JP2003054759A - ロックホッパ - Google Patents

ロックホッパ

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JP2003054759A
JP2003054759A JP2001244688A JP2001244688A JP2003054759A JP 2003054759 A JP2003054759 A JP 2003054759A JP 2001244688 A JP2001244688 A JP 2001244688A JP 2001244688 A JP2001244688 A JP 2001244688A JP 2003054759 A JP2003054759 A JP 2003054759A
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JP
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valve
pressure
valves
upstream
closed
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JP2001244688A
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English (en)
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Yasutaka Fukami
庸孝 深海
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 稼働効率の低下を防止しながら信頼性の向上
を図るロックホッパを提供する。 【解決手段】 固形物Bの排出経路20に開閉可能に並
設される両バルブ6,7が閉の時に、制御・判定手段1
5が、加圧手段10(10a)を制御して、両バルブ
6,7間に画成される中間領域8の圧力P2を、上流側
バルブ6より上流側の加圧系内16の所定圧力P1より
高くする一方で、両バルブ6,7の一連の交互開閉に際
し圧力検出手段9で検出される中間領域8の圧力P2に
基づいて、上流側、下流側バルブ6,7のリークの有無
を判定し、固形物Bの排出を止めることなく排出と併行
してバルブ6,7のリークの有無を検出可能とするよう
に構成して成るもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロックホッパに関
し、詳しくは、上流側の加圧系内を大気に対して遮断し
ながら当該加圧系内の固形物を下流側に排出するロック
ホッパに関する。
【0002】
【従来の技術】一般廃棄物や産業廃棄物等のごみや石炭
等の可燃物を熱分解してガス化するガス化炉では、この
熱分解ガス化により可燃性の熱分解ガス及び炉底灰を生
じる。この炉底灰を含む固形物は、ガス化炉底部より適
宜排出され、搬送装置により下流の所定位置迄搬送され
て排出される。
【0003】ここで、ガス化炉は、所定の圧力下で可燃
物を熱分解ガス化するため、このガス化炉の圧力が搬送
装置を介して外部に漏れることを防止すべく、搬送装置
にはロックホッパが付設されている。
【0004】このロックホッパは、搬送装置の排出経路
に並設される2枚の開閉可能なバルブを備え、これらバ
ルブが同時に開とならないように開閉を交互に繰り返す
ことで、上流側バルブより上流側のガス化炉側(加圧系
内)を下流側の大気に対して遮断しながら上流側バルブ
より上流側の炉底灰を含む固形物を下流側バルブより下
流側に順次排出する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ここで、上記ロックホ
ッパにあっては、上流側バルブ、下流側バルブのリーク
の有無を検出することが信頼性の面で重要であるが、従
来においては、このリークの有無を検出する際にロック
ホッパを停止する必要があり、稼働効率が低下してしま
うという問題がある。
【0006】本発明は、このような課題を解決するため
に成されたものであり、稼働効率の低下を防止しながら
信頼性の向上を図るロックホッパを提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によるロックホッ
パは、固形物の排出経路に開閉可能なバルブを並設し、
これらバルブが同時に開とならないように開閉を交互に
繰り返すことで、上流側バルブより上流側の加圧系内を
下流側の大気に対して遮断しながら、上流側バルブより
上流側の固形物を、両バルブ間に画成される中間領域を
介して、下流側バルブより下流側に順次排出して成るロ
ックホッパにおいて、中間領域の圧力を検出する圧力検
出手段と、中間領域を加圧可能な加圧手段と、両バルブ
が閉の時に、中間領域の圧力が加圧系内の所定の圧力よ
り高くなるように加圧手段を制御する一方で、両バルブ
