JP2003040453A - 廃棄物処理方法および廃棄物処理システム - Google Patents

廃棄物処理方法および廃棄物処理システム

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JP2003040453A
JP2003040453A JP2001233035A JP2001233035A JP2003040453A JP 2003040453 A JP2003040453 A JP 2003040453A JP 2001233035 A JP2001233035 A JP 2001233035A JP 2001233035 A JP2001233035 A JP 2001233035A JP 2003040453 A JP2003040453 A JP 2003040453A
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JP
Japan
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waste
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processing
company
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JP2001233035A
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English (en)
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Yoshiyuki Yamazaki
義行 山崎
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DAIMATSU UNYU KK
Original Assignee
DAIMATSU UNYU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 廃棄物の処理を能率よく行なう。 【解決手段】 通信手段1に処理手段2を接続し、処理
手段2に廃棄物保管量演算手段3、記憶手段4、ホーム
ページ作成変更手段5を接続し、通信手段1にインター
ネット7を接続し、インターネット7に複数の排出事業
者通信端末8を接続し、インターネット7に複数の処理
業者通信端末9を接続し、インターネット7に保管所通
信端末10を接続し、保管所通信端末10と無線通信が
可能な複数のポータブル通信端末11が設け、廃棄物保
管量演算手段3により保管所通信端末10からインター
ネット7を介して送信された引取廃棄物情報に基づいて
分別廃棄物の保管量を演算し、分別廃棄物の保管量が所
定量以上であるか否かを判断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は産業廃棄物等の廃棄
物を処理する廃棄物処理方法および廃棄物処理システム
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、廃棄物を処理するには、廃棄物を
排出する排出事業者が廃棄物を品目ごとに分別し、排出
事業者が廃棄物を品目ごとに収集運搬業者に委託して廃
棄物のリサイクル、リユース、中間処理、最終処分等を
行なう処理業者まで搬送していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、排出事
業者が廃棄物を品目ごとに収集運搬業者に委託して処理
業者まで搬送したときには、収集運搬業者は少量の廃棄
物の運搬をすることになるから、廃棄物の処理を能率よ
く行なうことができない。
【0004】本発明は上述の課題を解決するためになさ
れたもので、廃棄物の処理を能率よく行なうことができ
る廃棄物処理方法および廃棄物処理システムを提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明においては、廃棄物処理方法において、廃棄
物処理管理業者が排出事業者から複数品目の廃棄物を一
括収集し、上記廃棄物処理管理業者が上記廃棄物を上記
品目ごとに分別し、上記品目ごとに分別された各分別廃
棄物が所定量になったとき、上記廃棄物処理管理業者が
上記所定量になった上記分別廃棄物を処理業者に搬送す
る。
【0006】また、廃棄物処理システムにおいて、保管
所通信端末から双方向性を有する通信回路網を介して送
信された引取廃棄物情報に基づいて分別廃棄物の保管量
を演算し、上記分別廃棄物の保管量が所定量以上である
か否かを判断する廃棄物保管量演算手段を設ける。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る廃棄物処理シ
ステムを示す図である。図に示すように、通信手段1に
処理手段2が接続され、処理手段2に廃棄物保管量演算
手段3、記憶手段4、情報表作成手段であるホームペー
ジ作成変更手段5が接続され、通信手段1、処理手段
2、廃棄物保管量演算手段3、記憶手段4、ホームペー
ジ作成変更手段5により廃棄物処理管理手段6が構成さ
れ、廃棄物処理管理手段6は廃棄物処理管理事業者が有
する。また、通信手段1に双方向性を有する通信回路網
であるインターネット7が接続され、インターネット7
に廃棄物を排出する排出事業者が有する複数の排出事業
者通信端末8が接続され、インターネット7に廃棄物の
リサイクル、リユース、中間処理、最終処分等を行なう
処理業者が有する複数の処理業者通信端末9が接続さ
れ、インターネット7に廃棄物処理管理事業者の廃棄物
保管所に設けられた保管所通信端末10が接続され、保
管所通信端末10と無線通信が可能な複数のポータブル
通信端末11が設けられ、廃棄物処理管理事業者の廃棄
物運搬車の運転手がポータブル通信端末11を有する。
【0008】つぎに、図1に示した廃棄物処理システム
の動作、すなわち本発明に係る廃棄物処理方法を説明す
る。
【0009】まず、ホームページ作成変更手段5によっ
て作成される廃棄物処理管理事業者のホームページの内
容について説明する。まず、ホームページ作成変更手段
5は図2に示すような廃棄物処理管理事業者が取り扱う
廃棄物の品目を示す廃棄物品目表を作成する。なお、便
宜上廃棄物の品目を8としたが、実際には全ての品目を
取り扱うものとする。また、ホームページ作成変更手段
5は図3に示すような排出事業者の登録のための排出事
業者登録表を作成する。また、ホームページ作成変更手
段5は図4に示すような排出事業者が引取発注するため
の引取発注表を作成する。そして、記憶手段4は廃棄物
品目表、排出事業者登録表、引取発注表を記憶する。
【0010】つぎに、排出事業者の登録について説明す
る。まず、排出事業者が排出事業者通信端末8からイン
ターネット7を介して廃棄物処理管理事業者のホームペ
ージの排出事業者登録表に自己の名称、住所、担当者、
業種等の排出事業者情報を書き込むと、廃棄物処理管理
事業者は登録排出事業者すなわち排出事業者情報を書き
込んだ排出事業者にID番号およびパスワードを通知す
る。
【0011】つぎに、登録排出事業者からの廃棄物の引
取発注について説明する。まず、登録排出事業者が排出
事業者通信端末8から通信手段1にID番号およびパス
ワードを送信したときには、廃棄物処理管理事業者のホ
ームページに廃棄物品目表が表示され、登録排出事業者
が廃棄物品目表から引取発注する廃棄物の品目を指定
し、指定の終了を指示すると、廃棄物処理管理事業者の
ホームページに既に登録排出事業者により指定された品
目が記載された引取発注表が表示され、登録排出事業者
が引取発注表に荷姿、重量、希望引取日時等の引取発注
情報を書き込むと、処理手段2が希望引取日時を参照し
て引取日時を決定し、通信手段1は排出事業者通信端末
8に引取日時を送信するとともに、通信手段1は保管所
通信端末10に廃棄物の引取を発注した登録排出事業者
の排出事業者情報および引取日時を含む引取発注情報を
送信する。すると、保管所通信端末10は1つのポータ
ブル通信端末11に廃棄物の引取を発注した登録排出事
業者の排出事業者情報および引取発注情報を送信する。
この場合、廃棄物処理管理事業者の廃棄物運搬車の運転
手は廃棄物の引取を発注した登録排出事業者の排出事業
者情報および引取発注情報に基づいて廃棄物を引き取
り、その廃棄物を廃棄物処理管理事業者の廃棄物保管所
まで搬送する。
【0012】つぎに、廃棄物を登録排出事業者から引き
取ったのちの処理について図5により説明する。まず、
廃棄物が廃棄物処理管理事業者の廃棄物保管所まで搬送
されたとき、廃棄物処理管理事業者の廃棄物保管所で
は、廃棄物を品目ごとに分別し、各分別廃棄物の引取量
を計量して、保管所通信端末10から通信手段1に登録
排出事業者から引き取った廃棄物の品目および引取量な
どの引取廃棄物情報を送信すると、記憶手段4が引取廃
棄物情報を記憶する。すると、廃棄物保管量演算手段3
が保管所通信端末10から送信された引取廃棄物情報に
基づいて現在の保管量を演算し、記憶手段4が現在の保
管量を記憶する。すなわち、廃棄物保管量演算手段3が
保管所通信端末10から通信手段1に引取廃棄物情報が
送信される前の各分別廃棄物の保管量に各引取廃棄物の
引取量を加算して各分別廃棄物の現在の保管量を演算
し、記憶手段4が各分別廃棄物の現在の保管量を記憶す
る。たとえば、保管所通信端末10から通信手段1に引
取廃棄物情報が送信される前の保管量表が図6に示すよ
うな場合であって、保管所通信端末10から通信手段1
に引取廃棄物情報の廃棄物の品目および引取量がたとえ
ば紙類6kg、びん35本、ペットボトル132本であ
ったときには、廃棄物保管量演算手段3が保管量表を図
7に示すように変更し、記憶手段4が変更後の保管量表
を記憶する。この場合、記憶手段4が各廃棄物をどの登
録排出事業者から引き取ったかをも記憶する。また、処
理手段2は引取廃棄物情報に基づいて廃棄物を排出した
登録排出事業者への請求書を作成する。つぎに、廃棄物
保管量演算手段3は各分別廃棄物の品目ごとに保管量が
所定量を越えているか否かを判断する。この場合、全て
の品目について保管量が所定量を越えているか否かを判
断してもよく、また保管量が増加した品目について保管
量が所定量を越えているか否かを判断してもよい。たと
えば、ペットボトルの所定量が3000本のときには、
図7に示す保管量表のペットボトルの保管量が3068
本であるから、ペットボトルの保管量が所定量を越えて
いると判断される。そして、廃棄物保管量演算手段3が
分別廃棄物の保管量が所定量を越えていると判断したと
きには、通信手段1から保管量が所定量を越えた廃棄物
を処理すべき処理業者の処理業者通信端末9に分別廃棄
物の品目および量などの処理廃棄物情報を送信する。そ
して、処理業者が処理業者通信端末9から通信端末1に
廃棄物の処理を引き受ける旨を送信したときには、通信
端末1が保管所通信端末10に処理を引き受けた処理業
者、その処理業者に搬送すべき分別廃棄物の品目、その
量などの処理依頼情報を送信し、保管所通信端末10が
1つのポータブル通信端末11に処理依頼情報を送信す
る。そして、処理依頼情報が送信されたポータブル通信
端末11を有する廃棄物処理管理事業者の廃棄物運搬車
の運転手が廃棄物保管所から処理業者に廃棄物を運搬す
る。そして、その運転手がポータブル通信端末11から
保管所通信端末10に廃棄物の運搬が終了した旨を送信
すると、保管所通信端末10から通信端末1に処理依頼
情報を含む廃棄物運搬終了情報が送信され、廃棄物保管
量演算手段3は保管所通信端末10から送信された廃棄
物運搬終了情報の処理依頼情報に基づいて現在の保管量
を演算し、記憶手段4が現在の保管量を記憶する。すな
わち、廃棄物保管量演算手段3は保管所通信端末10か
ら通信手段1に廃棄物運搬終了情報が送信される前の各
保管廃棄物の保管量から各処理済廃棄物の処理量を減算
して現在の保管量を演算し、記憶手段4が各分別廃棄物
の現在の保管量を記憶する。たとえば、保管所通信端末
10から通信手段1に廃棄物運搬終了情報が送信される
前の保管量表が図7に示すような場合であって、保管所
通信端末10から通信手段1に送信された廃棄物運搬終
了情報の処理依頼情報の廃棄物の品目がペットボトルで
その量が3068本であったときには、廃棄物保管量演
算手段3が保管量表を図8に示すように変更し、記憶手
段4が変更後の保管量表を記憶する。
【0013】つぎに、廃棄物が処理業者に搬送されたの
ちの処理について図9により説明する。まず、保管所通
信端末10から通信端末1に廃棄物運搬終了情報が送信
されると、処理手段2は保管所通信端末10から送信さ
れた廃棄物運搬終了情報の処理依頼情報に基づいて現在
の処理依頼量を演算し、記憶手段4が現在の処理依頼量
を記憶する。すなわち、処理手段2は保管所通信端末1
0から通信手段1に廃棄物運搬終了情報が送信される前
の各廃棄物の処理依頼量に各廃棄物の新規の処理依頼量
を加算して現在の処理依頼量を演算し、記憶手段4が各
廃棄物の現在の処理依頼量を記憶する。たとえば、保管
所通信端末10から通信手段1に廃棄物運搬終了情報が
送信される前の処理依頼量表が図10に示すような場合
であって、保管所通信端末10から通信手段1に送信さ
れた廃棄物運搬終了情報の処理依頼情報の廃棄物の品目
がペットボトルでその量が3068本であったときに
は、処理手段2が処理依頼量表を図11に示すように変
更し、記憶手段4が変更後の処理依頼量表を記憶する。
そして、処理業者が廃棄物保管所から搬送された廃棄物
の処理を終了したときには、処理業者は処理業者通信端
末9から通信手段1に処理が終了した廃棄物の品目、量
などの処理廃棄物情報を送信する。この場合、処理手段
2は処理業者通信端末9から送信された処理廃棄物情報
に基づいて現在の処理依頼量を演算し、記憶手段4が現
在の処理依頼量を記憶する。すなわち、処理手段2は保
管所通信端末10から通信手段1に処理廃棄物情報が送
信される前の各廃棄物の処理依頼量から各処理済み廃棄
物量を減算して現在の処理依頼量を演算し、記憶手段4
が各廃棄物の現在の処理依頼量を記憶する。たとえば、
処理業者通信端末9から通信手段1に処理廃棄物情報が
送信される前の処理依頼量表が図11に示すような場合
であって、処理業者通信端末9から通信手段1に送信さ
れた処理廃棄物情報の廃棄物の品目が廃油でその量が3
04kgであったときには、処理手段2が処理依頼量表
を図12に示すように変更し、記憶手段4が変更後の処
理依頼量表を記憶する。また、処理手段2は処理廃棄物
情報に基づいて各登録排出事業者が排出した廃棄物の品
目、廃棄物を引き取った日付、処理が終了した日付など
の廃棄物処理終了情報を処理が終了した廃棄物を排出し
た登録排出事業者の排出事業者端末8に送信する。
【0014】このように、本発明の廃棄物処理方法にお
いては、廃棄物処理管理業者が登録排出事業者から複数
品目の廃棄物を一括収集し、廃棄物処理管理業者が廃棄
物保管所において廃棄物を品目ごとに分別し、品目ごと
に分別された各分別廃棄物が所定量になったとき、廃棄
物処理管理業者が所定量になった分別廃棄物を処理業者
に搬送する。
【0015】また、図1に示した廃棄物処理システムに
おいては、保管所通信端末10からインターネット7を
介して送信された引取廃棄物情報に基づいて廃棄物処理
管理業者の廃棄物保管所に保管された分別廃棄物の保管
量を演算し、分別廃棄物の保管量が所定量以上であるか
否かを判断する廃棄物保管量演算手段3が設けられてい
る。
【0016】この廃棄物処理方法においては、廃棄物処
理管理業者が登録排出事業者から複数品目の廃棄物を一
括収集し、しかも廃棄物処理管理業者が所定量になった
分別廃棄物を処理業者に搬送するから、廃棄物運搬車で
多量の廃棄物を搬送することができるので、廃棄物の処
理を能率よく行なうことができる。
【0017】また、図1に示した廃棄物処理システムに
おいては、保管所通信端末10からインターネット7を
介して送信された引取廃棄物情報に基づいて、廃棄物保
管量演算手段3が廃棄物処理管理業者の廃棄物保管所に
保管された分別廃棄物の保管量を演算し、分別廃棄物の
保管量が所定量以上であるか否かを判断し、廃棄物保管
量演算手段3が分別廃棄物の保管量が所定量を越えてい
ると判断したときには、通信手段1から保管量が所定量
を越えた廃棄物を処理すべき処理業者の処理業者通信端
末9に処理廃棄物情報を送信するから、廃棄物運搬車で
多量の廃棄物を搬送することができるので、廃棄物の処
理を能率よく行なうことができる。
【0018】このように、上述した廃棄物処理方法、廃
棄物処理システムにおいては、登録排出事業者から複数
品目の廃棄物を一括収集し、廃棄物保管所で一括収集し
た廃棄物を品目ごとに分別し、保管量が所定量を越えた
廃棄物を処理業者に搬送するから、個々の登録排出事業
者から収集する各品目の廃棄物の量は少量であっても、
処理業者に搬送する各品目の廃棄物の量は多量になるの
で、廃棄物を資源として使用することができる。このた
め、廃棄物の不法投棄、不正処理が行なわれるのを防止
することができ、環境の悪化を防止することができる。
また、廃棄物処理の総コストに占める廃棄物搬送コスト
の割合は大きく、また登録排出事業者から複数品目の廃
棄物を一括収集すること、保管量が所定量を越えた廃棄
物を処理業者に搬送することにより、廃棄物搬送コスト
を大幅に低減することができるから、廃棄物処理の総コ
ストを大幅に低減することができる。
【0019】なお、一定の地域(テリトリー)ごとに廃
棄物保管所(ターミナル)を設置したときには、限定さ
れた地域内の各登録排出事業者から収集した廃棄物(廃
材)をその地域の廃棄物保管所まで搬送すればよいか
ら、その地域の廃棄物保管所までの搬送距離は至近とな
るので、廃棄物搬送コストは低減される。一方、廃棄物
保管所から提携した処理業者までは比較的長距離輸送と
なるから、大型トラックによる一括輸送により廃棄物搬
送コストを引き下げることが可能である。
【0020】また、登録排出事業者から廃棄物の引取発
注があった場合に、薬品等の廃棄物の内容が不明である
との申し出があったときには、廃棄物処理管理業者は内
容が不明である廃棄物について提携先の計量証明事業所
で定量分析または定性分析を行ない、当該廃棄物の性状
を確定し、廃棄物処理管理業者側で処理方法を決定す
る。
【0021】
【発明の効果】本発明に係る廃棄物処理方法、廃棄物処
理システムにおいては、廃棄物運搬車で多量の廃棄物を
搬送することができるから、廃棄物の処理を能率よく行
なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る廃棄物処理システムを示す図であ
る。
【図2】図1に示した廃棄物処理システムの動作説明図
である。
【図3】図1に示した廃棄物処理システムの動作説明図
である。
【図4】図1に示した廃棄物処理システムの動作説明図
である。
【図5】図1に示した廃棄物処理システムの動作説明図
である。
【図6】図1に示した廃棄物処理システムの動作説明図
である。
【図7】図1に示した廃棄物処理システムの動作説明図
である。
【図8】図1に示した廃棄物処理システムの動作説明図
である。
【図9】図1に示した廃棄物処理システムの動作説明図
である。
【図10】図1に示した廃棄物処理システムの動作説明
図である。
【図11】図1に示した廃棄物処理システムの動作説明
図である。
【図12】図1に示した廃棄物処理システムの動作説明
図である。
【符号の説明】
1…通信手段 2…処理手段 3…廃棄物保管量演算手段 4…記憶手段 5…ホームページ作成変更手段 6…廃棄物処理管理手段 7…インターネット 8…排出事業者通信端末 9…処理業者通信端末 10…保管所通信端末 11…ポータブル通信端末

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】廃棄物処理管理業者が排出事業者から複数
    品目の廃棄物を一括収集し、上記廃棄物処理管理業者が
    上記廃棄物を上記品目ごとに分別し、上記品目ごとに分
    別された各分別廃棄物が所定量になったとき、上記廃棄
    物処理管理業者が上記所定量になった上記分別廃棄物を
    処理業者に搬送することを特徴とする廃棄物処理方法。
  2. 【請求項2】保管所通信端末から双方向性を有する通信
    回路網を介して送信された引取廃棄物情報に基づいて分
    別廃棄物の保管量を演算し、上記分別廃棄物の保管量が
    所定量以上であるか否かを判断する廃棄物保管量演算手
    段を具備したことを特徴とする廃棄物処理システム。
JP2001233035A 2001-08-01 2001-08-01 廃棄物処理方法および廃棄物処理システム Pending JP2003040453A (ja)

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Legal Events

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040330