JP2003070943A - ウッド型ゴルフクラブ - Google Patents
ウッド型ゴルフクラブInfo
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Abstract
ラブの内、特に容積が300cc以上のヘッドを装着し
たゴルフクラブにおいて、方向性が良いと共に、飛距離
の向上及び安定化が図れるゴルフクラブを提供すること
を目的とする。 【解決手段】本発明は、容積が300cc以上のヘッド
を有するウッド型ゴルフクラブにおいて、フェースプロ
グレッションを21mm以上にすると共に、重心アング
ルを20°以上にしたことを特徴とする。
Description
クラブに関する。
の(ロフト角が小さいもの)ほど、打球が難しくなると
いわれている。すなわち、ドライバークラブのように、
ロフト角が小さいクラブほど、フェースが立ち上がって
形成されるため、打球が高く上がらず、また、クラブ長
さも長くなるため、打球時にフェースが開き易くなって
ボールの捕まりが悪くなり、スライス球が生じ易くな
る。特に、300ccを超えるヘッド容積になると、高
弾道の飛球が得難いことに加え、シャフト軸からヘッド
の重心までの距離が大きくなってしまうことから、フェ
ースが返り難くなってスライスが生じ易くなる。
スライスを矯正するために、極端なフックフェースに構
成されたものが多く流通しているが、その一方で構え難
いという不満も多く、また、そのようなクラブであって
も、打球が高く上がるわけではなく、実際には、むしろ
低い打球になってしまう。
容易に高弾道の飛球が得られるように構成したゴルフク
ラブ(アイアンタイプ)が、特開平2000−9356
0号に開示されている。この公知技術は、ロングアイア
ンになるほどフェースプログレッション(F.P;シャ
フト軸線とフェースのリーディングエッジとの間の距
離)を大きく設定し、これによって、構えた際に打球方
向に片寄ってボールを置くようにさせて、スイング軌道
がアッパー状態になったときに打球させるようにしてい
る(アッパー状態で打球すると高弾道の飛球が得やす
い)。
も、低番手のクラブ、特に、ドライバークラブに関し、
フェースプログレッションを大きくすることで、高弾道
の飛球が得られるものと考えられる。
グレッションを大きくすることは、その分、フェースが
前方にシフトしてしまうことから、必然的にヘッドの重
心も前方にシフトすることとなる。
球時にヘッドが返り難くなってしまい、フェースが開き
易くなってしまう。すなわち、上記した公知の技術思想
に基づけば、ドライバークラブのようなロフト角が小さ
いクラブであっても、フェースプログレッションを大き
くすることで、高弾道の飛球が得られると考えられる
が、打球時にヘッドが返り難くなってフェースが開き易
くなってしまうため、高い弾道でスライスする打球が生
じ易くなってしまう。
大型ヘッドを装着したゴルフクラブでは、上記したよう
にシャフト長も長く、かつ重心位置もシャフトの軸線か
ら離れてしまうため、よりスライスする打球が生じ易く
なってしまう(フックフェースにすることも考えられる
が、構え難いという問題が生じてしまう)。
容積が300cc以上の、いわゆる大型ヘッドを装着し
たゴルフクラブでは、高弾道の飛球が得にくいことから
飛距離が安定せず、また、高弾道の飛球が得られるよう
に構成しても、スライスが生じ易く、常に思い通りの位
置にボールを落とすことが出来ない構成となってしま
う。
大きくすると、高弾道の飛球は得られるものの、その
分、重心が前方にシフトしてしまい、飛距離、方向性が
安定しないという点を見出して成されたものであり、比
較的打球が難しいウッド型クラブの内、特に容積が30
0cc以上のヘッドを装着したゴルフクラブにおいて、
方向性が良いと共に、飛距離の向上及び安定化が図れる
ゴルフクラブを提供することを目的とする。
に、本発明は、容積が300cc以上のヘッドを有する
ウッド型ゴルフクラブにおいて、フェースプログレッシ
ョンを21mm以上にすると共に、重心アングルを20
°以上にしたことを特徴としている。
00cc以上としたのは、従来、260cc程度の容積
が大型ヘッドでスライスが発生し易いとされてきたが、
昨今では、更に大型化が進み、300cc以上のものが
大型という意識になりつつあると共に、300cc以上
になると、更にスライスが生じ易い、ということを考慮
したためである。
ログレッション(F.P)とは、シャフトの軸線とフェ
ースのリーディングエッジ(R.E)との間の距離のこ
とである。また、重心アングルとは、ヘッドの重心Gか
らシャフトの軸線に下ろした垂線とフェースの成す角度
のことで、フォーティーン社製の重心アングル測定器
(FG104RM)で測定することが可能である。
ッドとされる300cc以上の容積を有するヘッドにお
いて、そのフェースプログレッションを21mm以上と
し、かつ重心アングルが20°以上となるようにヘッド
を設計することで、高弾道の飛球が得られるという利点
と、スライスが抑制されるという利点がバランスの良い
状態で得られるようになる。
フクラブについて説明する。図1に示すように、本実施
形態に係るウッド型ゴルフクラブ1は、スチール、繊維
強化樹脂等によって形成されるシャフト3と、シャフト
の基端に嵌入されるグリップ5と、シャフト3の先端に
嵌合固定されるヘッド7とを備えて構成されている。
cc以上の金属製の中空ヘッドとして構成されており、
図2〜図4に示すように、トップ8a、ソール8b、ト
ウ8c、ヒール8d、バック8eからなるヘッド本体8
と、このヘッド本体8に取着されるフェース10によっ
て構成されている。
8a、ソール8b、トウ8c、ヒール8d、バック8e
(外殻部材)が、チタン、チタン合金等を鋳造、鍛造す
ることで、或いはプレスした圧延材で形成されており、
これら別個の外殻部材が溶接等により一体化することで
ヘッド本体8が形成されている。なお、各外殻部材は、
任意部材同士(例えば、トウ、ヒール、バック)が一体
化して形成されたものであっても良い。そして、前記フ
ェース10は、上記したようにして形成されるヘッド本
体8の前面開口部に、溶接等によって止着される(溶接
部を符号Bで示してある)。
ール8bに達するホーゼル8fが形成されており、その
シャフト止着孔8hに、図1に示すシャフト3が挿入さ
れて止着されるようになっている。
フト3の軸線Xと、フェース10のリーディングエッジ
(R.E)との間の距離L(フェースプログレッショ
ン)が21mm以上となるように設定されている。
を、従来の一般的な大型ヘッドよりも大きい21mm以
上に設定しておくことで、ボール位置が打球方向に片寄
った状態でアドレスさせることができるようになり、こ
れにより、スイング軌道がアッパー状態になったときに
打球を行なうようにして高弾道の飛球が得易いようにな
る。
あまり大きくし過ぎると、アドレス時のボールの置く位
置が変化しすぎて構え難くなり、また、ヘッド形状が片
寄った歪な形状となって構え難くなることから、24m
m以下に設定しておくのが好ましい。
することに加え、重心アングル(ヘッドの重心Gからシ
ャフトの軸線Xに下ろした垂線と、フェース10の成す
角度θ)が20°以上となるようにヘッドを形成する。
通常、フェースプログレッションを大きくすると、重心
位置がフェース側に移行して重心アングルθが小さくな
ってしまい、打球時にヘッドが返り難くなってしまう。
すなわち、上記のように高弾道の飛球が得られるように
構成しても、スライス球が生じ易くなるため、それを抑
制するように、重心アングルを20°以上となるように
する。
ョンLの範囲でヘッドを形成するにあたり、重心アング
ルθをあまり大きくし過ぎると、ヘッド全体として歪な
形状になり易く、アドレスがし難くなってしまうことか
ら、実際には、27°以下にしておくことが好ましい。
さらに、ヘッドの重心GとスイートスポットSとの間の
距離L1(重心深さ;重心Gからフェース10へ下ろし
た垂線の長さ)が、容積300ccのヘッドの平均値以
上、具体的には32mm以上となるように構成すること
が好ましい。このように、重心深さを32mm以上にす
ることで、打球時にヘッドが上下方向に返り易くなっ
て、アッパー軌道で打ち易くなり、打球を高く上げ易く
なる。
るとソール後部が地面に接しやすくなって、ミスショッ
トの原因になり易い傾向になるため、40mm以下とな
るように設定しておくのが好ましい。
したように21mm以上にしたヘッドの構成において、
さらに、重心アングル、及び重心深さを大きくするため
の具体的な手段を講じた実施形態について説明する。
厚を変える 図3(a)及び(b)に示す実施形態のように、ヘッド
本体を構成する外殻部材の内、トウ8cの肉厚を薄く
し、かつバック8eとヒール8dの肉厚を厚くする。具
体的には、トウ8c付近の肉厚を0.8〜1.3mm程
度にしておき、バック8eとヒール8dの肉厚を1.3
〜2.5mm程度にしておく。このようにバック側の肉
厚を厚くすることで、重心GをA1方向にシフトさせる
ことができ、重心アングルθ、及び重心深さを大きくす
ることが可能となる。また、ヒール側の肉厚を厚くする
ことで、重心GをA2方向にシフトさせることができ、
重心アングルθを大きくすることが可能となる。なお、
本実施形態では、バック8eとヒール8dの間が肉薄と
なっているが、この部分を肉厚にしてバック8eからヒ
ール8dにかけて肉厚にしても良い。
薄くし、かつソール8bの肉厚を厚くしておくことが好
ましい。具体的には、トップ8aの肉厚を0.9〜1.
3mm程度にしておき、ソール8bの肉厚を1.2〜
1.8mm程度にしておく。このように、ソールの肉厚
を厚くしておくことで、低重心化され、安定した打球が
得られると共に重心深さを大きくすることが可能とな
る。
が薄くなれば、重心GをA1方向にシフトさせることが
可能となる。具体的には、2.8mm以下、好ましくは
1.6〜2.8mmの範囲にしておくのが良い。また、
シャフト止着孔8hが形成されているシャフト止着部8
kの肉厚を1.6〜2.2mmと厚くすることによって
も、重心GをA2方向にシフトさせることができ、重心
アングルθを大きくすることが可能となるが、さらに、
0.8〜1.6mm程度に薄くしておいてその分の重量
をヒール8d等に配することが好ましい。
本体8の内、トウ8c、ヒール8d、バック8eの肉厚
を略均一とした構成において、バック8eの内壁にウェ
イト部材15aを、バック8eからヒール8dにかけて
の内壁にウェイト部材15bを取着しておく。各ウェイ
ト部材は、チタン、チタン合金片によって構成すること
ができ、上記した部分に溶接することで取着される。具
体的には、トウ8c、ヒール8d、バック8eの肉厚を
1.2mm(0.9〜1.5mm)程度で均一にしてお
くと共に、ウェイト部材15aを6g程度、ウェイト部
材15bを5g程度としておく。なお、ウェイト部材
は、あまり重いものを用いるとヘッド重量が増加してし
まうため、3〜10g程度のものを用いれば良い。
を取着することで、重心GをA1方向にシフトさせるこ
とができ、重心アングルθ、及び重心深さを大きくする
ことが可能となる。また、ヒール側にウェイト部材15
bを取着することで、重心GをA2方向にシフトさせる
ことができ、重心アングルθを大きくすることが可能と
なる。
ソール8bの肉厚よりも薄くした構成において、ソール
8bの中心又は中心よりヒール8d側に、同様なウェイ
ト部材15cを取着しておくことで、より低重心化さ
れ、安定した打球が得られると共に、重心深さを大きく
することも可能となる。具体的には、トップ8aの肉厚
を1.0mm(0.8〜1.4mm)程度とし、かつソ
ール8bの肉厚を1.3mm(1.0〜1.7mm)程
度とし、ウェイト部材15cを4g(3〜10g)程度
のものを用いれば良い。
肉厚に関し、スイートスポット付近を厚肉とし、かつそ
の周囲を薄肉にして、重心GをA1方向にシフトさせる
と共に、打球時に良好な反発を得て飛距離の向上が図れ
るようにしている。具体的には、スイートスポット付近
の肉厚を2.4mm(2.0〜2.8mm)程度とし、
その周囲の肉厚を2.0mm(1.8〜2.3mm)程
度としている。
ース10の位置をヒール寄りに配置することで、重心G
を図3(a)に示すA2方向にシフトさせることがで
き、重心アングルθを大きくすることが可能となる。具
体的には、ヘッド7を正面から見た場合において、トウ
・ヒール長さの中心P1よりも、フェース10のトウ・
ヒール長さの中心P2が、3mm以上ヒール側に片寄る
ように、ヘッドを形成することが好ましい。
いては、一例を示しただけであり、上記した各手段を任
意に組み合わせたり、あるいはヘッドの形状、各部の肉
厚やその構成材料を変えることで、重心アングルθ、及
び重心深さを大きくすることが可能である。
において、重心位置をヒール側となるようにヘッドを設
計することで、容易に重心アングルを大きくすることが
可能である。しかし、同一の重心アングルを仮定する
と、重心位置をヒール側にシフトさせると、それだけ重
心深さも小さくなってしまい、その結果、打球時におけ
る弾道が低くなってしまう。すなわち、単に重心位置を
ヒール側にして重心アングルを大きくする手段だけで
は、ヘッドの返りは良くなっても、弾道を高くする効果
を小さくしてしまうため、重心深さは、容積が300c
c以上のヘッドの平均値(32mm)以上にしておくこ
とが好ましい。
と重心アングルの関係について行なった試打試験につい
て説明する。
ラブ総重量295g、スイングバランスD1、ロフト角
10.5°、ヘッド容積315ccに統一されたドライ
バークラブにおいて、フェースプログレッションが18
mm,21mm,24mmで、それぞれ重心アングルが
17°,20°,23°,27°に設定された合計12
本の試打クラブを準備し、夫々のクラブについて、ハン
ディキャップ18〜27程度のアベレージゴルファー1
0人が、10球づつ打球したときの上下方向の打ち出し
角度、ターゲット方向に対する左右方向のブレ量(ヤー
ド;スライスをプラス、フックをマイナスで標記)、及
び飛距離(ヤード)を計測することで行った。
図表化したものであり、図6の分布図は、重心アングル
とフェースプログレッションについて、一般的に市販さ
れている多数のドライバークラブと、上記した試打クラ
ブとを標記したものである。この分布図から明らかなよ
うに、従来のヘッド設計では、フェースプログレッショ
ンと重心アングルとの間に、ある程度の相関関係があ
り、フェースプログレッションを大きくとると重心アン
グルが小さくなり、逆に、重心アングルを大きくとると
フェースプログレッションが小さくなるように構成され
ている。
°に対する適当範囲の打ち出し角を12〜14°、左右
のブレについてはフック系、飛距離については200ヤ
ード以上を適当範囲としたところ、図5の試験結果によ
れば、フェースプログレッションが21mmと24mm
で、重心アングルが20°、23°、27°に設定され
た試打クラブが良好な結果となった。
ッションについては、24mmを超えてしまうと、アド
レス時に構え難くなる傾向が大きくなり、また、重心ア
ングルについても、27°を超えるとフック傾向が強く
なると共に、上述したように、ヘッド形状も歪になって
構え難くなることから、夫々24mm以下、27°以下
にしておくことが好ましい。
とされている大型ヘッド(300cc以上のヘッド)を
装着したゴルフクラブにおいて、そのヘッドのフェース
プログレッション及び重心アングルを、従来の一般的な
ヘッド構成に反して、ともに大きくなるように設計する
ことで(夫々21mm以上、20°以上)、上記した試
打試験の通り、方向性が安定し、かつ飛距離も向上し
て、狙った位置にボールを落とし易くすることが可能と
なる。
クラブによれば、方向性が安定し、かつ飛距離の向上、
及び安定化が図れるようになる。
を示す図。
の正面図。
実現するための一実施形態を示す図であり、(a)はヘ
ッドの平面断面図、(b)はスイートスポット部分にお
ける縦断面図。
実現するための別の実施形態を示す図であり、(a)は
ヘッドの平面断面図、(b)はスイートスポット部分に
おける縦断面図。
係について行なった試打試験の結果を示す表。
いて、一般的に市販されている多数のドライバークラブ
と、試打試験に用いた試打クラブを標記した分布図。
Claims (3)
- 【請求項1】 容積が300cc以上のヘッドを有する
ウッド型ゴルフクラブにおいて、フェースプログレッシ
ョンを21mm以上にすると共に、重心アングルを20
°以上にしたことを特徴とするウッド型ゴルフクラブ。 - 【請求項2】 重心深さを32mm以上にしたことを特
徴とする請求項1に記載のウッド型ゴルフクラブ。 - 【請求項3】 ヘッドの形状に対し、フェースの位置が
ヒール寄りに配置されていることを特徴とする請求項1
又は2に記載のウッド型ゴルフクラブ。
Priority Applications (1)
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-
2001
- 2001-09-07 JP JP2001271386A patent/JP4274712B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US7887436B2 (en) | 2007-06-29 | 2011-02-15 | Sri Sports Limited | Wood-type golf club head |
CN101332351B (zh) * | 2007-06-29 | 2011-07-27 | 住胶体育用品株式会社 | 木杆型高尔夫球杆头 |
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