JP2003046968A - テレビ会議システム - Google Patents
テレビ会議システムInfo
- Publication number
- JP2003046968A JP2003046968A JP2001228824A JP2001228824A JP2003046968A JP 2003046968 A JP2003046968 A JP 2003046968A JP 2001228824 A JP2001228824 A JP 2001228824A JP 2001228824 A JP2001228824 A JP 2001228824A JP 2003046968 A JP2003046968 A JP 2003046968A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video conference
- video
- screen
- control unit
- screen control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
面制御装置を操作するか、テレビ会議装置とマルチコン
トロールユニットとを一体化した一体型装置しか画面制
御の機能がなく、他のテレビ会議装置では画面制御がで
きない。 【解決手段】 マルチコントロールユニット60は、テ
レビ会議装置10〜40との接続時に、認証確認後、画
面制御プログラムを送出して、テレビ会議装置10〜4
0にダウンロードする。テレビ会議装置10〜40は、
マルチコントロールユニット60から他のテレビ会議装
置からの映像及び音声を受け、これを分割画面に表示す
る。また、テレビ会議装置10〜40のうち画面制御ア
クセス権を持つ一のテレビ会議装置は、画面制御プログ
ラムの実行により自装置のモニタに表示される画面制御
アイコンをクリックすることにより、所望の一のテレビ
会議装置からの映像だけを他のテレビ会議装置で一画面
に拡大表示させることができる。
Description
に係り、特に多地点のテレビ会議装置の各々で表示され
る多地点のテレビ会議装置からの映像及び音声を、マル
チコントロールユニットを使用して切り替えながらテレ
ビ会議を実施するテレビ会議システムに関する。
ロールユニットに接続して、多地点のテレビ会議装置の
各々で表示される多地点のテレビ会議装置からの映像及
び音声を切り替えながらテレビ会議を実施する従来のテ
レビ会議システムでは、大別して二つの機能を有してい
る。
議装置からの入力音声のうち最も声の大きいテレビ会議
装置からの映像に自動的に切り替える機能である。例え
ば、図7に示すように、4地点の各々のテレビ会議装置
A、B、C及びDを使用したテレビ会議を行うテレビ会
議システムにおいて、テレビ会議装置Bからの映像が他
の地点のテレビ会議装置A、C及びDの画面に表示され
ており、テレビ会議装置Bの使用者が発言している状態
において、テレビ会議装置Dの使用者の声が最も大きく
なった時に、他の地点のテレビ会議装置A、B及びCの
画面の映像がテレビ会議装置Dからの映像に自動的に切
り替わる。なお、発言中の会議参加者が使用しているテ
レビ会議装置の映像は、例えばその直前に発言していた
参加者が使用しているテレビ会議装置からの映像が表示
される。
画面を分割して、会議に参加している各テレビ会議装置
の映像を1画面に表示する機能である。例えば、図8に
示すように、4地点の各々のテレビ会議装置A、B、C
及びDを使用したテレビ会議を行うテレビ会議システム
において、各テレビ会議装置のモニタ画面は4分割さ
れ、各々の3つの分割画面に他の地点のテレビ会議装置
からの映像が表示される。なお、4つ目の分割画面に自
分のテレビ会議装置の映像を表示するシステムもある。
しかしながら、従来は上記の第一及び第二の機能のいず
れも、各テレビ会議装置から特定のテレビ会議装置から
の映像を指定して表示することはできない。
会議に参加しているテレビ会議装置に送出するには、例
えば、図9に示すようにテレビ会議装置A、B、C及び
Dを、それぞれ公衆網1を介してマルチコントロールユ
ニット2に接続したテレビ会議システムにおいて、テレ
ビ会議装置A、B、C及びDの情報をアイコン化して、
マルチコントロールユニット2に接続された画面制御装
置3のモニタに表示する機能を有し、画面表示装置3の
モニタに表示されているテレビ会議装置のアイコンのア
イコンをクリックすることで、クリックしたアイコンに
対応する特定のテレビ会議装置からの映像をマルチコン
トロールユニット2に接続しているテレビ会議装置A〜
Dに送出するディレクタ制御方式のテレビ会議システム
が知られている。
会議に参加しているテレビ会議装置に送出する、従来の
他のテレビ会議システムとして、図10に示すように、
テレビ会議装置B、C及びDと公衆網1を介して接続さ
れているテレビ会議装置が、マルチコントロールユニッ
トと一体化された一体型装置5とされ、この一体型装置
5のマルチコントロールユニットを使用して、図9と同
様にして特定のテレビ会議装置からの映像をテレビ会議
装置B〜Dに送出するディレクタ制御方式のテレビ会議
システムが知られている。
た従来のテレビ会議システムでは、会議に参加していな
い第三者が必ず画面制御装置3の前にいて、画面制御装
置3を操作しなければならないという問題がある。
ステムでは、テレビ会議装置とマルチコントロールユニ
ットとを一体化した一体型装置5しか画面制御の機能が
なく、他のテレビ会議装置では画面制御ができないとい
う問題がある。
第三者がマルチコントロールユニットの前にいなくても
画面制御が実行できるテレビ会議システムを提供するこ
とを目的とする。
ているテレビ会議装置のすべてが、画面制御を実行でき
るテレビ会議システムを提供することにある。
成するため、複数のテレビ会議装置がネットワークを介
してマルチコントロールユニットに共通に接続され、複
