JP2003070366A - 樹木支持具 - Google Patents

樹木支持具

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JP2003070366A
JP2003070366A JP2001268966A JP2001268966A JP2003070366A JP 2003070366 A JP2003070366 A JP 2003070366A JP 2001268966 A JP2001268966 A JP 2001268966A JP 2001268966 A JP2001268966 A JP 2001268966A JP 2003070366 A JP2003070366 A JP 2003070366A
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anchor
trunk
leg
fastener
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JP2001268966A
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English (en)
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Kazuhiko Ikeda
一彦 池田
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IKEDA SANGYO KK
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IKEDA SANGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 樹木の成長に応じて適切な寸法に調整して樹
木を支持することができる樹木支持具を提供する。 【解決手段】 脚部4とアンカー2との間に、脚部4の
アンカー2に対する取付位置を幹径に応じて移動調整可
能な締結具3を設ける。この締結具3は、正面視凹状の
ガイド部3bにより脚部4を案内し、長手方向の複数の
対向位置に貫通した固定孔3cが形成される。この固定
孔3cに対してアンカー2に対する取付位置を調整した
脚部4の孔4aを合わせて取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、樹木の成長に応じ
て適切な寸法に調整して樹木を支持することができる樹
木支持具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、街路樹が例えば風によって傾倒す
ることを防止するために、次の構成とされた樹木支持具
が道路の樹木植栽面に設けられている。樹木支持具は、
樹木の幹に周設された支持リングと、この支持リングを
植栽面から立設支持するための脚部と、この脚部を植栽
面に固定するために地中に埋設されるアンカーとを有し
ている。
【0003】上記した樹木支持具を用いた樹木の植栽
は、次のようにして行う。まず、目的とする植栽面を堀
り、続いてその周囲に、支持する樹木の大きさや景観に
応じたアンカーを打ち込んだり、コンクリートを打設し
て地中にアンカーを固定する。その後、樹木を植えると
共に、上記したアンカーの頭部と脚部の下部とを取り付
ける。そして樹木の幹に応じた寸法の支持リングを脚部
の上部に周設し、樹木の幹を該支持リングの内周にほぼ
隙間なく位置させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の樹木支持具は、次の問題があった。すなわち、
従来の樹木支持具は、脚部及び支持リング径を固定して
いたので、樹木が成長すると、幹が支持リングに締め付
けられるといった問題あった。
【0005】さらに、従来は上記問題の対処策として、
すなわち脚部、支持リングを撤去すると共にアンカーを
切断して地中に放置し、新たに上記した手法にて成長し
た樹木を樹木支持具によって支持するようにしていたた
め、樹木支持具が再利用できず、コストが高くなるばか
りか作業効率が悪いといった問題があった。
【0006】上記問題は、脚部立設位置がアンカーによ
って固定されていた(支持リング径も固定されていた)
ので、樹木の成長に対応できず、許容限度を超えると使
い物にならなくなることにより生じている。そして、再
利用するということをしないで新たに樹木支持具を設け
ることよりコスト高になるという理由により、アンカー
を切断して地中に放置していた。したがって従来の樹木
支持具は、樹木の成長に応じてリサイクル使用するとい
う発想がないから、構造的にもそのように構成されてい
なかった。
【0007】本発明は、上記問題を解決するものであ
