JP2003060899A - 情報処理装置および印刷データ生成方法およびプログラムおよび記憶媒体 - Google Patents

情報処理装置および印刷データ生成方法およびプログラムおよび記憶媒体

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JP2003060899A
JP2003060899A JP2001242666A JP2001242666A JP2003060899A JP 2003060899 A JP2003060899 A JP 2003060899A JP 2001242666 A JP2001242666 A JP 2001242666A JP 2001242666 A JP2001242666 A JP 2001242666A JP 2003060899 A JP2003060899 A JP 2003060899A
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剛 山本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 出力用紙よりも広い範囲の印刷データをはみ
出して印刷することによって出力用紙に全面印刷する印
刷装置を利用し、ユーザが指定したトリミング領域内の
画像を出力用紙から欠けることなく印刷すること。 【解決手段】 ホストコンピュータ100において、画
像データに対する印刷領域サイズを指定し、該指定され
る印刷領域サイズを拡張した拡張印刷領域サイズを算出
し、該拡張印刷領域サイズに基づいて、画像データに対
して設定可能な最大の拡張印刷領域を設定した場合の拡
張量を算出し、該拡張量だけ画像データの周囲を削除し
た縮小領域において画像データを表示し、該表示される
縮小領域の画像データに対して印刷領域を指定し、該指
定される印刷領域を拡張した拡張印刷領域の印刷データ
を生成し、プリンタ105に送信して印刷する構成を特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、出力用紙よりも広
い範囲の印刷データに基づいて四辺を出力用紙からはみ
出して印刷して出力用紙に全面印刷可能な印刷装置を利
用するためのアプリケーションでトリミング領域を指定
する情報処理装置および印刷データ生成方法およびプロ
グラムおよび記憶媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、印刷装置は印刷データを欠けるこ
となく印刷することが求められていた。そのため出力用
紙サイズの周囲に用紙マージンを設定し、用紙マージン
内の印刷領域の印刷データは常に印刷されることを保証
していた。
【0003】また、従来、印刷を行うアプリケーション
は、プリンタドライバを通じて用紙マージンを取得する
ことで出力用紙の印刷領域を知ることができる。さら
に、アプリケーションは、ユーザに入力画像に対しての
トリミング領域を指定させ、このトリミング領域を印刷
領域内にレイアウトした印刷データを作成することで、
ユーザが印刷したい画像を常に出力用紙に印刷させるこ
とが可能であった。
【0004】また、近年、用紙全面に印刷を行いたいと
いう要望から、出力用紙よりも広い範囲の印刷データを
出力用紙からはみ出して印刷することによって出力用紙
に全面印刷する印刷装置が製品化されている。
【0005】このような印刷装置のプリンタドライバで
は、アプリケーションに対して出力用紙サイズ周囲の用
紙マージンをゼロ又は小さな値を返し、解像度として実
際に印刷装置が印刷する場合の解像度より若干大きな値
を返す。
【0006】この値を利用してアプリケーションが印刷
データを作成すると、印刷データは出力用紙より大きく
引き伸ばされたものになる。印刷装置は、この印刷デー
タを出力用紙の周囲にはみ出して印刷処理する。はみ出
し部分のインクは印刷装置内の吸収体に吸収され、出力
用紙にはアプリケーションが作成した印刷データよりも
若干狭い範囲の画像が全面印刷される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した出力
用紙よりも広い範囲の印刷データを出力用紙からはみ出
して印刷可能な従来の印刷装置を、従来のアプリケーシ
ョンで使用すると、作成した画像は拡大印刷されて印刷
データの周囲は出力用紙からはみ出してしまうため、ア
プリケーションがプリンタドライバに印刷指示した画像
(即ち、ユーザが印刷したいと意図した画像)全体を印
刷することができないという問題点があった。
【0008】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたもので、本発明の目的は、画像データに対する
印刷領域サイズを指定し、該指定される印刷領域サイズ
を拡張した拡張印刷領域サイズを算出し、該算出される
