JP2003056514A - 建設機械の油圧シリンダ制御装置 - Google Patents

建設機械の油圧シリンダ制御装置

Info

Publication number
JP2003056514A
JP2003056514A JP2001245629A JP2001245629A JP2003056514A JP 2003056514 A JP2003056514 A JP 2003056514A JP 2001245629 A JP2001245629 A JP 2001245629A JP 2001245629 A JP2001245629 A JP 2001245629A JP 2003056514 A JP2003056514 A JP 2003056514A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hydraulic cylinder
throttle valve
stroke end
variable throttle
construction machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001245629A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Wada
靖 和田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd filed Critical Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
Priority to JP2001245629A priority Critical patent/JP2003056514A/ja
Publication of JP2003056514A publication Critical patent/JP2003056514A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Operation Control Of Excavators (AREA)
  • Actuator (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 無駄な抵抗によるエネルギーの無駄を省き、
油圧回路の構成を簡明にしたストロークエンドにおける
衝撃緩和装置を提供することを課題とする。 【構成】 建設機械のアタッチメントに装着された油圧
シリンダの速度を制御する制御装置において、前記油圧
シリンダのロッド側油路に可変絞り弁を設けると共に、
該油圧シリンダのストロークエンドを検出する機構を設
けて、該検出機構を該可変絞り弁の絞り可動部に連結さ
せて該油圧シリンダのストロークエンドにおける速度を
制限したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、建設機械に使用
する油圧シリンダの速度制御装置に関するものである。
具体的には、ストロークエンドにおけるシリンダのピス
トン速度を制限する装置に関するものである。
【0002】
【従来技術】油圧ショベル等の建設機械に使用される油
圧シリンダにおいては、ピストンがストロークエンドに
近づくと背圧が急激に上昇し、油圧シリンダに衝撃が生
じ、油圧シリンダの故障、破損原因又は周辺接続機器の
破損等の障害を発生するおそれがあった。このために、
従来からストロークエンドにおける衝撃緩和のための技
術が研究、開発されてきた。このように急激な衝撃を生
じさせる原因として、油圧シリンダに接続された負荷の
質量が大きく、ピストン速度をゼロにする操作をしても
大きな負荷の慣性力のために衝撃が生じる場合がある。
この他に、ストロークのエンドにおけるピストン速度を
ストロークの中央部における速度と同じ速度で操作する
ために衝撃が生じる場合がある。
【0003】前者のように慣性が大きい場合の衝撃防止
方法としては、例えば、公開特許公報、特開2001−
99106(又は特開平11−287206)に開示さ
れている。この従来装置(以下、従来装置1という)
は、負荷の慣性力を検出するセンサと、ピストン伸張時
におけてストロークエンドにおける圧油流量を制限する
可変絞りと、それを制御するコントローラと、緩衝用絞
り(固定絞り)を備えた装置である。従来装置1におい
ては、軽負荷又は通常負荷の場合は緩衝用絞りで衝撃を
緩和し、重負荷の場合に緩衝用絞りと可変絞りとが同時
に作用し衝撃を緩和する。しかし、緩衝用絞りは固定で
あり、常時作用しているのでピストンがストロークエン
ドにないとき(中央部にあるとき)には無駄な抵抗にな
っているという問題がある。
【0004】また、後者の場合の従来装置としては、例