数のテレビ会議装置からの映像情報をネットワークを介
してマルチコントロールユニットにそれぞれ送出し、マ
ルチコントロールユニットから複数のテレビ会議装置へ
送出先のテレビ会議装置以外の他のテレビ会議装置から
の映像情報を、又は複数のテレビ会議装置のうち受信し
た画面制御信号により指定された一のテレビ会議装置以
外の他のテレビ会議装置へ一のテレビ会議装置からの映
像情報をネットワークを介して送信するテレビ会議シス
テムであって、マルチコントロールユニットに対して、
複数のテレビ会議装置のそれぞれの端末ID及びパスワ
ードの認証情報を設定する制御装置を有する。
ニットを、複数のテレビ会議装置のうち任意のテレビ会
議装置からの発信信号を受信し、その受信信号と制御装
置により予め設定された端末ID及びパスワードの認証
を行う認証手段と、認証手段による端末IDの認証確認
後に、認証を確認したテレビ会議装置と接続して、テレ
ビ会議装置へテレビ会議装置以外の認証確認した他のテ
レビ会議装置からの映像情報をネットワークを介して送
信する映像送信手段と、認証手段による端末IDとパス
ワードの認証確認後に、認証を確認したテレビ会議装置
に対して画面制御プログラムをネットワークを介して送
出する送出手段と、複数のテレビ会議装置のうち画面制
御アクセス権を持つ特定のテレビ会議装置から送出され
た画面制御信号を受信したときは、画面制御信号により
指定された一のテレビ会議装置からの映像情報を、複数
のテレビ会議装置のうち指定された一のテレビ会議装置
以外の他のテレビ会議装置へネットワークを介して送信
する特定映像送信手段とを有する構成とし、また、複数
のテレビ会議装置のそれぞれを、マルチコントロールユ
ニットとの接続時に自己以外の他のテレビ会議装置から
の映像情報を受信してモニタに表示するか、又は画面制
御信号により指定された一のテレビ会議装置からの映像
情報を受信してモニタに表示する第1の表示手段と、マ
ルチコントロールユニットとの接続時にパスワードをマ
ルチコントロールユニットへネットワークを介して送出
するパスワード送出手段と、マルチコントロールユニッ
トから送信された画面制御プログラムをダウンロードし
て起動実行するプログラム実行手段とを有し、複数のテ
レビ会議装置のうち特定の一のテレビ会議装置は、プロ
グラム実行手段による画面制御プログラムの実行に基づ
き、少なくとも画面制御信号の送出用アイコンを含む画
面制御アイコンをモニタに表示する第2の表示手段と、
画面制御信号の送出用アイコンの操作により、所望の一
のテレビ会議装置からの映像情報の表示を指定する画面
制御信号をマルチコントロールユニットへネットワーク
を介して送出する画面制御信号送信手段とを更に有する
構成としたものである。
での画面制御信号の送出用アイコンの操作(クリック)
により、所望の一のテレビ会議装置からの映像情報の表
示を指定する画面制御信号をマルチコントロールユニッ
トへネットワークを介して送出し、これによりマルチコ
ントロールユニットからは上記の所望の一のテレビ会議
装置からの映像情報だけを、複数のテレビ会議装置のう
ち所望の一のテレビ会議装置を除く他のテレビ会議装置
へ送信することができる。
置のそれぞれは、上記の画面制御プログラムをダウンロ
ードするため、画面制御プログラムの実行による画面制
御機能を複数のテレビ会議装置の全てが有するようにで
きる。
ユニットが、認証を確認したテレビ会議装置と接続し
て、テレビ会議装置へテレビ会議装置以外の認証確認し
た他のテレビ会議装置からの映像情報をネットワークを
介して送信したり、特定のテレビ会議装置から送出され
た画面制御信号を受信したときは、画面制御信号により
指定された一のテレビ会議装置からの映像情報を、複数
のテレビ会議装置のうち指定された一のテレビ会議装置
以外の他のテレビ会議装置へネットワークを介して送信
するようにしたため、マルチコントロールユニットが複
数のテレビ会議装置の画面制御の機能を有する。
ユニットから画面制御プログラムを複数のテレビ会議装
置へダウンロードするようにしたため、マルチコントロ
ールユニット上で画面制御プログラムの変更及びアップ
データを実施できる。
による画面制御プログラムのダウンロードは、テレビ会
議実行前又はテレビ会議実行中の任意のタイミングで行
うことを特徴とする。この発明では、画面制御プログラ
ムによる画面制御が任意のタイミングで行える。
は第2の表示手段により表示される画面制御アイコン
は、画面制御信号の送出用アイコンと共に、モニタ画面
をテレビ会議に参加しているテレビ会議装置の数だけ分
割する分割アイコンを含み、複数のテレビ会議装置のう
ち特定の一のテレビ会議装置は、画面制御信号により指
定された一のテレビ会議装置からの映像情報を画面全体
で表示する一画面表示状態中の分割アイコンの操作に基
づき、画面切替制御信号をマルチコントロールユニット
へ送信する画面切替制御信号信号送信手段を更に有し、
マルチコントロールユニットは、画面切替制御信号を受
信したときは、映像送信手段により認証を確認したテレ
ビ会議装置と接続して、テレビ会議装置へテレビ会議装
置以外の認証確認した他のテレビ会議装置からの映像情
報をネットワークを介して送信し、複数のテレビ会議装
置のモニタ画面を自己以外の他のテレビ会議装置からの
映像情報を各分割画面に表示する分割画面表示に戻すこ
とを特徴とする。
ニタ画面を、分割アイコンの操作に基づき、画面制御信
号により指定された一のテレビ会議装置からの映像情報
を画面全体で表示する一画面表示状態から、自己以外の
他のテレビ会議装置からの映像情報を各分割画面に表示
する分割画面表示に戻すことができる。
め、第2の表示手段により表示される画面制御アイコン
は、画面制御信号の送出用アイコンと共に、画面制御ア
クセス権を転送する転送アイコンを含み、複数のテレビ
会議装置のうち特定の一のテレビ会議装置は、所望の他
の一のテレビ会議装置を指定した転送アイコンの操作に
基づき、画面制御アクセス権の変更信号をマルチコント
ロールユニットへ送信する変更信号送信手段を更に有
し、マルチコントロールユニットは、変更信号を受信し
たときは、その変更信号で指定されている所望の他の一
のテレビ会議装置のモニタに画面制御アイコンを表示さ
せて画面制御アクセス権を所望の他の一のテレビ会議装
置に渡す手段を更に有することを特徴とする。
り、画面制御アクセス権を特定の一のテレビ会議装置か
ら指定した所望の他の一のテレビ会議装置に渡すことが
できる。
きは、端末IDは発信者電話番号であり、上記のネット
ワークがローカル・エリア・ネットワークのときは、端
末IDはIPアドレスとされる。
て図面と共に説明する。図1は本発明になるテレビ会議
システムの一実施の形態のシステム構成図を示す。同図
に示すように、この実施の形態はテレビ会議装置10、
20、30及び40が、公衆網50を介してマルチコン
トロールユニット60に共通接続され、更にマルチコン
トロールユニット60は制御装置70に接続されたシス
テム構成である。
はそれぞれ同一構成であり、装置本体にカメラ11、2
1、31、41と、マイク12、22、32、42と、
スピーカ13、23、33、43とが接続され、リモコ
ン14、24、34、44により遠隔操作可能とされて
いる。
他の実施の形態のシステム構成図を示す。同図中、図1
と同一構成部分には同一符号を付し、その説明を省略す
る。この実施の形態は、テレビ会議装置10、20、3
0及び40が、ローカルエリアネットワーク(LAN)
80を介してマルチコントロールユニット60に共通接
続され、更にマルチコントロールユニット60は制御装
置70に接続されたシステム構成である。
明する。まず、テレビ会議環境の機能の一つであるリモ
ート画面制御の設定が行われる。このリモート画面制御
の設定について、図3及び図4と共に説明する。会議実
行者は、会議実施日、時間、接続ネットワーク種別(こ
こではISDN)、会議に参加するテレビ会議装置の電
話番号を、テレビ会議管理者に予め知らせてテレビ会議
の予約を行うと共に、マルチコントロールユニット60
の使用予約を行う。
は、会議実施日以前にマルチコントローラユニット60
と制御装置70を立ち上げて、テレビ会議環境を作成す
る。テレビ会議管理者は、制御装置70からマルチコン
トロールユニット60にログインして、マルチコントロ
ールユニット60と制御装置70とを接続状態にする。
0からマルチコントロールユニット60のリモート画面
制御設定を起動する。これにより、図3に示すようなリ
モート画面制御設定画面がマルチコントロールユニット
60のモニタに表示される。
ボード及びマウスを使い、リモート画面制御を”不可”
から”可”に設定し、接続回線を”なし”から”全回
線”に設定し、接続ネットワークを”ISDN”に設定
し、回線毎に接続される端末ID(電話番号)を設定
し、接続時に認証を実施するために回線毎にパスワード
を設定し、それらが終了してから設定ボタンをクリック
する。これにより、図3に示した設定画面は図4に示す
ようになる。これで、デレビ会議管理者によるリモート
画面制御の設定が終了する。
ロールユニット60に接続するテレビ会議装置(端末I
D)のパスワードをテレビ会議予約をしたテレビ会議装
置(会議実行者)に知らせる。その後、テレビ会議装置
10〜40とマルチコントロールユニット60との接
続、及びマルチコントロールユニット60からテレビ会
議装置10〜40への画面制御プログラムの送信が行わ
れる。
ルユニット60との接続、及びマルチコントロールユニ
ット60からテレビ会議装置への画面制御プログラムの
送信動作について、図5のシーケンス図を併せ参照して
説明する。ここではテレビ会議装置10とマルチコント
ロールユニット60との間の動作について代表して説明
するが、他のテレビ会議装置20、30及び40とマル
チコントロールユニット60との間の動作も同様であ
る。
トロールユニット60の回線番号をダイヤルして発信す
る(ステップ101)。すると、マルチコントロールユ
ニット60は、テレビ会議装置10からの発信信号を受
信し、その受信信号からテレビ会議装置10の電話番号
を取り出す(ステップ102)。
は、予め制御装置70で設定されたテレビ会議設定情報
(図4)の端末ID(電話番号)を取り出し、その取り
出したテレビ会議装置10の発信者番号と会議設定登録
された端末IDをチェックし、一致した場合テレビ会議
装置10に応答信号を送信する(ステップ103)。
ルユニット60からの応答信号を受信すると、マルチコ
ントロールユニット60と接続通信中状態になり、テレ
ビ会議装置10は、音声信号と映像信号をマルチコント
ロールユニット60に送信すると共に、マルチコントロ
ールユニット60からの映像信号及び音声信号を受信し
て、映像信号はモニタに映像として表示し、音声信号は
スピーカから音声として発音する(ステップ104)。
他方、テレビ会議装置10と接続通信中のマルチコント
ロールユニット60は、テレビ会議装置10からの映像
信号及び音声信号を受信すると共に、テレビ会議装置1
0に映像信号及び音声信号を送信する(ステップ10
5)。
は、会議設定登録(図4)されたリモート画面制御情報
が可の場合、テレビ会議装置10にパスワード入力指示
を送信する(ステップ106)。パスワード入力指示信
号を受信したテレビ会議装置10は、テレビモニタにパ
スワードを表示すると共に、リモコン14を使ってパス
ワードの入力を行い、マルチコントロールユニット60
にパスワードを送信する(ステップ107)。
信したマルチコントロールユニット60は、会議設定登
録(図4)された端末IDのパスワードを取り出し、端
末認証を実行する(ステップ108)。マルチコントロ
ールユニット60は、端末認証を実行した結果、パスワ
ードが一致した時はテレビ会議装置10に認証OK信号
を送信する(ステップ109)。
ルユニット60からの認証OK信号を受信すると、マル