拡張印刷領域サイズに基づいて、画像データに対して設
定可能な最大の拡張印刷領域を設定した場合の拡張量を
算出し、該算出される拡張量だけ画像データの周囲を削
除した縮小領域において画像データを表示し、該表示さ
れる縮小領域の画像データに対して印刷領域を指定し、
該指定される印刷領域を拡張した拡張印刷領域の印刷デ
ータを生成し、出力用紙よりも広い範囲の印刷データに
基づいて四辺を出力用紙からはみ出して印刷して出力用
紙に全面印刷可能な印刷装置に送信して印刷することに
より、出力用紙よりも広い範囲の印刷データをはみ出し
て印刷することによって出力用紙に全面印刷する印刷装
置を利用し、ユーザが指定したトリミング領域内の画像
を出力用紙から欠けることなく印刷することができる情
報処理装置および印刷データ生成方法およびプログラム
および記憶媒体を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の発明
は、出力用紙よりも広い範囲の印刷データに基づいて四
辺を出力用紙からはみ出して印刷して出力用紙に全面印
刷可能な印刷装置(図1に示すプリンタ105)に対し
て、前記出力用紙よりも広い範囲の印刷データを転送す
る情報処理装置(図1に示すホストコンピュータ10
0)において、画像データに対する印刷領域サイズ(図
3に示すXm〔mm〕,Y m〔mm)〕を指定する印刷領
域サイズ指定手段(図1に示すマウス111によりアプ
リケーション101上で用紙サイズを指定する)と、前
記印刷領域サイズ指定手段により指定される印刷領域サ
イズを拡張した拡張印刷領域サイズ(図3に示すXp
〔mm〕,Yp 〔mm〕)を算出する拡張印刷領域サイ
ズ算出手段(図1に示すCPU108で実行されるアプ
リケーション101,プリンタドライバ103)と、画
像データに対して設定可能な最大の拡張印刷領域(レイ
アウト領域)を設定した場合の拡張量(図4に示すCL
〔ピクセル〕,CR ピクセル〕,C T〔ピクセル〕,C
B 〔ピクセル〕)を前記拡張印刷領域サイズ算出手段に
より算出される拡張印刷領域サイズに基づいて算出する
最大拡張量算出手段(図1に示すCPU108で実行さ
れるアプリケーション101)と、画像データの周囲を
前記最大拡張量算出手段により算出される拡張量だけ削
除した縮小領域(図4に示す矩形領域204)において
画像データを表示する縮小領域表示手段(図5に示すト
リミング領域設定画面)と、前記縮小領域表示手段によ
り表示される縮小領域の画像データに対して印刷領域を
指定する印刷領域指定手段(図5に示すトリミング領域
を設定するための矩形枠205)と、前記印刷領域指定
手段により指定される印刷領域を拡張した拡張印刷領域
の印刷データを生成する生成手段(図1に示すCPU1
08で実行されるアプリケーション101,プリンタド
ライバ103)とを有することを特徴とする。
【0010】本発明に係る第2の発明は、印刷領域サイ
ズ指定手段は、印刷領域サイズとして出力用紙サイズを
指定することを特徴とする。
【0011】本発明に係る第3の発明は、前記生成手段
は、前記拡張印刷領域として出力用紙サイズからはみ出
して印刷する領域を用いることを特徴とする。
【0012】本発明に係る第4の発明は、印刷領域サイ
ズ指定手段は、印刷領域サイズとして出力用紙の切り取
り領域サイズを指定することを特徴とする。
【0013】本発明に係る第5の発明は、前記生成手段
は、前記拡張印刷領域として出力用紙の切り取り領域か
らはみ出して印刷する領域を用いることを特徴とする。
【0014】本発明に係る第6の発明は、前記出力用紙
は、ミシン目による切り取り領域があることを特徴とす
る。
【0015】本発明に係る第7の発明は、前記生成手段
は、前記印刷領域指定手段により指定される印刷領域を
拡張した拡張印刷領域の印刷データを生成するととも
に、切り取り領域を印刷するためのデータを付加するこ
とを特徴とする。
【0016】本発明に係る第8の発明は、出力用紙より
も広い範囲の印刷データに基づいて四辺を出力用紙から
はみ出して印刷して出力用紙に全面印刷可能な印刷装置
を利用するための印刷データ生成方法において、画像デ
ータに対する印刷領域サイズを指定する印刷領域サイズ
指定工程(図2のステップS101以前の不図示の工
程)と、該指定される印刷領域サイズを拡張した拡張印
刷領域サイズを算出する拡張印刷領域サイズ算出工程
(図2のステップS101)と、画像データに対して設
定可能な最大の拡張印刷領域を設定した場合の拡張量を
前記拡張印刷領域サイズ算出工程で算出される拡張印刷
領域サイズに基づいて算出する最大拡張量算出工程(図
2のステップS102〜S104)と、画像データの周
囲を前記最大拡張量算出工程で算出される拡張量だけ削
除した縮小領域において画像データを表示する縮小領域
表示工程(図2のステップS105,S106)と、該
表示される縮小領域の画像データに対して印刷領域を指
定する印刷領域指定工程(図2のステップS107)
と、該指定される印刷領域を拡張した拡張印刷領域の印
刷データを生成する生成工程(図2のステップS10
8)とを有することを特徴とする。
【0017】本発明に係る第9の発明は、前記請求項8
記載の印刷データ生成方法をプログラムにより実現する
ことを特徴とする。
【0018】本発明に係る第10の発明は、前記請求項
8記載の印刷データ生成方法を実行するためのプログラ
ムコードをコンピュータが読み取り可能な形態で記憶媒
体に記憶したことを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】〔第1実施形態〕図1は、本発明
の一実施形態を示す情報処理装置の構成を示すブロック
図である。
【0020】図において、100はホストコンピュータ
で、例えばインクジェットプリンタなどのプリンタ10
5、モニタ106、ポインティングデバイス(例えば、
マウス111)が接続されている。
【0021】また、ホストコンピュータ100は、画像
を印刷するためのアプリケーションソフトウェア(以
下、アプリケーションと呼ぶ)101を有する。このア
プリケーション101によって発行される出力画像を示
す各種描画処理命令群(イメージ描画命令、テキスト描
画命令、およびグラフィクス描画命令)は、オペレーテ
ィングシステム102(以下、OSと呼ぶ)を介してモ
ニタドライバ104へ入力される。
【0022】また、印刷を行う場合、それら描画命令群
は、OS102を介してプリンタドライバ103へも入
力される。
【0023】プリンタドライバ103およびモニタドラ
イバ104は、それら描画命令群を処理して印刷データ
を作成し、プリンタ105に印刷させる、またモニタ1
06に画像を表示させるためのソフトウェアである。
【0024】プリンタ105は、出力用紙の全面に印刷
を行うプリンタである。このようなプリンタでは、出力
用紙サイズよりも一回り大きい印刷データを受け取り、
四辺をはみ出して印刷することで、搬送時の誤差で用紙
が正しい位置から若干ずれた場合でも出力用紙の全面に
印刷を行うことを可能としている。この出力データの四
辺のはみ出し部分の長さは、用紙サイズなど幾つかの条
件によって決定される。
【0025】なお、アプリケーション101は、搬送ず
れが発生しても常に全面印刷を行うために、出力用紙サ
イズよりはみ出し部分の長さだけ大きい印刷データを作
る必要がある。
【0026】また、ホストコンピュータ100は、上記
のソフトウェアを格納し機能させるために、CPU10
8、ハードディスク(HD)107、RAM109、R
OM110などのハードウェアを備える。
【0027】以下、印刷処理動作について説明する。
【0028】ユーザによる印刷指示がなされると、ま
ず、ホストコンピュータ100では、モニタ106に表
示された画像に基づき、アプリケーション101によ
り、文字などのテキストに分類されるテキストデータ、
図形などのグラフィクスに分類されるグラフィクスデー
タ、写真画像などに分類されるイメージ画像データなど
を用いて出力画像データが作成される。
【0029】そして、出力画像データに基づく画像を印
刷する場合、アプリケーション101は、OS102に
印刷出力要求を行い、テキストデータ部はテキスト描画
命令、グラフィクスデータ部分はグラフィクス描画命
令、イメージ画像データ部分はイメージ描画命令で構成
される描画命令群をOS102に発行する。
【0030】OS102は、アプリケーション101か
ら印刷出力要求を受けると、プリンタ105に対応する
プリンタドライバ103に描画命令群を渡す。プリンタ
ドライバ103は、OS102から渡される印刷出力要
求および描画命令群を処理して、プリンタ105が印刷
処理可能な印刷データを作成し、その印刷データをプリ
ンタ105に送る。
【0031】プリンタ105が、ラスタプリンタである
場合、プリンタドライバ103は、描画命令群を、順
次、例えばRGBそれぞれ8ビットの深さをもつページ
メモリにラスタライズする。そして、全ての描画命令を
ラスタライズした後、ページメモリの内容をプリンタ1
05が印刷可能なデータ形式、例えばCMYKデータに
変換してプリンタ105に送る。なお、ページメモリは
例えばRAM109に割り当てられる。
【0032】なお、アプリケーション101は、ユーザ
が入力画像およびトリミング領域を指定することで、プ
リンタ105から用紙全面に入力画像のトリミング領域
を印刷するソフトウェアである。
【0033】アプリケーション101は、ユーザから入
力画像が指定されると、モニタ106に前記指定入力画
像を表示し、マウス111からトリミング領域の入力を
受け付ける。このトリミング領域は、出力用紙サイズと
相似な矩形を指定するものである。
【0034】ユーザがトリミング領域を入力すると、ア
プリケーション101は前記トリミング領域にはみ出し
部分の画像を付加したレイアウト領域を求め、プリンタ
ドライバ103が返す印刷領域にレイアウトし、プリン
タ105から印刷を行う。
【0035】次に、図2〜図7を参照して、アプリケー
ション101におけるトリミング領域指定手順について
説明する。
【0036】図2は、本発明の印刷装置における第1の
制御処理手順の一例を示すフローチャートであり、図1
に示したアプリケーション101におけるトリミング領
域指定手順に対応する。なお、このフローチャートの処
理は、図1に示したCPU108により、HD107、
ROM110又はその他の図示しない記憶媒体に格納さ
れたプログラムに基づいて実行されるものとする。ま
た、S101〜S108は各ステップを示す。
【0037】ユーザにより、アプリケーション101上
で、印刷領域のサイズ(物理的なサイズ)として出力用
紙サイズを指定してトリミング印刷指示がなされると、
ステップS101において、はみ出し量を加味した印刷
領域(拡張印刷領域)サイズ(物理的なサイズ)の計算
を行う。以下、図3を参照して説明する。
【0038】図3は、本実施形態の拡張印刷領域サイズ
の計算処理(図2のステップS101)を説明する図で
ある。
【0039】図において、201は入力画像、202は
出力用紙、203ははみ出し部分を含んだ印刷データを
示す。
【0040】アプリケーション101は、ユーザが選択
した出力用紙サイズをプリンタドライバ103に通知し
て、プリンタドライバ103から用紙のX方向、Y方向
の長さと、四辺のはみ出し量を取得し、アプリケーショ
ン101が作成する印刷データのX方向、Y方向の長さ
を計算する。
【0041】ここで、Xm を用紙のX方向の長さ〔m
m〕、Ym をY方向の長さ〔mm〕、OL を左はみ出し
量〔mm〕、OR 右はみ出し量〔mm〕、O Tを上はみ
出し量〔mm〕、OB を下はみ出し量〔mm〕とする
と、アプリケーション101が作成する印刷データのX
方向の長さXp〔mm〕、およびY方向の長さY p〔m
m〕は以下のようになる。
【0042】 Xp =Xm +OL +OR ,Yp =Ym +OT +OB 次に、図2のステップS102では、入力画像のピクセ
ル数が(Xi ,Yi )である入力画像のアスペクト比A
i 、およびステップS101で求めた拡張印刷領域サイ
ズ(Xp ,Yp の印刷データのアスペクト比A pを求め
る。アスペクト比Ai,p は以下のようになる。
【0043】Ai =Xi /Yi ,Ap =Xp /Yp 次に、ステップS103では、ステップS102で求め
たアスペクト比Ai およびAp を比較し、レイアウト領
域を入力画像からはみ出さない最大の大きさにした場
合、レイアウト領域の縦または横のピクセル数(それぞ
れXp'、Y p’とする)のどちらが入力画像のピクセル
数(XiまたはYi)と等しくなるかを求める。Ai<A p
の場合はレイアウト領域と入力画像の横のピクセル数が
等しくなり(Xp ’=Xi )、Aipの場合はレイア
ウト領域と入力画像の縦のピクセル数が等しくなり(Y
p ’=Yi)、Ai=A pの場合は縦横とも等しくなる。
以下、本実施形態では横縦のピクセル数が等しいとして
処理を行うものとする。
【0044】次に、ステップS104では、レイアウト
領域を入力画像からはみ出さない最大の大きさにした場
合の、はみ出し部分のピクセル数を計算する。以下、図
4を参照して説明する。
【0045】図4は、本実施形態のレイアウト領域が最
大のときの、はみ出し部分ピクセル数の計算処理(図2
のステップS104,S105)を示す図であり、特
に、レイアウト領域の縦のピクセル数が入力画像と等し
くなる場合に対応する。なお、図3と同一のものには同
一の符号を付してある。
【0046】図2のステップS103でレイアウト領域
を入力画像からはみ出さない最大の大きさにした場合
に、レイアウト領域の縦のピクセル数が入力画像と等し
くなると判断された場合、図4に示すCLを左はみ出し
部分のピクセル数、C Rを右はみ出し部分のピクセル
数、CTを上はみ出し部分のピクセル数、C Bを下はみ
出し部分のピクセル数とすると、はみ出し量CL,C R
T,C Bは以下の計算式で求めることができる。
【0047】CL =(Yi /Yp )×OL ,CR =(Y
i /Yp )×ORT =(Yi /Yp )×OT ,CB =(Yi /Yp )×
B なお、図示しないが、図2のステップS103でレイア
ウト領域を入力画像からはみ出さない最大の大きさにし
た場合、レイアウト領域の横のピクセル数が入力画像と
等しくなると判断された場合、はみ出し量CL,C R,C
T,C Bは以下の計算式で求めることができる。
【0048】CL =(Xi /Xp )×OL ,CR =(X
i /Xp )×ORT =(Xi /Xp )×OT ,CB =(Xi /Xp )×
B また、図示しないが、図2のステップS103でレイア
ウト領域を入力画像からはみ出さない最大の大きさにし
た場合、レイアウト領域の縦,横双方の長さが入力画像
と等しくなると判断された場合、はみ出し量CL,C R
T,C Bは上記縦または横のどちらの計算式を使用して
も求めることができる。
【0049】次に、ステップS105では、入力画像の
はみ出し部分を除いた印刷領域に対応する領域を求め
る。以下、図4を参照して説明する。
【0050】図4において、204はトリミング領域設
定画面上に表示する入力画像の範囲を示しており、入力
画像のはみ出し部分を除いた印刷領域に対応する。この
表示範囲204は、入力画像の左上を原点とすると、点
(CL ,CT )、点(CL,Y i−CB)、点(X i−CR,
T)、および点(Xi-C R,Yi-C B)の4点を頂点
とする矩形領域になる。
【0051】次に、図2のステップS106では、入力
画像のはみ出し部分を除いた印刷領域(図4に示した矩
形領域204)のみを画面に表示する。以下、図5を参
照して説明する。
【0052】図5は、本実施形態のトリミング領域設定
処理(図2のステップS106およびステップS10
7)を説明する図であり、図4と同一のものには同一の
符号を付してある。
【0053】図5において、205はユーザがトリミン
グ領域を設定するための矩形枠である。
【0054】ステップS107では、ユーザはこの表示
された入力画像に対してトリミング領域を設定する。画
像上にはデフォルトのトリミング領域として、最大のト
リミング領域を示す矩形枠205が表示される。この矩
形枠205は、その頂点をマウス111で指示する(ド
ラッグする)ことによって変更可能で、ユーザは矩形枠
を変形することで出力用紙に全面印刷したい範囲を選択
することができる。矩形枠はユーザによって変形された
場合、アスペクト比は常に出力用紙サイズと一致するよ
うに変形される。ユーザがアプリケーションの図示しな
い印刷ボタンをマウス111で指示(クリック)するこ
とで次のステップS108に進む。
【0055】ステップS108では、アプリケーション
101は印刷データ生成処理、生成された印刷データの
プリンタ105への転送処理を行う。
【0056】図6は、本実施形態の印刷データ生成処理
(図2のステップS108)を説明する図である。
【0057】アプリケーション101は、入力画像に対
して設定されたトリミング領域にはみ出し部分を付加し
て印刷領域を求め、入力画像の印刷領域をプリンタドラ
イバ103から取得した出力用紙サイズに拡大して印刷
する。
【0058】図6に示すように、ステップS107でユ
ーザが指定したトリミング領域の対角点が点(XL,Y
T),点(XR,Y B)とすると、印刷に使用する画像の
矩形領域の対角点(XL',Y T’),点(XR',Y
B’)は以下のようになる。(ただし、XL <XR ,Y
T <YB とする。) XL ’=XL −(XR −XL )×OL /XmT ’=YT −(YB −YT )×OT /YmR ’=XR +(XR −XL )×OR /XmB ’=YB +(YB −YT )×OB /Ym 上記計算式で求めた矩形領域に対応する入力画像を、印
刷領域全体にレイアウトして全面印刷を行う。
【0059】このように印刷すると、用紙の搬送ずれが
ない理想的な状態では、ユーザが指定したトリミング領
域の画像が出力用紙から欠けることなく、かつトリミン
グ領域外の画像が印刷されることなく、出力用紙の全面
に印刷することができる。
【0060】以上説明したように、本実施形態によれ
ば、表示される入力画像はレイアウト領域が最大のとき
の四辺のはみ出し部分として必要なピクセル数だけ小さ
くしているので、表示された入力画像に対してユーザが
どのようなトリミング領域を設定しても、はみ出し部分
の画像を十分確保することが可能になる。
【0061】また、本実施形態によれば、表示される入
力画像の任意の範囲内で自由にトリミング領域の設定が
可能なため、ユーザははみ出し量について全く意識する
ことなくトリミング領域を設定することが可能になる。
【0062】なお、本実施形態では、印刷領域のサイズ
として出力用紙のサイズを指定し、出力用紙からはみ出
して印刷する領域の印刷データを生成する場合について
説明したが、印刷領域のサイズとして出力用紙の切り取
り領域のサイズを指定し、出力用紙の切り取り領域から
はみ出して印刷する領域の印刷データを生成するように
構成してもよい。
【0063】これにより、表示された画像に対してユー
ザがどのようなトリミング領域を設定しても(ユーザは
意識することなく)、はみ出し部分の画像を出力用紙の
切り取り領域内の全域に欠けることなく印刷することが
できる。
【0064】また、出力用紙に、ミシン目による切り取
り領域がある出力用紙を用いるように構成してもよい。
【0065】これにより、表示された画像に対してユー
ザがどのようなトリミング領域を設定しても(ユーザは
意識することなく)、ミシン目に添って切り取るだけ
で、用紙の周囲にはみ出して印刷することもなく(はみ
出したインクを吸収する必要がないので吸収体の寿命も
延びる)、用紙全面にトリミング指定した画像を欠ける
ことなく印刷することができる。
【0066】さらに、通常の出力用紙を使用する場合、
出力用紙の切り取り領域からはみ出して印刷する領域の
印刷データに、切り取り領域(切り取り線)を印刷する
ためのデータを付加するように構成してもよい。
【0067】これにより、表示された画像に対してユー
ザがどのようなトリミング領域を設定しても(ユーザは
意識することなく)、印刷された切り取り線に添って切
り取るだけで、用紙の周囲にはみ出して印刷することも
なく(はみ出したインクを吸収する必要がないので吸収
体の寿命も延びる)、用紙全面にトリミング指定した画
像を欠けることなく印刷することができる。
【0068】なお、上記各実施形態では、インクジェッ
トプリンタを用いる場合について説明したが、はみ出し
て印刷された領域の記録材を清掃可能な印刷装置であれ
ば、プリンタ部(プリンタエンジン)がレーザビーム方
式である場合や、レーザビーム方式以外の電子写真方式
(例えばLED方式)でも、液晶シャッタ方式、熱転写
方式、昇華方式でもその他のプリント方式であっても本
発明は適用可能である。
【0069】また、切り取り領域全面に印刷する場合に
は、はみ出して印刷された領域の記録材を清掃する機能
のない印刷装置であっても適用することができる。
【0070】なお、上記各実施形態を合わせた構成も本
発明に含まれるものである。
【0071】従って、トリミング領域の指定画面で表示
する入力画像は最大のレイアウト領域設定時にはみ出す
長さだけ周囲を表示しないようにすることにより、表示
される入力画像はトリミング領域が最大のときの四辺の
はみ出し部分として必要なピクセル数だけ小さくしてい
るので、表示された入力画像に対してユーザがどのよう
なトリミング領域を設定しても、はみ出し部分の画像を
十分確保できる効果がある。
【0072】また、トリミング領域の指定画面で表示す
る入力画像は最大のレイアウト領域設定時にはみ出す長
さだけ周囲を表示しないようにすることにより、表示さ
れる入力画像の任意の範囲内で自由にトリミング領域の
設定が可能なため、ユーザははみ出し量について全く意
識することなくトリミング領域を設定できる効果があ
る。
【0073】以下、図7に示すメモリマップを参照して
本発明に係る情報処理装置で読み出し可能なデータ処理
プログラムの構成について説明する。
【0074】図7は、本発明に係る情報処理装置で読み
出し可能な各種データ処理プログラムを格納する記憶媒
体のメモリマップを説明する図である。
【0075】なお、特に図示しないが、記憶媒体に記憶
されるプログラム群を管理する情報、例えばバージョン
情報,作成者等も記憶され、かつ、プログラム読み出し
側のOS等に依存する情報、例えばプログラムを識別表
示するアイコン等も記憶される場合もある。
【0076】さらに、各種プログラムに従属するデータ
も上記ディレクトリに管理されている。また、インスト
ールするプログラムやデータが圧縮されている場合に、
解凍するプログラム等も記憶される場合もある。
【0077】本実施形態における図2に示す機能が外部
からインストールされるプログラムによって、ホストコ
ンピュータにより遂行されていてもよい。そして、その
場合、CD−ROMやフラッシュメモリやFD等の記憶
媒体により、あるいはネットワークを介して外部の記憶
媒体から、プログラムを含む情報群を出力装置に供給さ
れる場合でも本発明は適用されるものである。
【0078】以上のように、前述した実施形態の機能を
実現するソフトウエアのプログラムコードを記録した記
憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステ
ムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMP
U)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し
実行することによっても、本発明の目的が達成されるこ
とは言うまでもない。
【0079】この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が本発明の新規な機能を実現すること
になり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本
発明を構成することになる。
【0080】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フレキシブルディスク,ハードデ
ィスク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,
CD−R,DVD−ROM,磁気テープ,不揮発性のメ
モリカード,ROM,EEPROM,シリコンディスク
等を用いることができる。
【0081】また、コンピュータが読み出したプログラ
ムコードを実行することにより、前述した実施形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペ
レーティングシステム)等が実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0082】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指
示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに
備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、
その処理によって前述した実施形態の機能が実現される
場合も含まれることは言うまでもない。
【0083】また、本発明は、複数の機器から構成され
るシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適
用してもよい。また、本発明は、システムあるいは装置
にプログラムを供給することによって達成される場合に
も適応できることは言うまでもない。この場合、本発明
を達成するためのソフトウエアによって表されるプログ
ラムを格納した記憶媒体を該システムあるいは装置に読
み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本
発明の効果を享受することが可能となる。
【0084】さらに、本発明を達成するためのソフトウ
エアによって表されるプログラムをネットワーク上のデ
ータベースから通信プログラムによりダウンロードして
読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、
本発明の効果を享受することが可能となる。
【0085】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る第1
〜10の発明によれば、画像データに対する印刷領域サ
イズを指定し、該指定される印刷領域サイズを拡張した
拡張印刷領域サイズを算出し、該算出される拡張印刷領
域サイズに基づいて、画像データに対して設定可能な最
大の拡張印刷領域を設定した場合の拡張量を算出し、該
算出される拡張量だけ画像データの周囲を削除した縮小
領域において画像データを表示し、該表示される縮小領
域の画像データに対して印刷領域を指定し、該指定され
る印刷領域を拡張した拡張印刷領域の印刷データを生成
し、出力用紙よりも広い範囲の印刷データに基づいて四
辺を出力用紙からはみ出して印刷して出力用紙に全面印
刷可能な印刷装置に送信して印刷するので、出力用紙よ
りも広い範囲の印刷データをはみ出して印刷することに
よって出力用紙に全面印刷する印刷装置を利用し、ユー
ザが指定したトリミング領域内の画像を出力用紙から欠
けることなく印刷することができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す情報処理装置の構成
を示すブロック図である。
【図2】本発明の印刷装置における第1の制御処理手順
の一例を示すフローチャートである。
【図3】本実施形態の印刷領域サイズの計算処理を説明
する図である。
【図4】本実施形態のはみ出し部分ピクセル数の計算処
理を示す図である。
【図5】本実施形態のトリミング領域設定処理を説明す
る図である。
【図6】本実施形態の印刷データ生成処理を説明する図
である。
【図7】本発明に係る情報処理装置で読み出し可能な各
種データ処理プログラムを格納する記憶媒体のメモリマ
ップを説明する図である。
【符号の説明】
100 ホストコンピュータ 101 アプリケーションソフトウェア 102 オペレーティングシステム(OS) 103 プリンタドライバ 104 モニタドライバ 105 プリンタ 106 モニタ 107 ハードディスク(HD) 108 CPU 109 RAM 110 ROM 111 マウス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C087 AA18 AB05 AC05 AC07 AC08 BA03 BA04 BA05 BA06 BA07 BB02 BB16 BB17 BD06 BD46 CB08 CB20 5B021 AA01 AA02 DD07 KK02 LE00 PP08 5C076 AA02 AA21 AA37 CA02 CB02

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 出力用紙よりも広い範囲の印刷データに
    基づいて四辺を出力用紙からはみ出して印刷して出力用
    紙に全面印刷可能な印刷装置に対して、前記出力用紙よ
    りも広い範囲の印刷データを転送する情報処理装置にお
    いて、 画像データに対する印刷領域サイズを指定する印刷領域
    サイズ指定手段と、 前記印刷領域サイズ指定手段により指定される印刷領域
    サイズを拡張した拡張印刷領域サイズを算出する拡張印
    刷領域サイズ算出手段と、 画像データに対して設定可能な最大の拡張印刷領域を設
    定した場合の拡張量を前記拡張印刷領域サイズ算出手段
    により算出される拡張印刷領域サイズに基づいて算出す
    る最大拡張量算出手段と、 画像データの周囲を前記最大拡張量算出手段により算出
    される拡張量だけ削除した縮小領域において画像データ
    を表示する縮小領域表示手段と、 前記縮小領域表示手段により表示される縮小領域の画像
    データに対して印刷領域を指定する印刷領域指定手段
    と、 前記印刷領域指定手段により指定される印刷領域を拡張
    した拡張印刷領域の印刷データを生成する生成手段と、
    を有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 印刷領域サイズ指定手段は、印刷領域サ
    イズとして出力用紙サイズを指定することを特徴とする
    請求項1記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記生成手段は、前記拡張印刷領域とし
    て出力用紙サイズからはみ出して印刷する領域を用いる
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 前記印刷領域サイズ指定手段は、印刷領
    域サイズとして出力用紙の切り取り領域サイズを指定す
    ることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  5. 【請求項5】 前記生成手段は、前記拡張印刷領域とし
    て出力用紙の切り取り領域からはみ出して印刷する領域
    を用いることを特徴とする請求項1又は4記載の情報処
    理装置。
  6. 【請求項6】 前記出力用紙は、ミシン目による切り取
    り領域があることを特徴とする請求項4又は5記載の情
    報処理装置。
  7. 【請求項7】 前記生成手段は、前記印刷領域指定手段
    により指定される印刷領域を拡張した拡張印刷領域の印
    刷データを生成するとともに、切り取り領域を印刷する
    ためのデータを付加することを特徴とする請求項5記載
    の情報処理装置。
  8. 【請求項8】 前記出力用紙よりも広い範囲の印刷デー
    タに基づいて四辺を出力用紙からはみ出して印刷して出
    力用紙に全面印刷可能な印刷装置を利用するための印刷
    データ生成方法において、 画像データに対する印刷領域サイズを指定する印刷領域
    サイズ指定工程と、 該指定される印刷領域サイズを拡張した拡張印刷領域サ
    イズを算出する拡張印刷領域サイズ算出工程と、 画像データに対して設定可能な最大の拡張印刷領域を設
    定した場合の拡張量を前記拡張印刷領域算出工程で算出
    される拡張印刷領域サイズに基づいて算出する最大拡張
    量算出工程と、 画像データの周囲を前記最大拡張量算出工程で算出され
    る拡張量だけ削除した縮小領域において画像データを表
    示する縮小領域表示工程と、 該表示される縮小領域の画像データに対して印刷領域を
    指定する印刷領域指定工程と、 該指定される印刷領域を拡張した拡張印刷領域の印刷デ
    ータを生成する生成工程と、を有することを特徴とする
    印刷データ生成方法。
  9. 【請求項9】 前記請求項8記載の印刷データ生成方法
    を実現するプログラム。
  10. 【請求項10】 前記請求項8記載の印刷データ生成方
    法を実行するためのプログラムコードをコンピュータが
    読み取り可能な形態で記憶した記憶媒体。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012203811A (ja) * 2011-03-28 2012-10-22 Sharp Corp 印刷システム
JP2019083438A (ja) * 2017-10-31 2019-05-30 ブラザー工業株式会社 プログラム

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JP7047962B2 (ja) 2017-10-31 2022-04-05 ブラザー工業株式会社 プログラム

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