えば、公開特許公報、特開平2000−8916、特開
平2000−8917に開示されている。この従来装置
(以下、従来装置2という)は、油圧シリンダに作用す
る負荷圧(作動油圧)を検出するセンサと、油圧シリン
ダの制御弁のパイロットポートに作用するパイロット圧
を制御する手段としてリモコン弁及びコントローラとを
具備し、負荷圧が急上昇したときにコントローラが制御
弁を中立位置に戻すように構成している。従来装置2は
負荷圧の急上昇を検出する必要があり、この検出に誤差
が生じる可能性があり、また、油圧回路の構成が複雑に
なるという問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記事実に
鑑みなされたものであり、従来装置1における無駄な抵
抗によるエネルギーの無駄を省き、また、従来装置2に
おける検出誤差を無くし、油圧回路の構成を簡明にした
ストロークエンドにおける衝撃緩和装置を提供すること
を課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するための手段として、油圧シリンダの伸縮におい
て、ストロークエンドの近くでは油圧シリンダがアタッ
チメントに接近するという事実に鑑みて、以下の構成を
採用している。即ち、請求項1に記載の発明は、建設機
械のアタッチメントに装着された油圧シリンダの速度を
制御する制御装置において、前記油圧シリンダのロッド
側又はボトム側油路に可変絞り弁を設けると共に、該油
圧シリンダのストロークエンドの位置を検出する位置検
出機構を設けて、該位置検出機構を該可変絞り弁の絞り
可動部に連結させて該油圧シリンダのストロークエンド
における速度を制限したことを特徴とする。
【0007】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の発明において、前記位置検出機構は、前記油圧
シリンダの外筒部と該油圧シリンダを装着したアタッチ
メントとの間にそれらの間の距離を検出するリンク又は
その他の機構を設けて、該油圧シリンダのストロークエ
ンドの位置を検出する機構であることを特徴とする。
【0008】請求項3に記載の発明は、請求項1又は請
求項2に記載の発明において、前記可変絞り弁は、スプ
ールの直線移動量により流量を調整する絞り弁であるこ
とを特徴とする。
【0009】請求項4に記載の発明は、請求項1又は請
求項2に記載の発明において、前記可変絞り弁は、弁部
の回転角度により流量を調整する絞り弁であることを特
徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施形態を図に基づ
いて説明する。図1は、本発明をバケットシリンダ(バ
ケットの回動を制御する油圧シリンダ)に適用した実施
形態1の全体外観図を示す。図2は可変絞り弁の取付け
方法を示す組み立て分解図である。図3は可変絞り弁の
構造例を示す。図4はバケットシリンダの油圧回路図を
示す。最初に、図4において、制御弁10の出力ポート
は油路11,12を介してバケットシリンダ14の油圧
入力ポートに接続されている。ピストンヘッド側油路1
1には可変絞り弁15が挿入され、可変絞り弁15はス
トロークエンドの位置検出器16(以下、ストロークエ
ンド検出器16という)に接続されており、ストローク
エンドが検出されたときに可変絞り15の絞り(絞り抵
抗)が大きくなるように接続されている。
【0011】制御弁10の入力側ポートには油圧ポンプ
18,油タンク19が接続されており、制御弁10のパ
イロットポートにはリモコン弁20の出力油路が接続さ
れている。次に図1において、アーム21にバケットシ
リンダ14の一端部(シリンダ14aの底部)が回転自
在に接続されると共に、他端部(ロッド14bの先端)
はリンク23に回転自在に接続されている。リンク23
はバケットシリンダ14の直線運動をバケット22の回
転運動に変換するためのリンクである。シリンダ14a
の頭部にストロークエンド検出器16を内蔵した可変絞
り弁15が装着されている。
【0012】図2は可変絞り弁を装着する組み立て分解
図である。図2に示すように、可変絞り弁15はシリン
ダ14aの頭部で、可変絞り弁15の油路の一端ポート
が油圧シリンダ14のロッド側ポートと連結するように
取り付けられ、可変絞り弁15の油路の他端ポートには
配油パイプ11がボルト等27の手段で接続されてい
る。また、可変絞り弁15の取付けも4本のボルト26
によって固定されている。
【0013】図3は可変絞り弁15の構造を示す断面図
である。この図において、可変絞り弁15の油路26の
略中央にスプール27が図の上下方向(油路26と直交
する方向)に摺動自在な縦穴26aが設けられている。