り、樹木の成長に応じて適切な寸法に調整して樹木を支
持することができる樹木支持具を提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の樹木支持具は、該脚部とアンカーとの間
に、脚部のアンカーの頭部に対する取付位置を樹木の幹
径に応じて移動調整可能な締結具を設けた。このよう
に、樹木の成長に応じて脚部のアンカーに対する取付位
置を、締結具によって樹木の植栽箇所に対して離間する
ように調整することで、脚部の間隔を広くすることがで
きる。そして、脚部の間隔の広さに応じた内周長さとさ
れた幹保持具を用いれば長期に亘り使用することができ
る。
【0009】また、本発明の樹木支持具は、上記したよ
うに脚部の間隔に応じた内周長さとされた径の幹保持具
を用いることに代えて、内周長さが伸縮可能な幹保持具
を用いることで、幹保持具を脚部の間隔に応じて取り替
える必要がなくなり、無駄が無くなる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の樹木支持具は、例えば次
の形態により実施可能である。まず、アンカー下部を所
定計画に沿って地中に埋設する。このアンカー下部の埋
設は、例えば植栽しようとする樹木が大きい場合や、風
当たりが厳しい場所などに樹木を植栽するといった場合
に応じて、打ち込んだり、コンクリートを打設して固定
するなど、適宜場合に適した処置を行えばよい。
【0011】この後、樹木を植栽すると共に、脚部をア
ンカーに取り付ける。このとき、締結具をアンカーに固
定する。そして、アンカーに固定した締結具に、樹木の
幹径に応じて脚部をアンカーに対して移動調整して取り
付ける。
【0012】締結具は、例えば一方をアンカーに固定
し、他方を脚部の下部に締結する。そして、一方は、他
方を内嵌する凹状とし、凹状形成方向における複数の対
向位置に内外壁面を貫通した固定孔を設ける。他方は、
一方に内嵌可能な形状とされ、対向位置に内外面を貫通
する固定孔を設ける。
【0013】そして一方をアンカーの頭部に固定し、他
方を脚部の下部に締結した状態で、他方を一方に内嵌さ
せ、樹木の幹径に応じて一方と他方の固定孔の位置を合
わせて脚部間隔を調整する。その後一方に他方が内嵌し
て連通した上記固定孔に例えばボルトを挿通して、挿出
したボルトの先端部にナットを螺合して、締結具と脚部
とを取り付ける。
【0014】その後、上記のように締結具を介してアン
カーの頭部に取り付けた脚部の上部に幹保持具を取り付
ける。この幹保持具は、いま、この説明では、締結具に
おける一方及び他方の固定孔の間隔に応じて複数種用意
されているものとする。したがってアンカーの頭部に取
り付けた脚部の間隔に応じた幹保持具を選択して脚部の
上部に取り付けて、幹を保持する。
【0015】この後、樹木が成長して幹が太くなった場
合、幹保持具を外し、上記した締結具において、一方を
アンカーに固定したまま、ボルトをナットから外し、他
方を植栽位置から離間するように調整する。これにより
脚部の間隔は広がることとなる。その後、再度固定孔を
一方と他方で合わせてボルトとナットで締結する。この
とき、脚部間が広がることとなるので、その間隔に応じ
た幹保持具を選択して取り付ける。
【0016】以上説明したように、本発明の樹木支持具
は、樹木が成長したときに、アンカーを固定したまま
(つまり掘り起こして撤去したり、切断して地中に放置
することなく)、脚部と幹保持具のみの対応ができるの
で、従来のように樹木が成長したときに対応不能となっ
ていた幹保持具及び脚部を撤去する必要がなくなり、ま
た、アンカーを切断して地中に放置して新たに作業し直
すといった手間もなくなる。
【0017】したがって一度設けたアンカーをそのまま
使用し続けることができるので、アンカーが無駄になる
こともなく、また新たに作業し直すための人件費や材料
も不要となるので、低コスト化が図れる。また、メンテ
ナンス時に締結具の調整と幹保持具の取り替えを行うの
みでよいので、樹木の成長に対応して長期に亘って使用
することができる。
【0018】また、本発明は、上記では幹保持具は脚部
の間隔に応じたものに取り替える例を示したが、これに
代えて、脚部の間隔に応じて内周長さが伸縮可能な幹保
持具を採用してもよい。このようにすることで、幹保持
具もメンテナンス時に脚部の調整と幹保持具の調整を行
うことで簡便に樹木の成長に対応して長期に亘って使用
が可能となり、無駄をより一層省くことができる。
【0019】
【実施例】以下に本発明の実施例について図1〜図5を
参照して説明する。1は、樹木の成長に応じて適切な寸
法に調整して樹木を支持する本発明の樹木支持具であ
り、以下の構成となっている。樹木支持具1は、本実施
例では例えば4本のアンカー2を地中に埋設し、アンカ
ー2に対して同数の脚部4を取り付け、さらに脚部4に
