JP2003037811A - 番組情報記録システム及び記録媒体 - Google Patents

番組情報記録システム及び記録媒体

Info

Publication number
JP2003037811A
JP2003037811A JP2001226309A JP2001226309A JP2003037811A JP 2003037811 A JP2003037811 A JP 2003037811A JP 2001226309 A JP2001226309 A JP 2001226309A JP 2001226309 A JP2001226309 A JP 2001226309A JP 2003037811 A JP2003037811 A JP 2003037811A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
information
recorded
mapping data
recording
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001226309A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3795356B2 (ja
Inventor
Minako Masubuchi
美奈子 増渕
Kazuya Iwasaki
一也 岩崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2001226309A priority Critical patent/JP3795356B2/ja
Publication of JP2003037811A publication Critical patent/JP2003037811A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3795356B2 publication Critical patent/JP3795356B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 記録した番組を容易に編集加工することや、
番組内容が一体何であるのか直ぐに把握できるようにす
ること。 【解決手段】 番組送出装置と番組情報サービスサーバ
ーと利用者端末からなるシステムにおいて、利用者端末
と番組情報サービスサーバーとを接続し、利用者端末か
ら自動的に送信された記録する(または記録中の、また
は記録後の)番組の記録番組情報を入手した番組情報サ
ービスサーバーが、該当する番組の番組マッピングデー
タを利用者端末に送信する。該当する番組の番組マッピ
ングデータを取得した利用者端末は、番組マッピングデ
ータと記録番組とから番組詳細情報(番組詳細記録情
報)を自動的に作成、つまり付加情報付きの(番組)フ
ァイルを自動的に作成し、これにより編集加工を容易に
行うことを可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電波やケーブル、
インターネットを介して放送されるTVやラジオなどの
番組を、HDD等に代表される記録メディアに記録する
番組情報記録システムにかかわる技術に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にユーザーは、放送番組を録画・録
音した際、番組の本編だけを視聴したいと所望すること
が多い。例えばコマーシャル等は、視聴する際非常に時
間のロスであり、現状のVTRなどでは、スキップサー
チなる機能にて飛ばし見を実現している。一方、その逆
に、ユーザーによっては、コマーシャルをコレクション
したいというニーズもあり得る。ところが、コマーシャ
ル、あるいは、番組内での好きな出演者の出演シーンや
好きな曲等を部分的に取り出す(編集する)ためには、
そのシーンまで早送り等しながら、目視して検索する必
要があり、編集操作が煩雑なものとなっていた。このた
め、ユーザーによって異なる多様な要求に、簡単に対応
できる操作性のよい録画端末の実現が望まれていた。
【0003】また、現在最も一般的な録画装置であるV
TRにおいては、そのVTRカセットに何が収録されて
いるのかを管理できないという状況が、日常まま生じて
いる。これには、カセットのラベル記載が面倒である等
の理由が考えられる。同じように、大容量のHDDに代
表される記録メディアに、放送番組を記録し、ファイル
形式によって管理する場合、そのファイルが一体何であ
るのか、直ぐにわかるようにする必要があることは言う
までもない。しかしながら、大容量のHDDに代表され
る記録メディアに、放送番組を記録してこれを管理・編
集するに際して、例えば、タレント別にファイルを管理
すること等に代表されるように、ユーザーの所望する形
でファイルを簡単に編集することができる仕組みは、現
状では実現されていない。
【0004】特開平10−93905号公報には、番組
情報を、記録媒体に記録する仕組みが開示されている。
しかし、この公開公報に記載された手法では、情報を入
手するために、ユーザーは、コンビニエンスストア、書
店、駅の売店等のキーステーションにおもむき、情報を
得なければならず、大変手間がかかり、かつ、情報の鮮
度もに問題がある。つまり、何か特別な事情により放送
内容が変わった場合には、対応できないという問題があ
る。
【0005】また、特開2000−270290公報に
は、番組のコマーシャル時間や番組の開始/終了時間等
の番組のタイムテーブルを入手する視聴エージェントに
より、コマーシャルを分離録画したり、削除したりする
