JP2003065517A - 竪型溶融炉 - Google Patents

竪型溶融炉

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JP2003065517A
JP2003065517A JP2001252603A JP2001252603A JP2003065517A JP 2003065517 A JP2003065517 A JP 2003065517A JP 2001252603 A JP2001252603 A JP 2001252603A JP 2001252603 A JP2001252603 A JP 2001252603A JP 2003065517 A JP2003065517 A JP 2003065517A
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JP
Japan
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tuyere
furnace
melt
discharge port
melting furnace
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JP2001252603A
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English (en)
Inventor
Masahiro Matsuura
正博 松浦
Tsuneo Matsudaira
恒夫 松平
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JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コークスなどの燃料や酸素の消費量を増加さ
せて、羽口近傍の温度を過度に高くすることなく、溶融
物を滞りなく生成・排出させることができる竪型溶融炉
を提供すること。 【解決手段】 複数の羽口16が炉の下部の周方向に設
けられ、炉の底部の近傍に溶融物排出口15が設けられ
た竪型溶融炉であって、溶融物排出口15を挟んで隣り
合う2つの羽口16a,16bの間の間隔を、他の隣り
合う2つの羽口の間の間隔よりも狭くして各羽口が配置
されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、炉内に堆積された
被処理物を溶融するための高温燃焼帯が炉下部に形成さ
れる竪型溶融炉に関する。
【0002】
【従来の技術】竪型の型式の金属製錬炉や廃棄物溶融炉
などにおいては、原料や廃棄物などの被処理物とコーク
スなどの燃料が炉頂部から装入され、炉内に堆積され
る。堆積された装入物は昇温されつつ順次降下し、炉下
部に達して、溶融金属や溶融スラグ等の溶融物が生成さ
れる。生成された溶融物は炉底部に設けられた排出口か
ら炉外に排出される。
【0003】上記溶融炉の炉下部の側部には、コークス
などの燃料を燃焼するための酸素含有ガスを吹き込む羽
口が設けられ、炉内には高温燃焼帯が形成される。な
お、被処理物が廃棄物の場合、廃棄物中の可燃分も同様
に燃焼される。羽口からの酸素含有ガスの吹き込みに際
しては、被処理物の種類や操業条件などに応じて、空
気、酸素富化された空気あるいは酸素の吹き込みが行わ
れる。これらのガスは、必要に応じて、加熱されること
がある。
【0004】竪型溶融炉の一つとして、特開平9−60
830号公報に示されている廃棄物ガス化溶融炉があ
る。この溶融炉においては、炉下部に酸素含有ガスを吹
き込むための羽口が設けられている。装入された廃棄物
及びコークスなどの燃料は堆積層を成し、羽口前方の炉
内には高温燃焼帯が形成され、この燃焼熱により、廃棄
物中の灰分及び不燃分は溶融される。溶融物は炉底部に
溜まり、連続的又は間欠的に排出される。
【0005】上記の廃棄物溶融炉において、羽口の配置
数は、一般に、高温燃焼帯が形成される炉下部の内径が
2m程度の場合には4本、炉下部の内径が1m程度の場
合には3本であり、一般には等間隔(90度ピッチ、1
20度ピッチ)に配置される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術において
は、炉底部から溶融物が順調に排出されなくなることが
ある。この溶融物の排出不良は次に記す理由によって起
こる。
【0007】炉下部の高温燃焼帯における温度分布は、
コークスなどが燃焼する羽口の近傍の領域が最も高温で
あり、隣り合う羽口の中間に向かうに従って温度が低下
する傾向になっている。溶融物排出口は隣り合う羽口の
中間位置に設けられているので、溶融物排出口近傍の温
度が相対的に低下している。このため、被処理物の組成
等の変動があった場合、被処理物の融点が高くなって、
溶融物排出口近傍の被処理物がその温度では溶融されな
くなったり、或いは粘度が高い溶融物が生成し、粘度が
高く流動性が低いため、溶融物の排出が滞る問題が発生
することがある。
【0008】特に、都市ごみなどの廃棄物を処理する廃
棄物溶融炉においては、廃棄物に多量のSiO2 が含ま
れているので、石灰石などを添加して生成する溶融スラ
グの粘度を下げる処置をしているが、廃棄物の成分変動
などによって生成する溶融スラグの粘度が高くなり、上
記のような溶融物の排出が不良になる状態がしばしば出
現している。
【0009】従来、上記のような溶融物の排出不良状態
が生じた場合には、コークスなどの燃料の量を増した
り、羽口から吹き込む酸素含有ガスの酸素濃度を高めた
り、或いは温度を高くする等の処置をして溶融物排出口
近傍の温度を上昇させ、被処理物が溶融し、その溶融物
が円滑に排出されるように高温燃焼帯全体の温度を上昇
させていた。
【0010】しかし、上記の処置をした場合、コークス
などの燃料や酸素の消費量が増加し、操業コストが高く
なることが問題である。又、溶融物排出口近傍の温度を
上昇させるために、高温燃焼帯全体の温度を上昇させる
ので、羽口近傍の温度が一層高くなり、羽口が設けられ
ている付近の炉壁が損傷されるという問題がある。
【0011】本発明は、上記の問題を解決し、コークス
などの燃料や酸素の消費量を増加させて、羽口近傍の温
度を過度に高くすることなく、溶融物を滞りなく生成・
排出させることができる竪型溶融炉を提供することを目
的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1に記載の発明は複数の羽口が炉の下部の
周方向に設けられ、炉の底部の近傍に溶融物排出口が設
けられた竪型溶融炉において、溶融物排出口を挟んで隣
り合う2つの羽口の間の間隔を、他の隣り合う2つの羽
口の間の間隔よりも狭くして各羽口が配置されているこ
とを特徴としている。
【0013】請求項2に記載の発明は、複数の羽口が炉
の下部の周方向に設けられ、炉の底部の近傍に溶融物排
出口が設けられた竪型溶融炉において、溶融物排出口を
挟んで隣り合う2つの羽口が、送風方向を炉中心よりも
溶融物排出口側の位置を指向して配設されていることを
特徴としている。
【0014】本発明の竪型溶融炉においては、溶融物排
出口の両側に配置されている羽口の配置間隔を狭めた
り、又は、溶融物排出口の両側に配置されている羽口の
送風方向を炉中心よりも溶融物排出口側の位置を指向し
て配設したりして、羽口の前方に形成される高温領域を
溶融物排出口が設けられている箇所の炉壁に近づけ、溶
融物排出口の付近の温度が上昇するようにしている。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施の形態に基づ
いて詳細に説明する。実施の形態としては、竪型の廃棄
物溶融炉を取り上げた。
【0016】図1は本発明の竪型廃棄物溶融炉の構成に
係る実施の形態の一例を示す縦断面図である。10は竪
型廃棄物溶融炉であり、炉頂部から装入された廃棄物と
コークスや石灰石などの装入物が炉下部12に堆積さ
れ、順次溶融処理されるようになっている。図中、13
は廃棄物とコークスや石灰石などの装入口、14は生成
ガスの出口、15は溶融物の排出口である。上部の11
はフリーボード部である。又、40は堆積された装入物
を示す。
【0017】そして、炉下部12の側部には、酸素含有
ガスを吹き込む羽口16が周方向に複数本設けられてい
る。この羽口16からの酸素含有ガスの吹き込みによっ
て、コークスなどが燃焼し、炉内に高温燃焼帯41が形
成される。羽口16の近傍が高温領域42になってい
る。炉内に堆積された装入物40は高温燃焼帯で生成し
た高温ガスにより昇温されて熱分解され、可燃性ガスを
生成する。廃棄物中の灰分及び不燃分は溶融される。溶
融物は溶融物排出口15から排出される。17は堆積さ
れた装入物40を部分燃焼させるための酸素含有ガスを
吹き込む副羽口である。
【0018】図2は本発明の廃棄物溶融炉における羽口
の配置に係る一例を示す横断面図である。図中、12は
高温燃焼帯が形成される炉下部、16a,16b,16
c,16dは羽口、15は溶融物排出口である。
【0019】この実施の形態においては、4つの羽口1
6a,16b,16c,16dがその送風方向を炉の中
心に向けて配置されている。そして、上記4つの羽口の
うち、溶融物排出口15を挟んで隣り合う2つの羽口1
6a,16bの間の間隔だけが、他の隣り合う2つの羽
口の間の間隔よりも狭くなっており、羽口16a,16
bが溶融物排出口15により近い位置に配置されてい
る。図2においては、羽口の配置間隔を角度で示し、羽
口16a,16bの間の角度α1 を60度、他の2つの
羽口の間の角度α2 を100度としている。
【0020】このため、羽口16aと羽口16bからの
酸素含有ガスの吹き込みによる高温領域42が、溶融物
排出口15が設けられている炉壁のより近くに形成され
る。羽口の配置を上記のようにすることにより、溶融物
排出口15の付近が常に高温に保持されるので、溶融物
の生成と排出が円滑に行われる。
【0021】上記2つの羽口の配置角度α1 の好ましい
範囲は、羽口の配置数によって異なるが、4本の羽口が
配置されている溶融炉では、55〜75度程度、3本の
羽口が配置されている溶融炉では、90〜110度程度
である。溶融物排出口付近の温度を効率よく上昇させる
には、角度α1 を小さくする方がよい。しかし、角度α
2 は大きくなるので、炉下部断面でのガス流れ分布や温
度分布に偏りが生じ、操業全般が不調になる傾向にあ
る。この相反する課題を総合的に考慮すると、角度α1
の好ましい範囲は上記にように選定される。
【0022】図3は本発明の竪型廃棄物溶融炉の構成に
係る実施の形態の他の例を示す横断面図である。図中、
12は高温燃焼帯が形成される炉下部、16a,16
b,16c,16dは羽口、15は溶融物排出口であ
る。
【0023】この実施の形態においては、4つの羽口1
6a,16b,16c,16dのうち、溶融物排出口1
5の反対側に設けられた2つの羽口16c,16dは送
風方向を炉中心P点に向けて配置されているが、溶融物
排出口15を挟んで隣り合う2つの羽口16a,16b
は送風方向を炉中心P点よりも溶融物排出口15側の位
置を指向して配設されている。従って、溶融物排出口1
5の反対側の2つの羽口16c,16dの配置角度は9
0度であるが、溶融物排出口15側の2つの羽口16
a,16bの配置角度は90度よりも大きくなってい
る。
【0024】このため、羽口16aと羽口16bからの
酸素含有ガスの吹き込みによる高温領域42が、溶融物
排出口15が設けられている炉壁のより近くに形成され
る。羽口の配置を上記のようにすることにより、溶融物
排出口15の付近が常に高温に保持されるので、溶融物
の生成と排出が円滑に行われる。
【0025】溶融物排出口15を挟んで隣り合う2つの
羽口16a,16b配置角度βの好ましい範囲は、羽口
の配置数によって異なるが、4本の羽口が配置されてい
る溶融炉では、100〜130度程度、3本の羽口が配
置されている溶融炉では、130〜150度程度である
のがよい。溶融物排出口付近の温度を効率よく上昇させ
るには、角度βを大きくする方がよい。しかし、炉下部
断面でのガス流れ分布や温度分布に偏りが生じ、操業全
般が不調になる傾向にある。この相反する課題を総合的
に考慮すると、角度βの好ましい範囲は上記にように選
定される。
【0026】なお、図1〜図3による実施の形態の説明
においては、竪型溶融炉として、竪型の廃棄物溶融炉を
取り上げたが、本発明は竪型の廃棄物溶融炉に限定され
るものではなく、炉内に堆積された被処理物を溶融する
ための高温燃焼帯が形成されるスクラップ溶解炉、キュ
ポラなどにも適用される。
【0027】次に、本発明の竪型溶融炉により家庭ごみ
を溶融処理する操業を行った結果について説明する。
【0028】(実施例1)溶融炉は4つの羽口が図2に
示す配置のものであって、溶融物排出口を挟んで隣り合
う2つの羽口の配置角度α1 が60度のものであった。
炉下部の内径は1.2mであった。
【0029】この溶融炉に、家庭ごみを1100kg/
h、コークスを90kg/h、石灰石を20kg/hの
割合で装入しながら、空気325Nm3 /hと酸素70
Nm 3 /hを混合した酸素富化空気を送風した。処理し
た家庭ごみの組成は、可燃分42mass%、不燃分13ma
ss%、水分45mass%であった。
【0030】そして、約1時間ごとに溶融物排出口を開
口し、生成した溶融スラグを排出させた。上記条件によ
る5日間の操業中に、溶融スラグの排出量が低下する事
態が全排出回数103回の内1回あった。このときは、
送風条件を空気301Nm3/h、酸素75Nm3 /h
に変更した。この変更は全酸素流量は同一で、酸素濃度
を高めて、羽口前方の高温燃焼帯の温度を上げる処置で
ある。この処置により、以降の排出量は予定量より増大
し、炉内に蓄積していた分も排出された。その後、排出
量が予定量に安定した後、送風条件をもとに戻した。
【0031】なお、羽口の配置角度が90度である従来
の廃棄物溶融炉を使用した試験においては、5日間の操
業中に、溶融スラグの排出量が低下する事態が全排出回
数109回の内12回もあった。
【0032】上記の結果によれば、羽口が図2のように
配置された廃棄物溶融炉を使用することにより、溶融ス
ラグの生成と排出が順調に継続されたものと判断され
る。
【0033】(実施例2)溶融炉は4つの羽口が図3に
示す配置のものであって、溶融物排出口を挟んで隣り合
う2つの羽口の配置角度βが110度のものであった。
炉下部の内径は1.2mであった。
【0034】この溶融炉に、家庭ごみを1100kg/
h、コークスを90kg/h、石灰石を20kg/hの
割合で装入しながら、空気325Nm3 /hと酸素70
Nm 3 /hを混合した酸素富化空気を送風した。処理し
た家庭ごみの組成は、可燃分42mass%、不燃分13ma
ss%、水分45mass%であった。
【0035】そして、約1時間ごとに溶融物排出口を開
口し、生成した溶融スラグを排出させた。上記条件によ
る5日間の操業中に、送風条件を変更して燃焼温度を上
げて溶融スラグの排出を促進させる必要が全排出回数1
02回の内2回あったが、その他の排出は順調に行われ
た。従って、羽口が図3のように配置された廃棄物溶融
炉を使用することにより、溶融スラグの生成と排出が順
調に継続されたものと判断される。
【0036】
【発明の効果】本発明の竪型溶融炉においては、溶融物
排出口を挟んで隣り合う2つの羽口の配置間隔を狭めた
り、又、上記2つの羽口の送風方向を炉中心よりも溶融
物排出口側の位置を指向して配設して、羽口の前方に形
成される高温燃焼帯の高温領域を溶融物排出口が設けら
れている箇所の炉壁に近づけているので、溶融物排出口
の付近の温度が常に高温に保持され、溶融物が安定的に
排出される。
【0037】上記のようにして、溶融物排出口からの溶
融物の排出が滞ることがなくなるので、羽口近傍の温度
を過度に高くする処置をする必要がなくなり、従来、羽
口近傍の温度を上昇させるために使用されていたコーク
スなどの燃料や酸素の消費量が節減され、操業コストが
低減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の竪型廃棄物溶融炉の構成に係る実施の
形態の一例を示す図である。
【図2】本発明の廃棄物溶融炉における羽口の配置に係
る一例を示す図である。
【図3】本発明の廃棄物溶融炉における羽口の配置に係
る他の例を示す図である。
【符号の説明】
10 竪型廃棄物溶融炉 12 炉下部 13 装入口 14 生成ガスの出口 15 溶融物の排出口 16,16a,16b,16c,16d 羽口 40 堆積された装入物 41 高温燃焼帯 42 高温領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3K061 AA16 AB03 AC01 CA08 DA03 DB16 3K065 AA16 AB03 AC01 GA03 GA13 GA22 GA34 4K045 AA01 BA10 GA00 GB07 GB11 GB16

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の羽口が炉の下部の周方向に設けら
    れ、炉の底部の近傍に溶融物排出口が設けられた竪型溶
    融炉において、前記溶融物排出口を挟んで隣り合う2つ
    の羽口の間の間隔を、他の隣り合う2つの羽口の間の間
    隔よりも狭くして各羽口が配置されていることを特徴と
    する竪型溶融炉。
  2. 【請求項2】 複数の羽口が炉の下部の周方向に設けら
    れ、炉の底部の近傍に溶融物排出口が設けられた竪型溶
    融炉において、前記溶融物排出口を挟んで隣り合う2つ
    の羽口が、送風方向を炉中心よりも前記溶融物排出口側
    の位置を指向して配設されていることを特徴とする竪型
    溶融炉。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012136762A (ja) * 2010-12-28 2012-07-19 Kubota Corp シャフト炉およびこれを用いた銑鉄溶湯の製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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