JP2003055166A - ヘアトリートメント剤組成物 - Google Patents

ヘアトリートメント剤組成物

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JP2003055166A
JP2003055166A JP2001243413A JP2001243413A JP2003055166A JP 2003055166 A JP2003055166 A JP 2003055166A JP 2001243413 A JP2001243413 A JP 2001243413A JP 2001243413 A JP2001243413 A JP 2001243413A JP 2003055166 A JP2003055166 A JP 2003055166A
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damaged
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Kenji Kobayashi
謙治 小林
Yoichi Kobayashi
洋一 小林
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DOWA YAKUSHOU KK
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DOWA YAKUSHOU KK
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 パーマネントウェーブ施術、縮毛矯正施
術、アイロン処理又はヘアカラー施術の前に毛髪の損傷
部に適用するためのヘアトリートメントであって、油剤
を含有するヘアトリートメント剤組成物。 【効果】 本発明のヘアトリートメント剤組成物で処理
した後にパーマネントウェーブ施術等を行えば、良好な
施術効果が得られ、かつ毛髪損傷部が修復できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は毛髪の損傷を修復
し、かつパーマネントウェーブ等の施術の効果を損なわ
ない、当該施術前に適用するためのヘアトリートメント
剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】パーマネントウェーブやヘアカラー施術
は、毛髪にウェーブをかけたり、本来の色とは違う髪色
に染めることで、外観のみならず、内面的な部分も、よ
り美しい自分を表現できるアイテムとして、現代社会に
は欠かせないものとなっている。しかし、技術的な側面
では、健康毛(新生毛)と損傷毛(先端毛)が、入り混
じった毛髪に均一なウェーブや、カラーを施すことは非
常に困難で、理想的な仕上がりを得られることが少なか
った。健康な毛髪には、疎水性の高いキューティクルが
多く存在する。一方、損傷毛は、そのキューティクルが
はがれ落ちているため、親水性が高くなり、施術用薬液
の浸透に差ができてしまう。その結果、パーマネントウ
ェーブでは毛先はチリつき、根元はウェーブがかかりに
くいという現象が起き、ヘアカラーでは、ムラ染まりが
起きる要因になっていた。
【0003】従来このような場合には、水溶性シリコン
エマルジョンなどを、毛先の傷んでいる部分にのみ塗布
し、毛先に薬液が浸透しすぎないようにコントロールす
るのが、一般的な技術であった。しかし、水溶性エマル
ジョンは、健康な髪の損傷を抑制することはできるが、
超損傷毛に対しては、施術中の一時的な作用でしかな
く、施術後、毛先がチリつくなどの現象は、抑えること
ができなかった。
【0004】また、最近はパーマや、ヘアカラーを何度
も繰り返している人が多く、キューティクルの損傷以外
に、間充物質の流出によるポーラスヘアや、毛髪表面が
溶けたようになるビビレヘアに悩む人が多い。従来この
ような場合には、水溶性のポリペプタイドなどを、施術
後に塗布することで、補修を行っていた。しかし、極度
の損傷毛になってしまうと、水溶性のPPT(ポリペプ
タイド)などでは、補修しきれなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的はパーマ
ネントウェーブやヘアカラー等の施術効果を損なうこと
なく、かつ毛髪に損傷を与えず、損傷毛を修復するヘア
トリートメントを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで本発明者は既に損
傷している毛髪にパーマネントウェーブやヘアカラー等
の施術を行うにあたり、毛髪の損傷部位に水溶性成分で
なく油剤を含む組成物を塗布すれば、当該施術効果に何
ら影響を及ぼさず、当該施術によるさらなる損傷から毛
髪を保護できることを見出し、本発明を完成するに至っ
た。
【0007】すなわち、本発明は、パーマネントウェー
ブ施術、縮毛矯正施術、アイロン処理又はヘアカラー施
術の前に毛髪の損傷部に適用するためのヘアトリートメ
ントであって、油剤を含有するヘアトリートメント剤組
成物を提供するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明のヘアトリートメント剤組
成物は、パーマネントウェーブ施術、縮毛矯正施術、ア
イロン処理又はヘアカラー施術の前に毛髪の損傷部に適
用するための組成物である。ここで、パーマネントウェ
ーブ施術には、コールド二浴式(チオグリコール酸系、
システイン系)、加温二浴式(チオグリコール酸系、シ
ステイン系)及びカーリングローション式(サルファイ
ト系、チオ硫酸塩系、システアミン系)のいずれもが含
まれる。また、縮毛強制施術には、コールド二浴式(チ
オグリコール酸系、システイン系)及び加温二浴式(チ
オグリコール酸系、システイン系)のいずれもが含まれ
る。また、アイロン処理には、高温整髪用アイロンを使
用する毛髪矯正、並びに高温整髪用アイロンを使用した
コールド二浴式縮毛矯正及び加温二浴式縮毛矯正が含ま
れる。ヘアカラー施術には、一時染毛、半永久染毛、永
久染毛が含まれる。
【0009】適用部位は毛髪の損傷部であり、通常の前
記施術によれば毛先が損傷するので、通常は毛先部であ
る。しかし、最近は部分的に前記施術を行うこともある
ので、かかる場合は毛先部とは限らない。また適用部位
が損傷部であるから、既に損傷している毛髪を対象とす
るのが望ましい。
【0010】本発明のヘアトリートメント剤組成物に用
いられる油剤としては、特に限定されないが、動物油、
植物油、ロウ類、炭化水素油、アルコール類、エステル
油、シリコーン油及び多価アルコールから選ばれる油剤
が好ましい。動物油としては、ミンク油、卵黄脂肪油、
馬油、硬化油、牛脂、卵黄油;植物油としては、アボガ
ド油、アルモンド油、オリーブ油、ゴマ油、コメヌカ
油、コメ胚芽油、小麦胚芽油、サフラワー油、大豆油、
トウモロコシ油、ナタネ油、パーシック油、パーム核
油、パーム油、ヒマシ油、ヒマワリ油、ブドウ種子油、
ヤシ油、椿油、メドウホーム油;ロウ類としては、ホホ
バ油、カルナウバロウ、キャンデリラロウ、コメヌカロ
ウ、ラノリン、ミツロウ;炭化水素としては、α−オレ
フィンオリゴマー、軽質イソパラフィン、軽質流動イソ
パラフィン、合成スクワラン、植物性スクワラン、スク
ワラン、パラフィン、マイクロクリスタリンワックス、
流動イソパラフィン、流動パラフィン、ワセリン;アル
コールとしては、イソステアリルアルコール、オクチル
ドデカノール、コレステロール、フィトステロール、エ
タノール、イソプロパノール、ベンジルアルコール、ミ
リスチルアルコール、セタノール、ステアリルアルコー
ル、オレイルアルコール、ホホバアルコール;エステル
油としては、ミリスチン酸イソプロピル、パルミチン酸
イソプロピル、ステアリン酸ブチル、パルミチン酸セチ
ル、オレイン酸デシル、ミリスチン酸イソセチル、ミリ
スチン酸オクチルドデシル、パルミチン酸イソセチル、
パルミチン酸イソステアリル、ステアリン酸イソセチ
ル、オレイン酸オクチルドデシル、イソノナン酸イソノ
ニル、ジ(カプリル・カプリン酸)プロピレングリコー
ル、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル、トリイ
ソステアリン酸グリセリル、オクタン酸イソセチル、オ
クタン酸イソステアリル;シリコーン油としては、メチ
ルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、メ
チルハイドロジェンポリシロキサン、高重合メチルポリ
シロキサン、アミノエチルアミノプロピルメチルシロキ
サン・ジメチルシロキサン共重合体、オクタメチルシク
ロテトラシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサ
ン、ドデカメチルシクロポリシロキサン、ステアロキシ
メチルポリシロキサン、セトキシメチルポリシロキサ
ン;多価アルコールとしては、エチレングリコール、ポ
リエチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロ
ピレングリコール、ポリプロピレングリコール、グリセ
リン、ジグリセリン、ポリグリセリン、1,3−ブチレ
ングリコール等が挙げられる。
【0011】このうち、イソノナン酸イソノニル、ミリ
スチン酸イソプロピル等のエステル油;ホホバアルコー
ル、オクチルドデカノール等のアルコール類;メチルポ
リシロキサン、アミノエチルアミノプロピルメチルシロ
キサン・ジメチルシロキサン共重合体等のシリコーン
油;及び/又はホホバ油、アボガド油等の植物油を含有
するのが、毛髪修復効果、ウェーブ均一効果の点から望
ましい。
【0012】これら油剤は、毛髪修復効果及び施術効果
保護の点から、組成物中に60〜100重量%、特に8
0〜100重量%含有するのが好ましい。
【0013】本発明のヘアトリートメント剤組成物に
は、前記油剤以外に、油溶性アルニカエキス、油溶性オ
ドリコソウエキス、油溶性甘草エキス、油溶性シラカバ
エキス、油溶性ノバラエキスなどの油溶性植物性エキ
ス、イソステアロイル加水分解コラーゲンなどのコラー
ゲン類、油溶性プラセンタエキスなどを含有することが
できる。
【0014】本発明のヘアトリートメント剤組成物の形
態としては、毛髪に塗布できればよく、液剤、乳液剤、
クリーム剤、ムース剤、スプレー剤等の形態が挙げられ
る。
【0015】本発明のヘアトリートメント剤組成物を前
記施術前に毛髪損傷部に適用し、その後常法に従い前記
施術を行えばよい。毛髪への適用手段としては、手やく
しによる塗布、スプレーした後手やくしなどにより毛髪
になじませる等の手段が挙げられる。
【0016】本発明のヘアトリートメント剤組成物が前
記施術の効果を損なうことなく、損傷毛を修復できる理
由は明らかではないが、次の如くと考えられる。通常傷
んだ毛髪の表面は、キューティクルがはがれ落ち、保水
性が乏しく、柔軟性のない髪になっている。また、超損
傷毛では、髪全体がビビレ状(毛羽立ち、広がった状
態)になり、乾燥時には、髪がチリついたり、ゴワつい
たりして、まとまりのないスタイルになってしまう。こ
れに対し、パーマネントウェーブ、ヘアカラーなどの施
術前に本発明ヘアトリートメント剤組成物を髪に塗布
し、擬似的に疎水性のキューティクル様皮膜を形成させ
ることで、施術薬液の浸透性を均一化させ、本来期待さ
れる効果(強いウェーブ力、均一なカラーの染まり)を
得ることができ、さらに、損傷毛に対して、外観上の傷
みを解消し、高い保湿効果によるトリートメント性能を
発揮していると考えられる。
【0017】
【実施例】次に実施例を挙げて本発明をさらに詳細に説
明するが、本発明は何らこれに限定されるものではな
い。
【0018】 実施例1 次の処方で本発明ヘアトリートメント剤を製造した。 (成分) (重量%) イソノナン酸イソノニル 30 ミリスチン酸イソプロピル 30 ホホバアルコール 10 イソステアロイル加水分解コラーゲン 10 メチルポリシロキサン 10 アミノエチルアミノプロピルメチルシロキサン・ ジメチルシロキサン共重合体 10
【0019】 実施例2 次の処方で本発明ヘアトリートメント剤を製造した。 (成分) (重量%) パルミチン酸イソプロピル 40 エタノール 40 ホホバ油 15 油溶性プラセンタエキス 3 メチルポリシロキサン 1 メチルハイドロジェンポリシロキサン 1
【0020】 実施例3 次の処方で本発明ヘアトリートメント剤を製造した。 (成分) (重量%) オクチルドデカノール 40 アボガド油 15 ポリアクリルアミド 4 水添ポリイソブテン 2.4 ラウレス−7 0.6 精製水にて全量(バランス) 100
【0021】試験例1 実施例1のプレトリートメント剤を用いて、高温アイロ
ン使用によるビビレ毛矯正のトリートメント処理をし
た。すなわち、シャンプー後、よくタオルドライし、実
施例1のヘアトリートメント剤を損傷部にムラなく塗布
した。ついで、100〜120℃に熱したヘアアイロン
にて、毛を挟みゆっくりとスライスする。終了後、通常
のトリートメント剤で、もみこむように洗い、最後に、
軽くシャンプーしすすいで、仕上げた。本発明のヘアト
リートメント剤を使用した場合の毛髪の電顕写真を図1
に、処理前の電顕写真を図2に示す。図1及び図2から
明らかなように、本発明のヘアトリートメント剤適用に
より、ビビレ毛が矯正され、かつツヤのある健康毛に近
い感触を得ることができた。ここでビビレとは、理美容
業界で最近よく耳にする言葉で、極度の損傷毛のことを
さす。通常の生活では、あり得ない位損傷が進んだもの
で、パーマネントウェーブ、ヘアブリーチなどを多用
し、その後充分なケアを行わない場合によく見られる傾
向である。健康毛に比べ、毛髪内部の間充物質がほとん
どなく、ブラッシングなどによる損傷をうけやすくな
る。
【0022】試験例2 表1記載の加温二浴式パーマネントウェーブ剤を用い
て、実施例1のヘアトリートメント剤の効果を検討し
た。すなわち、シャンプー後、よくタオルドライし、実
施例1のヘアトリートメント剤を損傷部にムラなく塗布
した。次いで、第1剤を塗布しワインディングした。約
60℃に加温し10〜15分放置後、第2剤で処理し、
しばらく放置後、ロッドアウトした。その後プレーンリ
ンス、アフタートリートメント後、すすいで仕上た。そ
の結果、損傷部だけでなく全体として均一にウェーブ形
成されており、かつビビレが防止され、修復されてい
た。
【0023】
【表1】
【0024】試験例3 表2記載のコールド2浴式パーマネントウェーブ剤(第
2剤は表1と同じ)を用いて、実施例1のヘアトリート
メント剤の効果を検討した。すなわち、シャンプー後、
よくタオルドライし実施例1のヘアトリートメント剤を
損傷部にムラなく塗布した。ついで、第1剤を塗布し、
ワインディングした。室温にて、10〜15分放置後、
第2剤で処理し、しばらく放置後、ロッドアウトした。
その後プレーンリンス、アフタートリートメント後、す
すいで仕上げた。その結果、損傷部だけでなく全体とし
て均一にウェーブ形成されており、かつビビレが防止さ
れ、修復されていた。
【0025】
【表2】
【0026】試験例4 表3記載の縮毛矯正剤(第2剤は表1と同じ)を用い
て、実施例1のヘアトリートメント剤の効果を検討し
た。すなわち、シャンプー後、よくタオルドライし実施
例1のヘアトリートメント剤を損傷部にムラなく塗布し
た。ついで、第1剤を塗布し、よくコーミングした。室
温にて、10〜15分放置後、第2剤で処理し、しばら
く放置後、洗い流した。その後プレーンリンス、アフタ
ートリートメント後、すすいで仕上げた。その結果、損
傷部だけでなく、全体として均一に縮毛が伸びており、
かつビビレが防止され、修復されていた。
【0027】
【表3】
【0028】
【発明の効果】本発明のヘアトリートメント剤組成物で
処理した後にパーマネントウェーブ施術等を行えば、良
好な施術効果が得られ、かつ毛髪損傷部が修復できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1における本発明処理後の毛髪の電子顕
微鏡写真である(700倍)。
【図2】本発明処理前の毛髪の電子顕微鏡写真である
(700倍)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4C083 AA071 AA072 AA081 AA111 AA121 AA122 AB032 AB052 AB332 AC011 AC022 AC061 AC072 AC082 AC111 AC182 AC331 AC352 AC442 AC532 AC682 AC772 AD022 AD072 AD151 AD152 AD432 BB11 CC33 DD23 DD27 EE29

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パーマネントウェーブ施術、縮毛矯正施
    術、アイロン処理によるクセ直し又はヘアカラー施術の
    前に毛髪の損傷部に適用するためのヘアトリートメント
    であって、油剤を含有するヘアトリートメント剤組成
    物。
  2. 【請求項2】 油剤が、動物油、植物油、ロウ類、炭化
    水素油、アルコール類、エステル油、シリコーン油及び
    多価アルコールから選ばれる油剤である請求項1記載の
    ヘアトリートメント剤組成物。
  3. 【請求項3】 油剤の含有量が、50〜100重量%で
    ある請求項1又は2記載のヘアトリートメント剤組成
    物。
JP2001243413A 2001-08-10 2001-08-10 ヘアトリートメント剤組成物 Withdrawn JP2003055166A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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