JP2003067528A - 自動受付端末装置、受付管理システム、セキュリティシステム、ドア開閉装置 - Google Patents

自動受付端末装置、受付管理システム、セキュリティシステム、ドア開閉装置

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JP2003067528A
JP2003067528A JP2001255895A JP2001255895A JP2003067528A JP 2003067528 A JP2003067528 A JP 2003067528A JP 2001255895 A JP2001255895 A JP 2001255895A JP 2001255895 A JP2001255895 A JP 2001255895A JP 2003067528 A JP2003067528 A JP 2003067528A
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visitor
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JP2001255895A
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English (en)
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Kyoichi Okada
恭一 岡田
Tamotsu Nakaoka
保 中岡
Haruyuki Inoue
晴之 井上
Yasumasa Sonoda
康雅 園田
Atsushi Tanaka
田中  敦
Katsunori Isotani
勝徳 磯谷
Tadashi Kanbara
正 神原
Kazutoshi Ishikura
一利 石倉
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NIPPON DENTSU CO Ltd
Original Assignee
NIPPON DENTSU CO Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、受付業務、入館手続きを別々に行う
のではなく訪問予約、受付対応、入館証発行から場所案
内までを総合的に提供する。さらに、電子名刺、近距離
通信手段を保持するモバイル機器への対応を行う。 【解決手段】主に近距離通信装置7及び光学的読み取り
装置6、入館証発行装置10を保持する自動受付端末装
置4と主に近距離通信装置19及び入館証読み取り装置
20を保持するドア開閉装置と受付管理システム及びセ
キュリティシステムを保持して前記装置をコントロール
する受付管理サーバー24を社内LAN25で接続した
構成とし、更に訪問者が訪問予約を可能とするために受
付管理サーバー24を社外ネットワーク26に接続して
訪問者からアクセスを可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、会社や事務所の受
付に設置する自動受付端末装置、受付管理システム、セ
キュリティシステム、ドア開閉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】会社や事務所における受付業務におい
て、表示画面に訪問する社員名、部署名等を表示し、選
択又は入力により社内電話発信をする手段を保持する受
付装置が市場に出回っているが商品照会、フロアー照会
より発信をする機能はない。また、訪問予約やセキュリ
ティシステムとの連携、近距離通信手段を保持するモバ
イル機器への対応を行った装置は無い。
【0003】また、特開平10−222576号公報に
おいて、会社案内情報、電話内線番号情報、部署配置情
報、新製品情報を静止画、動画、音声を利用して行う記
載があるが、表示されている画面をタッチすることによ
る電話発信をする機能がない。
【0004】また、特開平1−311656号公報にお
いて、名刺上に電話番号情報をバーコードで印刷し、バ
ーコードを読み込んで電話発信をする記載があるが、受
付業務での利用ではなく、外線発信を想定しており利用
用途が違う。仮に、社内電話番号をバーコードで名刺に
印刷すると人事異動や社内電話番号の変更に対応できな
い。
【0005】また、特開平7−168889号公報にお
いて、訪問者の名刺を読み取り、予めアポイント済みで
あるかどうか判断するシステムの記載があるが、訪問者
の名刺は、用紙の材質や大きさ、項目の配置、記載項目
の内容が多岐に渡り、読み取り間違いが多い。
【0006】また、特開2000−113045号公報
において、受付カードを発行する総合受付管理システム
の記載があるが、受付カードで直接ドアの開閉が出来な
いため不便である。また、訪問者を追跡する機能の記載
があるが、訪問先までの案内を支援しないため訪問者が
迷子になる危険がある。
【0007】また、受付端末装置において、音声認識手
段を用いた装置の開発の報道が近年あったが、報道では
訪問者が訪問先社員名や訪問部署名を発声し、受付端末
装置が音声認識手段で認識して受付業務を行うとの内容
であり、自由な対話による音声だけで受付業務を行うの
は現在の音声認識技術では困難であり、音声だけよりも
表示装置と相補完する方が訪問者にはわかりやすいと思
われる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、受
付端末装置の入力において訪問者が訪問先社員の氏名、
訪問先部署名等を予め把握しておく必要があるが、商品
名しか解らない場合に対応出来ない。また、以前訪問し
て訪問場所は解っているが、訪問部署名が解らない場合
にも対応出来ない。さらに、2カ国語対応の受付端末装
置において、言語の変更を画面で行うより自動的に行っ
た方が訪問者に優しい。
【0009】また、一般に訪問者は、訪問先担当者の名
刺を持参している場合があるが、従来の受付端末装置で
は、名刺を見ながら装置を操作する必要があり手間であ
る。また、近年電子名刺、近距離通信が可能なモバイル
機器が普及しつつあるが、近距離通信による新たな入力
方法の対応を行う装置がない。
【0010】受付管理システムにおいて、訪問予約を行
う場合に従来は訪問者から連絡があった自社社員が最寄
りのパーソナルコンピュータで訪問予約を登録するか、
受付担当部署に連絡して登録してもらう必要があった。
しかし、自社社員が席にいなかったり、外出している場
合には、訪問者は連絡がつかないために再度連絡する必
要があった。
【0011】また、訪問予約に対応した受付端末装置
は、特開平7−168889号公報があるが訪問者の名
刺の読み取り精度に支障がある。また、受付端末装置で
入力する事が可能である記載があるが、訪問者には入力
が面倒である。さらに、電子名刺、近距離通信が可能な
モバイル機器に対応していない。
