JP2005095953A - Tig溶接方法および装置 - Google Patents

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哲行 根石
Nobumi Hiromoto
悦己 広本
Satoru Zenitani
哲 銭谷
Akiyoshi Eto
章敬 江藤
Shingo Ota
慎吾 大田
Yasuyuki Arai
靖行 荒井
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Abstract

【課題】 立向き等の開先に対してもTIG溶接を極めて良好に実施することが可能なTIG溶接方法および装置を提供する。
【解決手段】 溶接トーチ7を挟んで2本の添加ワイヤ9,11を位置させ、溶接トーチ7をウィービングさせる。各添加ワイヤ9,11を介して開先1a内の溶融金属に溶接線に沿った方向の1方向電流を流すとともに、溶融金属に外部磁場を付与し、溶接トーチ7のウィービング方向の切換タイミングに同期して外部磁場の方向を変化させる。これにより、溶融金属が開先1aの壁面に押し付けられる方向の電磁力が発生する。上記外部磁場の方向を変化させないで、添加ワイヤ9,11間を流れる電流の方向をウィービング方向の切換タイミングに同期して変化させても良い。
【選択図】 図1

Description

本発明は、TIG溶接方法およびその方法を実施するための装置に関するものである。
溶融池磁気制御手法を用いた2ワイヤ式横向姿勢TIG溶接法が提案されている。このTIG溶接法では、溶接線が横向きに延びかつ開先が横側に開口するように母材が設置され、溶接トーチの前方および後方にそれぞれ位置された前方添加ワイヤおよび後方添加ワイヤが該溶接トーチと共に上記溶接線に沿って移動される。
溶接に際しては、上記前方添加ワイヤと後方添加ワイヤを介して溶融池内に一方向電流が流され、かつ、溶融池に対し母材の開先開口面に垂直な方向の外部磁場が付与される。上記一方向電流および外部磁場は、開先内の溶融金属に上向きの力(ローレンツ力)を発生させ、その結果、重力によるビード下部の垂れ下がりが抑制される。(例えば、非特許文献1)
溶接学会論文集 第18巻 第1号 平成12年2月5日発行 社団法人 溶接学会
上記従来のTIG溶接法は、立向きの開先に対する溶接には有効でないという問題点がある。
本発明は、かかる状況に鑑みてなされたものであり、立向き等の開先に対してもTIG溶接を極めて良好に実施することが可能なTIG溶接方法および装置を提供することを目的とする。
このような課題を解決するため、本発明は、溶接トーチをウィービングさせながらTIG溶接を施す方法であって、前記溶接トーチを挟んで2本の添加ワイヤを配置するステップと、前記各添加ワイヤを介して開先内の溶融金属に溶接線に沿う1方向電流を流すステップと、前記溶融金属に外部磁場を付与するステップと、前記ウィービングの方向切換タイミングに同期して前記外部磁場の方向を変化させるステップと、を含み、前記1方向電流と前記方向変化する外部磁場の相互作用によって、前記溶融金属を前記ウィービングの方向に付勢する電磁力を発生させ、この電磁力によって前記溶融金属を前記開先の両側壁に押し付けるようにしている。
また、本発明は、溶接トーチをウィービングさせながらTIG溶接を施す方法であって、前記溶接トーチを挟んで2本の添加ワイヤを配置するステップと、前記各添加ワイヤを介して開先内の溶融金属に溶接線に沿う電流を流すステップと、前記溶融金属に外部磁場を付与するステップと、前記ウィービングの方向切換タイミングに同期して前記電流の方向を変化させるステップと、を含み、前記方向変化する電流と前記外部磁場の相互作用によって、前記溶融金属を前記ウィービングの方向に付勢する電磁力を発生させ、この電磁力によって前記溶融金属を前記開先の両側壁に押し付けるようにしている。
さらに、本発明は、溶接トーチをウィービングさせながらTIG溶接を施す装置であって、前記溶接トーチを挟んで配置した2本の添加ワイヤと、前記各添加ワイヤを介して開先内の溶融金属に溶接線に沿う1方向電流を流す電流供給源と、前記溶融金属に外部磁場を付与し、かつ、前記ウィービングの方向切換タイミングに同期して前記外部磁場の方向を変化させる磁場発生手段と、を備え、
前記1方向電流と前記方向変化する外部磁場の相互作用によって、前記溶融金属を前記ウィービングの方向に付勢する電磁力を発生させ、この電磁力によって前記溶融金属を前記開先の両側壁に押し付けるようにしている。
さらにまた、本発明は、溶接トーチをウィービングさせながらTIG溶接を施す装置であって、前記溶接トーチを挟んで配置した2本の添加ワイヤと、前記各添加ワイヤを介して開先内の溶融金属に溶接線に沿う電流を流し、かつ、前記ウィービングの方向切換タイミングに同期して前記電流の方向を変化させる電流供給源と、前記溶融金属に外部磁場を付与する磁場発生手段と、を備え、前記方向変化する電流と前記外部磁場の相互作用によって、前記溶融金属を前記ウィービングの方向に付勢する電磁力を発生させ、この電磁力によって前記溶融金属を前記開先の両側壁に押し付けるようにしている。
前記磁場発生手段は、前記溶接トーチに同軸状に設けられたコイルを備えることができる。ただし、コイルは必ずしも同軸に設けなくても良く、溶接トーチの側近に設けるようにしても良い。
一般的なTIG溶接法を用いて立向き溶接を実施する場合には、溶融金属の垂れ落ちを防止するために、低入熱・低能率の溶接作業を余儀なくされ、しかも、アンダーカットやオーバーラップ等の溶接欠陥の発生を防止するために、開先角度を大きくするとともに、高度な技量を有した熟練工による溶接施工が必要になる。図4は、上記アンダーカット100の発生形態を例示している。なお、この図4において、符号101、102、103および104は、それぞれ溶接金属、母材、開先および当て金を示している。
これに対して、本発明によれば、電磁力によって溶融金属が開先の壁面方向に押されるので、立向き溶接時における溶融金属の垂れ落ちを防止することができる。また、開先の壁面側への溶け込みが促進されるので、開先角度を小さくしても、アンダーカットやオーバーラップ等の溶接欠陥の発生が抑制される。これは、狭開先化が可能になることを意味している。
そして、上記垂れ落ち防止作用と溶け込み促進作用は、添加ワイヤの供給量を増加した場合でも良好な溶接結果をもたらすので、溶接品質を確保しながら溶接作業の能率向上を図ることが可能になる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
(実施形態1)
本発明に係るTIG溶接方法は、例えば図1に示すようなTIG溶接装置を用いて実施することができる。
同図に示す母材1は、その開先1aが立向きになるように配置されている。溶接台車3は、上記開先1aに沿って移動し得るように、ガイドレール5によって走行可能に支持され、その上部にTIG溶接トーチ7、前方添加ワイヤ9および後方添加ワイヤ11を保持している。
前方添加ワイヤ9および後方添加ワイヤ11は、溶接トーチ7を挟むように該トーチ7の移動ラインの前方側と後方側に位置されている。これらの添加ワイヤ9および11は、それぞれワイヤ加熱電源17の陰極および陽極に接続され、かつ、ワイヤ供給装置13および15から所定の速度で送給される。
溶接トーチ7は、開先1aを横断する方向へのウィービング動作を可能にするため、図示していないウィービング機構を介して上記台車3に支持されている。図2のP1は、ある時点での溶接トーチ7(図2では省略)のウィービング中心点であり、この実施の形態では、中心点P1からP2およびP3点に至るウィービング幅で溶接トーチ7がウィービングする。
溶接電源19は、溶接トーチ7にアークを発生させるための電源であり、その陰極および陽極がそれぞれ溶接トーチ7および母材1に電気的に接続されている。なお、図2において、符号20は銅などからなる当て金である。
溶接トーチ7の周囲には、磁化コイル21が同軸状に設けられている。この磁化コイル21は、励磁電流の方向を切換るための磁場方向切換装置23を介して励磁用直流電源25に接続されている。
溶接トーチ7は、図3(a)に示すようにウィービング動作しながら前方添加ワイヤ9および後方添加ワイヤ11と共に所定の速度で溶接線に沿って移動される。このとき、磁場方向切換装置23は、ウィービングの切換タイミングに同期して磁化コイル21に印加する電圧の極性、つまり、該磁化コイル21に流す励磁電流の方向を変化させる。
図2に示すように、溶接金属の溶融池27には、後方添加ワイヤ11から前方添加ワイヤ9に向う一方向電流が流れる。また、溶融池27は、磁化コイル21が形成する外部磁場の中に置かれる。
