JP2003068105A - 点滅警告表示器 - Google Patents

点滅警告表示器

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JP2003068105A
JP2003068105A JP2001258134A JP2001258134A JP2003068105A JP 2003068105 A JP2003068105 A JP 2003068105A JP 2001258134 A JP2001258134 A JP 2001258134A JP 2001258134 A JP2001258134 A JP 2001258134A JP 2003068105 A JP2003068105 A JP 2003068105A
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Akito Ikeda
安輝人 池田
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Patlite Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来の点滅警告表示器では、点滅変化パターン
が単調であり、通行人や通行車両に十分な注意を喚起で
きなかった。 【解決手段】点滅ユニット4にLED(発光ダイオー
ド)を配置し、そのLEDを発光色の異なる少なくとも
2種類R,Bで構成している。点滅ユニット4を1つお
きに2つのグループに分け、グループ単位で同じ制御内
容を適用している。 【効果】一色からなる点滅変化パターンよりも、さらに
変化のある多種類の点滅変化パターンを作り出すことが
でき、見る者の注意を呼び起こすことができるととも
に、伝えることができる情報量も多くなる。また、グル
ープ単位で同じ制御内容を適用するので、制御信号の種
類は、グループの数だけ用意すればよいことになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、道路工事現場等の
交通規制を必要とする場所において、通行者や通行車両
への注意を喚起するために使用される点滅警告表示器に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】これらの点滅警告表示器は、通行者や通
行車両に対して、通行に注意を払わなければならないこ
とを警告するために設置されるものであり、そのため、
警告をより早く気づかせるための工夫が求められてい
る。例えば、大きな照射面で、点滅により、注意喚起性
を向上させた点滅警告表示器として、発光ダイオード
(LED)が多数個配置された点滅ユニットを、円板状
の基台へ円周状に複数個整列配置し、前記点滅ユニット
上のLED数を基台の中心側から外縁側に向かって段階
的に増加させ、かつ、点滅ユニット単位で点灯回転する
ようにLEDの点滅を繰り返すものが知られている(特
開平10−134613号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記点滅警
告表示器では、簡単な構成で通行者や通行車両への注意
を喚起することができるが、表示色が一色しかなく、L
EDの点滅変化パターンが単調である。したがって、見
る者に十分な注意を呼び起こすことができず、道路標識
としての本来の機能が発揮できないという問題がある。
そこで、本発明は、従来の点滅警告表示器の持っている
点滅変化パターンが単調であり十分な注意を喚起できな
いという課題を解決する点滅警告表示器を実現すること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の点滅警告表示器
は、発光素子が複数個配置された点滅ユニットを、基台
上へ円周状に、複数個整列配置し、前記点滅ユニットの
発光素子を、発光色の異なる少なくとも2種類の発光素
子で構成し、前記発光素子の点滅を繰り返すための制御
基板を設け、前記制御基板は、前記点滅ユニットを複数
のグループに分割し、同じグループに属する点滅ユニッ
トに対して、同じ点滅制御内容を適用するものである
(請求項1)。
【0005】この構成によれば、点滅ユニットに発光素
子を配置し、その発光素子を発光色の異なる少なくとも
2種類の発光素子で構成している。そして、点滅ユニッ
トを複数のグループに分け、グループ単位で同じ制御内
容を適用している。したがって、一色からなる点滅変化
パターンよりも、さらに変化のある多種類の点滅変化パ
ターンを作り出すことができ、見る者の注意を呼び起こ
すことができるとともに、伝えることができる情報量も
多くなる。また、グループ単位で同じ制御内容を適用す
るので、制御信号の種類は、グループの数だけ用意すれ
ばよいことになり、制御回路の構成が簡単となる。
【0006】また、前記点滅ユニットの発光素子数を基
台の中心側から外縁側に向かって段階的に増加させるこ
とが望ましい(請求項2)。これにより、照射面積を見
かけ上、大きくすることができる。また、基台の中心部
にキセノンランプを配置することが好ましい(請求項
3)。キセノンランプは高輝度で自然昼色光に近い発光
をする。発光素子のみの発光と比べて、遠くからでも容
易に視認することができる。
【0007】第1種の発光素子と第2種の発光素子とを
搭載した点滅ユニットを用いて、各種の点滅変化パター
ンを作ることができる(請求項4〜請求項8)。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面を参照しながら詳細に説明する。図1に、本発明
の点滅警告表示器の側面図(a)及び正面図(b)を示す。点
滅警告表示器は合成樹脂材料からなる円板状の基台1
に、発光ダイオード(LED)R,Bが多数個配置され
た三角形状の点滅ユニット4を、基台1上へ円周状に、
8個整列配置したものである。基台1の外周には側壁2
を立設し、基台1の中心部には、前方に向けて円錐台状
に突出した中央突出部3を設けている。これらの側壁2
と中央突出部3により、点滅警告表示器が転倒した際の
点滅ユニット4の保護をしている。
【0009】中央突出部3には、前方を明るく照明する
ためのキセノンランプ7が嵌め込まれている。発光ダイ
オードR,Bの“R”は赤色を表し、“B”は青色を表
す。発光ダイオードR,Bは、点滅ユニット4の中心側
から外縁側に向かって段階的に増加させるように配置さ
れている。具体的には、発光ダイオードRを中心側から
数えて第1列に1個、第2列に2個、第3列に3個配置
している。発光ダイオードBは、中心側から数えて第1
列に1個、第2列に2個、発光ダイオードRの間を埋め
るように、配置している。
【0010】また、基台1の、隣合う点滅ユニット4の
中間部には、空孔10が形成されている。これにより、
点滅警告表示器の重量を軽くするとともに、風通しを図
って製品の風による点灯を防止している。基台1の内部
には、キセノンランプ7を点灯させるとともに、発光ダ
イオードR,Bの点滅を繰り返す制御を行う制御基板が
内蔵されている。さらに、点滅警告表示器を地面に設置
するための支持脚9を取り付けている。ケース8は、支
持脚9を取り付けるための部材である。
【0011】図2は、制御基板に搭載される制御回路及
び発光ダイオードR,Bの接続を示す回路図である。商
用電源に、制御回路11及びキセノン回路12が接続さ
れている。キセノン回路12は、キセノンランプ7を点
灯させるための回路である。制御回路11は発光ダイオ
ードR,Bに所定電圧の電源を供給するための回路であ
る。制御回路11の2つの出力端A,Bから位相の18
0度違う2つの矩形波パルス信号が出力される。制御回
路11の中の抵抗Rは、矩形波パルス信号の繰り返し周
期を決めるための抵抗である。
【0012】ここで、前記2つの出力端A,Bに対応さ
せて、点滅警告表示器の点滅ユニット4を、図3に示す
ように、1つおきに2つのグループに分ける。第1グル
ープの点滅ユニットを41、第2グループの点滅ユニッ
トを42で表す。点滅ユニット41の発光ダイオードを
R1,B1で表し、点滅ユニット42の発光ダイオード
をR2,B2で表す。制御回路11の出力は、点滅変化
パターン3段階の切替スイッチ13(3回路3接点)に
入力される。切替スイッチ13の3接点をそれぞれa,
b,cで表すと、制御回路11の出力は、それぞれ切替
スイッチ13の第1接点aを通して、点滅ユニット41
の発光ダイオードR1と、点滅ユニット42の発光ダイ
オードR2とに入力される。
【0013】また、制御回路11の出力は、それぞれ切
替スイッチ13の第2接点bを通して、点滅ユニット4
1の発光ダイオードR1と、点滅ユニット42の発光ダ
イオードR2とに入力され、かつ、制御回路11の抵抗
Rが第2接点bを通して外部抵抗R1で並列に接続され
る。さらに、制御回路11の出力は、それぞれ切替スイ
ッチ13の第3接点cを通して、点滅ユニット41の発
光ダイオードR1及び点滅ユニット42の発光ダイオー
ドB2と、点滅ユニット42の発光ダイオードR2及び
点滅ユニット41の発光ダイオードB1とに入力され
る。
【0014】以上の回路構成において、切替スイッチ1
3を第1接点aに設定した場合の各部の波形信号を図4
に、第2接点bに設定した場合の各部の波形信号を図5
に、第3接点cに設定した場合の各部の波形信号を図6
に示す。切替スイッチ13を第1接点aに設定した場
合、制御回路11の中の抵抗Rは外部抵抗R1に接続さ
れていないので、そのままの値Rとなる。点滅ユニット
41の発光ダイオードR1と、点滅ユニット42の発光
ダイオードR2とは、図4に示すように、抵抗値Rで決
まる周期で交互に点滅を繰り返す。
【0015】切替スイッチ13を第2接点bに設定した
場合、制御回路11の中の抵抗Rは外部抵抗R1に並列
に接続され、抵抗値は低くなる。例えばR1=Rであれ
ば、抵抗値は半分になる。したがって、点滅ユニット4
1の発光ダイオードR1と、点滅ユニット42の発光ダ
イオードR2とは、図5に示すように、より速い周期で
交互に点滅を繰り返す。切替スイッチ13を第3接点c
に設定した場合、制御回路11の中の抵抗Rは外部抵抗
R1に接続されていないので、そのままの値Rとなる。
点滅ユニット41の発光ダイオードR1及び点滅ユニッ
ト42の発光ダイオードB2と、点滅ユニット42の発
光ダイオードR2及び点滅ユニット41の発光ダイオー
ドB1とは、図6に示すように、抵抗値Rで決まる周期
で交互に点滅を繰り返す。これにより、ある周期では、
点滅ユニット41で発光ダイオードR1が点灯し、かつ
点滅ユニット42で発光ダイオードB2が点灯する。他
の周期では、点滅ユニット41で発光ダイオードB1が
点灯し、かつ点滅ユニット42で発光ダイオードR2が
点灯する。
【0016】したがって、それぞれの点滅ユニット4
1,42において、赤色発光ダイオードRが点灯する期
間と、青色発光ダイオードBが点灯する期間とが時間的
に交互に出現し、隣合う点滅ユニット41,42どうし
で、一方で赤色発光ダイオードRが点灯すれば、他方で
青色発光ダイオードBが点灯し、一方で青色発光ダイオ
ードBが点灯すれば、他方で赤色発光ダイオードRが点
灯する。このため、赤色は赤色で右又は左に回転してい
るように見え、青色は青色で右又は左に回転しているよ
うに見える。
【0017】なお、この点滅警告表示器において、点滅
変化パターンの種類は、前記説明したものに限定される
ものではない。例えば、表1に示すように、点滅ユニッ
トを、1つおきに、赤色発光ダイオードRのみが点灯す
る第1グループと、青色発光ダイオードBのみが点灯す
る第2グループに分け、隣合う点滅ユニットどうしで、
一方で赤色発光ダイオードRが点灯すれば、他方は消灯
し、一方が消灯すれば、他方で青色発光ダイオードBが
点灯するように制御することも可能である。この点滅変
化パターンであれば、点滅警告表示器が赤色に光る時間
と、青色に光る時間とが周期的に交互に現れる。色は回
転しているようには見えない。
【0018】
【表1】
【0019】また、表2に示すように、点滅ユニットが
点灯するときは、赤色発光ダイオードR、青色発光ダイ
オードBともに混合点灯するようにしてもよい。隣合う
点滅ユニットどうしで、一方で点灯すれば、他方で消灯
し、一方で消灯すれば、他方で点灯する。このため、色
は回転しているように見える。また、色の加色混合が発
生するので、通行者や通行車両の運転者にとって、変わ
った色に見え、注意を喚起するのに効果的である。
【0020】
【表2】
【0021】また、表3に示すように、赤色発光ダイオ
ードRを常時、全点灯させて、青色発光ダイオードBが
隣合う点滅ユニットどうしで時間的に交互に点灯するよ
うな点滅変化パターンも可能である。このパターンであ
れば、赤色の地の中で、青色が右又は左に回転している
ように見える。
【0022】
【表3】
【0023】また、表4に示すように、逆の例として、
青色発光ダイオードBを常時、全点灯させて、赤色発光
ダイオードRが隣合う点滅ユニットどうしで時間的に交
互に点灯するような点滅変化パターンも可能である。こ
のパターンであれば、青色の地の中で、赤色が右又は左
に回転しているように見える。
【0024】
【表4】
【0025】また、表5に示すように、赤色発光ダイオ
ードRの点灯を停止して、青色発光ダイオードBが隣合
う点滅ユニットどうしで時間的に交互に点灯するような
点滅変化パターンも可能である。このパターンであれ
ば、青色が右又は左に回転しているように見える。赤色
は消えているので、通常の赤色発光と異なる意味を表示
するのに好適である。
【0026】
【表5】
【0027】さらに、表6に示すように、赤のみの点灯
→赤と青の混合点灯→青のみの点灯→消灯、と順番に移
っていくようにし、第1グループの点滅ユニット41と
第2グループの点滅ユニット42とで、移っていく位相
をずらすようにすることも可能である。例えば、第1グ
ループで赤のみの点灯から始め、同時に第2グループで
は青のみの点灯から始めるようにする。このパターンに
よれば、いろいろな点灯状態が現れるので、通行者や通
行車両へ最大限の注意を喚起することができる。
【0028】
【表6】
【0029】以上の図4〜図6に表した点滅変化パター
ン、表1〜表6に表した点滅変化パターンを使い分ける
ことにより、複数種類の情報を、通行者や通行車両へ伝
えることも可能となる。以上で、本発明の実施の形態を
説明したが、本発明の実施は、前記の形態に限定される
ものではない。例えば発光ダイオードの発光色は、赤、
青だけでなく、黄、緑など他の色を採用してもよい。ま
た発光ダイオードの発光色は2種類だけでなく、3種類
以上あってもよい。また発光ダイオード以外にプラズマ
発光素子など他の発光素子を採用することも可能であ
る。その他本発明の範囲内で種々の変更を施すことが可
能である。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明の点滅警告表示器に
よれば、点滅ユニットに発光素子を配置し、その発光素
子を発光色の異なる少なくとも2種類の発光素子で構成
し、点滅ユニットを複数のグループに分け、グループ単
位で同じ制御内容を適用したことにより、従来の点滅警
告表示器と比べて点滅変化パターンを多種多様、複雑な
ものとすることができ、通行者や通行車両に対して、十
分な注意を喚起することができる。また、通行者や通行
車両へ伝えることのできる情報量も多くすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の点滅警告表示器の側面図(a)及び正面
図(b)を示す図である。
【図2】制御基板に搭載される制御回路及び発光ダイオ
ードR,Bの接続を示す回路図である。
【図3】点滅ユニット4の2つのグループ41,42を
示す図である。
【図4】切替スイッチ13を第1接点aに設定した場合
の各部の波形信号を示す図である。
【図5】切替スイッチ13を第2接点bに設定した場合
の各部の波形信号を示す図である。
【図6】切替スイッチ13を第3接点cに設定した場合
の各部の波形信号を示す図である。
【符号の説明】
1 基台 2 側壁 3 中央突出部 4 点滅ユニット 7 キセノンランプ 8 ケース 9 支持脚 10 空孔 11 制御回路 12 キセノン回路 13 切替スイッチ 41 第1グループの点滅ユニット 42 第2グループの点滅ユニット
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F21Y 101:02 F21Q 1/00 H N

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】発光素子が複数個配置された点滅ユニット
    を、基台上へ円周状に、複数個整列配置した点滅警告表
    示器において、 前記各点滅ユニットの発光素子を、発光色の異なる少な
    くとも2種類の発光素子で構成し、 前記発光素子の点滅を繰り返すための制御基板を設け、 前記制御基板は、前記点滅ユニットを複数のグループに
    分割し、同じグループに属する点滅ユニットに対して、
    同じ点滅制御内容を適用するものであることを特徴とす
    る点滅警告表示器。
  2. 【請求項2】前記点滅ユニットの発光素子数を基台の中
    心側から外縁側に向かって段階的に増加させるように配
    置したことを特徴とする請求項1記載の点滅警告表示
    器。
  3. 【請求項3】基台の中心部にキセノンランプを配置した
    ことを特徴とする請求項1記載の点滅警告表示器。
  4. 【請求項4】発光素子の種類は2種類であり、前記点滅
    ユニットを2つのグループに分割し、 前記制御基板は、それぞれの点滅ユニットにおいて、第
    1種の発光素子が点灯する第1の期間と、第2種の発光
    素子が点灯する第2の期間とが時間的に交互に出現し、
    隣合う点滅ユニットどうしで、一方が第1の期間中であ
    れば他方は第2の期間中となるように発光素子の点滅を
    制御することを特徴とする請求項1記載の点滅警告表示
    器。
  5. 【請求項5】発光素子の種類は2種類であり、前記点滅
    ユニットを2つのグループに分割し、 第1種の発光素子が点灯するようにされた第1の点滅ユ
    ニットと、第2種の発光素子が点灯するようにされた第
    2の点滅ユニットとが、一つおきに配置され、 前記制御基板は、第1の点滅ユニットにおいて第1種の
    発光素子が点灯する期間と、第2の点滅ユニットにおい
    て第2種の発光素子が点灯する期間とが時間的に交互に
    出現するように発光素子の点滅を制御することを特徴と
    する請求項1記載の点滅警告表示器。
  6. 【請求項6】発光素子の種類は2種類であり、前記点滅
    ユニットを2つのグループに分割し、 前記制御基板は、それぞれ点滅ユニットにおいて、第1
    種の発光素子及び第2種の発光素子が同時に点灯する期
    間と、第1種の発光素子及び第2種の発光素子がともに
    消灯する期間とが時間的に交互に出現し、隣合う点滅ユ
    ニットどうしで、一方が点灯期間中であれば他方は消灯
    期間中となるように発光素子の点滅を制御することを特
    徴とする請求項1記載の点滅警告表示器。
  7. 【請求項7】発光素子の種類は2種類であり、前記点滅
    ユニットを2つのグループに分割し、 前記制御基板は、それぞれの点滅ユニットにおいて、第
    1種の発光素子が点灯する第1の期間と、第1種の発光
    素子及び第2種の発光素子が点灯する第3の期間とが時
    間的に交互に出現し、隣合う点滅ユニットどうしで、一
    方が第1の期間中であれば他方は第3の期間中となるよ
    うに発光素子の点滅を制御することを特徴とする請求項
    1記載の点滅警告表示器。
  8. 【請求項8】発光素子の種類は2種類であり、前記点滅
    ユニットを2つのグループに分割し、 前記制御基板は、それぞれの点滅ユニットにおいて、第
    1種の発光素子が点灯する第1の期間と、第1種の発光
    素子及び第2種の発光素子が点灯する第3の期間と、第
    2種の発光素子が点灯する第2の期間と、消灯期間とが
    時間的に交互に出現し、隣合う点滅ユニットどうしで、
    一方が第1の期間中であれば他方は第2の期間中とな
    り、一方が第3の期間中であれば他方は消灯期間中とな
    るように発光素子の点滅を制御することを特徴とする請
    求項1記載の点滅警告表示器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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