チコントロールユニット60から送信される画面制御プ
ログラムの受信準備を行い(ステップ110)、マルチ
コントロールユニット60に受信準備OK信号を送信す
る(ステップ111)。
ビ会議装置10からの受信準備OK信号を受信すると、
テレビ会議装置10に画面制御プログラムの送信を開始
する(ステップ112)。これにより、テレビ会議装置
10は公衆網50を介してマルチコントロールユニット
60からの画面制御プログラムの受信を開始する(ステ
ップ113)。
制御プログラムの送信が完了した場合、テレビ会議装置
10にプログラム送信終了信号を送信する(ステップ1
14)。テレビ会議装置10は、マルチコントロールユ
ニット60からのプログラム送信終了信号を受信する
と、プログラム正常受信信号をマルチコントロールユニ
ット60に送信する(ステップ115)。
画面制御プログラムを起動する。すると、テレビ会議装
置10のモニタ上には、後述する図6の画面制御アイコ
ンが表示され、該当アイコンのクリック操作で画面制御
が実行される。
6を併せ参照して説明する。テレビ会議装置10は、マ
ルチコントロールユニット60からダウンロードした画
面制御プログラムを起動すると、テレビ会議装置10の
装置本体のモニタ上には図6に示すように、会議参加者
が4名(テレビ会議装置10、20、30、40)の場
合、4分割された分割画面201〜204のうち、自己
に割り当てられた分割画面201に、画面制御アイコン
211、カメラアイコン212、分割アイコン213、
転送用アイコン214からなる画像が表示される。な
お、他の分割画面202、203及び204には、テレ
ビ会議装置20、30及び40の映像が表示される。
ンロードのためのマルチコントロールユニット60との
接続開始から画面制御プログラムの起動までの各ステッ
プは、会議前に行っても、会議中に行ってもどちらでも
よく、任意のタイミングで必要に応じて行われる。ま
た、画面制御アイコン211、カメラアイコン212、
分割アイコン213及び転送アイコン214からなるア
イコン画像は、画面制御アクセス権を有しているテレビ
会議装置のモニタにのみ表示される。従って、この例で
は、テレビ会議装置10が画面制御アクセス権を有して
いる。
定のテレビ会議装置30の映像のみ映し出す必要が生じ
た場合、テレビ会議装置10の使用者(会議参加者)
は、図6に示す画面制御アイコン211中のCに対応す
るカメラアイコン212をクリックする。これにより、
テレビ会議装置10から、マルチコントロールユニット
60にテレビ会議装置30の映像のみ映し出す画面切替
制御信号が送信される。
ビ会議装置10から上記の画面切替制御信号を受信する
と、会議中のテレビ会議装置10、20及び40にテレ
ビ会議装置30から受信した映像を送信する。これによ
り、テレビ会議装置10のモニタ画面全体には、テレビ
会議装置30の映像だけが表示される。なお、このと
き、画面制御アイコン211等のアイコン画像は、画面
の下端あるいは上端にツールバーなどの形式で表示され
ている。同様に、他のテレビ会議装置20及び40のモ
ニタ画面全体にも、テレビ会議装置30の映像だけが表
示される。
レビ会議装置40の映像に切り替える場合は、図6に示
す画面制御アイコン211のDに対応するカメラアイコ
ン212をクリックする。これにより、テレビ会議装置
10から、マルチコントロールユニット60にテレビ会
議装置40の映像のみ映し出す画面切替制御信号が送信
される。
ビ会議装置10から上記の画面切替制御信号を受信する
と、会議中のテレビ会議装置10、20及び30にテレ
ビ会議装置40から受信した映像を送信する。これによ
り、テレビ会議装置10、20及び30の各モニタ画面
全体には、テレビ会議装置40の映像だけが表示され
る。
に示すような分割画面に戻す場合は、画面制御アイコン
211中の分割アイコン213をクリックする。ただ
し、このときには、上記の分割アイコン213は、図6
とは異なり、画面全体に特定のテレビ会議装置からの映
像が表示されているので、画面下端又は上端にツールバ
ーなどの形式で表示されている。
われると、テレビ会議装置10から公衆網50を介して
マルチコントロールユニット60へテレビ会議装置に送
信する映像を分割して送信する画面切替制御信号が送信
される。マルチコントロールユニット60は、テレビ会
議装置10からの画面切替信号を受信すると、会議中の
テレビ会議装置10、20、30及び40に、会議に参
加しているテレビ会議装置10、20、30及び40か
らの映像を送信する。これにより、テレビ会議装置1
0、20、30及び40の各モニタ画面には、他のテレ
ビ会議装置からの映像が分割画面に表示される。
アクセス権を会議に参加している他のテレビ会議装置、
例えばテレビ会議装置30に渡す場合、転送するテレビ
会議装置30を指定して図6の画面制御アイコン211
中の転送アイコン214をクリックする。これにより、
テレビ会議装置10から公衆網50を介してマルチコン
トロールユニット60にテレビ会議装置30への画面制
御アクセス権の変更信号が送信される。
ビ会議装置10からテレビ会議装置30への画面制御ア
クセス権変更信号を受信すると、画面制御アクセス権を
テレビ会議装置10からテレビ会議装置30に変更す
る。すなわち、マルチコントロールユニット60は、画
面制御アイコン211、カメラアイコン212、分割ア
イコン213及び転送アイコン214からなるアイコン
画像の映像信号の送信先を、テレビ会議装置10からテ
レビ会議装置30へ変更する。
画面にのみ上記のアイコン画像が表示される。以後、テ
レビ会議装置30は、アイコン画像の所望のアイコンを
クリックすることで、上記のテレビ会議装置10と同じ
画面制御を実行することができる。
者による人手を介することなく、会議に参加しているテ
レビ会議装置の制御により、所望のテレビ会議装置の映
像のみの拡大表示と他のテレビ会議装置の映像の分割表
示の一方に任意に切り替えることができ、また、このこ
とから会議の映像をフレキシブルに映し出すことがで
き、会議をより分かり易く進行することができる。
ロールユニット60に画面制御を実行する機能を有する
ため、テレビ会議装置10〜40に予め画面制御機能を
持つ必要がなく、更に、画面制御プログラムの変更及び
アップデートがマルチコントロールユニット60上で実
行されるため、テレビ会議装置には、ソフトウェアの変
更及びソフトウェアのアップデートの影響を受けること
はないという効果が得られる。
態について説明する。図2のローカル・エリア・ネット
ワーク(LAN)80上のテレビ会議装置10、20、
30、40とマルチコントロールユニット60との接
続、制御装置70から設定する会議設定及び画面切替制
御の設定操作を具体例を用いて説明する。
/IPを使用する。テレビ会議環境の一つであるリモー
ト画面制御の設定では、会議実行者が会議実施日、時
間、接続ネットワーク種別(ここではLAN)、会議に
参加するテレビ会議装置のIPアドレスをテレビ会議管
理者に知らせてテレビ会議の予約を予め行うと共に、マ
ルチコントロールユニット60の使用予約を行う。
議管理者は、会議実施日前にマルチコントロールユニッ
ト60と制御装置70を立ち上げて、テレビ会議環境を
作成する。テレビ会議管理者は、制御装置70からマル
チコントロールユニット60にログインして、マルチコ
ントロールユニット60と制御装置70を接続状態にす
る。
モート画面制御設定を起動する。リモート画面制御設定
画面(図3)が表示される。テレビ会議管理者は、制御
装置70のキーボードおよびマウスを使い、リモート画
面制御を“不可”から“可”に設定し、接続回線を“な
し”から“全回線”に設定し、接続ネットワークをLA
Nに設定し、回線毎に接続される端末ID(IPアドレ
ス)を設定し、接続時に認証を実施するために回線毎に
パスワードを設定し、設定ボタンをクリックする。これ
により、図4に示すような設定されたリモート画面に変
更される。これでテレビ会議管理者によるリモート画面
制御の設定を終了する。
ロールユニット60に接続する端末IDのパスワードを
テレビ会議予約をした会議実行者に知らせる。テレビ会
議装置10とマルチコントロールユニット60との接続
及びマルチコントロールユニット60からテレビ会議装
置10に画面制御プログラムの送信シーケンスは、図5
と共に説明した図1の実施の形態における画面制御プロ
グラムの送信シーケンスと実質的に同一である。
コントロールユニット60のIPアドレスを設定して発
信する。マルチコントロールユニット60は、テレビ会
議装置10からの発信信号を受信すると、受信した発信
信号からテレビ会議装置10のIPアドレスを取り出
す。続いて、マルチコントロールユニット60は、予め
制御装置70で設定されたテレビ会議設定情報(図4)
の端末ID(IPアドレス)を取り出し、その取り出し
たテレビ会議装置10のIPアドレスと会議設定登録さ
れた端末ID(IPアドレス)をチェックし、一致した
場合テレビ会議装置10に応答信号を送信する。
ルユニット60からの応答信号を受信すると、マルチコ
ントロールユニット60と接続通信中状態になり、テレ
ビ会議装置10は、音声と映像をマルチコントロールユ
ニット60に送信すると共に、マルチコントロールユニ
ット60からの映像を受信してモニタに表示して音声を
スピーカ13から流す。
コントロールユニット60は、テレビ会議装置10から
の映像及び音声を受信すると共に、テレビ会議装置10
〜40に映像及び音声を送信する。マルチコントロール
ユニット60は、会議設定登録(図4)されたリモート
画面制御情報が可の場合、テレビ会議装置10にパスワ
ード入力指示を送信する。パスワード入力指示信号を受
信したテレビ会議装置10は、リモコン80を使ってパ
スワードの入力を行い、マルチコントロールユニット6
0にパスワードを送信する。
信したマルチコントロールユニット60は、会議設定登
録(図4)された端末IDのパスワードを取り出し、端
末認証を実行する。マルチコントロールユニット60
は、端末認証を実行した結果、パスワードが一致した時
はテレビ会議装置10に認証OK信号を送信する。テレ
ビ会議装置10は、マルチコントロールユニット60か
らの認証OK信号を受信すると、マルチコントロールユ
ニット60から送信される画面制御プログラムの受信準
備を行い、マルチコントロールユニット60に受信準備
OK信号を送信する。
ビ会議装置10からの受信準備OK信号を受信すると、
テレビ会議装置10に画面制御プログラムの送信を実行
する。マルチコントロールユニット60は、画面制御プ
ログラムの送信が完了した場合、テレビ会議装置10に
プログラム送信終了信号を送信する。テレビ会議装置1
0は、マルチコントロールユニット60からのプログラ
ム送信終了信号を受信すると、プログラム正常受信信号
をマルチコントロールユニット60に送信する。
プログラムを起動する。テレビ会議装置10のモニタ上
に画面制御アイコン(図6)が表示され、該当アイコン
のクリック操作で画面制御が実行される。会議に参加す
る他のテレビ会議装置20、テレビ会議装置30、テレ
ビ会議装置40も上記の手順を実行し、マルチコントロ
ールユニット60から画面制御プログラムのダウンロー
ドする。
て説明した図1の実施の形態の画面制御と同様であるの
でその説明は省略する。
形態と同様に、第三者による人手を介することなく、会
議に参加しているテレビ会議装置の制御により、所望の
テレビ会議装置の映像のみの拡大表示と他のテレビ会議
装置の映像の分割表示の一方に任意に切り替えることが
でき、また、このことから会議の映像をフレキシブルに
映し出すことができ、会議をより分かり易く進行するこ
とができる。また、この実施の形態では、テレビ会議装
置10〜40に予め画面制御機能を持つ必要がなく、更
に、テレビ会議装置には、ソフトウェアの変更及びソフ
トウェアのアップデートの影響を受けることはないとい
う効果が得られる。
れるものではなく、例えば、テレビ会議装置の数(会議
参加者数)は複数であればよく、4に限定されるもので
はないことは勿論である。
多地点間のテレビ会議システムにおいて、特定の一のテ
レビ会議装置での画面制御信号の送出用アイコンの操作
により、所望の一のテレビ会議装置からの映像情報だけ
を、複数のテレビ会議装置のうち所望の一のテレビ会議
装置を除く他のテレビ会議装置へ送信するようにしたた
め、通信中に表示されている映像の切替をテレビ会議装
置から実行でき、第三者による映像切替作業を不要にで
きる。
装置のそれぞれは、画面制御プログラムをダウンロード
して、画面制御プログラムの実行による画面制御機能を
複数のテレビ会議装置の全てが有するようにしたため、
会議の映像をフレキシブルに映し出すことができ、会議
をより円滑に進行できる。
ルユニットが複数のテレビ会議装置の画面制御の機能を
有するため、テレビ会議装置に予め画面制御機能を持つ
必要がない。
ルユニットから画面制御プログラムを複数のテレビ会議
装置へダウンロードすることにより、マルチコントロー
ルユニット上で画面制御プログラムの変更及びアップデ
ータを実施できるようにしたため、テレビ会議装置が、
画面制御プログラムの変更及び画面制御プログラムのア
ップデートの影響を受けないようにできる。
図である。
成図である。
(その1)である。
(その2)である。
との接続シーケンス説明図である。
権を持つテレビ会議装置の一例のモニタ画面を示す図で
ある。
大きい入力音声によって自動的に映像を切り替える方式
の説明図である。
加しているテレビ会議装置の映像を1画面に表示する方
式の説明図である。
る。
Claims (6)
- 【請求項1】 複数のテレビ会議装置がネットワークを
介してマルチコントロールユニットに共通に接続され、
前記複数のテレビ会議装置からの映像情報を前記ネット
ワークを介して前記マルチコントロールユニットにそれ
ぞれ送出し、該マルチコントロールユニットから前記複
数のテレビ会議装置へ送出先のテレビ会議装置以外の他
のテレビ会議装置からの映像情報を、又は前記複数のテ
レビ会議装置のうち受信した画面制御信号により指定さ
れた一のテレビ会議装置以外の他のテレビ会議装置へ該
一のテレビ会議装置からの映像情報を前記ネットワーク
を介して送信するテレビ会議システムであって、 前記マルチコントロールユニットに対して、前記複数の
テレビ会議装置のそれぞれの端末ID及びパスワードの
認証情報を設定する制御装置を有すると共に、前記マル
チコントロールユニットは、 前記複数のテレビ会議装置のうち任意のテレビ会議装置
からの発信信号を受信し、その受信信号と前記制御装置
により予め設定された前記端末ID及びパスワードの認
証を行う認証手段と、 前記認証手段による前記端末IDの認証確認後に、認証
を確認したテレビ会議装置と接続して、該テレビ会議装
置へ該テレビ会議装置以外の認証確認した他のテレビ会
議装置からの映像情報を前記ネットワークを介して送信
する映像送信手段と、 前記認証手段による前記端末IDとパスワードの認証確
認後に、認証を確認したテレビ会議装置に対して画面制
御プログラムを前記ネットワークを介して送出する送出
手段と、 前記複数のテレビ会議装置のうち画面制御アクセス権を
持つ特定のテレビ会議装置から送出された前記画面制御
信号を受信したときは、該画面制御信号により指定され
た一のテレビ会議装置からの映像情報を、前記複数のテ
レビ会議装置のうち該指定された一のテレビ会議装置以
外の他のテレビ会議装置へ前記ネットワークを介して送
信する特定映像送信手段とを有し、 前記複数のテレビ会議装置のそれぞれは、 前記マルチコントロールユニットとの接続時に自己以外
の他のテレビ会議装置からの映像情報を受信してモニタ
に表示するか、又は前記画面制御信号により指定された
一のテレビ会議装置からの映像情報を受信してモニタに
表示する第1の表示手段と、 前記マルチコントロールユニットとの接続時にパスワー
ドを該マルチコントロールユニットへ前記ネットワーク
を介して送出するパスワード送出手段と、 前記マルチコントロールユニットから送信された前記画
面制御プログラムをダウンロードして起動実行するプロ
グラム実行手段とを有し、 前記複数のテレビ会議装置のうち特定の一のテレビ会議
装置は、前記プログラム実行手段による前記画面制御プ
ログラムの実行に基づき、少なくとも前記画面制御信号
の送出用アイコンを含む画面制御アイコンをモニタに表
示する第2の表示手段と、前記画面制御信号の送出用ア
イコンの操作により、所望の一のテレビ会議装置からの
映像情報の表示を指定する前記画面制御信号を前記マル
チコントロールユニットへ前記ネットワークを介して送
出する画面制御信号送信手段とを更に有することを特徴
とするテレビ会議システム。 - 【請求項2】 前記プログラム実行手段による前記画面
制御プログラムのダウンロードは、テレビ会議実行前又
はテレビ会議実行中の任意のタイミングで行うことを特
徴とする請求項1記載のテレビ会議システム。 - 【請求項3】 前記第2の表示手段により表示される前
記画面制御アイコンは、前記画面制御信号の送出用アイ
コンと共に、モニタ画面をテレビ会議に参加している前
記テレビ会議装置の数だけ分割する分割アイコンを含
み、前記複数のテレビ会議装置のうち特定の一のテレビ
会議装置は、前記画面制御信号により指定された一のテ
レビ会議装置からの映像情報を画面全体で表示する一画
面表示状態中の前記分割アイコンの操作に基づき、画面
切替制御信号を前記マルチコントロールユニットへ送信
する画面切替制御信号信号送信手段を更に有し、前記マ
ルチコントロールユニットは、前記画面切替制御信号を
受信したときは、前記映像送信手段により認証を確認し
たテレビ会議装置と接続して、該テレビ会議装置へ該テ
レビ会議装置以外の認証確認した他のテレビ会議装置か