磁場の方向は、ウィービングの切換タイミングに同期して切換えられる。すなわち、溶接トーチ7が図2における左方向にウィービングする期間においては、同図の紙面に向う方向の磁束が溶融池27に垂直に鎖交するように、また、溶接トーチ7が同図における右方向にウィービングする期間においては、上記とは逆の方向の磁束が溶融池27に垂直に鎖交するように、上記磁場方向切換装置23によって磁場の方向が切換えられる。
要するに、磁場の方向は、溶接トーチ7がウィービングの中心点P1を通るタイミングで切換えられることになる。図3(b)は、溶接トーチ7のウィービング動作に対応する磁場の方向変化を示している。
この結果、溶融池27には、いわゆるフレミングの左手の法則に基づく電磁力が発生する。すなわち、溶接トーチ7が図2における左方向および右方向にウィービングする各期間においては、それぞれ矢印で示す電磁力FLおよびFRが発する。なお、図3(c)は、溶接トーチ7のウィービング動作に対応する電磁力の発生態様を示している。
上記電磁力FR,FLは、溶融金属を開先のウィービング側壁面に向かって押し付けることになる。したがって、この実施の形態によれば、立向き溶接時における溶融金属の垂れ落ちを防止して高品質の溶接を行うことができる。また、開先1aの壁面側への溶け込みが促進されるので、開先角度を小さくしても、アンダーカットやオーバーラップ等の溶接欠陥の発生が抑制される。つまり、狭開先化が可能になる。開先1aは、その角度が小さいほど溶接量が少なくなる。したがって、溶接品質が確保できるのであれば、狭開先化によって溶接の能率の向上や溶接歪量の低減等を図ることが望ましい。
一方、上記垂れ落ち防止作用と溶け込み促進作用は、添加ワイヤ9,11の供給量を増加した場合でも良好な溶接結果をもたらすので、溶接品質を確保しながら溶接作業の能率向上を図ることが可能になる。
なお、上記とは逆に、前方添加ワイヤ9から後方添加ワイヤ11に向う一方向電流を流す場合には、ウィービング動作に対する磁場の方向変化が図3(b)に示す変化と逆になるように磁化コイル21の電流方向を変化すれば良い。
(実施形態2)
本発明に係るTIG溶接方法は、図5に示すようなTIG溶接装置を用いて実施することも可能である。このTIG溶接装置は、添加ワイヤ9および11を電流方向切換装置29を介してワイヤ加熱電源17に接続した点と、磁化コイル21を励磁用直流電源25をに直接接続した点において図1に示すTIG溶接装置と構成が異なる。
電流方向切換装置29は、ウィービングの切換タイミングに同期して添加ワイヤ9および11に対する供給電流の極性を変化させる。したがって、図6に示すように、溶接金属の溶融池27には、前方添加ワイヤ9から後方添加ワイヤ11に向う電流と、後方添加ワイヤ11から前方添加ワイヤ9に向う電流とが交互に流れることになる。一方、溶融池27は、磁化コイル21が発生する外部磁場の中に置かれる。
ここで、磁化コイル21の磁束が溶融池27に対して図6の紙面に向かう方向に鎖交しているとすると、この場合、添加ワイヤ9および11間を流れる電流の方向は、溶接トーチ7のウィービングに伴って次のように切換えられる。
すなわち、上記電流方向切換装置29は、溶接トーチ7が図6における左方向にウィービングする期間において、上記電流が同図の溶接線に沿って下から上に向かう方向に流れるように、また、溶接トーチ7が同図における右方向にウィービングする期間において、該電流が上記とは逆の方向に流れるように切換動作する。
この結果、溶融池27には、前記フレミングの左手の法則に基づく電磁力が発生する。すなわち、溶接トーチ7が図6における左方向および右方向にウィービングする各期間において、それぞれ矢印で示すように、溶融金属を開先のウィービング側壁面に押しつける方向の電磁力FLおよびFRが発する。それ故、この実施形態2においても、前記実施形態2と同様の作用効果が得られる。
なお、上記とは逆に、磁化コイル21の磁束が溶融池27に対して図6の紙面から出る方向に鎖交している場合には、上記電流方向切換装置29が上記各ウィービングする期間においてそれぞれ上記とは逆の方向の電流を添加ワイヤ9、11間に流す。
上記実施形態1、2では、添加ワイヤ11,19に流れる電流によって該ワイヤ11,19自体もジュール加熱されることになり、これは添加ワイヤ11,19の溶着性の向上に寄与する。
また、上記実施形態1、2における母材1の開先1aは、X形状を有しているが、本発明は他形状(V形状やU形状等)の開先にも有効に適用することができる。さらに、本発明は、特に立向き溶接に適用して好適であるものの、管の全周溶接や水平溶接等にも適用可能である。
本発明の実施形態1に係るTIG溶接方法を実施するためのTIG溶接装置の構成を例示した概念図である。 図1のTIG溶接装置の各添加ワイヤ間を流れる電流の方向および電磁力の作用方向を示す斜視図である。 溶接トーチのウィービング動作と、このウィービング動作に対応する磁場の方向変化と、該ウィービング動作に対応する電磁力の変化態様とを示すタイミングチャートである。 本発明の実施形態2に係るTIG溶接方法を実施するためのTIG溶接装置の構成を例示した概念図である。 図4のTIG溶接装置の各添加ワイヤ間を流れる電流の方向および電磁力の作用方向を示す斜視図である。 アンダーカットの発生形態を例示した断面図である。
符号の説明
1 母材
1a 開先
3 台車
5 ガイドレール
7 TIG溶接トーチ
9,11 溶接ワイヤ
13,15 ワイヤ供給装置
17 ワイヤ加熱電源
19 溶接電源
21 磁化コイル
23 磁場方向切換装置
25 励磁用直流電源
27 溶融池
29 電流方向切換装置

Claims (5)

  1. 溶接トーチをウィービングさせながらTIG溶接を施す方法であって、
    前記溶接トーチを挟んで2本の添加ワイヤを配置するステップと、
    前記各添加ワイヤを介して開先内の溶融金属に溶接線に沿う1方向電流を流すステップと、
    前記溶融金属に外部磁場を付与するステップと、
    前記ウィービングの方向切換タイミングに同期して前記外部磁場の方向を変化させるステップと、を含み、
    前記1方向電流と前記方向変化する外部磁場の相互作用によって、前記溶融金属を前記ウィービングの方向に付勢する電磁力を発生させ、この電磁力によって前記溶融金属を前記開先の両側壁に押し付けるようにしたことを特徴とするTIG溶接方法。
  2. 溶接トーチをウィービングさせながらTIG溶接を施す方法であって、
    前記溶接トーチを挟んで2本の添加ワイヤを配置するステップと、
    前記各添加ワイヤを介して開先内の溶融金属に溶接線に沿う電流を流すステップと、
    前記溶融金属に外部磁場を付与するステップと、
    前記ウィービングの方向切換タイミングに同期して前記電流の方向を変化させるステップと、を含み、
    前記方向変化する電流と前記外部磁場の相互作用によって、前記溶融金属を前記ウィービングの方向に付勢する電磁力を発生させ、この電磁力によって前記溶融金属を前記開先の両側壁に押し付けるようにしたことを特徴とするTIG溶接方法。
  3. 溶接トーチをウィービングさせながらTIG溶接を施す装置であって、
    前記溶接トーチを挟んで配置した2本の添加ワイヤと、
    前記各添加ワイヤを介して開先内の溶融金属に溶接線に沿う1方向電流を流す電流供給源と、
    前記溶融金属に外部磁場を付与し、かつ、前記ウィービングの方向切換タイミングに同期して前記外部磁場の方向を変化させる磁場発生手段と、を備え、
    前記1方向電流と前記方向変化する外部磁場の相互作用によって、前記溶融金属を前記ウィービングの方向に付勢する電磁力を発生させ、この電磁力によって前記溶融金属を前記開先の両側壁に押し付けるようにしたことを特徴とするTIG溶接装置。
  4. 溶接トーチをウィービングさせながらTIG溶接を施す装置であって、
    前記溶接トーチを挟んで配置した2本の添加ワイヤと、
    前記各添加ワイヤを介して開先内の溶融金属に溶接線に沿う電流を流し、かつ、前記ウィービングの方向切換タイミングに同期して前記電流の方向を変化させる電流供給源と、
    前記溶融金属に外部磁場を付与する磁場発生手段と、を備え、
    前記方向変化する電流と前記外部磁場の相互作用によって、前記溶融金属を前記ウィービングの方向に付勢する電磁力を発生させ、この電磁力によって前記溶融金属を前記開先の両側壁に押し付けるようにしたことを特徴とするTIG溶接装置。
  5. 前記磁場発生手段が、前記溶接トーチに同軸状に設けられたコイルを含むことを特徴とする請求項3または4に記載のTIG溶接装置。
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