JP2003056665A - アクチュエータ - Google Patents

アクチュエータ

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JP2003056665A
JP2003056665A JP2001245824A JP2001245824A JP2003056665A JP 2003056665 A JP2003056665 A JP 2003056665A JP 2001245824 A JP2001245824 A JP 2001245824A JP 2001245824 A JP2001245824 A JP 2001245824A JP 2003056665 A JP2003056665 A JP 2003056665A
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JP
Japan
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gear
actuator
support shaft
hub member
rack
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Application number
JP2001245824A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisahiro Yamada
尚浩 山田
Shinichi Yoshida
真一 吉田
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Jidosha Denki Kogyo KK
Original Assignee
Jidosha Denki Kogyo KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作動時の衝撃を緩和する構造とすることによ
って長期的な使用に耐えることができるアクチュエータ
を提供する。 【解決手段】 モータ4のアーマチュア軸に結合された
ピニオン5と、ピニオン5に噛合された第1の歯車6
と、この第1の歯車6に結合された第2の歯車7とをも
つ第1の中間歯車体8と、第2の歯車7に噛合された第
3の歯車9と、この第3の歯車9に連結された第4の歯
車10とをもつ第2の中間歯車体11と、第4の歯車1
0に噛合され、直線的に移動されるラック部材16と、
第3の歯車9に嵌合されたダンパ部材12と、第4の歯
車10に係合され、ダンパ部材12に嵌合されたハブ部
材13とを備え、第4の歯車10には、第3の歯車9お
よびハブ部材13を同芯に支持する支持軸部10aが形
成されているアクチュエータ1。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばワンボッ
クス型乗用車のスライドドアを電動で締め切るのに用い
られるアクチュエータに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のアクチュエータとしては、通電
により減速機構を介してラックが駆動されることによっ
て、スライドドアが締め切られるものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記のアク
チュエータでは、無負荷状態で作動する際に、作動によ
る衝撃が大きいため、減速機構が破損されることがある
という問題点があった。
【0004】
【発明の目的】この発明は、作動時の衝撃を緩和する構
造とすることによって長期的な使用に耐えることができ
るアクチュエータを提供することを目的としている。
【0005】
【発明の構成】
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
るアクチュエータでは、ケースと、ケースに収容され、
アーマチュア軸を回転するモータと、モータのアーマチ
ュア軸に結合されたピニオンと、ピニオンに噛合された
第1の歯車と、この第1の歯車に結合された第2の歯車
とをもち、ケースに回転可能に支持された第1の中間歯
車体と、第2の歯車に噛合された第3の歯車と、この第
3の歯車に連結された第4の歯車とをもち、ケースに回
動可能に支持された第2の中間歯車体と、第4の歯車に
噛合され、ケースに支持されながら直線的に移動される
ラック部材とを備えたアクチュエータであって、第3の
歯車に嵌合されたダンパ部材と、第4の歯車に係合さ
れ、ダンパ部材に嵌合されたハブ部材とを備え、第4の
歯車には、第3の歯車およびハブ部材を同芯に支持する
支持軸部が形成されている構成としたことを特徴として
いる。
【0007】この発明の請求項2に係るアクチュエータ