【0012】セキュリティシステムにおいて、受付端末
装置が入館証を発行するものとしては、特開2000−
113045号公報があるが、訪問予約の記載がなく訪
問者が来訪時に入館証の発行を受付端末装置を利用して
依頼しないといけないため入館時に時間がかかる。ま
た、本公報ではドアの開閉を入館証で行う事ができな
い。
【0013】従来のドア開閉装置は、入館証を読み取り
開閉するものがほとんどであり、訪問者が保持する入館
証でドアが開閉しない場合に、訪問者は対応に困ってし
ます。訪問者に適切なアドバイスを行う必要がある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決して自動受付業務の充実を図ると共に、セキュリティ
システムとの連携を行うことを最も主要な特徴とする。
【0015】本願請求項1の自動受付端末装置は、訪問
先の選択に商品照会情報、フロアー案内情報からの選択
を追加し、表示装置及び入力装置としてタッチパネルを
利用し該当する商品及びフロアーを表示している部分を
タッチすることにより担当者、担当部署へ発信を行い通
話する事を可能とする。また、請求項2では商品照会情
報、フロアー案内情報のデータを共有利用するため、又
はデータ保守を容易にするため、又はデータボリューム
制限に対応する為に受付管理サーバーをネットワーク上
に設置してデータを保存し前記自動受付端末装置と通信
する手段を保持する。
【0016】本願請求項3の自動受付端末装置は、音声
認識手段を保持し二カ国語対応において訪問者に明らか
に解る質問をして、訪問者の応答状況により言語を切り
替える手段を保持し目の不自由な方にも音声で対応が可
能となる。また請求項4では、表示装置への社員一覧表
示、部署一覧表示等の一覧表示時に訪問者の発話により
所定の同定判定手段で表示する項目を選択して表示装置
へ一致したものを一覧表示する手段を保持し、一般的な
入力装置からの入力による選択よりも入力手間もなく音
声による選択を可能とすることにより自動受付端末装置
の操作を容易にする。
【0017】本願請求項5の自動受付端末装置は、所定
のフォーマットの自社社員の名刺上の特定項目と社内電
話番号を対にしたデータを自動受付端末装置の記憶装置
に保存する手段を保持し、さらに光学的読み取り装置を
付加して前記自社社員の名刺を読み取る手段で読み取
り、名刺上の特定項目より記憶装置内の前記特定項目と
社内電話番号を対にしたデータより対となっている社内
電話番号を取り出し、自動発信する手段を保持する。所
定のフォーマットを決めることにより名刺の読み取り精
度を上げることが可能であり、又自社社員の名刺を日々
携帯される可能性が高くなり、目に触れることが多くな
ることより販売促進につながる。
【0018】本願請求項6の自動受付端末装置は、所定
のフォーマットの自社社員の電子名刺の特定項目と社内
電話番号を対にしたデータを自動受付端末装置の記憶装
置に保存する手段を保持し、近距離通信装置を付加し、
訪問者が近距離通信手段を保持するモバイル機器より、
予め取得した自社社員の電子名刺を送信することによ
り、自動受付端末装置は記憶装置内の前記データを調べ
社内電話番号を取得して自動発信する手段を保持するこ
とにより、電子名刺及びモバイル機器に対する受付業務
への対応を可能となり自動受付業務の充実に貢献する。
また、請求項7の自動受付端末装置は自社社員の電子名
刺だけでなく、訪問者の電子名刺を受信する手段を保持
し、訪問者の電子名刺より会社名、氏名を音声合成手段
によるテキスト読み上げで自社社員への来訪通知に利用
する。さらに、記憶装置に保存して訪問履歴とする。
【0019】本願請求項8の受付管理システムは、自動
受付端末装置、受付管理サーバー、自社社員及び訪問者
が利用するパーソナルコンピュータ又はモバイル機器よ
り構成して訪問予約を管理するプログラムを受付管理サ
ーバーに保持し、各装置はネットワークで有線又は無線
で接続してデータ通信を行うものである。
【0020】本願受付管理システムは、訪問者が手元の
パーソナルコンピュータ等より受付管理サーバーに接続
することを可能とし、所定の手続きで訪問予約の登録を
行う。受付管理サーバーは、訪問先の自社社員又は訪問
先の部署の代表者に訪問予約があったことを自社社員が
利用するパーソナルコンピュータ又はモバイル機器に電
子メール等を利用して通知を行う。通知に基づき、自社
社員は、受付管理サーバーに接続し、応対が可能かどう
かを登録する。受付管理サーバーは、結果を訪問者が利
用するパーソナルコンピュータ又はモバイル機器に通知
し、応対が可能な場合は訪問予約整理データを添付して
電子メール等で通知を行う。さらに、訪問予定データと
して受付管理サーバー内の保存装置に保存して、訪問者
が来訪した時の対応に利用する。
【0021】訪問者は、来訪時に受け取った訪問予約整
理データ内の訪問予約整理番号を自動受付端末装置の入
力装置より入力してもよいし、請求項11の訪問予約整
理データを所定のフォーマットでプリント出力し、自動
受付端末装置の光学的読み取り装置から読み込ましても
よいし、請求項12のモバイル機器より近距離通信手段
で訪問予約整理データを自動受付端末装置へ送信して来
訪の手続きを行う事が出来る。前記来訪の手続きを行う
と自動受付端末装置は受付管理サーバーに読み込んだデ
ータを送信し、受付管理サーバーは保存している訪問予
定データを検索し訪問先自社社員の社内電話番号を自動
受付端末装置へ送信する。社内電話番号を受信した自動
受付端末装置は自動発信を行い来訪の通知を行う手段を
保持しており、訪問予約を訪問者が、訪問先自社社員に
連絡を取らないで直接ネットワーク経由で行えるため訪
問先自社社員が席を離れていても支障がない。また、訪
問者が入力を行うため自社社員が訪問予約を入力する手
間が削減できる。さらに、受付手続きが光学的読み取り
装置や近距離通信手段で容易に行える。
【0022】本願請求項9及び請求項10の受付管理シ
ステムは、受付管理サーバー内に打ち合わせ場所の場所
案内ナレーションを静止画、動画、テキスト、音声等を
利用して予め設定して保存し、請求項9の受付管理シス
テムの打ち合わせ場所を設定する手段で社員が予め打ち
合わせ場所を設定する。又は、請求項10の来訪通知が
あった場合に音声応答手段で電話機のプッシュボタンよ
り打ち合わせ場所を指示し、訪問者が来訪時に受付管理
サーバーに保存する場所案内ナレーションを自動受付端
末装置に送信し、自動受付端末装置は、表示装置及びス
ピーカより場所案内ナレーションを訪問者に提供する手
段を保持し、訪問者を打ち合わせ場所に容易に誘導する
ことができる。
【0023】本願請求項13のセキュリティシステム
は、前記受付管理システムにおいて、新たに自動受付端
末装置に入館証発行装置を付加した構成であり、自動受
付端末装置の音声応答手段を保持して、自社社員への訪
問者の来訪通知において、引き続き電話機のプッシュボ
タンより入館証の発行依頼を行なうことが出来る。
