JP2003057279A - ジッタ測定装置及びその測定方法 - Google Patents

ジッタ測定装置及びその測定方法

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JP2003057279A
JP2003057279A JP2001244132A JP2001244132A JP2003057279A JP 2003057279 A JP2003057279 A JP 2003057279A JP 2001244132 A JP2001244132 A JP 2001244132A JP 2001244132 A JP2001244132 A JP 2001244132A JP 2003057279 A JP2003057279 A JP 2003057279A
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jitter
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Yoshio Hayashi
美志夫 林
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、被測定発振器の発振出力の非常に
小さい固有ジッタを容易に測定できるジッタ測定装置と
その測定方法を提供する。 【解決手段】 被測定発振器の発振出力のジッタを測定
するジッタ測定装置において、ゲート遅延発振器と、該
ゲート遅延発振器と前記被測定発振器との出力信号とを
切り換えて受けて周期を測定する時間測定手段とを具備
していること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被測定発振器の発
振出力の非常に小さい固有ジッタを測定するジッタ測定
装置及びその測定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術のジッタ測定方法とその測定装
置例について、図3〜図5を参照して説明する。図5に
示すように、従来のジッタ測定方法は、例えば、電源1
0から電源の供給を受けた被測定発振器50の発振信号
を接続ケーブル60で検出して、ジッタ測定器70で測
定している。
【0003】被測定発振器50は、例えば、水晶発振器
を使用して回路構成し、ジッタのすくない安定な高周波
信号を発生する発振器である。
【0004】接続ケーブル60は、図に示していない
が、信号源の出力部と、ジッタ測定器70の入力部とが
コネクタであれば、両端にそれぞれ適合するコネクタを
使用した同軸ケーブル等を使用する。
【0005】ジッタ測定器70は、例えば、オシロスコ
ープ、スペクトラムアナライザ、時間測定器等がある。
例えば、オシロスコープを使用する場合は、内部トリガ
に同期設定して被測定信号のジッタを測定する。
【0006】次に、発振器の発振信号のジッタについて
説明する。発振信号のジッタは、信号の時間的なふらつ
きであり、被測定発振器50の発振信号が矩形波であれ
ば、ジッタ測定器70としてオシロスコープで測定する
と、図3の(a)で示すように、輝線の太さ(変動幅)
として観測できる。また、ジッタ測定器70として、時
間測定器等を使用して被測定信号の周期を測定し、統計
的演算をおこなうことにより、図3の(b)に示すよう
に、周期分布に対する平均値や、標準偏差を求め、結果
を表示することもできる。ここで、標準偏差(σ)は、
ジッタの実効値(秒rms)を表す量である。
【0007】次に、従来のジッタ測定方法と、ジッタ測
定器の問題について説明する。被測定発振器50の電源
10に電圧変動や外部ノイズの影響があったり、接続ケ
ーブル60に飛来ノイズや誘導ノイズがあると、被測定
発振器50の固有のジッタに重畳されたジッタが観測さ
れる。そのため、被測定発振器50の固有のジッタが誤
って実際以上にあるように認識されたりする恐れがある
が、それを確認する方法がない。
【0008】一方、電源10に電圧変動や外部ノイズの
影響がなく、接続ケーブル60に飛来ノイズや誘導ノイ
ズがない理想的な環境で測定できたとしても、ジッタ測
定器70には、ある一定の内部ノイズが存在している。
【0009】特に、測定の前に被測定発振器50の発振
信号をサイン波から矩形波に波形整形するジッタ測定器
70の場合は、存在する内部ノイズによりトリガ誤差が
発生し、それがジッタとなって加算される。例えば、図
4の(a)に示すように、入力信号のサイン波に内部ノ
イズが重畳している場合、図4の(b)の拡大図に示す
ように、本来のトリガ点とノイズ重畳時のトリガ点とは
時間的に異なる。従って、内部ノイズによりトリガされ
る点が変動し、被測定信号のジッタが増加するが、通常
この内部ノイズの値は公表されないので、ジッタとして
定量化するのは難しい。
【0010】さらに、被測定発振器50に出力コネクタ
が無いボード実装状態等の場合、プローブ等で信号を検
出するが、グランド(アース)の取り方や長さ等により
ジッタ量が変化するので再現性のよい測定するのに経験
を要したり、測定誤差の少ないジッタの測定が困難にな
ったりする。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記説明のように、測
定環境、測定条件、被測定発振器の実装状態等により外
部ノイズの影響があり、また、測定器自体のジッタや波
形整形によるジッタの増加もあるので被測定発振器自体
の固有のジッタ測定が容易にできない。そこで、本発明
は、こうした問題に鑑みなされたもので、その目的は、
被測定発振器の発振出力の非常に小さい固有ジッタを容
易に測定できるジッタ測定装置とその測定方法を提供す
ることにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】即ち、上記目的を達成す
るためになされた本発明の第1は、被測定発振器の発振
出力のジッタを測定するジッタ測定装置において、ゲー
ト遅延発振器と、該ゲート遅延発振器と前記被測定発振
器との出力信号とを切り換えて受けて周期を測定する時
間測定手段と、を具備していることを特徴としたジッタ
測定装置を要旨としている。
【0013】また、上記目的を達成するためになされた
本発明の第2は、被測定発振器の出力信号のジッタを測
定するジッタ測定装置において、電圧を出力する電源
と、インバータの反転出力信号を遅延させ、入力にフィ
ードバックして発振させるゲート遅延発振器と、該ゲー
ト遅延発振器または前記被測定発振器とに前記電源の電
圧出力を切り換えて供給する切り換え手段と、被測定信
号をクロック及び入力信号として受けて、クロックを基
準として入力信号の周期を測定し、演算処理する時間測
定手段と、前記ゲート遅延発振器の出力信号と前記被測
定発振器の出力信号とを切り換えて前記時間測定手段へ
出力する切り換え手段と、を具備していることを特徴と
したジッタ測定装置を要旨としている。
【0014】また、上記目的を達成するためになされた
本発明の第3は、被測定発振器の発振出力を矩形波に波
形整形する手段を設けた請求項1または2記載のジッタ
測定装置を要旨としている。
【0015】また、上記目的を達成するためになされた
本発明の第4は、本発明の第2記載のジッタ測定装置の
ジッタ測定方法において、電源をゲート遅延発振器に供
給して周期を時間測定手段により測定するステップと、
前記電源を切り換えて被測定発振器に供給して周期を時
間測定手段により測定するステップと、ゲート遅延発振
器の周期の標準偏差と、被測定発振器の周期の標準偏差
とから、被測定発振器の固有ジッタを演算により求める
ステップと、を含むことを特徴としたジッタ測定方法を
要旨としている。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の実施例のジッタ測定装置
と測定方法について、図1〜図4を参照して説明する。
図1に示すように、本発明のジッタ測定装置は、電源1
0と、ゲート遅延発振器20と、波形整形器30と、時
間測定部40、とスイッチS1、S2、S3とで構成
し、被測定発振器50の発振信号のジッタを測定する。
但し、図1は、表示を簡明とするために信号線のみ示
し、グランド線については省略している。
【0017】電源10と、被測定発振器50について
は、従来技術において説明したので説明を省略する。
【0018】ゲート遅延発振器20は、図2に示すよう
に、インバータ21の反転出力を遅延手段22により遅
延時間を可変させてインバータ21の入力にフィードバ
ックして矩形波の高周波信号の発振周波数を可変として
いる。遅延手段22は、例えば、抵抗RとコンデンサC
とで積分回路を構成し、コンデンサCを可変させて遅延
時間を可変としている。
【0019】ゲート遅延発振器20は、一般に周波数安
定度(長期的)はあまり良くない(10の−4乗程度)
が、ジッタ(短期安定度)は非常に小さい(1〜3ps
(p-p))という特徴がある。例えば、100MHzの周
波数を発振させた場合、周期は10.000nsであ
り、末尾の桁の数値が1〜3となる程度の非常に小さい
発生ジッタである。
【0020】波形整形器30は、被測定発振器50の出
力波形が正弦波の場合に矩形波へ変換する波形整形手段
である。ここで、測定信号波形を矩形波に変換するの
は、トリガ誤差によるジッタの影響を少なくするためで
ある。トリガ誤差は、図4の(b)からわかるように、
信号の傾斜(2πEs/T)が大きいほうが小さくな
り、ジッタも少なくなるからである。
【0021】時間測定部40は、クロックを時間の基準
として入力信号の周期測定をおこなう時間測定手段であ
り、演算処理により特定のデータ母数に対する平均値、
最大値、最小値、範囲(最大値−最小値)、標準偏差P
σ等を求めている。尚、周期を精度良く測定する時間測
定手段の具体例としては、同一発明者により米国特許
4,267,436(May12、1981)に開示さ
れているので詳細説明を省略する。
【0022】スイッチS1は、電源10を共通に供給す
るためのもので、a側に切り換えてゲート遅延発振器2
0に供給し、b側に切り換えて被測定発振器50に供給
しているスイッチ手段である。
【0023】スイッチS2は、被測定発振器50の出力
波形が矩形波の場合、a側に切り換え、正弦波の場合b
側に切り換えて選択するスイッチ手段である。
【0024】スイッチS3は、ゲート遅延発振器20
と、被測定発振器50と、波形整形器30との各出力を
a側、b側、c側として、それぞれ切り換えて選択して
時間測定部40に出力するスイッチ手段である。
【0025】次に、本発明のジッタ測定装置のジッタ測
定原理について説明する。図1に示すように、ゲート遅
延発振器20と、時間測定部40、被測定発振器50の
固有のジッタを、それぞれJp、Ju、Jqとする。ま
た、ゲート遅延発振器20の固有ジッタは、他に比べて
小さく無視できるのでJp≒0と仮定する。
【0026】ゲート遅延発振器20を測定した周期の標
準偏差をPσとし、被測定発振器50を測定した周期の
標準偏差をQσとすると、それぞれ式(1)、(2)と
なる。 Pσ=(Jp2+Ju21/2 ・・・・(1) Qσ=(Jq2+Ju21/2 ・・・・(2) 式(1)と(2)から式(3)が得られる。 Qσ2−Pσ2=(Jq2+Ju2 )−(Jp2+Ju2 ) =Jq2−Jp2 ・・・・(3) さらに先の仮定より、Jp≒0なので、式(3)から、
式(4)が得られる。 Jq2=Qσ2−Pσ2 ・・・・(4) 従って、求める被測定発振器50の固有ジッタJqは下
記式(5)となる。 Jq=(Qσ2−Pσ21/2 ・・・・(5) なお、以上の求め方は固有ジッタの実効値についてであ
るが、ピーク・ピーク値についても同様である。
【0027】次に、本発明のジッタ測定装置によるジッ
タの測定方法の各ステップについて以下箇条書きで説明
する。 (1)スイッチS1をa側に切り換え、ゲート遅延発振
器20に電源を供給する。ゲート遅延発振器20の発振
周波数は、予め被測定発振器50と同じとなるように調
整しておく。
【0028】(2)スイッチS3をa側に切り換え、ゲ
ート遅延発振器20の発振信号の周期を時間測定部40
により104〜105回測定し、下記の演算結果を得る。 周期の平均値Pave 周期の最大値Pmax 周期の最小値Pmin 周期の範囲Prng=Pmax−Pmin 周期の標準偏差Pσ
【0029】(3)スイッチS1をb側に切り換え、被
測定発振器50に電源を供給する。被測定発振器50の
発振信号が矩形波出力の場合、スイッチS2をa側とす
る。
【0030】(4)スイッチS3をb側に切り換え、被
測定発振器50の発振信号の周期を時間測定部40によ
り104〜105回測定し、下記の演算結果を得る。 周期の平均値Qave 周期の最大値Qmax 周期の最小値Qmin 周期の範囲Qrng=Qmax−Qmin 周期の標準偏差Qσ
【0031】(5)時間測定部40において、上記
(2)と(4)の結果を用いてさらに被測定発振器の固
有ジッタを演算する。 固有ジッタの実効値Rσ=(Qσ2−Pσ21/2 固有ジッタのピーク・ピーク値Rpp=(Qrng2−Prn
g21/2
【0032】(6)被測定発振器50の発振信号が正弦
波出力の場合は、スイッチS2をb側とし、スイッチS
3をc側として104〜105回測定し、下記の演算結果
を得る。 周期の平均値Uave 周期の最大値Umax 周期の最小値Umin 周期の範囲Urng=Umax−Umin 周期の標準偏差Uσ ここで、波形整形器30に入力される正弦波の電圧レベ
ルは予め測定されているとする。
【0033】(7)波形整形器30を用いたときの固有
ジッタを求める式は以下となり、時間測定部40で演算
される。ここで、TσとTrngは波形整形器30で発生
するトリガ誤差によるジッタの実効値とピーク・ピーク
値であり、予め正弦波の電圧レベルに対する表として記
憶された中から使用する。 固有ジッタの実効値Rσ=(Uσ2−Pσ2−Tσ21/2 固有ジッタのピーク・ピーク値Rpp=(Urng2−Prng2
−Trng21/2
【0034】上記方法と測定装置により、被測定発振器