対して幹保持具5を取り付けるものを示している。
【0020】2は、樹木を植える植栽面(地面)に埋設
されるアンカーである。このアンカー2は、例えば円筒
状とされ、この円筒状とされた内部に後述する締結具3
が砕石及びモルタルと共に挿入される。また、アンカー
2は、外周面に径方向へ突出したずれ止め羽根2aが周
面に対して等角度間隔で軸方向に沿って3枚設けられて
いる。さらに、アンカー2は、下部が植栽面に対して挿
入しやすいように切り込み2bが形成されている。
【0021】3は、上記アンカー2の円筒状の内部に挿
入され、アンカー2に対する後述する脚部4の取付位置
を調整する締結具である。締結具3は、上記アンカー2
の円筒状の内部に内嵌する軸部3aが形成されている。
この軸部3aの上端には、正面視凹状のガイド部3bの
外底面が設けられている。ガイド部3bは、対向する内
壁面によりその長手方向に脚部4を案内するものであ
る。
【0022】ガイド部3bの側壁には、本実施例では該
ガイド部3bの長手方向に等間隔で、また対向させて側
壁の内外面を貫通した固定孔3cが例えば3箇所形成さ
れている。この固定孔3cには、一方の外側壁から後述
するボルトB1が挿通され、脚部4を介して、他方の外
側壁で該ボルトB1の先端に螺合するナットB2が設け
られる。
【0023】4は、下部がガイド部3bの内側壁間に案
内され、かつ該ガイド部3bで取付位置を調整して締結
される脚部である。この脚部4は図示するように、例え
ば円筒状で、本実施例では下部が上部に対して90°屈
曲した状態とされ、つまり下部が植栽面に対して平行
に、上部が植栽面に対して直交する状態とされている。
【0024】前述したようにガイド部3bに案内される
脚部4の下部は、ガイド部3bの内壁面対向位置におい
て対向位置に孔4aが例えば軸方向に2箇所形成されて
いる。なお、孔4aを2箇所以上設けることで脚部4の
がたつきを抑えることができる。そして孔4aと上記し
たガイド部3bの固定孔3cとの位置を合わせて、ボル
トB1を挿通することで脚部4のアンカー2に対する取
付位置調整が行われる。また、脚部4は、上部に、例え
ば本実施例では、軸方向の上下2箇所に後述する幹保持
具5を取り付けるための取付孔4bが形成されている。
【0025】5は、樹木の幹に周囲を保持すべく脚部4
の上部に取り付けられた幹保持具である。幹保持具5
は、例えば本実施例では4本の脚部4を用いることか
ら、略90°の円弧状に4分割されている。また、幹保
持具5の分割されたそれぞれの両端部には、上記脚部4
に取り付けるための取付部材5aが設けられている。
【0026】上記構成の樹木支持具1は、次のように使
用する。まず、樹木の植栽計画箇所を掘り、その周囲に
アンカー2を打ち込む。このとき、樹木の大きさや風当
たりの強い場所など使用状況に応じて打ち込んだアンカ
ー2の周囲にコンクリートを打設するようにしてもよ
い。
【0027】続いて樹木を植えると共に、アンカー2の
円筒状の内部に砕石及びモルタルと共に締結具3の軸部
3aを挿通し、アンカー2と締結具3とを固定する。そ
の後、締結具3において、ガイド部3bに脚部4を配
し、脚部4の位置を調整したうえで、孔4aを固定孔3
cに合わせてボルトB1を挿通し、挿通後のボルトB1
の先端をナットB2で止める。
【0028】このようにして脚部4を、締結具3を介し
てアンカー2に取り付けた後、脚部4の上部に幹保持具
5を取り付ける。幹保持具5は、取付部材5aに形成し
た孔を、脚部4の取付孔4bに合わせてボルトを挿通し
て該脚部4に取り付ける。
【0029】このようにして樹木は、計画植栽箇所に植
えられて、幹保持具5によって傾倒したりすることなく
支持されることとなる。この後、樹木が成長すると、幹
が太くなって、幹保持具5により幹を締め付ける場合が
ある。
【0030】そのときは、次のようにする。まず、幹保
持具5を脚部4から外して、続いて脚部4を締結具3か
ら外す。その後、締結具3のガイド部3bにおける脚部
4の下部の位置を樹木の植栽箇所から離間するように調
整する。具体的には、脚部4の孔4aを樹木の植栽箇所
から離間した位置に形成された締結具3の固定孔3cに
ずらして合わせ、ボルトB1とナットB2で締結する。
【0031】脚部4の下部の位置を、締結具3を介して
アンカー2に対して上記したように調整すると、脚部4
の上部の間隔も広がることとなる。したがって脚部4の
上部においても、本実施例では径が大きくなるから、そ
の径(円弧長さ)に応じた幹保持具5を用意して上記し
たように取り付ける。
【0032】このように、樹木支持具1は、最初に地中
に埋設したアンカー2をそのまま使用して、アンカー2
に対する脚部4の取付位置を調整するようにしたので、
無駄な撤去又は新規作業を行う必要なく、メンテナンス
によりそれまで使用していた(幹保持具5以外)部材を
そのまま用いて成長した樹木に対応させることができ
る。
【0033】ところで、上記では、樹木の成長に応じて
幹保持具5を取り替える例を示したが、例えば図5に示
す構成とすることで幹保持具5を取り替える必要がなく
なる。すなわち、図5には、幹保持具5の内周長さが伸
張可能な構成を示している。
【0034】図5に示す幹保持具5は、4分割されたそ
れぞれが中間部5Aで90°曲げられた状態とされてい
る。幹保持具5は、両端部5B,5Bが中間部5Aに内
嵌する構成としている。すなわち幹保持具5は、樹木の
大きさに応じて両端部5B,5Bを中間部5Aに対して
突出させたり、挿入させたりすることで、幹保持具5の
内周長さを変更することができるようにしている。
【0035】図5に示した幹保持具5を使用すること
で、樹木が成長して幹が太くなった場合には、両端部5
B,5Bを中央部5Aから突出させる。これにより幹保
持具5の内周長さが伸長することとなり、取り替えるこ
となく対応させることができるようになる。
【0036】なお、本発明は上記した構成に限らず種々
の変形が可能であり、例えば、アンカー2、締結具3、
脚部4、幹保持具5(の分割数)は、上記実施例では4
本の場合で説明したが、数に限定されるものではない。
また、幹保持具5の内周長さを伸縮させるための構造
は、上記実施例に限られるものではなく、内周長さが変
更できる構成であれば、矩形状でなくてもリング状のも
のであってもよい。
【0037】さらに、本発明は、既使用中のアンカー2
を抜き出したりしないで使用することを前提としている
が、例えばアンカー2をそのまま使用して看板などを支
持する構造に利用してもよい。その際には、締結具3に
よって看板の取付部との位置調整を行えばよい。
【0038】また、例えば最初4本のアンカー2を全て
用いていたが、樹木の成長によって、脚部4を例えば3
本取り付けて対応させるように変更した場合、残りの1
本のアンカー2を用いて、例えば自転車の進入禁止バー
やプランター台などを締結具3を介して取り付けるよう
にしてもよい。このようにすれば、樹木支持具1は、さ
らに無駄なく有効利用できる。
【0039】
【発明の効果】以上のように、本発明の樹木支持具は、
脚部とアンカーとの間に、脚部のアンカーに対する締結
位置を幹径に応じて移動調整する締結具を設けた。これ
により、樹木の成長したときには、既使用中のアンカー
を切断して放置したり、また、新たにアンカーを打ち込
み直す必要なく、そのまま再利用して対応させることが
できる。したがってアンカーを切断する作業や、新たに
樹木支持具を設ける分のコストが排除され、コストを大
幅に削減することができる。また、既使用中の脚部はア
ンカーに対する取付位置を調整すれば、樹木が成長した
ときに脚部を取り替えたりする必要がなく、長期に亘り
使用することができると共にさらにコストを削減するこ
とができる。
【0040】また、本発明の樹木支持具は、上記構成に
おいて内周長さが伸張可能な幹保持具を用いることで、
幹保持具を脚部上部の間隔に応じて取り替える必要がな
くなり、無駄が無くなり、コスト削減化を図ることが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の樹木支持具の全体構成を示す正面方向
から見た図である。
【図2】本発明の樹木支持具の全体構成を示す平面方向
から見た図である。
【図3】本発明の樹木支持具の正面方向から見た分解斜
視図である。
【図4】本発明の樹木支持具の平面方向から見た分解斜
視図である。
【図5】本発明の樹木支持具において幹保持具の他の構
成を説明するための、平面方向から見た分解斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 樹木支持具 2 アンカー 3 締結具 4 脚部 5 幹保持具

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹木の幹に周設された幹保持具と、この
    幹保持具を植栽面から立設支持する脚部と、この脚部の
    下部に頭部が取り付けられ、下部が地中に埋設されるア
    ンカーとを有した樹木支持具であって、前記脚部の前記
    アンカーに対する取付位置を樹木の幹径に応じて移動調
    整できる締結具を該脚部とアンカーとの間に介在させた
    ことを特徴とする樹木支持具。
  2. 【請求項2】 内周長さが伸縮可能な幹保持具を有した
    ことを特徴とする請求項1記載の樹木支持具。
JP2001268966A 2001-09-05 2001-09-05 樹木支持具 Pending JP2003070366A (ja)

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