JP2003047920A - 洗浄乾燥機 - Google Patents

洗浄乾燥機

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JP2003047920A
JP2003047920A JP2001233610A JP2001233610A JP2003047920A JP 2003047920 A JP2003047920 A JP 2003047920A JP 2001233610 A JP2001233610 A JP 2001233610A JP 2001233610 A JP2001233610 A JP 2001233610A JP 2003047920 A JP2003047920 A JP 2003047920A
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JP
Japan
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washing
chamber
drying
product
screw shaft
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JP2001233610A
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English (en)
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Toru Ogawa
亨 小川
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Diamond Engineering Co Ltd
Original Assignee
Diamond Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 洗浄、乾燥中に洗浄用ケース等の表面に製品
が貼り付くことなく洗浄液及び乾燥用空気に製品が充分
に当たり、しかも、機械の駆動用オイル等が洗浄室や乾
燥室に混入しないようにすること。 【解決手段】 水の表面張力で貼り付く性質を備えた製
品Sを、洗浄した後に乾燥する洗浄乾燥機であって、洗
浄室3と乾燥室4を隣り合わせて形成し、洗浄室には投
入シュート6を、乾燥室には排出シュート7を外部に通
じる状態でそれぞれ設け、洗浄室内と乾燥室内であって
投入シュートと排出シュートの間に、スクリュー軸9の
外側を網筒10で囲んだ横送りコンベヤ8を介在し、ス
クリュー軸9の両端部を支持するベアリング12を洗浄
室と乾燥室の外部に備え、洗浄室内の網筒の下に洗浄ノ
ズル14を、乾燥室内の網筒の下にエアノズル15をそ
れぞれ備え、貼り付き防止用の凹凸17をスクリュー軸
の表面に設けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、製品に付着してい
る異物を洗浄によって除去し、乾燥する機械に関する。
さらに詳しく言えば、製品としては、例えば歯の治療時
に用いる麻酔液の保管容器のキャップ(俗にプランジャ
とも言われる)が挙げられる。
【0002】
【従来の技術】上記した製品としてのキャップは、注射
用容器や点滴用容器の先端に取り付けるもので、清潔さ
が要求されることから充分な洗浄、乾燥を行って製品化
される。従来のキャップの洗浄、乾燥工程は、洗浄用ケ
ースとしてのドラム内にキャップを多数入れ、ドラムに
洗浄水を入れたまま回転させて汚れを落とし、ドラムか
ら取り出した後に乾燥用ケースとしてのメッシュの籠に
キャップを入れ、籠の外からエアブローする仕方であっ
た。
【0003】ところが上述した従来の仕方は、洗浄用の
ケース及び乾燥用のケースにキャップを出し入れする作
業を人間が行っていたため、人件費が嵩むだけでなく、
洗浄、乾燥工程に要する時間が長くなるという問題があ
った。
【0004】そこで、本発明者はキャップの洗浄・乾燥
作業を自動化した洗浄乾燥機の開発に着手した。但し、
キャップは小さくて軽いので、洗浄水が付くと洗浄用ケ
ースや乾燥用ケースに水の表面張力で貼り付きやすく、
洗浄、乾燥が不十分になるおそれがある。また、自動化
すると、機械の駆動用オイル等が洗浄室や乾燥室に混入
するおそれがある。これらの不具合によって、異物が製
品に付着したままだと製品価値を損なうことになる。な
お、本発明者は、今回開発する洗浄乾燥機が、キャップ
と同様に水の表面張力で貼り付く性質を有する製品の洗
浄、乾燥にも利用できることに気が付いた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の解決課題は、
洗浄、乾燥中に洗浄用ケース等の表面に製品が貼り付く
ことなく洗浄水及び乾燥用空気に製品が充分に当たり、
しかも、機械の駆動用オイル等が洗浄室や乾燥室に混入
しないようにすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、水の
表面張力で貼り付く性質を備えた製品を、洗浄した後に
乾燥する洗浄乾燥機であって、洗浄室と乾燥室を隣り合
わせて形成し、洗浄室には投入シュートを、乾燥室には
排出シュートを外部に通じる状態でそれぞれ設け、洗浄
室内と乾燥室内であって投入シュートと排出シュートの
間に、スクリュー軸の外側を網筒で囲んだ横送りコンベ
ヤを介在し、スクリュー軸の両端部を支持するベアリン
グを洗浄室と乾燥室の外部に備え、洗浄室内の網筒の下
に洗浄ノズルを、乾燥室内の網筒の下にエアノズルをそ
れぞれ備え、貼り付き防止用の凹凸をスクリュー軸の表
面に設けてあることを特徴とする。
【0007】製品は投入シュートから横送りコンベヤを
通過して排出シュートから排出されるが、横送りコンベ
ヤでは、洗浄ノズル及びエアノズルから噴射された水及
び空気が網筒の目を通過して網筒内の製品に当たり、洗
浄・乾燥が行われる。また、洗浄室と乾燥室が隣り合わ
せて形成してあるので、洗浄後に乾燥が行われることに
なり、洗浄乾燥時間が短くて済む。
【0008】洗浄水をスクリュー軸の軸本体から外れた
位置に向かって噴射しても良いが、この場合、洗浄水は
網筒内の製品に直に当たるか、製品に当たることなく、
洗浄室の上方に向かって噴射されることとなり、洗浄効
果が充分とは言い難い。従って、洗浄効果を高めるに
は、請求項2の発明のように、洗浄水をスクリュー軸の
軸本体に向かって噴射してあることが望ましい。このよ
うにすれば、製品に洗浄水が当たらなかった場合には軸
本体に当たって拡散されるようになる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の洗浄乾燥機は図1に示す
ように、透明なケース1を仕切板2によって前後に区画
して洗浄室3と乾燥室4を隣り合わせて形成し、仕切板
2に開けた抜穴5によって洗浄室3と乾燥室4を連通し
てある。洗浄室3の前側には、製品供給用の投入シュー
ト6を外部に通じる状態で設け、乾燥室4の後側には、
製品取り出し用の排出シュート7を外部に通じる状態で
設け、投入シュート6の出口と排出シュート7の入口の
間には横送りコンベヤ8を仕切板2の抜穴5を通過する
状態で介在してある。ケース1は、透明であるので、洗
浄・乾燥状況が外部から把握できる。なお、ケース1の
天井面側を開閉自在に形成しておくことが、メンテナン
スの上で望ましい。
【0010】横送りコンベヤ8は、スクリュー軸9の大
部分の外側に網筒10を溶接で固定して囲んであり、ス
クリュー軸9の軸本体11の両端部分をケース外に突出
してベアリング12で支持し、軸本体11の一端をギヤ
を介してモーター13に連結してある。洗浄室3内の網
筒10の下方には複数の洗浄ノズル14を前後に間隔を
開けて配置し、乾燥室4内の網筒10の下方には複数の
エアノズル15を前後に間隔を開けて配置してある。図
2に示すようにスクリュー軸9の表面、即ち螺旋羽根1
6及び軸本体11の各表面には微小の凹凸17を設け、
製品Sが水の表面張力によって貼り付くのを防いであ
る。凹凸17とは、具体的には螺旋羽根16の場合はエ
ンボス加工を用いており、軸本体11の場合はスプライ
ン状に溝を形成してある。ベアリング12はグリース封
入形のボールベアリングを用いている。なお、網筒10
は、針金を縦横に組んで全体が凹凸のある形状となって
いるので、製品が貼り付くことがなく、また、網目の大
きさは、製品Sが落下したり挟まったりしない程度に設
定しておく。
【0011】洗浄ノズル14及びエアノズル15の下方
には、縦断面U字状の樋18を備え、樋18を傾けてお
くことによって、集めた水を洗浄室3及び乾燥室4の外
部に自然に排出する。なお、図示しないが、洗浄ノズル
14及びエアノズル15には、供給管が接続してある。
【0012】製品Sを充分に洗浄・乾燥するために、送
りコンベヤ8を排出シュート7に向かって数度高くなる
傾斜を付けて支持し、また、洗浄ノズル14からの水の
噴射方向、並びにエアノズル15からの空気の噴射方向
を、鉛直方向から僅かに投入シュート側に傾けた状態で
軸本体11に向けてある。網筒10を抜けて軸本体11
に衝突した後に水や空気は拡散するので、洗浄・乾燥効
果が向上する。また、送りコンベヤ8の支持角度並びに
水と空気の各噴射角度を傾けることにより、製品の横送
り速度が遅くなり、その結果、洗浄・乾燥効果が向上す
る。
【0013】投入シュート6及び排出シュート7は底を
傾斜させて、自重によって製品が自然と落下するように
してある。投入シュート6は、その出口部分を網筒10
の入口内に挿入して製品Sを網筒10内に確実に供給
し、投入シュート6内には、製品Sを強制的に送り込む
エアノズル19を設けてある。また、排出シュート7は
その入口部分で網筒10の出口を囲んで製品が確実に送
り込まれるようにしてある。なお、投入シュート6及び
排出シュート7の表面には、図示しないが、スクリュー
軸と同様に貼り付き防止用の微小の凹凸を設けてある。
【0014】製品Sは図1及び図3に示すように、保管
容器20の一端を外側から覆って塞ぐ有底筒状のキャッ
プで、浅い底の中央部に開けた穴21を内側からゴムシ
ート22で塞いだ形状である。具体的な数値を挙げる
と、外径が8mm、高さ5mm、肉厚0.2mmであ
る。この製品は底面がゴムシートの分だけ段差がある
が、全体的に殆ど水平なので、水が付くと表面張力で貼
り付く性質を有する。なお、保管容器20の他端内に
は、円柱状のキャップ23が詰めてあるが、このキャッ
プ23も本発明の洗浄乾燥機で洗浄・乾燥してもよい。
【0015】上述した本発明は、製品Sを投入シュート
6に供給すると、製品Sが底の傾斜に沿って落下して横
送りコンベヤ8に送り込まれ、スクリュー軸9の回転に
伴って螺旋羽根16で製品Sが洗浄室3から乾燥室4に
向かって横送りされ、洗浄ノズル14とエアノズル15
で順次洗浄・乾燥され、排出シュート7の底の傾斜に沿
って落下して取り出される。なお、図示しないが、投入
シュートの上方に定量供給装置を設けても良く、この場
合、投入シュート内に供給する製品の、単位時間当たり
の数量を調整できる。
【0016】
【発明の効果】本発明の洗浄乾燥機は、網筒内の下部に
溜まる製品をスクリュー軸の回転に伴って排出シュート
に向かって送り込むので、洗浄ノズル及びエアノズルを
網筒の下方に配置しておくことによって、製品に洗浄水
及び空気が効率よく当たる。また、横送りコンベヤで
は、スクリュー軸の表面に凹凸を付けてあるので、水の
表面張力によってスクリュー軸に製品が貼り付くことが
なくなり、洗浄・乾燥が充分に行われる。さらに、ベア
リングを洗浄室と乾燥室の外部に設けてあるので、ベア
リングの潤滑油が洗浄室と乾燥室に混入することがな
く、製品を清潔な状態に保持することができる。
【0017】また、洗浄水をスクリュー軸の軸本体に向
かって噴射すると、網筒を抜けて軸本体に衝突した後に
水が拡散することになり、その結果、洗浄効果が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の洗浄乾燥機を示す縦断面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】製品としてのキャップを保管容器に付けた状態
を示す斜視図である。
【符号の説明】
3 洗浄室 4 乾燥室 6 投入シュート 7 排出シュート 8 横送りコンベヤ 9 スクリュー軸 10 網筒 11 軸本体 12 ベアリング 14 洗浄ノズル 15 エアノズル 17 凹凸 S 製品

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水の表面張力で貼り付く性質を備えた製
    品(S)を、洗浄した後に乾燥する洗浄乾燥機であっ
    て、 洗浄室(3)と乾燥室(4)を隣り合わせて形成し、洗
    浄室(3)には投入シュート(6)を、乾燥室(4)に
    は排出シュート(7)を外部に通じる状態でそれぞれ設
    け、洗浄室(3)内と乾燥室(4)内であって投入シュ
    ート(6)と排出シュート(7)の間に、スクリュー軸
    (9)の外側を網筒(10)で囲んだ横送りコンベヤ
    (8)を介在し、スクリュー軸(9)の両端部を支持す
    るベアリング(12)を洗浄室(3)と乾燥室(4)の
    外部に備え、洗浄室(3)内の網筒(10)の下に洗浄
    ノズル(14)を、乾燥室(4)内の網筒(10)の下
    にエアノズル(15)をそれぞれ備え、貼り付き防止用
    の凹凸(17)をスクリュー軸(9)の表面に設けてあ
    ることを特徴とする洗浄乾燥機。
  2. 【請求項2】 洗浄水をスクリュー軸(9)の軸本体
    (11)に向かって噴射してあることを特徴とする請求
    項1記載の洗浄乾燥機。
JP2001233610A 2001-08-01 2001-08-01 洗浄乾燥機 Pending JP2003047920A (ja)

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