JP2003039563A - 多泡性造形材料による立体造形装置 - Google Patents

多泡性造形材料による立体造形装置

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JP2003039563A
JP2003039563A JP2001262412A JP2001262412A JP2003039563A JP 2003039563 A JP2003039563 A JP 2003039563A JP 2001262412 A JP2001262412 A JP 2001262412A JP 2001262412 A JP2001262412 A JP 2001262412A JP 2003039563 A JP2003039563 A JP 2003039563A
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modeling
mixing
gas
shaping
molten
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Toshiyuki Akamine
敏之 赤峰
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AUTOSTRADE CO Ltd
CHUBU NIPPON KOGYO KK
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AUTOSTRADE CO Ltd
CHUBU NIPPON KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 【解決手段】本発明は、材料を連続的に吐出増着して構
造物を得る造形装置の材料吐出過程において、最適な多
泡状態である溶融状材料を供給できることにより、時間
短縮と省資源が可能であり、収縮や自重のため造形物自
体の破壊や損傷を生じることのない能率的な造形装置を
提供する。 【解決手段】材料吐出過程において所望する立体形状に
液状の造形材料と気体を混合させた多泡性材料を造形領
域に連続的に吐出増着させる吐出ノズルの前工程に液状
の造形材料と気体の流入速度および圧力調節弁を配置し
た材料混合部を備えており、所望する造形物を構築する
ための駆動操作に相関した制御により動作する吐出開閉
弁を備えたことにより多泡性材料により能率的な造形を
行うことを可能としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、溶融状の成型材料
を連続的に吐出増着させながら任意の場所を硬化させて
所望する立体形状を成形する立体造形装置の改良に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来より成型材料として熱可塑性樹脂を
溶融吐出して3次元造形物を成型する立体造形法は、特
開平9−24552より理解されるようになっている。
【0003】従来における熱可塑性の溶融樹脂の造形法
としては、予め加温により溶融された熱可塑性樹脂を、
エレベーターの上に所望する立体形状の断層平面形状を
充填するように溶出描画を行い、溶出と同時に冷却され
た材料の硬化により1層にあたる平面硬化物層を得、そ
の後エレベーターを順次降下させ平面硬化物層を積層さ
せることにより、所望する立体形状を成す方法が知られ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来における熱可塑性
の溶融樹脂を溶融吐出して成型物を積層しつつ造形を行
う装置では、材料を連続して溶融しながら吐出して構造
物を得るための最小硬化単位は直径0.1ミリから3ミ
リ程度であり、この条状吐出物から平面硬化物を成型
し、ついで平面硬化物を積層することにより立体を得る
ことができるので、所望する造形物を造形するのに膨大
な時間と資源が必要である。
【0005】また従来の装置では、原材料である熱可塑
性の樹脂を溶融し、3次元方向に動作する駆動部により
所望する形状を吐出するが、造形物は原材料である熱可
塑性の樹脂に同等の体積の成型物しかできなく、大きな
ものを造形すると、収縮や自重のため造形物自体の破壊
や損傷を生じる造形装置としての大きな問題点を有して
いる。
【0006】本発明は、従来における上記のような立体
造形装置の問題点に鑑み、溶融状の成型材料を連続的に
吐出増着する動作過程において、最適な比率に気体を混
合することにより、溶融した状態であり且つ多泡状態の
溶融成型材料を供給でき成型材料の硬化単位を自在に制
御することが可能な立体造形装置を提供しようとするも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る多泡性材料
による立体造形装置は、上記の目的を達成するための具
体的な手段として、所望する立体物を造形しようとする
作業空間に対し3軸方向以上に移動可能な駆動装置に、
所望する立体形状に液状の造形材料と気体を混合させた
多泡性材料を造形領域に連続的に吐出増着させる吐出ノ
ズルを備えていることを特徴とする。
【0008】前記吐出ノズルの前工程に溶融状の造形材
料と気体を混合させる材料混合部を備えている。
【0009】吐出ノズルに、所望する造形物を構築する
ための駆動操作に相関した制御により動作する吐出開閉
弁備えていることを特徴とする。
【0010】吐出ノズルの前工程に溶融状の造形材料と
気体を混合させる材料混合部を備えており、混合させる
圧入気体経路に流入速度および圧力調節弁備えている。
【0011】
【発明の実施の形態】次に本発明に係る多泡性材料によ
る立体造形装置の構成を、図1に示す正面斜視図により
説明すると、供給ヘッド部11は、コンピュータユニッ
ト3の制御によって平面方向に自由に移動するX−Y軸
プロッタ2に載荷せれており、X−Y軸プロッタ2の平
面運動領域の下方には、Z軸エレベーター1が配置され
ている。
【0012】Z軸エレベーター1上に供給ヘッド11か
ら供給される多泡性材料を用いて所望する造形形状10
を構築していく。
【0013】このとき実施例に示す立体造形装置のZ軸
エレベーター1は、造形当初の段階では鉛直稼動領域上
方に待機されており、供給ヘッド11からの造形材料の
供給及びX−Y軸プロッタ2の描画運動とあいまって造
形が進捗するに従い、Z軸エレベーター1は鉛直稼動領
域下方へ移動する。
【0014】供給部ヘッド11には、造形材料供給管6
と気体供給管7が連結されており、平面運動を行うX−
Y軸プロッタ2及び鉛直運動を行うZ軸エレベーター1
に載荷されるため、供給ヘッド11と造形材料供給管6
と気体供給管7との連結部分は自在継手により連結保護
された機構を用いる。
【0015】供給ヘッド11には、造形材料供給管6に
よって圧送されてきた造形材料と気体供給管7により圧
送されてきた気体とを混合させるための材料混合ミキサ
ー部8と、それによって生じた多泡性材料を吐出制御す
る吐出制御開閉弁18が吐出端に配置された吐出ノズル
9から構成される。
【0016】装置には造形材料を供給するための造形材
料貯蔵タンク14と材料圧送ポンプ20及び制御開閉弁
12からなる造形材料供給部4が配置用意されるととも
に、フィルター15とコンプレッサーポンプ16及び圧
力計21によって監視が可能な圧力気体貯蔵タンク17
および制御開閉弁12からなる気体供給部5が配置され
る。
【0017】気体供給部は、発泡性を有しない、あるい
は発泡性を有する材料であるが加補的に多泡状態を混合
形成する目的で配置される。
【0018】発泡ポリウレタンなどに代表される発泡性
の液性硬化材料を用いる場合等、気体供給部5は必ずし
も必要ではない条件もあり、また装置構成として本実施
例では供給ヘッド11内において造形材料と気体を混合
し多泡性材料を得たが、結果的に多泡性の材料で造形す
ることが目的であるので、造形材料供給部4内のいずれ
かの箇所において造形材料に多泡状態を形成することも
その材料或いは装置構成によって好適かつ選択的に使用
することが可能である。
【0019】X−Y軸プロッタ2ならびにZ軸エレベー
ター1は、コンピュータユニット3により制御される
が、このコンピュータユニット3により、所望する3次
元形状に成形を行うための立体形状の座標を演算解析
し、供給ヘッド部11が所望する形状を描画できるよう
その走査経路や速度、また走査幅などの属性データの計
算も同時に行なう。
【0020】更に、コンピュータユニットとしてCAD
を内蔵し、3次元モデルの形状入力から成形データの演
算制御を行なうもの、あるいは3次元モデルの設計は他
のコンピュータで行なうもの、あるいはCTスキャナ
ー、MRI、3次元形状測定機による3次元立体形状の
認識を行なう装置とのデータ授受により、該装置の成形
制御を行なうものなど多様な組み合わせが考えられる。
【0021】次に本実施例に係る多泡性材料による立体
造形装置の材料供給工程を図2に示すフローチャート図
により説明すると、造形材料は、造形材料貯蔵タンク1
4内に収納されており、最終的に供給ヘッド部11から
吐出されるまでに、まず材料圧送ポンプ20によって造
形材料貯蔵タンク14から造形材料供給管6へ圧送され
る。
【0022】このとき材料圧送ポンプ20出口にはメン
テナンスを目的に制御開閉弁12が好適に配置されるこ
とが望ましく、造形材料供給管6へ圧送された造形材料
は供給ヘッド部11入り口の制御開閉弁12を介して材
料混合ミキサー部8へ到達する。
【0023】造形材料は材料混合ミキサー部8におい
て、気体供給部5から供せられた混合用気体が圧入気体
経路上の流入速度及び圧力調節弁13及び制御開閉弁1
2を介して混合され、造形材料に多泡状態を発生せしめ
供給ヘッド部11先端の、所望する造形物を構築するた
めの駆動操作に相関した制御により動作する吐出制御開
閉弁18を有する吐出ノズル9からZ軸エレベーター1
上、或いは既に構築しつつある造形途上の所望する造形
形状10へ吐出増着される。
【0024】図1に示した多泡性材料による立体造形装
置について、その成形プロセスを説明すると、前記コン
ピューターユニット3により所望する立体造形物の積層
方向の各平面形状を演算制御して、得られたデータによ
りX−Y軸プロッタ2によって、第1層目の平面形状を
走査移動する前記供給ヘッド11から多泡状態の造形材
料を吐出増着することにより、図3に示すような所望す
る造形形状の1層分の厚み19である第1層目の造形物
層を造形する。
【0025】第1層目の造形物層が造形された後は、Z
軸エレベーター1を下降させ、供給ノズル9が吐出増着
するために供給ヘッド11と第1層目の造形物層との間
隙が所望する造形形状の1層分の厚み19に等しくなる
ようにし、第2層目の平面形状を走査移動する供給ヘッ
ド11から多泡状態の造形材料を吐出増着させることに
より第2層目の造形物層を形成し、順次以下同様な操作
を繰り返すことにより目的とする所定の立体造形物を造
形する。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では多泡性
材料である溶融状の成型材料を連続的に吐出増着する動
作過程において、最適な比率に気体を混合することによ
り、溶融した状態であり且つ多泡状態の溶融成型材料を
供給することができ、硬化単位を大きく設定できること
により従来と比較して造形物の飛躍的な造形時間が短縮
し、省資源化が可能であるとともに、成型材料中に混合
されたに多数の気泡により多大な間隙を有する構造物で
あるため、該造形物が不要となった場合は溶剤或いは加
熱等で溶融することにより間隙を構成する気泡を排除す
ることができ廃棄体積を小さくすることが可能である。
【0027】また、造形材料中に混合されたに多数の気
泡により、造形物は見かけ比重を小さくでき、従来に比
較して重量の軽微な造形物であるとともに、収縮や自重
により生じる内部応力を材料に内在する気泡構造により
極めて微力に緩衝することができるため内部応力による
造形物自体の破壊や損傷がない安定した造形物を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る多泡性材料による立体造形装置を
実施するための装置の構成を示す正面斜視図である。
【図2】本発明の多泡性材料による立体造形装置の材料
供給工程を示す実施例のフローチャート図である。
【図3】本発明の多泡性材料による立体造形装置による
造形物の造形工程を示す説明図である。
【符号の説明】
1:Z軸エレベーター 2:X−Y軸プロッタ 3:コンピュータユニット 4:造形材料供給部 5:気体供給部 6:造形材料供給管 7:気体供給管 8:材料混合ミキサー部 9:吐出ノズル 10:所望する造形形状 11:供給ヘッド部 12:制御開閉弁 13:流入速度及び圧力調節弁 14:造形材料貯蔵タンク 15:フィルター 16:コンプレッサーポンプ 17:圧力気体貯蔵タンク 18:吐出制御開閉弁 19:所望する造形形状の1層分の厚み 20:材料圧送ポンプ 21:圧力計

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所望する立体物を造形しようとする作業空
    間に対し3軸方向以上に移動可能な駆動装置に、溶融状
    の造形材料と気体を混合させた多泡性の造形材料を造形
    領域に連続的に吐出増着させる吐出ノズルを備えた立体
    造形装置。
  2. 【請求項2】溶融状の造形材料と気体を混合させた多泡
    性の造形材料を造形領域に連続的に吐出増着させる吐出
    ノズルの前工程に溶融状の造形材料と気体を混合させる
    材料混合部を備えていることを特徴とする請求項1の立
    体造形装置。
  3. 【請求項3】溶融状の造形材料と気体を混合させた多泡
    性の造形材料を造形領域に連続的に吐出増着させる吐出
    ノズルに、所望する造形物を構築するための駆動操作に
    相関した制御により動作する吐出開閉弁を備えているこ
    とを特徴とする請求項1の立体造形装置
  4. 【請求項4】吐出ノズルの前工程に溶融状の造形材料と
    気体を混合させる材料混合部を備えており、混合させる
    圧入気体経路に流入速度および圧力調節弁備えているこ
    とを特徴とする請求項2の立体造形装置。
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