JP2001129134A - ゴルフクラブヘッド - Google Patents

ゴルフクラブヘッド

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JP2001129134A
JP2001129134A JP31907699A JP31907699A JP2001129134A JP 2001129134 A JP2001129134 A JP 2001129134A JP 31907699 A JP31907699 A JP 31907699A JP 31907699 A JP31907699 A JP 31907699A JP 2001129134 A JP2001129134 A JP 2001129134A
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Japan
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golf club
club head
head
weight
sole
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Masayuki Toyoda
昌幸 豊田
Kenichi Sato
健一 佐藤
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KASCO CORP
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KASCO CORP
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ソール部の適正な位置に適正な重量集中部を容
易に設定し、飛距離および方向性に優れたゴルフクラブ
ヘッドを提供する。 【解決手段】ゴルフクラブヘッド10のフェース部22
から離間したソール部14の一部を厚肉として重量集中
部24を形成し、この重量集中部24の幅Xをソール部
14の幅Wの1/2以下とし、重量集中部24の重量を
40〜100gの範囲に設定することにより、低重心化
および後方重心化されたゴルフクラブヘッド10が得ら
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内部が中空状に形
成されたゴルフクラブヘッドに関し、特に、フェアウェ
イウッドまたはロングアイアンとして用いられるゴルフ
クラブヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ドライバー等のウッドクラブのヘ
ッドとして、内部が中空状に形成された金属製ヘッドが
主流になっている。この金属製ヘッドを用いたウッドク
ラブには、ボールをより遠くまで、且つ、より正確な方
向にショットできるという利点がある。中空の金属製ヘ
ッドの場合、ヘッド本体のクラウン部やサイド部等を薄
肉にして、ソール部の少なくとも一部分に多くの重量を
配分することができ、しかも、ヘッドの全体重量を増加
させることなく、重心位置を低くしたり、重心をフェー
ス部から離れた後方部分に配置することが可能である。
ヘッドの低重心化および後方重心化によって、バックス
ピン量が過剰になることによるボールの吹き上がりが抑
えられ、理想的な弾道となり、飛距離を十分に延ばすこ
とができる。また、中空構造であるので、ヘッドの慣性
モーメントが比較的大きく、従って、良好な打球の方向
性を得ることができる。
【0003】ところで、このような金属製ヘッドにおい
ては、ヘッド材料として、比強度(引張強度/比重)の
高いチタン合金等が用いられているが、例えば、チタン
合金製ヘッドでは、チタン合金の比重が小さいため、ソ
ール部の一部分に重量を多く配分する手段として、高比
重の金属材料、例えば、タングステンからなる重量物を
付加することが行われており、また、重量物を取り付け
る位置や方法等に関して種々の工夫がなされている。さ
らに、比重が大きい材料、例えば、ステンレス鋼からな
るヘッドであっても、高番手のフェアウェイウッドにお
いては、大型サイズのヘッドは殆ど必要とされず、軽量
であるため、チタン合金製ヘッドと同じような方法によ
り重量がソール部の一部分に集中するように構成されて
いる。
【0004】一方、従来のウッドクラブのヘッドにおい
ては、飛距離および方向性が良好であるとともに、ショ
ットする際のソール部の接地面積が小さく、クラブの振
り抜き特性の良好なものが好まれている。主にティーシ
ョットを行う際に使用されるドライバーに対し、フェア
ウェイウッドは、フェアウェイやラフからショットする
場合に使用されることがほとんどであるため、接地面積
が小さいソール部形状が重要視される。従って、ソール
部を傾斜面や曲面等の形状とすることがよく行われてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た金属製のウッドクラブヘッドには、次のような欠点が
ある。
【0006】すなわち、ソール部における重量集中部の
設定精度により重心位置が微妙に変化するため、重量集
中部の設定が適切でないと、ヘッドの重心位置がずれた
ものになり易い。従来のウッドクラブヘッドの場合、ソ
ール部の一部分に別部材の重量物をろう付け等の接合に
よって付加し重量集中部としている。この場合、重量物
を正確な位置に取り付けることが容易でなく、設計通り
の重心位置となるヘッドを安定して得ることが困難であ
った。なお、ヘッドの重心位置の大きなずれを防ぐため
に、集中させる重量を少なくすると、ヘッドの低重心化
等について満足できるものが得られなくなってしまう。
【0007】本発明は、前記の不具合を解消するために
なされたものであって、内部が中空状に形成されたゴル
フクラブヘッドにおいて、ソール部の適正な位置に適正
な重量集中部を容易に設定し、飛距離および方向性に優
れたゴルフクラブヘッドを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、内部が中空状
に形成されたゴルフクラブヘッドにおいて、ソール部の
中、前記ゴルフクラブヘッドのフェース部から離間した
後方部分に、前記ソール部の一部を厚肉に形成した重量
集中部を設け、前記フェース部側から後方に至る前記重
量集中部の幅を前記ソール部の前側から後側に至る幅の
1/2以下とし、前記重量集中部の重量を40〜100
gの範囲に設定することを特徴とする。
【0009】この場合、ソール部の一部を厚肉として重
量集中部が形成されるため、適正な位置に適正な幅およ
び重量からなる重量集中部を容易に配置することができ
る。この結果、飛距離および方向性に優れたゴルフクラ
ブヘッドを得ることができる。また、ヘッドの主材料と
は別に他の重量物を取り付ける必要がなくなるので、重
量物の不正確な取り付けによる製品不良が生じることが
なく、製造工程も増えることがない。
【0010】また、ソール部には、後方部分に重量集中
部を設け、この重量集中部を、ソール部の前後の幅の1
/2以下、好ましくは1/5以上、1/2以下の幅と
し、重量を40〜100g、好ましくは50〜80gの
範囲となるように設定する。重量集中部をこのように設
定することにより、バランスを崩すことなく、効果的に
低重心化かつ後方重心化したゴルフクラブヘッドを得る
ことができる。重量集中部の幅をソール部の幅の1/2
超とした場合や、重量集中部の重量を40g未満とした
場合には、低重心化または後方重心化することが難しく
なる。なお、重量集中部は、最大範囲でソール部の後方
全域に設けることができる。
【0011】また、本発明のゴルフクラブヘッドにおい
て、ソール部の幅は58mm以下、ヘッドの体積は17
0cc以下に設定することが好ましい。ソール部の幅を
58mm超とした場合には、ソール部の接地面積が大き
くなるので、クラブの振り抜き特性を悪くすることがあ
る。ヘッドの体積を170cc超とした場合には、重量
集中部として配分できる重量が少なくなるので、重心位
置を適正化することが難しくなる。
【0012】さらに、本発明のゴルフクラブヘッドで
は、ウッドクラブのヘッドにより近い性能が要求される
ときは、ソール部の幅を53〜58mm、ヘッドの体積
を125〜170ccの範囲に設定し、一方、アイアン
クラブのヘッドにより近い性能が要求されるときは、ソ
ール部の幅を40〜48mm、ヘッドの体積を65〜8
5ccの範囲に設定するのが好ましい。
【0013】また、本発明において、トゥ側端部からヒ
ール側端部方向に湾曲するソール部の曲率半径を110
mm以下に設定するが、この方向に対して1つの曲率半
径を有する曲面とする必要はなく、部分的に異なる曲率
半径を有する曲面とすることも可能である。この曲面の
曲率半径は、好ましくは60〜100mm、特に好まし
くは70〜90mmの範囲に設定する。小さい曲率半径
では、ヘッドのサイズが小さくなり過ぎ、慣性モーメン
トが小さくなって、打球の方向性が悪くなる。一方、曲
率半径を110mm超とした場合には、ヘッドのサイズ
が大きくなり過ぎ、ソール部の接地面積も大きくなっ
て、クラブの振り抜き特性が劣化する。
【0014】さらに、本発明のゴルフクラブヘッドは、
ソール部とヘッド本体との2つの部材から構成し、ソー
ル部およびヘッド本体をステンレス鋼またはマルエージ
ング鋼から形成することが可能である。ソール部は、例
えば、SUS630ステンレス鋼を材料として、ヘッド
本体とは別個に形成する。そして、例えば、マルエージ
ング鋼を材料として形成したヘッド本体の開口底部にソ
ール部を接合してゴルフクラブヘッドを製造する。
【0015】マルエージング鋼は、高比強度であるの
で、本発明の効果を得るのに適した材料であるが、本発
明のゴルフクラブヘッドのソール部は、厚肉にして重量
化する部分であるので、高強度材料から形成する必要は
なく、従来のヘッド材料であるステンレス鋼から形成す
ることができる。なお、ヘッド本体も必要な強度が得ら
れる限り、従来のヘッド材料であるステンレス鋼から形
成してもよい。
【0016】また、ステンレス鋼またはマルエージング
鋼は、チタン合金等よりも比重が大きいので、同体積の
ヘッドで比較すると、ステンレス鋼やマルエージング鋼
から形成したヘッドは、ヘッドの周辺部により多くの重
量が配分され、慣性モーメントが大きなものとなる。こ
の結果、良好な打球の方向性を得ることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1〜図3
を参照して説明する。
【0018】図1は、本発明を適用したゴルフクラブヘ
ッドの正面図である。図2は、図1のII−II線に沿った
断面図であり、図3は、図1のIII−III線に沿った断面
図である。このゴルフクラブヘッド10は、図2に示す
ように、ヘッド本体12とソール部14とから構成さ
れ、これらの2つの部材を溶接等により接合して形成さ
れる。
【0019】ヘッド本体12は、12.5重量%のC
r、4.5重量%のNi、5.0重量%のMo、12.
5重量%のCoを含むマルエージング鋼を材料とし、ソ
ール部14は、SUS630ステンレス鋼を材料とし
て、両方とも精密鋳造により形成される。
【0020】ソール部14は、図1および図2に示すよ
うに、外周面を曲面形状とし、ゴルフクラブヘッド10
のトゥ18側からヒール20側に湾曲する曲面の曲率半
径は、110mm以下に設定する。実施例としては、曲
率半径を80mmに設定した。
【0021】また、図2および図3に示すように、ソー
ル部14には、ヘッド本体12の前面のフェース部22
から離間して、ゴルフクラブヘッド10の後方に、ソー
ル部14の一部を厚肉に形成した重量集中部24が設け
られる。ゴルフクラブヘッド10の前側から後側に至る
重量集中部24の幅Xは、前側から後側に至るソール部
14の幅Wの1/2以下とし、幅Xを10〜29mm、
幅Wを40〜58mmの範囲に設定する。また、重量集
中部24の重量は、40〜100gの範囲に設定する。
【0022】実施例として、重量集中部24の重量を5
0g、幅Xを18mm、ソール部14の幅Wを53mm
に設定した。また、別の実施例として、重量集中部24
の重量を70g、幅Xを20mm、ソール部14の幅W
を48mmに設定した。
【0023】なお、重量集中部24の重量は、重量集中
部24の面積、肉厚および構成材料の比重から計算する
方法等で確認することができる。この場合、重量集中部
24の肉厚は4〜10mm、重量集中部24を除いたソ
ール部14の肉厚は1〜6mmの範囲に設定することが
できる。
【0024】さらに、ゴルフクラブヘッド10の体積は
170cc以下に設定する。この場合、重量集中部24
の重量が50g、ソール部14の幅Wが53mmの実施
例において、体積を130ccに設定し、重量集中部2
4の重量が70g、ソール部14の幅Wが48mmの別
の実施例において、体積を80ccに設定した。
【0025】さらにまた、ゴルフクラブヘッド10の全
体の重量は190〜235g、ヘッド本体12のフェー
