JP2003062441A - 混気用ノズル - Google Patents

混気用ノズル

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 加圧水流の外周部より導入する空気を、ノズ
ル部材内を高速流通する加圧水流エネルギーを用いて微
細化し、導入空気の溶存効率を向上させるようにした混
気用ノズルを提供すること。 【解決手段】 内部に高速水の流通路を形成した吸込ノ
ズル部材1、中間ノズル部材2,3及び噴射ノズル部材
4を、空気導入室51を形成した外筺5内にて同一軸心
上に配列接合し、このノズル部材に複数段に形成した空
気導入ノズル81,82,83より空気を流通路11,
21,31,41内に吸引するようにした混気用ノズル
において、流通路21の内周面に沿い、かつその途中で
消失するようにして複数本の気泡微破砕用の溝22を形
成するとともに、最前列の空気導入ノズル81を小孔形
とし、気泡微破砕用溝内の始端部位置に穿孔し、2列目
以降の空気導入ノズル82,83をリングスリット状と
して形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加圧水流の外周部
より導入する空気を、ノズル部材内を高速流通する加圧
水流エネルギーを用いて微細化し、導入空気の溶存効率
を向上させるようにした混気用ノズルに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、養殖池、溜池、庭園の池、湖沼等
の閉鎖された水域、或いは河川、港湾の解放された水域
内において、水質の浄化を図るため池水面上に水車や噴
水を設置し、水面を撹拌して強制的に水と空気とを接触
させたり、又は水底に散気ノズルを設置して水中に強制
的に空気を気泡となるようにして吹き込んだりして、溶
存酸素率の向上を図るようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の水の撹
拌機や曝気機は、一般的には水面または水中に設置した
スクリューを回転させて強制的に水を撹拌し、水中に大
気を混合するようにしているため、深い水域、曝気機設
置位置から離れた水域や、また、池底等に堆積したヘド
ロを浄化すること等、攪拌曝気の範囲及びその能力に限
界があり、また、水中に有する機械的駆動部分が磨耗し
たり、故障しやすく、定期的に点検保守をする必要があ
った。また、水中に取り入れた空気を破砕して気泡とす
る場合、気泡を微細化するほどその溶存性が向上するこ
とが、スクリューの回動による方法では、気泡の微細化
にも限度があり、大きな動力を必要とするという問題が
あった。さらに、散気法においては、常に水中にあるノ
ズルは、エアレーションの運転と停止とを繰り返すこと
により目詰まりが生じ、充分なエアレーション効果が得
られないという問題もあった。
【0004】このため、本発明は従来の水の浄化装置の
有する問題点に鑑みて、水中での機械的駆動部をいっさ
いなくし、ノズル部材内の高速水流を利用して空気を吸
引し、かつ微細化できるようにした混気用ノズルを提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による混気用ノズ
ルは、内部に高速水の流通路を形成した吸込ノズル部
材、中間ノズル部材及び噴射ノズル部材を、空気導入室
を形成した外筺内にて同一軸心上に配列接合し、このノ
ズル部材に複数段に形成した空気導入ノズルより空気を
流通路内に吸引するようにした混気用ノズルにおいて、
流通路内周面に沿い、かつその途中で消失するようにし
て複数本の気泡微破砕用の溝を形成するとともに、最前
列の空気導入ノズルを小孔形とし、気泡微破砕用溝内の
始端部位置に穿孔して形成したことを特徴とする。
【0006】本発明による混気用ノズルにおいては、ノ
ズル部材内の流通路内の気泡微破砕用の溝内先端部に空
気導入ノズルより吸引導入される空気は、ノズル部材内
を高速で流通する加圧水により、打ち叩かれるよう剪断
破砕されるとともに、気泡微破砕用の溝内を流下し、さ
らにこの溝が途中で消失するようになっているので、こ
の気泡微破砕用の溝の端部の角部分において、すべての
気泡がさらに高速水流にて打ち叩かれて剪断破砕が繰り
返されるようになり、より効果的に気泡を微細化され、
混気をより確実に行うことができる。
【0007】また、ノズル部材に形成する空気導入ノズ
ルを、2列目以降をリングスリット状とすることができ
る。
【0008】このように、2列目以降のリングスリット
状の空気導入ノズルから導入される空気にてより多量の
空気を導入することができるとともに、導入空気と高速
水流との熟成が行われるようになり、高速水流との混合
が効率的に行われる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の混気用ノズルの実施の形
態を、図面に基づいて説明する。図1〜図3は本発明の
第1実施例を示す。
【0010】図においてAは、本発明の混気用ノズルの
全体を示し、池、湖沼等の閉鎖された水域内、或いは河
川、港湾等の解放された水域内、さらには汚水貯留槽、
又は家畜糞尿貯留池等において、汚水、家畜の尿尿等
(以下、「汚水等」という。)を曝気処理する必要のあ
る水域内の所定水位位置に配設する。さらには、この混
気用ノズルを、曝気槽或いは処理槽内に設置し、気泡の
微細化とともに微細気泡の破壊時に発生する超音波を利
用して、有害物質、例えば水に溶解させたダイオキシ
ン、PCB等の化学物質や微細化して水と混合した家庭
用ごみを分解、無毒化するのにも応用できる。
【0011】この混気用ノズルAは、図1〜図3に詳示
するように、端部に加圧給水管P1を、外周面に給気管
P2をそれぞれ接続した外筺5内に、筒状をした吸込ノ
ズル部材1と、一段又は二段以上(図面に示す実施例で
は2段としたが、3段以上とすることもできる)の中間
ノズル部材2、3と、噴射ノズル部材4とを、その各軸
心を同一直線上に配置されるよう順次配列するよう嵌合
し、一体に結合して構成される。
【0012】また、混気用ノズルAの最先端に配置され
た吸込ノズル部材1に、加圧給水管P1を接続する。こ
の吸込ノズル部材1の先端には、高圧の圧力水、望まし
くは水道水或いはごみなどを予め除去した清浄水で、ノ
ズルを詰まらせないようにした水を高圧で、該吸込ノズ
ル部材1内に供給するようにポンプ又は水中ポンプ(図
示せず)を接続する。さらに、外筺5に接続された給気
管P2の先端は、外筺5内の空気導入室51に大気から
空気を自吸できるように解放するか、加圧空気或いは酸
素等の気体を吸気できるように圧力タンク、或いはブロ
アー(いずれも図示せず)に接続する。
【0013】また、それぞれ筒状をした吸込ノズル部材
1、中間ノズル部材2、3及び噴射ノズル部材4の接続
位置には、空気導入ノズル81,82,83を形成す
る。最前列(1段目)の空気導入ノズル81は、小孔形
とし、周回方向に沿って複数個をほぼ等間隔になるよう
に穿設し、2段目以降の空気導入ノズル82,83をリ
ングスリット状とする。そしてこのリングスリット状の
空気導入ノズル82,83は、互いに中間ノズル部材
2、3、噴射ノズル部材4を嵌め合わせて接続する際、
予め定めたわずかな隙間を設けて形成するもので、この
ノズル部材間の隙間よりなる空気導入ノズル82,83
は、水量、流速、溶存酸素率などの条件により最も適し
たものとなるように設定する。これは設計時に予め定め
ておくようにするか、各部材間の接続をねじ嵌合等の調
整可能な構造とすることにより適宜調整できるものとす
る。
【0014】これにより、加圧給水管P1を経て導入さ
れた加圧水が、この同一軸心となるよう配列接続された
各ノズル部材1,2,3,4の流通路11,21,3
1,41内を高速流となって流通するとき、流通路内周
面に負圧が発生する。この負圧により吸込ノズル部材1
と中間ノズル部材2との間に形成した小孔形の空気導入
ノズル81を経て直接、また中間ノズル部材2と3との
間、中間ノズル部材3と噴射ノズル部材4との間にそれ
ぞれ形成したリングスリット状の空気導入ノズル82,
83を経て、給気管P2、外筺5内の空気導入室51、
接線方向に形成した空気導入孔23,33より空気が流
通路内に吸入される。そしてこの吸引された空気が、中
間ノズル部材2、3の内周面に流通路内を流通する際、
高速水流にて打ち叩かれるように剪断され、微細化され
るとともに、過圧された高速水流と混合されるものとな
る。
【0015】この場合、図1、図2に示すように、流通
路21に沿って、その内周面に複数本の気泡微破砕用の
溝22を、しかもその途中でなくなるように形成すると
ともに、この各気泡微破砕用溝22内の始端部位置に、
小孔形とした最前列の空気導入ノズル81を穿孔し、開
口するようにする。これにより、小孔形の空気導入ノズ
ル81より気泡微破砕用溝22内に導入された空気は、
流通路21内を高速で流下する流水圧力により破砕され
るとともに、この気泡微破砕用溝内を流下するすべての
気泡は、やがて気泡微破砕用溝内より脱出する際、気泡
微破砕用溝の角が刃先のようになってさらに剪断、破砕
されるようになり、気泡がより微細化されるものとな
る。
【0016】なお、この溝22は、図2(B)に示すよ
うに、流通路21の内周面に内周方向にほぼ定間隔に配
列するとともに、その深さは、流通路内を流下する水流
が効率的に剪断破砕されるようにして定め、この水流の
破断により発生する乱流にて気泡が微細に剪断破砕され
るようにするとともに、軸心と平行に配列することも、
緩やかに捻回するように形成することもでき、これは気
泡の微細化に応じて適宜設定できる。
【0017】このように中間ノズル部材内の流通路2
1,31を経て気泡がよく混合された高速水流は、第2
の中間ノズル部材3の後流側に配設されたラッパ状の噴
射ノズル部材4内を経て安定整流となって、かつ高速で
汚水や屎尿内、さらには水に溶解した化学物質水内に噴
射されるものである。
【0018】この場合、第2の中間ノズル部材3と噴射
ノズル部材4との間に形成された空気導入ノズル83よ
り吸入される空気は、前空気導入ノズル81,82の吸
入量よりも少なくし、かつ導入空気の一部は破砕され微
細気泡となるとともに、一部は噴射ノズル部材4の内周
面に沿って噴射ノズル部材4の内周面と高速流体との間
に存在して潤滑剤の作用をし、高速流体の流通抵抗を減
じて速度を落とすことなく高速で流通排出されるように
なる。
【0019】上述の様に構成する実施例の作用について
以下説明する。本発明の混気用ノズルAに、吸込ノズル
部材1の先端に接続した加圧給水管P1から加圧水を供
給すると、吸込ノズル部材1の流通路11内を高速で流
通し、この流通路11より中間ノズル部材2の流通路2
1内へ吐出されるとき、吸込ノズル部材1と第1中間ノ
ズル部材2の接合位置の流通路21の内周面部にベンチ
ュリー効果により負圧が発生する。この負圧により給気
管P2から空気導入室51に導かれている空気は、小孔
形の空気導入ノズル81内を経て流通路21内の気泡微
破砕用溝22内に導入される。この気泡微破砕用溝22
内に導入された空気は、流通路21内を高速で流下する
流水圧力により破砕されるとともに、この気泡微破砕用
溝内を流下するすべての気泡は、やがて気泡微破砕用溝
内より脱出する際、気泡微破砕用溝の角が刃先のように
なってさらに剪断、破砕されるようになり、気泡がより
微細化され、さらに流通路21、31内を流下する加圧
高速水流にて破砕され微細化し高速水流と混合して流下
する。
【0020】同様にして第1の中間ノズル部材2の流通
路21から第2の中間ノズル部材3の流通路31へ加圧
水が流下する際にも空気導入室51より空気導入ノズル
82から導入されると同時に流通路31内を流下する加
圧高速水流にて破砕され微細化し高速水流と混合して流
下する。
【0021】また、第2の中間ノズル部材3の流通路3
1から噴射ノズル部材4の流通路41へ流下する際にも
空気導入室51よりリングスリット状の空気導入ノズル
83から旋回流となった空気が流通路41内へ導入され
る。この空気導入ノズル83から導入された空気は高速
水流に微細気泡として混合するとともに微細気泡が流通
路41内周面に沿って高速水流と共に流通路41内を流
下して潤滑剤の作用をし、高速水流体の流下速度を低下
させることなく、また整流となった混気水流が、噴射ノ
ズル部材4から高速度にて汚水中に吐出され、この圧力
水のもつ噴出エネルギーにて高圧の混気水は噴射ノズル
より遠くの水域へ運ばれるようになり、広範囲水域の曝
気を可能とするものである。
【0022】さらに、この微細気泡を含む水流にて広範
囲の曝気が行えるとともに、この混気水流がその水流に
乗って池底、川底等にも確実に達することができるので
池底、川底等に堆積している堆積ヘドロにも溶存酸素を
供給することが可能となって、該堆積ヘドロの好気性処
理(分解)を促進することもできる。さらには、これを
汚水よりも粘性の高い家畜屎尿貯留槽或いは家畜屎尿貯
留池内に設置することにより、微細気泡を含む溶存酸素
の高い高圧水が家畜屎尿内に噴射されることで、微生物
は活性化されより効率的に屎尿中の有機物を分解するこ
とができるものとなる。また、水の流れの滞留部分の曝
気をも行うことができ、広面積、複雑な地形の池、湖沼
の水質の改善に有効である。
【0023】
【発明の効果】本発明の混気用ノズルによれば、ノズル
部材内の流通路内の気泡微破砕用の溝内先端部に空気導
入ノズルより吸引導入される空気は、ノズル部材内を高
速で流通する加圧水により、打ち叩かれるよう剪断破砕
されるとともに、気泡微破砕用の溝内を流下し、さらに
この溝が途中で消失するようになっているので、この気
泡微破砕用の溝の端部の角部分において、すべての気泡
がさらに高速水流にて打ち叩かれて剪断破砕が繰り返さ
れるようになり、より効果的に気泡を微細化され、混気
をより確実に行うことができる。
【0024】また、2列目以降のリングスリット状の空
気導入ノズルから導入される空気にてより多量の空気を
導入することができるとともに、導入空気と高速水流と
の熟成が行われるようになり、高速水流との混合が効率
的に行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の混気用ノズルの一実施例を示す断面図
である。
【図2】図1における縦断側面図である。
【図3】ノズル部材の内周面に形成された流通路を展開
した一部の拡大図である。
【符号の説明】
A 混気用ノズル P1 加圧給水管 P2 給気管 1 吸込ノズル部材 11 通水路 2 第1の中間ノズル部材 21 通水路 22 気泡微破砕用の溝 3 第2の中間ノズル部材 31 通水路 4 噴射ノズル部材 41 通水路 5 外筺 51 空気導入室 81、82、83 空気導入ノズル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C02F 11/02 C02F 11/02

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に高速水の流通路を形成した吸込ノ
    ズル部材、中間ノズル部材及び噴射ノズル部材を、空気
    導入室を形成した外筺内にて同一軸心上に配列接合し、
    このノズル部材に複数段に形成した空気導入ノズルより
    空気を流通路内に吸引するようにした混気用ノズルにお
    いて、流通路内周面に沿い、かつその途中で消失するよ
    うにして複数本の気泡微破砕用の溝を形成するととも
    に、最前列の空気導入ノズルを小孔形とし、気泡微破砕
    用溝内の始端部位置に穿孔して形成したことを特徴とす
    る混気用ノズル。
  2. 【請求項2】 ノズル部材に形成する空気導入ノズル
    を、2列目以降をリングスリット状としたことを特徴と
    する請求項1記載の混気用ノズル。
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