JP2003045816A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 1回の熱拡散工程で任意の拡散フロント形状
を得ることが可能な半導体装置の製造方法を提供する。 【解決手段】 第1の化合物半導体から成る半導体基板
102に不純物を拡散することにより半導体装置を製造
する方法であって、第1の化合物半導体と組成の異なる
第2の化合物半導体101を、半導体基板102として
の第1の化合物半導体上に部分的に形成し、第1の化合
物半導体と第2の化合物半導体101の上部に不純物を
含む膜104を形成し、この不純物を半導体基板102
中に熱拡散させ、第2の化合物半導体101の有無によ
り、不純物の拡散深さを面内で任意に制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、広く、半導体装置
の製造方法に関する。より具体的には、化合物半導体へ
の不純物拡散方法に関し、特に、Znの拡散工程を必要
とする半導体装置の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】化合物半導体を用いた素子、例えば、半
導体受光素子を作製する場合、制御性に優れかつ結晶性
を損なうことのない不純物拡散技術が要求され研究が進
んでいる。InP系へのp型不純物Znの拡散において
は、拡散源(Zn3P2等)と被拡散試料を石英封入管
に入れ熱処理をする封管拡散方法、またはMOCVD等
を用いた開管拡散法、あるいはZnO膜を用いた固相拡
散方法が知られている。
【0003】特に、長波系受光素子におては、図5
(a)に示すように、n−InP基板506にクロライ
ドVPE法を用いてn−InP505、i−InGa
As504、n−InP503を成長する。その後、
受光領域にのみZnを拡散することによりPIN構造を
形成する。
【0004】このとき、特性および信頼性に優れた素子
を得るためには、Zn拡散深さの制御が必要であると同
時に、拡散エッジ部で生じるエッジ・ブレークダウン
(edge breakdown)を抑制することが必
要である。
【0005】例えば、図5(a)に示すように、拡散周
辺部に不純物拡散濃度勾配が小さく、曲率半径の大きな
拡散領域を設けるガードリング構造を採用する。
【0006】上述した拡散フロント形状を作製するため
の従来の作製方法を図6を用いて説明する。 まず、図
6(a)に示すように、n−InP基板605上に、n
−InP604、i−InGaAs光吸収層603、
−InP602を成長する。次に、半導体表面に拡
散防止膜SiO601をパターニングする。
【0007】続いて、イオン注入を行い十分高温で熱処
理を行うことにより、pn接合部の濃度勾配を小さくす
る。以上の工程により、ガードリング部を形成する。
【0008】その後、図6(b)に示すように、受光部
領域にP−I−N構造を形成するため拡散防止膜SiO
606を形成し、封管拡散または固相拡散を用いてZ
nを拡散する。
【0009】また、同じ目的で、図5(b)に示すよう
に、2度の拡散工程を用いて、拡散エッジ部での拡散を
受光中央部になだらかに深くなる形状を形成することに
より、拡散エッジ部での曲率半径を大きくしたガードリ
ング構造を形成する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、拡散深
さが面内で2段階になっている拡散形状を得るために
は、イオン注入工程と熱拡散工程の2工程、または2回
の拡散工程を必要とするため、良好な再現性を得ること
が困難であると同時に、デバイスの低コスト化への妨げ
となっていた。
【0011】そこで、本発明は、上記従来技術の問題点
に鑑みて成されたものであり、その目的とするところ
は、1回の熱拡散工程で任意の拡散フロント形状を得る
ことが可能な半導体装置の製造方法を提供することにあ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明では、第1の化合
物半導体から成る半導体基板に不純物を拡散することに
より半導体装置を製造する方法において、上記第1の化
合物半導体と組成の異なる第2の化合物半導体を、上記
半導体基板としての第1の化合物半導体上に部分的に形
成し、上記第1の化合物半導体と第2の化合物半導体の
上部に不純物を含む膜を形成し、この不純物を上記半導
体基板中に熱拡散させ、上記第2の化合物半導体の有無
