JP2003049806A - 単動シリンダ - Google Patents

単動シリンダ

Info

Publication number
JP2003049806A
JP2003049806A JP2001240386A JP2001240386A JP2003049806A JP 2003049806 A JP2003049806 A JP 2003049806A JP 2001240386 A JP2001240386 A JP 2001240386A JP 2001240386 A JP2001240386 A JP 2001240386A JP 2003049806 A JP2003049806 A JP 2003049806A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rod
piston
closing member
side chamber
chamber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001240386A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Niwa
進 丹羽
Akihisa Ikoma
亮久 生駒
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYB Corp
Original Assignee
Kayaba Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kayaba Industry Co Ltd filed Critical Kayaba Industry Co Ltd
Priority to JP2001240386A priority Critical patent/JP2003049806A/ja
Publication of JP2003049806A publication Critical patent/JP2003049806A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロッド側室が負圧になったときに、このロッ
ド側室に外気や水を吸い込んだりしない単動シリンダを
提供することである。 【解決手段】 シリンダチューブ1の一端を塞ぐロッド
側閉塞部材bと、シリンダチューブ1の他端を塞ぐボト
ム側閉塞部材aと、シリンダチューブ1に摺動自在に組
み込んだピストンpと、ピストンpとロッド側閉塞部材
bとで区画されたロッド側室11と、ピストンpとボト
ム側閉塞部材aとで区画されたボトム側室7と、ピスト
ンpに固定し、ロッド側閉塞部材bを貫通させたロッド
3と、ロッド3とロッド側閉塞部材bとの間をシールす
るパッキン20と、ピストンpに組み込んだチェック弁
Vとを備え、ボトム側室7にのみ圧油を供給し、ロッド
側室11に漏れた圧油をチェック弁Vによって排出する
単動シリンダにおいて、上記パッキン20の断面形状を
X形にして、軸線方向両側にリップを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、ロッド側室に漏
れた圧油を、ピストンに組み込んだチェック弁を介して
排出する単動シリンダに関する。 【0002】 【従来の技術】図2に示す従来例は、例えばフォークリ
フトのフォークを昇降させるために用いるものである。
シリンダチューブ1には、ピストンpを摺動自在に組み
込んでいる。このピストンpには、凸部2を形成すると
もに、この凸部2を、ロッド3の図面下端に形成した凹
部4に挿入している。そして、これら凸部2と凹部4の
間に組み込んだスナップリング5によって、ピストンp
とロッド3とを連結している。上記ピストンpの凸部2
には、流路6を軸線方向に形成するとともに、この流路
6にチェック弁Vを組み込んでいる。このチェック弁V
の機能については後で説明する。 【0003】上記ピストンpを組み込んだシリンダチュ
ーブ1の図面下端には、ボトム側閉塞部材aを固定する
とともに、このボトム側閉塞部材aとピストンpとによ
って区画された部分をボトム側室7としている。上記ボ
トム側閉塞部材aには、突起部8を形成している。この
突起部8は、ピストンpに形成した挿入穴9と、この挿
入穴9に組み込んだクッションリング18とに挿入可能
にしている。なお、上記突起部8,挿入穴9およびクッ
ションリング18の機能については後で説明する。ま
た、上記突起部8には流路10を形成し、この流路10
に図示していない制御回路を接続している。そして、こ
の制御回路から導いた圧油を、流路10を介してボトム
側室7に供給したり、ボトム側室7の圧油を制御回路側
に排出したりするようにしている。 【0004】一方、シリンダチューブ1の図面上端に
は、ロッド側閉塞部材bを固定するとともに、このロッ
ド側閉塞部材bとピストンpとによって区画された部分
をロッド側室11としている。このロッド側室11は、
ピストンpの凸部2の外周に形成した第1切り欠き部1
5と、第2切り欠き部16とを介して流路6に連通させ
ている。上記ロッド側閉塞部材bには貫通孔12を形成
し、この貫通孔12に上記ロッド3を貫通させている。
また、貫通孔12の内周に環状溝13を形成し、この環
状溝13にリング状のパッキン14を組み込んでいる。
このパッキン14は、断面形状をU形にしたものであ
り、ロッド側室11が高圧になったときに、このロッド
側室11の高圧が外部に漏れるのを規制する。なお、図
中符号17は、ダストシールであり、符号19は、ロッ
ド3を支持する軸受部材である。 【0005】次に、この従来例の作用を説明する。図示
していない制御回路から流路10を介してボトム側室7
に圧油を供給すると、圧油の作用によってピストンpが
ロッド3とともに図面上方に移動する。このようにして
ロッド3を上方向に移動させると、このロッド3に連係
する図示していないフォークが上昇する。また、このよ
うにピストンpが上昇すると、ロッド側室11の容積が
減少することによって、このロッド側室11内にあるエ
アが圧縮される。そして、この圧縮されたエアは、ピス
トンpに組み込んだチェック弁Vが開くことによって、
流路6を介してボトム側室7に排出される。なお、上記
のようにしてピストンpが上昇すると、ボトム側閉塞部
材aに設けた突起部8が、ピストンpの挿入穴9および
クッションリング18から抜けることになる。 【0006】上記の状態から、制御回路を切り換えて、
流路10とタンクとを連通させると、フォークの自重や
負荷の重さによって、ピストンpがボトム側室7の圧油
を排出しながら図面下方向に移動してくる。このように
してピストンpが図面下方向に移動してくると、このピ
ストンpに設けたクッションリング18に、ボトム側閉
塞部材aに設けた突起部8が入る。このように突起部8
がクッションリング18に入ると、ボトム側室7の圧油
が、突起部8とクッションリング18との僅かな隙間を
介して流れることになるので、その流動抵抗によってピ
ストンpの下降速度が減速される。つまり、ピストンp
がボトム側部材aに当接する直前で、ピストンpにクッ
ション効果を与えることによって、ショックを防止する
ようにしている。 【0007】また、上記のようにしてピストンpを昇降
させると、ピストンpとシリンダチューブ1との摺動面
を介してボトム側室7の圧油がロッド側室11に漏れる
場合がある。いわゆる摺動リークである。この摺動リー
クによってロッド側室11に作動油が溜まってしまう
と、ピストンpを最上部まで上昇させることができなく
なる。そこで、このような不都合を防止するために、ピ
ストンpにチェック弁Vを設けている。このチェック弁
Vは、ロッド側室11に溜まった作動油を、ボトム側室
7に排出する機能を発揮する。したがって、ピストンp
を最上部まで上昇させることができる。 【0008】なお、ピストンpが下降すると、ロッド側
室11の容積が増加するが、このロッド側室は、ピスト
ンpとパッキン14とによって外部との連通が遮断され
ている。しかも、ピストンpが上昇したときに、ロッド
側室11内のエアがチェック弁Vを介して排出されてい
るため、ロッド側室11の容積が増加すると、このロッ
ド側室内が負圧になる。つまり、このシリンダは、ピス
トンpが下降したときに、ロッド側室11が負圧になる
構成にしている。このようにロッド側室11が負圧にな
るにも係わらず、この構造を採用した理由を以下に説明
する。 【0009】上記従来例とは異なり、ピストンpが下降
したときに、ロッド側室11が負圧にならないタイプの
シリンダがある。このタイプのシリンダは、ピストンp
にリリーフ弁を設け、このリリーフ弁の設定圧を、ロッ
ド側室11に発生する最高圧力よりも高くしている。こ
のようにしたシリンダは、ピストンpが上昇すると、そ
れに伴ってロッド側室11も高圧になり、ピストンpが
元の位置に復帰すると、ロッド側室11も元の圧力に戻
る。つまり、ロッド側室11が負圧になることがない。
ただし、ロッド側室11の最高圧力というのは非常に高
くなるので、リリーフ弁の設定圧をそれ以上に設定しよ
うとすると、リリーフ弁のスプリングが大型化して、こ
のリリーフ弁をピストンpに組み込めなくなる。そこ
で、ロッド3に、図2よりも深く軸線方向に凹部4を形
成し、この凹部に圧縮されたエアを溜めるようにしてい
る。このようにすれば、ロッド側室11の最高圧力が低
くなるので、リリーフ弁の設定圧も低くできる。設定圧
が低くなれば、リリーフも小型化できるので、ピストン
pに組み込むことができる。 【0010】ところが、このタイプのシリンダは、空気
を溜めるスペースを得るために、上記のようにロッドに
深い凹部を形成しなければならず、その分、加工コスト
が高くなってしまう。そこで、上記従来例では、加工コ
ストを抑えるために、ロッド3に深い凹部4を形成しな
くて済む構造を採用している。 【0011】 【発明が解決しようとする課題】上記従来例では、ロッ
ド側室11が負圧になったときに、このロッド側室11
にパッキン14を介して外気が吸い込まれてしまうこと
があった。このようにしてロッド側室11に吸い込まれ
た外気は、シリンダが伸張する度に、チェック弁Vを介
して制御回路に送り込まれるので、制御回路を構成する
ポンプがエアを吸い込むことにより、キャビテーション
が発生しやすくなる。その結果、制御回路を構成する機
器が破損するという問題があった。また、外気とともに
水もロッド側室11に吸い込むおそれがあり、このよう
に水をロッド側室11に吸い込んでしまうと、シリンダ
チューブ1内に錆が発生し、この錆が原因でシール性が
損なわれたり、シリンダチューブ1が破損したりすると
いう問題もあった。この発明の目的は、ロッド側室11
が負圧になったときに、このロッド側室11に外気や水
が吸い込まれたりしない単動シリンダを提供することで
ある。 【0012】 【課題を解決するための手段】この発明は、シリンダチ
ューブと、このシリンダチューブの一端を塞ぐロッド側
閉塞部材と、シリンダチューブの他端を塞ぐボトム側閉
塞部材と、シリンダチューブに摺動自在に組み込んだピ
ストンと、このピストンとロッド側閉塞部材とで区画さ
れたロッド側室と、ピストンとボトム側閉塞部材とで区
画されたボトム側室と、ピストンに固定するとともに、
上記ロッド側閉塞部材を貫通させたロッドと、このロッ
ドとロッド側閉塞部材との間をシールするパッキンと、
上記ピストンに組み込んだチェック弁とを備え、上記ボ
トム側室にのみ圧油を供給し、ロッド側室に漏れた圧油
を上記チェック弁によって排出する単動シリンダにおい
て、上記パッキンの断面形状をX形にして、軸線方向両
側にリップを設けたことを特徴とする。 【0013】 【発明の実施の形態】図1に示す一実施形態は、前記従
来例のパッキン14の構成を変更した点に特徴を有し、
その他の構成については従来例とほとんど同じなので、
従来と同じ構成要素については同じ符号を付して説明す
る。なお、この一実施形態は、フォークリフトのフォー
クを昇降させる場合に用いるものであるが、他の機器に
も適用することができる。 【0014】シリンダチューブ1にピストンpを摺動自
在に組み込むとともに、このピストンpに設けた凸部2
を、ロッド3に形成した凹部4に挿入している。そし
て、凸部2と凹部4の間に組み込んだスナップリング5
によって、ピストンpとロッド3とを連結している。上
記ピストンpの凸部2には、流路6を形成するととも
に、この流路6に摺動リークを排出するためのチェック
弁Vを組み込んでいる。 【0015】上記シリンダチューブ1の下端にボトム側
閉塞部材aを固定するとともに、このボトム側閉塞部材
aとピストンpとによって区画された部分をボトム側室
7としている。また、上記ボトム側閉塞部材aに突起部
8を形成し、この突起部8をピストンpに形成した挿入
穴9と、この挿入穴9に組み込んだクッションリング1
8とに挿入可能にしている。さらに、上記突起部8に流
路10を形成し、この流路10に図示していない制御回
路を接続している。そして、この制御回路から導いた圧
油を、流路10を介してボトム側室7に供給したり、ボ
トム側室7の圧油を制御回路側に排出したりするように
している。 【0016】一方、シリンダチューブ1の上端には、ロ
ッド側閉塞部材bを固定するとともに、このロッド側閉
塞部材bとピストンpとによって区画された部分をロッ
ド側室11としている。このロッド側室11は、ピスト
ンpの凸部2の外周に形成した第1切り欠き部15と、
第2切り欠き部16とを介して流路6に連通させてい
る。また、上記ロッド側閉塞部材bには貫通孔12を形
成し、この貫通孔12に上記ロッド3を貫通させてい
る。 【0017】さらに、上記貫通孔12の内周には、環状
溝13を形成し、この環状溝13にリング状のパッキン
20を組み込んでいる。このパッキン20は、ウレタン
ゴム製で、断面形状をX形にしたものであり、軸線方向
両側にリップを備えている。そして、このパッキン20
の一方のリップによって、ロッド側室11の高圧が外部
に漏れるのを規制して、他方のリップによって、負圧に
よってロッド側室11に外気が吸い込まれるのを規制す
るようにしている。つまり、このパッキン20は、摺動
リークによってロッド側室11に溜まった作動油が外部
に漏れるのを防止するだけでなく、負圧によって外気が
ロッド側室11に吸い込まれることも防止できる。な
お、上記パッキン20は、ニトリルゴム製でもよいが、
ウレタンゴム製の方が、耐久性が良いので望ましい。 【0018】また、上記貫通孔12の内周であって、ロ
ッド側室11寄りにサブ環状溝21を形成し、このサブ
環状溝21にグリースなどの潤滑剤22を封入してい
る。このようにサブ環状溝21に封入した潤滑剤22に
よっても、ロッド側室11に外気が吸い込まれるのを防
止している。また、この潤滑剤22は、パッキン20に
よりロッド表面に適正油膜を形成するため、ロッド3の
軸受部材19との摺動性の向上を図ることができる。ま
た、油膜により、ロッド表面の傷つき防止、軸受部材1
9の摩耗防止、摺動摩擦によって生じる発熱によるロッ
ドの変色防止、シールの寿命延長も図ることができる。 【0019】この実施形態によれば、ピストンpが下降
して、ロッド側室11の容積の増加によってロッド側室
11が負圧になったとしても、断面形状がX形のパッキ
ン20によって、ロッド側室11に外気や水が侵入する
のを防止することができる。したがって、制御回路を構
成する機器に生じるキャビテーションや、シリンダチュ
ーブ1に生じる錆びなどを防止することができる。 【0020】 【発明の効果】この発明によれば、パッキンをX型にし
たので、ロッド側室が負圧になった場合でも、このロッ
ド側室に外気や水分が吸い込まれることを防止できる。
したがって、ロッド側室に外気が入ることによって生じ
るキャビテーションや、ロッド側室に水分が入ることに
よって生じる錆びなどを防止することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明の一実施形態を示す断面図である。 【図2】従来例を示す断面図である。 【符号の説明】 a ボトム側閉塞部材 b ロッド側閉塞部材 p ピストン V チェック弁 1 シリンダチューブ 3 ロッド 7 ボトム側室 11 ロッド側室 20 パッキン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3H081 AA03 BB02 CC14 DD32 EE05 EE30 HH01 HH03 3J006 AB10 AE41

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 シリンダチューブと、このシリンダチュ
    ーブの一端を塞ぐロッド側閉塞部材と、シリンダチュー
    ブの他端を塞ぐボトム側閉塞部材と、シリンダチューブ
    に摺動自在に組み込んだピストンと、このピストンとロ
    ッド側閉塞部材とで区画されたロッド側室と、ピストン
    とボトム側閉塞部材とで区画されたボトム側室と、ピス
    トンに固定するとともに、上記ロッド側閉塞部材を貫通
    させたロッドと、このロッドとロッド側閉塞部材との間
    をシールするパッキンと、上記ピストンに組み込んだチ
    ェック弁とを備え、上記ボトム側室にのみ圧油を供給
    し、ロッド側室に漏れた圧油を上記チェック弁によって
    排出する単動シリンダにおいて、上記パッキンの断面形
    状をX形にして、軸線方向両側にリップを設けたことを
    特徴とする単動シリンダ。
JP2001240386A 2001-08-08 2001-08-08 単動シリンダ Pending JP2003049806A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001240386A JP2003049806A (ja) 2001-08-08 2001-08-08 単動シリンダ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001240386A JP2003049806A (ja) 2001-08-08 2001-08-08 単動シリンダ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003049806A true JP2003049806A (ja) 2003-02-21

Family

ID=19071006

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001240386A Pending JP2003049806A (ja) 2001-08-08 2001-08-08 単動シリンダ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003049806A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007085368A (ja) * 2005-09-20 2007-04-05 Kayaba Ind Co Ltd 流体圧シリンダ
JP2007321889A (ja) * 2006-06-01 2007-12-13 Kayaba Ind Co Ltd Uパッキン及び流体圧単動シリンダ
CN102128267A (zh) * 2010-01-12 2011-07-20 Nok株式会社 密封系统
WO2012143991A1 (ja) * 2011-04-18 2012-10-26 Nok株式会社 シーリングシステム
CN103470568A (zh) * 2013-09-25 2013-12-25 浙江美科斯叉车有限公司 一种无回油口油缸

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6289569U (ja) * 1985-11-25 1987-06-08
JPH01166802U (ja) * 1988-04-28 1989-11-22
JP2000170711A (ja) * 1998-12-10 2000-06-20 Kayaba Ind Co Ltd 油圧シリンダ

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6289569U (ja) * 1985-11-25 1987-06-08
JPH01166802U (ja) * 1988-04-28 1989-11-22
JP2000170711A (ja) * 1998-12-10 2000-06-20 Kayaba Ind Co Ltd 油圧シリンダ

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007085368A (ja) * 2005-09-20 2007-04-05 Kayaba Ind Co Ltd 流体圧シリンダ
JP2007321889A (ja) * 2006-06-01 2007-12-13 Kayaba Ind Co Ltd Uパッキン及び流体圧単動シリンダ
CN102128267A (zh) * 2010-01-12 2011-07-20 Nok株式会社 密封系统
WO2012143991A1 (ja) * 2011-04-18 2012-10-26 Nok株式会社 シーリングシステム
CN102971557A (zh) * 2011-04-18 2013-03-13 Nok株式会社 密封系统
CN103470568A (zh) * 2013-09-25 2013-12-25 浙江美科斯叉车有限公司 一种无回油口油缸

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3905278A (en) Manufacturers of jacks operated by high pressure fluid
US4527673A (en) Multi-purpose fluid seal for movement control dampers and the like
US4280600A (en) Self-refilling hydraulic actuator
EP2599705B1 (en) Telescopic fork leg
US7357373B2 (en) Pilot-type two-port valve
EP0943799B1 (en) Pulsation suppression device for a pump
JP2003049806A (ja) 単動シリンダ
JP2584569B2 (ja) 内燃機関用液圧弁すき間補償装置
JP4898622B2 (ja) 空圧緩衝器
JPH0710086Y2 (ja) 単動型油圧シリンダ装置
JP5604096B2 (ja) 液圧システムの圧力保持機構
KR100808420B1 (ko) 셀프 레벨라이저 댐퍼
JP5481227B2 (ja) 複筒型液圧緩衝器
JPH11270458A (ja) ポンプの脈動抑制装置
JP3072555B2 (ja) ポンプの脈動抑制装置
JPH09235096A (ja) 産業車両におけるリフトシリンダ
JPH0759358B2 (ja) ガスクッション
JPS6131559Y2 (ja)
CN218563723U (zh) 液压间隙调节器
JP2000145860A (ja) ガススプリング
JP3604070B2 (ja) 調圧弁
JP6932885B2 (ja) 液圧シリンダ装置
JP2004218734A (ja) 多段油圧ジャッキにおけるストッパー構造
CN114877073A (zh) 密封结构、减振器和车辆
JP2006118616A (ja) 油圧式テンショナー

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080331

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100729

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100803

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20101130