【0024】また、請求項14では、自社社員の手元に
あるパーソナルコンピュータより受付管理サーバーにネ
ットワーク経由でアクセスして、入館証の発行依頼を行
うことができる。請求項15では、受付管理システムに
入館証の発行予約を行う手段を追加して予め入館証の発
行依頼を行っておくことができる。
【0025】本願請求項16では、前記セキュリティシ
ステムの入館証において入館証の発行位置から訪問先ま
での経路を文字や図等で印字して、迷わず訪問者が訪問
先まで行くことを支援する。
【0026】本願請求項17のセキュリティシステムで
は、自動受付端末装置に近距離通信装置を付加し、近距
離通信手段で前記入館証の代わりに入館証データを送信
して訪問者が保持する近距離通信手段が可能なモバイル
機器で受信して入館証の代わりとして利用する事ができ
る。
【0027】本願請求項18及び19では前記セキュリ
ティシステムにドア開閉装置を追加し、本ドア開閉装置
は、前記入館証を入館証読み取り装置で読み取り、又は
前記入館証データを近距離通信装置により受信し、受付
管理サーバーへ所定のフォーマットで読み込んだ又は受
信したデータを送信する。受付管理サーバーは、データ
を受信しドアの開閉が有効かどうかを判別する手段で判
別し、判別結果と、ドアの位置と訪問先の位置を示した
地図情報と場所案内ナレーションのための音声データを
ドア開閉装置に送信する。ドア開閉装置は、受付管理サ
ーバーからネットワーク経由でデータを受信し、判別結
果情報よりドアの開閉を操作し、地図情報を表示装置に
表示し、場所案内ナレーションの音声データを音声信号
に変換してスピーカより流すことにより、従来の入館証
によるドアの開閉だけでなく入館証データを利用したモ
バイル機器への対応と表示装置とスピーカによる場所案
内のナレーションにより訪問者を容易に誘導することが
できる。
【0028】本願請求項20のセキュリティシステム
は、前記入館証データの発行及びドア開閉装置での入館
証データの通信において、公開鍵暗号方式を利用してセ
キュリティの強化を行う。入館証データの発行において
訪問者が携帯するモバイル機器より公開鍵データの送信
を促し、受信した公開鍵を受付管理サーバーに保存し、
提供する入館証データを受信した公開鍵で暗号化してモ
バイル機器へ送信する。次に、訪問者が入館する場合に
ドア開閉装置へ提供を受けた入館証データを今度は暗号
鍵で署名(暗号化)して署名した入館証データをドア開
閉装置へ送信する。ドア開閉装置は、受信した署名され
た入館証データを受付管理サーバーへ送信して、受付管
理サーバー内で保存している公開鍵で復号化して入館証
データを読み出し、ドアの開閉を判別する。公開鍵暗号
方式を利用することにより、仮に入館証データの発行時
に、他の訪問者が携帯しているモバイル機器で暗号化し
た入館証データを受信しても解読することは不可能であ
り不正に利用されることはない。
【0029】
【発明の実施の形態】自動受付端末装置の機能を充実さ
せるだけでなく、eビジネスに対応するために電子名
刺、近距離通信手段を持つモバイル機器への対応、社外
ネットワークより訪問予約を訪問者が自ら登録する手段
の提供、入館証の発行だけでなく入館証データを前記モ
バイル機器へ送信する手段の提供、さらにドア開閉装置
にもモバイル機器への対応と場所案内ナレーション手段
を提供することにより、訪問者が訪問予約、受付対応、
入館証の発行、入館手続き、打ち合わせ場所案内までの
トータルな受付業務に対応することを特徴とする。
【0030】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面により説明す
る。図1は、本発明の一実施例における全体システム構
成図である。図1において、訪問者1は、予め手元のパ
ーソナルコンピュータ2より社外ネットワーク26を経
由して受付管理サーバー24にアクセスして訪問予約の
登録を行うことができる。受付管理サーバー24は、訪
問先の自社社員23に社内LANを経由して訪問予約が
あったことを通知し、訪問確認をすることを催促する。
訪問確認がされると訪問予約の結果と訪問予約がOKの
場合には、訪問予約整理データを訪問者1に送信する。
また、訪問者1は電子メール等で自社社員23に電子名
刺の受領を依頼し、自社社員23は手元のパーソナルコ
ンピュータより電子メールに自分の電子名刺を添付して
訪問者に送信することができる。図1において受付管理
サーバー24は、社外ネットワークと社内LANに直接
接続されているように記載しているがルーター等の通信
装置を経由して社外ネットワークに接続してもよいし、
受付管理サーバーを社外用と社内用に機能を分担して複
数台で運営してもよい。
【0031】訪問者1は、予め受け取った訪問予約整理
データ又は電子名刺をモバイル機器3に転送して訪問時
に携帯するか、訪問予約整理データを所定の形式でプリ
ント出力した訪問予約整理用紙13を携帯して訪問す
る。前記プリントの書式は、予め所定の書式に印字する
ソフトを提供してもよいし、プリント出力形式の訪問予
約整理データを提供してもよい。
【0032】訪問時に、玄関の受付又は部署の受付に設
置されている自動受付端末装置4は、訪問者1の来訪を
センサー11が検知して受付のナレーションをタッチパ
ネル5及びスピーカ9を通して行う。訪問者1は、ナレ
ーションに従って予め訪問予約を行っている場合は携帯
しているモバイル機器3より訪問予約整理データを近距
離通信手段で装置7へ向かって送信する。訪問予約整理
用紙13を保持している場合には光学的読み取り装置6
に読み取らせる。訪問予約が無い場合で、電子名刺を保
持する場合は装置7へ電子名刺データをモバイル機器3
より送信する。又は、社員の名刺12を携帯している場
合は装置6より読み取らせる。上記以外の場合は、タッ
チパネル5より、社員一覧、部署一覧、業務一覧、社内
電話番号、商品照会、フロアー案内より訪問先を選んで
タッチパネルをタッチする。自動受付端末装置4は、構
内交換網(PBX)21又はVOIP(Voice over Int
ernet Protocol)技術を利用して社内LAN25を経由
して訪問先社員23の電話機22へ来訪の通知を行う。
通話制御装置8で訪問者は、訪問先社員23と通話を行
うことができる。
【0033】入館証14の発行又は入館証データの発行
を訪問先社員23のパーソナルコンピュータ2又は電話
機22で発行依頼を行うか、予め入館証の発行依頼を行
っている場合は、自動受付端末装置4が入館証発行装置
10より入館証14の発行又は入館証データの発行は近
距離通信装置7より訪問者が携帯するモバイル機器3に
送信を行う。
【0034】訪問者1は、前記入館証又は入館証データ
を受取り、打ち合わせ場所に行く途中にあるドア15を
通過する場合に保持する入館証を入館証読み取り装置2
0又は入館証データを近距離通信装置19に送信する。
ドア開閉装置16は、受付管理サーバーに入館証データ
