JP2003042258A - 電動アクチュエータ - Google Patents

電動アクチュエータ

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JP2003042258A JP2001233298A JP2001233298A JP2003042258A JP 2003042258 A JP2003042258 A JP 2003042258A JP 2001233298 A JP2001233298 A JP 2001233298A JP 2001233298 A JP2001233298 A JP 2001233298A JP 2003042258 A JP2003042258 A JP 2003042258A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 動力の伝達効率および信頼性を低下させるこ
となく、構造の簡略化および製造コストの低減化を実現
する。 【解決手段】 第1モータ5と、第2モータ6を備え、
第1モータ5側(あるいは第2モータ6側)には、ボー
ルスクリュー12のリード2をモータ回転軸5a(ある
いはモータ回転軸6a)と同軸に設けると共に、第2モ
ータ6側(あるいは第1モータ5側)には、ボールスク
リュー12のナット3をモータ回転軸6a(あるいはモ
ータ回転軸5a)と同軸に設けて、ボールスクリュー1
2を介して第1モータ5および第2モータ6を連結し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、ロケット
の可動ノズルを動作させるのに使用される電動アクチュ
エータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、上記したような電動アクチュエー
タとしては、例えば、図3に示すように、機体R1に枢
着連結されたハウジング54に互いに平行をなした状態
で収容された第1モータ55および第2モータ56と、
第1モータ55および第2モータ56と平行に配置され
るボールスクリュー50と、このボールスクリュー50
のリード52に装着されて第1モータ55および第2モ
ータ56の各出力軸に装着された第1歯車57および第
2歯車59の双方に同時に螺合する第3歯車58と、ボ
ールスクリュー50のナット53と一体をなすハウジン
グ60にリード52と同軸に設けたアーム61を備えた
電動アクチュエータ51がある。
【0003】この電動アクチュエータ51は、いわゆ
る、第1モータ55および第2モータ56の各トルクの
和による冗長であり、例えば、第1モータ55が故障し
た場合には、第2モータ56のみでボールスクリュー5
0のリード52を駆動して、ハウジング60とともにア
ーム61を矢印X方向に移動させるようになっている。
【0004】また、この電動アクチュエータ51とは異
なる他の電動アクチュエータとしては、図4に示すよう
に、機体R2に枢着連結されたハウジング74に互いに
同軸をなす状態で収容された第1モータ75および第2
モータ76と、第1モータ75および第2モータ76と
直交して配置されるボールスクリュー70と、このボー
ルスクリュー70のリード72に第1モータ55および
第2モータ56の各出力軸を連結する差動歯車列79
と、ボールスクリュー70のナット73と一体をなすハ
ウジング80にリード72と同軸に設けたアーム81を
備えた電動アクチュエータ71があり、第1モータ75
および第2モータ76には、各々の出力軸の回転を規制
する第1ブレーキ77および第2ブレーキ78が設けて
ある。
【0005】この電動アクチュエータ71は、いわゆ
る、第1モータ75および第2モータ76の各速度の和
による冗長であり、例えば、第1モータ75が故障した
場合には、第1ブレーキ77によって第1モータ75の
出力軸にブレーキを掛け、第2モータ76のみでボール
スクリュー70のリード72を駆動して、ハウジング8
0とともにアーム81を矢印X方向に移動させるように
なっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した従
来の電動アクチュエータにおいて、図3に示した電動ア
クチュエータ51では、第1モータ55が故障して第2
モータ56のみを運転する場合には、第1モータ55の
慣性負荷によって電動アクチュエータ51の効率が低下
してしまうという問題があった。
【0007】また、第1モータ55の慣性負荷の影響を
受けないようにするには、クラッチ機構が必要となり、
電動アクチュエータ51の動力伝達系の信頼性が低下す
るという問題があった。
【0008】一方、図4に示した電動アクチュエータ7
1では、差動歯車列79を用いているため、伝達効率が
低下すると共に、機構系が複雑となり、信頼性が低下す
るのに加えて、製造コストが増加してしまうという問題
を有しており、これらの問題を解決することが従来の課
題となっていた。
【0009】
【発明の目的】本発明は、上記した従来の課題に着目し
てなされたもので、動力の伝達効率および信頼性を低下
させることなく、構造の簡略化および製造コストの低減
化を実現することが可能である電動アクチュエータを提
供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係わ
る電動アクチュエータは、第1モータと、第2モータを
備え、第1モータおよび第2モータのうちのいずれか一
方のモータ側には、ボールスクリューのリードをモータ
回転軸と同軸に設けると共に、第1モータおよび第2モ
ータのうちのいずれか他方のモータ側には、ボールスク
リューのナットをモータ回転軸と同軸に設けて、ボール
スクリューを介して第1モータおよび第2モータを連結
した構成としたことを特徴としており、この電動アクチ
ュエータの構成を前述した従来の課題を解決するための
手段としている。
【0011】本発明の請求項2に係わる電動アクチュエ
ータは、第1モータおよび第2モータのうちのいずれか
一方のモータ側には、ボールスクリューのリードの回転
を規制するリードブレーキを設けると共に、第1モータ
および第2モータのうちのいずれか他方のモータ側に
は、ボールスクリューのナットの回転を規制するナット
ブレーキを設けた構成としている。
【0012】
【発明の作用】本発明の請求項1に係わる電動アクチュ
エータでは、上記した構成としているので、ボールスク
リューは、第1モータの回転角と第2モータの回転角と
の和の分だけ運動することとなって、速度和の冗長が構
成され、例えば、第1モータを固定しても、この第1モ
ータの慣性負荷は第2モータの負荷にはならず、動力の
伝達効率の低下が回避されることとなる。
【0013】本発明の請求項2に係わる電動アクチュエ
ータでは、例えば、第1モータが故障して停止した場合
には、この第1モータのモータ回転軸にブレーキを掛け
れば、速度は半減するものの停止した第1モータの慣性
負荷の影響を受けることなく、第2モータのみでの駆動
を行い得ることとなり、したがって、高い伝達効率が維
持されることとなり、この際、従来の速度和による冗長
電動アクチュエータのように、差動歯車列を使用しない
ため、構造も簡単になり、その結果、伝達効率および信
頼性の低下が阻止されることとなる。
【0014】
【発明の効果】本発明の請求項1に係わる電動アクチュ
エータでは、上記した構成としているので、高い動力伝
達効率を維持することが可能であるという非常に優れた
効果がもたらされる。
【0015】本発明の請求項2に係わる電動アクチュエ
ータでは、上記した構成としたため、例えば、第1モー
タが故障して停止した場合であったとしても、速度は半
減するものの停止した第1モータの慣性負荷の影響を受
けることなく、第2モータのみで駆動することができ、
この際、差動歯車列を必要としないため、構造が簡単に
なりる分だけ、信頼性の向上およびコストの低減を実現
することが可能であるという非常に優れた効果がもたら
される。
【0016】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。
【0017】図1および図2は本発明に係わる電動アク
チュエータの一実施例を示しており、この実施例では、
本発明に係わる電動アクチュエータがロケットの可動ノ
ズルを動作させるのに使用される電動アクチュエータで
ある場合を示している。
【0018】図1に示すように、この電動アクチュエー
タ1は、機体Rに枢着連結されるハウジング4に収容さ
れた第1モータ5と、この第1モータ5と同軸に配置さ
れたの第2モータ6と、第1モータ5のモータ回転軸5
aに同軸に設けたボールスクリュー12のリード2と、
第2モータ6のモータ回転軸6aに同軸に設けたハウジ
ング10と一体をなすボールスクリュー12のナット3
と、第2モータ6にモータ回転軸6aと同軸に設けたア
ーム11を備えており、ボールスクリュー12を介して
連結した第1モータ5および第2モータ6を回転させる
ことによって、ハウジング10および第2モータ6とと
もにアーム11を矢印X方向に移動させるようになって
いる。
【0019】この場合、第1モータ5側には、ボールス
クリュー12のリード2の回転を規制するリードブレー
キ7が設けてあると共に、第2モータ6側には、ボール
スクリュー12のナット3の回転を規制するナットブレ
ーキ8が設けてある。
【0020】この電動アクチュエータ1は、図2に示す
ように、ロケットの機体Rの尾部と、この機体Rの尾部
において始点35に首振り可能に支持された可動ノズル
33との間に、互いに90°の間隔をおいて2個配置さ
れ、これらの電動アクチュエータ1を必要に応じて作動
させて各アーム11をそれぞれ矢印X方向に移動させる
ことによって、可動ノズル33の角度の制御を行うよう
になっている。
【0021】上記したように、この電動アクチュエータ
1は、いわゆる速度和の冗長性を有するものであって、
通常の運転状態では、第1モータ5および第2モータ6
の回転角の和の分だけボールスクリュー12が運動す
る。
【0022】そして、この電動アクチュエータ1におい
て、例えば、第1モータ5が故障した場合には、リード
ブレーキ7によって第1モータ5のモータ回転軸5aの
回転を規制して、第2モータ6のみで可動ノズル33を
駆動する。
【0023】一方、第2モータ6が故障した場合には、
ナットブレーキ8によって第2モータ6のモータ回転軸
6aの回転を規制して、第1モータ5のみで可動ノズル
33を駆動する。
【0024】したがって、この電動アクチュエータ1で
は、一方のモータ5(あるいは他方のモータ6)が停止し
た場合には、速度は半減するものの停止した一方のモー
タ5(あるいは他方のモータ6)の慣性負荷の影響を受け
ることなく、他方のモータ6(あるいは一方のモータ5)
のみでの駆動を行い得ることとなり、したがって、高い
伝達効率が維持されることとなり、この際、従来の速度
和による冗長電動アクチュエータのように、差動歯車列
を使用しないため、構造も簡単になり、その結果、伝達
効率および信頼性の低下が阻止されることとなる。
【0025】上記した実施例では、本発明に係わる電動
アクチュエータがロケットの可動ノズルを動作させるの
に使用される電動アクチュエータである場合を示した
が、これに限定されるものではなく、本発明に係わる電
動アクチュエータを、例えば、操舵翼や開閉ハッチの駆
動に採用することも可能である。
【0026】また、本発明に係わる電動アクチュエータ
の詳細な構成は、上記した実施例に限定されるものでは
ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる電動アクチュエータの一実施例
を示す概略構成説明図である。
【図2】図1における電動アクチュエータをロケットの
可動ノズルの駆動源として採用した状況を示す底面説明
図(a)および側方からの部分断面説明図(b)であ
る。
【図3】従来の電動アクチュエータを示す概略構成説明
図である。
【図4】従来の他の電動アクチュエータを示す概略構成
説明図である。
【符号の説明】
1 電動アクチュエータ 2 リード 3 ナット 5 第1モータ 5a モータ回転軸 6 第2モータ 6a モータ回転軸 7 リードブレーキ 8 ナットブレーキ 12 ボールスクリュー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1モータと、第2モータを備え、第1
    モータおよび第2モータのうちのいずれか一方のモータ
    側には、ボールスクリューのリードをモータ回転軸と同
    軸に設けると共に、第1モータおよび第2モータのうち
    のいずれか他方のモータ側には、ボールスクリューのナ
    ットをモータ回転軸と同軸に設けて、ボールスクリュー
    を介して第1モータおよび第2モータを連結したことを
    特徴とする電動アクチュエータ。
  2. 【請求項2】 第1モータおよび第2モータのうちのい
    ずれか一方のモータ側には、ボールスクリューのリード
    の回転を規制するリードブレーキを設けると共に、第1
    モータおよび第2モータのうちのいずれか他方のモータ
    側には、ボールスクリューのナットの回転を規制するナ
    ットブレーキを設けた請求項1に記載の電動アクチュエ
    ータ。
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