の固有ジッタをノイズの影響や測定誤差の少ない測定と
することができる。例えば、ゲート遅延発振器20を測
定した演算結果が、周期の範囲Prng=6ps(p-p)、周
期の標準偏差Pσ=1ps(rms)、被測定発振器50
を測定した演算結果が、周期の範囲Qrng=12ps(p
-p)、周期の標準偏差Qσ=2ps(rms)とする。こ
の場合被測定発振器の固有ジッタは下記の値となる。 固有ジッタの実効値Rσ=(22−1)1/2≒1.7ps
(rms) 固有ジッタのピーク・ピーク値Rpp=(122−62
1/2≒10.4ps(p-p) 従来のジッタ測定方法や測定装置では、同一の被測定発
振器50の固有ジッタのピーク・ピーク値Rppの測定値
は、20〜30ps(p-p)であったので、本発明のジッ
タ測定装置により固有のジッタ値が大幅に改善して測定
できる。
【0035】従って、本発明のジッタ測定方法とその測
定装置では、低ジッタ発振器であるゲート遅延発振器の
測定結果と常に照合を取っているので誤測定が防止でき
る。また、本発明のジッタ測定装置の置き場所を固定す
れば内部ノイズは一定化するので、波形整形器で発生す
るトリガ誤差は入力レベルのパラメータとして定量化で
きる。さらに、本発明のジッタ測定装置では一体構成と
すれば、外部接続ケーブルを使用しなくて済み、外部ノ
イズ、誘導ノイズの影響を最小化できる。従って、本発
明のジッタ測定装置は、経験が無くても再現性のよい測
定ができ、測定部のジッタを含まない被測定発振器の固
有のジッタの測定が容易にできる。
【0036】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。即ち、
低ジッタの測定に関して、従来の方法に比べ3倍程度の
高信頼性を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のジッタ測定装置のブロック図である。
【図2】ゲート遅延発振器の回路図である。
【図3】ジッタの図である。
【図4】重畳ノイズのジッタに対する影響を示す図であ
る。
【図5】従来のジッタ測定装置のブロック図である。
【符号の説明】
10 電源 20 ゲート遅延発振器 21 インバータ 22 遅延手段 30 波形整形器 40 時間測定部 50 被測定発振器 60 接続ケーブル 70 ジッタ測定器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被測定発振器の発振出力のジッタを測定
    するジッタ測定装置において、 ゲート遅延発振器と、 該ゲート遅延発振器と前記被測定発振器との出力信号と
    を切り換えて受信し周期を測定する時間測定手段と、 を具備していることを特徴としたジッタ測定装置。
  2. 【請求項2】 被測定発振器の出力信号のジッタを測定
    するジッタ測定装置において、 電圧を出力する電源と、 信号を遅延させ、入力にフィードバックして発振させる
    ゲート遅延発振器と、 該ゲート遅延発振器または前記被測定発振器とに前記電
    源の電圧出力を切り換えて供給する切り換え手段と、 被測定信号をクロック及び入力信号として受けて、クロ
    ックを基準として入力信号の周期を測定し、演算処理す
    る時間測定手段と、 前記ゲート遅延発振器の出力信号と前記被測定発振器の
    出力信号とを切り換えて前記時間測定手段へ出力する切
    り換え手段と、 を具備していることを特徴としたジッタ測定装置。
  3. 【請求項3】 被測定発振器の発振出力を矩形波に波形
    整形する手段を設けた請求項1または2記載のジッタ測
    定装置。
  4. 【請求項4】 請求項2記載のジッタ測定装置のジッタ
    測定方法において、 電源をゲート遅延発振器に供給して周期を時間測定手段
    により測定するステップと、 前記電源を切り換えて被測定発振器に供給して周期を時
    間測定手段により測定するステップと、 ゲート遅延発振器の周期の標準偏差と、被測定発振器の
    周期の標準偏差とから、被測定発振器の固有ジッタを演
    算により求めるステップと、 を含むことを特徴としたジッタ測定方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103576084A (zh) * 2013-11-19 2014-02-12 湖南工业大学 一种机械开关触点抖动时间的测量方法及装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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