JP2003041192A - 転写方法及び転写用被覆剤 - Google Patents
転写方法及び転写用被覆剤Info
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Abstract
写方法及びその被覆剤を提供する。 【解決手段】 基材表面に、バインダー樹脂及び溶媒を
必須成分として含有する被覆剤を転写する方法におい
て、該被覆剤が、基材表面を前進する際に生じる前進表
面張力と後退する際に生じる後退表面張力との差が10
mN/m以下であり、かつ、20℃における粘度が10
0mPa・s以下であり、さらに、静置状態における表
面張力が25mN/m以下の溶媒を、該被覆材中の全溶
媒に対して5〜100質量%の範囲で含有することを特
徴とする転写方法及び転写用被覆剤。
Description
を、ハジキや膜厚ムラの生じにくい状態で転写する方法
及び基材への転写用被覆剤に関するものである。
木材、無機質等の各種素材からなる基材表面に、装飾
や、画像、機能性等を付与する目的で各種被覆剤が、印
刷もしくは塗装されている。その印刷、塗装手段の一つ
として、転写方法が知られている。
板状の基材表面に被覆剤を転写する際、しばしば膜厚ム
ラやハジキが生じやすく、それを解消するため、通常、
基材表面を特定の表面処理剤で処理したり、被覆剤に消
泡剤、粘度調整剤等の各種添加剤を配合して解決してい
た。しかしながら、基材表面を表面処理剤で処理する方
法は、処理工程が増え、またコストの面でも問題があ
り、更に、基材の種類毎に表面処理剤を開発する必要が
あり、それでもしばしば膜厚ムラやハジキ等が生じる問
題があった。また、添加剤等を配合する方法も基材の種
類に応じて被覆剤を配合設計しないと同様な問題がしば
しば発生していた。
従来技術の課題を背景になされたもので、膜厚ムラや、
ハジキの生じにくい転写方法及び転写用被覆剤を提供す
ることを目的とする。
を解決するため鋭意検討した結果、転写される被覆剤の
基材表面に対する特定の表面張力を有する被覆剤を使用
することにより、上記課題が達成できることを見出し、
本発明に到達したものである。
おり被覆剤の転写方法が提供される:基材表面に、バイ
ンダー樹脂及び溶媒を必須成分として含有する被覆剤を
転写する方法において、該被覆剤は、基材表面を前進す
る際に生じる前進表面張力と後退する際に生じる後退表
面張力との差が10mN/m以下であり、かつ、20℃
における粘度が100mPa・s以下であり、さらに、
静置状態における表面張力が25mN/m以下の溶媒
を、該被覆剤中の全溶媒に対して5〜100質量%の範
囲で含有することを特徴とする転写方法:[但し、上記
前進及び後退表面張力は、以下の方法に基づき計算、測
定されるものである。前進表面張力(fA):被覆剤中に
基材が、垂直方向で浸漬、接触したときの張力(FA)を
周囲長さ(P)で除した値である。 fA=FA/P 後退表面張力(fR):被覆剤中から基材が、垂直方向で
引き上げられるときの張力(FR)を周囲長さ(P)で除し
た値である。 fR=FR/P ] 本発明の他の局面によれば、次に示すとおり基材への転
写用被覆剤が提供される:基材表面に転写するための、
必須成分としてバインダー樹脂及び溶媒からなる被覆剤
において、該被覆剤は、基材表面を前進する際に生じる
前進表面張力と後退する際に生じる後退表面張力との差
が10mN/m以下であり、かつ、20℃における粘度
が100mPa・s以下であり、さらに、静置状態にお
ける表面張力が25mN/m以下の溶媒を、該被覆剤中
の全溶媒に対して5〜100質量%の範囲で含有するこ
とを特徴とする上記転写用被覆剤:[但し、上記前進及
び後退表面張力は、動力Wilhelmy平板(動的接
触角)法に基づいて以下のとおり測定されるものであ
る。前進表面張力(fA):被覆される基材が、被覆剤中
に垂直方向で浸漬、接触したときの張力(FA)を基材の
周囲長さ(P)で除した値である。 fA=FA/P 後退表面張力(fR):被覆される基材が、被覆剤中に浸
漬された状態から垂直方向に引き上げられるときの張力
(FR)を基材の周囲長さ(P)で除した値である。 fR=FR/P ]
ンダー樹脂(必要に応じてその硬化剤併用)、それを溶
解、もしくは安定に分散させるための溶媒を必須成分と
して含み、さらに必要に応じて、通常、塗料やインクに
使用されている着色顔料、体質顔料、染料、等の染顔
料;分散剤、粘度調整剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、
帯電防止剤等の各種添加剤を配合したものから構成され
る。上記バインダー樹脂としては、通常、塗料やインク
に使用されているものが特に制限なく利用可能である
が、具体的には、例えば、エポキシ樹脂や、ポリエステ
ル樹脂、アクリル樹脂、シリコン樹脂、アルキッド樹
脂、ウレタン樹脂、フッ素樹脂、あるいはこれら樹脂の
変性樹脂等が代表的なものとして挙げられる。
ンクに使用されているものが特に制限なく利用可能であ
るが、具体的には、例えば、メタノール、エタノール、
イソプロピルアルコール、シクロヘキサノールなどのア
ルコール類;イソプロピルエーテル、エチレングリコー
ルモノブチルエーテルなどのエーテル類;メチルエチル
ケトン、ジイソブチルケトンなどのケトン類;n−ヘキ
サン、キシレン、トルエンなどの炭化水素類;酢酸メチ
ル、酢酸エチル、ギ酸イソブチルなどのエステル類;等
が代表的なものとして挙げられ、これら溶媒は、二種以
上の混合溶媒として使用してもよい。
分から構成され、ハジキや膜厚ムラが生じないようにす
るため、以下の特性を有する必要がある。
生じる前進表面張力と後退する際に生じる後退表面張力
との差が10mN/m以下、好ましくは0〜5mN/m
の被覆剤であること。なお、両者の差が、10mN/m
を越えると、ハジキや、膜厚ムラが生じやすくなり、ま
た、転写膜の基材基材との密着性も悪くなるので好まし
くない。上記前進表面張力、後退表面張力は、以下の方
法に基づき計算、測定されるものである。前進表面張力
(fA):被覆される基材が、被覆剤に、垂直方向に接触
したときの張力(FA)を周囲長さ(P)で除した値であ
る。 fA=FA/P 後退表面張力(fR):被覆される基材が、被覆剤中に浸
漬された状態から、垂直方向で離れるときの張力(FR)
を周囲長さ(P)で除した値である。 fR=FR/P なお、上記張力(FA、FR)は、温度;20℃、湿度;
50%RH、基材幅;30mm、基材厚さ;0.4m
m、基材浸漬及び引き上げ速度;10mm/分、の条件
下で測定した値であり、基材の周囲長さPは、次の式に
て計算されたものである。 P=((基材厚さ)+(基材幅))×2 また、張力FA、FRは、動的Wilhelmy平板(動
的接触角)法による測定装置(例えば、(株)オリエン
テック社製 動的接触角測定装置 DCA−20)にて
測定される。
0mPa・s以下、好ましくは、80mPa・s以下で
あること。なお、粘度が100mPa・sを越えると、
転写膜の膜厚制御が困難となるので好ましくない。粘度
は、回転粘度計(例えば、(株)トキメック社製 B型
粘度計)にて測定される。
て、静置状態における表面張力が25mN/m以下の溶
媒量が、全溶媒中の5〜100質量%、好ましくは、1
0〜90%の範囲であること。なお、25mN/m以下
の溶媒量が、5%未満となると、被覆剤の表面張力の調
整が困難となり、好ましくない。なお、表面張力は、W
ilhelmy法(例えば、協和界面科学(株)製 表
面張力計CBVP−A型)にて測定される。
(5)の条件を満たす被覆剤が望ましい。(4)被覆剤
の転写される基材との静的接触角が30°以下、好まし
くは、20°以下であること。なお、静的接触角が30
°を越えると、被覆剤の精密な印刷、塗装の制御が難し
くなり、また、ハジキや膜厚ムラも生じやすくなる傾向
にある。静的接触角は、液滴法(例えば、協和界面科学
(株)製 接触角計CA−X型)にて測定される。
が、27mN/m以下、好ましくは、25mN/m以下
であること。なお、表面張力が、27mN/mを越える
と薄膜、例えば、5μm以下の膜厚制御が難しくなる傾
向にある。
〜(3)の条件、好ましくは(1)〜(5)の条件を満
たす方法で実施することにより、ハジキや膜厚ムラのな
い転写膜が形成される。なお、これら条件を満たすため
には、実際に転写される基材を使用して、上記被覆剤の
バインダー樹脂、溶媒などの構成成分の種類、量等を事
前に調整し、被覆剤の上記特性を、確認測定して、決定
すればよい。
応じて、決定すればよく、例えば、ロールコーター法
や、ダイコーター法、ブレードコーター法、グラビアコ
ート法、フローコーター法、バーコート法などが代表的
な方法としてあげられる。
る。なお、実施例中、「部」、「%」は、特に断らない
限り、質量基準として示す。被覆剤の調製
2mN/m;20℃)45%のアクリル樹脂溶液69部
に、イソプロピルアルコール(表面張力21.7mN/
m;20℃)50部を加え、被覆剤Aを調製した。な
お、被覆剤Aは、20℃における粘度が28mPa・
s、静止状態における表面張力が26mN/mであっ
た。
樹脂溶液44部に、ジイソブチルケトン(表面張力2
2.5mN/m;20℃)7部とキシレン(表面張力2
8.9mN/m;20℃)60部を加え、アクリル樹脂
被覆剤Bを調製した。なお、被覆剤Bは、20℃におけ
る粘度が33mPa・s、静止状態における表面張力が
28mN/mであった。
クリル樹脂溶液79部に、イソプロピルアルコール30
部を加え、被覆剤Cを調製した。なお、被覆剤Cは、2
0℃における粘度が25mPa・s、静止状態における
表面張力が24mN/mであった。
15%のアクリル樹脂溶液44部に、キシレン63部を
加え、被覆剤Dを調製した。なお、被覆剤Dは、20℃
における粘度が31mPa・s、静止状態における表面
張力が30mN/mであった。
クリル樹脂溶液123部に、イソプロピルアルコール2
3部を加え、被覆剤Eを調製した。なお、被覆剤Eは、
20℃における粘度が120mPa・s、静止状態にお
ける表面張力が28mN/mであった。
化ポリエチレン板(基材A)と、同じ寸法のガラス板
(基材B)を使用した。
形成するロールコーターを用いて、それぞれ被覆剤A〜
Eを、膜厚5μmになるように転写し、塗膜を形成させ
た。形成させた塗膜につき以下の通り、ハジキ、塗膜の
パターン幅の均一性、膜厚の均一性の試験をした。得ら
れた試験結果を表1に示した。
かずに濡れている。 ○:転写した直後の塗膜が、10〜30秒、はじかずに
濡れている。 ×:転写した直後の塗膜が、10秒未満で、はじいてし
まう。
の差異を測定した。 (評価基準) ○○:0.2μm未満 ○:0.2〜0.5μm ×:0.5μm越える
大膜厚と最小膜厚との差異を計算した。 (評価基準) ○○:0.1μm未満 ○:0.1〜0.5μm ×:0.5μmを越える
定した。 注2) 被覆剤の20℃における静止状態の表面張力を協
和界面科学(株)製「表面張力計CBVP―A型」にて
測定した。 注3),注4) 基材A、Bと同質で、基材幅30mm、基
材厚さ0.4mmの基材を、温度20℃、湿度50%R
Hの条件下で被覆剤中に10mm/分の速度で浸漬及び
引き上げ、その際の張力FA、FRを(株)オリエンテッ
ク製「動的接触角測定装置 DCA−20」にて測定し
た。張力FA、FRを基材の周囲長さ60.8mmで除し、
前進表面張力、後退表面張力を計算した。 注5) 協和界面科学(株)製 接触角計CA−Xを使用
し、液滴法にて測定した。 表1の試験結果より明らかの通り、本発明の方法による
実施例1、2、3、及び4では、ハジキがなく、パター
ン幅均一性、膜厚均一性に優れていた。一方、前進表面
張力と後退表面張力の差が10mN/mを越える比較例
1、2、3では、パターン幅均一性、膜厚均一性等が悪
かった。
ラの生じにくい転写膜が得られる。
Claims (6)
- 【請求項1】 基材表面に、バインダー樹脂及び溶媒を
必須成分として含有する被覆剤を転写する方法におい
て、該被覆剤は、基材表面を前進する際に生じる前進表
面張力と後退する際に生じる後退表面張力との差が10
mN/m以下であり、かつ、20℃における粘度が10
0mPa・s以下であり、さらに、静置状態における表
面張力が25mN/m以下の溶媒を、該被覆剤中の全溶
媒に対して5〜100質量%の範囲で含有することを特
徴とする転写方法:[但し、上記前進及び後退表面張力
は、動的Wilhelmy平板(動的接触角)法に基づ
いて以下のとおり測定されるものである。前進表面張力
(fA):被覆される基材が、被覆剤中に垂直方向で浸
漬、接触したときの張力(FA)を基材の周囲長さ(P)で
除した値である。 fA=FA/P 後退表面張力(fR):被覆される基材が、被覆剤中に浸
漬された状態から垂直方向に引き上げられるときの張力
(FR)を基材の周囲長さ(P)で除した値である。 fR=FR/P ] - 【請求項2】 被覆剤の、基材との静的接触角が30゜
以下であることを特徴とする請求項1記載の転写方法。 - 【請求項3】 被覆剤の静置状態における表面張力が2
7mN/m以下であることを特徴とする請求項1記載の
転写方法。 - 【請求項4】 基材表面に転写するための、必須成分と
してバインダー樹脂及び溶媒からなる被覆剤において、
該被覆剤は、基材表面を前進する際に生じる前進表面張
力と後退する際に生じる後退表面張力との差が10mN
/m以下であり、かつ、20℃における粘度が100m
Pa・s以下であり、さらに、静置状態における表面張
力が25mN/m以下の溶媒を、該被覆剤中の全溶媒に
対して5〜100質量%の範囲で含有することを特徴と
する上記転写用被覆剤:[但し、上記前進及び後退表面
張力は、動的Wilhelmy平板(動的接触角)法に
基づいて以下のとおり測定されるものである。前進表面
張力(fA):被覆される基材が、被覆剤中に垂直方向で
浸漬、接触したときの張力(FA)を基材の周囲長さ(P)
で除した値である。 fA=FA/P 後退表面張力(fR):被覆される基材が、被覆剤中に浸
漬された状態から垂直方向に引き上げられるときの張力
(FR)を基材の周囲長さ(P)で除した値である。 fR=FR/P ] - 【請求項5】 被覆剤の、基材との静的接触角が30゜
以下であることを特徴とする請求項4記載の転写用被覆
剤。 - 【請求項6】 被覆剤の静置状態における表面張力が2
7mN/m以下であることを特徴とする請求項4記載の
転写用被覆剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001228015A JP2003041192A (ja) | 2001-07-27 | 2001-07-27 | 転写方法及び転写用被覆剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001228015A JP2003041192A (ja) | 2001-07-27 | 2001-07-27 | 転写方法及び転写用被覆剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003041192A true JP2003041192A (ja) | 2003-02-13 |
Family
ID=19060585
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001228015A Pending JP2003041192A (ja) | 2001-07-27 | 2001-07-27 | 転写方法及び転写用被覆剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003041192A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007506547A (ja) * | 2003-09-24 | 2007-03-22 | イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー | 活性材料を活性表面上に塗布する方法およびかかる方法によって製造される装置 |
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2001
- 2001-07-27 JP JP2001228015A patent/JP2003041192A/ja active Pending
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KR101176678B1 (ko) * | 2003-09-24 | 2012-08-23 | 이 아이 듀폰 디 네모아 앤드 캄파니 | 활성층을 활성표면 상에 형성하는 방법, 활성물질을 표면 상에 침착시키기 위한 조성물 및 이로부터 제조된 유기 전자소자 |
US8287766B2 (en) | 2003-09-24 | 2012-10-16 | E I Du Pont De Nemours And Company | Method for the application of active materials onto active surfaces and devices made with such methods |
US8465850B2 (en) | 2003-09-24 | 2013-06-18 | E I Du Pont De Nemours And Company | Method for the application of active materials onto a surface and devices made with such methods |
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