ス部22の部分の肉厚は2.0〜2.5mm、ヘッド本
体12のフェース部22を除いたクラウン部26の肉厚
は0.5〜1.0mmの範囲に設定することができる。
【0026】上記した各種の値のうち、本発明において
範囲限定するもの以外については、上記の範囲外であっ
ても適宜設定することができる。
【0027】なお、本実施例のゴルフクラブヘッド10
において、シャフト装着孔28は、図2に示すように、
ヘッド本体12とソール部14とをヘッド本体12から
延在する柱状部30によって連通し、この柱状部30に
スルーボアと呼ばれているシャフト装着孔28を形成し
た構造としている。スルーボア構造は、ゴルフクラブヘ
ッド10の低重心化に有効である。また、本実施例のゴ
ルフクラブヘッド10では、ホーゼル部32を短く形成
し、重心が高くならないようにしている。これにより、
さらに低重心化に寄与することができる。
【0028】
【発明の効果】本発明のゴルフクラブヘッドは、中空状
に形成されたヘッドにおいて、ソール部の一部を厚肉に
形成して重量集中部を一体に形成することにより、適正
な重量設定およびその配置並びに幅を容易に実現するこ
とができる。これにより、ヘッドの低重心化と後方重心
化により飛距離を増大させることができる。しかも、ヘ
ッドの慣性モーメントを大きくすることが可能で、飛球
方向を安定させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態のゴルフクラブヘッドの正面図であ
る。
【図2】図1に示すゴルフクラブヘッドのII-II線断面
図である。
【図3】図1に示すゴルフクラブヘッドのIII-III線断
面図である。
【符号の説明】
10…ゴルフクラブヘッド 12…ヘッド本体 14…ソール部 18…トゥ 20…ヒール 22…フェース部 24…重量集中部 26…クラウン部 28…シャフト装着孔 30…柱状部 32…ホーゼル部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部が中空状に形成されたゴルフクラブヘ
    ッドにおいて、 ソール部の中、前記ゴルフクラブヘッドのフェース部か
    ら離間した後方部分に、前記ソール部の一部を厚肉に形
    成した重量集中部を設け、前記フェース部側から後方に
    至る前記重量集中部の幅を前記ソール部の前側から後側
    に至る幅の1/2以下とし、前記重量集中部の重量を4
    0〜100gの範囲に設定することを特徴とするゴルフ
    クラブヘッド。
  2. 【請求項2】請求項1記載のゴルフクラブヘッドにおい
    て、 前記ソール部の前記幅を58mm以下、前記ゴルフクラ
    ブヘッドの体積を170cc以下に設定することを特徴
    とするゴルフクラブヘッド。
  3. 【請求項3】請求項1記載のゴルフクラブヘッドにおい
    て、 トゥ側からヒール側に至る前記ソール部の曲率半径は、
    110mm以下に設定することを特徴とするゴルフクラ
    ブヘッド。
  4. 【請求項4】請求項1〜3のいずれかに記載のゴルフク
    ラブヘッドにおいて、 前記ソール部と前記フェース部を含むヘッド本体との2
    つの部材から構成し、前記ソール部および前記ヘッド本
    体は、ステンレス鋼またはマルエージング鋼から形成す
    ることを特徴とするゴルフクラブヘッド。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8182362B2 (en) 2001-12-17 2012-05-22 Fu Sheng Industrial Co., Ltd. Golf club head
CN108553852A (zh) * 2018-03-19 2018-09-21 郭松 一种空心平稳式钛质锻造高尔夫铁杆头
JP2022103788A (ja) * 2020-12-28 2022-07-08 キャスコ株式会社 ウッド型ゴルフクラブ

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2022103788A (ja) * 2020-12-28 2022-07-08 キャスコ株式会社 ウッド型ゴルフクラブ
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