JP2003045272A - 電気機器のスイッチ構造 - Google Patents

電気機器のスイッチ構造

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JP2003045272A JP2001228184A JP2001228184A JP2003045272A JP 2003045272 A JP2003045272 A JP 2003045272A JP 2001228184 A JP2001228184 A JP 2001228184A JP 2001228184 A JP2001228184 A JP 2001228184A JP 2003045272 A JP2003045272 A JP 2003045272A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】スイッチ8を含む基板6の上方に弾性カバー12
で覆われる操作パネル5を配置し、エンボス加工などで
形成されるスイッチ領域11を押圧することによって、基
板6上のスイッチ8とスイッチ領域11の間に配置したス
ペーサー14を介してスイッチを作動させる構造におい
て、確実にスイッチが作動する構造を実現する。 【解決手段】基板6上に配置されるスイッチ8と操作パ
ネル5のスイッチ領域11裏面の間に配置するスペーサー
14を、スイッチの直上に位置し上端がスイッチ領域裏面
に接近する杆状のボス部14aと、スイッチ領域11の範囲
内においてボス部14aに設けられるリブ部14bで構成す
る。これにより、スイッチ領域11の中心以外の部分を押
圧してもスペーサーの上端がスイッチ領域11裏面を滑っ
て傾くことがなく、スイッチ8を確実に作動させること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、弾性カバーによ
って覆った操作パネルを配置する炊飯器や電気ポットと
いった電気機器であって、操作パネルに配置するスイッ
チ構造に関する発明である。
【0002】
【従来の技術】炊飯器や電気ポットといった電気機器の
操作パネルには、肩体など本体の一部に外表面を弾性カ
バーで覆った操作パネルを配置し、この弾性カバーの一
部に上方に膨出するスイッチ領域を形成し、上方に膨出
するスイッチ領域を押すことによって各種のスイッチ操
作を行うようにしたものがある。この種操作パネルは、
スイッチが配置されている基板を操作パネルの内方に配
置するとともに、スイッチと弾性カバーのスイッチ領域
との間にスペーサーを配置し、弾性カバーのスイッチ領
域への押圧力によってスペーサーを介してスイッチが作
動されるように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記、スイッチを作動
させる従来のスペーサーは、図11や図12に示すように、
スイッチの作動部直径の略2倍程度の杆状とし、上端を
弾性カバーのスイッチ領域裏面に接近させている。図11
に示す従来のスペーサーでは、スイッチ領域の中心を押
圧すれば正常に作動するが、スイッチ領域の周辺部を押
圧すると、点線で示すようにスペーサーを倒す方向に力
が作用し、スイッチが正常に作動しにくいもしくは正常
なスイッチ感触が得られない可能性があった。
【0004】また近年、図12に示すように操作パネルを
曲面に形成し、曲面部分にスイッチ領域を形成する場合
がある。このようなものでは、たとえスイッチ領域の中
心部分を押圧しても点線で示すようにスペーサーを倒す
方向に力が作用し、やはりスイッチが正常に作動しにく
いもしくは正常なスイッチ感触が得られない可能性があ
った。このような従来技術の欠点に鑑み、本発明は、弾
性カバーに形成されるスイッチ領域のいずれの部分を押
圧しても、スイッチを正常に作動させることができるス
イッチ構造を実現することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、スイッチ8を含む基板6の上方に弾性カバー12で覆
われる操作パネルを配置し、前記弾性カバー12に弾性変
形が可能なスイッチ領域11を形成するとともに、弾性カ
バー12のスイッチ領域11裏面とスイッチ8の間にスペー
サー14を配置し、スイッチ領域11を押圧することによっ
てスペーサー14を介して基板6上のスイッチ8を作動す
るスイッチ構造において、前記スペーサー14をスイッチ
8直上に位置するボス部14aと、該ボス部14aに設けられ
上端が弾性カバー12のスイッチ領域11裏面に接近するリ
ブ部14bとで形成する。
