JP2003041651A - バルコニーの構造 - Google Patents

バルコニーの構造

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JP2003041651A
JP2003041651A JP2001226601A JP2001226601A JP2003041651A JP 2003041651 A JP2003041651 A JP 2003041651A JP 2001226601 A JP2001226601 A JP 2001226601A JP 2001226601 A JP2001226601 A JP 2001226601A JP 2003041651 A JP2003041651 A JP 2003041651A
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JP2001226601A
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English (en)
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Hideki Kanbe
英喜 神戸
Sadaichi Yukinari
貞一 行成
Takeshi Takagi
毅 高木
Tsuneo Takegama
恒夫 嶽釜
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Sekisui House Ltd
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Sekisui House Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バルコニーの室内床面とバルコニー床面を略
同一高さとして、スムーズな出入りを実現すると共に、
一体感のある外構のバルコニーを提案する。 【解決手段】 バルコニー基礎材12に防水膜14を介
して水垂勾配を有する基板材16を載置し、該基板材1
6に個々に高さ調整可能である床高調整部材20を介し
て室内空間床面3とバルコニー床面4が略同一高さとな
るように床化粧材21を載置した。そして、住宅外壁と
前記基板材16との間に排水溝18を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、住宅に設けるバル
コニーの構成技術に関する。
【0002】
【従来の技術】バルコニーは外部空間に向かってオープ
ンされた建築空間であって、住居空間において、家族の
日光浴や子供の遊び場、洗濯や物干しのための主婦の作
業場、また、四季の花々に囲まれた花壇、さらには、非
常時の避難通路として利用され、多種多様な機能を併せ
持っている。従って、バルコニーは各種の機能を満足す
るために様々なデザイン等の工夫が凝らされているが、
最重要条件として防水性と安全性を具備した設計でなけ
ればならない。
【0003】住宅の漏水の主な発生場所はバルコニーで
あることが多く、防水設計の不備がその原因として挙げ
られる。そこで、従来では、防水対策として室内への浸
水を防ぐために、図8に示す如く、バルコニー床面4を
室内床面3よりも10cm以上下げたり(36)、図9に
示す如く、コンクリートで立ち上がり38(敷居)を設
けたりしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のバルコ
ニーは防水設計上、室内床面とバルコニー床面の高さに
高低差があるために、躓いたり、物品の運搬を阻害した
りすることがあった。また、車椅子等の出入りにおいて
はスロープを設けたり、昇降装置を備えたりしていた。
そこで本発明に係るバルコニーは室内床面とバルコニー
床面を略同一高さとして、スムーズな出入りを実現する
バルコニーを提案するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するた
めの手段を説明する。
【0006】即ち、請求項1に示す如く、住宅に設けら
れたバルコニーにおいて、該バルコニーの床面は室内床
面と略同一高さとした。
【0007】請求項2に示す如く、前記バルコニーは、
バルコニー基礎材に勾配を形成した基板材を載置し、該
基板材上に床高調整部材を介して床化粧材を載置して構
成した。
【0008】請求項3に示す如く、前記床高調節部材は
上板と下板と該上板と下板を連結する伸縮体で構成し、
該床高調節部材をバルコニー基礎材上に碁盤目状に配置
した。
【0009】請求項4に示す如く、前記基板材に排水溝
を形成した。
【0010】請求項5に示す如く、前記排水溝は住宅の
外壁に沿って形成した。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、発明の実施の形態について
説明する。図1は本発明に係るバルコニーの構造を適用
させた住宅の全体的な構成を示す図、図2は同じく二階
部分を示す平面図、図3は同じくバルコニーの様子を示
す図である。図4は同じく側断面図、図5は床高調整部
材を示す斜視図、図6は床化粧材を示す平面図、図7は
バルコニーの外装部を示す側断面図である。また、図8
及び図9は従来のバルコニーの構造を示す側断面図であ
る。
【0012】図1及び図2に示す如く、本実施例では本
屋43と別棟44で構成された住宅35において、該本
屋43と別棟44との間に介在するようにして設けられ
たバルコニー1に本発明に係るバルコニーの構造を適応
させている。本発明に係るバルコニー1は大きな特徴と
して、図3に示す如く、室内空間2からバルコニー1へ
の出入り口において段差を無くして、室内床面3とバル
コニー床面4を略同一高さとしている。従って、室内空
間2とバルコニー1の開口部37の出入りは段差がなく
なりフリーであって、室内空間2とバルコニー1の間に
存在する窓を開ければ一体的に開放された空間とするこ
とができる。従って、このように構成されたバルコニー
1では、単なる庭や物干し等としての利用ではなく、バ
ルコニー1を日常的な居住空間の一部として最大限の利
用を図ることができる。
【0013】また、上述の如く、室内床面3とバルコニ
ー床面4を略同一高さとした、即ち、“フルフラット”
であるバルコニー1を実現することで、車椅子利用者が
スムーズに、また、歩行者が段差や敷居等で躓いたりす
ることなく楽に、バルコニー1に出入り可能であって、
日常生活における安全性を高めると共に“生涯住宅”と
しても適した設計となっている。なお、本実施例におい
ては、住宅のバルコニーの構造としているが、同様に住
宅の屋外部であるベランダやテラス又は屋外部等に、本
発明に係る構造を応用することもできる。
【0014】そして、バルコニー1は前述の如く高度な
防水設計が最重要とされているので、室内空間2とバル
コニー1の出入り口の高さが略同一であっても、室内空
間2に雨水等が侵入しないようにしなければならない。
また、バルコニー1と住宅の外壁部との間で発生しがち
な漏水等を完全に防止することが必要とされる。以下
に、室内空間2の床面とバルコニー床面4を略同一高さ
として構成し、且つ、防水性を備えたバルコニー1の構
造について説明する。
【0015】図4に示す如く、室内空間2の床基礎5は
住宅の支持梁7上に固定されていて該床基礎5に床材6
が載置固定されている。そして、同じく支持梁7の室外
側には住宅の躯体である下部枠体9が固定されて、該下
部枠体9の上方であって室内空間2と室外空間10の間
にはサッシ8が嵌め込まれている。該サッシ8の室外側
の水切り部8aは幅広、且つ、水平に構成されて室外側
の垂直壁には水切り8bが形成されている。そして、サ
ッシ8の下枠部のレール8cは前記床材6の上面である
室内空間2の室内床面3と略同一高さに構成されてい
る。
【0016】また、前記支持梁7は、バルコニー周縁部
に位置する支持梁11との間で支持部材を介してバルコ
ニー基礎材12を架設支持している。該バルコニー基礎
材12は、軽量で断熱性・耐火性に優れた素材で構成さ
れた板状コンクリート建材が採用されて、住宅の外壁よ
り略水平方向に突出した形状としている。なお、住宅の
形態によれば、該バルコニー1の下部には屋根が位置し
たり、或いは、下階の天井が位置したりするが、バルコ
ニー1の構造は同様の形状を応用させて下部の形態に合
わせることができるので、様々な住宅に対して適応する
ことができる。
【0017】そして、サッシ8の水切り部8aから下部
枠体9、バルコニー基礎材12の上面、バルコニー周縁
部のパラペット壁13までを一貫して覆う防水膜14を
貼設して、シート防水を施している。防水膜14の全て
の縁はコーキング材15によってコーキングされて、境
界から水が浸入することを防止している。このようにし
て、該防水膜14の上面で水を完全に遮断して、防水面
14aを形成し、バルコニー1からの漏水を完全に阻止
している。
【0018】前記防水膜14の上には基板材16が載置
される。該基板材16はモルタル等で構成されて、従っ
て、基板材16によってモルタル防水を施している。基
板材16は下部枠体9の外側からパラペット壁13の間
に位置して、バルコニー1の周縁部に設けられた樋40
(図2)に向かって緩やかに下る勾配41(図2)が設
けられた勾配面16aが形成されている。従って、該勾
配面16a上にある水は、勾配41によって樋40に導
かれて、排水される。
【0019】また、基礎材16の下部枠体9との当接部
側を切り欠いて、該基板材16と防水膜14で囲まれた
排水溝18を形成している。排水溝18は住宅の壁の外
側に沿って形成されており、バルコニー1の周縁部にお
いて樋40と接続して、排水溝18に流れ込んだ水を樋
に排水するようにしている。このようにして、前記防水
面14aからサッシ8下枠下端までの防水に必要な高さ
(防水立ち上がりレベル19)を十分に確保している。
前記防水立ち上がりレベル19は、バルコニー1上の水
が室内空間2側へ侵入しないようにするためのものであ
り、サッシ8近傍の降水はサッシ8の水切り部8aに設
けられた水切り8bによって室内空間2側への浸入を阻
止され、バルコニー1とサッシ8との間に設けられた間
隙、若しくは、バルコニー床面4を通過して樋40に流
れ込み、また、大量の降水があったとしても該排水溝1
8によって速やかにバルコニー1周縁の樋40へ導かれ
る。従って、図8及び図9に示す従来のバルコニー1’
のように、バルコニー床面を低くしたり(36)、立ち
上がり(38)を設けたりせずとも、室内空間2への雨
の侵入を防止することができる。
【0020】前記基板材16は、床高調整部材20を介
して床化粧材21で被覆される。床高調整部材20の高
さを調整することで、勾配を有する基板材16に床化粧
材21が略水平に載置されるようにして、バルコニー1
に水垂勾配41を設けても、床化粧材21の上面は略水
平となるように構成している。そして、バルコニー床面
4である床化粧材21の上面は、室内空間床面3である
床材6の上面と略同一高さとなるようにしている。
【0021】前記床高調整部材20は図5に示す如く、
平面視矩形の床化粧材固定部(上板)20a、伸縮自在
な床高調整部(伸縮体)20b及びスタンド部(下板)
20cとで構成されている。床化粧材固定部20aは垂
直方向に通水可能となるよう一部を格子状に形成して、
ビス等の固定部材22によって床化粧材21を該床化粧
材固定部20aの上面に固定する。そして、床調整部2
0bに設けられたナット形状部を回転させると、床高調
整部20bが伸縮する構成となっている。そして、床高
調整部材20を碁盤目状に配置して、個々の床高調整部
材20の床高調整部20bの長さを調整して前記基板材
16の勾配面16a上に配設して、全体として床化粧材
固定部20aが水平となるようにする。従って、床高調
整部材20は同一構成のものを様々な勾配又は形状を持
つバルコニーに適応させることができるので、汎用性が
あり、また、大量生産できて経済的である。
【0022】床化粧材21は、図6に示す如く、平面視
長方形のパネルであって、通水性を有し、ビス等の固定
部材22によって床高調整部材20に固定されている。
従って、床化粧材21上の降水は、床化粧材21及び床
高調整部材20を通過して基板材16上に落下して、該
基板材16の勾配41に沿って樋40に導かれる。床化
粧材21は縦横方向に複数並べられてバルコニー1の全
体又は一部の床面に敷き詰められる。該床化粧材21は
複数の色のものを組み合わせて意匠を施したり、木等の
自然素材のものを採用して自然な風合いを出したりする
ことができて、デザイン性に優れている。また、床化粧
材21は一枚板で構成していないので、床化粧材21の
一部が破損したり劣化したりしても部分的に交換ができ
るので、メンテナンス性に優れている。
【0023】図4及び図7に示す如く、前記バルコニー
1の外方周縁部には手摺芯23を立設したり、外壁パネ
ル25を貼設固定したりするためのパラペット壁13が
支持梁11に支持されている。該パラペット壁13には
ドレン管17が貫通している。前記ドレン管17はバル
コニーへの降雨量が非常に多いときに、該ドレン管17
からもバルコニー1の降水を排水できるようにするため
に設けられているものであって、ドレン管17は防水立
ち上がりレベル19よりも低い位置に設けられて、室内
が浸水しないようにしている。
【0024】また、該パラペット壁13の上部には水垂
勾配を有する包み板24が嵌装されて、外観を良好にす
ると共に、バルコニー下部構造体1aを風雨から保護し
て錆びたり劣化したりしないようにしている。そして、
該包み板24及び足下固定部材を介してパラペット壁1
3の上面には手摺芯23が固定される。手摺芯23は長
尺方向が垂直に伸びるプレートであって、該手摺芯23
を手摺フレーム27で挟み込んで固定連結して、バルコ
ニー下部構造体1aと手摺26とを固定する。一方、パ
ラペット壁13の下部には垂れ壁28が該パラペット壁
13と連続するようにして配設されている。垂れ壁28
はパラペット壁13を支持する支持梁11の上下逆側に
固定片29を介して支持されている。
【0025】図7に示す如く、手摺フレーム27と外壁
パネル25は一体的に組み付けられて外壁パネルユニッ
ト31を構成している。該外壁パネルユニット31は、
矩形の手摺フレーム27の左右辺27L・27Rから水
平に上下の支持アーム33・33・・・を突出して、該
支持アーム33・33・・・に外壁パネル25を固定し
ている。
【0026】上述の如く構成した外壁パネルユニット3
1を複数並列して該バルコニー1の外装を整える。この
とき、外壁パネル25はバルコニー1の周縁部に配設さ
れたパラペット壁13及び垂れ壁28の平面視外側に配
設される。上述の如く外壁パネルユニット31をバルコ
ニー1の周縁部に貼設したのち、手摺26の長尺な手摺
レール26aを手摺フレーム27上に固定して、手摺2
6をバルコニー1に備える。
【0027】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成したので、
以下に示すような効果を奏する。
【0028】即ち、請求項1に示す如く、住宅に設けら
れたバルコニーにおいて、該バルコニーの床面は室内床
面と略同一高さとしたので、バルコニーと室内空間とが
一体的となって開放的な拡がりを得ることができて、バ
ルコニーを生活空間の一部としてより一層の活用を図る
ことが期待できる。また、開口部を足を上げて跨いだ
り、物品の運搬時に持ち上げたりせずとも楽にバルコニ
ーへの出入りができ、また、車椅子もスムーズに出入り
することができて車椅子が自由にバルコニーと室内空間
を往来することができる。
【0029】請求項2に示す如く、前記バルコニーは、
バルコニー基礎材に勾配を形成した基板材を載置し、該
基板材上に床高調整部材を介して床化粧材を載置して構
成したので、床化粧材の下部に排水用の空間を形成する
ことができ、また、下部構造体が水垂勾配を有していて
も床化粧材の上面であるバルコニーの床面は略水平に構
成することができる。
【0030】請求項3に示す如く、前記床高調節部材は
上板と下板と該上板と下板を連結する伸縮体で構成し、
該床高調節部材をバルコニー基礎材上に碁盤目状に配置
したので、同一構成のものを様々な勾配又は形状を持つ
バルコニーに適応させることができるので、汎用性があ
り、また、大量生産できて経済的である。そして、前記
床高調節部材はバルコニー基礎材上に容易に敷きつめる
ことかできて、上面を水平にし易くなる。
【0031】請求項4に示す如く、前記基板材に排水溝
を形成したので、バルコニー上の降水を該排水溝を通し
て排水することができる。また、基板材と一体的に構成
したので、排水溝に別途部材を設けることなく、構成が
簡易となる。
【0032】請求項5に示す如く、前記排水溝は住宅の
外壁に沿って形成したので、バルコニーとサッシとの間
に高低差を設けたり、立ち上げを設けたりせずとも、サ
ッシ下部からバルコニー下部構造体の間に防水のための
十分な高さを確保することができて、バルコニーの出入
り口に段差を設けずとも室内への雨の浸入を防ぐことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るバルコニーの構造を適用させた住
宅の全体的な構成を示す図。
【図2】同じく二階部分を示す平面図。
【図3】同じくバルコニーの様子を示す図。
【図4】同じく側断面図。
【図5】床高調整部材を示す斜視図。
【図6】床化粧材を示す平面図。
【図7】バルコニーの外装部を示す側断面図。
【図8】従来のバルコニーの構造を示す側断面図。
【図9】従来のバルコニーの構造を示す側断面図。
【符号の説明】
1 バルコニー 1a バルコニー下部構造体 2 室内空間 3 室内床面 4 バルコニー床面 16 基板材 18 排水溝 20 床高調整部材 21 床化粧材 25 外壁パネル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高木 毅 大阪府大阪市北区大淀中1丁目1番88号 積水ハウス株式会社内 (72)発明者 嶽釜 恒夫 大阪府大阪市北区大淀中1丁目1番88号 積水ハウス株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 住宅に設けられたバルコニーにおいて、
    該バルコニーの床面は室内床面と略同一高さとしたこと
    を特徴とするバルコニーの構造。
  2. 【請求項2】 前記バルコニーは、バルコニー基礎材に
    勾配を形成した基板材を載置し、該基板材上に床高調整
    部材を介して床化粧材を載置して構成したことを特徴と
    する請求項1に記載のバルコニーの構造。
  3. 【請求項3】 前記床高調節部材は上板と下板と該上板
    と下板を連結する伸縮体で構成し、該床高調節部材をバ
    ルコニー基礎材上に碁盤目状に配置したことを特徴とす
    る請求項2に記載のバルコニーの構造。
  4. 【請求項4】 前記基板材に排水溝を形成したことを特
    徴とする請求項1乃至請求項3に記載のバルコニーの構
    造。
  5. 【請求項5】 前記排水溝は住宅の外壁に沿って形成し
    たことを特徴とする請求項4に記載のバルコニーの構
    造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007138385A (ja) * 2005-11-14 2007-06-07 Toyota Motor Corp 外部床構造
JP2007239212A (ja) * 2006-03-06 2007-09-20 Toyo Exterior Co Ltd 屋外構築物のデッキ床構造
JP2017082501A (ja) * 2015-10-29 2017-05-18 積水ハウス株式会社 手摺付き床構造

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