定されている出力インターフ
ェース処理を実行し、サーバ信号Ssvとしてインターネ
ットINを介して端末装置Tへ出力する。
表示すべき地図情報、後述する経路処理に用いられる種
々の情報、実施形態のナビゲーション処理の実行に必要
な地点情報(より具体的には、端末装置Tにおいて表示
される地図上に示される地点の位置情報及びその地点の
内容情報等を含む)並びに各端末装置Tを使用している
使用者についての情報である使用者情報等、実施形態の
ナビゲーションシステムとして実行されるナビゲーショ
ン処理に必要な全ての情報を蓄積記憶しており、これら
の情報を必要に応じてメモリ信号SmとしてCPU1に
出力する。
1aと、経路処理部1bと、検索部1cと、により構成さ
れている。
Scとして入力されてきた上記要求情報に基づき、外部記
憶装置4に記憶されている地図情報の中から当該要求情
報に対応する地図情報を検索してメモリ信号Smとして
読出し、これを処理サーバ信号Scとしてインターフェー
ス5及びインターネットINを介して端末装置Tに出力
する。
Scとして入力されてきた上記要求情報に基づき、外部記
憶装置4に記憶されている地図情報を用いて車両が進行
すべき経路を計算・探索し、その探索した経路を含む地
図情報を検索してメモリ信号Smとして読出し、これを処
理サーバ信号Scとしてインターフェース5及びインタ
ーネットINを介して端末装置Tに出力する。
検索された経路に沿って端末装置Tを備えている車両が
移動するように当該車両を誘導するため必要な経路誘導
情報を生成し、その結果を処理サーバ信号Scとしてイン
ターフェース5及びインターネットINを介して端末装
置Tに出力する。
して入力されてきた上記要求情報に基づき、外部記憶装
置4に記憶されている地点情報等を検索してメモリ信号
Smとして読出し、これを処理サーバ信号Scとしてイン
ターフェース5及びインターネットINを介して端末装
置Tに出力する。
おいて必要な情報入力処理が実行されると、当該入力部
3は当該情報入力処理に対応した入力信号Sinを生成
し、CPU1に出力する。そして、CPU1は当該入力
信号Sinの内容に合致した処理を行う。
バ装置SVの操作者に対して提示すべき情報は表示信号
Sdpとして表示部2に出力され、当該表示部2は当該表
示信号Sdpに対応する情報を表示する。
置Tは、CPU及び必要なメモリ等からなる判定手段及
び無効化手段としての処理部10と、蓄積手段としての
メモリ11と、センサ部12と、無効化確認手段及び出
力手段としての表示部13と、音声出力部14と、携帯
型電話機等からなる送受信器15と、入力部16と、に
より構成されている。
ーネットINから入力されてくる端末信号Stに対して
予め設定されている入力インターフェース処理を実行
し、処理端末信号Sttとして処理部10に出力すると共
に、当該処理部10からサーバ装置SVに対して送信す
べき処理端末信号Sttが送信されてくると当該処理端末
信号Sttに対して予め設定されている出力インターフェ
ース処理を実行し、端末信号StとしてインターネットI
Nを介してサーバ装置SVへ出力する。
道上に打ち上げられているGPS(Global Positioning
System)衛星から送信されてくるGPS電波に含まれ
ている位置情報に基づいて端末装置Tが搭載されている
車両の絶対位置情報(緯度及び経度により示される絶対
位置情報)を出力するGPSレシーバと、当該車両に備
えられている車輪の回転に伴って送信されるいわゆる車
速パルスに基づいて車両の走行距離及び速度を演算し距
離情報及び速度情報を出力する車速センサと、車両の旋
回角度及び上下方向の傾斜を検出して車両の進行方向に
関する情報を出力する加速度センサと、とにより構成さ
れており、これらのセンサ及びレシーバから出力される
車両の現在位置及び姿勢等を示す情報をセンサ信号Ssc
として処理部10へ出力する。
表示させたい地図の指定又は目的地の設定等の実施形態
に係るナビゲーション処理についての指定が当該入力部
16において実行されると、当該実行された指定に対応
する入力信号Sinを生成して処理部10に出力する。
Sscに基づいて端末装置Tが搭載されている車両の現在
位置を示す現在位置情報及び入力部16において実行さ
れた指定に対応する要求情報等を生成し、これらを処理
端末信号Sttとして送受信器15を介してサーバ装置S
Vに出力する。
位置情報に基づいてサーバ装置SVにおいて実行された
処理に対応する結果が処理端末信号Sttとしてインター
ネットIN及び送受信器15を介して送信されてくる
と、処理部10は、送信されてきた結果に含まれている
表示すべき地図情報を表示信号Sdpとして表示部15に
出力し、当該表示部15において必要な地図情報の表示
を行わせる。なお、当該表示部15において表示される
情報には、上記地図情報の他に、上述したサーバ装置SV
内の経路処理部1bにおいて生成された経路に沿った地
図情報又は経路誘導情報に則った経路情報も含まれてい
る。
り車両の運転者に対して告知すべき内容については、こ
れを音声信号Sadとして音声出力部14に出力し、必要
な音声出力により当該経路誘導を行わせる。
地図情報等、一時的に記憶しておくべき情報については、
処理部10からメモリ信号Smとしてメモリ11に出力
されて一時的に記憶された後、必要に応じて再度メモリ
信号Smとして読み出されて必要な表示灯の処理に供さ
れる。
ンシステムSにおいて実行されるナビゲーション処理に
ついて、主としてサーバ装置SVにおいて実行される処
理を中心に図2乃至図4を用いて説明する。
て表示されるべき地図を検索する地図検索処理につい
て、図2に示すフローチャートを用いて説明する。
べき地図を示す要求情報が端末装置Tから送信されてき
たか否かを常に監視し(ステップS1)、当該要求情報
がないときは(ステップS1;NO)そのまま待機し、
一方、当該要求情報があったときは(ステップS1;Y
ES)、次に、その要求情報を送信してきた端末装置T
が実施形態のナビゲーションシステムS上で認証されて
いる端末装置Tであるか否かを認証する(ステップS
2)。
送信されてきた要求情報に基づいて上記地図出力部1a
において必要な地図情報の検索を外部記憶装置4に記憶
されている地図情報を対象として行い(ステップS3、
S4)、その検索が完了したときは(ステップS4;Y
ES)、当該検索した地図情報を端末装置Tに送信する
(ステップS5)。
報が送信されたか否かを監視し(ステップS6)、送信
が完了していないときは(ステップS6;NO)そのま
ま送信を継続し、一方、必要な地図情報の送信が完了し
たときは(ステップS6;YES)、一連の地図検索処
理を終了する。
経路を計算する経路計算処理について、図3(a)に示
すフローチャートを用いて説明する。
算に使用される出発地、目的地及び経路条件(より具体
的には、高速道路を優先するか否か、或いは特定の道路
を必ず通過するように計算するか等)を含む要求情報が
端末装置Tから送信されてきたか否かを常に監視し(ス
テップS20)、当該要求情報がないときは(ステップ
S20;NO)そのまま待機し、一方、当該要求情報があ
ったときは(ステップS20;YES)、次に、その要
求情報を送信してきた端末装置Tが実施形態のナビゲー
ションシステムS上で認証されている端末装置Tである
か否かを認証する(ステップS21)。
要求情報を送信してきた端末装置Tを所有する使用者に
関する使用者情報を外部記憶装置4内から抽出して取得
し(ステップS22)、更に当該要求情報に含まれてい
る目的地等及び取得した使用者情報に基づいて上記経路
処理部1bにおいて必要な経路計算処理を行い(ステッ
プS23、S24)、その経路計算処理が完了したとき
は(ステップS24;YES)、その結果を一時的にC
PU1内のメモリに格納して一連の経路計算処理を終了
する。なお、当該経路計算処理の結果については、その
処理が完了した時点で端末装置Tに送信し、その結果を
表示部15等上において表示させるようにすることもで
きる。
置Tを備える車両を誘導する経路誘導処理について、図
3(b)に示すフローチャートを用いて説明する。
導の開始を要求する要求情報が端末装置Tから送信され
てきたか否かを常に監視し(ステップS25)、当該要
求情報がないときは(ステップS25;NO)そのまま
待機し、一方、当該要求情報があったときは(ステップS
25;YES)、次に、その要求情報を送信してきた端
末装置Tが実施形態のナビゲーションシステムS上で認
証されている端末装置Tであるか否かを認証する(ステ
ップS26)。
要求情報を送信してきた端末装置Tを所有する使用者に
関する使用者情報を確認的に外部記憶装置4内から抽出
して取得し(ステップS27)、更に当該要求情報に対
応して上記経路処理部1bにおいて必要な経路誘導処理
を行い(ステップS28、S29)、その経路誘導処理
が完了したときは(ステップS29;YES)、一連の
経路誘導処理を終了する。なお、当該経路誘導処理に
は、端末装置Tから車両の現在位置を示す現在位置情報
を取得する処理、当該取得した現在位置が先に計算され
た経路上にあるか否かを判定する処理及び今後進行する
経路上の著名地物(曲るべき交差点又は目標とすべき地
物等)と車両の現在位置との関係を計算して端末装置T
に送信しこれを運転者に認識させる処理等が含まれてい
る。
されるべき情報であってナビゲーション処理に関連する
情報を検索する情報検索処理について、図4に示すフロ
ーチャートを用いて説明する。
て検索され端末装置Tに送られる情報には、ナビゲーシ
ョン処理に必要な地点情報又は気象情報等の恒常的な情
報の他に、その情報としての有効期限が予め定められて
いる期限付き情報が含まれている。そして、この期限付
き情報を端末装置Tに送信する場合にはその情報本体と
共にその期限を示す有効期限情報が付加して送信され
る。
は、開催日が定められている花火大会又はお祭り等の催
物に関する催物情報、開設(営業)されている期間が予
め設定されている店舗(例えば避暑地のレストラン
等)、海の家又は山小屋等の施設情報、或いは期限付き
で有効とされる道路情報(例えば、落石等の天災により
一時的に通行止めとなっている道路を示す道路情報等)
などがある。
いては、先ず、告知すべき情報を示す要求情報が端末装置
Tから送信されてきたか否かを常に監視し(ステップS
10)、当該要求情報がないときは(ステップS10;
NO)そのまま待機し、一方、当該要求情報があったとき
は(ステップS10;YES)、次に、その要求情報を
送信してきた端末装置Tが実施形態のナビゲーションシ
ステムS上で認証されている端末装置Tであるか否かを
認証する(ステップS11)。
送信されてきた要求情報に基づいて上記検索部1cにお
いて必要な情報の検索を外部記憶装置4に記憶されてい
る情報を対象として行い(ステップS12、S13)、
その検索が完了したときは(ステップS13;YE
S)、当該検索した情報を端末装置Tに送信する(ステ
ップS14)。
すべき全情報が送信されたか否かを監視し(ステップS
15)、送信が完了していないときは(ステップS1
5;NO)そのまま送信を継続し、一方、必要な情報の
送信が完了したときは(ステップS15;YES)、一
連の情報検索処理を終了する。
て送信される情報のうち、上記有効期限情報と共に送信
される期限付き情報の当該送信時におけるデータ構造に
ついて、図5を用いて説明する。
に、ステップS14において送信される期限付き情報U
Dは、当該期限付き情報UDとして送信される催物情報
又は施設情報等に対応する催物又は施設等が該当すべき
地点を示す緯度・経度及び当該催物又は施設等の名称を
含む基本コードBCと、その催物又は施設等に対応する
地図情報上の住所を含む住所情報ADと、期限付き情報
UDとしての催物情報又は施設情報等が属するべき種別
(本例の場合の種別とは「催物」又は「施設」となる)
を示す種別情報CGと、当該催物又は施設等に関する問
い合わせ先の電話番号を示す電話番号情報TLと、当該
催物又は施設等が開催又は営業等している期間を示す本
発明に係る有効期限情報EFと、期限付き情報UDとし
て使用者に提示すべき情報本体としての当該催物又は施
設等の内容を示す内容情報BDと、により構成されてい
る。
る催物又は施設等が開催又は営業等している期間の始期
を示す始期情報STと、当該期間の終期を示す終期情報
EDと、が含まれている。
報STが有効期限情報の始期を示す情報であることを示
すデータコードDCSと、その始期情報ST自体の情報
量を示すサイズ情報SZSと、始期情報STの本体とし
ての始期(年月日)が記述されているデータ本体BDS
と、により構成されている。
報EDが有効期限情報の終期を示す情報であることを示
すデータコードDCEと、その終期情報ED自体の情報
量を示すサイズ情報SZEと、終期情報EDの本体とし
ての終期(年月日)が記述されているデータ本体BDE
と、により構成されている。
データコード、サイズ情報及びデータ本体により授受す
べき一のデータを構成するデータ構造は、上述した期限
付き情報UDだけでなく、端末装置Tとサーバ装置SV
との間においてナビゲーション処理用として授受される
べき他のデータのデータ構造としても用いられている。
を用いて説明する。なお、図6は当該更新処理を示すフ
ローチャートである。
置Tに送信された上記期限付き情報UDに含まれている
有効期間情報EFを用いて当該期限付き情報UDの必要
な更新を実行するものである。
示すように、初めに、端末装置Tの電源スイッチが新たに
オンとされたか否かが処理部10において確認され(ス
テップS10)、オンとされていないときは(ステップ
S10;NO)そのまま待機し、一方、オンとされたと
きは(ステップS10;YES)、次に、その時点で端
末装置T内に蓄積記憶されている期限付き情報UDの夫
々について、上記ステップS10により端末装置Tの電
源スイッチがオンとされた日が、各期限付き情報UDに
含まれている有効期限情報EFにより示される期間内か
否かが処理部10により確認される(ステップS31、
S32)。
とされた日が有効期限情報EFにより示される期間内の
日であるときは(ステップS32;YES)、その有効
期限情報EFを含む期限付き情報UDが現在有効であ
り、従って、内容情報BDに含まれる情報は使用者に提示
すべきものであるとして、当該内容情報BDに適応した
方法によりその内容を使用者に提示して(ステップS3
3)後述するステップS40の処理に移行する。なお、
上記ステップS33における提示処理として具体的に
は、表示部13上にいわゆるアイコンとして表示しても
よいし、或いは表示部13における表示領域内の上辺部
又は下辺部に文字により表示してもよい。
装置Tの電源スイッチがオンとされた日が有効期限情報
EFにより示される期間内の日でないときは(ステップ
S32;NO)、その有効期限情報EFを含む期限付き
情報UDは現在無効(すなわち、使用者に提示されるべ
き価値を有さない)であり、従って、次にその内容を更新
するか否かを端末装置Tにおいて使用者に対して確認す
る(ステップS34、S35)。このとき、当該確認の
方法としては、例えば表示部13において当該確認のた
めの警告を行うか、或いは音声出力部14により音声を
用いて当該確認を行う。
対して使用者により更新しない旨の操作が入力部16に
おいて為されたときは(ステップS35;NO)、その
まま後述するステップS40の処理に移行する。
して使用者によりその期限付き情報UDを更新する旨の
操作が入力部16において為されたときは(ステップS
35;YES)、次に、当該更新のために必要な更新要
求を、サーバ装置SVに対してインターネットINを介
して送信する(ステップS36)。
信したサーバ装置SVにおいては、これを受信し(ステ
ップS42)、当該受信した要求情報に対応する更新の
ための情報を検索部1cにより検索し(ステップS4
3)、検索した結果を再度インターネットINを介して
上記更新要求を送信してきた端末装置Tに返信する(ス
テップS44)。このとき、ステップS44の処理によ
り返信される検索結果としては、上記更新要求に対応し
た更新のための情報(以下、当該情報を単に更新情報と
称する)がサーバ装置SV内において検索できたときは
(ステップS43)、その検索した更新情報を検索結果
として対応する端末装置Tに返信する(ステップS4
4)。また、更新要求に対応する更新情報が検索できな
かったときは(ステップS43)、その旨を示す情報を
検索結果として対応する端末装置Tに送信する(ステッ
プS44)。
SVから送信(ステップS44)されてきた検索結果を
受信し(ステップS37)、その検索結果が上記更新情
報を含んでいるか或いは上記検索できなかった旨を示す
情報を含んでいるかを確認する(ステップS38)。
報が検索できなかった旨を示す情報を含んでいるときは
(ステップS38;NO)、期限付き情報UDの更新は
不可能であるとしてその旨を使用者に対して告知し(ス
テップS41)、そのまま後述するステップS40の処
理へ移行する。
した検索結果が必要な更新情報を含んでいるときは(ス
テップS38;YES)、当該更新情報を用いて処理部
10により期限付き情報UDの更新を実行し(ステップ
S39)、次に端末装置Tとして電源スイッチがオフと
されたか否かを確認する(ステップS40)。そして、
電源スイッチがオフとされているときは(ステップS4
0;YES)そのまま処理を終了し、他方、電源スイッ
チがオフとされていないときは(ステップS40;N
O)、再度上記ステップS31に戻って他の期限付き情
報UDに対する更新処理を実行する。
ションシステムSにおける期限付き情報UDの更新処理
によれば、端末装置Tに蓄積されている期限付き情報U
Dの有効期限を確認し、有効でないと確認されたときに
その期限付き情報を更新するので、常に有効な期限付き
情報UDを端末装置T内に蓄積しておくことができると
共に当該有効な期限付き情報UDを用いて使用者に対す
る情報提示等を有効に行うことができる。
更新する際に当該更新のための処理を実行するか否かを
確認した上で更新の処理を行うので、使用者が有効でな
くなった期限付き情報UDの更新を希望しない場合には
その更新を行わないこととすることができ、当該使用者
の意志を尊重しつつ情報提示等を行うことができる。
のみが端末装置Tにおいて提示されるので、有効な期限
付き情報UDのみを用いて情報提示等を行うことができ
る。
当該催物に関する期限付き情報UDが使用者に提示され
ることとなるので、有効な情報提示をタイミングよく実
行することができる。
いて、図7に示すフローチャートを用いて説明する。な
お、図7は当該無効化処理を示すフローチャートであ
る。また、図7に示すフローチャートにおいて図6に示
す更新処理と同様の処理については同様のステップ番号
を付して細部の説明は省略する。
は、有効期限が切れた期限付き情報UDについてはこれ
を更新することとしたが、以下に説明する無効化処理に
おいては有効期限が切れた期限付き情報UDについては
これを無効化する。
UDを無効化する処理としては、図7に示すように、初め
に、上記更新処理の場合と同様にして電源スイッチの投
入の有無並びに有効期間情報EFと当該電源スイッチの
投入時期との関係を確認し(ステップS30、S31及
びS32)、当該有効期間情報EFに対応する期限付き
情報UDが現時点で有効であるときは(ステップS3
2;YES)その期限付き情報UDの内容を提示した
(ステップS33)後、更新処理の場合と同様に電源オ
フの確認に移行する(ステップS40)。
き情報UDが現時点で有効でないときは(ステップS3
2;NO)、次に、その期限付き情報UDを無効化する
か否かを端末装置Tにおいて使用者に対して確認する
(ステップS50、S51)。このとき、当該確認の方
法としては、例えば表示部13において当該確認のため
の警告を行うか、或いは音声出力部14により音声を用
いて当該確認を行う。
対して使用者によりその期限付き情報UDを無効化しな
い旨の操作が入力部16において為されたときは(ステ
ップS51;NO)、そのまま上記ステップS40の処
理に移行する。
して使用者によりその期限付き情報UDを無効化する旨
の操作が入力部16において為されたときは(ステップ
S51;YES)、次に、当該期限付き情報UDを無効
化し(ステップS52)上記ステップS40の処理に移
行する。
処理として具体的には、当該無効化されるべき期限付き
情報UDに対して表示不可を意味するフラグを付加して
非表示化してもよいし、或いは当該無効化されるべき期
限付き情報UD自体をメモリ11上から消去してしまっ
ても良い。
ションシステムSにおける期限付き情報UDの無効化処
理によれば、端末装置Tに蓄積されている期限付き情報
UDの有効期限を確認し、有効でないと確認されたとき
にその期限付き情報UDを無効化するので、常に有効な
期限付き情報UDを端末装置T内に蓄積しておくことが
できると共に当該有効な期限付き情報UDを用いて使用
者に対する情報提示等を有効に行うことができる。
無効化する際に当該無効化のための処理を実行するか否
かを確認した上で無効化の処理を行うので、使用者が有
効でなくなった期限付き情報UDの無効化を希望しない
場合にはその無効化を行わないこととすることができ、
当該使用者の意志を尊重しつつ情報提示等を行うことが
できる。
されたときにこれを消去する場合には、端末装置Tにお
けるメモリ11を無駄なく有効に活用して必要な期限付
き情報UDの提示を行うことができる。
際にその確認が取られることとなるので、消去を希望し
ない期限付き情報UDが誤って消去されることを防止で
きる。
のみが端末装置Tにおいて出力されるので、有効な期限
付き情報UDのみを用いて情報提示等を行うことができ
る。
催物に関する情報が使用者に提示されることとなるの
で、有効な情報提示をタイミングよく実行することがで
きる。
として車両に搭載されたものを用いる場合について説明
したが、これ以外に、端末装置Tとしては、地図或いは
他の催物情報等の表示が可能な携帯型電話機或いは携帯
型のパーソナルコンピュータを用いることも可能であ
る。
示したフローチャートに対応するプログラムをフレキシ
ブルディスク又はハードディスク等の情報記録媒体に記
録しておき、又はインターネット等のネットワークを介
して配信した後に保存しておき、それを汎用のマイクロ
コンピュータ等により読み出して実行させることによ
り、当該マイクロコンピュータ等を各実施形態に係るC
PU1又は処理部10として機能させることも可能であ
る。
発明によれば、端末装置に蓄積されているナビゲーショ
ン情報の有効期限を確認し、有効でないと確認されたと
きにそのナビゲーション情報を無効化するので、常に有
効なナビゲーション情報を端末装置内に蓄積しておくこ
とができると共に当該有効なナビゲーション情報を用い
て使用者に対する情報提示等を有効に行うことができ
る。
を無効化する際に当該無効化のための処理を実行するか
否かを確認した上で無効化の処理を行うので、使用者が
有効でなくなったナビゲーション情報の無効化を希望し
ない場合にはその無効化を行わないこととすることがで
き、当該使用者の意志を尊重しつつ情報提示等を行うこ
とができる。
に記載の発明の効果に加えて、有効でないナビゲーショ
ン情報が確認されたときにはこれを消去するので、当該
ナビゲーション情報を蓄積する記録部を無駄なく有効に
活用して必要なナビゲーション情報を提示することがで
きる。
にその確認が取られることとなるので、消去を希望しな
いナビゲーション情報が誤って消去されることを防止で
きる。
又は2に記載の発明の効果に加えて、有効と判断された
ナビゲーション情報のみが端末装置において出力される
ので、有効なナビゲーション情報のみを用いて情報提示
等を行うことができる。
から3のいずれか一項に記載の発明の効果に加えて、催
物が開催されている期間のみ当該催物に関する情報が使
用者に提示されることとなるので、有効な情報提示をタ
イミングよく実行することができる。
に蓄積されているナビゲーション情報の有効期限が確認
され、有効でないと確認されたときにそのナビゲーショ
ン情報が無効化されるので、常に有効なナビゲーション
情報を端末装置内に蓄積しておくことができると共に当
該有効なナビゲーション情報を用いて使用者に対する情
報提示等を有効に行うことができる。
が無効化される際に当該無効化のための処理を実行する
か否かを確認した上で無効化の処理が行われるので、有
効でなくなったナビゲーション情報の無効化を使用者が
希望しない場合にはその無効化を行わないこととするこ
とができ、当該使用者の意志を尊重しつつ情報提示等を
行うことができる。
示すブロック図であり、(a)は当該ナビゲーションシ
ステムの全体構成を示すブロック図であり、(b)はサ
ーバ装置の細部構成を示すブロック図であり、(c)は
端末装置の細部構成を示すブロック図である。