【0006】スイッチ領域11が比較的大きなものや変形
のものでは、スイッチ領域11の形状に合わせて、ボス部
14aに設けられるリブ部14bをスイッチ領域11の範囲内に
おいて複数方向に形成するとよい。また、スイッチ領域
11を弾性カバー12の曲面部分に配置するものでは、ボス
部14a中心からスイッチ領域11が下方に湾曲する方向に
リブ部14bを形成すると、スペーサー14に転倒方向の力
が作用するのを効果的に防止することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る電気機器のス
イッチ構造の実施形態を、添付の図面に基づいて説明す
る。図1は、本体正面に操作パネルを配置したものであ
って、一部を切断した炊飯器の側面図である。
【0008】図1に示す炊飯器は、上端が開放された本
体1の内部に加熱手段3によって加熱される釜2を収容
し、上端開放部を開閉自在の蓋4で被蓋するものであ
る。本体1正面には、加熱手段の制御等によって調理を
行うために、図2に示すような操作パネル5を配置する
とともに、操作パネル5の内方に液晶表示装置7や発光
ダイオードあるいはタクトスイッチ(以下単にスイッチ
8という)といった操作に必要な機能を備えた基板6を
配置している。
【0009】操作パネル5は、合成樹脂材によって図2
に示すように使用目的や配置場所の形状に応じた平面も
しくは曲面の平板形状に成型し、本体1に嵌め込んで装
着する。平板形状に成型する操作パネル5には、液晶表
示装置の表示を透視する表示窓9や発光ダイオードの光
を視認することができる透光部10の他、スイッチを押圧
するためのスイッチ領域11を配置している。操作パネル
5は、操作パネルとして必要な強度を備えた一定厚みの
主体部5a表面を弾性カバー9で覆うことによって、前記
透視窓9や透光部10あるいはスイッチ領域11を形成する
ことができる。すなわち、操作パネルの主体部5aを成型
するに際して前記透視窓9や透光部10あるいはスイッチ
領域11を貫通孔として成型し、表面に弾性カバー12を配
置することによって操作パネル5を完成させる。弾性カ
バー12は、例えば透明な材質表面に必要な表示などを印
刷するとともに、スイッチ領域11はエンボス加工によっ
て表面に膨出するように形成しておくのが好ましい。こ
のとき透光部には、粗面仕上げなど透光性を有する加工
を施しておく。操作パネルの主体部5a表面を弾性カバー
12で覆うには、主体部5aを成型する際に弾性カバー12を
インサートするか、成型した主体部5a表面に弾性カバー
12を貼着する。
【0010】操作パネル5の内奥、すなわち下方には図
4に示すような基板6を本体1の一部に固定的に配置す
る。基板6には、操作パネルの配置に一致させて液晶表
示装置7やスイッチ8、あるいは発光ダイオード13を配
置している。そして、操パネルのスイッチ領域11を押圧
することによって基板上のスイッチ8を入り切り操作す
ることができるように、弾性カバーのスイッチ領域裏面
と基板6上のスイッチ8との間にスペーサー14を配置し
ている。スペーサー14は、個々のスイッチごとに独立し
たものを配置してもよいが、図3に示すように多数のス
ペーサー14などを一体的に形成したスペーサーユニット
15を基板6に装着するようにしておくと便利である。
【0011】図3に示すスペーサーユニット15は、比較
的丈夫な太さ厚みで左右方向に連続する支持体15aを基
板6に着脱自在に装着し、この支持体15aから薄肉の連
続片15bで連続させて、スペーサー14や発光ダイオード1
3のリフレクター16などを成型している。スペーサーユ
ニット15を着脱自在とするには、図6や図7に示すよう
に係止爪17で装着することができるようにしておくと便
利であり、ワンタッチで全てのスペーサー14やリフレク
ター16を装着することができる。スペーサーユニット15
に形成するリフレクター16は、筒状であって基板6上の
発光ダイオード13と操作パネル6の間に配置し、発光ダ
イオード13の光を透光部にのみ導くものである。
【0012】基板6上に配置するスイッチ8は、スイッ
チ本体8aを基板6に固定し、スイッチ本体8aから突出す
る作動部8bを押圧することによって入り切りを行うこと
ができる。スイッチ8の作動部8bを作動させるために配
置するスペーサー14は、図11に示すように基本形状を作
動部8b直径の2倍程度の杆状とし、下端がこのスイッチ
の作動部8bにほぼ接するとともに、上端が弾性カバー12
に形成したスイッチ領域11裏面にほぼ接する程度、具体
的には0.1ミリメートル程度の隙間を保持して配置して
いる。これにより、上方に僅かに膨出させるように形成
しているスイッチ領域11を押圧することによってスイッ
チ8の作動部8bを確実に作動させる。
【0013】エンボス加工によって表面に膨出させて形
成したスイッチ領域が、狭いもの例えば小さな円形のも
のではスイッチ領域の中心から大きく離れた部分を押す
ことが少なく、安定してスイッチを作動させることがで
きる。しかしながら、図11に示すようにスイッチ領域の
直径Dが大きな場合や長円形、楕円形のものでは、使用
する者が必ずしもスイッチ領域の中心を押圧するとは限
らない。ところが、スイッチ領域11の周辺部分を手指で
押圧すると、スペーサー14の上端を側方へ押し出す方向
の力が作用する。そのため、スペーサー上端がスイッチ
領域の裏面を滑って、点線で示す方向に倒れる傾向があ
る。このような状態では、スイッチが正常に作動されな
いかスイッチの感触が手指に伝わりにくい状態となり好
ましくない。
【0014】本発明では、図11に点線で示すように、ス
ペーサーが倒れる方向に滑るのを防止するためスペーサ
ー14にボス部14aにリブ部14bを、具体的には放射方向に
延びるリブ部14bを形成する。リブ部14bの上端形状は、
なるべくスイッチ領域11の裏面形状に沿って、裏面に接
近する形状としておく。このようなリブ部14bを形成し
ておくと、スペーサーが倒れようとしてもリブ部の上端
がスイッチ領域裏面に当接し、倒れるのを防止すること
ができるとともに、押圧によるスペーサー領域の変形が
リブ部を押し下げることによって図5に点線で示すよう
にスペーサー全体を押し下げ、スイッチ8を正常に作動
させる。また、スイッチ感触が正確に手指に伝わり、誤
動作や誤操作を回避することが可能となる。ボス部に形
成するリブ部は、ボス部14aを中心として一方向にのみ
形成するものであってもよいが、複数方向に形成するこ
ともできる。特にスイッチ領域が広い大きなものでは、
リブ部を二方向、四方向、八方向といった複数の放射方
向に形成するのがより効果的である。
【0015】近年操作パネルには、本体1の丸みのある
部分に曲面状の操作パネルを配置するといったデザイン
の多様化が見られる。このような曲面状の操作パネルに
おいては、主として操作パネルの周辺部に配置されるス
イッチ領域に、図12に示すように基板6の面方向、すな
わちスイッチの設置方向とスイッチ領域11の面方向とが
大きく相違するものが生じる。このようなものでは、ス
イッチ領域11の中心部を押圧しても、スペーサーを斜め
方向から押圧することになるため、図12に点線で示すよ
うにスペーサー11を転倒させる方向の力が作用し、スイ
ッチを正常に作動させにくい事態が発生する。
【0016】このように、基板6の面方向とスイッチ領
域11の面方向とが大きく相違する場所に配置するスペー
サー14は、図7ないし図9に示すように弾性カバーに形
成したスイッチ領域が、下方に湾曲する方向に向けてボ
ス部14aから放射方向にリブ部14bを形成する。これによ
り、リブ部14bの上端がスイッチ領域11の裏面に当接
し、図12の点線方向にスペーサー14が傾くのを効果的に
防止し、図9に点線で示すようにスイッチ8を真っ直ぐ
下方に押し下げることが可能となる。このように、傾斜
が下がる方向にリブ部14bを形成したスペーサー14で
は、スイッチ領域11の傾斜が下がる方向に傾いたり倒れ
たりする可能性はないため、傾斜が上がる方向には必ず
しもリブ部14bを形成する必要がない。
【0017】図3に示す、スペーサーユニット15には、
スイッチの配置に応じて複数のスペーサー14を配置して
いるが、全てのスペーサーにリブ部14bを形成するもの
ではなく、リブ部を形成しないスペーサーも配置してい
る。これは、例えばスイッチ領域が比較的小さく、スペ
ーサーを倒す方向の力が作用しにくいものには、あえて
リブ部を設けるまでもないものである。
【0018】図1ないし図9に示す実施形態は、本発明
を炊飯器に応用した操作パネルを例示しているが、本発
明は炊飯器に限らず図10に示すような電気保温ポット、
その他基板の上方に操作パネルを配置し、操作パネルの
スイッチ領域を押圧することによってスペーサーを介し
て基板上のスイッチを作動させる電気機器のスイッチ構
造に利用することができる。図10に示す電気保温ポット
は、ヒータなどの加熱手段を備えたポット本体18の上端
に、前方に突出する注液口を備えた肩体20を装着し、肩
体20に開閉自在の蓋21を装着するとともに、前方に突出
する肩体上面に操作パネル22を配置したものである。操
作パネル21には、温度制御や注液操作のための複数のス
イッチ領域23,23,が配置されてあり、この個々のスイッ
チ領域23,23に本発明のスイッチ構造を利用することが
できる。
【0019】
【発明の効果】請求項1記載の本発明によれば、スイッ
チを含む基板の上方に弾性カバーで覆われる操作パネル
を配置し、操作パネルに形成したスイッチ領域を押圧す
ることによって基板上のスイッチを作動させるスイッチ
構造において、スイッチ領域の中心以外の部分を押圧操
作しても、操作パネルのスイッチ領域裏面と基板上のス
イッチの間に配置したスペーサーに、これを倒すような
方向の力が作用するのを防止し、確実にスイッチを作動
させることができるとともに、一定したスイッチの感触
がスペーサーに伝えられる。したがって、誤操作をする
ことがなく、安定したスイッチ操作が行えるスイッチ構
造を提供することができる。
【0020】請求項2記載の発明によれば、前記リブ部
を弾性カバーに形成したスイッチ領域の範囲内において
複数方向に形成することによって、例えば大きなスイッ
チ領域の周辺部分を押圧操作しても確実にスイッチを作
動させることができる。
【0021】請求項3記載の発明によれば、操作パネル
を例えば本体などの曲面部分に配置することによってス
イッチ領域の面方向とその下方に配置される基板の面方
向が異なるものであっても、常にスイッチを正常に作動
させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一部を切断した炊飯器の側面図、
【図2】炊飯器の操作パネルの一例を示す平面図、
【図3】図2の操作パネルに対応するスペーサーユニッ
トの平面図、
【図4】図2の操作パネルに対応する基板の平面図、
【図5】基板上のスイッチと操作パネルの間に配置した
本発明に係るスペーサーの側面図、
【図6】基板と操作パネルの間に配置した発光ダイオー
ドのリフレクターの縦断面図、
【図7】操作パネルの湾曲部分における基板上のスイッ
チと操作パネルの間に配置した本発明に係るスペーサー
を示す縦断面図、
【図8】図7に示すスペーサーとスイッチの斜視図、
【図9】操作パネルの湾曲部分における基板上のスイッ
チと操作パネルの間に配置した本発明に係るスペーサー
を拡大して示す側面図
【図10】操作パネルを備えた電気ポットの斜視図、
【図11】基板上のスイッチと操作パネルの間に配置し
た従来のスペーサーを示す側面図、
【図12】操作パネルの湾曲部分における基板上のスイ
ッチと操作パネルの間に配置した従来のスペーサーを示
す側面図。
【符号の説明】
1…本体、 2…釜、 3…加熱手段、 4…蓋、 5
…操作パネル、 5a…主体部、 6…基板、 7…液晶
表示装置、 8…スイッチ、 8a…スイッチ本体、 8b
…作動部、 9…透視窓、 10…透光部、 11…スイ
ッチ領域、 12…弾性カバー、 13…発光ダイオード、
14…スペーサー、 14a…ボス部、 14b…リブ部、
15…スペーサーユニット、 15a…支持体、 15b…連続
片、 16…リフレクター、 17…係止爪。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スイッチを含む基板の上方に弾性カバーで
    覆われる操作パネルを配置し、前記弾性カバーに弾性変
    形が可能なスイッチ領域を形成するとともに、弾性カバ
    ーのスイッチ領域裏面とスイッチの間にスペーサーを配
    置し、スイッチ領域を押圧することによってスペーサー
    を介して基板上のスイッチを作動するスイッチ構造にお
    いて、前記スペーサーをスイッチ直上に位置するボス部
    と、該ボス部に設けられ上端が弾性カバーのスイッチ領
    域裏面に接近するリブ部とで形成したことを特徴とする
    電気機器のスイッチ構造。
  2. 【請求項2】前記リブ部を弾性カバーに形成したスイッ
    チ領域の範囲内において複数方向に形成してなる請求項
    1記載の電気機器のスイッチ構造。
  3. 【請求項3】スイッチ領域を弾性カバーの曲面部分に配
    置し、該スイッチ領域の範囲内においてスペーサーのボ
    ス部中心からスイッチ領域が下方に湾曲する方向にリブ
    部を形成してなる請求項1又は2記載の電気機器のスイ
    ッチ構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016173232A (ja) * 2016-06-22 2016-09-29 株式会社ハーマン 加熱調理器

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