スプール27は縦穴26aに挿入されると共に、その上
下の位置により油路26の連通面積が変化するように太
さ(直径)が異なるように構成されている。また、スプ
ール27の下端には脚28が連結されていると共に、ス
プール27の頭部にはスプール27を下方に付勢するた
めのばね29がボルト30の底部との間に挿入されてい
る。脚28はその底面がアーム21の上側表面と接触す
るように構成されている。接触距離(脚28の底面まで
の距離)が大きくなり、脚28が伸びた状態(図3に示
す状態)では油路26の連通面積は最大となる。逆に、
接触距離が小さくなり、脚28が縮んだ状態では油路2
6の連通面積は最小となる。なお、穴31は取り付け用
のボルト穴である。
【0014】実施形態1は以上の様に構成されており、
以下のように機能する。バケットシリンダ14が中央長
さの状態のとき、即ち、ロッド14b(又はピストン1
4c)が略中央位置にあり、リンク辺30が図1に示す
ように立った状態になる。この状態ではシリンダ14a
の頭部とアーム21との距離が最大となり、スプール2
7の脚28は下方にのびた状態となり、可変絞り弁15
の油路26連通面積は最大となる。従って、ピストン速
度も最大速度となる。
【0015】次に、制御弁が図4の(ロ)の状態に制御
されて伸張状態にあるとき、即ち、ロッド14bが延長
してストロークエンドに近づいたとき(ピストン14c
がシリンダの左側端に近づいたとき、以下「第1ストロ
ークエンド」という。)には、リンク辺23が左側に傾
倒してシリンダ14aの頭部とアーム21との距離(接
触距離)が短くなる。従って、可変絞り弁15の絞り抵
抗が大きくなり、ピストン速度が制限され、第1ストロ
ークエンドにおける衝撃が緩和できる。この際、オペレ
ータはピストン速度の減少を感じてストロークエンドの
近い状態にあることを知る。或いは、負荷圧等を検出し
てストロークエンドに近いことを報らせる警報手段を設
けることもできる。
【0016】制御弁が図4の(イ)の状態に制御されて
いる縮小状態にあるとき、即ち、ロッド14bが縮小し
てピストン14cがシリンダ14のボトムに接近したと
き(以下、「第2ストロークエンド」という。)にはリ
ンク辺30が右側に傾倒してシリンダ14aの頭部とア
ーム21との距離(接触距離)が短くなる。従って、可
変絞り弁15の絞り抵抗が大きくなり、ピストン速度が
制限され、この結果、第2ストロークエンドにおける衝
撃も緩和できる。
【0017】以上に説明したように、この実施形態のよ
うに構成した場合は簡単な装置を付加することにより両
端のストロークエンド(第1ストロークエンドと第2ス
トロークエンド)におけるピストン速度を制限し、衝撃
を緩和できる。しかし、図4に示す油圧回路で第2スト
ロークエンドにおける衝撃を緩和させるため、ピストン
速度を急激にゼロにするとキャビテーションが起こりや
すくなる。従って、第1ストロークエンドにおけるピス
トン速度のみを制限し、衝撃を緩和することが好まし
い。即ち、第2ストロークエンドにおけるピストン速度
を制限する場合は別に装置を追加するか、或いは、第2
ストロークエンドにおけるピストン速度の減少速度を緩
やかにする。第2ストロークエンドにおける速度制限を
無くすためにはリンク23の各辺の長さを適当に調整
し、ピストン14cが第2ストロークエンドに接近した
状態においてリンク辺30の右側に傾倒する角度が小さ
くなるように構成すればよい。或いは、以下に説明する
チェック弁32の並列回路を接続してもよい。
【0018】また、ピストン14cが第1ストロークエ
ンドにある状態から反対側方向(シリンダが収縮する方
向)への移動速度を通常の大きさの速度(最大速度)に
したい場合は、図4に示すように、可変絞り弁15にチ
ェック弁32を並列に接続した回路(図の点線)を付加
すければよい。なお、チェック弁32を並列に接続した
場合は第2ストロークエンドにおける速度制限は起こら
ない。以上に説明したように、本実施形態の構成によれ
ば、無駄な抵抗によるエネルギーの無駄を省き、また、
ストロークエンドの位置を簡単な機構で検出可能にして
いるので、検出誤差を無くし、油圧回路の構成を簡明に
できるという効果が得られる。
【0019】以上にスプールが直線移動する可変絞り弁
を使用した場合について説明したが、以下に、弁部が回
転する可変絞り弁40を使用する場合の実施形態2につ
いて説明する。図5に可変絞り弁40の構造を示す。図
6は可変絞り弁40を装着した場合の機能説明図であ
る。図5(A)は正面断面図で、(B)は上面断面図で
ある。図5(A)、(B)において、弁本体33の両端
部(図の左右端)には油路34,油路35が設けられて
おり、中間部には円筒形の空室36が設けられており、
油路34,油路35と連通している。円筒形空室36に
