JP2003051254A - 陰極線管における電子銃の電極の組立方法 - Google Patents

陰極線管における電子銃の電極の組立方法

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JP2003051254A JP2002186481A JP2002186481A JP2003051254A JP 2003051254 A JP2003051254 A JP 2003051254A JP 2002186481 A JP2002186481 A JP 2002186481A JP 2002186481 A JP2002186481 A JP 2002186481A JP 2003051254 A JP2003051254 A JP 2003051254A
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ブワソン ジャン−マール
Florent Blot
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J9/00Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
    • H01J9/02Manufacture of electrodes or electrode systems
    • H01J9/18Assembling together the component parts of electrode systems

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  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 基準位置としての電極自身の開口部を活用せ
ず、電極周囲の形状に依存した電子銃の電極の組立方法
の提供。 【解決手段】 陰極線管における電子銃の組立方法は、
電極20のローディング段階と;銃の縦軸に沿った電極
間の距離の調整段階と;位置付けツールの二つのあご3
0、30´、31、31´間の電極のローディング;か
らなる。更に、圧力が各電極の四つの角に作用するまで
単一方向でツールのあごをクランプすることにより縦軸
に垂直な平面での電極の位置付け;及び位置付けツール
の電極の開口部の周囲に整列されたツメに対するガラス
ビーズのホットインサーションによる維持を含んでい
る。ツールは、電極を銃の縦軸に垂直な平面で維持す
る。あごは、電極が縦軸に対して垂直な平面での電極の
名目上の位置にもたらされる、あごの閉鎖の手法のよう
に、あごが電極の角の形状と協働することを目的とする
輪郭を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、陰極線管における
電子銃の電極の組立方法に関し、より詳細には、組立工
程の実行を可能にする電極の形状に関する。本発明は、
改良された解像度を伴う陰極線管における電子銃に特に
適合する。
【0002】
【従来の技術】電子銃は、銃が挿入される管のスクリー
ン上で画像を形成することを目的とする電子ビームの径
路における1つ以上の開口部で穴が空けられた一連の電
子の形式をとる。電極の周囲の表面において、一般的
に、電極は位置している銃を構成している電極の積層を
維持するための目的で熱いガラスビーズに挿入される金
属のツメを有している。二つの面する電極に位置する開
口部は、開口部を通過する電子ビームの軌道若しくは形
状に作用することを目的とする静電レンズを構成する。
したがって、電極の開口部の相対的な位置付けは、非常
に重要であり、緻密な正確さで実行されるべきである。
様々な電極の開口部は、長い同心の円形であり、その結
果、銃は電極を互いに上に積層することで組立てる必要
があり、開口部を通過する円筒状の棒は、互いに相関し
て電極の開口部を自動的に位置付けする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】今日において、銃は電
子ビームの軌道及び形状のより優れた管理を提供するた
めに要求され、これはさらにより複雑な静電レンズの設
計を導く。かかる複雑さは、電極の開口部が従来からの
円形形状が崩れた形状をしばしば有し、二つの連続する
電極の開口部が以前のような同軸ではないという事実に
よって証明される。結果として、従来技術の組立方法及
び特に電極を通過する棒による開口部の相対的な位置付
けの方法はもはや適用できない。
【0004】本発明は、便利で効率的である組立方法で
ある。方法は、基準位置としての電極自身の開口部を活
用せず、配列するための電極周囲の形状に依存する。
【0005】
【課題を解決するための手段】したがって、本発明によ
る陰極線管における電子銃の組立方法は:−一つの電極
をもう一方の上にする少なくとも二つの電極のローディ
ング段階と;−例えば、電極間に調整された与えられた
厚さのウェッジの使用によって、銃の縦軸に沿った電極
間の距離の調整段階と;−位置付けツールの二つのあご
間の電極のローディング段階と;−圧力が各電極の四つ
の角に作用するまで単一方向でツールのあごをクランプ
することにより縦軸に垂直な平面での電極の相対的な位
置付け段階と;−位置付けツールの電極の開口部の周囲
に整列されたツメに対するガラスビーズのホットインサ
ーション(hot insertion)による最終的
な維持段階;からなることを特徴とされる。
【0006】本発明の実行における電子銃の電極を位置
付けするためのツールは、銃の縦軸に垂直な平面で、電
極が縦軸に対して垂直な平面での電極の名目上の位置に
もたらされる、あごの閉鎖の手法のように、あごが電極
の角の形状と協働することを目的とする輪郭を有するこ
とを特徴とされる。
【0007】本発明の利点同様に、本発明は下記の記載
及び図の援助によってより明らかになるであろう。
【0008】
【発明の実施の形態】図1に示されるように、一般的
に、電子銃は銃が結果として固定する陰極線管の縦軸と
一致する、縦軸Zに沿って連続して配列されている電極
の層から構成される。
【0009】電極は、電子ビームの径路、若しくは一つ
以上の陰極によって銃の底部で生成されるビームの経路
のための開口部11で穴が開けられる。電極は、異なる
電位で、次の電極の対応する開口部と共に形成する電極
の開口部11、ビームの軌道及びビームの形状を修正し
て充電された静電レンズに接続される。したがって、電
極の位置付けは、銃の最適な操作を保証するために必須
である。
【0010】一般的な既知の手法において、縦軸Zに沿
った位置付けは、電極間で正確に制御された厚さのウェ
ッジを挿入することによって実行される。縦軸に垂直な
平面の電極の開口部の位置付けは、図1に示されている
既知の方法にしたがって、より複雑に実行され、開口部
の位置付けは、開口部を通過し、開口部の周囲で少なく
とも部分的に接触するようになるマンドレル10の構成
部分を積層することによりもたらされる。一旦電極が位
置付けされると、電極は、高温まで熱せられるガラスビ
ーズ5に挿入される電極の周囲に配列されたツメ6によ
り互いに相関して最終的に固定される。Z方向で位置を
調節するウェッジは、この時点において除去される。
【0011】しかしながら、かかる方法は限度を有す
る:一つ及び20の同一の電子ビームにおいて、幾つか
の連続する電極の開口部の位置及び形状は、電極が全て
の電極の連続する開口部を通過するマンドレルと接触し
なければならないという事実によって制限される。さら
に、その傾向は均一にスクリーンを打つための電子ビー
ム及びスクリーンの全面上に制御された形状を要求す
る。静電レンズはより複雑で、静電レンズを製造する目
的で、設計者はちょうど必要なところで、自由に開口部
の位置を決めることができるに違いないが、一方で、所
望の結果を得るために電極の開口部の複雑な形状を与え
る。
【0012】本発明は、電極の開口部を通過するマンド
レルを使用せずに互いに相関して電極の位置付けする方
法を提案する。かかる方法は、電極の周囲の輪郭に適合
される位置付けツールにより実行できる。
【0013】本発明による工程を実行するための電極の
典型的な実施態様が図2Aによって例証されている。電
極20は、実質的に長方形の周囲である、銃の縦軸に対
して垂直な平面を有している。電極は、電子銃の底部で
位置される三つの陰極によって生成される三つの電子ビ
ームの径路のために開口部21で穴が開けられる。電極
の位置の保持のために意図したガラスビーズに挿入され
ることを目的としたツメ22は、電極の周囲の長い側に
整列される。本発明によると、電極20は、電極の周囲
の側によって形成される架空の長方形の外側に位置する
少なくとも二つの丸みを帯びた形状の角23を所有して
いる。図2Aの制限しない実施例において、電極は、製
造を容易にするための四つの同一の角を有し、その角は
実質的に円形の形状で、その中心が電極の長い側と短い
側によって形成された長方形の外側にある。この手法に
おいて、角の丸みを帯びた表面の大きい部分は、電極の
長い側と短い側によって形成された長方形の架空の長方
形に関して外部へ向かうオフセットである。
【0014】図2Bは、図2Aによって例証された電極
の位置付けのためのツール35の実施態様である。かか
るツールは、銃の縦軸Zであるものに対して垂直な平面
の部分に見られる。
【0015】ツールは、二つのあご30、30´、3
1、31´を有し、各あごは、一方の側の二つのあご3
0、30´ともう一方の側の二つのあご31、31´が
共に固定される二つの部分から構成されている。あご3
0、30´、31、31´は、単一方向での並進運動に
より銃の電極の角と接触することを目的とする内部の輪
郭を有している。あご30、30´、31、31´の二
つのセットは、移動可能である。手法を節約する目的
で、図2Bに例証されているように、一つのあごは固定
され、もう一方のあごは単一方向32で移動可能であ
る。
【0016】ツール35によって、銃の電極20を組立
方法は、図3及び4により例証される手法において実行
される。電極20は、上に互いに積層され、及び、縦軸
に沿ったそれらの相互の距離はウェッジによって定着さ
れる。電極及び電極のウェッジは、電極が縦軸Zに垂直
な平面で機械的な遊びJx及びJyを有する位置付けツ
ール35内に配列される。
【0017】ツール35のあごは、あごの内部の輪郭が
電極の四つの角に圧力を働かせるまで単一方向yの並進
運動により閉じられる。ツール35の内部の輪郭は、そ
れらの輪郭が自動的で正確に、まず最初に角の接触によ
り、ツールの輪郭が角の平面へ押されるまでそれらの角
を押し戻すことによって電極に位置するような手法で、
電極20の角の形状に適合される。
【0018】電極の各側において、好ましくは長い側
で、融点の近辺まで温度を上昇されるガラスビーズ40
は、電極の周囲に配列されたツメ22を被膜している。
かかるビーズは縦軸方向に延在しているため、ビーズは
銃の構成する電極の組立の厳密性を保証し、互いに関し
ての電極の厳密な位置の保持を保証する。
【0019】ビーズ40が一旦室温まで戻されると、ツ
ール35は組立を放出するために開かれ、電極間のウェ
ッジは従来の手法で除去される。
【0020】ツール35内の電極の位置付けは、図5に
よってより正確に例証される。ツール35が開いた場合
の角23の初期の位置は、点線によって示され、最終的
な位置は実線によって示されている。
【0021】電極の丸みを帯びた角と接触するあご部分
の内部の輪郭は、鈍角Aを形成する第一側50と第二側
51のV字型であり、角度の一つの側はあごの移動方向
Yに対して実質的に垂直である。ツール35が単一方向
32の移動可能なあご(30、30´)の並進移動によ
り閉じられる場合、後者は電極の角と接触して、電極を
固定されたあごの内部の輪郭に対して押し戻すであろ
う。電極の丸みを帯びた角は、V字型の二つの側に接触
するように、第一側50により定義された傾斜面をスラ
イドして、次いであごは電極のすべての角に圧力をもた
らす。位置付けツール35のあごの内部輪郭の鈍角Aと
電極の角の丸みを帯びた形状との間の協働は、機械的な
遊びJx及びJyをふさぐことを可能にして、電極をお
互いに相関している所定の位置に運ぶ。
【0022】図5乃至7は、本発明の第二実施態様を例
証する。組立方法は同一であり、ツール35の機械的な
遊びは、第一実施態様の形状と相補的な形状間の協働に
よってふさがれる。かかる実施例において、電極70
は、各角がV字型の切り抜き71を生成している少なく
とも二つの再入(re−entrant)角を有する。
第一切り抜き側62と第二切り抜き側64は、移動可能
なあごの単一方向32に対して実質的に垂直であるV字
型の第二切り抜き側64で鈍角を形成する。
【0023】第一の二つのあご60、60´は、第二の
二つのあご61、61´に関する単一方向での移動によ
り移動可能である。あごの内部の輪郭は、第一の二つの
あご60、60´が電極を固定された第二の二つのあご
61、61´に対して押し戻す場合に、電極の角のV字
型の切り抜きと接触する部分63が丸みを帯びた形状を
有するようである。切り抜きの第一の切り抜き側62か
ら構成される傾斜面で部分63の丸みを帯びた形状によ
りもたらされる圧力は、電極を機械的な遊びJx及びJ
yがふさがれるまでスライドすることを引き起こすであ
ろう。これは、部分63の丸みを帯びた形状が二つの点
MとNで第一及び第二切り抜き側62、64と接触する
場合に達成される。
【0024】本発明は、切り抜きを伴う二つの角を有す
る電極及びその側が直角である二つの角を伴って実行が
可能である。
【0025】図3及び6に示されているようなX及びY
軸と平行な対称の2つの軸に関して対称な角を伴う電極
を有することが好ましい。位置付けツール35にそれら
の角を提示する場合に電極を合わせる必要がないという
事実のような他の利点と同様に、かかる形状は電極のよ
り正確な位置付けを与える。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術による組立の態様を示す。
【図2A】本発明による組立を可能にする電極と組立ツ
ールの実施態様を示す。
【図2B】本発明による組立を可能にする電極と組立ツ
ールの実施態様を示す。
【図3】本発明を実行する態様を示す。
【図4】本発明を実行する態様を示す。
【図5】本発明を実行する第二の態様を示す。
【図6】本発明が実行されることにより組立の第二の態
様における手法を示す。
【図7】本発明が実行されることにより組立の第二の態
様における手法を示す。
【符号の説明】
5 ガラスビーズ 6 ツメ 10 マンドレル 11 開口部 20 電極 21 穴 22 ツメ 23 角 30 あご 30´ あご 31 あご 31´ あご 32 単一方向 35 位置付けツール 40 ガラスビーズ 50 鈍角Aを形成する第一側 51 鈍角Aを形成する第二側 60 あご 60´ あご 61 あご 61´ あご 62 第一切り抜き側 63 電極の角のV字型の切り抜きと接触する部分 64 第二切り抜き側 70 電極 71 V字型の切り抜き A 鈍角 Jx 機械的な遊び Jy 機械的な遊び M 点 N 点
フロントページの続き (72)発明者 ジャン−マール ブワソン フランス国,25410 フェリエール・レ・ ボワ,リュ・ド・レタン 7 (72)発明者 フローラン ブロット フランス国,21250 シャンブラン,リ ュ・デ・メックス シデックス 113(番 地なし) Fターム(参考) 5C027 JJ04 JJ08 JJ10 JJ11 5C041 AA03 AB11 AC02 AC29 AC30 AE01

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 陰極線管における電子銃の組立方法であ
    って、 一つの電極をもう一方の上にする少なくとも二つの電極
    (20、70)のローディング段階と;前記銃の縦軸に
    沿った前記電極間の距離の調整段階と;位置付けツール
    (35)の二つのあご(30、30´、31、31´、
    60、60´、61、61´)間の前記電極のローディ
    ング段階と;圧力が各電極の四つの角(23)に作用す
    るまで単一方向(32)で前記ツールの前記あごをクラ
    ンプすることにより前記縦軸に垂直な平面での前記電極
    の相対的な位置付け段階と;前記電極の周囲に整列され
    たツメに対するガラスビーズ(40)のホットインサー
    ションによる最終的な維持段階と;及び前記位置付けツ
    ールの開放段階;からなることを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 前記調節段階はさらに前記電極間に調整
    され与えられた厚さのウェッジの使用からなることを特
    徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 前記電子銃の電極を位置付けするための
    ツールは、前記電極が前記縦軸に対して垂直な平面での
    前記電極の名目上の位置にもたらされる、前記あごの閉
    鎖の手法のように、前記あごが前記電極の前記角の形状
    と協働することを目的とする輪郭を有することを特徴と
    する請求項1に記載の方法。
  4. 【請求項4】 実質的なV字型の切り抜き(71)及び
    鈍角を形成する前記切り抜きの二つの側(62、64)
    を有する周囲帯域の少なくとも二つの角(23)からな
    る前記銃の前記縦軸に垂直な平面に含有されている実質
    的に長方形の平面の周囲帯域を有することを特徴とす
    る、少なくとも一つの電子ビームの径路のための少なく
    とも一つの穴(21)で穴が開けられた陰極線管におけ
    る電子銃のための電極(70)。
  5. 【請求項5】 少なくとも一つの電子ビームの径路のた
    めの少なくとも一つの穴(21)で穴が開けられた陰極
    線管における電子銃のための電極(70)であって、前
    記電極は前記銃の前記縦軸に垂直な平面に含有されてい
    る実質的に長方形の平面の周囲帯域からなり、前記電極
    において、前記周囲帯域の少なくとも二つの連続する角
    (23)は丸みを帯びた形状を有し、前記角は前記電極
    の前記周囲の前記側によって形成される架空の長方形の
    外側に位置することを特徴とする電極。
  6. 【請求項6】 対称の2つの垂直軸を有する前記電極か
    らなることを特徴とする請求項4又は5に記載の電極。
  7. 【請求項7】 請求項4若しくは5に従う少なくとも二
    つの電極の銃からなる陰極線管。
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