を送信してドアの開閉の判定結果及び場所案内ナレーシ
ョンを受信してドアの開錠及び表示装置17及びスピー
カ18を通して場所案内ナレーションを実施する。訪問
者が誤って通過点でないドアに入館証の挿入又は入館証
データの送信を行った場合は、受付管理サーバー24は
場所案内ナレーションで正規の経路をドア開閉装置を通
して訪問者に経路の間違いを通知する。
【0035】図2は、自動受付端末装置、ドア開閉装
置、受付管理サーバーの処理ブロックの一例である。自
動受付端末装置は、社内LANと通信をする通信装置、
タッチパネル5を操作する表示処理部と入力処理部、訪
問者を検知する人検知センサ11を操作するセンサ処理
部、スピーカ9を操作するスピーカ処理部、自社社員名
刺又は訪問予約整理用紙を読み取る光学的読み取り装置
6を操作する光学的読取り処理部、訪問予約整理データ
又は電子名刺を受信、入館証データを送信する近距離通
信装置7を操作する近距離通信処理部、入館証の発行を
行う入館証発行装置10を操作する入館証発行処理部、
通話を行う通話制御装置8と音声関係の処理を行う音声
応答処理部、音声合成処理部、音声認識処理部があり、
前記各処理部を制御する処理装置と処理を行うプログラ
ム及びデータを保存する記憶装置がある。保存する主な
データとしては、社員・社内電話番号対応表データ、部
署・社内電話対応表データ、業務・社内電話対応表デー
タ、社内電話一覧データ及び操作ガイドデータ等を保持
している。また、受付管理サーバーとデータ送受信をす
る場合の一時データも保存する。なお、前記各データは
受付管理サーバーに保存して定期的にデータの提供を受
けてもよい。
【0036】ドア開閉装置は、社内LANと通信を行う
通信装置、入館証データを受信する近距離通信装置19
を操作する近距離通信処理部、入館証を読み取る入館証
読み取り装置20を操作する入館証読取り処理部、場所
案内ナレーションを行う表示装置17を操作する表示装
置処理部とスピーカ18を操作するスピーカ処理部、ド
アの開閉を行う鍵開閉処理部と前記各処理部を制御する
処理装置と処理を行うプログラム及び受付管理サーバー
との送受信時のデータを一時保存する一時記憶装置より
構成する。
【0037】受付管理サーバーは、自動受付端末装置の
商品照会、フロアー案内を支援する商品・社内電話番号
処理部とフロアー・社内電話番号処理部、受付業務を処
理する訪問予約処理部、訪問通知処理部、訪問確認処理
部と訪問時の場所案内ナレーション処理部と入館処理等
のセキュリティ管理を行う入館証発行処理部、入館証発
行予約処理部、公開鍵暗号処理を行う暗号化処理部と復
号化処理部、ドアの開閉の判定を行うドア開閉判定処理
部、社内LAN、社外ネットワークと通信を行う通信装
置と前記各処理を制御する処理装置と処理を行うプログ
ラムと各種データを保存する記憶装置より構成する。主
なデータとしては、社員情報データ、扱い商品データ、
フロアー案内データ、商品・社内電話番号対応表デー
タ、フロアー・社内電話番号対応表データ、訪問予約及
ぶ訪問確認の各項目を保持する訪問予定データ、場所案
内ナレーションデータ、入館証発行データ及び訪問者公
開鍵データ等を保持している。
【0038】これより、訪問者が訪問する上での処理手
順を訪問予約が無い受付(図5)、訪問予約の仕方(図
6)、訪問予約がある受付(図7)、入館手続き(図
8)を順次説明する。図5の訪問予約が無い受付フロー
チャートでは、受付手続きとして自社社員の名刺を読み
取ることによる受付手続きと電子名刺による受付手続き
と自動受付端末装置のタッチパネルより操作して訪問先
を選択して受付を行う3通りの方法がある。
【0039】自社社員名刺による受付手続きは、訪問者
が携帯している自社社員名刺を自動受付端末装置の光学
的読み取り装置から読み取らせる(S1,S2)。自動
受付端末装置は、読み込んだ名刺のイメージデータをテ
キストデータに変換(S3)して名刺上の特定項目例え
ば社員名を抽出し、記憶装置内に保存している社員名と
社内電話番号の対応表より社内電話番号を抽出して(S
7)自動発信により訪問先社員へ来訪の通知を行う(S
20)。なお、社内電話番号との対応は名刺上の特定項
目を適切に決定すればよいので社員名でなくてもよい。
【0040】電子名刺による受付手続きは、携帯してい
るモバイル機器より自社社員の電子名刺及び可能な場合
は訪問者の電子名刺を近距離通信手段で自動受付端末装
置に送信する(S4,S5)。電子名刺データを保存し
て訪問履歴と(S6)し、電子名刺内の社員名より前記
S7、S20の処理を行う。前記と同じく社内電話番号
との対応は社員名でなくてもよい。
【0041】タッチパネルによる受付操作は、社員一覧
又は部署一覧又は業務一覧又は社内電話番号より選択す
る(S8、S13)場合と商品照会又はフロアー案内よ
り選択する(S8)場合がある。商品照会又はフロアー
案内より選択する場合は、データが受付管理サーバーに
ありツリー構造の画面展開となっており訪問者がタッチ
パネルより選ぶに従って随時受付管理サーバーよりデー
タを受信して表示する(S10、S11)。訪問者が商
品担当者又はフロアー部署に訪問したい場合には、画面
上に表示されている商品又はフロアーをタッチすること
により社内電話番号を受付管理サーバーより取得して
(S12)自動発信を行う(S20)。なお、前記商品
照会、フロアー案内のデータを受付管理サーバーより一
度にデータの提供を受けて自動受付端末装置内の記憶装
置に保存して前記処理を自動受付端末装置内で処理を行
ってもよい。
【0042】社員一覧又は部署一覧又は業務一覧又は社
内電話番号より訪問先を選択する場合は、絞り込み機能
により頭文字の数文字入力して(S14、S15)該当
するデータを抽出して(S16)一覧表示する(S1
7)又選択を行わず全一覧より選択してもよい(S1
7)。訪問先が表示されたら訪問先をタッチ(S18)
することにより記憶装置内の各対応表より社内電話番号
を抽出(S19)して訪問先に電話発信を行う(S2
0)。
【0043】来訪の通知を受けた自社社員は、訪問者を
打ち合わせ場所へ誘導する場所案内ナレーション(S2
1)を行いたい場合は、電話機のプッシュボタンより予
め決まっているナレーションの整理番号を入力する(S
22)と自動受付端末装置の音声応答手段により入力さ
れた整理番号を読み取り受付管理サーバーへ送信する
(S23)。受付管理サーバーは該当する場所案内ナレ
ーションデータを自動受付端末装置に送信し、自動受付
端末装置はタッチパネルとスピーカより場所案内ナレー
ションを行う(S24)。
【0044】次に、訪問予約の手順を示す。図6は訪問
予約を示すフローチャートの一実施例である。訪問者
は、手元のパーソナルコンピュータ等で受付管理サーバ
ーに社外ネットワークを経由してアクセスする(S2
5)。アクセスすると訪問予約登録画面(図3)が表示
される。図3は訪問予約登録画面の一例であり訪問者情
報として既に登録がある場合には登録ID又は氏名、会
社名、予約結果を通知するための手段として電子メー
ル、電話の選択項目、訪問予定の日時が4候補、訪問先
の社員、部署(社員、部署はプルダウンで選択可能)、
訪問予定人数、訪問要件及び連絡事項の入力項目があり
入力を行う(S26)。
【0045】受付管理サーバーは、訪問予約が入力され
ると入力されたデータを保存(S27)し、記憶装置内
の社員情報データより訪問先の社員へ電子メール等を利
用して通知を行う(S28)。
【0046】通知を受けた自社社員は、受付管理サーバ
ーへアクセス(S29)して訪問の応対が可能かどうか
(S30)を入力します。入力画面の一例として図4の
訪問予約確認画面を説明する。画面の上段に訪問者が入
力した項目を氏名、会社名、訪問人数、訪問日時、要
件、連絡事項を表示する。下段に応対が可能な日時の選
択、打ち合わせ場所の予約、場所案内ナレーションを行
うかどうかの有無、入館証の発行予約、訪問者への連絡
事項の入力項目があり入力を行う(S31)。
【0047】応対が可能な場合には受付管理サーバー
は、訪問予約整理データ、訪問予定データを作成して保
存(S32)し、決定した訪問日時、連絡事項等と訪問
予約整理データを訪問者に送信する(S33)。応対が
不可能な場合も連絡事項とともに訪問者に送信する(S
34)。
【0048】次に、前記訪問予約を行った訪問者の受付
手続きを説明する。図7は訪問予約がある受付フローチ
ャートの一例である。訪問者は、訪問予約整理用紙(訪
問予約整理データを所定のフォームでプリント出力)を
携帯している(S35)場合は、訪問予約整理用紙を光
学的読み取り装置より読み込ませる(S36)。読み込
んだイメージデータをテキストに変換(S37)して受
付管理サーバーに送信する(S41)。訪問予約整理デ
ータを携帯している場合は、携帯しているモバイル機器
より近距離通信手段で送信する(S38、S39)。上
記以外の場合は、自動受付端末装置の操作ガイドに従っ
て訪問予約整理データ内にある訪問予約整理番号をタッ
チパネルより入力する(S40)。
【0049】自動受付端末装置は、入力された訪問予約
整理データを受付管理サーバーに送信する(S41)。
受付管理サーバーは受信した訪問予約整理データより記
憶装置内の訪問予定データを検索し(S42)、訪問先
自社社員の社内電話番号を自動受付端末装置へ送信する
(S43)。自動受付端末装置は、受信した社内電話番
号より自動発信を行い社員へ来訪通知を行う(S4
4)。
【0050】場所案内ナレーションが予め予約(S4
5)されている場合は、受付管理サーバーより場所案内
ナレーションデータを受信して自動受付端末装置はタッ
チパネルとスピーカよりナレーションを行う(S4
9)。予約が無い場合に、来訪通知を受けた社員が場所
案内ナレーションを行う場合は、手元の電話機よりナレ
ーション整理番号をプッシュボタンで入力(S47)
し、自動受付端末装置は音声応答手段で入力された整理
番号を受付管理サーバーに送信(S48)し、該当する
場所案内ナレーションデータを受信してナレーションを
行う(S49)。
【0051】次に、入館手続きを説明する。図8は入館
手続きを示すフローチャートの一例である。なお、ドア
の設置を館内に設定している場合には、入館を入室と読
み代えることができる。訪問者は、自動受付端末装置の
操作ナレーションに従って、タッチパネルより入館依頼
(S50)を行う。
【0052】先ず、入館証の発行は、予め入館証の発行
予約が訪問予約確認画面(図4)等で行われていない場
合は、自社社員の手元のパーソナルコンピュータより入
館証発行依頼を行うか、手元の電話機より音声応答によ
って発行依頼を行う(S51、S52)。訪問者は、入
館証の発行をカードで発行するか、データとして発行を
依頼する事が可能であり(S53)、タッチパネル等で
選択することが出来る。入館証をカードで発行するを選
択した場合には、自動受付端末装置は、受付管理サーバ
ーにネットワーク経由で発行依頼を行う(S54)。受
付管理サーバーは、訪問予定データを参照しながら入館
証データを訪問人数分作成して自動受付端末装置に送信
する(S55)。入館証データを受信した自動受付端末
装置は、訪問人数分の入館証の発行を入館証発行装置よ
り行う(S56)。
【0053】入館証データを発行する場合は、訪問者は
携帯しているモバイル機器より公開鍵のデータを操作手
順にしたがって送信する(S57)。公開鍵データを受
信した自動受付端末装置は、入館証データの発行依頼を
前記公開鍵データを添えて受付管理サーバーに送信する
(S58)。受付管理サーバーは、訪問予定データを参
照しながら入館証データを作成し、受信した公開鍵デー
タで暗号化して自動受付端末装置に送信する(S5
9)。なお、受信した公開鍵データは訪問予定データと
関係づけて保存する。自動受付端末装置は、受信した暗
号化された入館証データを訪問者のモバイル機器に送信
する(S60)。
【0054】入館証又は入館証データを保持した訪問者
が、入館又は入室する場合にドア開閉装置にドアの開錠
を依頼する手順を以下に説明する。入館証を保持してい
る場合は、入館証をドア開閉装置の入館証読み取り装置
に挿入する(S62)。入館証データを保持している場
合は、モバイル機器より暗号鍵で署名(暗号化)してド
ア開閉装置へ近距離通信手段で送信する(S63)。入
館証よりデータを読み出し、又受信した入館証データを
受付管理サーバーにネットワークを経由して送信する
(S64)。暗号鍵で署名されている入館証データは前
記保存している公開鍵で復号化して訪問者の訪問先や打
ち合わせ場所への通路においてドアの開錠が妥当かどう
かの判断を行う(S65)。
【0055】受付管理サーバーは、判断結果と訪問者へ
の場所案内のための場所案内ナレーションデータを自動
受付端末装置へ送信する(S66)。ドア開閉装置は、
受信した判断結果に基づくドアの開錠、表示装置及びス
ピーカを通して場所案内ナレーションを行う(S6
7)。
【0056】訪問者は、場所案内ナレーションを参照し
ながら訪問先へと誘導することにより迷子等になること
なくスムーズに訪問先に進むことが出来る。
【0057】
【発明の効果】本発明は、以上に説明した内容で実施さ
れ、以下に述べる効果を奏する。自動受付端末装置に商
品照会、フロアー案内画面からの訪問先への連絡機能の
追加することにより訪問先が不明な場合の受付対応が可
能となった。また、自社社員の名刺を光学的読み取り装
置によって読み取り訪問先に自動発信することにより客
先での自社社員の名刺の利用度が向上して営業活動の推
進となる。さらに、社外ネットワークより訪問者が訪問
予約を行う手段を提供することにより社員不在における
電話のかけ直し等がなくなり訪問者の負荷を低減する。
又、電子名刺や近距離通信手段を保持するモバイル機器
への対応を行うことによりeビジネスの推進に対応出来
る。最後にドア開閉装置との連携により訪問予約、受付
対応、入館証の発行、入館手続き、場所案内までの受付
業務をトータルに管理出来るシステムを提供することが
出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における全体システム構成図
である。
【図2】本発明の一実施例における処理ブロック図であ
る。
【図3】本発明の一実施例における訪問予約登録画面図
である。
【図4】本発明の一実施例における訪問予約確認画面図
である。
【図5】本発明の一実施例における訪問予約の無い受付
を示すフローチャートである。
【図6】本発明の一実施例における訪問予約を示すフロ
ーチャートである。
【図7】本発明の一実施例における訪問予約がある受付
を示すフローチャートである。
【図8】本発明の一実施例における入館手続きを示すフ
ローチャートである。
【符号の説明】
1 訪問者 2 パーソナルコンピュータ 3 モバイル機器 4 自動受付端末装置 5 タッチパネル(自動受付端末装置) 6 光学的読み取り装置(自動受付端末装置) 7 近距離通信装置(自動受付端末装置) 8 通話制御装置(自動受付端末装置) 9 スピーカ(自動受付端末装置) 10 入館証発行装置(自動受付端末装置) 11 人検知センサー(自動受付端末装置) 12 自社社員名刺 13 訪問予約整理用紙 14 入館証 15 ドア 16 ドア開閉装置 17 表示装置(ドア開閉装置) 18 スピーカ(ドア開閉装置) 19 近距離通信装置(ドア開閉装置) 20 入館証読み取り装置(ドア開閉装置) 21 構内交換網(PBX) 22 電話機 23 自社社員 24 受付管理サーバー 25 社内LAN 26 社外ネットワーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 園田 康雅 大阪府大阪市港区磯路2−21−1日本電通 株式会社内 (72)発明者 田中 敦 大阪府大阪市港区磯路2−21−1日本電通 株式会社内 (72)発明者 磯谷 勝徳 大阪府大阪市港区磯路2−21−1日本電通 株式会社内 (72)発明者 神原 正 大阪府大阪市港区磯路2−21−1日本電通 株式会社内 (72)発明者 石倉 一利 大阪府大阪市港区磯路2−21−1日本電通 株式会社内

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】訪問者を検知するセンサ、該センサの検知
    により受付案内として必要なアナウンスを流すスピー
    カ、訪問者に情報を提供する表示装置、訪問者が選択又
    は入力する入力装置、前記選択又は入力より該当する訪
    問先の電話へ自動発信し通話を可能とする音声入力部と
    音声出力部を持つ通話制御装置、各装置を制御する処理
    装置と制御するプログラムを内蔵する記憶装置よりな
    り、さらに、記憶装置に社員情報、部署情報、業務情
    報、商品情報、フロアー案内情報及び該当する担当者の
    社内電話番号を対応した社内電話番号対応表を保持し、
    前記表示装置及びスピーカで訪問者に情報を提供して訪
    問者の選択又は入力により、前記社内電話番号対応表を
    参照して担当者に電話発信し通話を可能とすることを特
    徴とする自動受付端末装置。
  2. 【請求項2】請求項1の自動受付端末装置にLAN(Lo
    cal Area Network)と通信する通信装置を追加して、前
    記記憶装置の各種情報の全部又は一部を保持するLAN
    上の受付管理サーバーと所定の手順で通信して訪問者の
    操作に合わせて受付管理サーバーに保存する前記各種情
    報を獲得して表示装置に表示及びスピーカでナレーショ
    ンを行うことを特徴とする自動受付端末装置。
  3. 【請求項3】請求項1、2の自動受付端末装置におい
    て、二カ国語のアナウンス及び表示を行う手段と音声認
    識手段を追加し、訪問者への最初のアナウンスにおいて
    二カ国語の一方の言語で訪問者へ明らかに解る質問をス
    ピーカより流して訪問者が通話制御装置の音声入力部
    (マイク装置を新たに接続してもよい。)より入力した
    音声を音声認識手段で音声をテキストへ変換して答えと
    同一かどうかを判断する手段、答えと違う時又は一定の
    時間を予め設定して設定した時間を超えて答えない時に
    訪問者の自国語がアナウンスをした言語と違うと判断し
    て言語を自動的に切り替える手段及び表示装置の表示し
    ている言語も切り替えることを特徴とする自動受付端末
    装置。
  4. 【請求項4】請求項3の自動受付端末装置において、訪
    問者が社員情報、部署情報、業務情報、商品情報又はフ
    ロアー案内情報内の特定の項目の全部又は一部を音声入
    力部より入力して、入力した音声を音声認識手段により
    テキストに変換して変換したテキストより所定の計算方
    法により合致する特定の項目を含む情報を記憶装置より
    抜き出して表示装置に一覧表示することを特徴とする自
    動受付端末装置。
  5. 【請求項5】請求項1〜4の自動受付端末装置におい
    て、光学的読み取り装置を付加して名刺の読み取り手段
    を追加し、自社社員の名刺上の特定の項目と社内電話番
    号の対応データを記憶装置に保存し、さらに自社社員の
    名刺を所定のフォーマットで作成して前記特定項目の読
    み取り精度の向上を行い、名刺読み取り手段より読み取
    った名刺上の特定の項目より前記対応データを調べ対応
    をなす社内電話番号へ電話発信を行うことを特徴とする
    自動受付端末装置。
  6. 【請求項6】請求項1〜5の自動受付端末装置におい
    て、近距離通信(赤外線、bluetooth、特定小電力無
    線、無線LAN等及びアダプター接続、機器同士の接触
    を含む。以後、近距離通信と記す。)手段の一つ又は複
    数の手段を保持する装置(以後、近距離通信装置と記
    す。)を追加して、訪問者が携帯するモバイル機器(携
    帯電話、PDA(Personal Digital Assistance)等の
    CPUを内蔵した携帯可能な機器で近距離通信手段を保
    持する機器を言う。以後、モバイル機器と記す。)と近
    距離通信を可能とし、訪問者が前記モバイル機器より予
    め保持している所定のデータフォーマットで作成した自
    社社員の名刺データ(以後、電子名刺と記す。)を近距
    離通信手段で自動受付端末装置へ送信し、自動受付端末
    装置は、自社社員の電子名刺の特定の項目と社内電話番
    号の対応データを予め記憶装置に保存して、訪問者から
    送信された自社社員の電子名刺の特定の項目より記憶装
    置のデータを調べて対応をなす社内電話番号を獲得して
    電話発信を行い通話することを特徴とする自動受付端末
    装置。
  7. 【請求項7】請求項6の自動受付端末装置において、音
    声合成手段を追加し、訪問者がモバイル機器より自社社
    員の電子名刺と同時に所定のフォーマットの訪問者の電
    子名刺の送信を行う事を可能とし、受信した自社社員の
    電子名刺より社内電話発信をする場合に、訪問者の電子
    名刺より会社名、名前を音声合成でテキストデータを音
    声に変換して来客の通知を行う手段、受信した自社社員
    の電子名刺と訪問者の電子名刺と受け付けた日時を組に
    して記憶装置に訪問履歴として保存することを特徴とす
    る自動受付端末装置。
  8. 【請求項8】受付管理システムは、請求項1〜請求7の
    自動受付端末装置、訪問予約を管理するプログラム及び
    社員情報を内蔵する受付管理サーバー、自社社員及ぶ訪
    問者が操作する前記受付管理サーバーとデータ通信を行
    うプログラムを内蔵するパーソナルコンピュータ又はモ
    バイル機器よりなり各機器はネットワークでデータ通信
    を行うものであり、受付管理サーバーは、訪問者がパー
    ソナルコンピュータ又はモバイル機器によりネットワー
    ク経由で接続して所定の手続きで訪問予約を登録する手
    段、登録された訪問予約の訪問先の自社社員のパーソナ
    ルコンピュータ又はモバイル機器へ訪問予約があったこ
    とを所定の手続きで通知する手段、通知を受け取った自
    社社員がパーソナルコンピュータ又はモバイル機器で受
    付管理サーバーに接続し応対が可能かどうかを所定の手
    続きで設定する手段、自社社員が入力した応対可能状況
    の通知を訪問者のパーソナルコンピュータ又はモバイル
    機器へ所定の手続きで通知する手段、訪問予約が可能な
    場合に所定の訪問予約整理番号を含む訪問予約整理デー
    タを作成して訪問者へ送信する手段、前記作成した訪問
    予約整理データ及びその他所定の項目を保存する手段を
    保持し、訪問者は訪問時に受信した訪問予約整理データ
    より訪問予約整理番号を自動受付端末装置の入力装置よ
    り入力し、自動受付端末装置は入力された訪問予約整理
    番号を受付管理サーバーへネットワーク経由で送信する
    手段を保持し、受付管理サーバーは受信した訪問予約整
    理番号で保存されている前記訪問予約整理データを検索
    して訪問先社員を特定し訪問先社員の社員情報より社内
    電話番号を取得し自動受付端末装置へ送信する手段を保
    持し、社内電話番号を受信した自動受付端末装置は電話
    発信を行い訪問者が来訪したことを通知する手段を保持
    し、訪問予約が無い場合は前記自動受付端末装置の機能
    より社内電話発信をすることを特徴とする受付管理シス
    テム。
  9. 【請求項9】請求項8の受付管理システムにおいて、受
    付管理サーバー内の訪問予約を管理するプログラムに打
    ち合わせ場所(打ち合わせ室、会議室、訪問先の部署
    等)の場所案内ナレーションを静止画、動画、テキス
    ト、音声の総て又は一部を利用し予め設定して保存する
    手段と訪問予約に打ち合わせ場所を設定する手段を追加
    し、予め自社社員が打ち合わせを行う場所をパーソナル
    コンピュータ又はモバイル機器より受付管理サーバーに
    アクセスして所定の手続きで設定することにより、受付
    管理サーバーは訪問者の来訪時に訪問先社員の社内電話
    番号と同時に打ち合わせを行う場所の場所案内ナレーシ
    ョンデータを自動受付端末装置へ送信し、自動受付端末
    装置は来訪の通知を自社社員へ電話発信をして通知する
    と同時に表示装置とスピーカより場所案内ナレーション
    を行うことを特徴とする受付管理システム。
  10. 【請求項10】請求項8、9の受付管理システムにおい
    て、受付管理サーバー内の訪問予約を管理するプログラ
    ムに予め打ち合わせ場所の場所案内ナレーションを静止
    画、動画、テキスト、音声の総て又は一部を利用して整
    理番号を付けて保存する手段を追加し、自動受付端末装
    置に音声応答手段を追加し、訪問者の来訪の通知時に自
    社社員が音声応答手段により前記整理番号を電話機のプ
    ッシュボタンより入力することにより、自動受付端末装
    置は入力された整理番号を受付管理サーバーへ送信して
    受付管理サーバーより該当する前記場所案内ナレーショ
    ンデータを受信して自動受付端末装置の表示装置とスピ
    ーカより打ち合わせを行う場所の場所案内ナレーション
    を行うことを特徴とする受付管理システム。
  11. 【請求項11】請求項8〜請求項10の受付管理システ
    ムにおいて、訪問予約整理番号を自動受付端末装置の入
    力装置から入力する代わりに、請求項5の自動受付端末
    装置と同じく自動受付端末装置に光学的読み取り装置を
    追加し、訪問者が受信した訪問予約整理データを所定の
    フォームでプリント出力した用紙(以後、訪問予約整理
    用紙と記す。)を前記光学的読み取り装置で読み取るこ
    とを特徴とする受付管理システム。
  12. 【請求項12】請求項8〜請求項11の受付管理システ
    ムにおいて、訪問予約整理番号を自動受付端末装置の入
    力装置から入力する代わりに、請求項6の自動受付端末
    装置と同じく自動受付端末装置に近距離通信装置を追加
    し、訪問者が受信した訪問予約整理データを前記モバイ
    ル機器に保存し、来訪時に前記自動受付装置の近距離通
    信装置へ訪問予約整理データを送信することを特徴とす
    る受付管理システム。
  13. 【請求項13】セキュリティシステムは、請求項8〜請
    求項12の受付管理システムにおいて受付管理サーバー
    に入館証を発行するプログラムを追加し、自動受付端末
    装置に音声応答手段と新たに入館証発行装置を追加し、
    自動受付端末装置に前記音声応答手段を利用して社員の
    手元の電話機より入館証の発行を依頼する手段、前記発
    行依頼により入館証(入室の場合は入室証であるが、本
    願発明では以後入館証で記すが入室証であってもよ
    い。)の発行をネットワーク経由で受付管理サーバーに
    所定のデータフォーマットで依頼する手段を保持し、受
    付管理サーバーは入館証の発行依頼を受信して入館証デ
    ータを作成する手段、作成した入館証データを保存する
    と同時に自動受付端末装置へ入館証データを送信する手
    段を保持し、自動受付端末装置は入館証データを受信し
    て入館証発行装置より発行することを特徴とするセキュ
    リティシステム。
  14. 【請求項14】セキュリティシステムは、請求項8〜請
    求項12の受付管理システムにおいて、自動受付端末装
    置に入館証発行装置を追加し、受付管理サーバー内に入
    館証発行を行うプログラムを追加して、自社社員はパー
    ソナルコンピュータ又はモバイル機器よりネットワーク
    経由で受付管理サーバーに入館証の発行を所定のデータ
    フォーマットで依頼する手段、受付管理サーバーは依頼
    に従って入館証データを作成して自動受付端末装置に入
    館証データを送信する手段、自動受付端末装置は入館証
    データを受信して入館証発行装置より発行することを特
    徴とするセキュリティシステム。
  15. 【請求項15】請求項14のセキュリティシステムにお
    いて、受付管理サーバー内に入館証の発行予約を行うプ
    ログラムを追加し、自社社員が操作するパーソナルコン
    ピュータ又はモバイル機器よりネットワーク経由で受付
    管理サーバーに予め入館証の発行を予約することを可能
    とすることを特徴とするセキュリティシステム。
  16. 【請求項16】請求項13〜請求項15のセキュリティ
    システムにおける入館証の発行において、入館証の表面
    に入館証の発行位置から訪問先までの経路を文字及びま
    たは図等を用いて印字することを特徴とするセキュリテ
    ィシステム。
  17. 【請求項17】請求項8〜12の受付管理システム又は
    請求項13〜請求項15のセキュリティシステムにおい
    て、自動受付端末装置に近距離通信装置を追加し、受付
    管理サーバー内に入館証発行を行うプログラムを追加
    し、訪問者が自動受付端末装置の入力装置より入館証デ
    ータを近距離通信手段で訪問者のモバイル機器に送信を
    依頼する手段、自動受付端末装置が前記入館証データの
    発行依頼を受けてネットワーク経由で受付管理サーバー
    に所定のデータフォーマットで依頼する手段を保持し、
    受付管理サーバーは入館証の発行依頼を受信して入館証
    データを作成する手段、作成した入館証データを保存す
    ると同時に自動受付端末装置へ入館証データを送信する
    手段を保持し、自動受付端末装置は入館証データを受信
    して近距離通信手段により入館証データを訪問者のモバ
    イル機器に送信することを特徴とするセキュリティシス
    テム。
  18. 【請求項18】請求項13〜請求項17のセキュリティ
    システムにおいて、ドアの開閉を制御するドア開閉装置
    と受付管理サーバー内にドア開閉を判断するプログラム
    と地図情報及び場所案内ナレーション情報を追加し、訪
    問者が訪問先へ行く途中に設置されているドア開閉装置
    に請求項13〜請求項16の入館証をドア開閉装置の入
    館証読み取り装置で読み取る手段、請求項17の入館証
    データをドア開閉装置の近距離通信装置より受信する手
    段、ドア開閉装置が読み取った入館証又は受信した入館
    証データを所定のフォーマットに加工してネットワーク
    経由で受付管理サーバーへ送信する手段を保持し、受付
    管理サーバーはドア開閉装置より受信したデータよりド
    アの開閉が有効かどうかを判別する手段、判別結果及び
    ドアの位置と訪問先の位置を示した地図情報及び場所案
    内ナレーションのための音声データをドア開閉装置に送
    信する手段を保持し、ドア開閉装置は、受付管理サーバ
    ーから前記データを受信し、判別結果情報よりドアの開
    閉を操作する手段、地図情報をドア開閉装置の表示装置
    に表示する手段、場所案内ナレーションの音声データを
    音声信号に変換してドア開閉装置のスピーカより流すこ
    とにより訪問者に訪問先へ誘導することを特徴とするセ
    キュリティシステム。
  19. 【請求項19】請求項18のドア開閉装置は、ドアの錠
    を開閉する開閉装置、表示装置、アナウンスを行うスピ
    ーカ、近距離通信装置、入館証読み取り装置、ネットワ
    ーク経由で受付管理サーバーと通信する通信装置、前記
    各装置を制御する処理装置と制御を行うプログラム及び
    一時データを保存する一時記憶装置より構成しており、
    請求項13〜請求項16の入館証を入館証読み取り装置
    で読み取る手段、請求項17の入館証データを近距離通
    信装置より受信する手段、読み取った入館証又は受信し
    た入館証データを所定のフォーマットに加工して受付管
    理サーバーへ送信する手段、受付管理サーバーからネッ
    トワーク経由で受信した判別結果情報よりドアの開閉を
    操作する手段、受付管理サーバーより受信した地図情報
    及び場所案内ナレーションを地図情報を表示装置に表示
    し場所案内ナレーションの音声データを音声信号に変換
    してスピーカより流すことを特徴とするドア開閉装置。
  20. 【請求項20】請求項18のセキュリティシステムにお
    いて、受付管理サーバー及び訪問者が保持するモバイル
    機器に公開鍵暗号を処理するプログラムを追加し、訪問
    者が入館証データの発行依頼時にモバイル機器で公開鍵
    データを作成して作成した公開鍵データを自動受付端末
    装置の近距離通信装置へ近距離通信手段で送信する手段
    を保持し、自動受付端末装置は、受信した公開鍵データ
    を添付して受付管理サーバーに入館証データ発行依頼を
    送信する手段を保持し、受付管理サーバーは、入館証デ
    ータを作成し受信した公開鍵データと関連づけて保存す
    る手段、入館証データを受信した公開鍵で暗号化する手
    段、暗号化した入館証データを自動受付端末装置に送信
    する手段を保持し、自動受付端末装置は受信した暗号化
    した入館証データを近距離通信手段で訪問者のモバイル
    機器に送信し、モバイル機器は受信した暗号化された入
    館証データを前記公開鍵の片方の暗号鍵で復号して保持
    し、次に訪問者が入館又は入室する場合のドア開閉装置
    へ前記入館証データ送信においてモバイル機器で保持す
    る入館証データを暗号鍵で署名(暗号化)する手段、署
    名した入館証データを近距離通信手段でドア開閉装置へ
    送信する手段を保持し、ドア開閉装置は、受信した署名
    された入館証データを受付管理サーバーへネットワーク
    を経由して送信する手段を保持し、受付管理サーバー
    は、前記保存した公開鍵で受信した署名された入館証デ
    ータを復号化する手段、復号化して入館証データでドア
    の開閉が有効かどうかを判別することを特徴とするセキ
    ュリティシステム。
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