らの映像情報を前記ネットワークを介して送信し、前記
複数のテレビ会議装置のモニタ画面を自己以外の他のテ
レビ会議装置からの映像情報を各分割画面に表示する分
割画面表示に戻すことを特徴とする請求項1記載のテレ
ビ会議システム。 - 【請求項4】 前記第2の表示手段により表示される前
記画面制御アイコンは、前記画面制御信号の送出用アイ
コンと共に、画面制御アクセス権を転送する転送アイコ
ンを含み、前記複数のテレビ会議装置のうち特定の一の
テレビ会議装置は、所望の他の一のテレビ会議装置を指
定した該転送アイコンの操作に基づき、画面制御アクセ
ス権の変更信号を前記マルチコントロールユニットへ送
信する変更信号送信手段を更に有し、前記マルチコント
ロールユニットは、前記変更信号を受信したときは、そ
の変更信号で指定されている前記所望の他の一のテレビ
会議装置のモニタに前記画面制御アイコンを表示させて
画面制御アクセス権を該所望の他の一のテレビ会議装置
に渡す手段を更に有することを特徴とする請求項1又は
3記載のテレビ会議システム。 - 【請求項5】 前記ネットワークは公衆網であり、前記
端末IDは発信者電話番号であることを特徴とする請求
項1乃至4のうちいずれか一項記載のテレビ会議システ
ム。 - 【請求項6】 前記ネットワークはローカル・エリア・
ネットワークであり、前記端末IDはIPアドレスであ
ることを特徴とする請求項1乃至4のうちいずれか一項
記載のテレビ会議システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001228824A JP3726724B2 (ja) | 2001-07-30 | 2001-07-30 | テレビ会議システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001228824A JP3726724B2 (ja) | 2001-07-30 | 2001-07-30 | テレビ会議システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003046968A true JP2003046968A (ja) | 2003-02-14 |
JP3726724B2 JP3726724B2 (ja) | 2005-12-14 |
Family
ID=19061264
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001228824A Expired - Lifetime JP3726724B2 (ja) | 2001-07-30 | 2001-07-30 | テレビ会議システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3726724B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007086935A (ja) * | 2005-09-20 | 2007-04-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 多重ワーク支援システムおよび多重ワーク支援方法 |
JP2010278824A (ja) * | 2009-05-29 | 2010-12-09 | Seiko Epson Corp | 画像表示システム、画像表示装置、および画像表示方法 |
JP2012503938A (ja) * | 2008-09-26 | 2012-02-09 | マイクロソフト コーポレーション | 企業向けの統合型会議用アイデンティティ承認 |
JP2014533458A (ja) * | 2011-12-16 | 2014-12-11 | ▲ホア▼▲ウェイ▼技術有限公司 | 二者間呼から会議へのシームレスな切り替えを実現する方法および装置 |
JP2017530658A (ja) * | 2015-07-07 | 2017-10-12 | シャオミ・インコーポレイテッド | 情報照会方法、装置、プログラム及び記録媒体 |
JP2021048482A (ja) * | 2019-09-18 | 2021-03-25 | シャープ株式会社 | 情報処理システム、情報処理方法、及び情報処理プログラム |
CN112911201A (zh) * | 2021-02-20 | 2021-06-04 | 随锐科技集团股份有限公司 | 多媒体会议方法及系统 |
-
2001
- 2001-07-30 JP JP2001228824A patent/JP3726724B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007086935A (ja) * | 2005-09-20 | 2007-04-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 多重ワーク支援システムおよび多重ワーク支援方法 |
JP2012503938A (ja) * | 2008-09-26 | 2012-02-09 | マイクロソフト コーポレーション | 企業向けの統合型会議用アイデンティティ承認 |
JP2010278824A (ja) * | 2009-05-29 | 2010-12-09 | Seiko Epson Corp | 画像表示システム、画像表示装置、および画像表示方法 |
US8791877B2 (en) | 2009-05-29 | 2014-07-29 | Seiko Epson Corporation | Image display system, image display device, and image display method |
JP2014533458A (ja) * | 2011-12-16 | 2014-12-11 | ▲ホア▼▲ウェイ▼技術有限公司 | 二者間呼から会議へのシームレスな切り替えを実現する方法および装置 |
