JP2003067484A - 診療費用等支払システム - Google Patents

診療費用等支払システム

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JP2003067484A
JP2003067484A JP2001251487A JP2001251487A JP2003067484A JP 2003067484 A JP2003067484 A JP 2003067484A JP 2001251487 A JP2001251487 A JP 2001251487A JP 2001251487 A JP2001251487 A JP 2001251487A JP 2003067484 A JP2003067484 A JP 2003067484A
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Hirokazu Nishimura
博和 西村
Hajime Toyama
肇 外山
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Mitsubishi UFJ NICOS Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 主として、病院などの診療機関で診療を受
けた後、その診療費用の支払のために要する待ち時間を
解消することができるようにする。 【解決手段】 各利用者が利用できる信用供与取引に関
する金融口座情報に関連させて、各利用者に設定される
別個の少額支払用口座を登録させ、利用者の支払費用が
発生した際、利用者自己負担額が所定限度未満額以下か
どうか判断し、所定限度額未満と判断した場合、少額支
払用口座内の残高を参照し、残高が足りていれば、負担
額相当分をその口座から減算処理し、残高が足りていな
ければ、信用供与者側の信用供与によって、予め設定さ
れた所定金額分を、少額支払用口座内の残高に増額処理
してから、その口座から減算処理を行い、一方、利用者
自己負担額が所定限度額以上と判断した場合は、少額支
払用口座に関連する金融口座に対して、信用供与取引処
理に導くよう制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、主として、病院
などの医療機関で診療を受けた後、その診療費用の支払
のために要する待ち時間を解消させる技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、病院や各種医院などの医療機関で
診察を受けた際、その診療費用の支払いは、支払窓口の
近辺で自分の名前や番号が呼ばれるまで待ち、名前や番
号が呼ばれたら、支払窓口で請求された金額を現金で支
払うものとなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、名前が呼ばれ
る順番は、原則として、診療が終わった順番なので、混
み合っている場合などは非常に時間がかかる。このた
め、診療が終了した後、直ぐに帰りたいと思っても、長
時間、病院等に足止めされるものとなってしまう。特
に、外来診療などの診療費の額は、公的保険が適用され
れば、千円未満の少額の場合も多いが、そのような少額
の場合でも、待ち人数が多数いれば、その人数分まで待
つ必要が生じてしまうのが実情となっている。
【0004】そこで、現金払いの代わりに、クレジット
カードやデビットカード、電子マネーカードなどで対処
したり、自動精算機を導入することも考えられるが、こ
れらも請求金額が算出されて始めて使える仕組みなの
で、会計待ち行為の解消には役に立たない。また、少額
の支払いが多いという診療費用の特性から、1件ごとに
オンライン処理コストがかかっては、診療側が信用供与
者(クレジット会社など)に支払う手数料等が高くなら
ざるを得ず、このため、クレジットカードやデビットカ
ードでは診療費用の支払には現実的に対応しにくい。ま
た、クレジットカードは、登録審査を受けた者でないと
利用できないので、患者すべてに適応することができな
いという問題もある(未成年や成年被後見人等は利用不
可)。
【0005】この発明は、従来技術の以上のような問題
に鑑み創案されたもので、病院などの診療機関で診療を
受けた後、その診療費用の支払のために要する待ち時間
を解消することのできる技術であって、さらに診療機関
のみならず、あらゆる支払決済にも応用できる技術を提
供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決しようとする手段】このため、この発明に
係る診療費用等支払システムは、各利用者が利用できる
信用供与取引に関する金融口座情報に関連させて、各利
用者に設定される別個の少額支払用口座を登録させ、利
用者の支払費用が発生した際、利用者自己負担額が所定
限度未満額以下かどうか判断し、所定限度額未満と判断
した場合、少額支払用口座内の残高を参照し、残高が足
りていれば、負担額相当分をその口座から減算処理し、
残高が足りていなければ、信用供与者側の信用供与によ
って、予め設定された所定金額分を、少額支払用口座内
の残高に増額処理してから、その口座から減算処理を行
い、一方、利用者自己負担額が所定限度額以上と判断し
た場合は、少額支払用口座に関連する金融口座に対し
て、信用供与取引処理に導くよう制御する制御手段を備
えたことを特徴とする。
【0007】ここで、各利用者が利用できる信用供与取
引とは、利用者自身に信用が供与された取引のみなら
ず、利用者のために他人の信用供与が担保されている場
合も含む趣旨である。また、前記信用供与取引に関する
金融口座情報とは、指定されている金融口座が特定でき
る情報であればよく、例えばクレジットカード番号など
でも良い。さらに、信用供与取引とは、信用供与者が、
利用者に対して信用を担保に、利用者自己負担額を、そ
れを請求する者に対して負担(信用供与による負担の法
的形態は、債権譲渡であるか、立て替えであるかを問わ
ない)する、あらゆる形態の取引をいう。
【0008】また、前記少額支払用口座における少額と
は、利用者負担額が所定限度額未満の場合に、その口座
に対して処理される一方、所定限度額以上の場合は、金
融口座に対して処理が導かれるものであり、処理される
基準額が、金融口座と比較して少額であることから、そ
のように定義づけたものである。
【0009】本システムの制御は、コンピュータ等の制
御手段によって上記のように行われ、それにより、利用
者自己負担額が、所定限度額未満の場合は、少額支払用
口座において、所定限度額以上の場合は、信用供与取引
に関する金融口座において、それぞれ処理がなされるの
で、少額の場合は与信の判断に手間がかからない処理が
可能となり、小口決済が多いことによって支払の待ち時
間が長くなってしまっていた診療費用の支払い用システ
ムとしては最適なものとなる。
【0010】すなわち、後述する実施形態例のシステム
において説明するように、診療費用の支払システムに利
用されると、診療が済めば、その額にかかわらず、支払
手続のために窓口で待つ必要もなく、直ちに帰ることが
できる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の具体的実施形態例を図面
に基づき説明する。なお、以下の形態例はあくまで一例
であり、本発明が本形態例に限定されるものでないこと
は当然である。
【0012】図1はシステム全体の概要を示し、1は患
者の費用を負担または立替えする費用支払人(本人の場
合もある)が持つ所定のクレジット・カード、2は病院
に設置されるクレジット・カード読取り機能付の端末、
3は患者が持つ診療用IDカード、4は病院に設置される
IDカード読取り機能付の端末、5は病院のセンタ、6はネ
ット回線網、7は小額支払用口座や連動クレジット番号
(もちろん取引用の金融口座が設定されていることを前
提とする)が登録されるデータベースを備えた中間セン
タ(医療用決済センタと呼ぶ)、8はクレジット会社の
センタを各示していて、これらの構成要素等が、オンラ
インまたはオフライン上で適宜協働することで、本シス
テムが稼働することになる。
【0013】IDカード3は、病院のデータベース5'内
の患者ごとのマスターや診療記録にリンクしており、そ
れは図2に示すように、各患者の属性情報のほか、診療
データなども格納される。本形態例のシステムでは、こ
のIDカード3が診察券も兼ねるものとなっていて、所
定のクレジット・カードを保有している支払人が付き添
って新規患者登録をするとき、その支払人のクレジット
・カードを医療用決済センタ7経由で信用照会を行うこ
とで、その患者の医療費用小額支払用口座が図3のごと
くそのクレジット番号を登録した上で作成され、さらに
図2のごとくその患者の診療IDカード3の患者マスタ
に、医療費用小額支払用口座IDが登録される。すなわ
ち、この医療費用小額支払用口座と患者IDを別に管理
することで、本システムに参加する医療機関等に共通す
る小額支払用口座とすることができる。また、クレジッ
トカードとIDカードを小額支払口座を介してリンク付け
することで、クレジットカードを持たない患者でも、初
診時に支払人の同行を得てクレジット確認を得れば、以
後は所定条件のもとで単独でも、会計待ちをすることな
く自動的に支払がなされる訳である。
【0014】端末2は、新規患者登録時などでクレジッ
ト・カード1を読取り、オンラインによる信用確認を行
うための機能を有しており、その結果で診療用IDカード
3を発行する仕組みとなっている。本処理では、クレジ
ット照会用端末で信用確認し小額支払用口座を開設する
処理と、病院内の診療用IDカードを発行する処理が手作
業を挟んで別システムとなっている、すなわち両カード
読取り端末が別個であるとしているが、同一端末内で処
理される形態であってもよい。
【0015】端末4は、前記IDカード3に対して情報を
読み書きする機能と、病院センタ5に情報を送受信する
通信機能を備えている。なお、病院センタ5との間はLAN
に代表されるオンラインで結ばれている。
【0016】病院センタ5は、前記端末4からのIDカード
情報による処理を行い、自己負担費用の請求データを蓄
積しておいて、ネット回線網6を通じて医療用決済セン
タ7に後刻暗号化した上で一括送信する。
【0017】医療決済センタ7には、各患者ごとに設定
された医療費用小額支払用口座情報と、クレジット会員
番号をリンク登録したデータベース7'があって、データ
を移送することを含むデータベースシステム制御のため
のコンピュータと、ネット回線網6を通じて病院センタ5
側と情報をやりとりする通信手段とを備えている。前記
データベース内の口座のうち、前記小額支払用口座の検
索キーは前記IDカード1の患者マスタに設定されてい
る。または、IDカードをICカードとすることによ
り、ICチップ内にその他の情報を含めて保有してもよ
いし、逆にクレジットICカード内に患者IDや小額支
払用口座情報などを保有してもよい。
【0018】また、各小額支払用口座のクレジット発生
所定金額は、¥3,000に設定され、また所定限度額(す
なわち、直接クレジット取引とするか、小額支払用口座
処理するかの分界点)も\3,000に設定されている。すな
わち、本システムにおけるこの口座に対する請求データ
は、¥3,000以上の場合はクレジット請求データとして
取り扱われ、\3,000未満の場合は小額支払用口座から引
き落とされ、さらに残高不足の時は\3,000のクレジット
取引を発生させて、小額支払用口座の残高を増やす設定
となっている。
【0019】また本システムでは、前記小額支払用口座
の開設当初の際は(初診のとき、またはシステム利用
時)、残高は0であるが、\3,000未満の初回小口診療費
が発生した時点で、リンクされたクレジット口座へ¥3,
000の取引を発生させ初回小口診療費を差し引く。すな
わち、直接クレジット処理する分界点とクレジット発生
単位金額は異なってもよいが、実用上は分かりやすく同
一にしておくことが想定される。
【0020】クレジット会社センタ8は、ホストコンピ
ュータにクレジット会員のデータベースを有しており、
前記医療用決済センタ7との間でオンラインまたはオフ
ラインにて、所定の情報を適宜やりとりする。
【0021】次に、本システムの処理を、図4,5、6
を用いて説明する。
【0022】図4のごとく、患者の費用支払人(本人の
場合もある)は、事前に取り扱い対象クレジット会員に
なっている必要がある()。次に、患者は初診時など
に診療申込を行う時、本診療費用支払システムの契約文
面を承知して申込み、支払人は当該クレジット・カード
1を端末2に読ませ、医療用決済センタにこの患者用の小
額支払用口座を開設し、リンクするクレジット番号とし
て登録する()。患者が病院で診療受付をした時
()、図5のごとく、空白期間やクレジット連動の有
効期限などのチェックを通れば、診療費用が発生した場
合、その自己負担額は通常の会計窓口処理へは回さず
に、医療用決済センタ7への請求データとして病院シス
テム内のデータベースに蓄積保存し、後刻一括送信され
る。
【0023】医療用決済センタ7では、図6のごとく、
この請求金額が¥3,000未満か否かを判断し(F1)、
¥3,000未満の場合、その患者の小額支払用口座を検索
し、口座残高を参照する。次に、口座残高に、請求金額
分の残高があるか否かを判断し(F2)、残高があれ
ば、その口座から病院の口座へ請求金額を移し換える手
続きとなる(F4)。一方、口座残高が不足している場
合は、登録されているクレジット番号によりクレジット
会社へ、¥3,000のクレジット取引を発生させて、小口
支払用口座残高を\3,000増やした後(F3)、その口座
から病院の口座へ請求金額を移し換える手続きをとる
(F4)。これらの処理結果については、追ってデータ
ならびに一覧表などで病院側に返信される。
【0024】また、請求金額が¥3,000を越える場合、
登録されている支払人のクレジット番号でクレジット会
社から病院口座に、負担額相当のクレジット支払がなさ
れる(F5)。クレジット会社が充当した分について
は、支払人であるクレジット会員に対して請求処理がな
される
【0025】したがって、診療費用の自己負担額が¥3,
000以内であれば、患者の支払いは自動的に小額支払用
口座から病院の口座へ資金が移動し、\3,000以上の場合
はリンクされている支払人クレジット口座から支払われ
るので、患者が一々支払窓口で現金を支払う必要がない
ことから、患者は、支払いの順番を待つ必要もなくその
まま帰ることができる。
【0026】なお、以上の形態例では、システムの主た
る制御を、医療用決済センタ7のコンピュータに委ねて
いるが、例えば、その部分を病院側のコンピュータ5あ
るいはクレジット会社センタのコンピュータ8などに委
ねてもよく、あるいは各構成要素のコンピュータで区分
けして行う形態でもよい。いずれにしても、システム全
体が稼働する形態であれば、特にどこのコンピュータで
どの機能がなされるかは限定されないものである。
【0027】また、当然のことながら、本仕組みは医療
周辺の一般医院・介護・薬局への拡充や、他の業態への
応用ができることは明白である。さらに、信用供与側も
クレジット以外、例えば銀行や保険会社などの預金・貸
越口座やローン口座の処理に置き換えたり混在させる応
用もできる訳である。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係るシ
ステムによれば、病院などの診療機関で診療を受けた
後、その診療費用の支払のために要する待ち時間を解消
でき、さらに、同様の問題を有する他の分野のあらゆる
支払決済にも応用できるといった、きわめて顕著な効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシステムの一形態例の概要図であ
る。
【図2】病院センタでの患者データベース内の情報の格
納状態例を示す説明図である。
【図3】医療用決済センタのデータベース内の情報の格
納状態例を示す説明図である。
【図4】病院センタと決済センタ間における小額支払用
口座処理の制御フローを示すチャートフロー図である。
【図5】病院センタでの処理フロー図である。
【図6】医療決済センタでの処理フロー図である。
【符号の説明】
1 クレジット・カード 2 クレジット・カード処理端末 3 診療用IDカード 4 IDカード処理端末 5 医療機関のセンタ 6 ネット回線網 7 医療用決済センタ 8 クレジット会社センタ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各利用者が利用できる信用供与取引に関
    する金融口座情報に関連させて、各利用者に設定される
    別個の少額支払用口座を登録させ、 利用者の支払費用が発生した際、利用者自己負担額が所
    定限度未満額以下かどうか判断し、 所定限度額未満と判断した場合、少額支払用口座内の残
    高を参照し、残高が足りていれば、負担額相当分をその
    口座から減算処理し、 残高が足りていなければ、信用供与者側の信用供与によ
    って、予め設定された所定金額分を、少額支払用口座内
    の残高に増額処理してから、その口座から減算処理を行
    い、 一方、利用者自己負担額が所定限度額以上と判断した場
    合は、少額支払用口座に関連する金融口座に対して、信
    用供与取引処理に導くよう制御する制御手段を備えたこ
    とを特徴とする診療費用等支払システム。
  2. 【請求項2】 制御手段が、2以上の利用機関の少額支
    払用口座に関する処理を、1の少額支払用口座でまとめ
    て処理することを特徴とする請求項1の診療費用等支払
    システム。
  3. 【請求項3】 2以上の利用機関の少額支払用口座に関
    する処理を、1の制御手段で制御することを特徴とする
    請求項1または2の診療費用等支払システム。
  4. 【請求項4】 信用供与者が複数存在することを特徴と
    する請求項1ないし3の診療費用等支払システム。
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