摺動自在に回転する弁部37が嵌合されている。弁部3
7は図の矢印で示す方向に正逆回転可能に構成されてい
る。更に弁部37には油路38が弁部37を貫通する筒
形に設けられている。図に示す位置で、油路34と油路
35とを連通し、この位置から弁部37が回転すると絞
り抵抗が増大する。
【0020】弁部37には回転軸39が固設されてお
り、弁本体33から突出するように構成されている。回
転軸39の突出端部にレバー43が連結されており、レ
バー43を回転すると油路34と油路35の開閉が可能
に構成されている。弁部37の上下(前後)にカバー4
1及び42がビス等で固定されている。なお、油路11
を構成するパイプ11のフランジ部がボルト38で油路
35に連通するように接続されている。
【0021】図6において、可変絞り弁40がバケット
シリンダ14のシリンダ14aに装着されると共に、レ
バー43とリンク辺42とがピン連結されて2節リンク
をなし、リンク辺42はアーム21にピン連結されてい
る。図6(A)はピストン14cが略中央に位置してい
る状態を示す。図6(B)はバケットシリンダ14を伸
張した場合を示し、図に示すようにバケット22が反時
計方向(矢印方向)に回転し、リンク辺30が左側に傾
倒するために油圧シリンダ14もそれに従って回転し、
アーム21に接近する。この結果リンク辺42及びレバ
ー43が図示の矢印の向き(反時計方向)に回転し、こ
のため弁部37も反時計方向に回転する。この結果油路
38の開口面積が絞り抵抗が増大する。
【0022】以上に説明したように、実施形態2は可変
絞り弁40の構造が実施形態1の可変絞り弁15と異な
るのみで、機能は実施形態1の場合と同様である。従っ
て、得られる効果も同様である。
【0023】以上本発明の実施形態を図面に基づいて詳
述してきたが、本発明の技術的範囲はこれに限られるも
のではなく、例えば、本発明はバケットシリンダ以外の
油圧シリンダにも適用できるものである。また,可変絞
りはロッド側油路に設けてもよい。
【0024】
【発明の効果】本発明ではストロークエンドを簡単な機
構により検出可能とし、該機構と可変絞り弁を連結させ
てストロークエンドにおける衝撃を緩和可能にしている
ので、無駄な抵抗によるエネルギーの無駄を省き、検出
誤差を無くし、油圧回路の構成を簡明にできるという効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明をバケットシリンダに適用した実施形
態1の全体外観図を示す。
【図2】 可変絞り弁の取付け方法を示す組み立て分解
図である。
【図3】 可変絞り弁の構造例を示す。
【図4】 バケットシリンダの油圧回路図を示す。
【図5】 別の可変絞り弁40の構造を示す。(A)は
正面断面図で、(B)は上面断面図である。
【図6】 可変絞り弁40を装着した場合の機能説明図
である。(A)はピストン14cが略中央に位置してい
る状態を示し、(B)はバケットシリンダ14を伸張し
た場合を示す。
【符号の説明】
14 バケットシリンダ(油圧シリンダ) 15 可変絞り弁(直線移動型) 16 ストロークエンド検出器(ストロー
クエンド位置検出機構) 20 リモコン弁 23 リンク 27 直径が変化しているスプール(可変
絞り) 28 脚(ストロークエンド位置検出機
構) 40 可変絞り弁(回転型) 42,43 リンク辺、レバー(ストロークエン
ド位置検出機構)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建設機械のアタッチメントに装着された
    油圧シリンダの速度を制御する制御装置において、前記
    油圧シリンダのロッド側又はボトム側油路に可変絞り弁
    を設けると共に、該油圧シリンダのストロークエンドの
    位置を検出する位置検出機構を設けて、該位置検出機構
    を該可変絞り弁の絞り可動部に連結させて該油圧シリン
    ダのストロークエンドにおける速度を制限したことを特
    徴とする建設機械の油圧シリンダ制御装置。
  2. 【請求項2】 前記位置検出機構は、前記油圧シリンダ
    の外筒部と該油圧シリンダを装着したアタッチメントと
    の間にそれらの間の距離を検出するリンク又はその他の
    機構を設けて、該油圧シリンダのストロークエンドの位
    置を検出する機構であることを特徴とする請求項1に記
    載の建設機械の油圧シリンダ制御装置。
  3. 【請求項3】 前記可変絞り弁は、スプールの直線移動
    量により流量を調整する絞り弁であることを特徴とする
    請求項1又は請求項2の何れか1に記載の建設機械の油
    圧シリンダ制御装置。
  4. 【請求項4】 前記可変絞り弁は、弁部の回転角度によ
    り流量を調整する絞り弁であることを特徴とする請求項
    1又は請求項2の何れか1に記載の建設機械の油圧シリ
    ンダ制御装置。
JP2001245629A 2001-08-13 2001-08-13 建設機械の油圧シリンダ制御装置 Pending JP2003056514A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001245629A JP2003056514A (ja) 2001-08-13 2001-08-13 建設機械の油圧シリンダ制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001245629A JP2003056514A (ja) 2001-08-13 2001-08-13 建設機械の油圧シリンダ制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003056514A true JP2003056514A (ja) 2003-02-26

Family

ID=19075343

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001245629A Pending JP2003056514A (ja) 2001-08-13 2001-08-13 建設機械の油圧シリンダ制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003056514A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101073202B1 (ko) 2002-12-05 2011-10-12 리브에르 프랑스 에스에이에스 이동작업기계의 유압실린더의 동작속도를 감속시키기 위한 방법 및 장치
JP2017057694A (ja) * 2015-09-18 2017-03-23 住友重機械工業株式会社 ショベル
WO2022123959A1 (ja) * 2020-12-07 2022-06-16 株式会社小松製作所 作業機械、作業機械を含むシステム、および通知装置の制御方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101073202B1 (ko) 2002-12-05 2011-10-12 리브에르 프랑스 에스에이에스 이동작업기계의 유압실린더의 동작속도를 감속시키기 위한 방법 및 장치
JP2017057694A (ja) * 2015-09-18 2017-03-23 住友重機械工業株式会社 ショベル
WO2022123959A1 (ja) * 2020-12-07 2022-06-16 株式会社小松製作所 作業機械、作業機械を含むシステム、および通知装置の制御方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101322053B1 (ko) 조작 장치
CN210531272U (zh) 阀和阀设备
EP1323946B1 (en) Steering damper system
JP2004138187A (ja) 圧油エネルギー回収装置
US20110011071A1 (en) Hydraulic System
US3541927A (en) Hydraulic damping means
JP2003056514A (ja) 建設機械の油圧シリンダ制御装置
US3630120A (en) Swinging apparatus
US3815766A (en) Backhoe swing mechanism
JP2008121404A (ja) 作業機械
US3757642A (en) Swing mechanism for pivoted member
JP2008127752A (ja) 作業機械
JP3916840B2 (ja) 制振装置
FI101786B (fi) Nosturin vaimennusjärjestely
JP3655788B2 (ja) ショックレスバルブおよび流体圧回路
JP3079074B2 (ja) 旋回型機械の流体圧回路
JP2535769Y2 (ja) 油圧操作弁
JPH034762B2 (ja)
JPH11108014A (ja) 油圧シリンダの駆動回路
JPH02308021A (ja) 建設機械の油圧緩衝制御装置
CN108953262B (zh) 可微动控制的液压阀、液压控制系统及工程机械
JP2579989Y2 (ja) 油圧バルブ操作装置
JPS6234862Y2 (ja)
JP2554991Y2 (ja) 油圧ショベルのフロント制振システム
JPH0429121Y2 (ja)