JP2003065756A - 傾斜角センサ - Google Patents

傾斜角センサ

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JP2003065756A
JP2003065756A JP2001254314A JP2001254314A JP2003065756A JP 2003065756 A JP2003065756 A JP 2003065756A JP 2001254314 A JP2001254314 A JP 2001254314A JP 2001254314 A JP2001254314 A JP 2001254314A JP 2003065756 A JP2003065756 A JP 2003065756A
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JP
Japan
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hollow tube
tilt angle
angle sensor
magnetic fluid
cover
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JP2001254314A
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English (en)
Inventor
Kiyotaka Uehira
清孝 植平
Kiyotaka Sasanouchi
清孝 笹之内
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外部からの振動に対して誤動作しにくい傾斜
角センサを提供すること。 【解決手段】 略U字状の中空管11と、この中空管1
1の上下の略中部の高さまで液面がくるように注入され
た磁性流体13と、前記中空管11の左右略対称な位置
にて前記磁性流体13の液面の外周を囲うように前記中
空管11に巻回されたそれぞれのコイル12a,12b
と、前記中空管11の両方の開放端を連結するカバー1
4と、前記コイル12a,12bに接続され前記中空管
11の傾斜に応じて前記磁性流体13の変位量を前記コ
イル12a,12bのインダクタンス変化として検出し
傾斜角度を検出する手段とを備えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車、建設機械等
の各種機器に使用され、機器自体の地面に対するわずか
な傾きを高精度に検知する傾斜角センサに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、磁性流体の流動性を利用して機器
の傾斜を検出する方式として、例えば磁性流体入門(著
者:神山新一、産業図書株式会社、1989年)に掲載
された図10のような構造が知られている。
【0003】図10において、1は直径D、長さLの円
筒型の非磁性材料でできた容器であり、その内部には磁
性流体2が高さhまで注入されている。3は容器1の略
中央部に巻かれた励磁用コイル、4は容器1の左右略対
称位置に巻かれた検出用コイルである。容器1がこの図
10の紙面に垂直な軸のまわりに少し回転し傾斜すると
磁性流体2も傾斜角度に応じて右もしくは左に移動す
る。励磁用のコイル3に交流電圧U1を印加し、左右の
検出用コイル4に発生する交流電圧の差UDを検出すれ
ば傾斜角度を知ることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように構成された
傾斜角センサにおいては、例えば外部から左右方向に振
動が加わった場合、機器が水平状態であっても磁性流体
2が左右に移動しあたかも機器が傾斜しているかのよう
な信号を出力するという課題があった。
【0005】そこで本発明は外部からの振動の影響を受
けにくい傾斜角センサを提供することを目的とするもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】そしてこの目的を達成す
るために本発明は、略U字状の中空管と、この中空管の
上下の略中部の高さまで液面がくるように注入された磁
性流体と、前記中空管の左右略対称な位置にて前記磁性
流体の液面の外周を囲うように前記中空管に巻回された
第1、第2のコイルと、前記中空管の両方の開放端を連
結するカバーと、前記第1、第2のコイルに接続された
傾斜角度検出手段とを設けたものである。
【0007】この構成により外部からの振動の影響を受
けにくい傾斜角センサを得ることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、略U字状の中空管と、この中空管の上下の略中部の
高さまで液面がくるように注入された磁性流体と、前記
中空管の左右略対称な位置にて前記磁性流体の液面の外
周を囲うように前記中空管に巻回された第1、第2のコ
イルと、前記中空管の両方の開放端を連結するカバー
と、前記第1、第2のコイルに接続された傾斜角度検出
手段とを備えているので、外部から振動が加わっても中
空管がU字状になっているので磁性流体が前記中空管内
部で移動しにくく、振動の影響を受けにくいという作用
を有する。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、ボビンをカバーに固定できるので、接
着等により第1、第2のコイルを中空管に固定すると工
程を省くことができ、センサの生産を簡素化できるとい
う作用を有する。
【0010】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、カバーに一体化された弾性爪に銅線の
巻回されたボビンを嵌合させるので、接着剤等により第
1、第2のコイル部分を中空管に固定するという複雑な
工程が不要となり、組み立て作業の簡素化をはかること
ができるという作用を有する。
【0011】請求項4に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、傾斜角センサが高温環境で使用された
場合中空管の内部に閉じ込められた気体の圧力増加を連
結部あるいはカバーが膨張して緩和するので中空管の厚
さを薄くでき、センサを小型軽量化するという作用を有
する。
【0012】請求項5に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、中空管の内部に臨界表面張力の大きな
材料すなわち濡れやすい材料をコーティングすることに
より磁性流体の表面張力による液面上昇を抑えることが
でき、細い中空管の使用が可能になり、センサを小型化
できるという作用を有する。
【0013】請求項6に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、磁性流体より比重が大きくかつ相互に
反応しない液体を中空管に注入し、その上に磁性流体を
注入しているので、高価な磁性流体の必要量を削減で
き、センサを安価に提供することができるという作用を
有する。
【0014】請求項7に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、中空管内の狭隘部を通過する磁性流体
の通過量を制限するので、外部より振動が加わっても磁
性流体自身の振動を抑制し、センサが振動の影響を受け
にくくするという作用を有する。
【0015】(実施の形態1)図1(a)、図1(b)
は本発明の傾斜角センサの実施の形態1の構造を示す断
面図で、11はU字状のガラスでできた中空管、13は
この中空管11に注入された磁性流体、12a,12b
は磁性流体13の液面を囲う位置で略左右対称な位置に
設けられたコイルで、磁性流体13の液面がコイル12
a,12bの高さ方向の略中央にくるようになってお
り、その検出回路は図2に示すようになっている。中空
管11の両開放端は磁性流体13が漏れないように連結
部15を有するポリアセタールコポリマー樹脂製のカバ
ー14により覆われている。
【0016】検出回路は図2のごとく発振回路12cか
らコイル12a,12bに交流電圧を印加する。コイル
12a,12bのそれぞれのインダクタンスが磁性流体
の位置により変化するのでコイル12a,12b間の電
圧が変化する。この変化電圧を増幅回路12dで増幅
し、波形整形回路12eで波形整形を行ない、フィルタ
ー回路12fで直流信号に変換し、傾斜角度に比例した
直流信号を得ることができる。
【0017】以上のように構成された傾斜角センサにお
いてその動作を説明する。図1(a)は本発明のセンサ
が垂直に保持されている状態を示し、この状態では左右
のそれぞれのコイル12a,12bのインダクタンスは
等しい。次に図1(b)に示すように傾斜角センサが点
Aを中心に時計方向にS°傾いた場合磁性流体13の位
置が変化し左側のコイル12bと右側のコイル12aの
インダクタンス差が生じる。このインダクタンスの変化
を図2における検出回路にて電圧変化として検出し、増
幅、波形整形しフィルター回路12fにて直流電圧に変
化することにより傾斜角度を検出することができる。
【0018】以上により傾斜角度を検出中に図1(b)
に示すように左右方向に振動や加速度が加わった場合で
も磁性流体13はU字状の中空管11に保持されている
ので、従来例のように磁性流体全量が振動の影響を受け
ず、精度良く傾斜角度を検出する傾斜角センサが得られ