により、不純物の拡散深さを面内で任意に制御する。
【0013】ここで、好ましくは、前記不純物を含んだ
膜は、スパッタにより半導体基板上に形成されたスパッ
タ膜であり、このスパッタ膜に対して熱処理を施すこと
により不純物を半導体基板中に熱拡散させる。
【0014】また、前記不純物はZnであり、前記スパ
ッタ膜はZnOスパッタ膜であることが望ましい。
【0015】この場合、前記ZnOスパッタ膜は、前記
半導体基板の表面にダメージを与えないような条件下で
形成されるようにする。
【0016】好ましくは、前記第1の化合物半導体はI
nPであり、前記第2の化合物半導体は、InGaA
s、InGaAsP、AlGaInAsあるいはAlI
nAsから成るグループの中から選ばれた少なくとも一
つの材料である。
【0017】また、前記第2の化合物半導体を前記半導
体基板上にメッシュ状に形成し、面内で任意にメッシュ
密度を変化させることにより、前記不純物の拡散深さを
段階的にに制御するようにしても良い。
【0018】
【作用】本発明では、不純物を第1の化合物半導体に拡
散させる工程において、化合物半導体と組成の異なる第
2の化合物半導体を、第1の化合物半導体上に部分的に
形成する工程を有することを特徴とし、不純物拡散深さ
を浅くする領域は第2の化合物半導体がない領域とす
る。ここで、第1の化合物半導体の構成元素の一部が、
第2の化合物半導体の構成元素に比べて、不純物と熱処
理により合金化反応を起こしやすいことを特徴とする。
【0019】その後、拡散不純物を含んだスパッタ膜を
上記基板上にスパッタし、続いて、SiO2スパッタ膜
を形成する。その後、熱拡散を施して上記不純物を拡散
させる。
【0020】第2の化合物半導体の有無により、上記不
純物の拡散深さを面内で任意に制御することを特徴とす
る。特に、不純物をZnとすることを特徴とし、不純物
を含んだスパッタ膜をZnOスパッタ膜とすることを特
徴とする。
【0021】ここで、ZnOスパッタ膜の形成条件とし
て、半導体表面にダメージが少ない条件で行う。また、
化合物半導体がInPであり、第2の化合物半導体がI
nGaAs、もしくはInGaAsP、もしくはAlI
nAsしくはであることを特徴とする。
【0022】また、第2の化合物半導体を、二次元(2
D)的にメッシュ状に形成し、面内でメッシュ密度を変
化させることにより、任意の拡散フロント形状を得るこ
とを特徴とする。
【0023】
【発明の実施の形態】図1を参照して、本発明によるZ
n拡散方法を説明する。
【0024】まず、図1(a)に示すように、拡散を深
くしたい領域AのみInGaAs拡散バッファ層101
(500A〜2000A)を形成する。領域BにはIn
GaAs拡散バッファ層を形成しない。このInGaA
s拡散バッファ層101は素子を形成する各層を成長す
るときに同時に形成すれば良い。
【0025】次に、図1(b)に示すように、ZnO1
04、SiO103を上記基板102の上にスパッタ
する。スパッタ条件は半導体表面ダメージを最小限に抑
え、InGaAs拡散バッファ層101の形成された領
域Aと、形成していない領域BでのZnの拡散速度の差
が大きくなる条件で行う。
【0026】ここで、図2は拡散深さのスパッタパワー
依存性に関する実験結果である。
【0027】本実験においては、InP基板上にInG
aAs拡散バッファ層を形成した基板および形成してい
ない基板の2種類を用意する。
【0028】その後、ZnOスパッタ膜を300〜90
0Wのスパッタパワーで形成する。続いて、520℃で
25分熱処理を行い各々の拡散深さを評価した。グラフ
に示されるように、スパッタパワーが低いほど拡散深さ
の差が大きく取れることが分かる。例えば、スパッタパ
ワー300Wを用いて、図1(b)に示すスパッタを行
い、その後、熱拡散を行う。
【0029】図1(c)は、拡散形状105を模式的に
示す図である。領域Aでの拡散深さは領域Bに比べ深く
なり、InGaAs拡散バッファ層101の有無により
拡散フロントの形状を制御することができる。
【0030】520℃で25分熱拡散を行った場合、I
nGaAs拡散バッファ層101が形成されている領域
Aでは表面から約2.0μmの深さまでZnが拡散する
が、領域Bでは1.0μmと約半分の深さになる。
【0031】これは、InPとZnO膜の界面では、Z
nとPの合金化反応が生じやすく、半導体中へのZnの
供給が律速されるが、ZnO膜とInGaAs拡散バッ
ファ層101の界面ではP原子が存在しないため、合金
化反応が生じないためである。
【0032】その後、図1(d)に示すように、HF及
び硫酸系エッチングすることにより、スパッタ膜(Zn
O膜104およぶSiO膜103)、およびInGa
As拡散バッファ層101を除去する。
【0033】図3は本発明の一実施例の受光素子を作製
するための断面模式図である。
【0034】PINホトダイオードやアバランシュホト
ダイオードでは、受光中央部より拡散エッジ部のpn接
合部でブレークダウン(エッジブレークダウン)が先に
生じてしまう。そこで、エッジ部でのブレークダウン電
圧を高くするために、拡散エッジ部での曲率半径を大き
くするガードリング構造が用いられる。
【0035】本実施例では、エッジブレークダウンを抑
制し、耐圧を向上するガードリング構造形成に本発明の
Zn拡散方法を用いた。
【0036】まず、図3(a)に示すように、n−I
nP基板上301にクロライドVPE法を用いて、n
−InPバッファ層(厚さ1.5μm)302、i−I
nGaAs光吸収層(厚さ2.0μm)303、n
InPキャップ層(厚さ1.2μm)304、InGa
As拡散バッファ層(厚さ1μm)305を連続に成長
する。 その後、Zn拡散を深くする領域(受光中央部
領域)のみをレジスト306をパターニングする。
【0037】続いて、図3(b)に示すように、InG
aAs選択エッチャント(硫酸系)またはドライエッチ
ングを用いてInGaAs拡散バッファ層305のみを
選択的にエッチングする。この工程により、受光中央部
表面にのみInGaAs拡散バッファ層305が形成さ
れる。
【0038】次に、図3(c)に示すように、拡散防止
膜SiO(厚さ2000A)307をCVDを用いて
形成しパターニングする。
【0039】続いて、図3(d)に示すように、ZnO
膜(厚さ1500A)308、SiO2膜(厚さ100
0A)309をスパッタにより形成する。その後、52
0度で25分熱処理を行うことによりZnを拡散させ
る。
【0040】以上の工程により、図3(e)に示すよう
に、InGaAs拡散バッファ層305の無い拡散エッ
ジ部でのZn拡散深さが1.0μm、受光部中央部での
拡散深さが2.0μmとなり、拡散エッジ部の曲率半径
が大きくなる。
【0041】次に、図3(f)に示すように、HF系エ
ッチングでSiO2膜307、ZnO膜308、SiO
膜309をエッチングする。
【0042】その後、図5(b)に示すように表面保護
膜としてSiN膜502を形成し、さらにp側電極50
1をガードリング形成領域の上部に形成する。続いて、
基板研磨を行いn側電極507を形成する。
【0043】上記実施例では、ガードリング領域でIn
GaAsバッファ層305なし、受光中央部でInGa
Asバッファ層305有りと2段階に変化させたが、エ
ッジ領域での拡散深さをよりなだらか(段階的)に変化
させる場合について、図4を用いて説明する。
【0044】図4は、InP401上に、InGaAs
拡散バッファ層402を形成した模式図である。拡散防
止膜としてSiO膜403を形成している。ここで、
InGaAs拡散バッファ層402を二次元(2D)的
にメッシュ状にパターニングを行い、メッシュ密度を変
化させることにより、なだらかに(段階的)拡散深さを
制御する。
【0045】上記実施例では、拡散バッファ層としてI
nGaAsを使用したが、InGaAs の代わりに、
InGaAsP、AlGaInAsあるいはAlInA
s等を使用しても良い。
【0046】本実施例では、半導体受光素子におけるガ
ードリング構造の形成について説明したが、他の化合物
デバイスの作製に利用できる。例えば、半導体レーザに
おいては、波長チャーピングを抑制するため、共振器方
向において電流の不均一注入を行う。このためには、Z
n拡散深さを共振記方向で任意に制御する必要がある。
【0047】また、FET作製プロセスでは、必要とす
るZn拡散を深さが異なるオーミックコンタクト部とゲ
ート部の一括形成が可能となる。上記の例以外において
も、拡散フロントの形状を、制御する必要があるプロセ
スで使用可能である。
【0048】
【発明の効果】本発明によれば、1回の熱拡散工程で任
意の拡散フロント形状を得ることが可能な半導体装置の
製造方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の半導体装置の製造方法を説明するため
の図である。
【図2】拡散深さのスパッタパワー依存性を示すための
図である。
【図3】半導体受光素子を作製する際における、Zn拡
散工程を説明するための図である。
【図4】Zn拡散方法を説明するための図である。
【図5】半導体受光素子のガードリング構造を説明する
ための図である。
【図6】従来のZn拡散工程を説明するための図であ
る。
【符号の説明】
101 InGaAs 102 InP 103 SiOスパッタ膜 104 ZnOスパッタ膜 105 Zn拡散形状 301 n−InP基板 302 n−InPバッファ層 303 i−InGaAs光吸収層 304 n−InPキャップ層 305 InGaAs拡散バッファ層 306 レジスト 307 SiO膜 308 ZnOスパッタ膜 309 SiOスパッタ膜 401 InP 402 InGaAs拡散バッファ層 403 SiO拡散防止膜 404 ZnOスパッタ膜 405 SiOスパッタ膜 501 p側電極 502 SiN膜 503 n−InP 504 i−InGaAs光吸収層 505 n−InPバッファ層 506 n−InP基板 507 n側電極 601 SiO拡散防止膜 602 n−InP 603 i−InGaAs光吸収層 604 n−InP 605 n−InP基板 606 SiO拡散防止膜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5F049 MA04 MA07 MB07 NA18 PA03 PA07 PA09 PA10 PA11 PA14 QA03 QA12 SS04 SZ02

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の化合物半導体から成る半導体基板
    に不純物を拡散することにより半導体装置を製造する方
    法において、 上記第1の化合物半導体と組成の異なる第2の化合物半
    導体を、上記半導体基板としての第1の化合物半導体上
    に部分的に形成し、 上記第1の化合物半導体と第2の化合物半導体の上部に
    不純物を含む膜を形成し、 この不純物を上記半導体基板中に熱拡散させ、 上記第2の化合物半導体の有無により、不純物の拡散深
    さを面内で任意に制御することを特徴とする半導体装置
    の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記不純物を含んだ膜は、スパッタによ
    り半導体基板上に形成されたスパッタ膜であり、このス
    パッタ膜に対して熱処理を施すことにより不純物を半導
    体基板中に熱拡散させることを特徴とする請求項1に記
    載の半導体装置の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記不純物はZnであり、前記スパッタ
    膜はZnOスパッタ膜であることを特徴とする請求項1
    又は2に記載の半導体装置の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記ZnOスパッタ膜は、前記半導体基
    板の表面にダメージを与えないような条件下で形成され
    ることを特徴とする請求項3に記載の半導体装置の製造
    方法。
  5. 【請求項5】 前記第1の化合物半導体はInPである
    ことを特徴とする請求項1に記載の半導体装置の製造方
    法。
  6. 【請求項6】 前記第2の化合物半導体は、InGaA
    s、InGaAsP、AlGaInAsあるいはAlI
    nAsから成るグループの中から選ばれた少なくとも一
    つの材料であることを特徴とする請求項1に記載の半導
    体装置の製造方法。
  7. 【請求項7】 前記第2の化合物半導体を前記半導体基
    板上にメッシュ状に形成し、面内で任意にメッシュ密度
    を変化させることにより、前記不純物の拡散深さを段階
    的にに制御することを特徴とする請求項1に記載の半導
    体装置の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0316275A (ja) * 1989-06-14 1991-01-24 Matsushita Electron Corp 半導体受光素子の製造方法

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