JP2003045260A - スイッチ装置 - Google Patents

スイッチ装置

Info

Publication number
JP2003045260A
JP2003045260A JP2001234702A JP2001234702A JP2003045260A JP 2003045260 A JP2003045260 A JP 2003045260A JP 2001234702 A JP2001234702 A JP 2001234702A JP 2001234702 A JP2001234702 A JP 2001234702A JP 2003045260 A JP2003045260 A JP 2003045260A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hole
switch device
protrusion
mounting member
circuit board
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2001234702A
Other languages
English (en)
Inventor
Kimihiro Furuichi
公宏 古市
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Alps Electric Co Ltd filed Critical Alps Electric Co Ltd
Priority to JP2001234702A priority Critical patent/JP2003045260A/ja
Publication of JP2003045260A publication Critical patent/JP2003045260A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tumbler Switches (AREA)
  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ゴム部材の組立性が良好で、シート部の支持
の確実なものを提供する。 【解決手段】 本発明のスイッチ装置は、取付部材5に
設けられた突部5dがプリント基板6に設けられた貫通
孔6aに挿通された状態で、ゴム部材9のシート部9a
に設けられた孔9cに圧入されて、シート部9aが突部
5dによって保持されたため、ゴム部材9の仮止めは、
シート部9aに設けられた孔9cに突部5dを圧入する
だけでよく、従来に比して、その作業が簡単で、生産性
の良いスイッチ装置を提供できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車等に使用され
る電子機器に適用して好適なスイッチ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のスイッチ装置の構成を図3,図4
に基づいて説明すると、合成樹脂の成型品からなる箱形
の筺体51は、上方側に設けられた矩形状の第1,第
2,第3の収納部51a、51b、51cと、下部側に
設けられた第4の収納部51dとを有する。
【0003】操作部材52,53は、それぞれ第1,第
2の収納部51a、51bに収納された状態で、シーソ
動作可能に筺体51に取り付けられており、また、押圧
ツマミ54は、第3の収納部51cに収納されると共
に、上下動可能に筺体51に取り付けられている。
【0004】合成樹脂の成型品からなる取付部材55
は、蓋を兼ねる平板状の基部55aと、基部55aの外
周部に設けられ、基部55aより高く形成された縁部5
5bと、基体55aと縁部55bに設けられた複数の小
孔55cと、基部55aから上方に突出して形成された
一対の対向するL字状の掛け止め部55dと、この掛け
止め部55dを形成するために設けられた孔55eと、
基部55aの下部から下方に突出して設けられたコネク
タ用の外壁55fとを有する。そして、この取付部材5
5は、筺体51の第4の収納部51dに収納されて、筺
体51の下部を塞ぐようになっている。
【0005】板状のプリント基板56は、矩形状の複数
の貫通孔56aと、複数の小孔56bを有すると共に、
このプリント基板56上には、複数の固定接点57aを
有する導電パターン57が形成されている。また、コネ
クタ用の複数の端子58は、一端がプリント基板56に
挿通されて、導電パターン57に半田付けにより接続、
固定されている。
【0006】このような構成を有するプリント基板56
は、貫通孔56aに取付部材55の掛け止め部55dを
挿通した状態で、周辺部が取付部材55の縁部55b上
に載置されると共に、端子58が外壁55f内に挿入さ
れる。そして、このプリント基板56は、取付部材55
と共に第4の収納部51dに収納されている。
【0007】ゴム材からなるゴム部材59は、板状のシ
ート部59aと、このシート部59aから上方に突出し
て形成された複数個のドーム部59bと、シート部59
aの中央部に位置した状態で設けられた一対の孔59c
とを有する。また、ドーム部59bのそれぞれの内部に
は、ここでは図示しないが、固定接点57aに接離可能
な可動接点が設けられた構成となっている。
【0008】このような構成を有するゴム部材59は、
可動接点が固定接点57aに対向すると共に、孔59c
が掛け止め部55dに対応し、掛け止め部55dによっ
てシート部59の中央部が掛け止めされた状態で、シー
ト部59aがプリント基板56上に載置される。
【0009】そして、掛け止め部55dによるシート部
59aの掛け止めは、先ず、一方の孔59cに一方の掛
け止め部55dを掛け止めした後、シート部59aを折
り曲げて、もう一方の孔59cをもう一方の掛け止め部
55dに合わせ、しかる後、この孔59cに、もう一方
の掛け止め部55dの先端折り曲げ部を挿入した後、シ
ート部59aの折り曲げを開放すると、その掛け止めが
完了すると共に、プリント基板56とゴム部材59の取
付部材55への仮止めが完了する。
【0010】また、プリント基板56とゴム部材59の
取付部材55への仮止めが完了した際、孔55e、貫通
孔56a、及び孔59cは連通した状態になると共に、
掛け止め部55dの先端折り曲げ部は、プリント基板5
6の貫通孔56a上に位置し、掛け止め部55dによる
シート部59aの押さえが弱い状態となっている。
【0011】そして、プリント基板56とゴム部材59
の取付部材55への仮止めが完了した半製品の筺体51
への組込は、先ず、筺体51を裏返しにして、第4の収
納部51dを上方に位置させて、筺体51を冶具(図示
せず)で保持し、次いで、筺体51の図示しない4個の
孔部に各押圧子61を装着する。次に、半製品を裏返し
て、取付部材55を上にした状態で、下方に位置するゴ
ム部材59から第4の収納部51dに収納すると共に、
プリント基板56と取付部材55を収納して、取付部材
55で筺体51の第4の収納部51dを塞ぐ。
【0012】次に、取付部材55の小孔55cとプリン
ト基板56の小孔56bに、ネジ60をそれぞれ挿入し
て、ネジ60を筺体51にねじ込みすると、半製品の組
込が完了する。そして、組込が完了すると、2個の操作
部部材52,53の両端部の下部のそれぞれには、ドー
ム部59bが対向した状態になると共に、押圧ツマミ5
4の下部には、1個のドーム部59bが対向した状態と
なる。
【0013】4個の押圧子61は、2個の操作部部材5
2,53の両端部の下部のそれぞれとドーム部59bと
の間に配置されて、筺体51によって、移動可能に保持
されている。そして、この押圧子61は、操作部材5
2,53のシーソ動作によって移動して、ドーム部59
bをを押圧するようになっている。
【0014】従来のスイッチ装置は上記のような構成を
有し、次に、その動作を説明すると、先ず、操作部材5
2,或いは53を押圧すると、操作部材52,或いは5
3はシーソ動作を行って、押圧子61が下方に移動す
る。すると、押圧子61によってドーム部59bが押
圧、変形して、ドーム部59b内に設けられた可動接点
が固定接点57aに接触して、スイッチがONとなる。
【0015】次に、操作部材52,或いは53の押圧を
解除すると、ドーム部59bは自己復帰して、可動接点
は固定接点57aから離れて、スイッチがOFFとなる
と共に、ドーム部59bの復帰によって、押圧子61と
操作部材52,或いは53は、元の状態に戻されるよう
になる。そして、このスイッチのON、OFFの信号が
導電パターン57によって端子58に導出されるように
なる。
【0016】また、押圧ツマミ54を押圧すると、押圧
ツマミ54によってドーム部59bが押圧、変形にし
て、ドーム部59b内に設けられた可動接点が固定接点
57aに接触して、スイッチがONとなる。次に、押圧
ツマミ54の押圧を解除すると、ドーム部59bは自己
復帰して、可動接点は固定接点57aから離れて、スイ
ッチがOFFとなると共に、ドーム部59bの復帰によ
って、押圧ツマミ54は、元の状態に戻されるようにな
る。そして、このスイッチのON、OFFの信号が導電
パターン57によって端子58に導出されるようにな
る。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】従来のスイッチ装置
は、取付部材55に設けられたL字状の掛け止め部55
dがシート部59aに設けられた孔59cに挿通され
て、ゴム部材59が仮止めされるものであるため、掛け
止め部55dへのシート部59aの掛け止め作業が面倒
で、作業性が悪く、生産性が悪いという問題がある。ま
た、孔55e、貫通孔56a、及び孔59cは連通した
状態になって、筺体51内に埃等が侵入して、スイッチ
の性能を悪くするという問題がある。また、掛け止め部
55dの先端折り曲げ部は、プリント基板56の貫通孔
56a上に位置し、掛け止め部55dによるシート部5
9aの押さえが弱い状態となって、シート部59aの中
央部に浮き上がりが生じるという問題がある。
【0018】そこで、本発明はゴム部材の組立性が良好
で、シート部の支持の確実なスイッチ装置を提供するこ
とを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の第1の解決手段として、平板状をなした取付部材と、
この取付部材上に載置され、固定接点を有するプリント
基板と、前記固定接点に接離する可動接点が設けられ、
前記プリント基板上に載置された板状のシート部を有す
るゴム材からなるゴム部材とを備え、前記取付部材に
は、上方に突出する突部を有すると共に、この突部が前
記プリント基板に設けられた貫通孔に挿通された状態
で、前記シート部に設けられた孔に圧入されて、前記シ
ート部が前記突部によって保持された構成とした。この
構成によって、ゴム部材の仮止めは、シート部に設けら
れた孔に突部を圧入するだけでよく、従来に比して、そ
の作業が簡単で、生産性の良いスイッチ装置を提供でき
る。また、柱状の突部を設けるものであるため、従来の
取付部材の孔が不要となり、筺体内への埃等の侵入が無
く、長寿命のスイッチ装置を提供できる。また、突部に
よるシート部の支持が確実で、シート部の中央部の浮き
上がりの少ないものが得られる。
【0020】また、第2の解決手段として、前記突部と
前記シート部に設けられた前記孔が複数個設けられ、前
記突部のそれぞれが前記孔のそれぞれに圧入されて、前
記シート部が複数の箇所で前記突部によって保持された
構成とした。この構成によって、突部によるシート部の
支持が一層確実となり、シート部の中央部の浮き上がり
の一層少ないものが得られる。
【0021】また、第3の解決手段として、前記孔が前
記シート部の中央部に配置された構成とした。この構成
によって、突部によるシート部の支持が一層確実とな
り、シート部の中央部の浮き上がりの一層少ないものが
得られる。
【0022】また、第4の解決手段として、前記シート
部には、前記孔の周囲から突出する筒状部が設けられ、
前記突部が前記筒状部に圧入された構成とした。この構
成によって、シート部の突部への保持が一層確実とな
り、シート部の中央部の浮き上がりが一層少なく、振動
等によるシート部の位置の変動のないものが得られる。
【0023】
【発明の実施の形態】本発明のスイッチ装置の図面を説
明すると、図1は本発明のスイッチ装置の分解斜視図、
図2は本発明のスイッチ装置に係り、プリント基板とゴ
ム部材の取付部材への仮止め状態を示す説明図である。
【0024】次に、本発明のスイッチ装置の構成を図
1,図2に基づいて説明すると、合成樹脂の成型品から
なる箱形の筺体1は、上方側に設けられた矩形状の第
1,第2,第3の収納部1a、1b、1cと、下部側に
設けられた第4の収納部1dとを有する。
【0025】操作部材2,3は、それぞれ第1,第2の
収納部1a、1bに収納された状態で、シーソ動作可能
に筺体1に取り付けられており、また、押圧ツマミ4
は、第3の収納部1cに収納されると共に、上下動可能
に筺体1に取り付けられている。
【0026】合成樹脂の成型品からなる取付部材5は、
蓋を兼ねる平板状の基部5aと、基部5aの外周部に設
けられ、基部5aより高く形成された縁部5bと、基体
5aと縁部5bに設けられた複数の小孔5cと、基部5
aから上方に突出して形成された複数の柱状の突部5d
と、基部5aの下部から下方に突出して設けられたコネ
クタ用の外壁5eとを有する。そして、この取付部材5
は、筺体1の第4の収納部1dに収納されて、筺体1の
下部を塞ぐようになっている。
【0027】板状のプリント基板6は、円形の複数の貫
通孔6aと、複数の小孔6bを有すると共に、このプリ
ント基板6上には、複数の固定接点7aを有する導電パ
ターン7が形成されている。また、コネクタ用の複数の
端子8は、一端がプリント基板6に挿通されて、導電パ
ターン7に半田付けにより接続、固定されている。
【0028】このような構成を有するプリント基板6
は、貫通孔6aに取付部材5の突部5dを挿通した状態
で、周辺部が取付部材5の縁部5b上に載置されると共
に、端子8が外壁5e内に挿入される。そして、このプ
リント基板6は、取付部材5と共に第4の収納部1dに
収納されている。
【0029】ゴム材からなるゴム部材9は、板状のシー
ト部9aと、このシート部9aから上方に突出して形成
された複数個のドーム部9bと、シート部9aの中央部
に位置した状態で設けられた複数の孔9cと、この孔9
cの周囲から上方に突出して設けられた筒状部9dとを
有する。また、ドーム部9bのそれぞれの内部には、こ
こでは図示しないが、固定接点7aに接離可能な可動接
点が設けられた構成となっている。
【0030】このような構成を有するゴム部材9は、可
動接点が固定接点7aに対向すると共に、孔9cと筒状
部9dが突部5dに対応し、貫通孔6aに挿通された突
部5dが孔9cと筒状部9dに圧入された状態で、シー
ト部9aがプリント基板6上に載置される。
【0031】そして、ゴム部材9の組込は、孔9cを突
部5dに合わせた状態で、シート部9bをプリント基板
6側に押し込むと、孔9cと筒状部9dに突部5dが圧
入されて、その組込が完了すると共に、プリント基板6
とゴム部材9の取付部材5への仮止めが完了する。
【0032】そして、プリント基板6とゴム部材9の取
付部材5への仮止めが完了した半製品の筺体1への組込
は、先ず、筺体1を裏返しにして、第4の収納部1dを
上方に位置させて、筺体1を冶具(図示せず)で保持
し、次いで、筺体1の図示しない4個の孔部に各押圧子
11を装着する。次に、半製品を裏返して、取付部材5
を上にした状態で、下方に位置するゴム部材9から第4
の収納部1dに収納すると共に、プリント基板6と取付
部材5を収納して、取付部材5で筺体1の第4の収納部
1dを塞ぐ。
【0033】次に、取付部材5の小孔5cとプリント基
板6の小孔6bに、ネジ10をそれぞれ挿入して、ネジ
10を筺体1にねじ込みすると、半製品の組込が完了す
る。そして、組込が完了すると、2個の操作部部材2,
3の両端部の下部のそれぞれには、ドーム部9bが対向
した状態になると共に、押圧ツマミ4の下部には、1個
のドーム部9bが対向した状態となる。
【0034】4個の押圧子11は、2個の操作部部材
2,3の両端部の下部のそれぞれとドーム部9bとの間
に配置されて、筺体1によって、移動可能に保持されて
いる。そして、この押圧子11は、操作部材2,3のシ
ーソ動作によって移動して、ドーム部9bをを押圧する
ようになっている。
【0035】本発明のスイッチ装置は上記のような構成
を有し、次に、その動作を説明すると、先ず、操作部材
2,或いは3を押圧すると、操作部材2,或いは3はシ
ーソ動作を行って、押圧子11が下方に移動する。する
と、押圧子11によってドーム部9bが押圧、変形にし
て、ドーム部9b内に設けられた可動接点が固定接点7
aに接触して、スイッチがONとなる。
【0036】次に、操作部材2,或いは3の押圧を解除
すると、ドーム部9bは自己復帰して、可動接点は固定
接点7aから離れて、スイッチがOFFとなると共に、
ドーム部9bの復帰によって、押圧子11と操作部材
2,或いは3は、元の状態に戻されるようになる。そし
て、このスイッチのON、OFFの信号が導電パターン
7によって端子8に導出されるようになる。
【0037】また、押圧ツマミ4を押圧すると、押圧ツ
マミ4によってドーム部9bが押圧、変形して、ドーム
部9b内に設けられた可動接点が固定接点7aに接触し
て、スイッチがONとなる。次に、押圧ツマミ4の押圧
を解除すると、ドーム部9bは自己復帰して、可動接点
は固定接点7aから離れて、スイッチがOFFとなると
共に、ドーム部9bの復帰によって、押圧ツマミ4は、
元の状態に戻されるようになる。そして、このスイッチ
のON、OFFの信号が導電パターン7によって端子8
に導出されるようになる。
【0038】なお、上記実施例では、ゴム部材に筒状部
を設けたもので説明したが、筒状部を無くしも良く、ま
た、取付部材に設けた突部を圧入するゴム部材の孔、及
び筒状部は、任意の箇所にそれぞれに設けても良い。
【0039】
【発明の効果】本発明のスイッチ装置は、取付部材5に
設けられた突部5dがプリント基板6に設けられた貫通
孔6aに挿通された状態で、ゴム部材9のシート部9a
に設けられた孔9cに圧入されて、シート部9aが突部
5dによって保持されたため、ゴム部材9の仮止めは、
シート部9aに設けられた孔9cに突部5dを圧入する
だけでよく、従来に比して、その作業が簡単で、生産性
の良いスイッチ装置を提供できる。また、柱状の突部5
dを設けるものであるため、従来の取付部材の孔が不要
となり、筺体1内への埃等の侵入が無く、長寿命のスイ
ッチ装置を提供できる。また、突部5dによるシート部
9aの支持が確実で、シート部9aの中央部の浮き上が
りの少ないものが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスイッチ装置の分解斜視図。
【図2】本発明のスイッチ装置に係り、プリント基板と
ゴム部材の取付部材への仮止め状態を示す説明図。
【図3】従来のスイッチ装置の分解斜視図。
【図4】従来のスイッチ装置に係り、プリント基板とゴ
ム部材の取付部材への仮止め状態を示す説明図。
【符号の説明】
1 筺体 1a 第1の収納部 1b 第2の収納部 1c 第3の収納部 1d 第4の収納部 2 操作部材 3 操作部材 4 押圧ツマミ 5 取付部材 5a 基部 5b 縁部 5c 小孔 5d 突部 5e 外壁 6 プリント基板 6a 貫通孔 6b 小孔 7 導電パターン 7a 固定接点 8 端子 9 ゴム部材 9a シート部 9b ドーム部 9c 孔 9d 筒状部 10 ネジ 11 押圧子

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平板状をなした取付部材と、この取付部
    材上に載置され、固定接点を有するプリント基板と、前
    記固定接点に接離する可動接点が設けられ、前記プリン
    ト基板上に載置された板状のシート部を有するゴム材か
    らなるゴム部材とを備え、前記取付部材には、上方に突
    出する突部を有すると共に、この突部が前記プリント基
    板に設けられた貫通孔に挿通された状態で、前記シート
    部に設けられた孔に圧入されて、前記シート部が前記突
    部によって保持されたことを特徴とするスイッチ装置。
  2. 【請求項2】 前記突部と前記シート部に設けられた前
    記孔が複数個設けられ、前記突部のそれぞれが前記孔の
    それぞれに圧入されて、前記シート部が複数の箇所で前
    記突部によって保持されたことを特徴とする請求項1記
    載のスイッチ装置。
  3. 【請求項3】 前記孔が前記シート部の中央部に配置さ
    れたことを特徴とする請求項1、又は2記載のスイッチ
    装置。
  4. 【請求項4】 前記シート部には、前記孔の周囲から突
    出する筒状部が設けられ、前記突部が前記筒状部に圧入
    されたことを特徴とする請求項1から3の何れかに記載
    のスイッチ装置。
JP2001234702A 2001-08-02 2001-08-02 スイッチ装置 Withdrawn JP2003045260A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001234702A JP2003045260A (ja) 2001-08-02 2001-08-02 スイッチ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001234702A JP2003045260A (ja) 2001-08-02 2001-08-02 スイッチ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003045260A true JP2003045260A (ja) 2003-02-14

Family

ID=19066262

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001234702A Withdrawn JP2003045260A (ja) 2001-08-02 2001-08-02 スイッチ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003045260A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3959916B2 (ja) プッシュオンスイッチおよびそれを装着した電子機器、ならびにその装着方法
US6784382B2 (en) Push-on switch
JPH04229969A (ja) 電気的アセンブリ
KR20030038284A (ko) 포인팅장치
US6280224B1 (en) Electrical connector having a metallic inserted plate
KR101702548B1 (ko) 스위치 장치
JPH11134963A (ja) ボタン装置
US6816044B2 (en) Electrical switching element
JP3944975B2 (ja) プッシュオンスイッチ
JP2003143679A (ja) コンデンサマイクロホン及びこれを用いた携帯電話機器
JP2003134586A (ja) スピーカのコネクタ
KR950004987B1 (ko) 전기 커넥터
JP4026211B2 (ja) プッシュオンスイッチ
JP2002278695A (ja) 多方向入力装置
JPH07245147A (ja) モジュラージャック
JP2003045260A (ja) スイッチ装置
JP2004273199A (ja) スイッチ装置及びその製造方法
JP2007317545A (ja) 蛍光管用コネクタ
JP4058892B2 (ja) プッシュスイッチ
JPH09139154A (ja) シーソースイッチ
JP2002163960A (ja) 多方向入力装置
JP3701139B2 (ja) プリント配線基板とそれを用いたスイッチ
JP7182274B2 (ja) スイッチ載置装置とこのスイッチ載置装置を備えたプッシュスイッチ
JPH11167841A (ja) プッシュオンスイッチ
JPH09120742A (ja) プッシュスイッチ

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20081007