る。
【0019】(実施の形態2)図3は本発明による実施
の形態2のカバーとボビンを示す斜視図である。実施の
形態1で述べた傾斜角センサと検出原理は同じであるの
で検出の動作についての詳細な説明は省略する。
【0020】図3において16はポリアセタールコポリ
マー樹脂で形成されたカバーであり、その下方にはコイ
ル12aまたは12bを巻きつけるための二つのボビン
部16a、中空管11を保持する溝16bを有するアー
ム部16cが一体に形成されている。ボビン部16aに
銅線を巻きつけてコイル12a,12bを形成した後こ
のカバー16を磁性流体13の注入された中空管11の
両開放端に嵌合、固定させることによりコイル12a,
12bを中空管11に固定することができ傾斜角センサ
の検出部が完成する。
【0021】以上の構成により左右のコイル12a,1
2bを中空管11に対し容易に正しく位置決めすること
ができる。
【0022】(実施の形態3)図4は本発明による本実
施の形態3のカバーの部分を示す斜視図である。
【0023】図4において、17はポリアセタールコポ
リマー樹脂のカバーで、その下方には弾性爪18がカバ
ー17と一体に形成されており、弾性爪18の外径はボ
ビン19の内径と略同じかあるいは若干大き目である。
ボビン19には別途銅線が巻かれてコイル20が形成さ
れており、このボビン19を弾性爪18に弾性的に嵌合
させることによりカバー17にコイル20を固定するこ
とができる。
【0024】このカバー17に磁性流体13に注入され
た中空管11を挿入することにより傾斜角センサの検出
部が完成する。
【0025】以上のような構成によりコイル20を別工
程にて生産、検査、調整することが可能となりかつ容易
にカバー17にコイル20を正確な位置に固定すること
ができ組立の簡素化を図ることができる。
【0026】(実施の形態4)図5は本発明による実施
の形態4を示す傾斜角センサの断面図、図6は実施の形
態4のカバーの部分を示す斜視図である。本実施の形態
4は実施の形態1、実施の形態2、実施の形態3と同一
機能の部分については同じ番号を付与して説明を省略
し、異なる部分についてのみ説明する。また検出原理は
実施の形態1、実施の形態2、実施の形態3と同じであ
るので説明は省略する。
【0027】図5、図6において、21はポリアセター
ルコポリマー樹脂のカバーで、結合栓22が一体に設け
られている。図5に示すように結合栓22にはゴム製の
チューブ23が圧入されており、左右の結合栓22をつ
ないでいる。
【0028】この構成により傾斜角センサが高温にさら
された場合、センサ内部すなわち連結部15の内部に密
閉されている気体が膨張するがゴム製のチューブ23を
薄く柔らかいものにすることで密閉された気体の熱膨張
による連結部15の内部の圧力増加を緩和することがで
きる。従って中空管11の肉厚を薄くすることができ、
傾斜角センサを小型化、軽量化できる。
【0029】なお本実施の形態4ではチューブ23をゴ
ムとしたが、カバー21を可撓性の材料で構成しても同
じ効果を得ることができる。
【0030】また実施の形態1から実施の形態4までカ
バーの材料はアセタールコポリマーを用いて説明してき
たがアクリルニトリル・ブタジエン・スチレン系の樹脂
(ABS樹脂)やポリ・ブチレン・テレフタレート樹脂
(PBT樹脂)を用いてもよい。
【0031】(実施の形態5)図7は本発明による実施
の形態5の中空管を示す斜視図である。本実施の形態5
においては中空管以外のセンサの構成および検出原理は
実施の形態1と同じであるのでこれらの説明は省略す
る。図7において、ガラスの中空管24の内側には塩化
ビニール樹脂のコーティング部25を設けている。そし
てこの様に中空管24の内部を臨界表面張力の大きな塩
化ビニールでコーティングすることにより磁性流体13
の表面張力の影響すなわち毛細管現象による磁性流体1
3の上昇を抑えることができる。従って中空管24を小
さくし傾斜角センサを小型化しても毛細管現象の影響を
受けず、高い検出精度を得ることが可能となる。
【0032】(実施の形態6)図8は本発明による実施
の形態6を示す傾斜角センサの断面図である。本実施の
形態6においては中空管内部に注入されている流体以外
のセンサの構成は実施の形態3と同一機能の部品につい
ては同じ番号を付与し説明を省略する。また動作原理も
実施の形態1と同じであるので説明を省略する。図8に
おいて中空管11の内には磁性流体13とその下にグリ
セリン26が注入されている。このグリセリン26は磁
性流体13と反応せず、また比重も磁性流体13より大
きいので磁性流体13と混ざり合うことはなく、常に磁
性流体13の下に位置する。こうすることによりセンサ
を形成するのに必要な磁性流体が少なくて済み、高価な
磁性流体の使用量を減らせるので低価格にすることがで
きる。
【0033】なお本実施の形態1から実施の形態6まで
すべて中空管11はすべてガラスパイプを用いた例を説
明してきたが、パイプの材料としてはガラスに限定され
るものではなく、プラスチックのパイプを用いても同様
の効果を得られる。
【0034】(実施の形態7)図9は本発明による実施
の形態7を示す傾斜角センサの断面図である。本実施の
形態7においては中空管以外のセンサの構成および検出
原理は実施の形態3と同じであるのでこれらの説明は省
略する。図9において、プラスチック製の中空管27は
U字状の底部近傍に断面積が小さくなった狭隘部28を
備えている。中空管27が傾斜して磁性流体13が狭隘
部28を通過する際、磁性流体13は抵抗を受ける。中
空管27が振動や衝撃等を受けた場合、この狭隘部28
での抵抗により磁性流体13の動きが制限されるので傾
斜角センサとしての出力が安定し、外部からの振動や衝
撃の影響を受けにくいセンサを実現できる。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明は、略U字状の中空
管と、この中空管の上下の略中部の高さまで液面がくる
ように注入された磁性流体と、前記中空管の左右略対称
な位置にて前記磁性流体の液面の外周を囲うように前記
中空管に巻回された第1、第2のコイルと、前記中空管
の両方の開放端を連結するカバーと、前記第1、第2の
コイルに接続された傾斜角度検出手段とを備えているた
め、外部から振動が加わっても振動の影響を受けにく
く、小型で精度の高い傾斜角センサを得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の実施の形態1における傾斜角
センサの構成を示す断面図 (b)は本発明の実施の形態1における傾斜角センサが
傾いた状態を示す断面図
【図2】本発明における傾斜角センサの信号処理回路の
ブロック図
【図3】本発明の実施の形態2における傾斜角センサの
カバーとボビンの斜視図
【図4】本発明の実施の形態3における傾斜角センサの
カバーとボビンの斜視図
【図5】本発明の実施の形態4における傾斜角センサの
断面図
【図6】本発明の実施の形態4における傾斜角センサの
カバーの斜視図
【図7】本発明の実施の形態5における傾斜角センサの
中空管の斜視図
【図8】本発明の実施の形態6における傾斜角センサの
断面図
【図9】本発明の実施の形態7における傾斜角センサの
断面図
【図10】従来の傾斜角センサの構成を示す模式図
【符号の説明】
1 容器 2 磁性流体 3 励磁用コイル 4 検出用コイル 11 中空管 12a,12b コイル 12c 発振回路 12d 増幅回路 12e 波形整形回路 12f フィルター回路 13 磁性流体 14 カバー 15 連結部 16 カバー 16a ボビン部 16b 保持用溝 16c アーム部 17 カバー 18 弾性爪 19 ボビン 20 コイル 21 カバー 22 結合栓 23 チューブ 24 中空管 25 コーティング部 26 グリセリン 27 中空管 28 狭隘部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略U字状の中空管と、この中空管の上下
    の略中部の高さまで液面がくるように注入された磁性流
    体と、前記中空管の左右略対称な位置にて前記磁性流体
    の液面の外周を囲うように前記中空管に巻回された第
    1、第2のコイルと、前記中空管の両方の開放端を連結
    するカバーと、前記第1、第2のコイルに続された傾斜
    角度検出手段とを備えた傾斜角センサ。
  2. 【請求項2】 第1、第2のコイルの少なくとも一方を
    巻回するボビンは、カバーと一体化した請求項1に記載
    の傾斜角センサ。
  3. 【請求項3】 カバーには、第1、第2のコイルの少な
    くとも一方を巻回するボビンを弾性的に保持する弾性爪
    を設けた請求項1に記載の傾斜角センサ。
  4. 【請求項4】 カバーを可撓性材料により形成した請求
    項1に記載の傾斜角センサ。
  5. 【請求項5】 中空管は、その内部にコーティングがほ
    どこされている請求項1に記載の傾斜角センサ。
  6. 【請求項6】 中空管内には、磁性流体と、この磁性流
    体より比重が大きくかつこの磁性流体と相互に反応性の
    ない液体とを注入した請求項1に記載の傾斜角センサ。
  7. 【請求項7】 中空管は、その内部に流体の流動を規制
    する狭隘部を設けた請求項1に記載の傾斜角センサ。
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