JP2017530658A (ja) * | 2015-07-07 | 2017-10-12 | シャオミ・インコーポレイテッド | 情報照会方法、装置、プログラム及び記録媒体 |
US10193991B2 (en) | 2015-07-07 | 2019-01-29 | Xiaomi Inc. | Methods and apparatuses for providing information of video capture device |
JP2021048482A (ja) * | 2019-09-18 | 2021-03-25 | シャープ株式会社 | 情報処理システム、情報処理方法、及び情報処理プログラム |
JP7290524B2 (ja) | 2019-09-18 | 2023-06-13 | シャープ株式会社 | 情報処理システム、情報処理方法、及び情報処理プログラム |
CN112911201A (zh) * | 2021-02-20 | 2021-06-04 | 随锐科技集团股份有限公司 | 多媒体会议方法及系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3726724B2 (ja) | 2005-12-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP3583772B1 (en) | Conference room audio setup | |
US7312809B2 (en) | Method and apparatus for controlling a conference call | |
JP2544581B2 (ja) | 会議システム制御方法、会議装置及び会議システム | |
JP2008147877A (ja) | 会議システム | |
JPH09247637A (ja) | 映像音声通信システム、映像通信システム、送信端末及び受信端末 | |
JP2007535226A (ja) | テレビ会議システムでサイト情報を表示するための方法 | |
JPH08298653A (ja) | テレビ会議システム及びその端末装置 | |
JP4095325B2 (ja) | 画像配信方法およびその動作処理を実行するプログラムおよびそのプログラムを記憶した記憶媒体、および画像配信装置および画像受信装置 | |
JP2022518381A (ja) | ユーザ端末を用いてmcuとビデオ会議端末を制御することが可能な制御方法、及びその制御方法のためのビデオ会議システム | |
JP2007049510A (ja) | 情報処理装置および方法、並びにプログラム | |
JP3726724B2 (ja) | テレビ会議システム | |
JPH0537933A (ja) | 多地点間テレビ会議システム | |
JP2013243599A (ja) | テレビ会議システム | |
JPH0923414A (ja) | ビデオ会議システム | |
JP2010178287A (ja) | 電話システム | |
JP3706660B2 (ja) | 多地点間通信システムおよび通信端末装置 | |
JP3563787B2 (ja) | カメラ装置の制御システム、カメラシステム管理方法、及び管理装置 | |
JP6668828B2 (ja) | 会議システム | |
JP2001224000A (ja) | 多地点テレビ会議システム | |
JPH10136246A (ja) | カメラ制御システム、及び該システムにおけるカメラ管理装置及び方法、及びカメラ操作装置及び方法、及び記憶媒体 | |
JPH08317377A (ja) | カメラ制御システム | |
GB2598897A (en) | Virtual meeting platform | |
JPH08294103A (ja) | 通信端末装置及び通信システム | |
Perry et al. | Remote control for videoconferencing | |
JP3787568B2 (ja) | 表示制御装置及び表示制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050603 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050614 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050728 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050906 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050919 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3726724 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091007 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091007 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101007 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111007 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121007 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131007 Year of fee payment: 8 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |