JP2003071348A - 壁面補修用ガン - Google Patents

壁面補修用ガン

Info

Publication number
JP2003071348A
JP2003071348A JP2001261772A JP2001261772A JP2003071348A JP 2003071348 A JP2003071348 A JP 2003071348A JP 2001261772 A JP2001261772 A JP 2001261772A JP 2001261772 A JP2001261772 A JP 2001261772A JP 2003071348 A JP2003071348 A JP 2003071348A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
piston
wall
wall surface
guide rod
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001261772A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Tanaka
孝一 田中
Kazuhiro Saijo
和宏 西條
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MATSUI KOGYO KK
Original Assignee
MATSUI KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MATSUI KOGYO KK filed Critical MATSUI KOGYO KK
Priority to JP2001261772A priority Critical patent/JP2003071348A/ja
Publication of JP2003071348A publication Critical patent/JP2003071348A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coating Apparatus (AREA)
  • Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 壁面注入補修材の充填時でもガイド棒
や握り部が本体部の後方に突出しないコンパクトな壁面
補修用ガンの開発にある。 【解決手段】 壁面注入補修材(J)を壁面の補修部分
に注入する注入部材(60)が先端に装着され、内部に前記
壁面注入補修材(J)が充填されている本体部(1)と、前記
本体部(1)内を移動して本体部(1)内に充填された壁面注
入補修材(J)を注入部材(60)から押し出すピストン(3)
と、本体部(1)の軸方向に移動可能に配設されると共に
前記ピストン(3)に挿通されて前記ピストン(3)をガイド
し、先端にピストン(3)の脱落防止用のストッパ(27)が
設けられているガイド棒(21)と、前記ガイド棒(21)の後
端に取り付けられ、作動時には本体部(1)に固定され、
非作動時には本体部(1)から離脱可能でガイド棒(21)を
軸方向にスライドさせる握り部(22)とで構成されている
ことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、ビルディング或い
は下水道、防波堤、砂防ダム、橋脚等のコンクリート構
造物に発生した亀裂に壁面注入補修材を効果的に注入す
ることができる壁面補修用ガンに関する。 【0002】 【従来の技術】近年、20〜30年前に建築された老朽
ビルディング始め、前述の各種コンクリート建造物に亀
裂が発生し、これらに種々の問題を引き起こしている。
たとえば壁面の亀裂をそのまま放置していると、そこか
ら酸性雨水が内部に侵入して鉄筋を腐食し、コンクリー
ト建造物の老朽化を促進させたり、コンクリートの部分
的崩落などが発生している。そのために老朽コンクリー
ト建造物の管理者は、定期的に補修工事をする必要があ
る。 【0003】このようなコンクリート建造物のメンテナ
ンスは、通常、狭い足場の上で行われるため、壁面補修
用ガンの取り扱いが簡単でしかもコンパクトなものでな
ければならない。従来の壁面補修用ガンは、ピストンが
ガイド棒に固定されているため、壁面補修用ガンの本体
部に壁面注入補修材を充填したときガイド棒とガイド棒
の後端に取り付けた握り部が本体部の後方に突出した状
態になり、嵩張るため狭い足場上での壁面補修用ガンの
取り扱いが非常に困難であった。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】本発明の解決課題は、
このような従来の壁面補修用ガンの問題点に鑑みてなさ
れたもので、壁面注入補修材の充填時でもガイド棒や握
り部が本体部の後方に突出しないコンパクトな壁面補修
用ガンの開発にある。 【0005】 【課題を解決するための手段】「請求項1」の壁面補修
用ガン(A)は、「壁面注入補修材(J)を壁面の補修部分に
注入する注入部材(60)が先端に装着され、内部に前記壁
面注入補修材(J)が充填されている本体部(1)と、前記本
体部(1)内を移動して本体部(1)内に充填された壁面注入
補修材(J)を注入部材(60)から押し出すピストン(3)と、
本体部(1)の軸方向に移動可能に配設されると共に前記
ピストン(3)に挿通されて前記ピストン(3)をガイドし、
先端にピストン(3)の脱落防止用のストッパ(27)が設け
られているガイド棒(21)と、前記ガイド棒(21)の後端に
取り付けられ、作動時には本体部(1)に固定され、非作
動時には本体部(1)から離脱可能でガイド棒(21)を軸方
向にスライドさせる握り部(22)とで構成されている」こ
とを特徴とする。 【0006】これによれば、空の本体部(1)内に壁面注
入補修材(J)を充填する場合、握り部(22)を本体部(1)か
ら離脱させて引っ張るとガイド棒(21)が本体部(1)の後
端から引き抜かれ、ストッパ(27)に当接した状態でピス
トン(3)が後退限まで引き戻される。この状態で本体部
(1)に壁面注入補修材(J)を充填する(図2参照)。然る
後、握り部(22)を押すとピストン(3)は後退限に位置し
たままでガイド棒(21)だけが本体部(1)内に押し込ま
れ、最終的に握り部(22)が本体部(1)の後端に固定され
る(図1参照)。勿論、逆にガイド棒(21)を本体部(1)内
に押し込んだ後、壁面注入補修材(J)を充填してもよ
い。 【0007】この状態で引き金(10)を引きピストン(3)
を作動させると、ピストン(3)はガイド棒(21)に沿って
先方に押し出され、これによって本体部(1)内に充填さ
れていた壁面注入補修材(J)が注入部材(60)を通って壁
面の補修部分に注入されていく(図3参照)。このよう
に、本発明の壁面補修用ガン(A)は、壁面注入補修材(J)
の充填時においてもガイド棒(21)や握り部(22)が本体部
(1)から後方に飛び出していないので、嵩張らず狭い足
場のようなところでも取り扱い性がよい。 【0008】 【発明の実施の形態】以下、本発明の壁面補修用ガン
(A)を図示実施例に従って説明する。壁面補修用ガン(A)
の本体部(1)にはシリンダ孔(2)が穿設されており、ピス
トン(3)が往復移動可能に配設されている。本体部(1)の
前部には振動発生装置(4)と注入部材装着部(5)が設けら
れているガン前部(6)が着脱可能に螺着されており、本
体部(1)の後部には把手部(7)及びピストンガイド(8)を
有するガン後部(9)が螺着されている。 【0009】ガン後部(9)は、把手部(7)に本体部(1)に
取り付けられた引き金(10)によって開閉作動するバルブ
装置(11)が取り付けられており、把手部(7)の底部に設
けられた圧縮空気供給孔(12)が前記バルブ装置(11)を通
ってシリンダ孔(2)の後部空間(K1)に連通している。ま
た、前記バルブ装置(11)の下流側にて分岐した分岐管(3
2)は後述する振動発生装置(4)に接続されている。 【0010】ピストンガイド(8)は、本体部(1)のシリン
ダ孔(2)の中心に配設されているガイド棒(21)と、その
後端に螺着・固定された握り部(22)とで構成されてい
る。前記ガイド棒(21)は、本体部(1)の後部が螺着され
ており、把手部(7)の上部の螺着部分(20)に穿設された
スライド孔(23)にスライド可能に挿通されている。前述
のシリンダ孔(2)に往復移動可能に配設されているピス
トン(3)は、ガイド棒(21)に固定されておらず、ピスト
ン(3)に穿設されたガイド孔(24)に前記ガイド棒(21)が
挿通されており、ピストン(3)がシリンダ孔(2)内をガイ
ド棒(21)に沿って往復移動できるようになっている。 【0011】(25)(26)はピストン(3)の外周面とガイド
孔(24)の内周面に嵌め込まれたOリングで、ピストン
(3)の前後の圧縮空気供給孔(12)が供給される後部空間
(K1)と壁面注入補修材(J)が充填される補修材充填空間
(K2)との間の気密性を担保するものである。(27)は、ガ
イド棒(21)の先端に設けられたストッパで、ピストン
(3)の前進限を規定している。 【0012】握り部(22)は、前述のようにガイド棒(21)
の後端に螺着・固定されていると共に前記螺着部分(20)
の後端から突出している突出部分(28)のネジ部(29)に着
脱可能に螺着されるようになっている。 【0013】振動発生装置(4)は、ガン前部(6)の下部に
穿設された振動発生シリンダ(30)と、振動発生シリンダ
(30)内に往復可能に収納されたピストン体(31a)と、バ
ネ(31b)とで構成されており、圧縮空気供給孔(12)から
分岐した分岐管(32)がその前後に接続され、圧縮空気の
供給を交互に繰り返すことでピストン体(31a)が往復作
動するように構成されている。 【0014】次に、振動発生装置(4)の上部に位置する
注入部材装着部(5)について説明する。注入部材装着部
(5)はガン前部(6)に螺着(一体構成でも勿論よい。)され
ており、内部に形成された弁空間(51)内にボール弁(52)
が配設され且つ前記ボール弁(52)が液漏れ防止バネ(53)
にて一方向に押圧され壁面注入補修材(J)の液漏れを防
止するようになっている。 【0015】注入部材装着部(5)の先端は壁面補修状況
に適用した各種注入部材(60)が装着可能になっており、
前記弁空間(51)から注入部材装着部(5)の先端に至る補
修材供給路(54)と連通するようになっている。注入部材
(60)からは、注入部材(60)を壁面に押しつけた時、液漏
れ防止バネ(53)を撓ませてボール弁(52)を弁空間(51)の
補修材押出口(55)から離間させ、これを開口する押圧ピ
ン(61)が配設されている。なお、前記弁空間(51)の後端
と補修材充填空間(K2)の前端とは補修材連通路(56)にて
接続されている。 【0016】本発明方法で使用される壁面注入補修材
(J)は、無機系あるいは有機系などあるいは1液性また
は2液性など各種のものが使用される。 【0017】次に、施工方法について説明する。まず、
空の本体部(1)内に壁面注入補修材(J)を充填する場合、
握り部(22)を本体部(1)から離脱させて引っ張るとガイ
ド棒(21)が突出部分(28)から引き抜かれ、ストッパ(27)
に当接した状態でピストン(3)が後退限まで引き戻され
る。 【0018】次に、ガン前部(6)を本体部(1)から外し、
本体部(1)の前端開口を開放する。ピストン(3)は後退限
まで戻っているので、本体部(1)のシリンダ孔(2)内は空
洞状態となっている。この空洞状態のシリンダ孔(2)内
に壁面注入補修材(J)を充填し、ガン前部(6)を本体部
(1)の前端に螺装する。そして、握り部(22)を持って押
すと、ピストン(3)は後退限に位置したままでガイド棒
(21)が本体部(1)内に押し込まれ、最終的に握り部(22)
を本体部(1)の突出部分(28)のネジ部(29)に螺着・固定
する。 【0019】これにより本体部(1)のシリンダ孔(2)内に
壁面注入補修材(J)が充填されている状態で、ガイド棒
(21)も握り部(22)も後方に突出していないコンパクトな
状態となる。なお、前述と異なり、壁面注入補修材(J)
を充填する前にガイド棒(21)をシリンダ孔(2)内に戻し
ておき、その後、シリンダ孔(2)内に壁面注入補修材(J)
を充填してもよい。 【0020】この状態で引き金(10)を引きピストン(3)
を作動させると、ピストン(3)はガイド棒(21)に沿って
先方に押し出され、これによって本体部(1)内に充填さ
れていた壁面注入補修材(J)が注入部材(60)を通って壁
面の補修部分に注入されていく。またこの時、前記バル
ブ装置(11)の下流側にて分岐した分岐管(32)を通って振
動発生装置(4)の前部と後部に交互に供給された圧縮空
気により振動発生装置(4)のピストン体(31a)が前後に往
復移動して振動発生シリンダ(30)に衝突し、本体部(1)
の軸方向の振動を発生させる。これにより壁面注入補修
材(J)に振動が付加されてよりスムーズに壁面の亀裂ま
でに押し込まれていく。 【0021】 【発明の効果】本発明によれば、壁面注入補修材を本体
部に充填した状態でガイド棒を本体部内に押し込み、握
り部を本体部の後端に固定することができるので、注入
ガンの後部からガイド棒や握り部が後方に突出せず、嵩
張らないので狭い足場のようなところでも取り扱い性が
よい。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の壁面注入補修ガンの壁面注入補修材充
填時の一部切欠正面図 【図2】本発明の壁面注入補修ガンの握り部を本体部に
固定した時の一部切欠正面図 【図3】本発明の壁面注入補修ガンによる補修材充填中
の一部切欠正面図 【符号の説明】 (A) 壁面補修用ガン (J) 壁面注入補修材 (1) 本体部 (2) ピストン (21) ガイド棒 (22) 握り部 (27) ストッパ (60) 注入部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2E176 AA01 BB16 4F041 AA08 BA04 BA10 CB08 CB13 4F042 AA16 AA27 FA22 FA30 FA34 FA37

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 壁面注入補修材を壁面の補修部分に注
    入する注入部材が先端に装着され、内部に前記壁面注入
    補修材が充填されている本体部と、前記本体部内を移動
    して本体部内に充填された壁面注入補修材を注入部材か
    ら押し出すピストンと、本体部の軸方向に移動可能に配
    設されると共に前記ピストンに挿通されて前記ピストン
    をガイドし、先端にピストンの脱落防止用のストッパが
    設けられているガイド棒と、前記ガイド棒の後端に取り
    付けられ、作動時には本体部に固定され、非作動時には
    本体部から離脱可能でガイド棒を軸方向にスライドさせ
    る握り部とで構成されていることを特徴とする壁面補修
    用ガン。
JP2001261772A 2001-08-30 2001-08-30 壁面補修用ガン Pending JP2003071348A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001261772A JP2003071348A (ja) 2001-08-30 2001-08-30 壁面補修用ガン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001261772A JP2003071348A (ja) 2001-08-30 2001-08-30 壁面補修用ガン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003071348A true JP2003071348A (ja) 2003-03-11

Family

ID=19088765

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001261772A Pending JP2003071348A (ja) 2001-08-30 2001-08-30 壁面補修用ガン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003071348A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009053509A1 (es) * 2007-10-26 2009-04-30 Olexandr Punchenko Dispositivo para aplicar productos pastosos
JP2012187566A (ja) * 2011-02-22 2012-10-04 Toyota Auto Body Co Ltd ホースレスガン
CN108756283A (zh) * 2018-05-29 2018-11-06 广东碧通防水补强技术应用工程有限公司 一种用于墙面裂缝修补的切割与注浆装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11319669A (ja) * 1998-05-14 1999-11-24 Koichi Hagiwara ショートコーキングガン
JP2001162208A (ja) * 1999-12-08 2001-06-19 Toshiharu Osaka 収縮カートリッジ装置およびカートリッジ充填ガン、同使用方法
JP2002317561A (ja) * 2001-04-23 2002-10-31 Ts Planning:Kk 壁面補修方法とその壁面補修用ガン

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11319669A (ja) * 1998-05-14 1999-11-24 Koichi Hagiwara ショートコーキングガン
JP2001162208A (ja) * 1999-12-08 2001-06-19 Toshiharu Osaka 収縮カートリッジ装置およびカートリッジ充填ガン、同使用方法
JP2002317561A (ja) * 2001-04-23 2002-10-31 Ts Planning:Kk 壁面補修方法とその壁面補修用ガン

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009053509A1 (es) * 2007-10-26 2009-04-30 Olexandr Punchenko Dispositivo para aplicar productos pastosos
JP2012187566A (ja) * 2011-02-22 2012-10-04 Toyota Auto Body Co Ltd ホースレスガン
CN108756283A (zh) * 2018-05-29 2018-11-06 广东碧通防水补强技术应用工程有限公司 一种用于墙面裂缝修补的切割与注浆装置
CN108756283B (zh) * 2018-05-29 2020-11-13 广东碧通防水补强技术应用工程有限公司 一种用于墙面裂缝修补的切割与注浆装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2017031661A (ja) コンクリート構造物への注入充填材の注入方法及びその注入器
JP2003154300A (ja) 粘性流体化合物アプリケーター
JP3759157B1 (ja) ピンニング工法用の注入ノズルおよびこれを用いたピンニング工法
JP4522341B2 (ja) 注入ノズルおよびこれを用いたピンニング工法
JP2003071348A (ja) 壁面補修用ガン
EP2148156A3 (de) Verfahren zum Ausschäumen eines Hohlkörpers
CA2298244A1 (en) Extended piggyback dispensing device with interchangeable application guides
JP4587886B2 (ja) ピンニング工法用の注入ノズルおよびこれを用いたピンニング工法
JP3749140B2 (ja) 壁面補修方法とその壁面補修用ガン
KR20040021008A (ko) 브레이커용 자동윤활장치
US6003751A (en) Tar removing mechanism for pneumatic nailing machine
JP4190051B2 (ja) 小型携帯用高粘度材料吐出装置
KR200356512Y1 (ko) 실리콘시공건의 여압자동제거장치
JPH10118556A (ja) 接着剤注入器
JP2905139B2 (ja) 注入装置
KR101071529B1 (ko) 균열 보강용 못 타격장치
JP2999289B2 (ja) コンクリート構造物への補修材注入器具
KR101105284B1 (ko) 균열 보강용 못 타격장치
JP2000170391A (ja) 表面仕上げ材が塗着された外壁の補修方法
JP3340977B2 (ja) コンクリート構造物の補修箇所に補修材を注入する方法及び注入プラグ
JPH01280180A (ja) コンクリート建造物の補修用薬液注入器取り付けアンカー栓
KR0169051B1 (ko) 콘크리트 구조물의 균열 보수약액 주입기구
JPH0352385Y2 (ja)
JPH09150091A (ja) 目地材補充式コーキングガン
JP2999428B2 (ja) 薬剤自動注入装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080821

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101028

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101102

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110308