JP2003074019A - 柱脚構造及び耐震補強方法 - Google Patents
柱脚構造及び耐震補強方法Info
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- JP2003074019A JP2003074019A JP2001271302A JP2001271302A JP2003074019A JP 2003074019 A JP2003074019 A JP 2003074019A JP 2001271302 A JP2001271302 A JP 2001271302A JP 2001271302 A JP2001271302 A JP 2001271302A JP 2003074019 A JP2003074019 A JP 2003074019A
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Abstract
2,12をRC柱2の脚部両側方に方杖状に配置してあ
る。ここで、斜材12は、履歴減衰特性を有する極軟鋼
等の履歴減衰材料をロッド材の間に介在させてなり、軸
方向変形に対して履歴減衰を発揮することができるよう
になっている。また、斜材12は、その一端をフーチン
グ8に他端を該フーチングに立設されたRC柱2にそれ
ぞれピン接合してあり、RC柱2が地震時水平荷重によ
って振動しているときにも軸力だけが伝達されるように
なっている。
Description
る柱脚構造、特に道路、鉄道等に供される高架橋の橋脚
に適用される柱脚構造及び耐震補強方法に関する。
を横断する狭義の橋梁のほかに市街地において連続的に
建設される、いわゆる高架橋がある。かかる高架橋は、
効率的な土地利用の観点から、道路上、鉄道上あるいは
河川上の空間に連続して建設されるものであり、道路と
道路あるいは道路と鉄道とが平面で交差する場合にそれ
らのいずれかを高架橋とすることにより、交通渋滞を解
消することも可能となる。
るにあたっては、鉄筋コンクリート(RC)からなる橋
脚で下部構造を構築するのが一般的であるが、最近で
は、RCとダンパーブレースとを組み合わせた下部構造
が研究開発されており、耐震性を向上させることができ
るという点で今後多いに期待されているものである。
造の場合、ダンパーブレースを併用した場合よりも降伏
剛性が低くなり、地震時の応答変位が大きくなる傾向に
ある。
を抑えるとともに終局耐力を大きくする必要が生じ、そ
の結果、橋脚自体はもちろんのこと、該橋脚を支持する
フーチング、さらには該フーチングに作用する鉛直荷重
を支持層まで伝達する杭などの規模が大きくなり、高架
橋の下部構造を構築するにあたってコスト高となるのを
余儀なくされていた。
たもので、橋脚を大断面とせずとも耐震性を向上させる
ことが可能な柱脚構造を提供することを目的とする。
耐震性を向上させることが可能な耐震補強方法を提供す
ることを目的とする。
め、本発明に係る柱脚構造は請求項1に記載したよう
に、履歴減衰特性を有する斜材をその一端がフーチング
に他端が該フーチングに立設されたコンクリート柱にそ
れぞれ接合されるように前記コンクリート柱の脚部側方
に方杖状に配置したものである。
2に記載したように、履歴減衰特性を有する斜材をその
一端がフーチングに他端が該フーチングに立設されたコ
ンクリート柱にそれぞれ接合されるように前記コンクリ
ート柱の脚部側方に方杖状に配置するものである。
衰特性を有する斜材をコンクリート柱の脚部側方に方杖
状に配置してある。
特性は、斜材の剛性が加わる分だけ、コンクリート柱だ
けの場合よりも初期剛性が大きくなり、入力地震に対す
る応答変位が低減する。
により、入力地震に対する応答変位はさらに抑制される
とともに、柱脚構造に生じる部材力も低減する。
び許容応力度が同じである場合、コンクリート柱の断面
を小さくすることができる。すなわち、コンクリート柱
の断面を小さくすると、その分、コンクリート柱の剛性
及び降伏強度が小さくなるが、剛性の低減分については
斜材で補うことができるとともに、降伏強度が小さくな
っても、上述したように斜材による履歴減衰特性の減衰
作用により、入力地震動によって生じる部材力自体が低
減するため、そもそもコンクリート柱に従来と同様の降
伏強度をもたせる必要がなくなる。また、斜材の履歴減
衰作用により、コンクリート柱の振動も速やかに収斂す
る。
は、履歴減衰特性を有する斜材を既設のコンクリート柱
の脚部側方に方杖状に配置する。
特性は、斜材の剛性が加わる分だけ、コンクリート柱だ
けの場合よりも初期剛性が大きくなり、入力地震に対す
る応答変位が低減する。
により、入力地震に対する応答変位はさらに抑制される
とともに、柱脚構造に生じる部材力も低減する。
場合、斜材を設けたことによって剛性が高くなる分だ
け、既設のコンクリート柱に生じる応答変位は大幅に減
少するとともに、斜材によって履歴減衰特性が発揮され
る分だけ、既設のコンクリート柱の応答変位がさらに抑
制されるとともに、該コンクリート柱の振動もすみやか
に収斂する。
チングに立設されたコンクリート柱に接合されていれば
よく、接合形式については、剛接合、ピン接合など、任
意の接合形式を選択すればよい。
に方杖状に配置されていればよく、コンクリート柱の周
囲にいくつ配置するかは任意である。すなわち、単体の
斜材をコンクリート柱の脚部側方に配置するほか、例え
ば互いに背中合わせとなるように対でコンクリート柱の
脚部両側方に配置してもよいし、かかる一対の斜材を別
の直交構面に別途配置するようにしてもよいし、所望の
角度ごとにコンクリート柱の側方周囲に複数配置するよ
うにしてもよい。特に、ラーメン架構を構成する一対の
コンクリート柱の脚部に設ける場合には、単体の斜材を
ラーメン架構の外側位置又は内側位置に配置され全体と
して対称となるように各コンクリート柱に配置すること
が考えられる。
して構成された柱という意味であって、RC柱はもちろ
んのこと、鋼管内にコンクリートが充填されたいわゆる
CFT柱やPC柱をも含む概念である。
ばいかなる構造のものでもよく、例えば極軟鋼やスリッ
ト入り薄鋼板を軸方向変形に対して履歴減衰を発揮する
ように斜材の中間位置に設けたり、同様の材料を曲げ変
形に対して履歴減衰を発揮するように斜材の中間位置に
設けたり、やはり同様の材料をせん断変形に対して履歴
減衰を発揮するように斜材のコンクリート柱側端部に設
けたりすることが考えられる。
は、主として高架橋の下部構造に適用することを想定し
ているが、かかる用途に限定されるものではなく、建築
土木を問わず、あらゆる柱脚に適用することができるこ
とは言うまでもない。
耐震補強方法の実施の形態について、添付図面を参照し
て説明する。なお、従来技術と実質的に同一の部品等に
ついては同一の符号を付してその説明を省略する。
構造に適用したものであって、図1は、該下部構造を橋
軸方向から見た正面図である。同図でわかるように、本
実施形態に係る柱脚構造11は、一対の斜材12,12
を背中合わせとなるようにRC柱2の脚部両側方に方杖
状に配置してある。
て立設された一対のRC柱2,2となるよう、杭7を打
ち込んだ上でその上に設けられたフーチング8にそれぞ
れ立設してあり、該RC柱の頂部に架け渡された梁3と
ともに高架橋の下部構造であるRCラーメン架構4を構
成している。
うに、履歴減衰特性を有する極軟鋼等の履歴減衰材料1
3をロッド材14,14の間に介在させてなり、軸方向
変形に対して履歴減衰を発揮することができるようにな
っている。
8に他端を該フーチングに立設されたRC柱2にそれぞ
れピン接合してあり、RC柱2が地震時水平荷重によっ
て振動しているときにも軸力だけが伝達されるようにな
っている。
は、履歴減衰特性を有する一対の斜材12,12をRC
柱2の脚部両側方に方杖状に配置してある。
特性は、斜材12の剛性が加わる分だけ、RC柱2だけ
の場合よりも初期剛性が大きくなり、入力地震に対する
応答変位が低減する。
作用により、入力地震に対する応答変位はさらに抑制さ
れるとともに、柱脚構造11に生じる部材力も低減す
る。
性及びRC柱2だけで構成された従来の柱脚構造におけ
る復元力特性をそれぞれ示したものであり、図4(a)、
(b)は、中小地震が入力した場合のそれぞれの履歴性状
を、図5(a)、(b)は大地震が入力した場合のそれぞれの
履歴性状を示した図である。
きの水平変位とを従来の柱脚構造と一致させてあり、R
C柱2は、斜材12によって増加する剛性及び強度の分
だけ、その断面を低減させてある。
合(図4)、従来の柱脚構造では、RC柱が弾性範囲に
とどまるため、履歴減衰は全く期待することができず、
そのため、水平応答変位はδ2まで進行するとともに、
それに伴って応答部材力もH2と大きくなる。
は、斜材12による履歴減衰が発揮されるため、水平応
答変位はδ1に、応答部材力はH1にそれぞれ抑制され
る。
構造では、RC柱が塑性化して履歴減衰が若干期待でき
るものの、水平応答変位はδ2′と非常に大きくなると
ともに、それに伴って応答部材力も終局強度Hとなる。
は、斜材12による履歴減衰が発揮されるため、水平応
答変位はδ1′に、応答部材力はH1′にそれぞれ抑制さ
れる。
脚構造11によれば、斜材12による履歴減衰作用によ
り、地震時応答変位及び地震時応答部材力を従来よりも
大幅に低減させることができる。
とができるため、RC柱2の断面を小さくすることが可
能となり、RC柱2の規模、ひいてはフーチング8や杭
7の規模を小さくすることが可能となり、例えばかかる
柱脚構造11を高架橋の下部構造に適用したならば、該
下部構造の構築コストを大幅に低減することが可能とな
る。
軟鋼等の履歴減衰材料13をロッド材14,14の間に
介在させてなる斜材12で本発明の斜材を構成したが、
これに代えて図6に示す斜材を用いるようにしてもよ
い。
施形態と同様、履歴減衰特性を有する極軟鋼等の履歴減
衰材料13をロッド材14,14の間に介在させてなる
が、該履歴減衰材料は、曲げ変形に対して履歴減衰を発
揮するように構成してある。
4の柱接合端に極軟鋼等の履歴減衰材料13を介在させ
てなり、該履歴減衰材料をせん断変形に対して履歴減衰
を発揮するように構成してある。
ング8とRC柱2にピン接合するようにしたが、斜材の
接合形式はピン接合に限定されるものではなく、これに
代えて剛接合としてもかまわない。
12をRC柱2の脚部両側方に背中合わせとなるように
配置したが、必ずしも対で配置する必要はなく、単体の
斜材12をRC柱2の脚部側方に配置するようにしても
よいし、RC柱2を取り囲むように複数配置してもかま
わない。
構4の外側位置にくるように各RC柱2に方杖状に配置
してなる柱脚構造11aを示したものであり、図8は、
同じく単体の斜材12をRCラーメン架構4の内側位置
にくるように各RC柱2に方杖状に配置してなる柱脚構
造11bを示したものである。
ラーメン架構4の外側位置にくるように単体の斜材12
を配置した場合には、該RCラーメン架構4の内側を道
路や線路などのスペースとして利用する場合に適してお
り、後者、すなわちRCラーメン架構4の内側位置にく
るように単体の斜材12を配置した場合には、RCラー
メン架構4の外側が道路や河川に隣接している場合に適
する。
ついて説明する。なお、第1実施形態と実質的に同一の
部品等については同一の符号を付してその説明を省略す
る。
は、一対の斜材12,12をそれらの一端がフーチング
8に他端が該フーチングに立設されたコンクリート柱で
ある既設のRC柱2にそれぞれピン接合されるように該
RC柱の脚部両側方に方杖状に配置する(図1参照)。
特性は、斜材12の剛性が加わる分だけ、RC柱2だけ
の場合よりも初期剛性が大きくなり、入力地震に対する
応答変位が低減する。
作用により、入力地震に対する応答変位はさらに抑制さ
れるとともに、柱脚構造に生じる部材力も低減する。
震補強方法によれば、同じ規模の地震波が入力した場
合、一対の斜材12,12を設けたことによって剛性が
高くなる分だけ、既設のRC柱2に生じる応答変位は大
幅に減少するとともに、一対の斜材12,12によって
履歴減衰特性が発揮される分だけ、既設のRC柱2の応
答変位がさらに抑制されるとともに、応答部材力も低減
する。また、RC柱2の振動もすみやかに収斂させるこ
とができる。
軟鋼等の履歴減衰材料13をロッド材14,14の間に
介在させてなる斜材12で本発明の斜材を構成したが、
第1実施形態と同様、これに代えて図6に示す斜材を用
いるようにしてもよい。
ング8とRC柱2にピン接合するようにしたが、第1実
施形態と同様、やはりピン接合に代えて剛接合としても
かまわない。
ても第1実施形態と同様であり、必ずしも対で配置する
必要はなく、単体の斜材12をRC柱2の脚部側方に配
置するようにしてもよいし、RC柱2を取り囲むように
複数配置してもかまわない。
造及び耐震補強方法によれば、斜材による履歴減衰作用
により、地震時応答変位及び地震時応答部材力を従来よ
りも大幅に低減させることができる。また、斜材に水平
剛性を負担させることができるため、コンクリート柱の
断面を小さくすることが可能となり、コンクリート柱の
規模、ひいてはフーチングや杭の規模を小さくすること
が可能となり、例えばかかる柱脚構造を高架橋の下部構
造に適用したならば、該下部構造の構築コストを大幅に
低減することが可能となる。
の下部構造を橋軸方向から見た正面図。
た図。
た図。
部構造を橋軸方向から見た正面図。
の下部構造を橋軸方向から見た正面図。
柱) 8 フーチング 11、11a、11b 柱脚構造 12、12a、12b 斜材
Claims (2)
- 【請求項1】 履歴減衰特性を有する斜材をその一端が
フーチングに他端が該フーチングに立設されたコンクリ
ート柱にそれぞれ接合されるように前記コンクリート柱
の脚部側方に方杖状に配置したことを特徴とする柱脚構
造。 - 【請求項2】 履歴減衰特性を有する斜材をその一端が
フーチングに他端が該フーチングに立設されたコンクリ
ート柱にそれぞれ接合されるように前記コンクリート柱
の脚部側方に方杖状に配置することを特徴とする耐震補
強方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001271302A JP4479138B2 (ja) | 2001-09-07 | 2001-09-07 | 柱脚構造及び耐震補強方法 |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2003074019A true JP2003074019A (ja) | 2003-03-12 |
JP4479138B2 JP4479138B2 (ja) | 2010-06-09 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006265999A (ja) * | 2005-03-25 | 2006-10-05 | Koyama Kosakusho:Kk | 基礎梁のない独立杭基礎構造 |
US9416504B1 (en) | 2015-02-04 | 2016-08-16 | Jfe Civil Engineering & Construction Corporation | Bridge pier structure |
CN106087702A (zh) * | 2016-06-09 | 2016-11-09 | 防灾科技学院 | 一种基于带竖缝耗能角钢的摇摆自复位双层桥梁排架墩 |
JP2017043911A (ja) * | 2015-08-25 | 2017-03-02 | 東日本旅客鉄道株式会社 | 耐震補強構造 |
CN113774801A (zh) * | 2021-09-17 | 2021-12-10 | 宁波市政工程建设集团股份有限公司 | 一种快速正交变斜的架梁施工方法 |
-
2001
- 2001-09-07 JP JP2001271302A patent/JP4479138B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN113774801B (zh) * | 2021-09-17 | 2023-03-14 | 宁波市政工程建设集团股份有限公司 | 一种快速正交变斜的架梁施工方法 |
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