JP2003043296A - 光コネクタ・プラグ - Google Patents
光コネクタ・プラグInfo
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Abstract
および/または光表示を生成するための光コネクタおよ
びそのコネクタ・プラグを提供する。 【解決手段】 アダプタに挿入するための光ファイバ・
コネクタ・プラグであって、コネクタ・プラグは、アダ
プタ内のラッチ・リブの端部上のラッチ・ストップに契
合させ、アダプタ内の間隔を隔てた電気接点などのセン
サ機構を作動させるためのラッチ・ショルダを形成する
導電性部材をラッチ・アーム上に有している。接点の各
々から出ているリード線は、接続の形成を検出し、レー
ザまたは他の光源のパワーをターン・オンさせるための
信号をスイッチに送る中央処理装置に接続されている。
したがって、コネクタ・プラグがアダプタ内に完全に位
置するまで、レーザ・パワーがターン・オンされること
はない。プラグを除去するためにはラッチ・アームを押
し下げなければならず、それにより回路が遮断され、コ
ネクタ・プラグの除去に先立ってレーザがターン・オフ
される。
Description
コネクタの状態を示す電気および/または光表示を生成
するための光コネクタおよびそのコネクタ・プラグに関
する。
書に組み込まれる、2000年12月27日出願のN.
Lampert(本発明の発明者)の米国特許出願第0
9/748,906号に関する。
号の伝送に広範囲に使用されるようになりつつあり、多
くの事例において従来の電気システムに取って代わりつ
つある。結合、相互接続、スプライシング等、電気シス
テムに共通の構造の多くは、光システムにも同等物があ
るが、伝送媒体の特性が全く異なるため、すなわち光フ
ァイバと金属導線の違いにより、コネクタ接続、スプラ
イシング等、全く異なる装置が必要である。例えば、極
めて多数の接続を一ヶ所で実施しなければならない場
合、いずれのシステムも、相互接続のためのコネクタ・
アダプタ・アレイを提供する、当分野でパッチ・パネル
と呼ばれているパネルを使用しているが、一般に相互接
続そのものは全く異なっている。
して一定の長さの光ファイバを終端することは、普通の
実践方法であり、Stephensonらの米国特許第
5,212,752号に示され、説明されているSCタ
イプのコネクタは、その一例である。このようなファイ
バ終端コネクタには極めて多数のタイプがあり、ある程
度、標準化に向けた努力がなされているが、一般にコネ
クタの各々のタイプは、例えば2本のファイバの相互接
続を可能にするには、異なる結合構造が必要である。S
CおよびLCコネクタは、ますます一般的になりつつあ
り、以下では、分かり易くするために、専らこれらのコ
ネクタについて考察する。本発明の原理および装置につ
いての以下の説明は、他のタイプのコネクタにも適用す
ることができることを理解されたい。Stephens
onらの特許に示されているように、SCコネクタは、
一端にカラーを有するバレルを備えたフェルール・アセ
ンブリ、およびバレルから突き出した光ファイバ終端フ
ェルールを備えている。フェルール・アセンブリは、プ
ラグ・フレーム内に、フェルールの末端部分がフレーム
の一端から突き出すように配置されている。プラグ・フ
レームは、位置決めキーを有するグリップ部材中にスナ
ップ・ロックされるように構成されている。グリップ
は、スロット付きカプラー・アダプタの一方の側面中に
挿入され、位置決めキーがスロットに挿入されている。
対応するSCコネクタのグリップが、アダプタのもう一
方の側面中に挿入され、フェルールの端部が互いに接触
して、低挿入損失光インタコネクションを形成してい
る。SCコネクタの場合、ファイバを含んだフェルール
端部間の接触を確実にするために、フェルールは縦方向
にばね荷重が掛けられている。相互接続に必要な全操作
は線形運動のみであり、その結果、挿入損失が小さく、
機械的に安定で、かつ、2本のファイバ間の接合部が保
護されている。相互接続に要する時間は短く、作業者す
なわち設置者は、コネクタを結合アダプタに差し込むだ
けの簡単な線形運動以外のあらゆるなすべき作業から開
放される。また、LCタイプのコネクタの場合も、必要
なことは線形運動のみであり、それにより、アダプタに
挿入されると、挿入損失が小さく、機械的に安定で、か
つ、接合部が保護されている。
タ構造にも潜在的な安全障害が存在する可能性がある。
1本または複数本のコネクタ接続済みファイバが光エネ
ルギーを伝達しているところでは、ファイバ・コネクタ
の末端からこれらのエネルギーが放出され、非占有ビル
ドアウト・ブロックすなわち結合アダプタ通って、接続
すべきパネルの側面へ通過する。作業者すなわち設置者
にとってこの光エネルギーは有害であり、特に設置者の
目に有害である。この障害は、稼動中の接続部を修理ま
たは洗浄しなければならない場合、あるいは既存のコネ
クタ接続済みファイバを除去し、他のコネクタ接続済み
ファイバと交換しなければならない場合に、最も顕著で
ある。このような場合に、その特定のファイバ回路の信
号伝送を遮断することは不可能であり、あるいは実際的
ではないため、設置者は、光を放出している接合部すな
わち接続部の取扱いが強いられる。作業者すなわち設置
者に対する危険は、光パワーの増加と共に大きくなる。
光パワーの増加は、当分野における現在の趨勢であり、
現在、大きくなる一方の光パワー、例えば1ワットを超
える光パワーが伝送されている。この障害については予
てより認識されており、従来技術においては、光ファイ
バの接続部から開放アダプタを通して放出されるあらゆ
る光を遮断するための極めて多数の構造が工夫されてい
る。Stephensonらの米国特許第5,678,
268号に、コネクタ・プラグが除去されると、通常は
閉状態のピボット可能シャッタがアダプタの開放出口を
ブロックする、ピボット可能光シャッタ構造が示されて
いる。有利なことには、シャッタがシャッタを開放し、
プラグすなわちコネクタをアダプタ内に挿入させるため
に必要な運動は、1つだけである。特許に示されている
このようなシャッタは、一般に設置者がぎこちなく両手
を使用しなければならない従来技術による構造とは異な
り、片手のみで操作することができる。しかし、シャッ
タ構造の欠点の1つは、例えば極めて多数のコネクタを
設置している間、早く作業を終えるために、開放位置に
仮固定され、したがってそれらの目的に反する可能性が
ある点で、容易に「覆される」ことである。また、光フ
ァイバ伝送技術は、ますます大きい光エネルギーすなわ
ちパワーを使用するまでに進歩し、その光エネルギー
は、一般的にシャッタ構造がその高光エネルギーによ
り、広く使用されている赤外光の形でそのエネルギーの
多くを透過させるまでに到っている。光強度が極めて大
きい場合、光コネクタおよび関連ファイバが実際に損傷
することがある。
れる前述のLampertの同時係属米国特許出願に、
本発明によるいくつかの実施形態が示されている。各実
施形態は、アダプタがコネクタ・プラグを有しているか
どうか、あるいはアダプタが空になったことを信号で知
らせるための、アダプタ内の検出機構に基づいている。
こうして生成された信号は、ファイバを介して光パワー
を接続部に供給するレーザを作動させ、あるいは作動を
停止させる制御回路に印加される。レーザは、アダプタ
がコネクタ・プラグを有していない場合に作動が停止
し、アダプタ内の所定の位置にコネクタ・プラグが存在
している場合に作動する。上記の開示には、まさに実施
しようとするアダプタへのコネクタ・プラグの挿入、あ
るいはアダプタからのコネクタ・プラグの除去を検出す
る実施形態が含まれている。能動素子を必要としないよ
り単純な構造は、機能不全の可能性が少なく、また、シ
ステム全体の標準化が容易であるのに対し、上記特許出
願に示されている実施形態のいくつかは、信号を生成す
るために、LEDなどの能動素子、検出器あるいはホー
ル効果素子を利用している。
コネクタ・プラグであり、センサを有するアダプタ内に
プラグが挿入され、コネクタ・プラグがアダプタ内の動
作位置に完全に位置したたことを検出機構が確認する
と、レーザなどの光源を作動させるための信号が生成さ
れ、その信号は、コネクタ・プラグがアダプタから除去
されようとしていることを検出機構が示すと停止する。
この方法により、ファイバ端からの光が空のアダプタを
決して通過しない。本発明によるコネクタ・プラグは、
プラグの挿入あるいは除去に応答するようになされた検
出手段を有する任意の部材のアダプタと共に使用するこ
とができる。以下の考察では、検出機構は、間隔を隔て
た第1および第2の電気接点を備えている。
Cコネクタは、知られている構造の動作位置にあるアダ
プタにプラグをラッチさせるためのカンチレバー・ラッ
チ・アームを、コネクタ・プラグ上に有している。ラッ
チ・アームは、ラッチ・アームから横方向に突き出した
第1および第2のラッチ・ショルダを有し、アダプタ
は、間隔を隔てた第1および第2のラッチ・リブを有し
ている。ラッチ・リブの下面は、ラッチ・ショルダに支
えられ、プラグが挿入されるとラッチ・アームをカム・
ダウンさせる。リブは途中までアダプタ内に延び、所定
の距離だけ間隔を隔てたラッチ・ストップを内部端に形
成している。ラッチ・ショルダがリブの端部に到達する
と、アームが上向きにスナップし、プラグを動作位置に
維持するために、リブ端でラッチ・ストップにショルダ
を支えさせる。これにより、十分にラッチ・アームを押
し下げ、ラッチ・ショルダとラッチ・ストップの接触を
解除することによってのみ、プラグを除去することがで
きる。
プは、リブ端上に導電材料を有しており、それにより検
出機構を構築する第1および第2の電気接点を形成して
いる。ラッチ・アーム上のラッチ・ショルダは、所定の
距離だけ間隔を隔てており、ラッチ・アームを通って横
方向に延びた金属バーで形成されている。プラグが完全
に挿入され、ラッチ・ショルダとラッチ・ストップが接
触すると、ラッチ・ショルダは2つの電気接点を短絡
し、それにより光源をターン・オンさせるための制御回
路を完成させる。回路は、コネクタ・プラグが完全に位
置したときのみ完成し、プラグを除去するためにラッチ
・アームが押し下げられると、回路は直ちに遮断され
る。したがってレーザあるいは他の光源は、コネクタ・
プラグがアダプタ内の動作位置に位置したときのみオン
であり、したがって空のアダプタを通って光が出ていく
ことは有り得ない。
アダプタの組合せに適合させることができる。本発明の
特徴については、他のタイプのコネクタに対してもその
原理および特徴を適用することが可能であるが、以下の
詳細説明の中で説明するLCタイプのコネクタの実施形
態から極めて容易に明らかである。
れ、かつ、固定部材13によって固定された、四重ジャ
ック・レセプタクルすなわちアダプタ11の斜視図であ
る。アダプタ11は適切なプラスチック材料でできてお
り、部材13は、それぞれ頂部および底部表面14およ
び16中にモールドされている。例えばLCタイプの光
コネクタ・プラグ17が、アダプタ11の4つの長方形
空洞25の1つに取り付けられ、同様のコネクタ・プラ
グ18が、他の空洞25へ挿入されるべく位置付けされ
ている。各コネクタ・プラグは、ファイバ保持構造を密
閉するハウジング19を備えている。コネクタ・プラグ
17は曲げ制限ブート22を有し、ケーブル23を終端
している。図示されていないがコネクタ18も同様の方
法でケーブルを終端している。コネクタ17および18
は、いずれもアダプタ11の空洞の1つへの挿入が可能
なプラグ・エンド20を備えている。コネクタ18が明
瞭に示しているように、各コネクタは、コネクタ18の
一部としてモールドされた弾性ラッチ・タブすなわちア
ーム24を備えている。アーム24は、図2により明確
に示すように、ラッチ・リブ30の内部端と契合するラ
ッチ・ショルダ35によって、レセプタクルすなわち空
洞内にコネクタを固定する役割を果している。アーム2
4は、コネクタの中心軸に対するアーム24の上下の動
きを可能にする「活ヒンジ」を備えている。また、アー
ム24の末端部に覆いかぶさる自由端を有するトリガ2
6が、コネクタの一部として取り付けられ、あるいはモ
ールドされている。トリガ26は「活ヒンジ」を備えて
おり、その末端すなわち自由端が押し下げられると、ア
ーム24の末端部を押し下げ、それによりリブ30の端
部からショルダ35のラッチが解除され、アダプタ(す
なわちジャック・レセプタクル)11からコネクタ18
が開放される。図1に示すアダプタおよびコネクタは、
図2に示すアセンブリのように、いくつかの異なるタイ
プのコネクタおよびそのアダプタを代表することを意図
したものであることを理解されたい。
1のアダプタ11と適合する第2の適合アダプタ11を
示したものである。アダプタの各々は、アダプタ11の
端部壁28を形成するか、あるいは端部壁28の延長で
ある適合フランジ27を有している。各端部壁28は、
中にボアを有する突出し円筒部材29を有し、アダプタ
が適合すると、もう一方のアダプタ中の対応するボアと
整列する。整列した2つのボアは、アラインメント・ス
リーブ31を含み、その中に、2つのコネクタ17の光
ファイバが入ったフェルール32が突合せ挿入される。
アダプタ11を形成している適合レセプタクル内に完全
に挿入されると、フェルール32の端部は、例えばばね
33によって当接部内に維持される。この構成の場合、
光エネルギーは、一方のコネクタからもう一方のコネク
タへ、最小の損失で伝達される。図2に示す右側のコネ
クタ17が除去されると、左側のコネクタ17中の光エ
ネルギーが、アダプタ11の右側のレセプタクルの空に
なった空洞25を通って、何一つ邪魔のない通路内を導
かれることが図2から分かる。上で考察したように、こ
れは、特に伝送される光が高強度であり、および/また
はコリネートされている場合、危険な状態を招くことに
なる。コネクタ・プラグ17を動作位置に維持するため
に、ラッチ・ショルダ35が如何にしてリブ30の内部
端、すなわちラッチ・ストップと契合するかについて
は、図2から明らかである。
ダプタ40およびコネクタ・プラグ42の横断面の正面
図であり、プラグ42がアダプタ40内に挿入され、所
定の位置にラッチされるまでの間に生じる一連のアクシ
ョンを示したものである。分かり易くするために、図1
および2を含む複数の図において、同一のエレメント
は、同一の参照番号で表されている。
の場合、図1に示すコネクタ・プラグ18の残りの部分
と共にモールドされた、プラスチック材料製のラッチ・
ショルダ35が、本発明の一実施形態では、例えば金属
または他の導電材料のバー43に置換されている。バー
43は、置換前のラッチ・ショルダ35と同様の方法
で、ラッチ・アーム24を通って横方向に延び、その両
側から突き出している。したがってラッチ・バー43の
2つの端部は、元のショルダ35と同じラッチ機能を実
行している。アダプタ40内では、ラッチ・リブ30の
内部端表面44が、図1および2を参照して説明した方
法と同じ方法でラッチ・ストップを形成している。各ラ
ッチ・ストップすなわち端部44には、導電被覆すなわ
ち条片46が施されている。図に示すように、条片46
は部分的にアダプタ壁に沿って延び、機械的強度を増
し、かつ、電気接触を確実にしている。図3aに示すよ
うに、導電被覆46は、内部端表面44の全深さに渡っ
て延びているのではなく、完全にラッチされた位置で十
分な電気接触が得られる程度にしか延びていない。導電
リード線45および47は、導電被覆から外部へ延びて
おり、その機能については追って説明する。条片46
は、この構造の場合、検出機構の一部を備えており、図
に示すように所定の距離だけ隔てられている。別法とし
ては、ショルダ35をプラスチック材料製にし、かつ、
その上に導電材料の被覆を施し、横方向の導電性条片ま
たは他の導電性部材によって1つに接続することもでき
る。したがってバー43すなわち導電性条片は、もっぱ
らショルダ35上の導電材料を接続するために機能す
る。また、ショルダ35と共にラッチ・アーム24を導
電材料製にし、それにより導電性バーすなわち条片の必
要性を排除することについても、本発明の範囲内であ
る。
に挿入される前のコネクタ・プラグ42を示したもので
あり、図4は、部分的にアダプタ40に挿入されたプラ
グ42を示したものである。図4から分かるように、リ
ブ30の底部表面は、バー43によって形成されたショ
ルダに支えられており、その結果、図に示すように、プ
ラグ42がアダプタ40内の位置に滑り込み、アームが
偏向している間、ラッチ・アーム24を偏向位置にカム
・ダウンしている。バー43のショルダ(すなわち端
部)が、ラッチ・リブ30のラッチ・ストップ・エンド
44を通過し、通り越すと、図5に示すように、ばね3
3がプラグ・エンド20を後方に押し付け、バー43と
接点46の間を接触させ、何一つ邪魔のない弾性アーム
24が、ラッチ位置へ上方向に跳ね上がる。この位置で
は、バー43の端部は導電性条片46に支えられ、それ
らを1つに短絡し、それによりリード線47を1つに短
絡する。図6は、ラッチ位置にあり、かつ、短絡位置に
あるバーすなわちロッド43を、一部横断面で示す平面
図である。導電性条片46は、多数の可能な構造を代表
したものであることを理解されたい。例えば外部からリ
ブ30の端部44へ貫通する孔をアダプタ41中に穿
ち、その孔に接触ピン(図示せず)を挿入し、ラッチ位
置でその端部をバー43に接触させることができる。如
何なる形態の接点を使用する場合においても、接点は、
ラッチ位置において、バー43が接点と確実に接触する
位置を占める必要がある。また、バー43は、その端部
の形状を、例えば図5に示すように、接点46と確実に
接触する形状にすることができる。また、従来のアーム
24上に、プラスチック・ショルダ35から、導電材料
の被覆すなわち表面を有するショルダ35を有する他の
ショルダ35へ延びる導電性条片を適用することも可能
である。
り、パネル12に取り付けられた適合アダプタ40およ
び41、およびアダプタ41内に位置付けされ、かつ、
ラッチされた第2のコネクタ・プラグ49に適合させる
ために、本発明によるアダプタ40内に挿入されようと
している本発明による第1のコネクタ・プラグ48を示
している。プラグ49およびそのアダプタ41は、本発
明を具体化したものであるが、プラグ48およびそのア
ダプタ40が、従来技術構造および本発明を具体化した
構造で動作する限り、その必要はない。プラグ48がそ
のアダプタ40に挿入され、バー43が、既に説明した
ようにリード線45と47の間の電気回路を完成する
と、リード線45、47が接続されたプロセッサ・ユニ
ット51が、完成された回路(すなわち短絡)を検出
し、コネクタ・プラグ49に光パワーを供給するレーザ
源54に接続されたスイッチ・ユニット53へリード線
52に沿って中継される信号を生成する。レーザ源54
は、アーム24および短絡バー43がアダプタ40内の
所定の位置に位置し、ラッチされるまでターン・オンす
なわち作動しない。その結果、作業者すなわち設置者
が、第1のアダプタ40が空である間はターン・オフさ
れているレーザ54からのレーザ光に晒されることは一
瞬たりともない。同様に、プラグ48を除去するにはア
ーム24を押し下げ、プラグ48のラッチを解除しなけ
ればならない。プラグ48のラッチが解除されると、バ
ー43と接点46の接触が直ちに解除され、プラグ48
がなおアダプタ40内の所定の位置に存在している場合
であっても、プラグ48のラッチが解除されている限
り、リード線45と47の間の接続が遮断される。プロ
セッシング・ユニット51が遮断を検出すると、レーザ
54をターン・オフさせる信号をスイッチ53に送る。
その結果、作業者への危険を招くことなく、プラグ48
の除去作業を進めることができる。興味深いことは、プ
ラグ48の除去に先立ってアーム24が押し下げられる
と、プラグ48のフェルールがわずかに前方に移動し、
そのために、電気接触の遮断を可能にし、レーザ54の
作動を停止させる一方で、プラグ49のフェルールとの
接触が維持されることである。このような移動およびフ
ェルール間の接触の維持は必要ないことではあるが、そ
れによりパワーの大きい光回路が破損した場合における
フェルールの損傷が確実に防止される。レーザはほとん
ど瞬時に作動を停止するため、接触を維持する必要はな
い。
安全性および作業者の保護にあり、また、本発明の実施
に必要なことは電気回路を開閉させることのみであり、
それにより信頼性が向上していることが分かる。
クタ構造に組み込むことが可能であり、また、当分野の
従事者には他の改変すなわち適合が可能であることを理
解されたい。本発明によるコネクタ・プラグが共に使用
することができる様々なアダプタは、説明用として以上
の説明の中で示した機構とは異なる、しかし放出される
光を制御するため、あるいは他の可能な目的のためにプ
ラグの有無に応答する検出機構を含む構成を有すること
ができる。例えば、レーザまたは他の光の有無を、例え
ばパネル上の表示ライトによって作業者すなわち職人に
知らせることができる。このような変形形態および改変
はすべて、上で説明した本発明の範疇として本明細書に
含まれるものとする。また、特許請求の範囲の各クレー
ムにおいては、対応する構造、材料、行為、およびすべ
ての手段の等価物、すなわちステップ・プラス機能エレ
メントは、明確に特許請求されている他のエレメントと
組み合わせて機能を実行するためのあらゆる構造、材
料、あるいは行為を含むものとする。
プタおよび2個のコネクタ・プラグの斜視図である。
て現在使用されている2個のコネクタ・プラグおよびア
ダプタの横断面の側面図である。
プタに挿入されるプラグの横断面の正面図である。
る。
にはアダプタ内に位置していない図3のプラグの横断面
の正面図である。
チされた本発明によるプラグの横断面の正面図である。
するための回路構造の線図である。
Claims (20)
- 【請求項1】 ハウジング部材と、ハウジング部材に付
加されたラッチ・アームとを備える光ファイバ・コネク
タ・プラグであって、 前記ラッチ・アームが、その側部から横方向に延びる第
1および第2のラッチ・ショルダを有し、前記ラッチ・
ショルダが導電性である光ファイバ・コネクタ・プラ
グ。 - 【請求項2】 前記ラッチ・アームが弾性非導電性部材
である、請求項1に記載の光ファイバ・コネクタ・プラ
グ。 - 【請求項3】 前記ラッチ・アームが導電性部材であ
る、請求項1に記載の光ファイバ・コネクタ・プラグ。 - 【請求項4】 前記ラッチ・ショルダが互いに電気接続
される、請求項1に記載の光ファイバ・コネクタ・プラ
グ。 - 【請求項5】 前記ラッチ・ショルダが、前記ラッチ・
アームの横方向に延び、かつ、前記ラッチ・アームに付
加された導電材料製のバーによって形成される、請求項
1に記載の光ファイバ・コネクタ・プラグ。 - 【請求項6】 前記バーが前記ラッチ・アームを通って
延びる、請求項5に記載の光ファイバ・コネクタ・プラ
グ。 - 【請求項7】 前記ラッチ・ショルダが、導電被覆が施
されたプラスチック材料製である、請求項1に記載の光
ファイバ・コネクタ・プラグ。 - 【請求項8】 前記ラッチ・ショルダが、ラッチ・ショ
ルダの間を延びる導電性条片によって互いに導電接続さ
れる、請求項7に記載の光ファイバ・コネクタ・プラ
グ。 - 【請求項9】 アダプタおよびアダプタに挿入すること
ができるコネクタ・プラグを有する光ファイバ・コネク
タに使用するための光ファイバ・コネクタ・プラグであ
って、アダプタがラッチ手段を有し、かつ、検出手段を
さらに有し、コネクタ・プラグが、前記プラグをラッチ
手段にラッチさせ、かつ、ラッチさせた後、検出手段と
導電契合させるための第1および第2の導電性ラッチ・
ショルダを有する光ファイバ・コネクタ・プラグ。 - 【請求項10】 アダプタ内の検出手段が、所定の距離
を隔てた第1および第2の電気接点を備え、 前記ラッチ・ショルダが所定の距離だけ隔てられる、請
求項9に記載の光ファイバ・コネクタ・プラグ。 - 【請求項11】 前端部および前端部から延びるフェル
ールを有するコネクタ・プラグと、前記プラグを受け入
れるためのアダプタとを備える光ファイバ・コネクタ・
アセンブリであって、 前記アダプタが、コネクタ・プラグのフェルールを受け
入れるための部材を有する後部壁を有するアダプタ・ハ
ウジングを備え、 前記アダプタが、第1および第2の間隔を隔てた導電性
部材、および導電性部材から延びる導電リード線を有
し、 前記コネクタ・プラグが、前記アダプタ内にラッチ位置
を有する、前記アダプタと契合する弾性ラッチ・アー
ム、および前記コネクタ・プラグに取り付けられた第3
の導電性部材を有し、前記ラッチ・アームがラッチ位置
にある場合に、前記導電性部材が、前記間隔を隔てた導
電性部材と電気契合する位置に置かれる光ファイバ・コ
ネクタ・アセンブリ。 - 【請求項12】 前記第1および第2の導電性部材が、
前記アダプタ・ハウジング内に横方向に間隔を隔てられ
る、請求項11に記載のコネクタ・アセンブリ。 - 【請求項13】 前記第3の導電性部材が、前記ラッチ
・アームの横方向に延び、かつ、その端部から延びる突
出し端部を有する、請求項12に記載のコネクタ・アセ
ンブリ。 - 【請求項14】 前記アダプタ・ハウジングが、前記導
電性部材の突出し端部と契合するようになされたラッチ
・ストップを形成する端部を前記ハウジング内に有す
る、縦方向に延びる第1および第2の間隔を隔てたラッ
チ・リブを有する、請求項13に記載のコネクタ・アセ
ンブリ。 - 【請求項15】 前記第1および第2の導電性部材が、
前記ラッチ・ストップに設けられる、請求項14に記載
のコネクタ・アセンブリ。 - 【請求項16】 前記第1および第2の導電性部材が、
前記リブのラッチ・ストップ・エンド上の導電性条片で
ある、請求項15に記載のコネクタ・アセンブリ。 - 【請求項17】 互いに結合された第1および第2のコ
ネクタ・アダプタと、それぞれ前記第1および第2のア
ダプタ内に受け入れられるようになされた第1および第
2のコネクタ・プラグと、少なくとも前記第2のプラグ
に光エネルギーを印加するための光源とを有する光ファ
イバ・コネクタ・アセンブリであって、 前記アダプタ内におけるコネクタ・プラグの有無を表す
特定の状態を検出し、検出した状態が前記第1のコネク
タ・プラグが存在しない状態を示す場合、前記光源の作
動を停止させ、また、検出した状態が、前記第1のコネ
クタ・アダプタ内に前記第1のコネクタ・プラグが位置
し、ラッチされた状態にあることを示す場合、前記光源
を作動させるための少なくとも前記状態の1つを示す信
号を生成する検出機構を前記第1のコネクタ・アダプタ
内にさらに備え、 前記検出機構が、前記第1のコネクタ・アダプタ内の第
1および第2の間隔を隔てた導電性部材、および前記第
1のコネクタ・プラグに取り付けられた第3の導電性部
材を備え、前記第1のコネクタ・プラグが前記第1のコ
ネクタ・アダプタ内に位置した場合に、前記第1および
第2の部材を互いに接続する光ファイバ・コネクタ・ア
センブリ。 - 【請求項18】 前記光源を作動させる信号を生成する
ために、前記第1および第2の導電性部材が互いに接続
されたときを決定するための、前記検出機構が接続され
る制御回路をさらに備える、請求項17に記載の光ファ
イバ・コネクタ・アセンブリ。 - 【請求項19】 前記光源がレーザである、請求項17
に記載の光ファイバ・コネクタ・アセンブリ。 - 【請求項20】 前記第3の導電性部材が、前記第1の
コネクタ・プラグを前記第1のコネクタ・アダプタにラ
ッチするためのラッチ・ショルダを備える、請求項17
に記載の光ファイバ・コネクタ・アセンブリ。
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