ャートである。
トであり(a)は実施形態に係る経路計算処理を示すフ
ローチャートであり、(b)は実施形態に係る経路誘導
処理を示すフローチャートである。
ャートである。
を示す図である。
る。
ある。
Claims (5)
- 【請求項1】 移動体と共に移動しつつサーバ装置から
ネットワークを介して送信されてくるナビゲーション情
報を受信して蓄積する端末装置と、当該端末装置に対し
て前記ナビゲーション情報を前記ネットワークを介して
送信する前記サーバ装置と、により構成され、前記移動
体の移動を補助するナビゲーション処理を、前記ナビゲ
ーション情報を用いて行う通信ナビゲーションシステム
において、 前記蓄積されているナビゲーション情報が有効とされる
期間を示す有効期間情報を蓄積する蓄積手段と、前記蓄
積されている有効期間情報に基づいて前記蓄積されてい
るナビゲーション情報が有効であるか否かを判定する判
定手段と、前記判定手段における判定において前記ナビ
ゲーション情報が有効でないと判定されたとき、当該ナ
ビゲーション情報を無効化するか否かを確認するための
無効化確認手段と、有効でないと判定された前記ナビゲ
ーション情報を無効化することが確認されたとき、当該
無効化のための処理を実行する無効化手段と、を備える
ことを特徴とする通信ナビゲーションシステム。 - 【請求項2】 請求項1に記載の通信ナビゲーションシ
ステムにおいて、前記無効化手段は、有効でないと判定
された前記ナビゲーション情報を無効化することが確認
されたとき、当該ナビゲーション情報を消去することを
特徴とする通信ナビゲーションシステム。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載の通信ナビゲーシ
ョンシステムにおいて、 前記判定手段における判定において前記ナビゲーション
情報が有効であると判定されたとき、当該ナビゲーショ
ン情報を前記端末装置において出力する出力手段を更に
備えることを特徴とする通信ナビゲーションシステム。 - 【請求項4】 請求項1から3のいずれか一項に記載の
通信ナビゲーションシステムにおいて、 前記ナビゲーション情報は催物に関する催物情報である
と共に、前記有効期限情報は当該催物が催される期間を
示す有効期間情報であることを特徴とする通信ナビゲー
ションシステム。 - 【請求項5】 請求項1又は2に記載の通信ナビゲーシ
ョンシステムに含まれる端末装置であって、 前記蓄積手段と、前記判定手段と、前記無効化確認手段
と、前記無効化手段と、を備えることを特徴とする端末装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001272629A JP2003075165A (ja) | 2001-09-07 | 2001-09-07 | 通信ナビゲーションシステム及び端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001272629A JP2003075165A (ja) | 2001-09-07 | 2001-09-07 | 通信ナビゲーションシステム及び端末装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003075165A true JP2003075165A (ja) | 2003-03-12 |
Family
ID=19097972
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001272629A Pending JP2003075165A (ja) | 2001-09-07 | 2001-09-07 | 通信ナビゲーションシステム及び端末装置 |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003075165A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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