手法が開示されている。しかし、この公開公報に記載さ
れた手法では、番組情報は時刻情報だけであるため、後
日、人間の記憶に頼る部分があるため、いったい何を録
画したのかを把握するのは難しいという問題がある。
【0006】また、特開2000−324444公報に
は、番組を製作する上で番組内の詳細情報をイベントリ
ストとして管理し、いかに迅速に放送番組を製作するか
についての技術が開示されており、社団法人電波産業会
が定義した「デジタル放送に使用する番組配列情報」に
より、番組詳細情報を視聴者が取得することができる。
しかし、番組詳細情報は、一方的に流れてくるものであ
って、放送側がユーザーのニーズを把握するといった相
互に働く手段が無いという問題や、また、予約時に役に
立つ情報であっても、記録後に役に立つ情報をもち得る
手段は無いという問題がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、近年
益々大容量化されるHDD等に代表される記録メディア
に、放送番組を録画(録音)した場合に、コマーシャル
を飛ばして記録番組の本編だけを見たいというニーズ
や、コマーシャルが大好きでコマーシャルばかりをコレ
クションしたいというニーズや、あるいは、番組内での
好きな出演者の出演シーンや好きな曲等のみを部分的に
取り出て編集したいというニーズのように、ユーザーに
よって異なる多様な要求がある。しかしながら、早送り
しつつ目視で確認しながら、編集や別ファイルの作成を
行うという作業は、ユーザーにとって煩雑で時間のかか
る作業となる。
【0008】また、前記の3つの公開公報に開示された
従来技術では、それぞれ上述したような問題点がある。
【0009】本発明は上記した事情に鑑みなされたもの
で、その目的とするところは、大容量のHDDに代表さ
れる記録メディアに、番組をファイル形式で記録し管理
するに際して、そのファイルが一体何であるのか直ぐに
把握できるようにすることにある。また、本発明の目的
とするところは、記録した番組を容易に編集加工するこ
とを可能とし、以って、ユーザーによって異なる多様な
要求に容易に対応できるようにすることにある。また、
本発明の目的とするところは、番組提供側がユーザーの
ニーズを容易に把握できるようにすることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した目的を
達成するため、番組送出装置と番組情報サービスサーバ
ーと利用者端末からなるシステムにおいて、利用者端末
と番組情報サービスサーバーとを接続し、利用者端末か
ら自動的に送信された記録する(または記録中の、また
は記録後の)番組の記録番組情報を入手した番組情報サ
ービスサーバーが、該当する番組の番組マッピングデー
タを利用者端末に送信する。該当する番組の番組マッピ
ングデータを取得した利用者端末は、番組マッピングデ
ータと記録番組とから番組詳細情報(番組詳細記録情
報)を自動的に作成、つまり付加情報付きの(番組)フ
ァイルを自動的に作成し、これにより編集加工を容易に
行うことを可能とする。また、利用者端末からユーザー
ニーズを得た番組情報サービスサーバーは、番組を放送
する番組送出装置にユーザーニーズを送信し、これによ
りユーザーニーズの把握を番組製作者側で把握すること
を可能とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を用いて詳細に説明する。
【0012】図1は、本発明の一実施形態に係る番組情
報記録システムの構成を示す図であり、図2は、図1の
システムを、利用者、放送局、サービス事業者の関係で
表した図であり、図1と図2のシステムは同等のもので
ある。
【0013】なお、以下の説明では、番組送出装置と利
用者端末とを仲介する番組情報サービスサーバーを、サ
ービス事業者として説明するが、番組情報サービスサー
バーの機能は、番組送出装置内に持ってもよい(つま
り、サービス事業者と放送局が同一事業者であってもよ
い)。また、以下の説明では、番組送出装置、番組情報
サービスサーバー、利用者端末を各々1つで説明してい
るが、番組送出装置や番組情報サービスサーバーを複数
接続したシステムとすることも可能で、こうすると、利
用者端末(ユーザー)にとってさらに利便性が高くな
る。
【0014】図1、図2において、20は利用者(ユー
ザー)が持つ利用者端末、35は放送局(放送事業者)
が持つ番組送出装置、38はサービス事業者が持つ番組
情報サービスサーバーである。少なくとも、利用者端末
20と番組情報サービスサーバー38、番組送出装置3
5と番組情報サービスサーバー38は、インターネット
等のネットワークを介して相互に接続可能とされてい
る。
【0015】番組送出装置35は、テレビ(BS、CS
等を含む)やラジオに代表される放送や、インターネッ
ト等で番組を利用者端末20に提供する番組送出手段1
2と、データ(番組等)を蓄えたりデータの送受信を行
う番組サービスサーバー手段30と、番組の詳細情報を
データ化した番組マッピングデータを、番組情報サービ
スサーバー38に送信する番組マッピングデータ送信手
段11とを、備えている。
【0016】なお、番組マッピングデータの詳細につい
ては後述するが、図4にその一例を示すように、番組マ
ッピングデータ150は、例えば「うたばんぐみ.da
ta」に表されるように、時間情報またはタイムアドレ
スと番組の内容を詳細に表したデータとからなってい
る。
【0017】また、番組情報サービスサーバー38は、
番組送出装置35の番組マッピングデータ送出手段11
から、番組マッピングデータを取得する番組マッピング
データー取得手段34と、利用者端末20から、記録す
る(または記録中の、または記録後の)記録番組情報
(記録チャンネル、記録時刻または記録時間等)を取得
する記録番組情報取得手段31と、記録番組情報取得手
段31によってユーザーから受信した記録番組情報に基
づいて検索された番組マッピングデータを、利用者端末
20に送信する番組マッピングデータ提供手段と、記録
番組情報取得手段31によってユーザーから受信した記
録番組情報を、ユーザーニーズ情報として番組送出装置
35に送信するユーザーニーズ把握データ送信手段33
とを、備えている。なお、ユーザーニーズ把握データ送
信手段33からは、番組情報サービスサーバー38で統
計処理した、多数のユーザーによるユーザーニーズ統計
情報を送信するようにしてもよい。
【0018】また、利用者端末20は、番組送出装置3
5からの番組を受信する番組受信手段21と、番組受信
手段21で受信した番組を記録する番組記録手段24
と、番組記憶手段24に記録された番組を再生する番組
再生手段27と、記録番組情報を番組情報サービスサー
バー38に通知する記録番組通知手段22と、番組情報
サービスサーバー38から番組マッピングデータを受信
する番組マッピングデータ受信手段23と、番組マッピ
ングデータと記録番組から番組詳細情報(番組詳細記録
情報)を自動作成する番組詳細情報作成手段25と、ユ
ーザーの編集操作に応じて、番組記録手段24に記録さ
れた記録済み番組ファイルを加工したり、記録済み番組
ファイル内の内容を用いて別ファイルを作成したりする
番組編集手段28と、ユーザの操作に応じて、記録した
番組に関し、番組マッピングデータから抽出した情報を
表示する番組マッピングデータ抽出表示手段26とを、
備えている。
【0019】次に、ユーザーが、利用者端末20を使っ
て番組を予約して番組を記録し、記録番組と番組マッピ
ングデータとを用いて番組詳細情報(付加情報付きの番
組ファイル)が作成される動作を、図3のタイムチャー
トを用いて説明する。
【0020】まず、番組マッピングデータ150は、番
組送出装置35の番組マッピングデータ送出手段11か
ら、番組情報サービスサーバー38の番組マッピングデ
ータ取得手段34に送信され、番組情報サービスサーバ
ー38に蓄えられる(ステップS10)。
【0021】次に、ユーザーが利用者端末20に番組を
録画予約すると、利用者端末20の記録番組通知手段2
2は、番組情報サービスサーバー30の記録番組情報取
得手段31に対して、図4に示した記録番組情報110
の記録開始時刻115、記録終了時刻114、記録チャ
ンネル116を自動的に送信する(ステップS11)。
【0022】これを受けて番組情報サービスサーバー3
8は、受信した記録番組情報110から送信すべき番組
マッピングデータを検索し、番組マッピングデータ提供
手段32から該当の番組マッピングデータ150を、利
用者端末20の番組マッピングデータ受信手段23へ送
信する(ステップ12)。なお、放送開始前か放送中か
放送終了後かの、どのタイミングで番組マッピングデー
タ150のダウンロードを行うかの決定は、番組マッピ
ングデータ受信部23と番組マッピングデータ提供装置
32との間のやり取りで適時設定決定されるようになっ
ており、番組マッピングデータ150の取得に関して、
ユーザーは何も操作しなくてよいように構成されてい
る。つまり、利用者端末20で番組録画を行うことを契
機に、利用者端末20から番組情報サービスサーバー3
8に対して自動的にネット接続し、利用者端末20から
記録番組情報110を自動的に送信して、これにより、
番組情報サービスサーバー38から番組マッピングデー
タ150を利用者端末20へ自動的にダウンロードする
ように構成されている。
【0023】記録番組情報取得手段31によって利用者
端末20から受信した記録番組情報110は、適宜のタ
イミングで、番組情報サービスサーバー38のユーザー
ニーズ把握データ送信手段33から、番組送出装置35
の番組サービスサーバー手段30に送信される(ステッ
プS13)。これにより、放送局側では多数のユーザー
ニーズ情報を統計的に加工することが可能になり、多数
のユーザーが何を録画するのかを番組制作者等が容易に
把握することができて、ユーザーニーズを反映させた今
後の番組制作を行うことが可能となる。
【0024】番組送出装置35の番組送出手段12から
予約番組が送出されると、利用者端末20は、番組受信
手段21でこの録画予約した番組を受信する(ステップ
S14)。同時に、利用者端末20の番組記録手段24
は受信した番組の記録を開始し、図4の記録開始時刻1
15から記録終了時刻114まで記録する(ステップS
15)。
【0025】次に、利用者端末20の番組詳細情報作成
手段25は、先ほど受信した番組マッピングデータ15
0と記録番組200を用いて、番組詳細情報(番組詳細
記録情報、すなわち付加情報付きの番組ファイル)30
0を作成する(ステップS16)。いま例えば、ユーザ
ーが設定した記録開始時刻115を「20時58分」と
し、記録終了時刻114を「21時58分」とする。番
組記憶手段24の例えばHDD等の記録メディアには、
この開始、終了時刻を示すタイムスタンプデータが、番
組データ112や番組マッピングデータ150と共に記
録するようにされるが、番組マッピングデータ150に
より、番組開始121は「21時」丁度であったとする
と、記録開始時刻115の2分後の位置にタイムスタン
プが合わされて、番組詳細情報のタイムスタンプデータ
が作成される。同様に、番組マッピングデータ150に
より、番組終了126は「20時50分」であったとす
ると、記録終了時刻114の8分前の位置にタイムスタ
ンプが合わされて、番組詳細情報のタイムスタンプデー
タが作成される。なお、利用者端末20は、番組受信時
に番組送出手段35から時計情報も一緒に受信するの
で、利用者端末20と番組送出装置35の時計は常に同
じである。このとき、図4の番組マッピングデータ15
0に存在しない、番組データ部分111、113は、図
4の黒ベタに示すように一旦は記録されるが、自動的に
消去される。
【0026】このようにして、図5に示すような番組詳
細情報(番組詳細記録情報)300を自動的に作成、す
なわち、付加情報付きの番組ファイルを自動的に作成す
ることができ、これを番組記録手段24に保存すること
ができる。また、不要な部分を自動的に消去することに
より、無駄な番組データを番組記録手段24に記憶する
ことがなくなる。なお、自動作成された番組詳細情報3
00のファイル名は、例えば、カレンダー情報と番組マ
ッピングデータ150の「うたばんぐみ.data」と
から、番組詳細情報作成手段25が自動的に作成する。
【0027】次に、放送される番組100と、記録番組
200と、番組マッピングデータ150との関係を、図
4を用いて詳細に説明する。図4での横軸は時間を表
し、左から右に時間が移行している。図4に示した例で
は、放送される番組100として歌番組を例にとってい
る。
【0028】放送される番組100は、イベントとし
て、コマーシャルの内容101、104、105、10
7、番組のスタート部分の内容102、曲の演奏・歌唱
内容103、106をもつものとなっており、101〜
107では、これらを図式化して示してある。
【0029】記録番組200は、利用者端末20で記録
される番組を図式化したものであり、ユーザーが入力設
定する記録番組情報110(記録開始時刻115、記録
終了時刻114、記録チャンネル116)と、記録保存
番組データ部分112と、記録後消去番組データ部分1
11、113とを、持っている。
【0030】番組マッピングデータ150は、区間デー
タ部120と付加情報部140とからなっており、区間
データ部120は、番組のイベント開始/終了ポイント
121〜126と、区間データ130〜134とを持っ
ており、付加情報部140は、区間データ130〜13
4に対応した付加情報(詳細は後述する)141〜14
5を持っている。
【0031】図6は、付加情報の一つを利用者端末20
の表示手段で表示した場合の一例であり、付加情報14
1〜145の一つと同等のものである。
【0032】図4の付加情報部140のデータ構造は、
例えば、図7のように表される。タイトル部分には、曲
のタイトル、ドラマのタイトル、コマーシャルのタイト
ル等が入り、テキストデータで表される。名称情報は、
数字で表され、その数字によって表現が異なることを表
している。名称情報内容は、テキストで表され、出演
者、会社名、アーティスト名等が記載される。省略可否
は、数字で表され、飛ばして視聴が可能かどうかの判定
をするための情報が指定される。詳細情報は、テキスト
で表され、番組の内部の詳細情報、例えば、コマーシャ
ルの内容や歌の歌詞等が考えられるが、何を記載しても
かまわない。
【0033】上述したような番組詳細情報(番組詳細記
録情報)300を自動的に作成して、番組記録手段24
のHDD等に記録することによって、利用者端末20で
は、種々の再生動作や、また、番組マッピングデータ抽
出表示手段や番組編集手段28を用いて、簡易な操作で
編集を行うことが可能になる。
【0034】最初に、録画(録音)が終了し番組詳細情
報300として番組ファイルを保存した後、ユーザーが
番組の一部を省いて番組を再生する場合を、図8を用い
て説明する。
【0035】まず、ユーザーは利用者端末20の図示せ
ぬ操作入力手段を用いて、記録した番組ファイル中から
再生を所望する番組を指定し、かつ、省略が可能な部分
(省略が可能なイベント部分)は省いて再生をする旨の
指示を入力する(ステップS200)。これを受けて、
番組マッピングデータ抽出表示手段26は、指定された
番組の番組詳細情報(番組詳細記録情報)300中の付
加情報部140の各付加情報を参照して、記録した番組
中に省略が可能な部分があるか否かや、省略が可能な部
分がある場合にはその省略区間を抽出し、この検索・抽
出結果に基づく再生制御信号を番組再生手段27に出力
する(ステップS201)。次に、番組再生手段27
は、ステップS201の検索・抽出結果に基づき、省略
が可能な部分がある場合には、その部分を飛ばして番組
の再生を行う(ステップS202)。これによって、例
えば省略可能区間であるコマーシャルを飛ばして、番組
本編のみを再生することが至って容易に可能となる。
【0036】なお、放送局(放送事業者)35側の意向
によっては、番組中の各イベントは一度は必ず見るよう
な付加情報の設定とすることも可能である。このような
付加情報の設定がなされている場合には、ユーザーが一
度再生を行えば、以後は省略が可能なイベント部分とす
ることができるので、図9に示すような、再生が可能な
ようにされている。
【0037】つまり、ユーザーが利用者端末20の図示
せぬ操作入力手段を用いて、記録した番組ファイル中か
ら再生を所望する番組を指定してその再生を指定した場
合に、一度は必ず見るような設定がされているイベント
部分がある際には、番組マッピングデータ抽出表示手段
26は、一度は必ず見るような設定がされているイベン
ト部分の表示をどのように行うかを、ユーザーに選択さ
せる図示せぬ画面を表示し、この画面において、ユーザ
ーが、一度は必ず見るような設定がされているイベント
部分の表示方法の選択を行う(ステップS205)。
【0038】ステップS205で早送り再生が選択され
た場合には、番組マッピングデータ抽出表示手段26
は、一度は必ず見るような設定がされているイベント部
分の区間のみは早送り再生させるような再生制御信号を
番組再生手段27に出力して、これにより、番組再生手
段27は、一度は必ず見るような設定がされているイベ
ント部分の区間のみは早送りして再生する(ステップS
206)。また、ステップ205で2画面再生が選択さ
れた場合には、番組マッピングデータ抽出表示手段26
は、一度は必ず見るような設定がされているイベント部
分は、画面上に開いたウィンドウによって、番組本編と
は別にウィンドウ表示させるような再生制御信号を番組
再生手段27に出力して、これにより、番組再生手段2
7は、一度は必ず見るような設定がされているイベント
部分は、番組本編とは別ウィンドウとなるように再生を
行う(ステップS207)。また、ステップ205でテ
ロップ再生が選択された場合は、番組マッピングデータ
抽出表示手段26は、一度は必ず見るような設定がされ
ているイベント部分の詳細情報の文字列を、テロップ形
式で画面に流すようにするための再生制御信号を番組再
生手段27に出力して、これにより、番組再生手段27
は、一度は必ず見るような設定がされているイベント部
分の詳細情報の文字列を、テロップ形式で画面に流すよ
うに再生を行う(ステップS208)。
【0039】そして、ステップS206またはS207
またはS208の再生が終了すると、番組詳細情報作成
手段25は、一度は必ず見るような設定がされているイ
ベント部分の詳細情報における、一度は必ず見るように
された設定情報を、以後は飛ばして再生可能である旨を
示す情報に書き替える(ステップS209)。
【0040】次に、録画(録音)が終了し番組詳細情報
300として番組ファイルを保存した後、ユーザーが番
組の本編だけを、または本編の一部分を、またはコマー
シャルの部分を別ファイルとして保存する場合の処理、
つまり、ユーザーの所望するイベント内容となる別ファ
イルを作成し保存する場合の処理を、図10によって説
明する。
【0041】ユーザーが利用者端末20の図示せぬ操作
入力手段を用いて、記録した番組ファイル中から編集を
所望する番組を指定すると、番組の編集処理が開始さ
れ、番組編集手段28は、番組マッピングデータ抽出表
示手段26によって、編集対象の番組の番組マッピング
データ150を画面表示させる(ステップS210)。
この表示に基づき、ユーザーは操作入力手段を用いて、
別ファイルとしたいイベント部分を、例えば図4、図5
中に示した区間データ(130〜134)によって指定
し、別ファイルとしたいイベント部分が無くなるまで、
欲しいイベント部分(データ部分)の抽出選択を、並べ
たい順序で繰り返し行う(ステップS211、ステップ
S212)。
【0042】次に、番組編集手段28は、上記のように
抽出されたイベント部分(データ部分)のみで構成され
たファイルに対して、番組マッピングデータ内の付加情
報からファイル名を自動生成し(ステップS213)、
自動生成したファイル名を表示して、このファイル名で
OKかどうかをユーザーに判定させる(ステップS21
4)。ステップS214でOK判定されると、自動生成
したファイル名を新規ファイル名として、ステップS2
11、S212で編集して作成したファイルを、番組記
憶手段24に記憶させる(ステップS216)。ステッ
プS214でNO判定されると、ユーザーに所望するフ
ァイル名を新規ファイル名として入力させ(ステップS
215)、ユーザーが入力した新規ファイル名を用い
て、ステップS211、S212で編集して作成したフ
ァイルを、番組記憶手段24に記憶させる(ステップS
216)。
【0043】このような編集手法をとることにより、ユ
ーザーが意図する状態の番組ファイルの作成を、簡単・
気軽に行うことが可能となる。つまり、本編だけを別フ
ァイルとして保存する(不要な部分だけ取り除いた形で
保存)することや、本編の一部分のみを別ファイルとし
て保存することや、場合によっては再生順序を所望のも
のにした形の別ファイルとして保存することができる。
また、コマーシャルだけを別ファイルとして保存するこ
とも可能となる。なお、編集によって新規作成された番
組ファイルも、図5に示したような番組詳細情報(番組
詳細記録情報)300の形をとるようになっている。
【0044】なお、記録済みの複数の番組ファイルの内
容から、別ファイルを作成してこれを保存することも可
能で、この場合には、図10のステップS210〜S2
12の処理を、各記録済みの番組ファイルごとに行って
から、ステップS213の処理に進めばよい。このよう
にすれば、コマーシャルだけを取り出して別ファイルと
して、あるいは好きなアーティストの歌だけを取り出し
て別ファイルとして、効率よくコレクションすることが
可能となる。
【0045】なおまた、別ファイルとして作成した後
に、この別ファイル内のデータ部分(イベント部分)を
入れ替えたり、一部を取り除く等の編集加工が、同様に
行えることは言うまでもない。
【0046】次に、ファイルとして保存した後、ユーザ
がファイルの中身を確認する際の動作を、図11、図1
2を用いて説明する。
【0047】図11は、予約録画によって保存された、
あるいは上述した編集手法で作成して保存された各ファ
イルのファイル一覧250の表示画面例である。この図
11の表示画面は、ユーザーがファイル保存後に、ある
いは再生前の内容確認のために、利用者端末20の図示
せぬ操作入力手段を用いて、ファイル一覧250の呼び
出しを指定することによって、番組マッピングデータ抽
出表示手段26が行う。ファイル一覧250の各ファイ
ル名251〜255の各ファイルは、図5に示したよう
な番組詳細情報(番組詳細記録情報)300の形をそれ
ぞれとっている。
【0048】図11に示したようなファイル一覧250
の各ファイル名251〜255の表示だけでは、よほど
記憶力のよいユーザーでない限り、各ファイルの詳細は
分からない。そこで、各ファイル名251〜255の表
示の横に、各ファイルの詳細を呼び出すためのアイコン
部251a〜255aを設けて、このアイコン部を選択
することによって、各ファイルの詳細を表示できるよう
にされる。図12は、ファイル名251のアイコン部2
51aを選択した場合の例を示しており、ファイル名2
51の詳細(例えば、番組マッピングデータ150中の
付加情報の先頭の情報)の情報表示260が、テキスト
で表示されている。
【0049】かような手法をとることによって、ユーザ
ーは、ファイルを再生する前にその内容を簡単・容易に
確認することができる。
【0050】
【発明の効果】以上のように本発明の番組情報記録シス
テムにおいては、ユーザーが利用者端末で番組を記録す
ることによって、ユーザーが何も操作しなくても、自動
的に、利用者端末から番組情報サービスサーバーに記録
する(または記録中の、または記録後の)記録番組情報
を送信し、番組情報サービスサーバーでは、記録番組情
報に対応する番組マッピングデータを抽出して、この抽
出した番組マッピングデータを利用者端末に送信するの
で、利用者端末は、該当する番組の番組マッピングデー
タを、ユーザーに煩わしい操作を強いることなく、簡単
・確実に取得することができる。したがって、利用者端
末は、記録番組と番組マッピングデータとを用いて、自
動的に番組詳細情報(番組詳細記録情報)を作成し、こ
れを付加情報付きのファイルとして記録することが可能
となり、これによって、再生手法を選択したり、別ファ
イルを作成する編集や、ファイルの内容確認が、簡単・
容易に行えることとなり、大いに使い勝手が向上する。
すなわち、ユーザーが不必要と思った個所を飛ばして見
ることや、飛ばして見ることが出来ない場合にも、早送
りで見る、2画面で同時に見る、テロップで見るの方法
を選ぶことや、また、ユーザーが必要と思った個所のみ
を抽出して別ファイルとして保存することや、再生前等
におけるファイルの内容確認が、簡単・容易に行える。
【0051】さらに、利用者端末から番組情報サービス
サーバーが受信した記録番組情報は、適宜に、番組情報
サービスサーバーから番組送出装置(放送事業者側)に
送信することができるので、これにより、放送事業者側
では多数のユーザーニーズ情報を統計的に加工すること
が可能になり、多数のユーザーが何を録画するのかを番
組制作者等が容易に把握することができて、ユーザーニ
ーズを反映させた今後の番組制作を行うことが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る番組情報記録システ
ムの構成を示すシステム構成図である。
【図2】図1のシステムを、利用者、放送局、サービス
事業者の関係で表したシステム構成図である。
【図3】本発明の一実施形態において、番組を記録し記
録番組と番組マッピングデータとを用いて番組詳細情報
を作成する動作を、タイムチャートで示す説明図であ
る。
【図4】本発明の一実施形態における、放送される番組
と、記録番組と、番組マッピングデータとの関係を示す
説明図である。
【図5】本発明の一実施形態において、作成されて記憶
される番組詳細情報(番組詳細記録情報)を示す説明図
である。
【図6】本発明の一実施形態における、番組マッピング
データ中の付加情報部の付加情報の表示例である。
【図7】本発明の一実施形態における、番組マッピング
データの付加情報部のデータ構造を示す説明図である。
【図8】本発明の一実施形態において、番組の一部を省
いて番組再生を行う場合の処理フロー図である。
【図9】本発明の一実施形態において、番組の一部を省
いた番組再生が行えない場合の再生動作の処理フロー図
である。
【図10】本発明の一実施形態において、番組ファイル
の編集を行って別ファイルを作成する場合の処理フロー
図である。
【図11】本発明の一実施形態における、保存された各
ファイルのファイル一覧表示の画面例を示す説明図であ
る。
【図12】図11において選択されたファイルの詳細情
報表示の画面例を示す説明図である。
【符号の説明】
11 番組マッピングデータ送信手段 12 番組送出手段 20 利用者端末 21 番組受信手段 22 記録番組通知手段 23 番組マッピングデータ受信手段 24 番組記録手段 25 番組詳細情報作成手段 26 番組マッピングデータ抽出表示手段 27 番組再生手段 28 番組編集手段 30 番組サービスサーバー手段 31 記録番組情報取得手段 32 番組マッピングデータ提供手段 33 ユーザーニーズ把握データ送信手段 34 番組マッピングデータ取得手段 35 番組送出装置 38 番組情報サービスサーバー 100 放送される番組 110 記録番組情報 120 区間データ部 140 付加データ部 150 番組マッピングデータ 200 記録番組 300 番組詳細情報(番組詳細記録情報)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C053 FA14 FA23 FA30 HA24 JA22 LA06 LA07 5C064 BA07 BB10 BC18 BC20 BC23 BC25 BD08 BD09

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 番組送出装置と、番組情報サービスサー
    バーと、利用者端末とを含んだ番組情報記録システムで
    あって、 前記番組送出装置は、 番組情報を送出する番組送出手段と、 番組情報が記憶された番組サービスサーバー手段と、 番組を構成する情報として少なくとも番組内イベントの
    時間情報を含む番組マッピングデータを送出する番組マ
    ッピングデータ送出手段とを、有し、 前記利用者端末は、 前記番組送出手段から送出された番組を受信する番組受
    信手段と、 該番組受信手段で受信した番組を記録する番組記録手段
    と、 該番組記憶手段に記録された番組を再生する番組再生手
    段と、 前記番組記録手段でこれから記録するまたは記録中また
    は記録後の番組を特定する情報としての記録番組情報を
    通知する記録番組通知手段と、 前記番組マッピングデータを受信する番組マッピングデ
    ータ受信手段とを、有し、 前記番組送出装置及び前記利用者端末と接続された前記
    番組情報サービスサーバーは、 前記番組送出装置の前記番組マッピングデータ送出手段
    から前記番組マッピングデータを取得する番組マッピン
    グデータ取得手段と前記利用者端末の前記記録番組通知
    手段から通知された前記記録番組情報を取得する記録番
    組情報取得手段と、 該記録番組情報取得手段で取得した前記記録番組情報に
    基づいて抽出された当該番組の前記番組マッピングデー
    タを、前記利用者端末の前記番組マッピングデータ受信
    手段へ提供する番組マッピングデータ提供手段とを、有
    することを特徴とする番組情報記録システム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載において、 前記番組マッピングデータには、前記した番組内イベン
    トの時間情報と共に、番組内の各イベントに関する付加
    情報が含まれることを特徴とする番組情報記録システ
    ム。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載において、 前記番組情報サービスサーバーは、前記記録番組情報を
    前記番組送出装置へ通知するユーザーニーズ把握データ
    送信手段を有することを特徴とする番組情報記録システ
    ム。
  4. 【請求項4】 請求項1または2記載において、 前記利用者端末は、前記番組マッピングデータと記録番
    組とから番組詳細情報(番組詳細記録情報)を作成する
    番組詳細情報作成手段を有することを特徴とする番組情
    報記録システム。
  5. 【請求項5】 請求項1または2記載において、 前記利用者端末は、ユーザーの指示に基づき前記番組マ
    ッピングデータを利用して、記録した番組を編集する番
    組編集手段とを有することを特徴とする番組情報記録シ
    ステム。
  6. 【請求項6】 請求項1または2記載において、 前記利用者端末は、記録した番組に関し、前記番組マッ
    ピングデータから抽出した情報を提示可能な番組マッピ
    ングデータ抽出表示手段を有することを特徴とする番組
    情報記録システム。
  7. 【請求項7】 番組を受信し記録するステップと、 前記記録した番組を特定する情報として少なくとも番組
    を記録した時刻情報を含む記録番組情報を通知するステ
    ップと、 番組を構成する情報として少なくとも番組内イベントの
    時間情報を含む番組マッピングデータを受信するステッ
    プと、 前記記録した番組の少なくとも記録時間と前記番組マッ
    ピングデータから抽出した情報を表示するステップと
    を、有するプログラムを記憶したコンピュータ読み取り
    可能な記録媒体。
JP2001226309A 2001-07-26 2001-07-26 番組情報記録システム Expired - Fee Related JP3795356B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001226309A JP3795356B2 (ja) 2001-07-26 2001-07-26 番組情報記録システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001226309A JP3795356B2 (ja) 2001-07-26 2001-07-26 番組情報記録システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003037811A true JP2003037811A (ja) 2003-02-07
JP3795356B2 JP3795356B2 (ja) 2006-07-12

Family

ID=19059146

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001226309A Expired - Fee Related JP3795356B2 (ja) 2001-07-26 2001-07-26 番組情報記録システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3795356B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006195002A (ja) * 2005-01-11 2006-07-27 Xing Inc コンテンツ配信システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006195002A (ja) * 2005-01-11 2006-07-27 Xing Inc コンテンツ配信システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP3795356B2 (ja) 2006-07-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8078036B2 (en) Custom content compilation using digital chapter marks
JP5017352B2 (ja) 出力制御装置
KR101111537B1 (ko) 컨텐츠 시청 지원 장치 및 컨텐츠 시청 지원 방법
JP5770408B2 (ja) 映像コンテンツ視聴端末
CN101340560A (zh) 内容再现装置、方法和介质
JP4019085B2 (ja) 番組録画装置、番組録画方法および番組録画プログラム
CN101188722A (zh) 影像记录再现装置
US7823067B2 (en) Process of navigation for the selection of documents associated with identifiers, and apparatus implementing the process
JP2003061036A (ja) インデックス情報の伝送方法、インデックス情報の受信方法、番組記録信号の再生方法、番組記録信号再生装置、及びインデックス情報の提供サービス
US20050123268A1 (en) Information provision apparatus, information reproducing apparatus, information provision method, and information recording medium on which information provision program is computer-readably recorded
CN100388783C (zh) 使用相关宣传材料储存音频/视频节目数据
JP4679232B2 (ja) 記録装置
JP4751103B2 (ja) 映像記録装置
JP2007149235A (ja) コンテンツ編集装置、プログラム、及び記録媒体
JP2005328401A (ja) 情報提供装置および方法、記録媒体、並びにプログラム
JP2006311592A (ja) ストリーム再生制御装置及びコンピュータプログラム
JP3795356B2 (ja) 番組情報記録システム
JP2002209178A (ja) 録画再生装置
JP4768282B2 (ja) コンテンツ再生システム
JP4184038B2 (ja) 記録装置およびプログラム
JP3782014B2 (ja) テレビ放送録画再生装置及び情報提供サービスシステム
JP2007028226A (ja) 放送番組再生装置
JP4765884B2 (ja) 放送受信記録再生装置
JP4592491B2 (ja) 映像記録装置
WO2020208695A1 (ja) 映像記録再生装置および映像記録再生方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040611

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051215

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060117

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060308

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060404

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060412

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090421

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100421

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100421

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110421

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120421

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120421

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130421

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees