JP2003173446A - 画像処理装置、画像処理システム、画像処理方法、記憶媒体、及びプログラム - Google Patents

画像処理装置、画像処理システム、画像処理方法、記憶媒体、及びプログラム

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JP2003173446A
JP2003173446A JP2001371759A JP2001371759A JP2003173446A JP 2003173446 A JP2003173446 A JP 2003173446A JP 2001371759 A JP2001371759 A JP 2001371759A JP 2001371759 A JP2001371759 A JP 2001371759A JP 2003173446 A JP2003173446 A JP 2003173446A
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Tokukazu Horiike
徳和 堀池
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 実際の印刷結果を正確に反映したプレビュー
表示が可能な画像処理装置を提供する。 【解決手段】 描画手段113は、任意の情報を媒体上
に描画出力(印刷出力)するための描画コマンド(任意
のアプリケーションソフトウェアやオペレーティングシ
ステムにより得られる描画命令)に基づき表示画面上へ
プレビュー画像の描画処理(プレビュー画像の表示)を
行なうにあたり、上記描画コマンドの中から表示座標系
に対応する描画コマンドを選択し、当該選択描画コマン
ドに基づいて、プレビュー画像の表示を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、ホストコ
ンピュータ上でアプリケーションプログラムが実行され
ることで得られる描画情報を、プリンタ等の出力装置が
解析可能な印刷情報に変換して転送する装置或いはシス
テムに用いられる、画像処理装置、画像処理システム、
画像処理方法、それを実施するためのプログラムを記憶
したコンピュータ読出可能な記憶媒体、及び当該プログ
ラムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より例えば、コンピュータ、特に、
パーソナルコンピュータは、そのCPUにより、表計算
用プログラムやワープロソフトウェアと呼ばれる文書作
成プログラム等の各種アプリケーションプログラムを実
行し、当該実行処理結果をファイル(文書ファイル)と
してメモリに記憶するように構成されている。また、パ
ーソナルコンピュータは、上記の文書ファイルを、例え
ば、ファイルマネージャと呼ばれるオペレーティングシ
ステム(OS)の機能により統一的に管理するように構
成されている。
【0003】また、パーソナルコンピュータにプリンタ
を接続し、パーソナルコンピュータ(以下、「ホストコ
ンピュータ」と言う)内で管理されている文書ファイル
のデータをプリンタで印刷処理することも一般的に行な
われている。この場合、ホストコンピュータに対して予
め接続対象のプリンタのプリンタドライバをインストー
ルしておく。したがって、ホストコンピュータにおい
て、ユーザがアプリケーションプログラムを起動して印
刷動作を指示することで、印刷対象の文書ファイルのデ
ータが印刷データとしてOSを介してプリンタドライバ
に渡され、当該印刷データの印刷処理がプリンタで実行
されることになる。
【0004】上述のような、ホストコンピュータ側にイ
ンストールされた(ホストコンピュータ内のメモリに記
憶された)プリンタドライバにより、ホストコンピュー
タ側で管理している文書ファイル(印刷データ)を、ホ
ストコンピュータに接続されたプリンタに対して転送し
て印刷処理する印刷システムについて、その構成及び動
作を具体的に説明すると、例えば、ホストコンピュータ
のアプリケーションソフトウェアで作成された画像デー
タ(描画データ)をプリンタで印刷出力する場合、先
ず、プリンタドライバは、OSから送られてくる描画コ
マンドをプリンタの出力制御コマンドに変換してプリン
タに対して出力する。
【0005】次に、プリンタドライバは、アプリケーシ
ョンソフトウェアにより作成された描画データを、OS
を介して受け取り一旦ディスク状記憶媒体等のメモリに
スプールする。
【0006】そして、プリンタドライバは、アプリケー
ションソフトウェアにより作成された描画データを全て
受け取りメモリにスプールした後、当該メモリ(スプー
ルファイル)からデータを読み出し、当該読出データに
対して、モニタ(表示装置)のRGBデータからプリン
タで使用されるインクのCMYKデータへの変換処理
等、印刷処理に関連する様々な処理を施すことで、最終
的にプリンタの印刷コマンドを生成し、当該印刷コマン
ドをプリンタに対して出力する。
【0007】したがって、プリンタでは、ホストコンピ
ュータのプリンタドライバからの印刷コマンドに従った
印刷処理が実行され、ホストコンピュータのアプリケー
ションソフトウェアにより作成された描画データの印刷
物が出力されることになる。
【0008】上述のようなプリンタドライバの他の一機
能としては、例えば、特開平07−325693号等に
記載されているようなプレビュー機能が挙げられる。こ
こでのプレビュー機能とは、アプリケーションソフトウ
ェアで得られた印刷対象の描画データの内容を、印刷処
理直前にディスプレイ画面上に視覚的に表示する機能で
ある。
【0009】したがって、プリンタドライバが上記プレ
ビュー機能を有することで、アプリケーションソフトウ
ェア側にプレビュー機能が備わっていなくとも、ユーザ
は、印刷対象の描画データの内容を、印刷処理直前にデ
ィスプレイ画面上で視覚的に確認することができる。
【0010】一方、近年においては、プリンタの出力解
像度が格段に向上してきている。このため、ホストコン
ピュータにおいて、プリンタドライバがOSを介して描
画データを受け取り処理する際の内部解像度(以下、
「ラスタライズ解像度」と言う)も増大し、これに伴っ
て、プリンタドライバの扱うデータ量も増大してきてい
る。このようなプリンタの出力解像度に対して、ホスト
コンピュータ側のディスプレイの解像度に関してはあま
り変化がなく、しがたって、ディスプレイに表示する際
に扱うデータ量もあまり増大していない。
【0011】上述のプリンタ側の出力解像度、及びホス
トコンピュータ側のディスプレイ解像度の状況を、プリ
ンタドライバのプレビュー機能の観点で考慮すると、プ
リンタで印刷処理するために必要なデータ量に比べて、
ディスプレイで表示するために必要なデータ量は少なく
ても構わない。
【0012】例えば、プリンタが1インチ当たり600
ピクセルの点を表現できるのに対して、ディスプレイが
1インチ当たり72ピクセルの点しか表現できない構成
でも構わない。この場合、印刷用データの複数のピクセ
ルが、ディスプレイ表示用データの1個のピクセルに重
複していることになる。
【0013】しかしながら、プリンタドライバのプレビ
ュー機能は、OSから印刷用の描画データを受け取り、
当該描画データに基づいて、ディスプレイ表示用のデー
タ(プレビュー画像データ)を生成して表示する処理
(プレビュー処理)を実行することで、プレビュー表現
を実施しているため、プレビュー処理の冗長性がある。
【0014】例えば、ホストコンピュータのOSとし
て、Microsoft社の“Windows(R)98”(R)のOSを使
用した場合、プリンタドライバに渡される、グラフィッ
クアプリケーションソフトウェア等で度々行なわれる図
形塗りつぶしによる描画データに着目すると、ラスタラ
イズ解像度の細かさに対応して、「塗りつぶし用水平
線」の描画コマンドが非常に数多く、しかも連続してプ
リンタドライバに渡される。しかしながら、ディスプレ
イの解像度がプリンタの解像度に比べて遙かに粗いこと
により、プリンタドライバで実行されるプレビュー処理
では、処理する描画コマンドの中の水平線描画コマンド
に関しては、ある程度間引いても構わない。ディスプレ
イの解像度がプリンタよりも粗いことに注目してプレビ
ュー処理を行う技術としては、例えば、特開平10−0
40045号等に記載されている。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来のプリンタドライバのプレビュー機能は、
特に、特開平10−040045号等に記載されている
ような従来のプレビュー機能は、プレビュー表示する画
像(プレビュー画像)が印刷ジョブの簡略表現であるこ
とにより、描画コマンドからプレビュー画像を生成する
にあたり、例えば、全ての色、パターン塗りつぶし、ペ
ン幅、及び印刷ジョブ様式ペン等を無視しているのが現
状である。このため、例えば、印刷上では折れ線表現で
ある部分が、プレビュー表示では単なる線表現となって
しまったり、或いは、印刷上ではビットマップ及び文字
列である部分が、プレビュー表示では単なる輪郭を形作
る中の黒い長方形となってしまう場合等があった。ま
た、水平線描画が連続するようなケースについては、特
に解決方法が示されていない。したがって、従来では、
実際の印刷結果を正確に反映したプレビュー表示ができ
なかった。
【0016】そこで、本発明は、上記の欠点を除去する
ために成されたもので、実際の印刷結果を正確に反映し
たプレビュー表示が可能な、画像処理装置、画像処理シ
ステム、画像処理方法、それを実施するためのプログラ
ムを記憶したコンピュータ読出可能な記憶媒体、及び当
該プログラムを提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】斯かる目的下において、
第1の発明は、任意の情報を媒体上に描画出力するため
の描画コマンドに基づき表示画面上へプレビュー画像の
描画処理を行なう機能を有する画像処理装置であって、
上記描画コマンドの中から選択した表示座標系に対応す
る描画コマンドに基づいて、上記プレビュー画像の描画
処理を行なう描画手段を備えることを特徴とする。
【0018】第2の発明は、上記第1の発明において、
上記描画手段は、上記媒体上における出力解像度、及び
上記表示上における出力解像度に基づいて、上記描画コ
マンドの中から上記表示座標系に対応する描画コマンド
を選択することを特徴とする。
【0019】第3の発明は、上記第1の発明において、
上記画像生成手段は、上記媒体上における出力解像度、
上記表示上における出力解像度、及び上記プレビュー画
像の拡大率に基づいて、上記表示画面上での描画開始点
を決定することを特徴とする。
【0020】第4の発明は、複数の機器が互いに通信可
能に接続されてなる画像処理システムであって、上記複
数の機器のうち少なくとも1つの機器は、請求項1〜3
の何れかに記載の画像処理装置の機能を有することを特
徴とする。
【0021】第5の発明は、任意の情報を媒体上に描画
して印刷出力するための描画コマンドに基づき表示画面
上へプレビュー画像の描画処理を行なうための画像処理
方法であって、上記描画コマンドの中から選択した表示
座標系に対応する描画コマンドに基づいて、上記プレビ
ュー画像の描画処理を行なう処理ステップを含むことを
特徴とする。
【0022】第6の発明は、任意の情報の印刷出力結果
のプレビュー画像を表示するための画像処理方法であっ
て、任意のアプリケーションソフトウェア又はオペレー
ティングシステムから渡される描画コマンドに基づい
て、印刷処理用の描画データを生成する描画データ生成
ステップと、上記描画データ生成ステップにより得られ
た描画データを印刷処理側に対して出力する出力ステッ
プと、上記描画データ生成ステップにより得られた描画
データを当該描画データの属性と共にメモリにスプール
するスプールステップと、上記メモリ内の描画データを
所定の表示用のデータに変換し、当該表示用データを上
記プレビュー画像として画面表示する表示ステップとを
含み、上記表示ステップは、上記メモリから表示画面座
標系に対応する描画データを選択し、当該選択描画デー
タから上記プレビュー画像を生成して表示するステップ
を含むことを特徴とする。
【0023】第7の発明は、上記第6の発明において、
上記表示ステップは、上記プレビュー画像として、縦方
向に連続する水平線描画データを表示する場合、表示画
面座標系に対応した縦方向の印刷系の座標を求めなが
ら、当該求めた座標に該当する描画データを選択するス
テップを含むことを特徴とする。
【0024】第8の発明は、請求項1〜3の何れかに記
載の画像処理装置の機能、又は請求項4記載の画像処理
システムの機能をコンピュータに実現させるためのプロ
グラムをコンピュータ読出可能な記憶媒体に記録したこ
とを特徴とする。
【0025】第9の発明は、請求項5〜7の何れかに記
載の画像処理方法の処理ステップをコンピュータに実行
させるためのプログラムをコンピュータ読出可能な記憶
媒体に記録したことを特徴とする。
【0026】第10の発明は、請求項1〜3の何れかに
記載の画像処理装置の機能、又は請求項4記載の画像処
理システムの機能をコンピュータに実現させるためのプ
ログラムであることを特徴とする。
【0027】第11の発明は、請求項5〜7の何れかに
記載の画像処理方法の処理ステップをコンピュータに実
行させるためのプログラムであることを特徴とする。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を用いて説明する。
【0029】[第1の実施の形態]本発明は、例えば、図
1に示すようなホストコンピュータ100に適用され
る。本実施の形態のホストコンピュータ100は、プリ
ンタ115での印刷出力対象の情報をプレビュー表示す
る機能(プレビュー機能)を有するプリンタドライバ1
13を備え、特に、プリンタドライバ113が、スプー
ルファイルに保持された印刷用の描画データからプレビ
ュー表示用のデータを生成する際に、当該描画データの
中からモニタ116の座標系に対応する描画データを選
択するように構成されている。以下、本実施の形態のホ
ストコンピュータ100の構成及び動作について具体的
に説明する。
【0030】<ホストコンピュータ100の構成>ホス
トコンピュータ100は、上記図1に示すように、アプ
リケーションソフトウェア111、OS(オペレーショ
ンシステム)112、スプーラ113a及びデスプーラ
113bを含むプリンタドライバ113、及びモニタド
ライバ114と、これらを機能させるためのハードウェ
ア120を有する。ハードウェア120は、HDD等の
記憶部121、CPU122、RAM123、ROM1
24、及び入力部125等を含んでいる。
【0031】また、ホストコンピュータ100には、イ
ンクジェットプリンタ等のプリンタ115、及びモニタ
116が接続されている。
【0032】アプリケーションソフトウェア111は、
ワードプロセッサ、表計算、及びインターネットブラウ
ザ等のソフトウェアである。アプリケーションソフトウ
ェア111により発行される、画像出力のための描画処
理命令群(イメージ描画命令、文字描画命令、及びグラ
フィクス描画命令等を含む命令群)は、OS112を介
してモニタドライバ114に対して入力される。また、
プリンタ115による印刷処理実行の場合、アプリケー
ションソフトウェア111により発行される上記描画処
理命令群は、OS112を介してプリンタドライバ11
3に対して入力される。
【0033】モニタドライバ114は、アプリケーショ
ンソフトウェア111からの描画命令群を処理すること
で、モニタ116に画像を表示するためのソフトウェア
からなる。プリンタドライバ113は、アプリケーショ
ンソフトウェア111からの描画命令群を処理すること
で印刷データを作成し、当該印刷データをプリンタ11
5で印刷処理するソフトウェアからなる。
【0034】ハードウェア120において、例えば、C
PU122は、ホストコンピュータ100全体の動作制
御を司るものであり、ROM124或いは記憶部121
に記憶されたソフトウェア、或いは不図示のFD(フレ
キシブルディスク)より供給される、上述したような各
種ソフトウェア及びドライバソフトウェアを実行するこ
とで、本実施の形態での動作を実現するための制御を行
う。
【0035】尚、上記図1に示すホストコンピュータ1
00として、例えば、一般に普及している“IBM A
T互換機”のパーソナルコンピュータを使用し、OS1
12として、例えば、Microsoft社の“Windows(R) 98”
を使用することが可能である。この場合、上記のパーソ
ナルコンピュータに対して、印刷機能を有する任意のア
プリケーションソフトウェア111をインストールし、
さらにモニタ116及びプリンタ115を接続する。
【0036】上述のようなホストコンピュータ100の
一連の動作例を挙げると、先ず、アプリケーションソフ
トウェア111は、モニタ116に表示された画像に基
づき、文字等のテキストに分類される文字データ、円、
直線、及び多角形等のグラフィクスに分類されるグラフ
ィクスデータ、及び写真画像等に分類されるイメージデ
ータ等を用いて、出力画像データを作成する。
【0037】上記出力画像データに基づく画像をプリン
タ115で印刷処理する場合、アプリケーションソフト
ウェア111は、OS112に対して印刷出力要求を発
行すると共に、当該画像において、文字データ部分につ
いての文字描画命令、グラフィクスデータ部分について
のグラフィクス描画命令、及びイメージ画像データ部分
についてのイメージ描画命令等を含む描画命令群をOS
112に対して発行する。OS112は、プリンタ11
5に対応するプリンタドライバ113に対して、アプリ
ケーションソフトウェア111からの印刷出力要求及び
描画命令群を供給する。
【0038】プリンタドライバ113は、OS112か
らの印刷出力要求及び描画命令群を処理することで、プ
リンタ115が印刷処理可能な印刷データを作成し、当
該印刷データをプリンタ115に供給する。例えば、プ
リンタ115がラスタプリンタである場合、プリンタド
ライバ113は、OS112からの描画命令群を順次、
RGBそれぞれ24ビット長を有するページメモリ(R
AM123上のメモリ領域等)にラスタライズする。そ
して、プリンタドライバ113は、全ての描画命令をペ
ージメモリにラスタライズした後、当該ページメモリの
内容をプリンタ115が印刷可能なデータ形式(CMY
Kデータ形式等)に変換して、当該変換データを印刷デ
ータとしてプリンタ115に供給する。
【0039】また、プリンタドライバ113は、OS1
12からの印刷出力要求及び描画命令群を処理すること
で、スプーラ113aにより、スプールデータを生成し
て記憶部(HDD等)121に一時保存し、その後、デ
スプーラ113bにより、当該スプールデータを記憶部
121から取り出し、当該スプールデータを描画データ
(プレビュー画像データ)として、OS112を介して
モニタドライバ104に供給する。これにより、モニタ1
16では、上記描画データに基づいたプレビュー表示が
行なわれる。
【0040】<プリンタドライバ113によるプレビュ
ー画像の生成処理の概要>図2は、プリンタドライバ1
13がプレビュー画像を生成するにあたり、プリンタ1
15の解像度とモニタ116の解像度の違いによる、Y
方向に連続した水平線描画の対応を示したものである。
【0041】ここでは一例として、プリンタ115の解
像度を600dpiとし、モニタ116の解像度を10
0dpiとしている。また、上記図2において、“y”
(小文字)はプリンタ115におけるY方向の描画座標
を示し、“Y”(大文字)は、モニタ116におけるY
方向の描画座標を示している。
【0042】例えば、プリンタ115で座標y0〜yn
までの水平線を連続して描画し、これをモニタ116で
プレビュー表示する場合、プリンタ115の解像度(6
00dpi):モニタ116の解像度(100dpi)
=6:1であることにより、Y0,Y1,Y2,…,Y
nというように、プリンタ115の水平線描画レコード
の6分の1の本数で、モニタ116上に水平線を描画す
る。
【0043】モニタ116側の座標Y0,Ynの値は、
プリンタ115側の座標系とモニタ116側の座標系の
対応により、プリンタ115側の座標y0,ynの値か
ら求める。また、モニタ116側の座標系Y1,Y2,
…は、Y0から順にインクリメントした値である。そし
て、それらY1,Y2,…に対応するプリンタ115側
の座標y1、y2、…は解像度の比から計算して求め
る。すなわち、モニタ116でプレビュー表示する画像
データ(プレビュー画像データ)を生成する際には、モ
ニタ側116の座標系に対応するy座標を持った水平線
描画レコードのみを選択し、当該レコードデータを用い
て生成する。
【0044】<プリンタドライバ113の動作>図3
は、プリンタドライバ113において、スプーラ113
aにより、アプリケーションソフトウェア111からの
描画データをスプールして、スプールファイルを作成し
た後、デスプーラ113bを起動することで、当該スプ
ールファイル内のデータの印刷をプリンタ115で行う
メイン処理をフローチャートにより示したものである。
【0045】ステップS201、ステップS202:プ
リンタドライバ113は、スプーラ113aを起動させ
(ステップS201)、OS112を介して供給された
描画データをスプールファイルとして記憶部212に記
憶保存する(ステップS202)。
【0046】ステップS203、ステップS204:プ
リンタドライバ113は、記憶部121内にスプールフ
ァイルを作成すると、詳細は後述するデスプーラ113
bを起動させ、これによる処理実行後(ステップS20
3)、終了処理を実行し(ステップS204)、本処理
終了とする。
【0047】図4は、上記図3に示したステップS20
3のデスプーラ処理(プレビュー処理を含む処理)の詳
細をフローチャートにより示したものである。
【0048】ステップS301:デスプーラ113b
は、プリンタドライバ113により起動されると、記憶
部121内にスプールファイルが存在するか否かを判別
する。この判別の結果、スプールファイルが存在する場
合には次のステップS302へ進み、スプールファイル
が存在しない場合にはそのまま本処理終了となる。
【0049】ステップS302:ステップS301の判
別の結果、記憶部121内にスプールファイルが存在す
る場合、デスプーラ113bは、プレビュー処理実行で
あるか否かを判別する。この判別の結果、プレビュー処
理実行の場合には次のステップS303へ進み、プレビ
ュー処理実行でない場合にはそのまま後述するステップ
S305へ進む。
【0050】ステップS303:ステップS302の判
別の結果、プレビュー処理実行の場合、デスプーラ11
3bは、詳細は後述するプレビュー処理を実行する。 ステップS304:デスプーラ113bは、印刷処理実
行であるか否かを判別し、この判別の結果、印刷処理実
行の場合には次のステップS305へ進み、印刷処理実
行でない場合にはそのまま後述するステップS306へ
進む。
【0051】ステップS305:ステップS304で印
刷処理実行であると判別された場合、或いはステップS
302でプレビュー処理実行でないと判別された場合、
デスプーラ113bは、記憶部121内のスプールファ
イルの内容をプリンタ115が解釈できる型式のデータ
に変換し、そのデータを印刷データとしてプリンタ11
6に転送する。これにより、プリンタ116において、
記憶部121内のスプールファイルの内容の印刷処理が
実行される。
【0052】ステップS306:ステップS305の処
理後、デスプーラ113bは、記憶部121内の処理済
みのスプールファイルを削除し、本処理終了する。
【0053】図5は、上記図4に示したステップS30
3のプレビュー処理の詳細をフローチャートにより示し
たものである。ここでは一例として、描画コマンドが連
続した水平線コマンドであるものとする。
【0054】まず、記憶部121のスプールファイルに
は、プリンタ115の座標系であるy0(y方向の始
点)とyn(y方向の終点)の間で連続した複数の水平
線コマンド(描画コマンド)が保持されている。
【0055】ステップS401:デスプーラ113b
は、記憶部121のスプールファイルから、プリンタ1
15の座標y0及び座標ynに対応するモニタ116の
座標Y0及び座標Ynを取得する。
【0056】ステップS401の処理により、モニタ1
16側では、座標Y0から、Y1,Y2,…のように順
にYxのxを1づつカウントアップしながら、座標Yn
までを描画していけばよい。すなわち、ステップS40
2からの処理を実行する。
【0057】ステップS402:デスプーラ113b
は、先ず始めに、モニタ116の座標Y0のラインに対
応する、プリンタ115の座標y0の水平線コマンドの
レコードに基づいて、モニタ116上でラインを描画す
る。ステップS403:デスプーラ113bは、モニタ
116の座標Y0を1つインクリメントして、座標Y1
を求める。
【0058】ステップS404:デスプーラ113b
は、ステップS403で求めた座標が座標Ynを超えた
か否かを判別する。この判別の結果、座標Ynを超えた
場合のみ本処理終了とし、未だ超えていない場合には次
のステップS405へ進む。
【0059】ステップS405:ステップS404の判
別の結果、処理対象の座標が終点である座標Ynに未だ
達していない場合、デスプーラ113bは、ステップS
403で取得した座標Y1(モニタ116の座標系)に
対応するプリンタ115の座標y1を求める。
【0060】このときの状態は、上記図2にも示してい
るように、モニタ116の座標系に比べてプリンタ11
5の座標系の方が解像度が密であることにより、プリン
タ115での水平線コマンドのレコードをある程度スキ
ップ(プリンタ115の解像度:モニタ116の解像度
に基づいたスキップ)しながら、プリンタ115の座標
y1に対応する水平線コマンドのレコードを求める。す
なわち、次のステップS406及びS407の処理を実
行する。
【0061】ステップS406:デスプーラ113b
は、ステップS405で取得したプリンタ115の座標
y1に対応する値を有する水平線コマンドのレコードを
探し出すために、レコードを1つ先に進める。ここでの
レコードは、記憶部121のスプールファイルに保持さ
れており、例えば、連続している場合にはレコードのリ
ンクを辿ることで、1つ先のレコードに進めることがで
きる。
【0062】ステップS407:デスプーラ113b
は、ステップS407で取得したレコードが、プリンタ
115の座標y1に対応する値を有する水平線コマンド
のレコードであるか否かを判別する。この判別の結果、
該当するレコードである場合にはステップS408へ進
み、そうでない場合には再びステップS406からの処
理を繰り返し実行する。
【0063】ステップS408:ステップS407の判
別の結果、プリンタ115の座標y1に対応する値を有
する水平線コマンドのレコードを取得できた場合、デス
プーラ113bは、当該水平線コマンドに基づいたライ
ンをモニタ116へ描画する。その後、再びステップS
403へ戻り、以降の処理ステップを繰り返し実行す
る。
【0064】上述のような本実施の形態によれば、印刷
上で連続した水平線描画レコードを、プレビュー表示す
る際に、無駄な処理を省くことができるため、高速なプ
レビュー表示が実現できる。また、データを間引いて処
理することになるため、処理の冗長性を省きつつ、印刷
結果を正確にプレビュー表示に反映させることができ
る。
【0065】[第2の実施の形態]上記図1のホストコン
ピュータ100において、例えば、モニタ116でのプ
レビュー表示に対して拡大表示の指示がなされた場合、
以下のような動作を実施する。
【0066】まず、モニタ116でのプレビュー表示時
に、拡大率400%等のような大きな拡大率での表示を
指定すると、モニタ116の表示解像度が大きい場合、
モニタ116でプレビュー表示として描画されるピクセ
ル数が、プリンタ115で実際に描画されるピクセル数
よりも多くなってしまう場合が考えられる。この場合、
プリンタ115の解像度分のピクセル数を拡大で、モニ
タ116のプレビュー表示用の画像データ(プレビュー
画像データ)を生成する必要がある。
【0067】例えば、実際のプリンタ115の解像度よ
りも、モニタ116の表示解像度が1.3倍大きい場
合、 元ピクセル → 表示ピクセル 1 → 1(1.3のため) 2 → 2(2.6のため) 3 → 3(3.9のため) 4 → 5(5.2のため) のように単純計算すると、表示ピクセル(モニタ116
で描画するピクセル)において、Y方向の座標3と座標
5の間が2ピクセルとなる。このため、例えば、プリン
タ115での印刷上では、図形AのY方向の座標が座標
3で終了し、図形BのY方向の座標が座標4で始まる場
合、このプレビュー表示では、図形AのY方向の座標は
座標3で終了するが、図形BのY方向の座標が座標4で
はなく座標5で始まることなる。すなわち、プレビュー
表示では、図形Aと図形Bの間の空きが実際の空きより
も広くなってしまう。
【0068】そこで、上記の問題を解決するために、本
実施の形態では、例えば、図形Aと図形Bが存在する印
刷対象の画像をプレビュー表示する場合、プリンタドラ
イバ113は、以下のような処理を実行する。
【0069】先ず、個々の図形の表示ピクセルを求める
際に、最終ピクセルの隣のピクセルまで、拡大すると繰
り上がるか否かを判別し、この判別の結果、隣のピクセ
ルが繰り上がる場合には、最終ピクセルを、計算上では
繰り上がらない場合であっても繰り上げるようにする。
これにより、プレビュー表示に対してユーザから拡大表
示の指示があったとしても、上述したような不要な図形
間の空きが生じることなく、印刷結果を正確にプレビュ
ー表示に反映させることができる。
【0070】また、プレビュー表示では、その画像(プ
レビュー画像)を、画面左上から右下に向かって描画す
る場合、図形の最終ピクセルの隣のピクセルの算出につ
いては、右側及び下側のみの各ピクセルの算出を行なえ
ばよい。但し、プレビュー画像を、画面右下から左上に
向けて描画する場合には、図形の最終ピクセルの隣のピ
クセルの算出は左側及び上側の各ピクセルについて行な
うことになる。
【0071】尚、本発明の目的は、第1及び第2の実施
の形態のホスト及び端末の機能を実現するソフトウェア
のプログラムコードを記憶した記憶媒体を、システム或
いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュ
ータ(又はCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプ
ログラムコードを読みだして実行することによっても、
達成されることは言うまでもない。この場合、記憶媒体
から読み出されたプログラムコード自体が第1及び第2
の実施の形態の機能を実現することとなり、そのプログ
ラムコードを記憶した記憶媒体及び当該プログラムコー
ドは本発明を構成することとなる。例えば、本発明を上
記記憶媒体に適用する場合、上記記憶媒体には、先に説
明した上記図3〜図5に示すフローチャートに対応する
プログラムコードが格納されることになる。プログラム
コードを供給するための記憶媒体としては、ROM、フ
レキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光
磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、磁気テープ、
不揮発性のメモリカード等を用いることができる。ま
た、コンピュータが読みだしたプログラムコードを実行
することにより、第1及び第2の実施の形態の機能が実
現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基
づき、コンピュータ上で稼動しているOS等が実際の処
理の一部又は全部を行い、その処理によって第1及び第
2の実施の形態の機能が実現される場合も含まれること
は言うまでもない。さらに、記憶媒体から読み出された
プログラムコードが、コンピュータに挿入された拡張機
能ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニット
に備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコー
ドの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニ
ットに備わるCPUなどが実際の処理の一部又は全部を
行い、その処理によって第1及び第2の実施の形態の機
能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0072】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、任意の
情報を媒体上に描画出力(印刷出力等)するための描画
コマンド(任意のアプリケーションソフトウェアやオペ
レーティングシステムにより得られる描画命令等)に基
づき表示画面上へプレビュー画像の描画処理(プレビュ
ー画像の表示)を行なうにあたり、上記描画コマンドの
中から表示座標系に対応する描画コマンドを選択し、当
該選択描画コマンドに基づいて、プレビュー画像の表示
を行なうように構成した。これにより、例えば、印刷上
の解像度及びプレビュー表示上の解像度に基づいて、適
切な描画コマンドを印刷で用いる描画コマンドの中から
選択し、これをプレビュー表示に使用することができ、
プレビュー表示上では、印刷での描画データを間引いて
処理されることになるため、したがって、処理の冗長性
を省きつつ、印刷結果を正確に反映させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したホストコンピュータ装置の構
成を示すブロック図である。
【図2】上記ホストコンピュータにおいて、プリンタド
ライバが実行するプレビュー画像の生成処理を説明する
ための図である。
【図3】上記プリンタドライバのメイン動作を説明する
ためのフローチャートである。
【図4】上記メイン動作において、デスプーラ起動によ
る動作を説明するためのフローチャートである。
【図5】上記デスプーラ起動による動作において、プレ
ビュー処理を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
100 ホストコンピュータ 111 アプリケーションソフトウェア 112 OS 113 プリンタドライバ 113a スプーラ 113b デスプーラ 114 モニタドライバ 115 プリンタ 116 モニタ 120 ハードウェア 121 記憶部(HDD) 122 CPU 123 RAM 124 ROM 125 入力部

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 任意の情報を媒体上に描画出力するため
    の描画コマンドに基づき表示画面上へプレビュー画像の
    描画処理を行なう機能を有する画像処理装置であって、 上記描画コマンドの中から選択した表示座標系に対応す
    る描画コマンドに基づいて、上記プレビュー画像の描画
    処理を行なう描画手段を備えることを特徴とする画像処
    理装置。
  2. 【請求項2】 上記描画手段は、上記媒体上における出
    力解像度、及び上記表示上における出力解像度に基づい
    て、上記描画コマンドの中から上記表示座標系に対応す
    る描画コマンドを選択することを特徴とする請求項1記
    載の画像処理装置。
  3. 【請求項3】 上記画像生成手段は、上記媒体上におけ
    る出力解像度、上記表示上における出力解像度、及び上
    記プレビュー画像の拡大率に基づいて、上記表示画面上
    での描画開始点を決定することを特徴とする請求項1記
    載の画像処理装置。
  4. 【請求項4】 複数の機器が互いに通信可能に接続され
    てなる画像処理システムであって、 上記複数の機器のうち少なくとも1つの機器は、請求項
    1〜3の何れかに記載の画像処理装置の機能を有するこ
    とを特徴とする画像処理システム。
  5. 【請求項5】 任意の情報を媒体上に描画して印刷出力
    するための描画コマンドに基づき表示画面上へプレビュ
    ー画像の描画処理を行なうための画像処理方法であっ
    て、 上記描画コマンドの中から選択した表示座標系に対応す
    る描画コマンドに基づいて、上記プレビュー画像の描画
    処理を行なう処理ステップを含むことを特徴とする画像
    処理方法。
  6. 【請求項6】 任意の情報の印刷出力結果のプレビュー
    画像を表示するための画像処理方法であって、 任意のアプリケーションソフトウェア又はオペレーティ
    ングシステムから渡される描画コマンドに基づいて、印
    刷処理用の描画データを生成する描画データ生成ステッ
    プと、 上記描画データ生成ステップにより得られた描画データ
    を印刷処理側に対して出力する出力ステップと、 上記描画データ生成ステップにより得られた描画データ
    を当該描画データの属性と共にメモリにスプールするス
    プールステップと、 上記メモリ内の描画データを所定の表示用のデータに変
    換し、当該表示用データを上記プレビュー画像として画
    面表示する表示ステップとを含み、 上記表示ステップは、上記メモリから表示画面座標系に
    対応する描画データを選択し、当該選択描画データから
    上記プレビュー画像を生成して表示するステップを含む
    ことを特徴とする画像処理方法。
  7. 【請求項7】 上記表示ステップは、上記プレビュー画
    像として、縦方向に連続する水平線描画データを表示す
    る場合、表示画面座標系に対応した縦方向の印刷系の座
    標を求めながら、当該求めた座標に該当する描画データ
    を選択するステップを含むことを特徴とする請求項6記
    載の画像処理方法。
  8. 【請求項8】 請求項1〜3の何れかに記載の画像処理
    装置の機能、又は請求項4記載の画像処理システムの機
    能をコンピュータに実現させるためのプログラムを記録
    したコンピュータ読出可能な記憶媒体。
  9. 【請求項9】 請求項5〜7の何れかに記載の画像処理
    方法の処理ステップをコンピュータに実行させるための
    プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記憶媒
    体。
  10. 【請求項10】 請求項1〜3の何れかに記載の画像処
    理装置の機能、又は請求項4記載の画像処理システムの
    機能をコンピュータに実現させるためのプログラム。
  11. 【請求項11】 請求項5〜7の何れかに記載の画像処
    理方法の処理ステップをコンピュータに実行させるため
    のプログラム。
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