JP2003039175A - スポット溶接装置 - Google Patents

スポット溶接装置

Info

Publication number
JP2003039175A
JP2003039175A JP2001224960A JP2001224960A JP2003039175A JP 2003039175 A JP2003039175 A JP 2003039175A JP 2001224960 A JP2001224960 A JP 2001224960A JP 2001224960 A JP2001224960 A JP 2001224960A JP 2003039175 A JP2003039175 A JP 2003039175A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrodes
electrode
pair
work
spot welding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001224960A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3794296B2 (ja
Inventor
Shigeyuki Haga
重行 芳賀
Yasushi Iwase
康 岩瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP2001224960A priority Critical patent/JP3794296B2/ja
Publication of JP2003039175A publication Critical patent/JP2003039175A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3794296B2 publication Critical patent/JP3794296B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電極4、8の温度安定を計って電極4、8の
消耗を押さえ、かつ作業効率を落とすことなく安定的に
スポット溶接を行えるスポット溶接装置1を提供する。 【解決手段】 主電極4と副電極8からなる一対の電極
4、8を複数組み(4組)備える。そして、連続した各
ワークとしてのアーマチュア2のコンミテータ部3に対
応して複数組みの一対の電極4、8の内の一対の電極
4、8が順次切替えられる電極保持部5、移動体ブロッ
ク6、および第1スライドレール7等からなる電極切替
え手段を有し、順次切替えられる複数組みの一対の電極
4、8が一巡した以降の繰返し溶接時に供される一対の
電極4、8の溶接前時における先端部温度は、既定温度
領域を維持するように切替え使用される一対の電極4、
8の組数、あるいはワークの送り速度の少なくとも一方
が適合される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワークが一対の電
極間にセットされ、その電極間に溶接電流を流すことで
ワークに抵抗発熱を生じさせて行われるスポット溶接装
置に関し、特に、ワークを順次切替えて連続して行われ
るスポット溶接装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりのワークを順次切替えて連続し
て行われるスポット溶接としては、ワーク(被溶接部)
に対し一対の電極を圧接させ、その電極間に溶接電流を
流すことでワークに抵抗発熱を生じさせてワークをスポ
ット溶接している。そして、ワークが順次切替えられ、
この連続したワークを同一の一対の電極を用いて繰り返
しスポット溶接が行われるスポット溶接装置が知られて
いる。この連続したワークを同一の一対の電極を用いて
繰り返しスポット溶接を行う際、これら電極の温度はワ
ークが準じ切替えられて溶接回数が増えるに従い昇温さ
れていく。この昇温される状態にて連続したワークを同
一の溶接条件にてスポット溶接を行うと、溶接状態が不
安定となり溶接不良が発生する。詳細には、電極の温度
上昇は、電極間における通電抵抗を低下させ通電電流値
を増大させる。そして、この通電電流の増大により加熱
されるワークの温度が上昇して高温溶融させて溶接部周
辺の変形、あるいは溶接部の溶接強度低下等の溶接不良
に至るのである。
【0003】そこで、連続したワークをスポット溶接す
る際には、各ワーク毎に溶接条件を変更制御する等の対
策が行われている。この対策として、例えば通電時間を
短くする、あるいは通電電流を減少させて溶接部の溶融
温度を低下させたり、ワークの送り速度を遅くして電極
が冷やされる時間を稼ぐ等の対応が行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ワーク毎に溶
接条件を変更制御する等の対策は、ワークの溶融される
温度を適温となる条件に合わせるのが困難であるととも
に制御する装置が高価複雑となる。また、電極の温度を
一定温度に保つようにワークの送り速度を遅くして電極
が冷やされる時間を設定すると作業効率が低下する。ま
た更に、電極の温度が所定温度領域に保たれなくて高温
となると、電極を消耗させる等の問題がある。
【0005】本発明の目的は上記の点に鑑み、電極の温
度安定を計って電極消耗を押さえ、かつ作業効率を落と
すことなく安定的にスポット溶接を行えるスポット溶接
装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、本発明の請求項1記載のスポット溶接装置によ
ると、一対の電極を複数組み備える。そして、連続した
各ワークに対応して複数組みの一対の電極の内の一対の
電極が順次切替えられる電極切替え手段を有しているこ
とを特徴とする。
【0007】それにより、一対の電極が連続して各ワー
クを溶接することがなくなり再度その一対の電極が溶接
に供されるまでの時間を長く設定可能となる。このこと
は、一対の電極の冷やされる時間を稼ぐことができると
ともに、ワークの送り速度を遅くすることなく電極の温
度安定が可能となる。このように、電極の温度を安定さ
せれば、電極間に通電される溶接電流も安定して溶接状
態を安定させることができる。つまり、電極の温度安定
を計って電極消耗を押さえ、かつ作業効率を落とすこと
なく安定的にスポット溶接を行えるスポット溶接装置を
提供できる。
【0008】本発明の請求項2の記載によると、順次切
替えて連続使用される複数組みの一対の電極が一巡した
以降の繰返し溶接時に供される一対の電極の溶接前時に
おける先端部温度は、既定温度領域を維持するように切
替え使用される一対の電極の組数、あるいはワークの送
り速度の少なくとも一方が適合されることを特徴とす
る。
【0009】このように、切替え使用される一対の電極
の組数、あるいはワークの送り速度の少なくとも一方を
適合することで、電極切替え手段を構成させるスポット
溶接装置の体格規模と作業効率の双方を両立できる適合
が行われ、電極の先端部温度が既定温度領域に維持され
るスポット溶接装置を提供できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態である
スポット溶接装置を図面を参照して詳細に説明する。な
お、以下説明するスポット溶接装置は、ワーク(被溶接
部)を一対の電極間にセットし、その電極間に溶接電流
を流すことでワークに抵抗発熱を生じさせてスポット溶
接が行われる。そして、ワークを順次切替えて連続して
行われるスポット溶接装置であって、このスポット溶接
装置における電極の先端部の温度安定を計って電極消耗
を押さえ、かつ作業効率を落とすことなく安定的にスポ
ット溶接(以降、単に溶接と呼称する。)が行える技術
に関する。
【0011】図1は、本発明のスポット溶接装置1を示
す全体構成図であり、図1(a)は、正面図、図1
(b)は、側面図である。図2は、図1中のワークとし
てのアーマチュア2のコンミテータ部3周辺を示す部分
拡大図である。図3は、図2中のB部を示す部分拡大図
である。なお、前記したアーマチュア2は、図示しない
フューエルポンプの一構成部品である。
【0012】スポット溶接装置1は、主電極支持構成
体、副電極支持構成体、およびワーク支持構成体等から
構成される。主電極支持構成体は、棒形状の複数本の主
電極4、この複数本の主電極4を保持する電極保持部
5、電極保持部5を図1中上下方向に移動可能とさせて
搭載される移動体ブロック6、およびこの移動体ブロッ
ク6を図1中左右方向に移動可能に保持する第1スライ
ドレール7等を備えている。前記した電極保持部5、移
動体ブロック6、および第1スライドレール7は、請求
項1に記載の電極切替え手段を構成している。なお、電
極保持部5の一部は、主電極4の先端部近傍と接触しな
がら摺動可能に案内する冷却ブロック5Aが形成され
る。この冷却ブロック5Aは、主電極4の溶接時におけ
る温度上昇を抑える冷却効果を持つ。
【0013】副電極支持構成体は、上記した複数本の主
電極4に対応させた数の副電極8、この複数本の副電極
8を支持する副電極ブロック9、副電極ブロック9が図
1中上下方向に移動可能とさせて搭載される支持台1
0、およびこの支持台10図1中左右方向に移動可能に
保持する第2スライドレール12等を備えている。本実
施形態では、主電極4および副電極8からなる一対の電
極4、8を4組備える。なお、本実施形態に示す一対の
電極4、8を構成する内の副電極8は、副電極ブロック
9から延びる2つの電極板からなり(図3(a)参
照)、2つの電極板の間の空間に主電極4が両者4、8
を直接に接触させることなく配設可能とする構成であ
る。
【0014】ワーク支持構成体は、アーマチュア2を保
持するとともにアーマチュア2を回転させるワーク保持
部11を備え、このワーク保持部11は支持台10とは
別位置に保持されており図示を省略する。なお、アーマ
チュア2は、ワークとしてのコンミテータ部3を8個
(8極)有しており、前述したようにアーマチュア2を
回転させることによりワーク(コンミテータ部3)を順
次切替える動作を行う。
【0015】上記した主電極4および副電極8によって
コンミテータ部3が溶接される構成を図3を用いて説明
する。コンミテータ部3は、コンミテータ部3より延設
される爪部3Aを有し、アーマチュア2よりの巻線が爪
部3Aに巻回されたのちに爪部3Aを湾曲させながらコ
ンミテータ部3と溶接させる構成である(詳細は図示省
略する)。つまり、溶接すべきコンミテータ部3が位置
決めされたのち副電極8がコンミテータ部3へ当接さ
れ、主電極4が各々コンミテータ部に圧接されて図3中
破線に示す状態に変形しコンミテータ部3へ爪部3Aの
先端側が接触される。そして、この接触状態から主電極
4および副電極8間に溶接電流が通電され、コンミテー
タ部3と爪部3Aの両者を溶融接合させる溶接が行われ
る。
【0016】次に、図3に述べた一対の電極4、8を用
いて、1つのワーク(コンミテータ部3)の溶接が行わ
れたのちにおけるコンミテータ部3を順次切替え、連続
して溶接が行われる本発明のスポット溶接装置1につい
て、図4および図5を用いて以下説明する。図4は、図
1中のスポット溶接装置1を用いた電極4、8の切替え
状態を示す状態図であり、図4(a)は、電極4、8の
切替え前状態図、図4(b)は、電極4、8の切替え後
状態図である。図5は、電極4、8の温度が所定温度領
域(後述する)に安定する原理を説明する説明図であ
る。
【0017】図4(a)に示す状態は、溶接が行われた
のちに電極保持部5が図4中上方に移動して主電極4が
爪部3Aから離され、副電極8は副電極ブロック9が図
4中上方向に移動してコンミテータ部3から離された状
態であり、図5中(イ)点にこの溶接前時の主電極4の
先端部温度を示す。なお、本実施形態にて示す一対の電
極4、8において、主電極4の先端部と爪部3Aとの接
触面積は、副電極8とコンミテータ部3との接触面積に
比して小さく形成させてあり、溶接時における温度は主
電極4の先端部の方が副電極8の先端部より高温度とな
る。このことから、図5中に示す電極先端部温度とはこ
の主電極4の先端部の温度を示し、以降、説明の便宜
上、主電極4先端部の温度についてのみ記す。
【0018】図4(a)に示す状態からコンミテータ部
3の切替えおよび一対の電極4、8の切替えが行われて
図4(b)に示す状態となる。つまり、ワーク保持部1
1によりアーマチュア2が図4(b)中C方向に回転さ
れ、未溶接のコンミテータ部3へ切替えられる。そし
て、第1スライドレール7上を移動体ブロック6が図4
(b)中D方向に移動、および第2スライドレール12
上を支持台10が図4(b)中E方向に移動し、4組み
の一対の電極4、8の内の次(先使用の一対の電極の隣
りに位置する)の一対の電極4、8へ切替えられる。こ
の後、電極保持部5および副電極ブロック9が図4
(b)中下方向に移動され、図3の説明時に述べたのと
同要領にて溶接が行われる。
【0019】この切替えられた溶接前時における主電極
4先端部の温度を図5中(ロ)点に示す。つまり、前述
した図5中(イ)点とほぼ同温度である。図5中(ハ)
に示す主電極4先端部の温度特性線は、同一の一対の電
極4、8を用いて繰り返し同一の溶接条件にて連続する
コンミテータ部3の溶接が行われた場合を示す。つま
り、先の溶接後から次の溶接前の時間間隔が充分に取ら
れておらず、この状態にて溶接が繰り返されると溶接前
時における主電極4先端部の温度は右肩上がりに上昇し
ていく。
【0020】そこで、本発明の前記した電極切替え手段
を用いれば一対の電極4、8が連続して各ワークを溶接
することがなくなり、一巡されて再度その一対の電極
4、8が溶接に供されるまでの時間(図5中のTであ
り、本実施形態では約8秒)を長く設定可能となり、図
5中(ホ)に示す主電極4先端部の温度特性線となる。
なお、温度特性線(ハ)、(ホ)ともに、図示の便宜上
実際の溶接時における温度特性とは異なる表記である。
例えば、溶接電流が通電された際の主電極4先端部の最
高温度は、約900℃である。
【0021】図5中(ニ)点は、4組の一対の電極4、
8が一巡した時に図5中(イ)点とほぼ同温度に一対の
電極4、8が冷やされ、既定温度領域に維持できた状態
を示す。なお、この既定温度領域とは、図5中のL1、
L2ラインの範囲内温度のことを示し、電極4、8の温
度を安定させることにより電極4、8間に通電させる溶
接電流を安定させて溶接状態を安定させている。本実施
形態では、L1、L2の温度を各々30℃、40℃とし
ている。
【0022】このように構成させたスポット溶接装置1
は、切替え使用される一対の電極4、8の組数、および
ワークの送り速度の双方を適合させて溶接前の電極4温
度を既定温度領域に維持させている。それにより、溶接
の作業効率と、電極4の温度安定による電極4の消耗抑
制効果のあるスポット溶接装置1となる。
【0023】なお、本発明の実施にあたり、既定温度領
域を維持するように切替え使用される一対の電極4、8
の組数、およびワークの送り速度の双方を適合させた
が、切替え使用される一対の電極4、8の組数、あるい
はワークの送り速度の少なくとも一方が適合されればよ
い。それにより、電極切替え手段を構成させるスポット
溶接装置の体格規模と溶接の作業効率の双方を両立でき
る適合が行われ、電極4、8の先端部温度が既定温度領
域に維持されるスポット溶接装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスポット溶接装置を示す全体構成図で
あり、(a)は、正面図、(b)は、側面図である。
【図2】図1中のワークとしてのアーマチュアのコンミ
テータ部周辺を示す部分拡大図である。
【図3】図2中のB部を示す部分拡大図である。
【図4】図1中のスポット溶接装置を用いた電極の切替
え状態を示す状態図であり、(a)は、電極の切替え前
状態図、(b)は、電極の切替え後状態図である。
【図5】電極の温度が所定温度領域に安定する原理を説
明する説明図である。
【符号の説明】
1 スポット溶接装置 3 アーマチュアのコンミテータ部(ワークの一部を構
成) 4 主電極(一対の電極の一方を構成) 5 電極支持部(電極切替え手段の一部を構成) 6 移動体ブロック(電極切替え手段の一部を構成) 7 第1スライドレール(電極切替え手段の一部を構
成) 8 副電極(一対の電極の他方を構成)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークを順次切替え連続してスポット溶
    接が行われるスポット溶接装置において、 一対の電極を複数組み備え、 連続した各ワークに対応して前記複数組みの一対の電極
    の内の一対の電極が順次切替えられる電極切替え手段を
    有していることを特徴とするスポット溶接装置。
  2. 【請求項2】 順次切替えて連続使用される前記複数組
    みの一対の電極が一巡した以降の繰返し溶接時に供され
    る一対の電極の溶接前時における先端部温度は、既定温
    度領域を維持するように切替え使用される一対の電極の
    組数、あるいは前記ワークの送り速度の少なくとも一方
    が適合されることを特徴とする請求項1記載のスポット
    溶接装置。
JP2001224960A 2001-07-25 2001-07-25 スポット溶接装置 Expired - Fee Related JP3794296B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001224960A JP3794296B2 (ja) 2001-07-25 2001-07-25 スポット溶接装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001224960A JP3794296B2 (ja) 2001-07-25 2001-07-25 スポット溶接装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003039175A true JP2003039175A (ja) 2003-02-12
JP3794296B2 JP3794296B2 (ja) 2006-07-05

Family

ID=19058037

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001224960A Expired - Fee Related JP3794296B2 (ja) 2001-07-25 2001-07-25 スポット溶接装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3794296B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8672210B2 (en) * 2012-02-28 2014-03-18 Samsung Electronics Co., Ltd. Capillary exchange system of semiconductor wire bonding
CN103706935A (zh) * 2013-12-24 2014-04-09 湖州凯合电机有限公司 起动机电枢自动送丝焊接系统及制造起动机电枢的方法
CN103706934A (zh) * 2013-12-24 2014-04-09 湖州凯合电机有限公司 起动机电枢自动送丝焊接系统

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8672210B2 (en) * 2012-02-28 2014-03-18 Samsung Electronics Co., Ltd. Capillary exchange system of semiconductor wire bonding
CN103706935A (zh) * 2013-12-24 2014-04-09 湖州凯合电机有限公司 起动机电枢自动送丝焊接系统及制造起动机电枢的方法
CN103706934A (zh) * 2013-12-24 2014-04-09 湖州凯合电机有限公司 起动机电枢自动送丝焊接系统

Also Published As

Publication number Publication date
JP3794296B2 (ja) 2006-07-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2015205347A (ja) 溶接プロセスを制御する方法及び溶接プロセスを行なうための溶接装置
JP6777969B2 (ja) アーク溶接方法及びアーク溶接装置
JPWO2008047488A1 (ja) アーク溶接制御方法およびアーク溶接装置
KR102305750B1 (ko) 저항 용접 장치
KR20180043284A (ko) 용접 방법 및 아크 용접 장치
JP2003039175A (ja) スポット溶接装置
JP2007050450A (ja) 抵抗溶接装置
BRPI1100137A2 (pt) Método de início de arco de equipamento de solda de um lado e múltiplos eletrodos e o equipamento de solda de um lado e múltiplos eletrodos
JPS60170577A (ja) ア−ク熔接方法及び装置
JP4029310B2 (ja) 交流tig溶接方法
JP5112960B2 (ja) ヒュージング装置
JP2897063B2 (ja) Tigアーク溶接トーチ及び溶接装置
JP2007179767A (ja) 同軸ケーブルの端末加工方法およびこれに用いるリフロー装置
JP6558538B2 (ja) ワイヤーの接続方法
JPH0635061B2 (ja) 狭開先tig溶接装置
CN103495851A (zh) 一种密封接触器拆卸装置
CN111975185B (zh) 一种焊接装置、滚焊机及焊接方法
CN210306206U (zh) 一种自动卷线机的点焊装置
KR200291382Y1 (ko) 소켓과 세미리지드케이블을 납땜하는 장치
JP2005095953A (ja) Tig溶接方法および装置
JP2010172953A (ja) アークスタート制御方法および溶接ロボットシステム
JPH0623573A (ja) エレクトロスラグ溶接装置
JP2016172262A (ja) エレクトロガスアーク溶接方法及びエレクトロガスアーク溶接システム
US20200139483A1 (en) Resistance welding machine, and resistance welding method and welding machine using the resistance welding machine
JP3713972B2 (ja) 多電極tig溶接トーチのアーク長制御方法及び装置

Legal Events

Date Code Title Description
RD05 Notification of revocation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425

Effective date: 20040416

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051027

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051101

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051226

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060322

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060404

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees