JP2003064512A - 合成樹脂製手袋 - Google Patents

合成樹脂製手袋

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JP2003064512A
JP2003064512A JP2001256445A JP2001256445A JP2003064512A JP 2003064512 A JP2003064512 A JP 2003064512A JP 2001256445 A JP2001256445 A JP 2001256445A JP 2001256445 A JP2001256445 A JP 2001256445A JP 2003064512 A JP2003064512 A JP 2003064512A
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synthetic resin
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hand
glove
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Hiroko Komoda
裕子 薦田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 手袋の装着が非常に容易で、手袋を装着して
各種の作業を行う場合に使い勝手の良いものとなり、し
かもその各種の作業内容によって支障をきたさないもの
とした合成樹脂製手袋を提供する。 【解決手段】 合成樹脂フィルムを重ね合わせて溶断
し、手挿入口1a、手元装着部1b、手の平装着部1
c、手指装着部1dを形成したものとし、前記手元装着
部1b、手の平装着部1c、手指装着部1dの少なくと
も一つの装着部の合成樹脂フィルムの内外両面の少なく
とも一部分を凹凸面としたものとしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、印刷工場での手
指が汚れる作業を行う場合などに使用したり、食品工場
での衛生面から素手で作業が行えない場合などに使用し
たりする、使い捨て可能な合成樹脂製手袋に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の合成樹脂製手袋は、例え
ば図18に示したように、二枚の合成樹脂フィルムP1
、P2 を重ね合わせて溶断し、手挿入口11a、手元
装着部11b、手の平装着部11c、手指装着部11d
を形成したものとしている。そして、この合成樹脂製手
袋では、図19、20に示したように、上下になる前記
合成樹脂フィルムP1 、P2 の内面全体にエンボス加工
を施して、内面全体を凹凸面としたものとしている。さ
らに、この合成樹脂製手袋には、図示していないが、上
下になる前記合成樹脂フィルムP1 、P2 の外面全体に
エンボス加工を施して、外面全体を凹凸面としたものが
存在する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようにした従来の
合成樹脂製手袋において、前記内面全体を凹凸面とした
ものは、手挿入口11aから手を入れて装着する場合
に、その凹凸面によって手挿入口11aに隙間が生じる
ため手が入れ易くなり、手袋の装着が非常に容易なもの
となる。しかし、この合成樹脂製手袋は、外面を凹凸面
としていないので、摩擦抵抗が小さくて滑り易く、この
手袋を装着して各種の作業を行う場合に支障をきたす場
合があるという課題を有していた。
【0004】また、従来の合成樹脂製手袋において、前
記外面全体を凹凸面としたものは、摩擦抵抗が大きくな
って滑り難いものとなり、この手袋を装着して各種の作
業を行う場合に使い勝手の良いものとなる。しかし、こ
の合成樹脂製手袋は、内面を凹凸面としていないので、
手挿入口11aが隙間なく引っ付き、手挿入口11aか
ら手を入れて装着する場合に、手が入れ難くなり、手袋
の装着が非常に困難なものになるという課題を有してい
た。
【0005】さらに、従来の合成樹脂製手袋において
は、内面にしろ外面にしろ、その全体を凹凸面としてい
るが、この手袋を装着して各種の作業を行う場合、作業
内容によっては全体を凹凸面とすることなく、その一部
のみを凹凸面としておれば十分に用を足す場合がある。
したがって、この従来の合成樹脂製手袋では、作業内容
によっては用をなさない不要な部分までエンボス加工を
施していることになり、その部分のエンボス加工が無駄
になると共に、その部分のエンボス加工による凹凸面が
却って作業に支障をきたす場合があるという課題を有し
ていた。
【0006】そこで、この発明は、上記従来の合成樹脂
製手袋が有する課題を解決するためになされたものであ
り、手袋の装着が非常に容易で、手袋を装着して各種の
作業を行う場合に使い勝手の良いものとなり、しかもそ
の各種の作業内容によって支障をきたさないものとした
合成樹脂製手袋を提供することを目的としてなされたも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのため、この発明の合
成樹脂製手袋は、合成樹脂フィルムを重ね合わせて溶断
し、手挿入口1a、手元装着部1b、手の平装着部1
c、手指装着部1dを形成したものとし、前記手元装着
部1b、手の平装着部1c、手指装着部1dの少なくと
も一つの装着部の合成樹脂フィルムの内外両面の少なく
とも一部分を凹凸面としたものとしている。
【0008】そして、この発明の合成樹脂製手袋は、前
記凹凸面を平坦面と交互に縞状に配置したものとしてい
る。
【0009】さらに、この発明の合成樹脂製手袋は、前
記凹凸面を平坦面と交互に縞状に配置したものとした場
合に、重ね合わせて上になる合成樹脂フィルムの内面の
凹凸面と、下になる合成樹脂フィルムP2 の内面の凹凸
面とは、重なり合わないように互い違いになるように配
置している。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の合成樹脂製手袋
の実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。
【0011】この発明の合成樹脂製手袋は、図1に示し
たように、二枚の合成樹脂フィルムP1 、P2 を重ね合
わせて、その合成樹脂フィルムP1 、P2 の側縁を手挿
入口1aとし、略手形状に溶断して、手元装着部1b、
手の平装着部1c、手指装着部1dを形成したものとし
ている。そして、図2、3に示したように、前記手元装
着部1b、手の平装着部1c、手指装着部1dの合成樹
脂フィルムP1 、P2の内外両面を凹凸面としたものと
している。
【0012】この発明の合成樹脂製手袋は、寸法は特に
限定されないが、全長を約29〜39cm、全幅を約2
2〜27cmとし、手元装着部1bを約10〜15cm
としており、手指が汚れる場合に使用するなどの一般的
な使用に支障がない寸法としている。
【0013】前記合成樹脂フィルムP1 、P2 は、ポリ
エチレン等の熱可塑性樹脂が使用され、その厚みは特に
限定されないが、10〜50μmとするのが一般的であ
る。そして、合成樹脂フィルムP1 、P2 は、それらの
内外両面にエンボス加工を施し、内外両面を凹凸面とし
ている。
【0014】前記凹凸面は、図2、3に示したように手
元装着部1b、手の平装着部1c、手指装着部1dの全
装着部であっても、図4、5に示したように手元装着部
1bだけであっても、図6、7に示したように手の平装
着部1cだけであっても、図8、9に示したように手指
装着部1dだけであってもよい。また、前記凹凸面は、
図示していないが、手元装着部1bと手の平装着部1
c、手元装着部1bと手指装着部1d、手の平装着部1
cと手指装着部1dというように組み合わせたものであ
ってもよい。
【0015】さらに、凹凸面は、手元装着部1b、手の
平装着部1c、手指装着部1dの全体でなくても少なく
とも一部分であればよく、例えば3〜5mm幅とし、図
10、11に示したように前記全装着部に、3〜5mm
幅の平坦面と交互に縦縞状に配置したものであっても、
図12、13に示したように手元装着部1bに、3〜5
mm幅の平坦面と交互に縦縞状に配置したものであって
も、図14、15に示したように手の平装着部1cに、
3〜5mm幅の平坦面と交互に縦縞状に配置したもので
あっても、図16、17に示したように手指装着部1d
に、3〜5mm幅の平坦面と交互に縦縞状に配置したも
のであってもよい。また、前記凹凸面は、例えば3〜5
mm幅とし、図示していないが、前記全装着部、手元装
着部1b、手の平装着部1c、手指装着部1dのそれぞ
れにおいて、3〜5mm幅の平坦面と交互に横縞状、斜
め縞状、格子縞状等に配置したものであってもよい。
【0016】さらにまた、前記図10〜17に示した実
施形態において、重ね合わせて上になる合成樹脂フィル
ムP1 の内面の凹凸面と、下になる合成樹脂フィルムP
2 の内面の凹凸面とは、重なり合わないように互い違い
になるように配置している。このようにすれば、合成樹
脂フィルムP1 、P2 の内面のそれぞれの凹凸面と平坦
面どうしが重なり合い分厚いものとはならず、合成樹脂
フィルムP1 、P2 は、重なり合った状態において、嵩
の低いものとなる。
【0017】なお、前記凹凸面を形成する凸体の一つ一
つは、例えば直径約1〜3mm、高さ約0.1〜0.5
mmの半球形よりなり、例えば1〜3mmピッチで合成
樹脂フィルムP1 、P2 の表裏面に突出したものとして
いる。
【0018】以上のように構成したこの発明の合成樹脂
製手袋は、手挿入口1aから手を入れて装着する場合
に、合成樹脂フィルムP1 、P2 の内面の凹凸面によっ
て手挿入口1aに隙間が生じるため手が入れ易くなる。
【0019】また、この発明の合成樹脂製手袋は、合成
樹脂フィルムP1 、P2 の外面の凹凸面によって摩擦抵
抗が大きくなって滑り難いものとなる。
【0020】さらに、この発明の合成樹脂製手袋は、合
成樹脂フィルムP1 、P2 の内外両面の凹凸面を、作業
内容に応じた個所に設けたものとすることができ、その
部分のみの凹凸面で十分に用を足すものとなる。
【0021】
【発明の効果】この発明の合成樹脂製手袋は、以上に述
べたように構成されているので、手袋の装着が非常に容
易で、手袋を装着して各種の作業を行う場合に使い勝手
の良いものとなり、しかもその各種の作業内容によって
支障をきたさないものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の合成樹脂製手袋を作成するときに、
二枚の合成樹脂フィルムを重ね合わせて、略手形状に溶
断する状態を示す平面図である。
【図2】この発明の合成樹脂製手袋の一実施形態を示す
平面図である。
【図3】この発明の合成樹脂製手袋の図2中のA−A線
による拡大断面図である。
【図4】この発明の合成樹脂製手袋の他の実施形態を示
す平面図である。
【図5】この発明の合成樹脂製手袋の図4中のB−B線
による拡大断面図である。
【図6】この発明の合成樹脂製手袋のさらに他の実施形
態を示す平面図である。
【図7】この発明の合成樹脂製手袋の図6中のC−C線
による拡大断面図である。
【図8】この発明の合成樹脂製手袋のさらに他の実施形
態を示す平面図である。
【図9】この発明の合成樹脂製手袋の図8中のD−D線
による拡大断面図である。
【図10】この発明の合成樹脂製手袋のさらに他の実施
形態を示す平面図である。
【図11】この発明の合成樹脂製手袋の図10中のE−
E線による拡大断面図である。
【図12】この発明の合成樹脂製手袋のさらに他の実施
形態を示す平面図である。
【図13】この発明の合成樹脂製手袋の図12中のF−
F線による拡大断面図である。
【図14】この発明の合成樹脂製手袋のさらに他の実施
形態を示す平面図である。
【図15】この発明の合成樹脂製手袋の図14中のG−
G線による拡大断面図である。
【図16】この発明の合成樹脂製手袋のさらに他の実施
形態を示す平面図である。
【図17】この発明の合成樹脂製手袋の図16中のH−
H線による拡大断面図である。
【図18】従来の合成樹脂製手袋を作成するときに、二
枚の合成樹脂フィルムを重ね合わせて、略手形状に溶断
する状態を示す平面図である。
【図19】従来の合成樹脂製手袋の平面図である。
【図20】従来の合成樹脂製手袋の図19中のa−a線
による拡大断面図である。
【符号の説明】
1a 手挿入口 1b 手元装着部 1c 手の平装着部 1d 手指装着部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂フィルムを重ね合わせて溶断
    し、手挿入口(1a)、手元装着部(1b)、手の平装
    着部(1c)、手指装着部(1d)を形成した合成樹脂
    製手袋において、前記手元装着部(1b)、手の平装着
    部(1c)、手指装着部(1d)の少なくとも一つの装
    着部の合成樹脂フィルムの内外両面の少なくとも一部分
    を凹凸面としたことを特徴とする合成樹脂製手袋。
  2. 【請求項2】 前記凹凸面を平坦面と交互に縞状に配置
    したものとしたことを特徴とする請求項1記載の合成樹
    脂製手袋。
  3. 【請求項3】 前記重ね合わせて上になる合成樹脂フィ
    ルムの内面の凹凸面と、下になる合成樹脂フィルムの内
    面の凹凸面とは、重なり合わないように互い違いになる
    ように配置したことを特徴とする請求項2記載の合成樹
    脂製手袋。
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