の一連の交互開閉に際し圧力検出手段で検出される中間
領域の圧力に基づいて、上流側、下流側バルブのリーク
の有無を判定する制御・判定手段と、を具備した。
【0008】このように構成されたロックホッパによれ
ば、炉底灰を始めとした固形物の排出経路に開閉可能に
並設される両バルブが閉の時に、制御・判定手段によ
り、加圧手段が制御されて、両バルブ間に画成される中
間領域の圧力が、上流側バルブより上流側の加圧系内の
所定圧力より高くされる一方で、両バルブの一連の交互
開閉に際し圧力検出手段で検出される中間領域の圧力に
基づいて、上流側、下流側バルブのリークの有無が判定
され、固形物の排出を止めることなく排出と併行してバ
ルブのリークの有無が検出可能とされる。
【0009】ここで、加圧系内の所定の圧力をP1、圧
力検出手段で検出される中間領域の圧力をP2、大気圧
をP3とした場合、制御・判定手段は、両バルブが閉の
時に、P2>P1となるように加圧手段を制御し、その
後下流側バルブが開、閉する前にP2をP1と比較し、
P2≦P1の場合には下流側バルブがリーク有と判定
し、一方、P2>P1の場合には下流側バルブが正常で
あると判定してその後の下流側バルブの開、閉を可能と
し、その後上流側バルブが開、閉する前にP2をP3と
比較し、P2>P3の場合には上流側バルブがリーク有
と判定し、一方、P2=P3の場合には上流側バルブが
正常であると判定してその後の上流側バルブの開、閉を
可能とし、これを繰り返すようにすると、本発明が効果
的に実施される。
【0010】また、上記固形物を、可燃物を熱分解ガス
化するガス化炉から排出された炉底灰とすると、本発明
の機能が十分に発揮される。
【0011】また、上記固形物を、可燃物を熱分解ガス
化するガス化炉のその後段に設置されたボイラ及び集塵
機から排出される飛灰としても、本発明の機能が十分に
発揮される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るロックホッパ
の好適な実施形態について添付図面を参照しながら説明
する。図1は、本発明によるロックホッパをガス化炉と
共に示す構成図、図2は、図1中のロックホッパを抽出
して示す縦断面構成図であり、このロックホッパは、ご
み熱分解ガス化溶融システムに採用されるガス化炉に付
設されているもので、詳しくは、ガス化炉から排出され
る炉底灰を含む固形物を下流の所定位置迄搬送する搬送
装置に付設されているものである。
【0013】図1に示すように、ごみ熱分解ガス化溶融
システムに採用されるガス化炉1は、炉内に流動床を備
える流動床型ガス化炉であって、炉内に投入される一般
廃棄物や産業廃棄物等のごみAを、所定の圧力下で温度
約900°Cにて熱分解ガス化し、この熱分解ガス化に
より、可燃性の熱分解ガス及び炉底灰を発生する。
【0014】この高温の炉底灰を含む固形物は、ガス化
炉1底部に溜まり当該底部から適宜排出され、この排出
される固形物は、ガス化炉1に付設されている搬送装置
2により下流の所定位置迄搬送される。この炉底灰搬送
装置2は、例えばスクリューフィーダ等で構成される搬
送コンベア3,4,5を連続搬送可能にこの順に並設
し、内部に導入される冷却水で固形物を間接冷却しなが
ら搬送する。
【0015】1段目の搬送コンベア3は紙面に直交する
方向に延在し、この1段目の搬送コンベア3に接続され
る2段目の搬送コンベア4は、その下流側(図示右側)
に、搬送して来た炉底灰を瓦礫等と選別するメッシュ2
1を備えると共に当該メッシュ21の直下に、選別され
た炉底灰を排出する炉底灰排出口22を備え、メッシュ
21よりさらに下流側に、当該メッシュ21を通過しな
いで搬送される瓦礫等を排出する瓦礫排出口23を備え
る。
【0016】この2段目の搬送コンベア4の炉底灰排出
口22にはロックホッパ24を介装して、紙面に直交す
る方向に延在する3段目の搬送コンベア5が接続され、
瓦礫排出口23にはロックホッパ25を介装して瓦礫コ
ンテナ26が接続されている。
【0017】これらのロックホッパ24,25は、図2
に示すように、固形物B(ロックホッパ24では主に炉
底灰、ロックホッパ25では主に瓦礫等)の排出経路2
0に、上下方向に並設される開閉可能なバルブ6,7を
備えると共に、これらバルブ6,7の開閉を各々制御す
るエアーシリンダ等のバルブ駆動源12,13を備え、
これらのバルブ駆動源12,13に従ってバルブ6,7
が同時に開とならないように開閉を交互に繰り返すこと
で、上流側バルブ6より上流側の加圧系内16(ガス化
炉1、1段目の搬送コンベア3、2段目の搬送コンベア
4側)を下流側の大気に対して遮断しながら、上流側バ
ルブ6より上流側の固形物Bを、バルブ6,7間に画成
される中間領域8を介して、下流側バルブ7より下流側
に順次排出するものである。
【0018】ここで、特に本実施形態においては、中間
領域8を加圧可能な加圧手段10と、この中間領域8の
圧力P2を検出する圧力検出手段9と、加圧手段10を
制御すると共に圧力検出手段9の出力に基づいてバルブ
6,7のリークの有無を判定する制御・判定手段15
と、を備えている。
【0019】加圧手段10は、N2を供給するN2供給源
10bと、このN2供給源10bと中間領域8とを繋ぐ
ラインに設置され当該N2供給源10bから供給される
2の中間領域8に対する供給/停止を制御するバルブ
10aと、を有している。また、圧力検出手段9は、例
えば圧力センサ等で構成される。
【0020】制御・判定手段15は、CPUで構成さ
れ、バルブ6,7が上記一連の交互開閉をするようにバ
ルブ駆動源12,13を制御すると共に、両バルブ6,
7が閉の時に、中間領域8の圧力P2が加圧系内16の
所定圧力P1より高くなるようにバルブ10aを制御す
る一方で、両バルブ6,7の一連の交互開閉に際し圧力
検出手段9で検出される中間領域8の圧力P2に基づい
て、上流側、下流側バルブ6,7のリークの有無を判定
する。
【0021】この制御・判定手段15に対しては、加圧
系内16の所定圧力P1(20KPa)、中間領域8の
加圧時の設定圧力(30KPa)、大気圧、所定時間T
1等の情報を記憶するRAM30が入出力可能に接続さ
れていると共に、制御・判定手段15の処理手順をプロ
グラムの形で格納するROM31が入力可能に接続さ
れ、さらに、制御・判定手段15がリーク有と判定した
場合に、当該制御・判定手段15により制御されて警報
を発する警報装置14が接続されている。
【0022】次に、ROM31に書き込まれているプロ
グラムに従い実行される制御・判定手段15の処理手順
について、図3に示すフロー図を参照しながら説明す
る。この処理手順は、ステップ1(S1)で両バルブ
6,7が閉とされていて、この状態で、固形物Bが中間
領域8及び上流側バルブ6より上流側の加圧系内16に
連続して充填されている時点から説明する。
【0023】そして、ステップ2で、バルブ10aを開
にして中間領域8を加圧し、中間領域8の圧力P2を、
圧力検出手段9を監視しながら、加圧系内16の所定圧
力P1(20KPa)より高い圧力30KPaとし、バ
ルブ10aを閉とする。
【0024】次いで、時間T1が経過したら(ステップ
3)、ステップ4で、中間領域8の圧力P2を加圧系内
16の所定圧力P1と比較して、P2≦P1か否かを判
定し、P2≦P1の場合には下流側バルブ7がリークし
ていると判定し(ステップ5)、ステップ6で、警報装
置14を制御して警報を発しリーク有を作業者に知らせ
てこのフローを終了する。
【0025】一方、ステップ4で、P2>P1の場合に
は、下流側バルブ7が正常であると判定して、ステップ
7で下流側バルブ7を開にする。この下流側バルブ7の
開により、中間領域8に充填されている固形物Bが下流
側バルブ7より下流側に排出されると共に中間領域8の
圧力が大気圧(下流側バルブ7より下流側の圧力)とな
る。
【0026】次いで、ステップ8で、下流側バルブ7を
閉とし、時間T1が経過したら(ステップ9)、ステッ
プ10で、中間領域8の圧力P2を大気圧と比較して、
P2>大気圧か否かを判定し、P2>大気圧の場合には
上流側バルブ6がリークしていると判定し(ステップ1
1)、ステップ6に進み警報装置14により警報を発す
る。
【0027】一方、ステップ10で、P2=大気圧の場
合には上流側バルブ6が正常であると判定し、ステップ
12で、上流側バルブ6を開とし、当該上流側バルブ6
より上流側の加圧系内16に充填されている固形物Bを
中間領域8に排出し、以降はステップ1に戻り、同様な
動作を繰り返す。
【0028】このように、本実施形態においては、固形
物Bの排出を止めることなく排出と併行してバルブ6,
7のリークの有無が検出可能とされている。このため、
ロックホッパの稼働効率の低下を防止しながら信頼性の
向上が図られている。
【0029】図4は、本発明によるロックホッパの他の
適用を示す構成図である。ここでは、ごみAを熱分解ガ
ス化するガス化炉1の熱分解ガスの排出経路L1に、熱
分解ガスを所定に冷却すべく輻射型ボイラ40a、対流
型ボイラ40b、節炭器40cをこの順に備えるボイラ
40が接続されると共に、このボイラ40の後段に、熱
分解ガスに随伴される飛灰を捕集すべく例えばバグフィ
ルタ等の集塵機41が接続されるシステムを適用対象と
し、ボイラ40及び集塵機41から排出される飛灰(固
形物)の排出経路L2,L3に上記ロックホッパ24を
配設したものである。
【0030】このように飛灰の排出経路L2,L3にロ
ックホッパ24を適用しても前述した排出経路20の場
合と同様な作用・効果を奏するというのはいうまでもな
い。
【0031】以上、本発明をその実施形態に基づき具体
的に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるも
のではなく、例えば、上記実施形態においては、ごみA
を熱分解ガス化するガス化炉1に関連する適用が述べら
れているが、石炭を熱分解ガス化するガス化炉等に関連
しての適用も可能であり、要は、上流側の加圧系内を大
気に対して遮断しながら当該加圧系内の固形物を下流側
に排出する場合に適用可能である。
【0032】
【発明の効果】本発明によるロックホッパは、固形物の
排出経路に開閉可能に並設される両バルブが閉の時に、
制御・判定手段が、加圧手段を制御して、両バルブ間に
画成される中間領域の圧力を、上流側バルブより上流側
の加圧系内の所定圧力より高くする一方で、両バルブの
一連の交互開閉に際し圧力検出手段で検出される中間領
域の圧力に基づいて、上流側、下流側バルブのリークの
有無を判定し、固形物の排出を止めることなく排出と併
行してバルブのリークの有無を検出可能とするように構
成したものであるから、稼働効率の低下を防止しながら
信頼性の向上を図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるロックホッパをガス化炉と共に示
す構成図である。
【図2】図1中のロックホッパを抽出して示す縦断面構
成図である。
【図3】図2中の制御・判定手段の処理手順を示すフロ
ー図である。
【図4】本発明によるロックホッパの他の適用を示す構
成図である。
【符号の説明】
1…ガス化炉、6…上流側バルブ、7…下流側バルブ、
8…中間領域、9…圧力検出手段、10…加圧手段、1
0a…バルブ、10b…N2供給源、15…制御・判定
手段、16…加圧系内、20,L2,L3…排出経路、
24,25…ロックホッパ、40…ボイラ、41…集塵
機、B…固形物。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固形物の排出経路に開閉可能なバルブを
    並設し、これらバルブが同時に開とならないように開閉
    を交互に繰り返すことで、上流側バルブより上流側の加
    圧系内を下流側の大気に対して遮断しながら、前記上流
    側バルブより上流側の固形物を、前記両バルブ間に画成
    される中間領域を介して、下流側バルブより下流側に順
    次排出して成るロックホッパにおいて、 前記中間領域の圧力を検出する圧力検出手段と、 前記中間領域を加圧可能な加圧手段と、 前記両バルブが閉の時に、前記中間領域の圧力が前記加
    圧系内の所定の圧力より高くなるように前記加圧手段を
    制御する一方で、 前記両バルブの一連の交互開閉に際し前記圧力検出手段
    で検出される前記中間領域の圧力に基づいて、前記上流
    側、下流側バルブのリークの有無を判定する制御・判定
    手段と、 を具備したロックホッパ。
  2. 【請求項2】 前記加圧系内の所定の圧力をP1、前記
    圧力検出手段で検出される前記中間領域の圧力をP2、
    大気圧をP3とした場合、 前記制御・判定手段は、 前記両バルブが閉の時に、P2>P1となるように前記
    加圧手段を制御し、 その後前記下流側バルブが開、閉する前にP2をP1と
    比較し、P2≦P1の場合には前記下流側バルブがリー
    ク有と判定し、一方、P2>P1の場合には前記下流側
    バルブが正常であると判定してその後の前記下流側バル
    ブの開、閉を可能とし、 その後前記上流側バルブが開、閉する前にP2をP3と
    比較し、P2>P3の場合には前記上流側バルブがリー
    ク有と判定し、一方、P2=P3の場合には前記上流側
    バルブが正常であると判定してその後の前記上流側バル
    ブの開、閉を可能とし、これを繰り返すことを特徴とす
    る請求項1記載のロックホッパ。
  3. 【請求項3】 前記固形物は、可燃物を熱分解ガス化す
    るガス化炉から排出された炉底灰であることを特徴とす
    る請求項1または2記載のロックホッパ。
  4. 【請求項4】 前記固形物は、可燃物を熱分解ガス化す
    るガス化炉のその後段に設置されたボイラ及び集塵機か
    ら排出される飛灰であることを特徴とする請求項1〜3
    の何れか一項に記載のロックホッパ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013249970A (ja) * 2012-05-30 2013-12-12 Tsukishima Kikai Co Ltd 加圧流動炉システムの不純物の搬送方法
JP2014047041A (ja) * 2012-08-31 2014-03-17 Hiroshima Univ 固体供給システム、及び、固体供給方法
CN113834420A (zh) * 2021-09-28 2021-12-24 中煤科工集团沈阳设计研究院有限公司 一种露天矿轮斗连续装备智能对中装置及方法

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