では、請求項1の構成に加え、支持軸部は、第4の歯車
の歯部より小径をなし、第4の歯車より突設され、第3
の歯車には、第4の歯車の支持軸部が挿入、支持される
支持軸挿通部が形成され、ハブ部材には、第4の歯車の
支持軸部が挿入、支持される支持軸挿通部が形成されて
いる構成としたことを特徴としている。
【0008】この発明の請求項3に係るアクチュエータ
では、請求項1または2の構成に加え、ハブ部材には、
歯型状係合部が形成され、この歯型状係合部が第4の歯
車の歯部に一体的に係合されている構成としたことを特
徴としている。
【0009】
【発明の作用】この発明に係わるアクチュエータにおい
て、モータが作動する際の衝撃は、第3の歯車に伝わっ
たところでダンパ部材にてその衝撃が緩和され、第4の
歯車に伝わらない。そして、第3の歯車およびハブ部材
が第4の歯車の支持軸部で第4の歯車に同芯で支持され
ている。それ故、モータに近い部位に配置されたダンパ
部材によって衝撃の緩和がなされる一方、第3の歯車お
よびハブ部材が第4の歯車に軸ずれなく配置される。
【0010】
【発明の実施の形態】
【0011】
【実施例】図1ないし図6には、この発明に係るアクチ
ュエータの一実施例が示されている。
【0012】図示するアクチュエータ1は、主として、
ロアケース2、アッパケース3、モータ4、ピニオン
5、第1,第2の歯車6、7をもつ第1の中間歯車体
8、第3,第4の歯車9,10をもつ第2の中間歯車体
11、ダンパ部材12とハブ部材13とからなる衝撃緩
和部14、戻しばね15、ラック部材16から構成され
ている。
【0013】ロアケース2の内側には、モータ収容部2
a、歯車収容部2b、ラック部材収容部2cがそれぞれ
形成されている。モータ収容部2aには、モータ4が嵌
入されている。モータ4に備えたアーマチュア軸4aに
は、ピニオン5が固定されている。モータ4は外部のロ
ック制御回路に電気的に接続される。ロック制御回路に
備えられたロックスイッチがロック側にオンされると、
アーマチュア軸4aが正方向に回転される。
【0014】歯車収容部2bのモータ4寄りには、第1
の枢軸支持部2b1が形成されており、この第1の枢軸
支持部2b1に第1の枢軸17の基端部が固定されてい
る。第1の枢軸17には、第1の中間歯車体8が回転可
能に挿通されている。第1の中間歯車体8にもつ第1の
歯車6は、第2の歯車7よりも大径の平歯車である。第
1の歯車6の歯部6aはピニオン5に噛合されている。
第2の歯車7は、第1の歯車6よりも小径の平歯車であ
って、歯部7aが第1の歯車6に形成された第2の歯車
結合部6bに嵌め入れられることによって第1の歯車6
に一体に結合されている。
【0015】歯車収容部2bのモータ4から離れた位置
には、第2の枢軸支持部2b2が形成されており、この
第2の枢軸支持部2b2に第2の枢軸18の基端部が固
定されている。そして、第2の枢軸18上に、戻しばね
15、衝撃緩和部14が収容された第2の中間歯車体1
1が配置されている。戻しばね15は、ねじりコイルば
ねであって、一端部がロアケース2に係止され、他端部
が第2の中間歯車体11の第3の歯車9に係止されてい
る。戻しばね15は、第3の歯車9が回転することによ
って弾性変形される。そして、回転が終了されると、弾
性復元されて、第3の歯車9を所定の復帰位置まで戻す
機能をもつ。
【0016】第3の歯車9は、大径の平歯車である。こ
の第3の歯車9の中央部には、第2の枢軸挿通部9a、
支持軸挿通部9bが形成されている。第2の枢軸挿通部
9aには、第2の枢軸18が挿通されている。支持軸挿
通部9bには、第4の歯車10に形成された支持軸部1
0aが回転可能に挿入される。第3の歯車9の支持軸挿
通部9bの周りには、衝撃緩和部収容部9cが形成され
ている。衝撃緩和部収容部9cには、3つの係止突起9
c1,9c1,9c1が等間隔でそれぞれ配置されてい
る。そして、衝撃緩和部収容部9c内に、衝撃緩和部1
4を構成するダンパ部材12が収められている。第3の
歯車9の歯部9dは、第2の歯車7の歯部7aに噛合さ
れている。
【0017】ダンパ部材12はゴム製である。ダンパ部
材12には、衝撃緩和部収容部9cの3つの係止突起9
c1,9c1,9c1にそれぞれ係合される3つの第3
の歯車係合部12a,12a,12aと、第3の歯車係
合部12a,12a,12aのそれぞれの間に形成され
た3つのハブ部材係合部12b,12b,12bとがそ
れぞれ形成されている。ハブ部材係合部12b,12
b,12bは、衝撃緩和部14を構成するハブ部材13
に形成されたダンパ係止部13a,13a,13aにそ
れぞれ係合される。ダンパ部材12は、ハブ部材13か
ら第3に歯車9に、あるいは、第3の歯車9からハブ部
材13に与えられた衝撃を吸収して、第3の歯車9にそ
の衝撃を伝えないようにする機能をもつ。ダンパ部材1
2の中央部には、ハブ部材13に形成された円筒部13
dに挿入される孔12cが形成されている。
【0018】ハブ部材13は、ダンパ係止部13a,1
3a,13aがダンパ部材12のハブ部材係合部12
b,12b,12bに係止されて第3の歯車9の衝撃緩
和部収容部9c内に収容されている。ハブ部材13の中
央部には、第4の歯車10に形成された歯部10bが結
合される第4の歯車結合部13bと、第4の歯車10に
形成された支持軸部10aが挿通される支持軸挿通部1
3cとがそれぞれ形成されている。
【0019】第4の歯車10は、第3の歯車9よりも小
径の平歯車である。第4の歯車10には、歯部10bの
下方に円筒形に突出された支持軸部10aが形成されて
いる。支持軸部10aの内周部には、第2の枢軸18が
挿通される。第4の歯車10は、歯部10bがハブ部材
13の第4の歯車結合部13bに結合されているため、
ハブ部材13と一体的に回る。第4の歯車10の歯部1
0bはラック部材16に噛合されている。第4の歯車1
0の支持軸部10aは、ハブ部材13の支持軸挿通部1
3cに挿通されることによって、このハブ部材13を第
4の歯車10と同芯で支持する。第4の歯車10の支持
軸部10aは、第3の歯車9の支持軸挿通部9bに挿入
されることによって、この第3の歯車9を第4の歯車1
0と同芯で支持する。それ故、ハブ部材13および第3
の歯車9が第4の歯車10に軸ずれなく配置される。第
4の歯車10の中央部には、第2の枢軸18が挿通され
る第2の枢軸挿通部10cが形成されている。
【0020】ラック部材収容部2cには、ラック部材1
6が配置されている。ラック部材収容部2cは、ロアケ
ース2の一端部に形成された第1のラック支持部2c
1、ロアケース2の中央部から他端部に連続的に形成さ
れた第2のラック支持部2c2からなる。第2のラック
支持部2c2は、矩形の凹溝状にされており、この第2
のラック支持部2c2の端部には、ラックダンパ19が
配置されている。ラック部材16には、板状をなすラッ
ク部材本体16aが備えられている。ラック部材本体1
6aの一端部には、スライドドア側に連結されるドア連
結部16bが形成されている。ラック部材本体16aの
中央部には、第4の歯車10の歯部10bに噛合される
歯部16cが形成されている。ラック部材本体16aの
他端部には、ラック部材本体16aから折り曲げられた
ガイド片16dが形成されている。ガイド片16dは、
第2のラック支持部2c2内に摺動可能に収められるこ
とによって、ラック部材16が直線的に移動するように
支持している。ラック部材16は、第3,第4の歯車
9,10が復帰位置にある状態から、戻しばね15に抗
して第3,第4の歯車9,10が予め定められた角度だ
け回されたところで、歯部16cが第4の歯車10の歯
部10bに噛合されてセットされる。すると、戻しばね
15の弾性復元力による回動力をもったままで第4の歯
車10がラック部材16に噛合されることになるので、
ラック部材16のガイド片16dを第2のラック支持部
2c2に押し付ける力が発生し、その結果、ラック部材
16が第1,第2のラック支持部2c1,2c2におい
てがたつきを起こすことがない。ラック部材16のロア
ケース2から突出した部分には、ダストブーツ21が被
されている。
【0021】アッパケース3には、図4に示されるプレ
ート20がインサートモールドにより一体成形されてい
る。このプレート20には、第1の枢軸17の先端部を
支持するための第1の枢軸支持部20aと、第2の枢軸
18の先端部を支持するための第2の枢軸支持部20b
とが形成されている。プレート20は、アッパケース3
に一体成形されているため、接着工程を用いることなく
作成される。そして、第1,第2の枢軸17,18の先
端部を単一のプレート20によって支持するため、2つ
の枢軸17,18に軸倒れが生ずることがない。
【0022】このような構造のアクチュエータ1は、ラ
ック部材16のドア連結部16bがスライドドア側のロ
ック機構に連結され、モータ4が外部のロック制御回路
に電気的に接続され、ロアケース2が車体パネルに固定
されて車両に搭載される。ラック部材16はアンロック
位置Aにある。ロック制御回路のロックスイッチがオン
されてモータ4に通電されると、アーマチュア軸4aが
正方向に回転され、ピニオン5の正回転により第1の中
間歯車体8が逆方向に回転され、第1の中間歯車体8の
逆回転により第2の中間歯車体11の第3の歯車9に正
方向に回転力が与えられる。すると、衝撃緩和部14の
ダンパ部材12が弾性変形されて、第3の歯車9の正方
向の回転力がハブ部材13に伝えられ、ピニオン5が正
方向に回転され、ラック部材16がアンロック位置Aか
らロック位置Bに移動する。その際、ラック部材16の
ガイド片16dがラックダンパ19に衝突する。その結
果、閉る途中にあるスライドドアが閉められる。モータ
4が作動する際の衝撃は、第3の歯車9に伝わったとこ
ろでダンパ部材12により吸収されるので、第4の歯車
10に伝わらず、その結果、ラック部材16にも伝わら
ない。
【0023】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明に係
るアクチュエータによれば、モータが作動する際の衝撃
は、第3の歯車に伝わったところでダンパ部材にてその
衝撃が緩和され、第4の歯車に伝わらない。そして、第
3の歯車およびハブ部材が第4の歯車の支持軸部で第4
の歯車に同芯で支持されている。それ故、モータに近い
部位に配置されたダンパ部材によって衝撃の緩和がなさ
れる一方、第3の歯車およびハブ部材が第4の歯車に軸
ずれなく配置される。よって、作動時の衝撃を緩和する
構造とすることによって長期的な使用に耐えることがで
きるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るアクチュエータの一実施例の各
部品の組付け関係を説明する外観斜視図である。
【図2】図1に示したアクチュエータにおいての第2の
中間歯車の内部構造を説明する外観斜視図である。
【図3】図1に示したアクチュエータのアッパケースを
取り外した平面図である。
【図4】図1の(a−a)線断面図である。
【図5】図1に示したアクチュエータにおいての第2の
中間歯車の断面図である。
【図6】図1に示したアクチュエータにおいてのラック
部材の断面図である。
【符号の説明】
1 アクチュエータ 2 (ケース)ロアケース 3 (ケース)アッパケース 4 モータ 4a アーマチュア軸 5 ピニオン 6 第1の歯車 7 第2の歯車 8 第1の中間歯車体 9 第3の歯車 9b 支持軸挿通部 10 第4の歯車 10a 支持軸部 10b 歯部 11 第2の中間歯車体 12 ダンパ部材 13 ハブ部材 13b (歯型状係合部)第4の歯車結合部 13c 支持軸挿通部 16 ラック部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3J062 AA02 AB05 AC08 BA16 CA15 CA35 5H605 BB05 CC03 CC05 CC08 DD09 EA15 EA18 GG04 5H607 AA12 BB01 CC03 CC05 DD08 DD19 EE14 FF22 JJ08

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケースと、 前記ケースに収容され、アーマチュア軸を回転するモー
    タと、 前記モータのアーマチュア軸に結合されたピニオンと、 前記ピニオンに噛合された第1の歯車と、この第1の歯
    車に結合された第2の歯車とをもち、前記ケースに回転
    可能に支持された第1の中間歯車体と、 前記第2の歯車に噛合された第3の歯車と、この第3の
    歯車に連結された第4の歯車とをもち、前記ケースに回
    動可能に支持された第2の中間歯車体と、 前記第4の歯車に噛合され、前記ケースに支持されなが
    ら直線的に移動されるラック部材とを備えたアクチュエ
    ータであって、 前記第3の歯車に嵌合されたダンパ部材と、 前記第4の歯車に係合され、前記ダンパ部材に嵌合され
    たハブ部材とを備え、 前記第4の歯車には、前記第3の歯車および前記ハブ部
    材を同芯に支持する支持軸部が形成されていることを特
    徴とするアクチュエータ。
  2. 【請求項2】 支持軸部は、第4の歯車の歯部より小径
    をなし、前記第4の歯車より突設され、 第3の歯車には、前記第4の歯車の支持軸部が挿入、支
    持される支持軸挿通部が形成され、 ハブ部材には、前記第4の歯車の支持軸部が挿入、支持
    される支持軸挿通部が形成されていることを特徴とする
    請求項1に記載のアクチュエータ。
  3. 【請求項3】 ハブ部材には、歯型状係合部が形成さ
    れ、この歯型状係合部が第4の歯車の歯部に一体的に係
    合されていることを特徴とする請求項1または2に記載
    のアクチュエータ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105391238A (zh) * 2014-08-28 2016-03-09 日本电产三协株式会社 齿轮马达以及风门装置

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