JP2003053682A - 打撃工具 - Google Patents

打撃工具

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JP2003053682A
JP2003053682A JP2002229149A JP2002229149A JP2003053682A JP 2003053682 A JP2003053682 A JP 2003053682A JP 2002229149 A JP2002229149 A JP 2002229149A JP 2002229149 A JP2002229149 A JP 2002229149A JP 2003053682 A JP2003053682 A JP 2003053682A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 加工コストを抑えて組立性も良好とする。 【解決手段】 ツールホルダ8内において、中間子19
と打撃子18との間には、フラットワッシャ20、Oリ
ング21、Oリングケース22が夫々収容されている。
これらの各部品は、フラットワッシャ20の前方でツー
ルホルダ8の内周に形成した段部と、Oリングケース2
2の後方でツールホルダ8の内周に係止したリングとに
よって夫々軸方向への移動を規制されて、フラットワッ
シャ20とOリングケース22との間でOリング21が
挟持されている。一方、Oリングケース22の内周側に
は、所定のストロークを越えて前進した打撃子18の先
端を把持してピストン11との連動を阻止するOリング
23が保持されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、先端に装着したビ
ットに打撃作動を伝達可能な打撃工具に関する。
【0002】
【従来の技術】打撃工具は、ハウジング内に、ビットを
装着可能なツールホルダを軸支して、そのツールホルダ
内に、モータ駆動で往復動するピストンを収容し、その
ピストンの前方に空気室を介して打撃子を収容して、ピ
ストンに連動して打撃子を所定のストロークで進退動可
能としている。また、同じくツールホルダ内で打撃子の
前方には、中間子が前後移動可能に収容されると共に、
ワッシャー等の規制部材によって後退を規制されて、ビ
ットの装着時には、ビットによって押し込まれて後退位
置で停止した中間子を打撃子が打撃することでビットに
打撃作動を伝達可能となっている。また、ツールホルダ
内で中間子と打撃子との間には、所定のストロークより
も前進した打撃子を把持可能なOリングが設けられて、
ビットをツールホルダに装着しない状態や、装着したビ
ットを地面等に押し付けない状態では、中間子への最初
の打撃と共に前進した打撃子をOリングに把持させて、
その後の打撃子の進退動(空打ち)を防止可能としてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記打撃工具において
は、Oリングがツールホルダの内面に直接組み付けられ
ているため、ツールホルダの内面形状が複雑となって加
工コストが高くなり、組付けも面倒となっていた。一
方、打撃子が中間子を打撃する際、打撃による衝撃が規
制部材を介してツールホルダやハウジングへ伝わり、作
業者の手に不快感を与えてしまう。
【0004】そこで、請求項1に記載の発明は、打撃子
の把持部材にOリングを用いても加工コストが高くなる
ことがなく、組立性も良好な打撃工具を提供することを
目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、Oリングを、ツールホル
ダ内で固定した保持部材に保持させたことを特徴とする
ものである。請求項2に記載の発明は、請求項1の目的
に加えて、打撃による衝撃を効果的に緩和して使用感を
良好とするために、中間子の後退位置を規制する規制部
材と保持部材とによって弾性体を挟持させる構成とした
ものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、打撃工具としての電動ハ
ンマーの一部縦断面図で、電動ハンマー1の後方(図の
右側)に本体軸方向と平行に配置される図示しないモー
タのモータ軸4は、本体軸方向と直交状に軸支されるク
ランクシャフト5と一体のスパイラルベベルギヤ6と噛
合し、クランクシャフト5を回転させる。クランクシャ
フト5には、偏心ピン7が突設されて、これが、主ハウ
ジング3に同軸で軸支されるツールホルダ8において、
その後方のシリンダ部9に遊挿されるピストン11と、
ロッド12を介して連結されており、これらのクランク
機構によって、モータ軸4の回転をピストン11の往復
動に変換している。尚、主ハウジング3は、ツールホル
ダ8の軸支の他、後方にも延設して、クランクシャフト
5を軸支するボールベアリング13の支持と、モータ軸
4を軸支するボールベアリング14の支持とを行う一体
成形品とし、電動ハンマー内部の振動の低減を図ってい
る。
【0007】又、ツールホルダ8のシリンダ部9は、前
後に配置されたリング15,16によって主ハウジング
3に軸支され、その内部には、ピストン11の前方に空
気室17を介して打撃子18を前後移動可能に収納して
おり、ピストン11の進退動で、空気バネの作用で打撃
子18が連動して進退動することになる。更に、進退動
する打撃子18は、その前方に前後移動可能に収納され
る中間子19を打撃し、ツールホルダ8に装着されるビ
ットの後端を打撃して、ビットへ打撃作動を伝達可能と
なっている。
【0008】そして、ツールホルダ8内において、中間
子19と打撃子18との間には、前方から規制部材とし
てのフラットワッシャ20、弾性体としてのOリング2
1、保持部材としてのOリングケース22が夫々収容さ
れている。これらの各部品は、フラットワッシャ20の
前方でツールホルダ8の内周に形成した段部と、Oリン
グケース22の後方でツールホルダ8の内周に係止した
リングとによって夫々軸方向への移動を規制されて、フ
ラットワッシャ20とOリングケース22との間でOリ
ング21が挟持される格好となっている。このうち、フ
ラットワッシャ20は、通常打撃作動時には、図2に示
すように、ビット40によって後方へ押し込まれた中間
子19が当接して中間子19の後退を規制する。よっ
て、フラットワッシャ20の後方で当接するOリング2
1は、中間子19及びフラットワッシャ20を受ける緩
衝部材として働くことになる。
【0009】一方、Oリングケース22の内周側には、
把持部材としてのOリング23が保持されている。この
Oリング23は、図1に示すようにビット40が装着さ
れない状態や、装着したビット40を地面等に押し付け
ない状態でモータを駆動させた際に、中間子19を最初
に空打ちして所定のストロークを越えて前進した打撃子
18の先端を把持して、その後のピストン11との連動
を阻止するものとなっている(空打ち防止機能)。
【0010】更に、ツールホルダ8の前方には、小径の
チャック部10が連設され、そのチャック部10には、
チャックカバー24が前後移動可能に外装されている。
同様にチャックカバー24の内部にも、チャックリング
25がチャック部10に前後移動可能に外装され、その
前端に配置されたスプリングガイド26との間の圧縮ス
プリング27によって、チャックカバー24とチャック
リング25とは互いに相反する方向へ付勢される。但
し、チャックリング25には、チャック部10を遊貫す
るストッパピン28が遊挿しており、チャックリング2
5の外周に巻装されるリーフスプリング29によってス
トッパピン28が軸心側へ付勢されることで、ストッパ
ピン28の頭部が係合してチャックリング25の軸方向
の移動を規制しているため、常態では、チャックカバー
24が前方へ移動してキャップ30と当接する最前進位
置にある。尚、31は、チャック部10の外周に配置さ
れ、チャックリング25の前進により軸心側へ押圧され
るスチールボールである。
【0011】一方、チャックカバー24とカバー2との
間には、ツールホルダ8のシリンダ部9の前方部に外装
するチェンジリング32が配置されている。このチェン
ジリング32は、前端がチャックカバー24に遊挿し、
後端がカバー2に外嵌して外部に露出する二段筒形状を
呈し、チャックリング25の後端に配置されたスプリン
グガイド33との間の圧縮スプリング34によって、後
方へ付勢される。又、チェンジリング32は、シリンダ
部9に外装する小径筒32aを連設した二重筒形状とも
なっており、図3にも示す如く、シリンダ部9の外周に
等間隔で形成された4つのスライド溝35,35・・
と、小径筒32aの内周に形成されたスライド突起3
6,36・・との嵌合によって、チェンジリング32は
ツールホルダ8と回転は一体で、スライドのみ自在とな
る。更に、チェンジリング32は、常態では圧縮スプリ
ング34の付勢力によって主ハウジング3の前端に当接
するが、図4にも示す如く、主ハウジング3の前端とチ
ェンジリング32の後面とには、夫々係合部としての係
合歯37,37・・及び38,38・・が対向状に突設
されて互いに噛合し、チェンジリング32の回転を規制
可能となっている。
【0012】以上の如く構成された電動ハンマー1は、
ビット40を装着する際、図1の常態から、そのままツ
ールホルダ8のチャック部10へビット40の後端を差
し込めば、ビット40の後端がストッパピン28の先端
に当接してストッパピン28を押し上げるため、ストッ
パピン28の頭部とチャックリング25との係止が解除
されて、チャックリング25は圧縮スプリング34の付
勢力で(ここでは後側の圧縮スプリング34を前側の圧
縮スプリング27より付勢力の大きいものを使用してい
るため)前進し、スチールボール31を軸心側へ押圧す
る。よって、図2の如く、軸心側へ突出したスチールボ
ール31がビット40のロック溝41へ係合し、ビット
40はツールホルダ8へ装着される。ここでビット40
の角度を変更したい場合、チェンジリング32を把持し
て前方へスライドさせると、図5の如く、その後面の係
合歯38と主ハウジング3側の係合歯37との噛合が解
かれるため、そのままチェンジリング32によってツー
ルホルダ8を回転させ、ビット40を任意の角度に変更
することができる。尚、チェンジリング32の前方への
スライドはスプリングガイド33への当接で規制される
ため、前方へのスライド位置に拘わらず、常にスライド
溝35とスライド突起36との嵌合は維持される。そし
て角度変更後、チェンジリング32を後退させると、再
び後面の係合歯38と主ハウジング3側の係合歯37と
が噛合し、当該位置でチェンジリング32とツールホル
ダ8との回転がロックされることになる。
【0013】このように、上記形態の電動ハンマー1に
よれば、打撃子18を把持するOリング23を、ツール
ホルダ8内で固定されるOリングケース22に保持させ
たことで、ツールホルダ8の内面形状が簡単になる。よ
って、Oリング23を把持部材に用いても加工コストが
抑えられ、組立性も良好となる。また、フラットワッシ
ャ20とOリングケース22とでOリング21を挟持さ
せたことで、通常打撃作動時に発生する衝撃が効果的に
緩和され、ツールホルダ8や主ハウジング3、カバー2
へ伝わる衝撃が小さくなる。よって、作業者の使用感が
良好となる。
【0014】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、Oリン
グを、ツールホルダ内で固定した保持部材に保持させた
ことで、ツールホルダの内面形状が簡単になり、Oリン
グを把持部材に用いても加工コストが抑えられ、組立性
も良好となる。請求項2に記載の発明によれば、請求項
1の効果に加えて、前記規制部材と保持部材とによって
弾性体を挟持させたことで、通常打撃作動時に発生する
衝撃が効果的に緩和され、ツールホルダやハウジング等
へ伝わる衝撃が小さくなり、作業者の使用感が良好とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】電動ハンマーの一部縦断面図である(ビットを
装着しない状態)。
【図2】電動ハンマーの一部縦断面図である(ビットを
装着した状態)。
【図3】A−A線拡大端面図である。
【図4】B−B線拡大端面図である。
【図5】チェンジリングを前方へスライドさせた状態を
示す説明図である。
【符号の説明】 1・・電動ハンマー、2・・カバー、3・・主ハウジン
グ、8・・ツールホルダ、9・・シリンダ部、10・・
チャック部、11・・ピストン、17・・空気室、18
・・打撃子、19・・中間子、20・・フラットワッシ
ャ、21,23・・Oリング、22・・Oリングケー
ス、24・・チャックカバー、32・・チェンジリン
グ、34・・圧縮スプリング、35・・スライド溝、3
6・・スライド突起、37,38・・係合歯、40・・
ビット。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジング内で軸支され、ビットを装着
    可能なツールホルダに、モータ駆動で往復動するピスト
    ンを収容し、そのピストンの前方に空気室を介して打撃
    子を収容して、その打撃子を前記ピストンと連動して所
    定のストロークで往復動可能とすると共に、前記打撃子
    の前方に、前記ビットの後端を受ける中間子を前後移動
    可能に収容して、前記中間子の後退を規制する規制部材
    を設け、前記打撃子と中間子との間で前記規制部材の後
    方に、前記打撃子が前記所定のストロークを越えて前進
    した場合に前記打撃子を把持可能なOリングを設けた打
    撃工具であって、 前記Oリングを、前記ツールホルダ内で固定した保持部
    材に保持させたことを特徴とする打撃工具。
  2. 【請求項2】 規制部材と保持部材とによって弾性体を
    挟持させた請求項1に記載の打撃工具。
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JP2010221361A (ja) * 2009-03-24 2010-10-07 Makita Corp 電動ハンマ

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