JP2003068587A - Icチップ式コンデンサーの構造 - Google Patents

Icチップ式コンデンサーの構造

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JP2003068587A
JP2003068587A JP2002001372A JP2002001372A JP2003068587A JP 2003068587 A JP2003068587 A JP 2003068587A JP 2002001372 A JP2002001372 A JP 2002001372A JP 2002001372 A JP2002001372 A JP 2002001372A JP 2003068587 A JP2003068587 A JP 2003068587A
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electrolyte
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杰夫 林
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RI KETSUO
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンデンサーの密閉性を向上させるICチッ
プ式コンデンサーの構造を提供する。 【解決手段】 主にハウジング、介電質、弾性体、蓋
板を含む。該ハウジングはコンデンサーの外ケースを形
成し、内部には開放状態を呈する設置室を具える。該介
電質は該ハウジングの設置室内に設置し、該介電質は二
本のリードを具える。該弾性体は二個の穿孔を具え、該
介電質の二本のリードを穿通させ、該介電質上に設置す
る。該蓋板は二個の穿孔を具え、該介電質の二本のリー
ドを穿通させ、該弾性体上に設置する。該弾性体の外径
は、該設置室内壁の内径よりやや大きく、治具を用い、
該弾性体を圧縮後、設置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一種のICチップ式
コンデンサーの構造に関する。特に一種の設置室内壁の
内径よりその外径がやや大きい弾性体を設置し、密閉性
を向上させるICチップ式コンデンサーの構造に係る。
【0002】
【従来の技術】図1が示すように、公知のICチップ式
コンデンサーは主にハウジング、介電質、内蓋板、外蓋
板により構成する。該介電質を該ハウジング内の設置室
内に設置し、電解液を注入後、該内蓋板を用い該ハウジ
ング上を覆う。該介電質の二本のリードは該内蓋板の二
個の穿孔より伸出し、該内蓋板上において接着剤を充填
後、該外蓋板を用い、該ハウジングにおいて覆い密着さ
せる。これにより、該二本のリードは該外蓋板の二個の
穿孔より伸出する。上記のようなICチップ式コンデン
サーにおいては、該介電質は該ハウジングの設置室内に
設置され、電解液を注入する。そのため、該ハウジング
の設置室内壁には電解液が付着するが、該内蓋板と該外
蓋板の該ハウジング上における密着は十分に堅牢である
とは言えない状態であるため、該介電質もまた非常に容
易に該ハウジングより離脱し、該コンデンサーは機能を
失ってしまう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記公知構造の欠点を
解決するため、本発明はICチップ式コンデンサーの構
造の提供を課題とする。それは、設置室内壁の内径より
その外径がやや大きい弾性体を設置し、密閉性を向上さ
せることができる。さらにそれは、構造が単純であるた
め、大量生産時にも高い完成度を確保することができ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は下記のICチップ式コンデンサーの構造を
提供する。それは主にハウジング、介電質、弾性体、蓋
板を含む。該ハウジングはコンデンサーの外ケースを形
成し、内部には開放状態を呈する設置室を具える。該ハ
ウジング底部には数本の予裂線を設置する。該介電質は
該ハウジングの設置室内に設置し、該介電質は二本のリ
ードを具える。該弾性体は二個の穿孔を具え、該介電質
の二本のリードを穿通させ、該介電質上に設置する。該
蓋板は二個の穿孔を具え、該介電質の二本のリードを穿
通させ、該弾性体上に設置する。該弾性体の外径は、該
設置室内壁の内径よりやや大きく、治具を用い、該弾性
体を圧縮後、設置し、コンデンサーの密閉性を向上させ
る。該ハウジング開口端上縁表面は周囲の四隅において
四本の支柱を設置し、該蓋板は該四本の支柱に対応する
位置に四個の穿孔を設置する。該支柱の長さは該蓋板の
厚さより長いため、該蓋板を該弾性体上に設置後、加熱
方式を利用し、該支柱の露出部分を溶接し、該蓋板を堅
固に該ハウジング上に固定する。また、該ハウジングの
開口端において環状壁フレームを形成し、該蓋板を該ハ
ウジングの環状壁フレーム内に結合することもできる。
さらに、上記四本の支柱構造を具えず、短い四個の凸体
とすることもできる。同時に該蓋板と該ハウジングは超
音波方式により粘着固定する。
【0005】
【発明の実施の形態】図2が示すように、本発明ハウジ
ング210はコンデンサーの外ケースを形成する。該ハ
ウジング210は絶縁材質で製造し、正方形の外形が適
当である。該ハウジング210内には開放状態を呈する
設置室211を具え、該設置室211は円形が適当であ
る。該設置室211には介電質220と弾性体230を
設置し、該弾性体230は該設置室211内において緊
密な嵌合を形成することができる。該ハウジング210
の開口端には環状壁フレーム212を具え、該環状壁フ
レーム212内には蓋板240を設置する。必要時に
は、該ハウジング210は該設置室211の開口周辺部
位において、突出した凸体213を設置可能で、また該
環状壁フレーム212はノッチ214を設置することが
できる。しかも、該ハウジング210底部には数本の予
裂線215を設置する。これにより、コンデンサーの使
用時、入力電流がその規定のロードを超過した、或いは
長時間の使用を経ての疲労反応により、コンデンサーが
負荷に耐えられず万が一ガスが発生しても、該ハウジン
グ210底部の予裂線215部分の連結力は最も薄弱で
あるため、ガスが生ずる圧力により該予裂線215は断
裂し、内部圧力上昇により発生した気体は該予裂線21
5の間隙より排出される。よって噴出した介電質220
が四方に飛び散り、他の回路部分に波及する恐れはな
い。従って有効な安全弁機能を具有することになる。該
介電質220は公知の構造とすることができる。該介電
質220は二本のリード221を具え、該介電質220
は該ハウジング210の設置室211に設置し、しかも
該リード221は該ハウジング210外に伸出する。該
リード221は断面が円形、或いは矩形の柱である。
【0006】図3が示すように、弾性体230はゴム、
或いはシリコン等の材質で製造する可変形体で、該弾性
体230の外径は、該設置室211の内径よりやや大き
い。しかも、該弾性体230は圧縮されその外径を縮小
させることができる。該弾性体230が圧縮され小さく
なると、該ハウジング210内の設置室211への設置
が非常に容易となり、さらに、該弾性体230への圧縮
の圧力が消失すると、該弾性体230は膨張し元の状態
を回復し、該設置室211内において堅固に密着し定位
される。該弾性体230は二個の穿孔231を具え、該
介電質220の二本のリード221を穿通させる。
【0007】蓋板240は該ハウジング210の開口端
の封鎖に用いる。該蓋板240は該ハウジング210の
環状壁フレーム212内に結合するが、該蓋板240と
該ハウジング210間は各種固定粘着等の方式を用い、
該ハウジング210において固定、結合することができ
る。本実施例中では、該蓋板240は超音波方式を用
い、該ハウジング210において固定する。かつ該ハウ
ジング210の凸体213は該蓋板240と該ハウジン
グ210接着面を増加させ、該蓋板240と該ハウジン
グ210の結合をさらに堅固にすることができる。該蓋
板240は二個の穿孔241を具え、該穿孔241より
該介電質220の二本のリード221は穿出する。必要
に応じて、該二個の穿孔241は凹槽242を該蓋板2
40の端縁まで延伸、設置し、該凹槽24は該ハウジン
グのノッチ214と完全に符合可能である。
【0008】次に図4が示すように、該介電質220を
該ハウジング210内の設置室211内に設置すると、
該弾性体230の穿孔231位置は該介電質220のリ
ード221位置に対称する。よって、該介電質220の
リード221は穿出する。該弾性体230の外径は該ハ
ウジング210の設置室211の内径より大きいため、
治具等を用いた方式により、該弾性体230を圧縮し外
径を小さくし、同時に外径が小さくなった該弾性体23
0を該ハウジング210の設置室211内に設置する。
該弾性体230外径を小さくしていた圧力が消失する
と、該弾性体230は膨張を回復し、元の状態で該設置
室211内壁において緊密に固定される。こうして、結
合、定位の目的を達成する。
【0009】この時、該蓋板240を該ハウジング21
0の環状壁フレーム212内に固定し、超音波粘着方式
により最適に固定する。これに続き、該介電質220の
リード221は該蓋板240の穿孔241より伸出し、
該伸出したリード221が屈曲しなければ、該コンデン
サーは一般挿入板のコンデンサーとして使用することが
できる。さらに図5が示すように、該蓋板24穿孔24
1より伸出したリード221が屈曲すると、該屈曲した
リード221の大部分は該凹槽242に入り、該リード
221はわずかな部分だけが該蓋板240表面に突出す
る。こうして、該コンデンサーはオートメーション工程
の表面粘着技術に適用可能となる。
【0010】次に図6が示すように、ハウジング310
はコンデンサーの外ケースを形成する。該ハウジング3
10は開放状態を呈する設置室311を具え、該設置室
311は円形が適当である。該設置室311には介電質
320、弾性体330を設置可能である。該ハウジング
310の開口端上表面は周囲の四隅において四本の支柱
312を設置する。該ハウジング310底部には数本の
予裂線313を設置し、コンデンサーの使用時には、入
力電流がその規定のロードを超過した、或いは長時間の
使用を経ての疲労反応により、コンデンサーが負荷に耐
えられず万が一ガスが発生しても、該ハウジング310
底部の予裂線313部分の連結力は最も薄弱であるた
め、ガスが生ずる圧力により該予裂線313は断裂し、
内部圧力上昇により発生した気体は該予裂線313の間
隙より排出される。よって噴出した介電質320が四方
に飛び散り、他の回路部分に波及する恐れはない。従っ
て有効な安全弁機能を具有することになる。該介電質3
20は公知の構造とすることができる。該介電質320
は二本のリード321を具え、該介電質320は該ハウ
ジング310の設置室311に設置し、しかも該リード
321は該ハウジング310外に伸出する。該リード3
21は断面が円形、或いは矩形の柱である。
【0011】図7が示すように、弾性体330はゴム、
或いはシリコン等の材質で製造する可変形体で、該弾性
体330の外径は、該設置室311の内径よりやや大き
い。しかも、該弾性体330は圧縮されその外径を縮小
させることができる。該弾性体330が圧縮され小さく
なると、該ハウジング310内の設置室311への設置
が非常に容易となり、さらに、該弾性体330への圧縮
の圧力が消失すると、該弾性体330は膨張し元の状態
を回復し、該設置室311内において堅固に密着し定位
される。該弾性体330は二個の穿孔331を具え、該
介電質320の二本のリード321を穿通させる。蓋板
340は該ハウジング310の開口端の封鎖に用いる。
該蓋板340は二個の穿孔341、及び四個の穿孔34
2に対応する四本の支柱312を具える。該穿孔341
は該介電質320の二本のリード321を穿通させ、該
四個の穿孔342は該四本の支柱312を穿通させる。
【0012】さらに図8が示すように、該介電質320
を該ハウジング310内の設置室311内に設置する
と、該弾性体330の穿孔331位置は該介電質320
のリード321位置に対称する。よって、該介電質32
0のリード321は穿出する。該弾性体330の外径は
該ハウジング310の設置室311の内径より大きいた
め、治具等を用いた方式により、該弾性体330を圧縮
し外径を小さくし、同時に外径が小さくなった該弾性体
330を該ハウジング310の設置室311内に設置す
る。該弾性体330外径を小さくしていた圧力が消失す
ると、該弾性体330は膨張を回復し、元の状態で該設
置室311内壁において緊密に固定される。こうして、
結合、定位の目的を達成する。この時、該蓋板340に
より該弾性体330上を覆う。該支柱312の長さは該
蓋板340の厚さより長いため、加熱方式を利用し、該
支柱312の露出部分を溶接し、該蓋板340を堅固に
該ハウジング310上に固定する。
【0013】次に図9が示す本発明の第三実施例では、
ハウジング410、介電質420、弾性体430はすべ
て第二実施例と同様である。異なる点は、支柱412の
長さは蓋板440の厚さより短く、かつ該蓋板440の
該四本の支柱412に対応する位置には四個の非貫通孔
を形成する点である。同時に該蓋板440及び該弾性体
430間において、一層の粘着層413を塗布し、該蓋
板440を覆蓋後、該弾性体430及び該ハウジング4
10開口端の上縁表面は緊密に結合する。
【0014】続いて図10が示すように、本発明ハウジ
ング210外形は正方形であるが、この種の外形はコン
デンサーの方向性を顕示できない。一方、図11が示す
本発明の第四実施例では、ハウジング510の表面の一
部において半円突起を設置し、コンデンサーの方向性を
示すことができる。または図12が示す本発明の第五実
施例のように、ハウジング610の両方の隣り合った角
において同時に角を切り落とし、コンデンサーの方向性
を示すこともできる。この種のコンデンサーの方向性を
示す方式は第二及び第三実施例にも適用可能である。
【0015】
【発明の効果】上記のように、本発明は設計が簡単で、
設置室内壁の内径より外径がやや大きい弾性体を利用
し、その密閉性を向上させ、堅固な固定を達成すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】公知のICチップ式コンデンサーの構造の立体
分解図である。
【図2】本発明第一実施例の立体分解図である。
【図3】本発明第一実施例中の弾性体とハウジングのサ
イズ指示図である。
【図4】本発明第一実施例の組合せ状況図である。
【図5】本発明第一実施例の別種の組合せ断面図であ
る。
【図6】本発明第二実施例の立体分解図である。
【図7】本発明第二実施例中の弾性体とハウジングのサ
イズ指示図である。
【図8】本発明第二実施例の組合せ断面図である。
【図9】本発明第三実施例の組合せ断面図である。
【図10】本発明第一実施例の立体外観図である。
【図11】本発明第四実施例の立体外観図である。
【図12】本発明第五実施例の立体外観図である。
【符号の説明】
110 ハウジング 111 設置室 120 介電質 121 リード 130 内蓋板 131 穿孔 140 外蓋板 141 穿孔 210 ハウジング 211 設置室 212 環状壁フレーム 213 凸体 214 ノッチ 215 予裂線 220 介電質 221 リード 230 弾性体 231 穿孔 240 蓋板 241 穿孔 242 凹槽 310 ハウジング 311 設置室 312 支柱 313 予裂線 320 介電質 321 リード 330 弾性体 331 穿孔 340 蓋板 341 穿孔 342 穿孔 410 ハウジング 412 支柱 413 粘着層 420 介電質 430 弾性体 440 蓋板 510 ハウジング 610 ハウジング

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】主にハウジング、介電質、弾性体、蓋板を
    含み、該ハウジングはコンデンサーの外ケースを形成
    し、該ハウジング内には開放状態を呈する設置室を具
    え、しかも、該ハウジング底部には数本の予裂線を設置
    し、該介電質は該ハウジングの設置室内に設置し、該介
    電質は二本のリードを具え、該弾性体は二個の穿孔を具
    え、該介電質の二本のリードを穿通させ、該介電質上に
    設置し、該蓋板は二個の穿孔を具え、該介電質の二本の
    リードを穿通させ、該弾性体上に設置し、該弾性体の外
    径は、該設置室内壁の内径よりやや大きく、治具を用
    い、該弾性体を圧縮後、設置し、コンデンサーの密閉性
    を向上させることを特徴とするICチップ式コンデンサ
    ーの構造。
  2. 【請求項2】前記ハウジング開口端上縁表面は周囲の四
    隅において四本の支柱を設置し、前記蓋板は該四本の支
    柱に対応する位置に四個の穿孔を設置し、該支柱の長さ
    は前記蓋板の厚さより長いため、前記蓋板を前記弾性体
    上に設置後、加熱方式を利用し、該支柱の露出部分を溶
    接し、前記蓋板を堅固に前記ハウジング上に固定するこ
    とを特徴とする請求項1記載のICチップ式コンデンサ
    ーの構造。
  3. 【請求項3】前記ハウジング開口端上縁表面は周囲の四
    隅において四本の支柱を設置し、前記蓋板は該四本の支
    柱に対応する位置に四個の非貫通孔を設置し、該支柱の
    長さは前記蓋板の厚さより短いため、前記蓋板及び前記
    弾性体間において、一層の粘着剤を塗布し、前記蓋板を
    覆蓋後、前記弾性体及び前記ハウジング開口端の上縁表
    面は緊密に結合することを特徴とする請求項1記載のI
    Cチップ式コンデンサーの構造。
  4. 【請求項4】前記ハウジングの外形は立方体であるが、
    前記ハウジング表面上の一部において半円突起を設置
    し、コンデンサーの方向性を示すことを特徴とする請求
    項2記載のICチップ式コンデンサーの構造。
  5. 【請求項5】前記ハウジングの外形は立方体であるが、
    前記ハウジングの両方の隣り合った角において同時に角
    を切り落とし、コンデンサーの方向性を示すことを特徴
    とする請求項2記載のICチップ式コンデンサーの構
    造。
  6. 【請求項6】主にハウジング、介電質、弾性体、蓋板を
    含み、該ハウジングはコンデンサーの外ケースを形成
    し、該ハウジング内には開放状態を呈する設置室を具
    え、該ハウジングの開口端には環状壁フレームを具え、
    しかも該ハウジング底部には数本の予裂線を設置し、該
    介電質は該ハウジングの設置室内に設置し、該介電質は
    二本のリードを具え、該弾性体は二個の穿孔を具え、該
    介電質の二本のリードを穿通させ、該介電質上に設置
    し、該蓋板は二個の穿孔を具え、該介電質の二本のリー
    ドを穿通させ、該弾性体上に設置し、該ハウジングの環
    状壁フレームに結合し、該弾性体の外径は、該設置室内
    壁の内径よりやや大きく、治具を用い、該弾性体を圧縮
    後、設置し、コンデンサーの密閉性を向上させることを
    特徴とするICチップ式コンデンサーの構造。
  7. 【請求項7】前記環状壁フレームはノッチを設置し、前
    記蓋板の二個の穿孔は凹槽を設置し、該凹槽は前記蓋板
    端まで延伸し、しかも前記環状壁フレームに設置するノ
    ッチと相互に符合することを特徴とする請求項6記載の
    ICチップ式コンデンサーの構造。
  8. 【請求項8】前記蓋板と前記ハウジングは超音波方式を
    用い粘着、固定することを特徴とする請求項6記載のI
    Cチップ式コンデンサーの構造。
  9. 【請求項9】前記ハウジングの外形は立方体であるが、
    前記ハウジング表面上の一部において半円突起を設置
    し、コンデンサーの方向性を示すことを特徴とする請求
    項8記載のICチップ式コンデンサーの構造。
  10. 【請求項10】前記ハウジングの外形は立方体である
    が、前記ハウジングの両方の隣り合った角において同時
    に角を切り落とし、コンデンサーの方向性を示すことを
    特徴とする請求項8記載のICチップ式コンデンサーの
    構造。
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