JP2021073490A - コネクタ係合感知機構 - Google Patents
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Abstract
Description
本出願は、参照によりそのすべての開示が本明細書に組み込まれている、2015年7
月1日に出願した米国仮特許出願第62/187,673号、2015年8月21日に出
願した米国仮特許出願第62/208,443号、2015年9月17日出願した米国仮
特許出願第62/220,120号、2015年12月22日に出願した米国仮特許出願
第62/271,049号、および2016年5月19日に出願した米国仮特許出願第6
2/338,697号の出願日の利益を主張する。
本技術は、一般に光および電気コネクタに関し、詳細にはそのようなデバイスの接続の
検知に関する。
するためにそれぞれの対向する光ファイバおよび電線に光学的にまたは電気的に接続され
、それはデータ記憶および伝送デバイスの動作の際に行われることがある。それぞれの対
向する光ファイバおよび電線は、それらの端部においてコネクタによって保持される。そ
れぞれの対向する光ファイバと電線との間の接続を確立するために、それぞれの対向する
光ファイバおよび電線は、互いに取り付けられ、または両方ともアダプタに取り付けられ
る。
れによって保持される線がしばしば配線用ハーネスと呼ばれ、光ファイバの「LCコネク
タ」の場合のように、しばしばクリックツーロック構成を使用して行われる。この構成に
より、コネクタが互いにまたは対応するアダプタに接続されているとき、コネクタの引き
抜けが防止され、また、コネクタを互いにまたは対応するアダプタに取り付けるユーザに
対して引き抜けが防止されている完全接続が行われたと知らせるために触覚フィードバッ
クが提供される。
ダプタとの間の不完全な接続が行われる。さらに、コネクタの使用により引き起こされた
疲労または他のストレスにより、コネクタ間の、またはコネクタとアダプタとの間の機械
的接続が弱まり、接続が中断され、または不十分となることがある。そのような不十分な
または中断された接続により、システム性能が低減され、または完全なシステム故障さえ
生じてしまう。
ることを検知することが必要とされる。
ットに装着された電気スイッチとを含むことができる。コネクタおよび相手側コネクタは
、相手側光または電気コネクタでよいが、それであることに限定されない。相手側コネク
タをソケット内の所定の位置において受けるとき、電気スイッチは、相手側コネクタを所
定の位置において受けたことを示すために電気信号を生成するか、または生成することを
停止するかのいずれかをすることができる。
タと、エネルギー伝達コネクタと嵌合するための相手側コネクタとを含むことができる。
そのようなエネルギー伝達コネクタは、相手側コネクタを受ける寸法にすることができる
ソケットと、ソケットに装着することができる電気スイッチとを含むことができる。相手
側コネクタをソケット内の所定の位置において受けたとき、電気スイッチは、相手側コネ
クタを所定の位置において受けたことを示すために電気信号を生成するか、または生成す
ることを停止するかのいずれかをすることができる。
保持するための光または電気コネクタでよい。このようにして、いくつかのそのような構
成において、相手側コネクタを所定の位置において受け、光ファイバまたは導電性素子を
保持しているとき、光ファイバまたは導電性素子は、エネルギー伝達コネクタ内の所定の
整合位置にあることができる。
合するための相手側コネクタを受ける寸法にすることができるソケットと、センサとを含
むことができる。センサはソケットに装着することができる。相手側コネクタをソケット
内の所定の位置において受けたとき、センサは、ソケット内の所定の位置における相手側
コネクタの受領を検知し、相手側コネクタを所定の位置において受けたことを示すために
電気信号を生成するか、または生成することを停止するかのいずれかをすることができる
。
よい。いくつかのそのような構成において、エネルギー信号伝達コネクタは、データに対
応する光信号を伝達するそれぞれの光ファイバまたはデータに対応する電気信号を伝達す
る導電性素子を保持するための光または電気信号伝達コネクタでよい。そのようなデータ
は、データセンターにおいて見出すことができるような機器を含むがそれに限定されない
、ネットワークまたはサーバ機器に、またはネットワークまたはサーバ機器から転送され
たデータでよい。
は導電性素子を保持するための光または電気コネクタでよい。このようにして、いくつか
のそのような構成において、相手側コネクタを所定の位置において受け、光ファイバまた
は導電性素子を保持しているとき、光ファイバまたは導電性素子は、エネルギー伝達コネ
クタ内の所定の整合位置にあることができる。
ンサによって送信された光を物体が遮断したとき信号を生成する位置センサ、または物体
が光電センサからである距離を少なくとも検知し、物体の有無を検知する光電センサでよ
いが、それであることに限定されない。
クタをソケット内の所定の位置において受けたとき、電気スイッチは、相手側コネクタに
よって接触されて、相手側コネクタを所定の位置において受けたことを示すために電気ス
イッチにより電気信号を生成するか、または生成することを停止するかのいずれかをする
ことができる。
タと、エネルギー伝達コネクタと嵌合するための相手側コネクタとを含むことができる。
そのようなエネルギー伝達コネクタは、相手側コネクタを受ける寸法にすることができる
ソケットと、ソケットに装着することができるセンサとを含むことができる。相手側コネ
クタをソケット内の所定の位置において受けたとき、センサは、ソケット内の所定の位置
における相手側コネクタの受領を検知し、相手側コネクタを所定の位置において受けたこ
とを示すために電気信号を生成するか、または生成することを停止するかのいずれかをす
ることができる。
保持するための光または電気コネクタでよい。このようにして、いくつかのそのような構
成において、相手側コネクタを所定の位置において受け、光ファイバまたは導電性素子を
保持しているとき、光ファイバまたは導電性素子は、エネルギー伝達コネクタ内の所定の
整合位置にあることができる。
タと嵌合するために相手側コネクタを受ける寸法にされたソケットと、ソケットと結合す
るように構成された枠に装着されたセンサとを含むことができる。枠がソケットに結合さ
れ、相手側コネクタをソケット内の所定の位置において受けたとき、センサは、ソケット
内の所定の位置における相手側コネクタの受領を検知し、相手側コネクタを所定の位置に
おいて受けたことを示すために電気信号を生成するか、または生成することを停止するか
のいずれかをすることができる。
保持するための光または電気コネクタでよい。このようにして、いくつかのそのような構
成において、相手側コネクタを所定の位置において受け、光ファイバまたは導電性素子を
保持しているとき、光ファイバまたは導電性素子は、エネルギー伝達コネクタ内の所定の
整合位置にあることができる。
る相手側コネクタの受領を検知する。
とを含むことができる。ハウジングは内腔を有することができる。フェルールは、ハウジ
ングの内腔内で平行移動可能であり得る。センサは、ハウジングの内腔に装着することが
でき、フェルールの平行移動を検知するように構成することができる。フェルールをその
ように検知し次第、センサの電気的特性が、所定の位置までのフェルールの平行移動を示
すように変化することができる。
るように構成することができるプローブを含むことができる。このようにして、プローブ
は、フェルールに接触している間、フェルールとともに平行移動することができ、センサ
の電気的特性は、プローブの平行移動に応じてフェルールが所定の位置まで平行移動した
ことを示すように変化することができる。そのようなプローブは、静止位置から引っ込む
引き込み式プローブでよい。
素子を含むことができる。そのような構成において、センサは、フェルールの平行移動の
間、弾性素子の長さの変化を検知することができる。
光ファイバを含むことができる。そのような構成において、フェルールは、フェルール中
を通過する光ファイバの一部分の位置を維持することができる。
、ケーブルの長さに沿って位置決めすることができる第2のセンサを含むことができる。
そのような構成において、上に第2のセンサが位置するケーブルの表面が変形したとき、
第2のセンサの電気的特性が変化することができる。いくつかのそのような構成において
、第2のセンサの電気的特性の変化に対応する電気信号が遠隔電子デバイスに伝導され、
少なくとも最小値を有するとき、遠隔電子デバイスによって警告信号を生成することがで
きる。
よび第2の導電性接点とを含むことができる。ハウジングは内腔を有することができる。
フェルールは、ハウジングの内腔内で平行移動可能であり得る。第1の導電性接点はハウ
ジングに装着することができる。第2の導電性接点はフェルールに装着することができる
。第2の導電性接点は、フェルールの平行移動の間、第1の位置と第2の位置との間で移
動可能であり得る。第2の導電性接点は、フェルールが平行移動の第1の位置にあるとき
第1の導電性接点と導電結合することができ、第2の導電性接点は、フェルールが平行移
動の第2の位置にあるとき第1の導電性接点と導電結合しない可能性がある。
および第2の導電性接点とを含むことができる。回路は、制御信号を周辺構成要素に提供
するように構成することができる。ハウジングは内腔を有することができる。フェルール
は、ハウジングの内腔内で平行移動可能であり得る。第1の導電性接点はハウジングに装
着することができる。第2の導電性接点は、フェルールの端部上でフェルールに装着する
ことができる。第2の導電性接点は、フェルールの平行移動の間、第1の位置と第2の位
置との間で移動可能であり得る。第2の導電性接点は、フェルールが平行移動の第1の位
置にあるとき、第1の導電性接点と導電結合することができ、第2の導電性接点は、フェ
ルールが平行移動の第2の位置にあるとき、第1の導電性接点と導電結合しない可能性が
ある。
、システムは論理システムでよい。
き、回路は、制御信号を周辺構成要素に提供しない可能性がある。
き、回路は、制御信号を周辺構成要素に提供することができる。
ルと、センサとを含むことができる。ハウジングは、アダプタによって受けることができ
、内腔を有することができる。フェルールは、ハウジングの内腔内で平行移動可能であり
得る。センサは、ハウジング上に、またはアダプタ上に装着することができる。センサは
、フェルールの平行移動を検知するように構成することができる。センサの電気的特性が
、所定の位置までのフェルールの平行移動を示すように変化することができる。
き、それにおいて、壁がハウジングの内腔を画定し、外部部分が内腔からの壁の反対側に
ある。
、またはセンサをアダプタ上に装着したときハウジングに接触するように構成することが
できるプローブを含むことができる。このようにして、プローブは、センサをハウジング
上に装着したときアダプタに対して、またはセンサをアダプタ上に装着したときにハウジ
ングとともに平行移動する、または平行移動される可能性がある。そのようなプローブの
平行移動は、そのようなプローブのそれぞれのアダプタまたはハウジングとの接触の間、
フェルールの平行移動に比例することができる。センサの電気的特性は、プローブの平行
移動に応じてフェルールが所定の位置まで平行移動したことを示すように変化することが
できる。
センサは圧力センサでよい。
をさらに含むことができる。いくつかのそのような構成において、センサは、センサをハ
ウジング上に装着するとき突起上に装着することができ、または、プローブは、センサを
アダプタ上に装着するとき突起に接触するように構成することができる。
を含むことができる。センサは、本体と、本体および突起のいずれかの上の突起との間に
装着することができる。センサは、センサを本体上に装着するとき突起に、またはセンサ
を突起上に装着するとき本体に接触するように構成することができるプローブを含むこと
ができる。このようにして、プローブは、センサを本体上に装着したとき突起とともに、
またはセンサを突起上に装着したとき本体に対して平行移動する、または平行移動される
可能性がある。そのようなプローブの平行移動は、それぞれの突起または本体とのそのよ
うな接触の間、フェルールの平行移動に比例することができる。センサの電気的特性は、
プローブの平行移動に応じてフェルールが所定の位置まで平行移動したことを示すように
変化することができる。
式に接続することができる。いくつかの他のそのような構成において、突起は本体と一体
でよい。
をさらに含むことができる。センサは、センサをハウジング上に装着するとき突起上に装
着することができ、または、センサは、センサをアダプタ上に装着するとき突起に接触す
るように構成することができる。フェルールの最小距離の平行移動の間、センサは、セン
サをハウジング上に装着したときアダプタからの力によって押圧することができ、または
、突起は、センサをアダプタ上に装着したときセンサに対して力によって押圧することが
できる。センサの電気的特性は、センサに作用する力に応じてフェルールが所定の位置ま
で平行移動したことを示すように変化することができる。
できる。センサは、本体と突起との間で本体と突起のいずれかの上に装着することができ
る。センサは、センサを突起上に装着するとき本体に接触するように構成することができ
、または、センサは、センサを本体上に装着するとき突起に接触するように構成すること
ができる。フェルールの最小距離の平行移動の間、センサは、センサを突起上に装着した
とき本体に対して力によって押圧することができ、または、突起は、センサを本体上に装
着したときセンサに対して力によって押圧することができる。センサの電気的特性は、セ
ンサに作用する力に応じてフェルールが所定の位置まで平行移動したことを示すように変
化することができる。
式に接続することができる。いくつかの他のそのような構成において、突起は本体と一体
でよい。
以下の詳細な説明の参照によって実現することができる。
容易にするための例示的なエネルギー信号伝達組立体として光学組立体100が、雌型コ
ネクタ組立体110と雄型コネクタ140とを含むことができ、図示するようにそれらは
、「LCコネクタ」などの光ファイバの整合のためのコネクタでよい。雌型コネクタ組立
体110は、第1のソケット112が光ファイバ構成要素(図示せず)を受けることがで
き、第2のソケット114が雄型コネクタ140の相手側端部141を受けることができ
る、第1のソケット112と、第1のソケット112に対向し、第1のソケット112と
壁を共有する第2のソケット114とを含むことができる。雌型コネクタ組立体110は
、複数の光ファイバ構成要素および雄型コネクタ140を受けるために、図示する例にお
けるように、第1および第2のソケット112、114の複数の組を含むことができる。
着することができるスイッチ130をさらに含むことができる。スイッチ130は、モジ
ュールベース132とトリガ134とを有するトグル型スイッチとして示す。しかし、押
しボタンスイッチおよび磁気作動スイッチまたは他の機械的接触スイッチを含むがそれら
に限定されない他のスイッチをトグル型スイッチの代わりに使用することができる。
手側端部を受けるとき、雄型コネクタ140の相手側端部141から延びる雄型突起14
2を受けるための内腔118を画定する雌型突起116を含むことができる。図2に最も
よく示すように、雄型突起142を雌型突起116内で受けたとき、雌型突起は、雄型コ
ネクタ140の凹部144内で受けることができる。雄型突起142と雌型突起116と
の相互接続により、雄型コネクタ140の雄型突起142の内腔145内に延びる光ファ
イバ180は、前に本明細書に説明した第1のソケット112内に受けることができる光
ファイバ構成要素内の光ファイバの端部と整合させるために雌型コネクタ組立体110に
位置決めすることができる。図示する例におけるように、雌型コネクタ組立体110は、
光ファイバ構成要素の相手側端部から延びる雄型突起を受けるための内腔を画定する第2
の雌型突起119を含むことができ、光ファイバ構成要素の相手側端部を通って、光ファ
イバ構成要素の光ファイバが光ファイバ180との整合のために延びることができる。
クタ140の前部149から延びる上部クリップ148とを含むことができる。上部クリ
ップ148は、雄型コネクタの残りの部分から離れる方向に下部クリップ146の移動を
制限し、ならびに下部クリップの望ましくない屈曲から保護する障壁を提供するように動
作することができる。下部クリップ146は、雄型コネクタ140を雌型コネクタ110
の第2のソケット114内に受けたとき、後面がスイッチ130のトリガ134に接触し
て、トリガに後方に移動させるようにすることができるように後面150を含むことがで
きる。図示するように、スイッチ130は、雄型コネクタ140が所定の挿入距離に到達
したとき、トリガ134が常時開接点を閉じ、または代替として常時閉接点を開く位置ま
で移動されるように第2のソケット114内に位置決めすることができる。このようにし
て、スイッチ130は、ライトパネル(図示せず)などの遠隔電子デバイスに伝達するこ
とができる電気信号などであるが、それに限定されない信号を生成することができ、また
は電子デバイスに結合された信号受信機に経路指定するための信号を生成および送信する
ことができ、または代替として、雄型コネクタ140を雌型コネクタ110内に適切に受
けたとの指示を提供するためにスイッチが開いているとき、電気信号などであるが、それ
に限定されない信号を生成または送信することを停止することができる。いくつかの構成
において、そのようなスイッチは、スイッチを閉じたとき変化することができる抵抗、容
量、またはインダクタンスなどの可変電気的特性を有することができる。そのような構成
において、スイッチ内の抵抗、容量、またはインダクタンスの変化は、電気的特性の変化
に対応し、線を介してなど、または信号伝達手段のようにスイッチから伝達された電気信
号を受信する遠隔受信機によって認識することができる。
る線に接続することができ、他の構成において、スイッチ130は、スイッチに隣接した
導電性端子(図示せず)と接触することができる。さらに他の構成において、スイッチ1
30は、図3〜6の実施形態における代替構成に示すものなどのフレックスリボンケーブ
ルまたは可撓性回路基板などであるがそれに限定されない、当業者には周知の他の構成に
おいて電気的に接続することができる。
ネクタ140とを含むことができる。雌型コネクタ組立体210は、雌型コネクタ組立体
110と実質的に同様でよいが、本明細書に説明するある顕著な例外を有する。雌型コネ
クタ組立体110は、センサ230を含むことができ、センサ230は、スイッチ130
の代わりに、またはスイッチ130に加えて、電気光学センサでよい。図5に最もよく示
すように、そのような電気光学センサは、位置センサ、例えば、図5の矢印205および
206で表される光を送信および受信し、ならびに電気信号などであるがそれに限定され
ない信号を生成する、OSRAM SFH 7741近接センサ、SHARP GP2A
P030A00F周囲光センサ付き近接センサ、SHARP GP2AP002S00F
近接センサ、GP2AP002A00F統合周囲光センサ付き近接センサ、およびVIS
HAY VCNL4040赤外線放射体、I2Cインターフェース、および割り込み機能
付き完全統合近接および周囲光センサのいずれかでよい。そのような信号は、ライトパネ
ル(図示せず)などの遠隔電子デバイス、または電子デバイスに結合された信号受信機に
経路指定するための信号を生成および送信し、または代替として、センサによって送信さ
れた光を物体が遮断したとき、電気信号などであるがそれに限定されない信号を生成また
は送信することを停止する位置センサに伝達することができる。いくつかの構成において
、そのような位置センサは、センサによって光を受信したとき、または受信することを停
止したとき、変化することができる抵抗、容量、またはインダクタンスなどの可変電気的
特性を有することができる。そのような構成において、センサ内の抵抗、容量、またはイ
ンダクタンスの変化は、電気的特性の変化に対応し、線を介してなど、または信号伝達手
段のように位置センサから伝達された電気信号を受信する遠隔受信機によって認識するこ
とができる。
することができる。この構成において、雌型コネクタ組立体210は、第2のソケット2
14の側壁を貫通する穴部221、222の対を有することができる。さらに図5を参照
すると、センサ230によって送信される光は、穴部221中を通過することができ、セ
ンサ230によって受信される光は、穴部222中を通過することができる。
いケーブル225、または図示するように可撓性回路基板は、センサ230に電気的に接
続し、センサ230から延びることができる。このようにして、ケーブル225は、セン
サが光を送信し、受信した光を検知し、およびセンサによって送信された光を物体が遮断
したとき信号を生成し、または生成および送信するようにセンサ230を作動させるため
に電力を提供することができる。
組立体210の穴部222と整合する雌型コネクタ組立体210の第2のソケット214
内のある深さまで後端147を受けたとき、センサ230によって送信された光を後端が
遮断することができるように後端147を含むことができる。このようにして、センサ2
30は、雌型コネクタ組立体210の第2のソケット214における雄型コネクタ140
の存在を検知することができる。雄型コネクタ140の存在を検知したとき、センサ23
0は、ライトパネル(図示せず)などの遠隔電子デバイスに伝達することができる電気信
号などであるが、それに限定されない、ケーブル225に沿って搬送される信号を生成し
、または遠隔信号受信機に経路指定するための信号を生成および送信することができ、ま
たは代替として、センサ230は、前に本明細書に説明したように光学組立体100のス
イッチ130と同様のやり方で、電気信号などであるが、それに限定されない信号を生成
または送信することを停止することができる。
40とを含むことができる。雌型コネクタ組立体310は、センサ230が雌型コネクタ
組立体310の第2のソケット314の側壁を貫通して延びる穴部と整合されるように、
雌型コネクタ組立体のセンサ230を雌型コネクタ組立体310の外部上に位置決めする
ことができることを除いて、雌型コネクタ組立体210と実質的に同様でよい。そのよう
な構成において、センサ230が光を検知する、第2のソケット314の側壁を貫通する
穴部は、下部クリップ146が雌型コネクタ組立体310内に雄型コネクタ140が完全
に挿入された静止位置にあるとき、下部クリップ146と整合するように位置決めするこ
とができる。したがって、センサ230によって送信された光の遮断は、下部クリップ1
46が静止位置にあるとき、センサ230によって検知することができ、その結果として
、センサ230は、信号が光学組立体200によって生成されるか、または光学組立体2
00によって生成されることを停止するかのいずれかと同じように、ケーブル225に沿
って搬送される信号を生成し、またはケーブル225に沿って搬送される信号を生成する
ことを停止することができる。下部クリップ146が、雄型コネクタ140が完全に挿入
された静止位置にあるとき、センサ230は、したがって、雄型コネクタ140の存在な
らびに雌型コネクタ組立体310内への雄型コネクタ140の完全挿入を検知する。
などの雄型コネクタとを含むことができる。雌型コネクタ組立体410は、センサ230
を構造体460に固定することができることを除いて雌型コネクタ組立体210と実質的
に同様でよく、構造体460は、雌型コネクタ組立体410とは分離可能である枠でよい
が、枠であることに限定されない。図示するように、ケーブル225は、ケーブルに剛性
を追加するために構造体460に、接着剤によってなどであるが、それに限定されないで
、固定することができる。
側壁を貫通して延びる穴部222と整合されるように、雌型コネクタ組立体410に対し
て位置決めし、または雌型コネクタ組立体410に結合さえすることができる。このよう
にして、雄型コネクタ140の後端147を雌型コネクタ210の穴部222と整合する
雌型コネクタ組立体410の第2のソケット214内のある深さまで受けたとき、後端は
、センサ230によって送信された光を遮断する。このようにして、センサ230は、雌
型コネクタ組立体410の第2のソケット214における雄型コネクタ140の存在を検
知することができる。雄型コネクタ140の存在を検知したとき、センサ230は、ライ
トパネル(図示せず)などの遠隔電子デバイスに伝達することができる電気信号などであ
るが、それに限定されない、ケーブル225に沿って搬送される信号を生成し、または遠
隔信号受信機に経路指定するための信号を生成および送信することができ、または代替と
して、センサ230は、電気信号などであるが、それに限定されない信号を生成または送
信することを停止することができる。
を雌型コネクタの第2のソケット内に完全に挿入したとき、雄型コネクタ140の後端1
47が、後端が整合することができる第1の穴部と整合することができるように、センサ
230、およびセンサによって送信および受信された光との整合のための対応する穴部は
、雌型コネクタ組立体の第2のソケットの外部において位置決めすることができる。した
がって、センサ230によって送信された光の遮断は、雄型コネクタ140を雌型コネク
タの第2のソケット内に完全に挿入したとき、センサ230によって検知することができ
、その結果として、センサ230は、信号が光学組立体200によって生成することがで
きるか、または光学組立体200によって生成されることを停止することができるかのい
ずれかと同じように、ケーブル225に沿って搬送される信号を生成することができ、ま
たはケーブル225に沿って搬送される信号を生成することを停止することができる。そ
のような構成において、センサ230は、したがって、雄型コネクタ140の存在ならび
に雌型コネクタ組立体内への雄型コネクタ140の完全な挿入を検知する。
70をセンサ230などのセンサの上に配置し、雌型コネクタ組立体210などの雌型コ
ネクタ組立体、または本明細書に開示する他の雌型コネクタ組立体のいずれかに取り付け
ることができる。このようにして、カバー570は、汚染物質がセンサとケーブル225
との間の信号伝送の回路を損傷するのを、または信号伝送を妨害するのを防止することが
できる。
610と、第2のコネクタ組立体640とを含むことができ、それにおいて、第1および
第2のコネクタ組立体は、互いに、ならびに第1および第2のコネクタ組立体を挿入し、
互いに適切に位置合わせすることができるアダプタ650と当接することにより係合可能
であり得る。第1および第2のコネクタ組立体610、640のそれぞれは、ハウジング
611と、内側および外側フェルール部分617Aおよび617Bならびに内側および外
側フェルール部分のそれぞれを通って延び、外側フェルール部分によって位置に保持され
る光ファイバ1を有することができるファイバおよびフェルール組立体616と,コイル
バネでよいがそれであることに限定されない弾性素子621と、弾性素子ストッパ623
とを含むことができる。図示する例におけるように、第1および第2のコネクタ組立体6
10、640のそれぞれは、任意選択で、バッファ管および撚糸組立体627と、バッフ
ァ管および撚糸組立体ならびに弾性素子ストッパ623の後端部を圧着することができる
圧着リング628と、弾性ストッパ623の後端部、バッファ管および撚糸組立体627
、ならびに圧着リング628のいずれかまたはすべてを覆うことができるブーツ629と
を含むことができる。
、隔壁612を通ってファイバおよびフェルール組立体616の外側フェルール部分61
7Bが延びることができる。このようにして、隔壁612は、隔壁がハウジングによって
画定された中心軸に沿って外側フェルール部分、したがってファイバおよびフェルール組
立体616のファイバ1の位置合せを助けるように、外側フェルール部分617Bの中央
部分を保持する。
11のハウジング内腔613を通って延びることができ、それにおいて、内側フェルール
部分617Aの前方区分は、内側フェルール部分がハウジング内腔と摺動係合し、ハウジ
ングに対して半径方向および軸方向位置に固定されるように、ハウジング内腔と同じ、ま
たは実質的に同じである外径を有することができる。
あることに限定されない、外側フェルール部分617Bの後端部が、内側フェルール部分
617Aの前方区分内に延びることができる。このようにして、内側フェルール部分61
7Aは、内側フェルール部分が、ハウジング611の隔壁612とともに、ハウジングに
よって画定された中心軸に沿って外側フェルール部分、したがってファイバおよびフェル
ール組立体616のファイバ1の位置合せを助けるように、外側フェルール部分617B
の中央部分を保持することができる。
ストッパ623の縦軸から半径方向に延びる前方フランジ624を有することができる。
図示するように,前方フランジ624は、弾性素子ストッパ623の前方フランジの前端
部が前方フランジの後端部よりも小さい直径を有するように、面取りをすることができる
。前方フランジ624は、弾性素子ストッパ623とハウジング611との組み立てによ
りハウジング611の開口615内に延びることができる。さらに図示するように、弾性
素子ストッパ623は、ハウジング611のハウジング内腔613と同じ、または実質的
に同じである外径を有することができる。このようにして、弾性素子ストッパ623は、
弾性素子ストッパがハウジング611に対して半径方向および軸方向位置に固定されるよ
うに、ハウジングの後端部を通るハウジング内腔613内に挿入し、ハウジング内腔61
3と接触したままであることができる。
きるストッパ内腔625を含むことができる。内側フェルール部分617Aの後方区画は
、内側フェルール部分がストッパ内腔と摺動係合し、弾性素子ストッパ623に対して半
径方向および軸方向位置に固定されるように、ストッパ内腔625と同じ、または実質的
に同じである外径を有することができる。
ール組立体616の内側フェルール部分617Aの前方区分と、弾性素子ストッパ623
の前方フランジ624の前端部との間で圧縮することができる。したがって、弾性素子6
21の両端部は、第1および第2のコネクタ組立体610、640を組み立てたとき、そ
れぞれ、内側フェルール部分617Aの前方区分および弾性素子ストッパ623の前方フ
ランジ624の前端部に対して保持することができる。このようにして、図示するように
、内側フェルール部分617Aの前端部は、第1および第2のコネクタ組立体610、6
40のいずれかに対して外部の力が何も作用しない、すなわち、非重力が作用するとき、
隔壁612に当接することができる。
ように、これらの組立体が互いに当接するとき、それらのそれぞれのファイバおよびフェ
ルール組立体616を通って延びるそれらの対向する光ファイバ1の前端部の中心がそれ
ぞれの第1および第2のコネクタ組立体610、640のファイバおよびフェルール組立
体616によって画定された中心軸と軸方向に位置合わせされ、これらの中心が物理的に
可能な限り互いに近接して配設されるような寸法にすることができる。
、または第1および第2のコネクタ組立体610、640の両方は、第1のコネクタ組立
体のハウジング611のハウジング内腔613内に位置決めすることができるセンサ63
0を含むことができる。図示する例におけるように、センサ630は、当業者には周知な
ように、1つまたは複数の締結具または化学的接着によってなどであるがそれに限定され
ないで、ストッパ内腔625に付着させることができる。センサ630は、プローブ63
1を含むことができ、プローブ631は、静止位置のセンサのセンサモジュール633か
ら前方方向に延びることができ、プローブが静止位置にあるときセンサモジュールにおい
て受けていないプローブの少なくとも一部分をセンサモジュールにおいて受ける引っ込ん
だ位置にプローブが静止位から引っ込むように引き込み可能であり得る。そのような構成
において、センサ630は、変位センサまたは圧力センサでよい。
633におけるリニアエンコーダが、モジュール内のプローブ631の移動を検知するこ
とができる。他の構成において、センサ630が変位センサであるとき、プローブ631
は、プローブの一部分がセンサモジュール633内におよびセンサモジュール633から
移動するとき、プローブがプローブ中を流れる電流に可変抵抗を提供することができるよ
うな材料で製作してよい。そのような抵抗の変化は、電気信号を線を介してなど、または
信号伝達手段のように伝達することができる、抵抗の変化に対応する電気信号を受信する
電子デバイスによって測定することができる。さらに他の構成において、センサ630が
変位センサであるとき、プローブ631は、プローブの一部分がセンサモジュール633
内におよびセンサモジュール633から移動するときプローブが可変容量を提供すること
ができるような誘電材料で製作してよい。そのような容量の変化は、電気信号を線を介し
てなど、または信号伝達手段のように伝達することができる、容量の変化に対応する電気
信号を受信する電子デバイスによって測定することができる。
ダイアフラムでよいが、それであることに限定されない圧力感知面に当接することができ
る。センサ630が圧力センサであるときのいくつかの構成において、センサは、プロー
ブ631を含まない可能性があり、代わりに、ファイバおよびフェルール組立体616の
内側フェルール部分617Aは、ダイアフラムでよいが、それであることに限定されない
圧力感知面に当接することができる延長部(図示せず)を有することができる。センサ6
30が今説明したものなどの圧力センサであるときのいくつかの構成において、圧力感知
面は、場合により、プローブ631に当接した撓んだダイアフラムまたは他のカンチレバ
ーまたはファイバおよびフェルール組立体616の内側フェルール部分617Aの延長部
でよい。
サでない可能性がある。代わりに、マイクロひずみゲージをセンサモジュール633内の
弾性素子に付着させることができ、それにおいて、締結具または化学的接着によってなど
であるがそれに限定されないで、弾性素子をプローブ631に固定して取り付けることが
できる。そのような構成において、ひずみゲージは、弾性素子の表面の、例えば軸方向の
、すなわちプローブ631の縦軸に平行の方向の変形を検知することができる。
ル部分617Aの後端部に接触することができるように、ハウジング610のハウジング
内腔611内に、およびこの例において、弾性素子ストッパ623のストッパ内腔625
内に位置決めすることができる。このようにして、第1のコネクタ組立体610が第2の
コネクタ組立体640に係合していないとき、センサ630のプローブ631は、静止位
置においてセンサモジュール633から延びることができる。さらに、このようにして、
第1および第2のコネクタ組立体610、640の係合時に第1のコネクタ組立体610
の外側フェルール部分617Bの前端部とともに第2のコネクタ組立体640の外側フェ
ルール部分617Bの前端部によって後部方向に力を印加することにより、プローブ63
1は、センサ630のセンサモジュール633の方に引っ込むことができる。
係合することなく光学組立体600のアダプタ650内に完全に挿入され、したがってフ
ァイバおよびフェルール組立体616が静止位置にあるように、外側フェルール部分61
7Bは、アダプタを等分する平面699を超えて延びることができる。図10Bに示すよ
うに、第2のコネクタ組立体640が第1のコネクタ組立体610の挿入に続いて光学組
立体600のアダプタ650内に完全に挿入されたとき、第1および第2のコネクタ組立
体610、640の外側フェルール部分617Bの前端部は、互いに押して、それらの対
向するファイバおよびフェルール組立体616を互いに接触したままにさせることができ
るが、互いから離れて後部方向に向かう傾向があり得る。このようにして、第1のコネク
タ組立体610の、ファイバおよびフェルール組立体616の後端部、すなわち、内側フ
ェルール部分617Aの後端部が、センサ630の引き込み式プローブ631を圧縮する
ことができる。引き込み式プローブ631が所定の許容差範囲内でそのように圧縮された
とき、センサ630は、ライトパネル(図示せず)などの遠隔電子デバイスに伝達するこ
とができる電気信号などであるが、それに限定されない信号を生成し、または電子デバイ
スに結合された信号受信機に経路指定するための信号を生成および送信することができ、
または代替として、第2のコネクタ組立体640が所定の深さまでアダプタ650内に挿
入されたとの指示を提供するために電気信号などであるが、それに限定されない信号を生
成または送信することを停止することができる。いくつかの構成において、そのような変
位または圧力センサは、コネクタ組立体によって供給された移動または力が起きるまたは
起きることを停止するとき変化することができる抵抗、容量、またはインダクタンスなど
の可変電気的特性を有することができる。そのような構成において、センサ内の抵抗、容
量、またはインダクタンスの変化は、電気的特性の変化に対応する電気信号を受信する遠
隔受信機によって認識し、線を介してなど、または信号伝達手段のように変位または圧力
センサから伝達することができる。
いときセンサ630のプローブ631の引き込みの結果として、または第2のコネクタ組
立体がアダプタ650内に挿入されているときセンサ630のプローブ631の過剰引き
込みの結果として、所定の許容差範囲で生成された、または生成もしくは送信されること
が停止された信号を、いつ光ファイバ1が後方に、すなわち、アダプタ650から離れる
方向に引っ張られたかを検知するのに使用することもできる。そのような引っ張り効果は
、第1のコネクタ組立体610に対する、人の引っ張りによって、または環境要素(温度
、湿度など)によるケーブルバッファ管および撚糸組立体627のすべての方向への膨張
によって引き起こされてよいが、それであることに限定されない。図10Aおよび10B
の例において示すように、ケーブル635は、センサ630から、弾性素子ストッパ62
3の後端部から、およびケーブルバッファ管および撚糸組立体627を通って延びること
ができる。
ンサ630から指示器690まで延びることができる、電気または光ケーブルなどの任意
の信号伝達ケーブル635Aを含むことができる。図示する例におけるように、指示器6
90は、アダプタ650の外部表面に取り付けることができる発光ダイオード(LED)
表示部を含むことができる。このようにして、指示器690は、第2のコネクタ組立体6
40を所定の深さまで挿入し次第、照明され得る。さらに図示するように、指示器690
は、当業者には周知のように、さらに、外部回路と線によってなど電気的に接続し、また
は外部回路と無線で通信することができるが、それであることに限定されない。別の代替
構成において、センサ630は、同様に、指示器690と無線で通信することができる。
ンサ630に加えて、または、図示する例におけるように、センサ630の代わりにセン
サ830を有する第1のコネクタ組立体810を含むことができることを顕著に除いて、
光学組立体600と実質的に同様でよい。センサ830は、弾性素子621上に配置する
ことができる。センサ830は、弾性素子621の表面の2点間の距離の変化を検知する
ために弾性素子の表面に沿って配置することができるマイクロひずみゲージでよい。この
構成において、ひずみゲージは、上にひずみゲージが位置する弾性素子の表面が伸縮する
とき抵抗が変化する可変抵抗素子でよい。
は引き込み次第、センサ830は、弾性素子621の表面上の圧縮、したがって移動を検
知することができる。センサ830がそのように所定の許容差範囲内で弾性素子621の
表面の2点間の距離の変化を検知するとき、センサ830は、ライトパネル(図示せず)
などの遠隔電子デバイスに伝達することができる電気信号などであるが、それに限定され
ない信号を生成し、または電子デバイスに結合された遠隔信号受信機に経路指定するため
の信号を生成および送信することができ、または代替として、第2のコネクタ組立体64
0が所定の深さまでアダプタ650内に挿入されたとの指示を提供するために電気信号な
どであるが、それに限定されない信号を生成または送信することを停止することができる
。
化が起きまたは起きることを停止するとき変化することができる抵抗、容量、またはイン
ダクタンスなどの可変電気的特性を有することができる。そのような構成において、セン
サ内の抵抗、容量、またはインダクタンスの変化は、電気的特性の変化に対応する電気信
号を受信する遠隔受信機によって認識し、線を介してなど、または信号伝達手段のように
ひずみゲージセンサから伝達することができる。別の代替構成において、センサ830は
、マイクロひずみゲージに対して今説明したものなどの信号を送信することによって弾性
素子621の移動に反応することができる、弾性素子621上に、または弾性素子621
に近接して配置された圧電材料(図示せず)でよい。
て、光学組立体800Aおよびその第1のコネクタ組立体810Aは、第1のコネクタ組
立体810Aの弾性素子621が、電流がコイルばねの対向する端部に取り付けた電線8
35Aと835Bとの間のばねを流れるとき誘導性素子として働くコイルばねでよいこと
を除いて、それぞれ、光学組立体800および第1のコネクタ組立体810と同じでよい
。このようにして、弾性素子621の伸縮により、弾性素子の長さの変化、したがって弾
性素子のインダクタンスの変化が生じ、それはインダクタンスの変化により弾性素子に生
成された電流に対応する電気信号を受信する電子デバイスによって測定することができ、
それにおいて、電気信号が線を介してなど、または信号伝達手段のように伝達される。図
示するように、鉄またはニッケルで製作してよいが、それであることに限定されない、磁
心831が、第1のコネクタ組立体810Aの内側フェルール部分617Aの溝部818
の周りに延びることができる。このようにして、弾性素子621および磁心831によっ
て生成された磁束、したがってインダクタンスは、弾性素子だけによって生成されたイン
ダクタンスよりも実質的に増加させることができる。このようにして、弾性素子の長さの
変化は、検知するのが容易であり、第2のコネクタ組立体640が所定の深さまでアダプ
タ650内に挿入されたとの指示はより信頼性がある。
、コンデンサを形成するために導電性金属板などであるがそれに限定されない電極を弾性
素子621の端部に取り付けることができる。このようにして、弾性素子621の伸縮に
より、弾性素子の長さの変化、したがってコンデンサの容量の変化が生じ、それは容量の
変化に対応する電気信号を受信する電子デバイスによって測定することができ、それにお
いて、電気信号が、線を介してなど、または信号伝達手段のように伝達される。
623の代替構成を含むことができ、図示する例におけるように、場合によっては、セン
サ630を含まない可能性があることを顕著に除いて、光学組立体600と実質的に同様
でよい。そのような構成において、コネクタ組立体910は、図示するように、後方スト
ッパ923Aの内径と同じ、または実質的に同じである外径をその後端部に有することが
できる前方ストッパ923を含むことができ、後方ストッパ923Aから、前方ストッパ
923およびハウジング611が取外し可能であり得る。光学組立体900は、図示する
ようにバッファ管および撚糸組立体627、圧着リング628、ならびにブーツ629の
組立体に圧着することができる後方ストッパ923Aに装着することができるセンサ93
0を含むことができる。このようにして、コネクタ組立体910は、コネクタ組立体が欠
陥となったときなど、センサ930および後方ストッパ923Aを再使用しながら別のコ
ネクタ組立体で置き換えることができる。
えて、またはその代わりにセンサ1030を有する第1のコネクタ組立体1010を含む
ことができることを顕著に除いて、光学組立体900と実質的に同様でよい。図13に示
すようにセンサ930のセンサモジュール933から延びるケーブル635の代わりに、
センサ1030は、ケーブル635Aならびにセンサモジュール1033から延びるケー
ブル1025を含むことができる。ケーブル635Aは、ライトパネル(図示せず)など
の遠隔電子デバイスに伝達することができる、センサ1030によって生成され、または
電子デバイスに結合された信号受信機に経路指定するためにセンサ1030によって生成
および送信された、電気信号などであるがそれに限定されない信号を搬送することができ
、または代替として、コネクタ組立体640などの第2のコネクタ組立体がアダプタ65
0などのアダプタ内に所定の深さまで挿入されたとの指示を提供するために、電気信号な
どであるがそれに限定されない信号を搬送することを停止することができる。
、ブーツとバッファ管および撚糸組立体627との間でブーツ629中を通って延びるこ
とができる。ケーブル1025は、その長さに沿って1つまたは複数のセンサ(図示せず
)を含むことができ、センサは、当業者には周知のように、マイクロひずみゲージでよく
、マイクロひずみゲージは、たいがいケーブルの屈曲または変形によって生じる、ケーブ
ルの長さの変化またはより正確にはケーブルの表面の2点間の距離の変化を検知する。こ
の構成において、センサは、上にセンサが位置するケーブルの表面が伸縮するとき抵抗が
変化する可変抵抗素子でよい。図示する例において、センサ1030は、ケーブルの長さ
の変化が起きたとき、抵抗の変化に対応し、マイクロひずみゲージから伝達された電気信
号を受信することができる。任意のそのようなケーブル1025の表面の変化が閾値に等
しいか、または閾値を超えるとき、センサがライトパネル(図示せず)などの遠隔電子デ
バイスに伝達することができる電気信号などであるが、それに限定されない信号を生成し
、または電子デバイスに結合された信号受信機に経路指定するための信号を生成および送
信することができ、または代替として、ケーブル、したがって可能性のある光ファイバ1
が、その一部分において不必要に屈曲されて、例えば、最小曲げ半径未満を有することを
要員に警告するために、電気信号などであるが、それに限定されない信号を生成または送
信することを停止することができるように、センサ1030を設定することができる。図
14の例において、光ファイバがその長さに沿って最小曲げ半径を有することが所望され
るとき、結果として最小曲げ半径未満を有するケーブルの一部分となる光ファイバ1の長
さに沿った任意の変化をセンサ1030によって検知されると、一般に望ましくないとみ
なされ、警告信号が生成される。
コネクタ組立体1110、640の外側フェルール部分617Bの係合によって生じた第
1のコネクタ組立体1110の外側フェルール部分617Bの変位により、第2のコネク
タ組立体640がアダプタ650内に挿入されたとの指示を提供するために、光学組立体
1100がセンサ630に加えて、または、図示する例におけるように、その代わりに、
電極1131、1132を有する第1のコネクタ組立体1110を含むことができること
を顕著に除いて、光学組立体600と実質的に同様でよい。フェルール電極1131は、
1つまたは複数の締結具、吸着可能磁気素子、またはエポキシでよいが、それであること
に限定されない化学接着剤によってなどであるがそれに限定されないで、内側フェルール
部分617Aの前端部に取り付けることができ、銅線でよいが、それであることに限定さ
れないケーブル1135Aによって論理回路99に電気的に接続することができる。ハウ
ジング電極1132は、1つまたは複数の締結具、吸着可能磁気素子、またはエポキシで
よいが、それであることに限定されない化学接着剤によってなどで、ハウジング611の
隔壁612の後ろ向き側に取り付けることができ、銅線でよいが、それであることに限定
されないケーブル1135Bによって論理回路99に電気的に接続することができる。
プタ650内に挿入されないとき、内側フェルール部分617Aの前端部は、ハウジング
611の隔壁612に対してその最前方位置にあってよい。このようにして、フェルール
電極1131およびハウジング電極1132は、閉回路が論理回路99、ケーブル113
5A、フェルール電極1131、ハウジング電極1132、およびケーブル1135Bに
よって形成されるように、接触することができる。対照的に、図15の下部におけるよう
に、第2のコネクタ組立体640がアダプタ650内に挿入されたとき、内側フェルール
部分617Aの前端部は、ハウジング611の隔壁612から離れるように設定すること
ができる。このようにして、フェルール電極1131およびハウジング電極1132は、
論理回路99、ケーブル1135A、フェルール電極1131、ハウジング電極1132
、およびケーブル1135Bによって形成された常時閉回路が開くように、接触しない可
能性がある。そのような構成において、論理回路99は、回路を閉じたとき電源が切られ
る接続された電子工学または光電子工学システム、および回路を開いたとき電源が投入さ
れる接続された電子工学または光電子工学システムを制御することができる。このように
して、第1のコネクタ組立体1110を通る光放出を停止し、損傷を防止し、エネルギー
を節約することができる。代替構成において、論理回路99などの論理回路は必要とされ
ない可能性があり、ケーブル1135A、フェルール電極1131、ハウジング電極11
32、およびケーブル1135Bは、フェルール電極1131とハウジング電極1132
との間の接触に基づいて開閉することができる別の回路の一部を形成することができる。
00の第1および第2のコネクタ組立体1210、640の外側フェルール部分617B
の係合によって生じた第1のコネクタ組立体1210の外側フェルール部分617Bの変
位により、第2のコネクタ組立体640が所定の深さまでアダプタ650内に挿入された
との指示を提供するために、電極1131、1132に加えて、または、図示する例にお
けるように、それらの代わりに、電極1231、1232を有する第1のコネクタ組立体
1210を含むことができることを顕著に除いて、光学組立体1100と実質的に同様で
よい。ストッパ電極1231は、1つまたは複数の締結具、吸着可能磁気素子、またはエ
ポキシでよいが、それであることに限定されない化学接着剤によってなどであるがそれに
限定されないで、弾性ストッパ素子623の前向き内部段に取り付けることができる。ス
トッパ電極1231は、絶縁素子1237ならびに絶縁素子の両側に取り付けた導電性上
側ベース1236Aおよび導電性下側ベース1236Bを含むことができる。絶縁素子1
237は、プラスチックまたはゴム材料などであるがそれに限定されない、絶縁または誘
電材料で製作してよい。このようにして、上側ベース1236Aと下側ベース1236B
とは、電気的に接続されない可能性がある。上側ベース1236Aは、ケーブル1235
Aによって論理回路99に電気的に接続することができ、下側ベース1236Bは、ケー
ブル1235Bによって論理回路99に電気的に接続することができ、それにおいて、ケ
ーブルのそれぞれは、銅線でよいがそれであることに限定されない。
ェルール部分617Aに向かって前方方向に延びるそれぞれの上側および下側プロング1
237A、1237Bに取り付けることができる。このようにして、上側および下側プロ
ング1237A、1237Bにより、ストッパ電極1231は、図示する配列におけるよ
うに、フェルール電極1232を含む他の電極に接触する縦方向区間を有することが可能
になる。
キシでよいが、それであることに限定されない化学接着剤によってなどであるがそれに限
定されないで、内側フェルール部分617Aの後ろ向き側に取り付けることができる。図
示するように、フェルール電極1232は、フェルール電極が内側フェルール部分617
Aの後ろ向き側の全周囲に接触するように、円環の形であってよいが、それであることに
限定されない。
されたとき、内側フェルール部分617Aの後端部に取り付けたフェルール電極1232
は、弾性ストッパ素子623の前向き内部段に取り付けたストッパ電極1231の上側お
よび下側プロング1237A、1237Bと接触して配置することができる。このように
して、閉回路が論理回路99、ケーブル1235A、ストッパ電極1231、フェルール
電極1232、およびケーブル1235Bによって形成される。プロング1237A、1
237Bの長さにより、電極1231、1232がストッパ電極1231と電気的に接触
するために内側フェルール部分617Aが後方にずっと弾性ストッパ素子623の前向き
内部段に隣接した上側および下側ベース1236A、1236Bまで移動、したがってそ
れらに接触するのは不要である。
き、第1および第2のコネクタ組立体1210、640の外側フェルール部分617Bは
、外側フェルール位置および内側フェルール部分617Aの長さおよび相対位置ならびに
第1および第2のコネクタ組立体の弾性素子621によって供給される相対力により異な
ることがあるアダプタ650内の相対位置(破線699で表される)において接触するこ
とができる。したがって、図示する例におけるように、内側フェルール部分617A、し
たがってフェルール電極1232が、フェルール電極1232とストッパ電極1231と
の間の初期電気的結合の後でも、さらに後方に移動することができるように、上側および
下側プロング1237A、1237Bは、内方に可撓であり得る。このようにして、第2
のコネクタ組立体640の内側フェルール部分617A、外側フェルール部分617B、
および弾性素子621は、部分ごとに異なるサイズにし、それでもアダプタ650内に第
2のコネクタ組立体640を挿入し次第、ストッパ電極1231とフェルール電極123
2との間の電気的結合を生じることができる。一例において、第2のコネクタ組立体64
0がアダプタ650内に挿入されたとき、論理回路99、ケーブル1235A、ストッパ
電極1231、フェルール電極1232、およびケーブル1235Bによって形成された
回路は、第1のコネクタ組立体1210の内側および外側フェルール部分617A、61
7Bが最小0.25mmだけ後方に移動する限り閉じることができる。
1235A、ストッパ電極1231、フェルール電極1232、およびケーブル1235
Bによって形成された回路が閉じたままになっている間、内側および外側フェルール部分
617A、617Bが0.25mmよりも長い距離、例えば、1.0mm以上後方に移動
することができるように、ばね作用を与えるためにベース1236A、1236Bに対し
て一端が飛び出すことができる。上側および下側プロング1237A、1237Bに加え
て、またはそれらの代替として、第2のコネクタ組立体の内側および外側フェルール部分
の後方移動の様々な距離においてストッパ電極とフェルール電極との間で維持される導電
性結合をもたらすために、以下に図17で説明する例においてなど、コイルまたは板ばね
をフェルール電極1232に取り付けることができ、またはコイルまたは板ばねはフェル
ール電極1232でよい。
入されないとき、内側フェルール部分617Aの後端部に取り付けたフェルール電極12
32は、ストッパ電極1231から最も離れたその最前方位置にあることができる。この
ようにして、ストッパ電極1231とフェルール電極1232とは、論理回路99、ケー
ブル1235A、ストッパ電極1231、フェルール電極1232、およびケーブル12
35Bによって形成された常時閉回路が開いているように、接触しない可能性がある。そ
のような構成において、論理回路99は、回路を閉じたとき電源が投入される接続された
電子工学または光電子工学システム、および回路を開いたとき電源が切られる接続された
電子工学または光電子工学システムを制御することができる。このようにして、第1のコ
ネクタ組立体1210を通る光放出を停止し、損傷を防止し、エネルギーを節約すること
ができる。代替構成において、論理回路99などの論理回路は必要とされない可能性があ
り、ケーブル1235A、ストッパ電極1231、フェルール電極1232、およびケー
ブル1235Bは、ストッパ電極1231とフェルール電極1232との間の接触に基づ
いて開閉することができる別の回路の一部を形成することができる。
タ組立体640が所定の深さまでアダプタ650内に挿入されたとの指示を提供するため
に電極1231、1232の代わりに電極1331、1332を有する第1のコネクタ組
立体1310を含むことができることを顕著に除いて、光学組立体1200と実質的に同
様でよい。ストッパ電極1331は、ストッパ電極1231と同じように弾性ストッパ素
子623の前向き内部段に取り付けることができる。図示するように、ストッパ電極13
31は、ストッパ電極が弾性ストッパ素子623の前向き内部段の全周囲に接触するよう
に円環の形であってよいが、それであることに限定されない。
ベース1336Aおよび下側ベース1336Bを含むことができる。絶縁素子1337は
、ストッパ電極1231の絶縁素子1237と同じで、または酷似していてよい。このよ
うにして、上側ベース1336Aおよび下側ベース1336Bは、互いに電気的に接続さ
れない可能性がある。上側ベース1336Aは、ケーブル1235Aによって論理回路9
9に電気的に接続することができ、下側ベース1336Bは、ケーブル1235Bによっ
て論理回路99に電気的に接続することができる。
1つまたは複数の締結具、吸着可能磁気素子、またはエポキシでよいが、それであること
に限定されない化学接着剤によってなどであるがそれに限定されないで、内側フェルール
部分617Aの後ろ向き側に取り付けることができる。図示するように、フェルール電極
1332は、フェルール電極の前端部が実質的に内側フェルール部分617Aの後ろ向き
側の全周囲に接触するように実質的に円環の形であってよいが、それであることに限定さ
れない。フェルール電極1332の後端部1333は、第2のコネクタ組立体640が所
定の深さまでアダプタ650内に挿入されたとき、後端部がストッパ電極1331の上側
ベース1336Aおよび下側ベース1336Bの両方に同時に接触することができるよう
に、実質的に平坦でよい。
ーブル1235A、ストッパ電極1331、フェルール電極1332、およびケーブル1
235Bによって形成される。フェルール電極1332の圧縮性により、フェルール電極
は、第2のコネクタ組立体1310の内側および外側フェルール部分617A、617B
の後方移動の様々な距離においてストッパ電極1331とフェルール電極1332との間
に維持される導電性結合をもたらすことができる。
ルール電極1332は、ストッパ電極1331から最も離れたその最前方位置にあってよ
い。このようにして、ストッパ電極1331とフェルール電極1332とは、論理回路、
ケーブル1235A、ストッパ電極1331、フェルール電極1332、およびケーブル
1235Bによって形成された常時閉回路が開いているように、接触しない可能性がある
。そのような構成において、論理回路は、回路を閉じたとき電源が投入される接続された
電子工学または光電子工学システム、および回路を開いたとき電源が切られる接続された
電子工学または光電子工学システムを制御することができる。代替構成において、論理回
路は必要とされない可能性があり、ケーブル1235A、ストッパ電極1331、フェル
ール電極1332、およびケーブル1235Bは、ストッパ電極1331とフェルール電
極1332との間の接触に基づいて開閉することができる別の回路の一部を形成すること
ができる。
立体640が所定の深さまでアダプタ650内に挿入されたとの指示を提供するために電
極1331、1332の代わりに電極1431、1432を有する第1のコネクタ組立体
1410を含むことができることを顕著に除いて、光学組立体1300と実質的に同様で
よい。さらに、光学組立体1400は、内側フェルール組立体617A、弾性素子621
、および弾性ストッパ素子623の代わりに内側フェルール組立体1417A、弾性素子
1421、および弾性ストッパ素子1423を含むことができる。
て画定された溝部1419の周りに延びることができる管1418を含むことができる。
管1418は、プラスチックなどの絶縁材料で製作してよい。第1のコネクタ組立体61
0の弾性素子621と異なり、弾性素子1421は、依然として弾性ストッパ素子142
3の前端部と当接しながら内側フェルール組立体1417Aの後端部を超えて延びること
ができる。弾性ストッパ素子1423は、弾性素子1421がストッパ内腔1425内に
延びないように第1のコネクタ組立体610のストッパ素子623よりも狭いストッパ内
腔1425を有することができる。
けることができる。図示するように、ストッパ電極1431は、ストッパ電極が弾性スト
ッパ素子1423の前端部の全周囲に接触するように円環の形であってよいが、それであ
ることに限定されない。
性上側ベース1436Aおよび導電性下側ベース1436Bを含むことができる。このよ
うにして、上側ベース1436Aと下側ベース1436Bとは、互いに電気的に接続され
ない可能性がある。上側ベース1436Aは、ケーブル1235Aによって論理回路99
に電気的に接続することができ、下側ベース1436Bは、ケーブル1235Bによって
論理回路99に電気的に接続することができる。
、溝部1419に沿って形成された内側フェルール部分617Aの後ろ向き段に、1つま
たは複数の締結具、吸着可能磁気素子、またはエポキシでよいが、それであることに限定
されない化学接着剤によってなどであるがそれに限定されないで、取り付けることができ
、内側フェルール部分の後端部の周りに延びることができる。したがって、フェルール電
極1432は、フェルール電極を弾性素子1421から分離することができる管1418
内に位置決めすることができる。
フェルール部分1417Aの後ろ向き段の全周囲に接触するように、実質的に円環の形で
あってよいが、それであることに限定されない。フェルール電極1432の後端部143
3は、第2のコネクタ組立体640が所定の深さまでアダプタ650内に挿入されたとき
、後端部がストッパ電極1431の上側ベース1436Aおよび下側ベース1436Bの
両方に同時に接触することができるように、実質的に平坦でよい。
ーブル1235A,ストッパ電極1431、フェルール電極1432、およびケーブル1
235Bによって形成される。フェルール電極1432の圧縮性により、フェルール電極
は、第2のコネクタ組立体1410の内側および外側フェルール部分1417A、617
Bの後方移動の様々な距離においてストッパ電極1431とフェルール電極1432との
間に維持される導電性結合をもたらすことができる。対照的に、第2のコネクタ組立体6
40がアダプタ650内に挿入されないとき、フェルール電極1432は、ストッパ電極
1431から最も離れたその最前方位置にあってよい。このようにして、ストッパ電極1
431とフェルール電極1432とは、論理回路、ケーブル1235A、ストッパ電極1
431、フェルール電極1432、およびケーブル1235Bによって形成された常時閉
回路が開いているように、接触しない可能性がある。そのような構成において、論理回路
は、回路を閉じたとき電源が投入される接続された電子工学または光電子工学システム、
および回路を開いたとき電源が切られる接続された電子工学または光電子工学システムを
制御することができる。代替構成において、論理回路は必要とされない可能性があり、ケ
ーブル1235A、ストッパ電極1431、フェルール電極1432、およびケーブル1
235Bは、ストッパ電極1431とフェルール電極1432との間の接触に基づいて開
閉することができる別の回路の一部を形成することができる。
1および第2のコネクタ組立体の外側フェルール部分617Bの係合によって生じた第1
のコネクタ組立体の外側フェルール部分617Bの変位により第2のコネクタ組立体64
0がアダプタ650内に挿入されたとの指示を提供するために、センサ630に加えて、
または、図示する例におけるように、その代わりに、センサ1530を有する第1のコネ
クタ組立体1510を含むことができることを顕著に除いて、光学組立体600と実質的
に同様でよい。センサ1530は、1つまたは複数の締結具、吸着可能磁気素子、または
エポキシなどであるがそれに限定されない化学接着剤によってなどであるがそれに限定さ
れないで、ハウジング611の突起611Aの後方側に取り付けることができ、銅線でよ
いが、それであることに限定されないケーブル1535によって論理回路99などの論理
回路に電気的に接続することができる。突起611Aは、アダプタ650の刻み目651
内に延び、嵌合するために、図示するように三角柱の形などの構成にすることができる。
このようにして、コネクタ組立体1510は、突起611Aの後方側がコネクタ組立体の
アダプタからの引き抜けに抵抗するために、刻み目651の前向き側に寄り掛かることが
できるようにアダプタ650に取り付けることができる。
ることに限定されない点において、センサ630と同じまたは実質的に同様でよい。圧力
センサとして、センサ1530は、撓み可能ダイアフラムまたは他の周知の力感知手段を
含むことができる。センサ630と同じように、センサ1530は、センサの静止位置の
センサのセンサモジュールから延長可能であり得、プローブが静止位置から引っ込んだ位
置に引っ込むように、引き込み可能であり得るプローブ(図示せず)を含むことができ、
それにおいて、静止位置のセンサモジュールにおいて受けていないプローブの少なくとも
一部分をセンサモジュールにおいて受ける。静止位置において、センサ(および、プロー
ブを有するセンサの場合、センサのプローブ)は、アダプタ650の刻み目651の前向
き側に接触し、またはアダプタ650の刻み目651の前向き側から離間することができ
る。他の構成において、この場合もセンサ630と同じように、マイクロひずみゲージは
、プローブの延長および引き込みの間、ひずみゲージが弾性素子の表面の変形を検知する
ことができるように、プローブを有するセンサのプローブに取り付けた弾性素子に付着さ
せることができ、センサのセンサモジュール内にあり得る。
とき、光学組立体600の構成と同様に、内側フェルール部分617Aの前端部は、ハウ
ジング611の隔壁612に対してその最前方位置にあってよい。ファイバおよびフェル
ール組立体616が静止位置にあるように、第2のコネクタ組立体640が光学組立体1
500のアダプタ650内に完全に挿入されたとき、第1および第2のコネクタ組立体1
510、640の外側フェルール部分617Bの前端部は、それらの対向するファイバお
よびフェルール組立体616が接触したままであるが、互いから離れる後部方向に向かう
傾向があるように、互いに押すことができる。したがって、第1のコネクタ組立体610
のファイバおよびフェルール組立体616の後端部は、ハウジング611がストッパ62
3の前方フランジ624によって後方に押されるように、後方に押される可能性がある。
このようにして、センサ1530(および、プローブを有するセンサの場合、センサのプ
ローブ)は、アダプタ650の刻み目651の前向き側に対して押圧することができる。
センサ1530が所定の許容差範囲内の力によってそのように押圧されたとき、センサ1
530は、第2のコネクタ組立体が所定の深さまでアダプタ650内に挿入されるように
、第2のコネクタ組立体640が第1のコネクタ組立体1510に対して十分な力を印加
したとの指示を提供する信号をケーブル1535に沿って生成し、または生成することを
停止するためにセンサ630の構成のいずれかと同じように動作することができる。第2
のコネクタ組立体640が所定の深さにないとき、第1のコネクタ組立体1510を通る
光放出を停止し、損傷を防止し、エネルギーを節約することができる。
510の突起611Aの後方側の代わりに第2のコネクタ組立体のハウジングの突起の後
方側に取り付けることができる。このようにして、センサ1530は、第2のコネクタ組
立体が所定の深さまでアダプタ650内に挿入されるように、第2のコネクタ組立体が第
1のコネクタ組立体1510に対して十分な力を印加したとの指示を提供する信号をケー
ブル1535に沿って生成し、または生成することを停止するためにセンサ630の構成
のいずれかと同じように動作することができる。
1および第2のコネクタ組立体の外側フェルール部分617Bの係合によって生じた第1
のコネクタ組立体の外側フェルール部分617Bの変位により、第2のコネクタ組立体6
40がアダプタ650内に挿入されたとの指示を提供するために、センサ1530なしで
第1のコネクタ組立体1610を含み、光学組立体のアダプタ650に取り付けたセンサ
1630をさらに含むことができることを顕著に除いて、光学組立体1500と実質的に
同様でよい。センサ1630は、センサ1530と同じまたは実質的に同様でよい。セン
サ1630は、センサの力感知手段がハウジング611の突起611Aの後方側の方を向
くように、1つまたは複数の締結具、吸着可能磁気素子、またはエポキシなどであるがそ
れに限定されない化学接着剤によってなどであるがそれに限定されないで、アダプタ65
0の刻み目651の前向き側に取り付けることができる。このようにして、静止位置にお
いて、センサ1630は、突起611Aの後方側と接触し、または突起611Aの後方側
から離間することができる。
640の挿入により後方に押されたとき、突起611Aの後方側は、センサ1630に対
して押圧することができる。センサ1630は、銅線でよいが、それであることに限定さ
れないケーブル1635によって論理回路99などの論理回路に電気的に接続することが
できる。このようにして、センサ1630が所定の許容差範囲内の力によって押圧された
とき、第2のコネクタ組立体が所定の深さまでアダプタ650内に挿入されるように、第
2のコネクタ組立体640が第1のコネクタ組立体1610に対して十分な力を印加した
との指示を提供する信号をケーブル1635に沿って生成し、または生成することを停止
するために、センサ630、1530のいずれかの構成のいずれかと同じように動作する
ことができる。第2のコネクタ組立体640が所定の深さにないとき、第1のコネクタ組
立体1610を通る光放出を停止し、損傷を防止し、エネルギーを節約することができる
。
610を受けるアダプタ650の刻み目651の前向き側の代わりに第2のコネクタ組立
体640を受けるアダプタの一側面上の刻み目の前向き側に取り付けることができる。こ
のようにして、センサ1630は、第2のコネクタ組立体がアダプタ内に所定の深さまで
挿入されるように、第2のコネクタ組立体640が第1のコネクタ組立体1610に対し
て十分な力を印加したとの指示を提供する信号をケーブル1635に沿って生成し、また
は生成することを停止するためにセンサ630の構成のいずれかと同じように動作するこ
とができる。
代替構成において、センサモジュールは、アダプタの端部上などであるがそれに限定され
ない、アダプタ650(図示せず)の外側に取り付けることができ、それにおいて、プロ
ーブは、アダプタを貫通して形成された穴部を通って延長可能である。このようにして、
センサのプローブは、センサが、プローブを有するセンサ630、1530、1630の
構成のいずれかと同じように動作するように、ハウジング611の突起611Aによって
押圧することができる。
0ならびに第1のLCコネクタ組立体1710および第2のLCコネクタ組立体1740
を含むことができ、それらは、それらのアダプタ内への挿入および光学組立体1500の
第1および第2のコネクタ組立体1510、640が互いに当接することができるのと実
質的に同じように互いへの当接により互いに係合可能であり得る。アダプタ1750は、
主開口1752および主開口の最上部から延びるスロット1754を画定することができ
、スロットを貫通して延び、アダプタの最上部から主開口と交差する穴部1756をさら
に画定することができる。第1および第2のLCコネクタ組立体1710、1740の両
方は、ハウジング1711と、ハウジングから延びるレバー1711Aとを含むことがで
きる。図示するように、レバー1711Aは、ハウジングを破壊することなくレバーがハ
ウジングから分離不能であるように、ハウジング1711に統合することができる。レバ
ー1711Aは、第1の軸部1712と第2の軸部1713とを含むことができ、それに
おいて、第1の軸部が第2の軸部をレバーの台に取り付ける。第1の軸部1712は、第
2の軸部1713よりも広くすることができる。このようにして、第1および第2の軸部
1712、1713は、アダプタ1750の主開口1752内で摺動し、または他の方法
で移動することができるが、軸部1713だけがスロット1754内で摺動し、または他
の方法で移動することができる。
1750内に完全に挿入されたとの指示を提供するために、センサ1530と同じまたは
実質的に同様でよいセンサ1730を含むことができる。センサ1730は、センサのプ
ローブがアダプタ1750の穴部1756の後方部分の方に向くように、レバー1711
Aの第1および第2の軸部1712、1713の交差によって画定された段1714に、
1つまたは複数の締結具、吸着可能磁気素子、またはエポキシなどであるがそれに限定さ
れない化学接着剤によってなどであるがそれに限定されないで、取り付けることができる
。このようにして、静止位置において、センサ1730は、穴部1756の後方部分に接
触し、または穴部1756の後方部分から離間することができる。
クタ組立体1740の挿入により後方に押されたとき、センサ1730は、穴部1756
の後方部分に対して押圧することができる。センサ1730は、銅線でよいが、それであ
ることに限定されないケーブル1735によって論理回路99などの論理回路に電気的に
接続することができる。このようにして、センサ1730が所定の許容差範囲内の力によ
って押圧されたとき、第2のコネクタ組立体がアダプタ1750内に所定の深さまで挿入
されるように、第2のLCコネクタ組立体1740が第1のコネクタ組立体1710に対
して十分な力を印加したとの指示を提供する信号をケーブル1735に沿って生成し、ま
たは生成することを停止するために、センサ1730は、センサ630、1530、16
30の構成のいずれかと同じように動作することができる。第2のLCコネクタ組立体1
740が所定の深さにないとき、第1のLCコネクタ組立体1710を通る光放出を停止
し、損傷を防止し、エネルギーを節約することができる。
2のLCコネクタ組立体1740がアダプタ1850内に挿入されたとの指示を提供する
ために、センサ1730なしで第1のLCコネクタ組立体1810を含むことができ、光
学組立体のアダプタ1850に取り付けたセンサ1830をさらに含むことができること
を顕著に除いて、光学組立体1700と実質的に同様でよい。アダプタ1850は、図2
2に最もよく示すように、アダプタ1750の穴部1756と実質的に同じである穴部1
856から後部方向に、および図22Aに最もよく示すように、スロット1854から横
方向に延びる刻み目1851をアダプタが画定することができることを除いて、アダプタ
1750と実質的に同じでよい。センサ1830は、センサ1730と同じまたは実質的
に同様でよい。センサ1830は、センサの力感知手段がアダプタの穴部1856に、ま
たはアダプタの穴部1856内にあり、前方方向に向くように、1つまたは複数の締結具
、吸着可能磁気素子、またはエポキシなどであるがそれに限定されない化学接着剤によっ
てなどであるがそれに限定されないで、アダプタ1850に、アダプタの刻み目1851
内においておよびアダプタの刻み目1851に対して取り付けることができる。このよう
にして、静止位置において、センサ1830は、レバー1711Aの第1および第2の軸
部1712、1713の交差によって画定された段1714に接触し、または段1714
から離間することができる。
タ組立体1740の挿入により後方に押されたとき、段1714をセンサ1830に対し
て押圧することができる。センサ1830は、銅線でよいが、それであることに限定され
ないケーブル1835によって論理回路99などの論理回路に電気的に接続することがで
きる。このようにして、センサ1830は、センサ1830が所定の許容差範囲内の力に
よって押圧されたとき、第2のコネクタ組立体がアダプタ1850内に所定の深さまで挿
入されるように、第2のLCコネクタ組立体1740が第1のコネクタ組立体1810に
対して十分な力を印加したとの指示を提供する信号をケーブル1835に沿って生成し、
または生成することを停止するために、センサ630、1530、1630、1730の
いずれかの構成のいずれかと同じように動作することができる。第2のLCコネクタ組立
体1740が所定の深さにないとき、第1のLCコネクタ組立体1810を通る光放出を
停止し、損傷を防止し、エネルギーを節約することができる。
1の代わりに本体1911およびレバー1911Aならびに本体1911とレバー191
1Aの前端部1912Aとの間に取り付けたセンサ1930を有する第1のLCコネクタ
組立体1910を含むことができることを顕著に除いて、光学組立体1700と実質的に
同様でよい。図示するように、レバー1911Aは、本体に対して蝶番ピン1915を中
心としてレバーが回転することが可能になるように蝶番ピン1915によって本体191
1に取り付けることができる。
750内への第2のLCコネクタ組立体1740の挿入により後方に押されたとき、蝶番
ピンを中心としてトルクを生み出すために穴部1756の後方部分によってレバー191
1Aの段1914に対して印加された力により、前端部1912Aがセンサ1930に対
して押圧することができるように、センサ1930は、蝶番ピン1915の前方にあるこ
とができる。センサ1930は、銅線でよいが、それであることに限定されないケーブル
1935によって論理回路99などの論理回路に電気的に接続することができる。このよ
うにして、センサ1930が所定の許容差範囲内の力によって押圧されたとき、センサ1
930は、第2のコネクタ組立体がアダプタ1750内に所定の深さまで挿入されるよう
に、第2のLCコネクタ組立体1740が第1のコネクタ組立体1910に対して十分な
力を印加したとの指示を提供する信号をケーブル1935に沿って生成し、または生成す
ることを停止するために、センサ630、1530、1630、1730、1830のい
ずれかの構成のいずれかと同じように動作することができる。第2のLCコネクタ組立体
1740が所定の深さにないとき、第1のLCコネクタ組立体1910を通る光放出を停
止し、損傷を防止し、エネルギーを節約することができる。
いずれかを破壊することなくレバーが本体から分離不能であるように、レバー2011A
を第1のLCコネクタ組立体2010の本体2011に統合することができることを顕著
に除いて、光学組立体1900と実質的に同様でよい。光学組立体1900の動作と実質
的に同様のやり方で、第1のLCコネクタ組立体2010の本体2011が光学組立体2
000のアダプタ1750内への第2のLCコネクタ組立体1740の挿入により後方に
押されたとき、レバー2011Aと本体2011との接合部分の周りでレバー2011A
の段2014に対して穴部1756の後方部分によって印加された力により、レバー20
11Aの前端部2012Aをセンサ1930に対して押圧することができる。
によるか、または2つの電極間などの導電性接触によるかどうかにかかわらず、コネクタ
インターフェース、例えば、コネクタ組立体2103を有する印刷回路基板2102を含
むラインカード2101などのネットワークまたはサーバ機器とともに利用することがで
きる。この例において、ラインカード2101は、コネクタ組立体内に挿入された対応す
る外部コネクタの存在を検知することができるスイッチ、センサ、またはコネクタ組立体
2103上の導電性接点のうちのいずれかを含むことができる。このようにして、コネク
タ組立体2103は、外部コネクタがコネクタ組立体内に挿入されないとき、光を放出す
ることを停止し、または代替構成において、光を能動的に放出することができる。
、またはデータに対応する電気信号を伝達する導電性素子を保持するための光または電気
信号伝達コネクタを含むがそれに限定されないいくつかの種類のエネルギー伝達コネクタ
に採用することができることを理解されたい。光信号伝達コネクタは、LC、SC、MP
O、MTP、FC、ST、およびMUコネクタでよいがそれらであることに限定されない
。一般的な例として、本技術は、前に本明細書に説明した外側および内側フェルール部分
などのファイバフェルールおよびフェルールホルダ、前に本明細書に説明した弾性素子な
どのばねまたは他の弾性素子、前に本明細書に説明したハウジングなどのハウジング、な
らびに前に本明細書に説明した弾性ストッパ素子などのばねストッパを含むコネクタに対
して使用することができる。
の特定の特徴の任意の可能な組合せを含むことをさらに理解されたい。例えば、特定の特
徴が特定の態様、配列、構成、または実施形態の文脈で開示される場合、本技術の他の特
定の態様、配列、構成、および実施形態との組合せで、および/またはそれらの文脈で、
ならびに一般に本技術において、その特徴を可能な限り使用することもできる。
徴は、単に本技術の原理および適用例を例示するに過ぎないことを理解されたい。したが
って、本明細書に説明した様々な特徴のサイズの変更を含む数多くの変更を例示的な実施
形態に加えることができること、および本技術の精神および範囲から逸脱することなく他
の配列を考案することができることを理解されたい。この点において、本技術は、以下の
段落に記載する具体的な特徴に加えて、数多くの追加の特徴を包含する。さらに、上述の
開示は、本技術が以下に記載する特許請求の範囲によって定義されるとき、限定によるの
ではなく、例示によるものと解釈すべきである。
なお、本分割出願の原出願における特許請求の範囲は、以下の通りである。
[請求項1]
内腔を有するハウジングと、
前記ハウジングの前記内腔内で平行移動可能な第1のフェルールと、
ベースと、前記ベースから延在するプローブとを備え、前記ハウジングの前記内腔内の前記ハウジングと前記第1のフェルールとの間に装着されるセンサであって、前記第1のフェルールの平行移動の間、前記プローブが前記第1のフェルールとともに平行移動するように前記第1のフェルールに接触するように構成されたセンサと、
を備える、コネクタ組立体であって、
前記第1のフェルールが前記センサに向かって平行移動する間、前記センサの電気的特性が、所定の位置への前記第1のフェルールの平行移動を示すように変化する、コネクタ組立体。
[請求項2]
前記センサの前記電気的特性は、前記プローブの前記平行移動に応じて前記第1のフェルールが前記所定の位置まで平行移動したことを示すように変化する、請求項1に記載のコネクタ組立体。
[請求項3]
前記第1のフェルールに当接した弾性素子をさらに備え、前記センサが、前記第1のフェルールの平行移動の間、前記弾性素子の長さの変化を検知する、請求項1に記載のコネクタ組立体。
[請求項4]
前記第1のフェルール中を通過する一部分を有する光ファイバをさらに備え、前記第1のフェルールが、通過する前記光ファイバの前記一部分の位置を維持する、請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載のコネクタ組立体。
[請求項5]
ケーブルの長さに亘りかつ該長さに沿って位置決めされた第2のセンサを含む前記ケーブルをさらに備え、前記第2のセンサの電気的特性が、前記ケーブルの表面が変形したとき変化する、請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載のコネクタ組立体。
[請求項6]
警告信号が、前記第2のセンサの電気的特性の変化に対応する電気信号が遠隔電子デバイスに伝導され、少なくとも最小値を有するとき、前記遠隔電子デバイスによって生成される、請求項5に記載のコネクタ組立体。
[請求項7]
内腔を有するハウジングと、
前記ハウジングの前記内腔内で平行移動可能な第1の第1のフェルールと、
前記ハウジングの前記内腔内の前記ハウジングと前記第1のフェルールとの間に装着されるセンサであって、前記第1のフェルールの平行移動を検知するように構成されるセンサと、
を備える、コネクタ組立体であって、
前記センサが、
前記ハウジングに装着された第1の導電性接点と、
前記第1のフェルールに装着された第2の導電性接点とを備え、
前記第1のフェルールが前記センサに向かって平行移動する間、前記センサの電気的特性が、前記センサに作用する力に応じて、所定の位置への前記第1のフェルールの平行移動を示すように変化し、
前記第1のフェルールが平行移動の第1の位置にあるとき、前記第2の導電性接点が、前記第1の接点と導電結合され、前記第1のフェルールが平行移動の第2の位置にあるとき、前記第2の導電性接点が前記第1の接点と導電結合されない、コネクタ組立体。
[請求項8]
制御信号を周辺構成要素に提供するように構成された回路と、
請求項7に記載のコネクタ組立体であって、前記第1の接点と前記第2の接点とが導電結合されたとき、前記回路が前記制御信号を前記周辺構成要素に提供することを停止するように、前記第2の接点が、前記第1のフェルールの端部上に装着される、コネクタ組立体とを備える、システム。
[請求項9]
制御信号を周辺構成要素に提供するように構成された回路と、
請求項7に記載のコネクタ組立体であって、前記第1の接点と前記第2の接点とが導電結合されたとき、前記回路が前記制御信号を前記周辺構成要素に提供するように、前記第2の接点が、前記第1のフェルールの端部上に装着される、コネクタ組立体とを備える、システム。
[請求項10]
アダプタをさらに備える、請求項1ないし請求項7のいずれか一項に記載のコネクタ組立体。
[請求項11]
前記センサが、変位センサ、マイクロひずみゲージ、または圧力センサである、請求項1ないし請求項10のいずれか一項に記載のコネクタ組立体。
[請求項12]
前記コネクタ組立はアダプタをさらに備える、請求項8または請求項9に記載のシステム。
また、本分割出願の原出願における出願当初の特許請求の範囲は、以下の通りである。
[請求項1]
エネルギー伝達相手側コネクタと嵌合するためのエネルギー伝達コネクタであって、
前記相手側コネクタを受ける寸法にされたソケットと、
前記ソケットに装着されたセンサであって、前記相手側コネクタを前記ソケット内の所定の位置において受けたとき、前記センサが、前記ソケット内の前記所定の位置における前記相手側コネクタの受領を検知し、前記相手側コネクタを前記所定の位置において受けたことを示すために電気信号を生成するか、または生成することを停止するかのいずれかをする、センサとを備える、エネルギー伝達コネクタ。
[請求項2]
前記エネルギー伝達コネクタが、エネルギー信号伝達コネクタである、請求項1に記載のエネルギー伝達コネクタ。
[請求項3]
前記エネルギー信号伝達コネクタが、光ファイバまたは導電性素子を保持するための光または電気コネクタである、請求項2に記載のエネルギー伝達コネクタ。
[請求項4]
前記相手側コネクタを前記所定の位置において受け、前記光ファイバまたは導電性素子を保持しているとき、前記光ファイバまたは導電性素子が、前記エネルギー伝達コネクタ内の所定の整合位置にある、請求項3に記載のエネルギー伝達コネクタ。
[請求項5]
前記センサは、
前記相手側コネクタを前記ソケット内の前記所定の位置において受けたとき、電気スイッチにより、前記電気信号を生成するか、または生成することを停止するかのいずれかをして、前記相手側コネクタを前記所定の位置において受けたことを示すために、前記電気スイッチが前記相手側コネクタによって接触されるように構成された、
前記電気スイッチである、請求項1に記載のエネルギー伝達コネクタ。
[請求項6]
前記センサが電気光学センサである、請求項1に記載のエネルギー伝達コネクタ。
[請求項7]
請求項1に記載のエネルギー伝達コネクタと、
前記相手側コネクタとを備える、エネルギー伝達コネクタ組立体。
[請求項8]
内腔を有するハウジングと、
前記ハウジングの前記内腔内で平行移動可能なフェルールと、
前記ハウジングの前記内腔内に装着され、前記フェルールの平行移動を検知するように構成されたセンサであって、前記センサの電気的特性が、所定の位置への前記フェルールの平行移動を示すように変化する、センサとを備える、コネクタ組立体。
[請求項9]
前記センサは、前記プローブが前記フェルールとの接触の間、前記フェルールとともに平行移動するように、前記フェルールの平行移動の間、前記フェルールに接触するように構成されたプローブを含み、
前記センサの前記電気的特性は、前記プローブの前記平行移動に応じて前記フェルールが前記所定の位置まで平行移動したことを示すように変化する、請求項8に記載のコネクタ組立体。
[請求項10]
前記センサは、圧力または変位センサである、請求項9に記載のコネクタ組立体。
[請求項11]
前記フェルールに当接した弾性素子をさらに備え、前記センサが、前記フェルールの平行移動の間、前記弾性素子の長さの変化を検知する、請求項8に記載のコネクタ組立体。
[請求項12]
前記フェルール中を通過する一部分を有する光ファイバをさらに備え、前記フェルールが、通過する前記光ファイバの前記一部分の位置を維持する、請求項8に記載のコネクタ組立体。
[請求項13]
ケーブルの長さに沿って位置決めされた第2のセンサを含む前記ケーブルをさらに備え、前記第2のセンサの電気的特性が、上に前記第2のセンサが位置する前記ケーブルの表面が変形したとき変化する、請求項8に記載のコネクタ組立体。
[請求項14]
警告信号が、前記第2のセンサの電気的特性の変化に対応する電気信号が遠隔電子デバイスに伝導され、少なくとも最小値を有するとき、前記遠隔電子デバイスによって生成される、請求項13に記載のコネクタ組立体。
[請求項15]
前記センサが、
前記ハウジングに装着された第1の導電性接点と、
前記フェルールに装着された第2の導電性接点とを備え、
前記フェルールが平行移動の第1の位置にあるとき、前記第2の導電性接点が、前記第1の接点と導電結合され、前記フェルールが平行移動の第2の位置にあるとき、前記第2の導電性接点が前記第1の接点と導電結合されない、請求項8に記載のコネクタ組立体。
[請求項16]
制御信号を周辺構成要素に提供するように構成された回路と、
請求項15に記載のコネクタ組立体であって、前記第1の接点と前記第2の接点とが導電結合されたとき、前記回路が前記制御信号を前記周辺構成要素に提供することを停止するように、前記第2の接点が、前記フェルールの端部上に装着される、コネクタ組立体とを備える、システム。
[請求項17]
制御信号を周辺構成要素に提供するように構成された回路と、
請求項15に記載のコネクタ組立体であって、前記第1の接点と第2の接点とが導電結合されたとき、前記回路が前記制御信号を前記周辺構成要素に提供するように、前記第2の接点が、前記フェルールの端部上に装着される、コネクタ組立体とを備える、システム。
[請求項18]
アダプタと、
前記アダプタによって受け、内腔を有するハウジングと、
前記ハウジングの前記内腔内で平行移動可能なフェルールと、
前記ハウジング上または前記アダプタ上に装着されたセンサであって、前記フェルールの平行移動を検知するように構成され、センサの電気的特性が、前記フェルールの所定の位置までの平行移動を示すように変化する、センサとを備える、コネクタ組立体。
[請求項19]
(i)前記センサを前記ハウジング上に装着したとき前記アダプタに対して、または(ii)前記センサを前記アダプタ上に装着したとき前記ハウジングとともにプローブが平行移動するように、前記センサが、(i)前記センサを前記ハウジング上に装着したとき前記アダプタに、または(ii)前記センサを前記アダプタ上に装着したとき前記ハウジングに接触するように構成された前記プローブを含み、前記センサの前記電気的特性が、前記プローブの平行移動に応じて前記フェルールが前記所定の位置まで平行移動したことを示すように変化する、請求項18に記載のコネクタ組立体。
[請求項20]
前記センサが、変位センサまたは圧力センサである、請求項18に記載のコネクタ組立体。
[請求項21]
前記ハウジングから延びる突起をさらに備え、(i)前記センサを前記ハウジング上に装着するとき前記センサが前記突起上に装着され、または(ii)前記センサを前記アダプタ上に装着するとき前記プローブが前記突起に接触するように構成される、請求項18に記載のコネクタ組立体。
[請求項22]
前記ハウジングが、本体と前記本体から延びる突起とを含み、前記センサが、前記本体と前記本体および前記突起のいずれかの上の前記突起との間に装着され、(a)前記センサを前記本体上に装着したとき前記突起とともに、または(b)前記センサを前記突起上に装着したとき前記本体に対して、前記プローブが平行移動するように、前記センサが、(i)前記センサを本体上に装着するとき前記突起、または(ii)前記センサを前記突起上に装着するとき前記本体に接触するように構成されたプローブを含み、前記センサの前記電気的特性が、前記プローブの前記平行移動に応じて前記フェルールが前記所定の位置まで平行移動したことを示すように変化する、請求項18に記載のコネクタ組立体。
[請求項23]
前記突起が、前記センサが前記本体上にあるとき、前記本体に蝶番式に接続される、請求項22に記載のコネクタ組立体。
[請求項24]
前記突起が、前記本体と一体である、請求項22に記載のコネクタ組立体。
[請求項25]
前記ハウジングから延びる突起をさらに備え、(i)前記センサを前記ハウジング上に装着するとき前記センサが前記突起上に装着され、または(ii)前記センサを前記アダプタ上に装着するとき前記センサが前記突起に接触するように構成され、前記フェルールの最小距離の平行移動の間、(i)前記センサを前記ハウジング上に装着したとき前記センサが前記アダプタからの力によって押圧され、または(ii)前記センサを前記アダプタ上に装着したとき前記突起が前記センサに対して力によって押圧され、前記センサの前記電気的特性が、前記センサに作用する前記力に応じて前記所定の位置まで前記フェルールが平行移動したことを示すように変化する、請求項18に記載のコネクタ組立体。
[請求項26]
前記ハウジングが、本体と前記本体から延びる突起とを含み、前記センサが、前記本体と前記本体および前記突起のいずれかの上の前記突起との間に装着され、(i)前記センサを前記突起上に装着するとき前記センサが前記本体に接触するように構成され、または(ii)前記センサを前記本体上に装着するとき前記センサが前記突起に接触するように構成され、前記フェルールの最小距離の平行移動の間、(i)前記センサを前記突起上に装着したとき前記センサが前記本体に対して力によって押圧され、または(ii)前記センサを前記本体上に装着したとき前記突起が前記センサに対して力によって押圧され、前記センサの前記電気的特性が、前記センサに作用する前記力に応じて前記フェルールが前記所定の位置まで平行移動したことを示すように変化する、請求項18に記載のコネクタ組立体。
[請求項27]
前記突起が、前記センサが前記本体上にあるとき、前記本体に蝶番式に接続される、請求項26に記載のコネクタ組立体。
[請求項28]
前記突起が前記本体と一体である、請求項26に記載のコネクタ組立体。
[請求項29]
エネルギー伝達相手側コネクタと嵌合するためのエネルギー伝達コネクタ組立体であって、
前記相手側コネクタを受ける寸法にされたソケットと、
前記ソケットと結合するように構成された枠に装着されたセンサであって、前記枠が、前記ソケットに結合され、前記相手側コネクタを前記ソケット内の所定の位置において受けたとき、前記センサが、前記ソケットを通して、前記ソケット内の前記所定の位置における前記相手側コネクタの受領を検知し、前記相手側コネクタを前記所定の位置において受けたことを示すために電気信号を生成するか、または生成することを停止するかのいずれかをする、センサとを備える、エネルギー伝達コネクタ組立体。
Claims (29)
- エネルギー伝達相手側コネクタと嵌合するためのエネルギー伝達コネクタであって、
前記相手側コネクタを受ける寸法にされたソケットと、
前記ソケットに装着されたセンサであって、前記相手側コネクタを前記ソケット内の所
定の位置において受けたとき、前記センサが、前記ソケット内の前記所定の位置における
前記相手側コネクタの受領を検知し、前記相手側コネクタを前記所定の位置において受け
たことを示すために電気信号を生成するか、または生成することを停止するかのいずれか
をする、センサとを備える、エネルギー伝達コネクタ。 - 前記エネルギー伝達コネクタが、エネルギー信号伝達コネクタである、請求項1に記載
のエネルギー伝達コネクタ。 - 前記エネルギー信号伝達コネクタが、光ファイバまたは導電性素子を保持するための光
または電気コネクタである、請求項2に記載のエネルギー伝達コネクタ。 - 前記相手側コネクタを前記所定の位置において受け、前記光ファイバまたは導電性素子
を保持しているとき、前記光ファイバまたは導電性素子が、前記エネルギー伝達コネクタ
内の所定の整合位置にある、請求項3に記載のエネルギー伝達コネクタ。 - 前記センサは、
前記相手側コネクタを前記ソケット内の前記所定の位置において受けたとき、電気スイ
ッチにより、前記電気信号を生成するか、または生成することを停止するかのいずれかを
して、前記相手側コネクタを前記所定の位置において受けたことを示すために、前記電気
スイッチが前記相手側コネクタによって接触されるように構成された、
前記電気スイッチである、請求項1に記載のエネルギー伝達コネクタ。 - 前記センサが電気光学センサである、請求項1に記載のエネルギー伝達コネクタ。
- 請求項1に記載のエネルギー伝達コネクタと、
前記相手側コネクタとを備える、エネルギー伝達コネクタ組立体。 - 内腔を有するハウジングと、
前記ハウジングの前記内腔内で平行移動可能なフェルールと、
前記ハウジングの前記内腔内に装着され、前記フェルールの平行移動を検知するように
構成されたセンサであって、前記センサの電気的特性が、所定の位置への前記フェルール
の平行移動を示すように変化する、センサとを備える、コネクタ組立体。 - 前記センサは、前記プローブが前記フェルールとの接触の間、前記フェルールとともに
平行移動するように、前記フェルールの平行移動の間、前記フェルールに接触するように
構成されたプローブを含み、
前記センサの前記電気的特性は、前記プローブの前記平行移動に応じて前記フェルール
が前記所定の位置まで平行移動したことを示すように変化する、請求項8に記載のコネク
タ組立体。 - 前記センサは、圧力または変位センサである、請求項9に記載のコネクタ組立体。
- 前記フェルールに当接した弾性素子をさらに備え、前記センサが、前記フェルールの平
行移動の間、前記弾性素子の長さの変化を検知する、請求項8に記載のコネクタ組立体。 - 前記フェルール中を通過する一部分を有する光ファイバをさらに備え、前記フェルール
が、通過する前記光ファイバの前記一部分の位置を維持する、請求項8に記載のコネクタ
組立体。 - ケーブルの長さに沿って位置決めされた第2のセンサを含む前記ケーブルをさらに備え
、前記第2のセンサの電気的特性が、上に前記第2のセンサが位置する前記ケーブルの表
面が変形したとき変化する、請求項8に記載のコネクタ組立体。 - 警告信号が、前記第2のセンサの電気的特性の変化に対応する電気信号が遠隔電子デバ
イスに伝導され、少なくとも最小値を有するとき、前記遠隔電子デバイスによって生成さ
れる、請求項13に記載のコネクタ組立体。 - 前記センサが、
前記ハウジングに装着された第1の導電性接点と、
前記フェルールに装着された第2の導電性接点とを備え、
前記フェルールが平行移動の第1の位置にあるとき、前記第2の導電性接点が、前記第
1の接点と導電結合され、前記フェルールが平行移動の第2の位置にあるとき、前記第2
の導電性接点が前記第1の接点と導電結合されない、請求項8に記載のコネクタ組立体。 - 制御信号を周辺構成要素に提供するように構成された回路と、
請求項15に記載のコネクタ組立体であって、前記第1の接点と前記第2の接点とが導
電結合されたとき、前記回路が前記制御信号を前記周辺構成要素に提供することを停止す
るように、前記第2の接点が、前記フェルールの端部上に装着される、コネクタ組立体と
を備える、システム。 - 制御信号を周辺構成要素に提供するように構成された回路と、
請求項15に記載のコネクタ組立体であって、前記第1の接点と第2の接点とが導電結
合されたとき、前記回路が前記制御信号を前記周辺構成要素に提供するように、前記第2
の接点が、前記フェルールの端部上に装着される、コネクタ組立体とを備える、システム
。 - アダプタと、
前記アダプタによって受け、内腔を有するハウジングと、
前記ハウジングの前記内腔内で平行移動可能なフェルールと、
前記ハウジング上または前記アダプタ上に装着されたセンサであって、前記フェルール
の平行移動を検知するように構成され、センサの電気的特性が、前記フェルールの所定の
位置までの平行移動を示すように変化する、センサとを備える、コネクタ組立体。 - (i)前記センサを前記ハウジング上に装着したとき前記アダプタに対して、または(
ii)前記センサを前記アダプタ上に装着したとき前記ハウジングとともにプローブが平
行移動するように、前記センサが、(i)前記センサを前記ハウジング上に装着したとき
前記アダプタに、または(ii)前記センサを前記アダプタ上に装着したとき前記ハウジ
ングに接触するように構成された前記プローブを含み、前記センサの前記電気的特性が、
前記プローブの平行移動に応じて前記フェルールが前記所定の位置まで平行移動したこと
を示すように変化する、請求項18に記載のコネクタ組立体。 - 前記センサが、変位センサまたは圧力センサである、請求項18に記載のコネクタ組立
体。 - 前記ハウジングから延びる突起をさらに備え、(i)前記センサを前記ハウジング上に
装着するとき前記センサが前記突起上に装着され、または(ii)前記センサを前記アダ
プタ上に装着するとき前記プローブが前記突起に接触するように構成される、請求項18
に記載のコネクタ組立体。 - 前記ハウジングが、本体と前記本体から延びる突起とを含み、前記センサが、前記本体
と前記本体および前記突起のいずれかの上の前記突起との間に装着され、(a)前記セン
サを前記本体上に装着したとき前記突起とともに、または(b)前記センサを前記突起上
に装着したとき前記本体に対して、前記プローブが平行移動するように、前記センサが、
(i)前記センサを本体上に装着するとき前記突起、または(ii)前記センサを前記突
起上に装着するとき前記本体に接触するように構成されたプローブを含み、前記センサの
前記電気的特性が、前記プローブの前記平行移動に応じて前記フェルールが前記所定の位
置まで平行移動したことを示すように変化する、請求項18に記載のコネクタ組立体。 - 前記突起が、前記センサが前記本体上にあるとき、前記本体に蝶番式に接続される、請
求項22に記載のコネクタ組立体。 - 前記突起が、前記本体と一体である、請求項22に記載のコネクタ組立体。
- 前記ハウジングから延びる突起をさらに備え、(i)前記センサを前記ハウジング上に
装着するとき前記センサが前記突起上に装着され、または(ii)前記センサを前記アダ
プタ上に装着するとき前記センサが前記突起に接触するように構成され、前記フェルール
の最小距離の平行移動の間、(i)前記センサを前記ハウジング上に装着したとき前記セ
ンサが前記アダプタからの力によって押圧され、または(ii)前記センサを前記アダプ
タ上に装着したとき前記突起が前記センサに対して力によって押圧され、前記センサの前
記電気的特性が、前記センサに作用する前記力に応じて前記所定の位置まで前記フェルー
ルが平行移動したことを示すように変化する、請求項18に記載のコネクタ組立体。 - 前記ハウジングが、本体と前記本体から延びる突起とを含み、前記センサが、前記本体
と前記本体および前記突起のいずれかの上の前記突起との間に装着され、(i)前記セン
サを前記突起上に装着するとき前記センサが前記本体に接触するように構成され、または
(ii)前記センサを前記本体上に装着するとき前記センサが前記突起に接触するように
構成され、前記フェルールの最小距離の平行移動の間、(i)前記センサを前記突起上に
装着したとき前記センサが前記本体に対して力によって押圧され、または(ii)前記セ
ンサを前記本体上に装着したとき前記突起が前記センサに対して力によって押圧され、前
記センサの前記電気的特性が、前記センサに作用する前記力に応じて前記フェルールが前
記所定の位置まで平行移動したことを示すように変化する、請求項18に記載のコネクタ
組立体。 - 前記突起が、前記センサが前記本体上にあるとき、前記本体に蝶番式に接続される、請
求項26に記載のコネクタ組立体。 - 前記突起が前記本体と一体である、請求項26に記載のコネクタ組立体。
- エネルギー伝達相手側コネクタと嵌合するためのエネルギー伝達コネクタ組立体であっ
て、
前記相手側コネクタを受ける寸法にされたソケットと、
前記ソケットと結合するように構成された枠に装着されたセンサであって、前記枠が、
前記ソケットに結合され、前記相手側コネクタを前記ソケット内の所定の位置において受
けたとき、前記センサが、前記ソケットを通して、前記ソケット内の前記所定の位置にお
ける前記相手側コネクタの受領を検知し、前記相手側コネクタを前記所定の位置において
受けたことを示すために電気信号を生成するか、または生成することを停止するかのいず
れかをする、センサとを備える、エネルギー伝達コネクタ組立体。
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