JP2003036199A - インターネットにおける情報キャッシュ方法 - Google Patents

インターネットにおける情報キャッシュ方法

Info

Publication number
JP2003036199A
JP2003036199A JP2001225299A JP2001225299A JP2003036199A JP 2003036199 A JP2003036199 A JP 2003036199A JP 2001225299 A JP2001225299 A JP 2001225299A JP 2001225299 A JP2001225299 A JP 2001225299A JP 2003036199 A JP2003036199 A JP 2003036199A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
content
server
cache
access
ranking
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001225299A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4025034B2 (ja
Inventor
岩生 ▲高▼木
Iwao Takagi
Katsuhiko Ogawa
克彦 小川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP2001225299A priority Critical patent/JP4025034B2/ja
Publication of JP2003036199A publication Critical patent/JP2003036199A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4025034B2 publication Critical patent/JP4025034B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザからのコンテンツの要求に対して当該
コンテンツを迅速に提供し得るインターネットにおける
情報キャッシュ方法を提供するにある。 【解決手段】 コンテンツ配信サーバとキャッシュサー
バから構成されるインターネットシステムにおいて、集
計サーバでコンテンツ対応に日時別のアクセス頻度を集
計し、日時(月日、時間帯のみだけではなく、曜日、祭
日や連休等の情報も含む)に応じたアクセス頻度の多い
コンテンツを予めキャッシュサーバに格納させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネットシ
ステム、特に、コンテンツ配信サーバとキャッシュサー
バから構成されるインターネットシステムに関するもの
である。ここで、コンテンツ配信サーバとは、HTML
や静止画、動画などを配信するサーバであり、多くはW
EBサーバであるが、インターネット放送(動画の配信)
のサーバなど、アプリケーションに依存しないコンテン
ツの配信サーバも含む。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のインターネットシステム
においては、コンテンツ対応にアクセス頻度を収集し
て、例えば、1ケ月単位あるいは1週間単位のアクセス
頻度の累計値に従って、アクセス頻度の多いコンテンツ
をコンテンツ配信サーバからキャッシュサーバに送信し
ており、キャッシュサーバでは当該コンテンツを格納し
て近隣のユーザからの要求によりコンテンツの提供を行
っている。
【0003】しかし、一般には、ユーザのコンテンツに
対するアクセス頻度の多少は曜日や時間帯等の日時によ
って変化し、1ヶ月あるいは1週間当たりの全アクセス
回数の多いコンテンツであっても特定の曜日あるいは時
間帯ではアクセスがない場合もあるし、逆に全アクセス
回数が少ないコンテンツであっても特定の曜日あるいは
時間帯では全アクセス回数が多いコンテンツよりもアク
セスされる場合があるので、1ケ月あるいは1週間のト
ータルのアクセス頻度が多いコンテンツをキャッシュサ
ーバに格納しておく従来の技術では、日時に応じたコン
テンツが必ずしもキャッシュサーバに格納されず、ユー
ザヘのコンテンツの提供が遅延することになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、上記の問題点に鑑み、コンテンツ配信サーバとキャ
ッシュサーバから構成されるインターネットシステムに
おいて、コンテンツ対応に日時別のアクセス頻度を集計
しておき、日時(月日、時間帯だけでなく、曜日、祭日
や連休等の情報も含む)に応じたアクセス頻度の多いコ
ンテンツを予めキャッシュサーバに格納するインターネ
ットにおける情報キャッシュ方法を提供することにあ
る。本発明は、更に、当該方法を実施するシステム、ソ
フトウエア(コンピュータプログラム)及びプログラム
記録媒体も提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的のために、本発
明の第1の情報キャッシュ方法は請求項1に記載された
構成を有し、この方法では、集計サーバで多くのキャッ
シュサーバやコンテンツ配信サーバから日時別アクセス
頻度情報を収集し、アクセスランキングを作成し、コン
テンツ配信サーバがアクセスランキングの情報を取得
し、この情報に基づいてコンテンツ配信サーバからキャ
ッシュサーバにコンテンツを送ることを特徴とする。ま
た、本発明のこの第1の方法を実施するシステムは請求
項2に記載され、この第1の方法を実行させるコンピュ
ータプログラムは請求項3に、このコンピュータプログ
ラムを記録した記録媒体は請求項4に記載されている。
【0006】本発明の第2の情報キャッシュ方法は請求
項5に記載された構成を有し、この方法では集計サーバ
で多くのキャッシュサーバやコンテンツ配信サーバから
日時別アクセス頻度情報を収集し、アクセスランキング
を作成するが、キャッシュサーバがアクセスランキング
の情報を取得し、この情報に基づいてキャッシュサーバ
からコンテンツ配信サーバにコンテンツをとりにいくこ
とを特徴とする。また、本発明のこの第2の方法を実施
するシステムは請求項6に、この第2の方法を実行させ
るプログラムは請求項7に、このプログラムを記録した
記録媒体は請求項8に記載されている。
【0007】本発明の第3の情報キャッシュ方法は請求
項9に記載された構成を有し、この方法では集計サーバ
を用いず、キャッシュサーバ自身で日時別アクセス頻度
情報を収集し、アクセスランキングを作成し、そのアク
セスランキングの結果に基づいて、キャッシュサーバか
らコンテンツ配信サーバにコンテンツをとりにいくこと
を特徴とする。また、本発明のこの第3の方法を実施す
るシステムは請求項10に、この第3の方法を実行させ
るプログラムは請求項11に、このプログラムを記録し
た記録媒体は請求項12に記載されている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面によ
り詳細に説明する。本発明を実現するためのネットワー
ク構成例を図1に示す。本例インターネットシステム
は、HTMLや静止画、動画などの種々のコンテンツを
配信する多数のコンテンツ配信サーバM,Nと当該コン
テンツを近隣のユーザに提供するキャッシュサーバa,
b,..及びこれらのサーバに格納されるコンテンツの
日時別のアクセス頻度を集計する集計サーバAから構成
される。ユーザが操作する端末であるクライアントC
1,C2,..,Cnはインターネットを経由して最寄り
のサーバ、例えばキャッシュサーバa,b,..にアク
セスする。
【0009】本発明を実現するためのキャッシュサー
バ、コンテンツ配信サーバ及び集計サーバの構成例をそ
れぞれ図2、図3及び図4に示す。図2中、1はアクセ
ス頻度管理部、2は回線制御部、3は通信管理部、4は
データベース(DB)管理部、5はデータベース(D
B)部、6はオペレーティングシステム(OS)を表わ
し、図3中、7はランキング管理部、8はアクセス頻度
管理部、9は回線制御部、10は通信管理部、11はD
B管理部、12はDB部、13はOSを表わし、図4
中、14はランキング管理部、15はアクセス頻度管理
部、16は回線制御部、17は通信管理部、18はOS
を表している。
【0010】本発明の第1の方法は、コンテンツ配信サ
ーバが、当該サーバが配信するコンテンツを各キャッシ
ュサーバが保持するかどうかを管理し、集計サーバから
送信された日時別のアクセスランキングに基づいて、前
記ランキング内のコンテンツのうち自分自身が保持して
いるコンテンツを、そのランキング対象日時の一定時間
前に、当該キャッシュサーバに送信するものであり、以
下にこの方法を実施する第1の実施例を説明する。
【0011】ユーザは、パソコン等を用いて所望のコン
テンツを対応するインターネットアドレスを指定して最
寄りのサーバ(以下、キャッシュサーバと言う)に対し
て要求する。
【0012】キャッシュサーバでは、回線制御部2は当
該要求を通信管理部3に通知する。通信管理部3は、当
該要求から前記インターネットアドレスを抽出して当該
インターネットアドレスをDB管理部4に通知する。D
B管理部4は、DB管理情報を参照して当該インターネ
ットアドレスが存在する場合にはDB内格納アドレス及
びサイズを抽出し、当該格納アドレス及びサイズをDB
部5に通知する。ここで、キャッシュサーバにおけるD
B管理情報の構成例を図5に示す。DB部5は、当該格
納アドレスからサイズで示されるまでのコンテンツ情報
をDB管理部4に通知する。DB管理部4は、当該コン
テンツ情報を通信管理部3に通知する。通信管理部3
は、当該コンテンツ情報を回線制御部2に通知するとと
もにアクセス頻度管理部1に当該コンテンツの前記イン
ターネットアドレスを通知する。アクセス頻度管理部1
は、OS6から現在の日時を取得し、アクセス頻度管理
情報を参照して、当該日時及び当該インターネットアド
レスに対応するアクセス頻度を1加算する。ここで、ア
クセス頻度管理情報の構成例を図6に示す。回線制御部
2は、当該コンテンツ情報をユーザに送信する。
【0013】上記において、DB管理部4は、DB管理
情報を参照して当該インターネットアドレスが存在しな
い場合には、当該インターネットアドレスで示されるコ
ンテンツ配信サーバに対するコンテンツの要求を回線制
御部2に通知する。回線制御部2は、当該要求を当該コ
ンテンツ配信サーバに送信する。当該コンテンツ配信サ
ーバでは、回線制御部9は当該要求を通信管理部10に
通知する。通信管理部10は、当該要求から前記インタ
ーネットアドレスを抽出して当該インターネットアドレ
ス及び要求元キャッシュサーバをDB管理部11に通知
する。DB管理部11は、当該インターネットアドレス
でDB管理情報を参照して、DB内格納アドレス及びサ
イズを抽出し当該格納アドレス及びサイズをDB部12
に通知するとともに、配布先キャッシュサーバとして前
記キャッシュサーバを登録する。ここで、コンテンツ配
信サーバにおけるDB管理情報の構成例を図7に示す。
DB部12は、当該格納アドレスからサイズで示される
までのコンテンツ情報をDB管理部11に通知する。D
B管理部11は、当該コンテンツ情報を通信管理部10
に通知する。通信管理部10は、当該コンテンツ情報を
回線制御部9に通知する。回線制御部9は、当該コンテ
ンツ情報をキャッシュサーバに送信する。
【0014】キャッシュサーバでは、回線制御部2は当
該コンテンツ情報を通信管理部3に通知する。通信管理
部3は、当該コンテンツ情報を前記ユーザに送信してア
クセス頻度管理部1に当該コンテンツの前記インターネ
ットアドレスを通知するとともに、前記コンテンツ情報
をDB管理部4に通知する。アクセス頻度管理部1は、
OS6から現在の日時を取得し、アクセス頻度管理情報
を参照して、当該日時及び当該インターネットアドレス
に対応するアクセス頻度を1加算する。また、DB管理
部4は、DB部5内の未使用領域が有る場合には、当該
未使用領域から当該格納アドレス及びサイズを指定して
当該コンテンツ情報をDB部5に通知する。DB部5
は、当該コンテンツ情報を当該格納アドレスに格納す
る。DB管理部4は、DB管理情報の未使用フィールド
に“使用”、インターネットアドレス及び前記DB内格
納アドレス、サイズを設定する。上記において、DB管
理部4は、DB部5内の未使用領域が無い場合には、O
S6から現在の日時を取得して、現在の日時に関するア
クセス頻度管理情報を取得して、現在格納しているコン
テンツの中でアクセス頻度の少ないコンテンツを抽出し
て当該コンテンツを削除して、このコンテンツを格納し
ていた格納アドレスを前記コンテンツ情報用にDB部5
に通知する。DB部5は、前記コンテンツ情報を当該格
納アドレスに格納する。DB管理部4は、DB管理情報
の対応するフィールドに“使用’’、インターネットア
ドレス及び前記DB内格納アドレス、サイズを設定する
とともに上記で削除したコンテンツのインターネットア
ドレスを通信管理部3に通知する。通信管理部3は、当
該インターネットアドレスからコンテンツ配信サーバを
特定して当該インターネットアドレスを指定してコンテ
ンツ削除を回線制御部2に通知する。回線制御部2は、
当該コンテンツ配信サーバに当該コンテンツ削除を通知
する。
【0015】コンテンツ配信サーバでは、回線制御部9
は、当該コンテンツ削除を通信管理部10に通知する。
通信管理部10は、当該コンテンツ削除をDB管理部1
1に通知する。DB管理部11は、当該インターネット
アドレスでDB管理情報を参照して、配布先キャッシュ
サーバとして当該コンテンツ削除を送信したキャッシュ
サーバを削除する。
【0016】キャッシュサーバでは、定期的にあるいは
随時、通信管理部3はアクセス頻度をアクセス頻度管理
部1に対して要求する。アクセス頻度管理部1は、当該
アクセス頻度を通信管理部3に通知する。通信管理部3
は、当該アクセス頻度を回線制御部2に通知する。回線
制御部2は、当該アクセス頻度を対応するコンテンツ配
信サーバに送信する。
【0017】コンテンツ配信サーバでは、回線制御部9
は各キャッシュサーバから送信される上記アクセス頻度
を通信管理部10に通知する。通信管理部10は、アク
セス頻度をアクセス頻度管理部8に対して要求する。ア
クセス頻度管理部8は、当該アクセス頻度を通信管理部
10に通知する。通信管理部10は、前記各キャッシュ
サーバから通知されたアクセス頻度とアクセス頻度管理
部8から通知されたアクセス頻度を合計し、合計したア
クセス頻度を集計サーバに送信する。
【0018】集計サーバでは、回線制御部16は各コン
テンツ配信サーバから送信された前記コンテンツ対応の
アクセス頻度を通信管理部17に通知する。通信管理部
17は、当該コンテンツ対応アクセス頻度をアクセス頻
度管理部15に通知する。アクセス頻度管理部15は、
各コンテンツ配信サーバからのコンテンツ対応のアクセ
ス頻度を集計し、一定期間におけるシステム全体のコン
テンツ対応アクセス頻度を計算し、このアクセス頻度を
基に、時間帯別、日付別、曜日別の分類のうちの少なく
とも1つ以上の分類、例えば曜日時間帯別に、アクセス
ランキング、例えば、アクセスベスト10を作成し、当
該コンテンツ対応アクセス頻度及び当該ベスト10をア
クセスランキング管理部14に保持するとともに、当該
ベスト10を通信管理部17に対して通知する。通信管
理部17は、当該ベスト10に含まれるコンテンツを当
該コンテンツを配信するコンテンツ配信サーバに対して
回線制御部16を経由して通知する。
【0019】コンテンツ配信サーバでは、回線制御部9
は前記コンテンツを通信管理部10に通知する。通信管
理部10は、当該コンテンツをランキング管理部7に通
知する。ランキング管理部7は当該コンテンツをランキ
ング管理情報に格納する。ここで、ランキング管理情報
の構成例を図8に示す。
【0020】そして、コンテンツ配信サーバでは、OS
13からの現在日時に基づいて、前記アクセスランキン
グの各対象日時の一定時間前に、通信管理部10はラン
キング管理部7に通知する。ランキング管理部7は、上
記で格納したランキング管理情報を通信管理部10に通
知する。通信管理部10は、前記ランキング管理情報に
格納されているコンテンツをDB管理部11に通知す
る。DB管理部11は、DB管理情報を参照して前記ラ
ンキング管理情報内のコンテンツのうち自分自身が保持
しているコンテンツについて、当該コンテンツを保持し
ないキャッシュサーバを特定して、当該コンテンツ及び
当該キャッシュサーバを通信管理部10に通知する。通
信管理部10は、当該キャッシュサーバに対する当該コ
ンテンツを回線制御部9に通知する。回線制御部9は、
当該キャッシュサーバに対して当該コンテンツを送信す
る。
【0021】キャッシュサーバでは、回線制御部2は当
該コンテンツを受信すると通信管理部3に当該コンテン
ツを通知する。通信管理部3は、当該コンテンツをDB
管理部4に通知する。DB管理部4は、前記と同様に、
DB管理情報を参照して当該コンテンツを格納する。
【0022】上述したキャッシュサーバにおけるキャッ
シュ処理に関するフローチャートの例を図9に示す。上
述したコンテンツ配信サーバにおけるキャッシュサーバ
からのコンテンツ要求処理に関するフローチャートの例
を図10に示す。上述したコンテンツ配信サーバにおけ
るアクセス頻度の収集処理に関するフローチャートの例
を図11に示す。上述した集計サーバにおける集計処理
に関するフローチャートの例を図12に示す。
【0023】上記実施例では、キャッシュサーバのDB
部内に未使用領域がない場合には、当該キャッシュサー
バが収集したアクセス頻度に基づいてコンテンツの削除
を行うが、このコンテンツの削除は集計サーバが集計し
たアクセス頻度に基づいて行うこともできる。その場合
には、集計サーバが集計したアクセス頻度をコンテンツ
配信サーバを経由してあるいは直接キャッシュサーバが
取得して、当該アクセス頻度に関して上記と同様の処理
を行うことができる。
【0024】本発明の第2の方法は、キャッシュサーバ
が、集計サーバから送信された日時別のアクセスランキ
ングに基づいて、当該アクセスランキング内にあって当
該キャッシュサーバにないコンテンツを、そのアクセス
ランキング対象日時の一定時間前に、当該コンテンツ配
信サーバに要求してコンテンツ配信サーバから受信した
当該コンテンツを保持するものであり、以下にこの方法
を実施する第2の実施例を説明する。
【0025】本例では、キャッシュサーバにランキング
管理部を設け、キャッシュサーバが、集計サーバが日時
別に集計したコンテンツ対応のアクセス頻度に基づいて
作成したアクセスランキングをコンテンツ配信サーバを
経由して、あるいは、集計サーバから直接取得し、ラン
キング管理部に格納し、アクセスランキングの対象日時
に一定時間前に、アクセスランキング内にあって当該キ
ャッシュサーバにないコンテンツを特定し、当該コンテ
ンツを配信するコンテンツ配信サーバから取得すること
により第1の実施例と同様のキャッシュ処理を実現でき
る。
【0026】なお、キャッシュサーバにおいて、コンテ
ンツ配信サーバから送信されたコンテンツ情報を格納す
るための記憶容量の未使用領域が無い場合には当該日時
でのアクセス頻度の少ないコンテンツを削除するが、コ
ンテンツ配信サーバに対しては当該コンテンツ削除を通
知しない。
【0027】本発明の第3の方法は、集計サーバを用い
ずに、キャッシュサーバ自身で日時別のアクセスランキ
ングを作成し、アクセスランキング内にあって当該キャ
ッシュサーバが保持しないコンテンツを、そのアクセス
ランキング対象日時の一定時間前に、当該コンテンツ配
信サーバに要求してコンテンツ配信サーバから受信した
当該コンテンツを保持するものであり、以下にこの方法
を実施する第3の実施例を説明する。
【0028】本例では、キャッシュサーバにラインキン
グ管理部を設け、そのアクセス頻度管理部が各コンテン
ツ配信サーバから送信されたコンテンツ対応のアクセス
頻度に基づいて日時別のアクセスランキングを作成し、
このアクセスランキングをランキング管理部に格納し、
アクセスランキングの対象日時の一定時間前に、アクセ
スランキング内にあって当該キャッシュサーバにないコ
ンテンツを特定し、当該コンテンツを配信するコンテン
ツ配信サーバから取得することにより第1の実施例と同
様のキャッシュ処理を実現できる。
【0029】ここで、日時とは、月日、時間帯のみでな
く、曜日、祭日、雨の日や晴れの日などの情報も含む。
また、アクセスランキングの対象日時の一定時間前とは
当該日時の10分前などのことである。更に、コンテン
ツの指定形式としては、サーバアドレス+当該コンテン
ツが格納されているファイル名で指定される。そして、
必要に応じて、当該サーバにおける当該ファイルが属す
るディレクトリ名が追加され、その場合には、サーバア
ドレス+ディレクトリ名+当該コンテンツが格納されて
いるファイル名、となる。
【0030】尚、上述したキャッシュサーバ、コンテン
ツ配信サーバ及び集計サーバは実際にはマイクロプロセ
ッサで実現され、上述した第1〜第3の方法の種々の処
理はコンピュータプログラムで実行されること勿論であ
る。このプログラムは記録媒体に記録して使用すること
ができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
コンテンツ配信サーバ及びキャッシュサーバから構成さ
れるインターネットシステムにおいて、日時別にあるい
は天候情報別にアクセス頻度の多いコンテンツが予めキ
ャッシュサーバに格納されるので、ユーザからのコンテ
ンツの要求に対して当該コンテンツを迅速に提供するこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を実現するためのネットワーク構成例
を示す図である。
【図2】 本発明を実現するためのキャッシュサーバの
構成例を示す図である。
【図3】 本発明を実現するためのコンテンツ配信サー
バの構成例を示す図である。
【図4】 本発明を実現するための集計サーバの構成例
を示す図である。
【図5】 キャッシュサーバにおけるDB管理情報の構
成例を示す図である。
【図6】 アクセス頻度管理情報の構成例を示す図であ
る。
【図7】 コンテンツ配信サーバにおけるDB管理情報
の構成例を示す図である。
【図8】 コンテンツ配信サーバにおけるランキング管
理情報の構成例を示す図である。
【図9】 キャッシュサーバにおけるキャッシュ処理に
関するフローチャートの例を示す図である。
【図10】 コンテンツ配信サーバにおけるキャッシュ
サーバからのコンテンツ要求処理に関するフローチャー
トを示す図である。
【図11】 コンテンツ配信サーバにおけるアクセス頻
度の収集処理に関するフローチャートの例を示す図であ
る。
【図12】 集計サーバにおける集計処理に関するフロ
ーチャートの例を示す図である。
【符号の説明】
C1,C2,..,Cn クライアント M,N コンテンツ配信サーバ a,b,.. キャッシュサーバ A 集計サーバ 1 アクセス頻度管理部 2 回線制御部 3 通信管理部 4 DB管理部 5 DB部 6 OS(オペレーティングシステム) 7 ランキング管理部 8 アクセス頻度管理部 9 回線制御部 10 通信管理部 11 DB管理部 12 DB部 13 OS(オペレーティングシステム) 14 ランキング管理部 15 アクセス頻度管理部 16 回線制御部 17 通信管理部 18 OS(オペレーティングシステム)

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンテンツ配信サーバとキャッシュサー
    バと集計サーバから構成されるインターネットシステム
    において、 集計サーバが、インターネットに接続されたキャッシュ
    サーバおよびコンテンツ配信サーバから、ある期間にお
    ける各コンテンツに対するアクセス回数を収集し、収集
    された各コンテンツに対するアクセス回数に基づいて、
    時間別、日付別、曜日別の分類のうち少なくとも1つ以
    上の分類によるアクセスランキングを作成し、 コンテンツ配信サーバが前記アクセスランキングを取得
    し、前記アクセスランキングに記載のコンテンツのうち
    自分自身が保持するコンテンツを、そのランキング対象
    日時の一定時間前に、配信先のキャッシュサーバに配信
    し、 キャッシュサーバが、前記配信されたコンテンツをキャ
    ッシュ領域に格納することを特徴とするインターネット
    における情報キャッシュ方法。
  2. 【請求項2】 コンテンツ配信サーバとキャッシュサー
    バと集計サーバから構成されるインターネットシステム
    において、 集計サーバが、インターネットに接続されたキャッシュ
    サーバおよびコンテンツ配信サーバから、ある期間にお
    ける各コンテンツに対するアクセス回数を収集する手段
    と、収集された各コンテンツに対するアクセス回数に基
    づいて、時間別、日付別、曜日別の分類のうち少なくと
    も1つ以上の分類によるアクセスランキングを作成する
    手段を具え、 コンテンツ配信サーバが前記アクセスランキングを取得
    する手段と、前記アクセスランキングに記載のコンテン
    ツのうち自分自身が保持するコンテンツを、そのランキ
    ング対象日時の一定時間前に、配信先のキャッシュサー
    バに配信する手段を具え、 キャッシュサーバが前記配信されたコンテンツをキャッ
    シュ領域に格納する手段を具えることを特徴とするイン
    ターネットシステム。
  3. 【請求項3】 コンテンツ配信サーバとキャッシュサー
    バと集計サーバから構成されるインターネットシステム
    において情報キャッシュ処理を実行させるためのコンピ
    ュータプログラムであって、該プログラムは、 集計サーバに、インターネットに接続されたキャッシュ
    サーバおよびコンテンツ配信サーバから、ある期間にお
    ける各コンテンツに対するアクセス回数を収集するステ
    ップ、収集された各コンテンツに対するアクセス回数に
    基づいて、時間別、日付別、曜日別の分類のうち少なく
    とも1つ以上の分類によるアクセスランキングを作成す
    るステップを実行させ、 コンテンツ配信サーバに、前記アクセスランキングを取
    得するステップ、前記アクセスランキングに記載のコン
    テンツのうち自分自身が保持するコンテンツを、そのラ
    ンキング対象日時の一定時間前に、配信先のキャッシュ
    サーバに配信するステップを実行させ、 キャッシュサーバに、前記配信されたコンテンツをキャ
    ッシュ領域に格納するステップを実行させることを特徴
    とするコンピュータプログラム。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載されたプログラムを記録
    したプログラム記録媒体。
  5. 【請求項5】 コンテンツ配信サーバとキャッシュサー
    バと集計サーバから構成されるインターネットシステム
    において、 集計サーバが、インターネットに接続されたキャッシュ
    サーバおよびコンテンツ配信サーバから、ある期間にお
    ける各コンテンツに対するアクセス回数を収集し、収集
    された各コンテンツに対するアクセス回数に基づいて、
    時間別、日付別、曜日別の分類のうち少なくとも1つ以
    上の分類によるアクセスランキングを作成し、 キャッシュサーバが前記アクセスランキングを取得し、
    前記アクセスランキングに記載のコンテンツを、そのラ
    ンキング対象日時の一定時間前に、コンテンツ配信サー
    バから取得し、取得したコンテンツをキャッシュ領域に
    格納することを特徴とするインターネットにおける情報
    キャッシュ方法。
  6. 【請求項6】 コンテンツ配信サーバとキャッシュサー
    バと集計サーバから構成されるインターネットシステム
    において、 集計サーバが、インターネットに接続されたキャッシュ
    サーバおよびコンテンツ配信サーバから、ある期間にお
    ける各コンテンツに対するアクセス回数を収集する手段
    と、収集された各コンテンツに対するアクセス回数に基
    づいて、時間別、日付別、曜日別の分類のうち少なくと
    も1つ以上の分類によるアクセスランキングを作成する
    手段を具え、 キャッシュサーバが、前記アクセスランキングを取得す
    る手段と、前記アクセスランキングに記載のコンテンツ
    を、そのランキング対象日時の一定時間前に、コンテン
    ツ配信サーバから取得する手段と、前記取得したコンテ
    ンツをキャッシュ領域に格納する手段を具えることを特
    徴とするインターネットシステム。
  7. 【請求項7】 コンテンツ配信サーバとキャッシュサー
    バと集計サーバから構成されるインターネットシステム
    において情報キャッシュ処理を実行させるためのプログ
    ラムであって、該プログラムは、 集計サーバに、インターネットに接続されたキャッシュ
    サーバおよびコンテンツ配信サーバから、ある期間にお
    ける各コンテンツに対するアクセス回数を収集するステ
    ップと、収集された各コンテンツに対するアクセス回数
    に基づいて、時間別、日付別、曜日別の分類のうち少な
    くとも1つ以上の分類によるアクセスランキングを作成
    するステップを実行させ、 キャッシュサーバに、前記アクセスランキングを取得す
    るステップと、前記アクセスランキングに記載のコンテ
    ンツを、そのランキング対象日時の一定時間前に、コン
    テンツ配信サーバから取得するステップと、前記取得し
    たコンテンツをキャッシュ領域に格納するステップを実
    行させることを特徴とするコンピュータプログラム。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載されたコンピュータプロ
    グラムを記録したプログラム記録媒体。
  9. 【請求項9】 コンテンツ配信サーバとキャッシュサー
    バから構成されるインターネットシステムにおいて、 キャッシュサーバが、インターネットに接続されたキャ
    ッシュサーバおよびコンテンツ配信サーバから、ある期
    間における各コンテンツに対するアクセス回数を収集
    し、収集された各コンテンツに対するアクセス回数に基
    づいて、時間別、日付別、曜日別の分類のうち少なくと
    も1つ以上の分類によるアクセスランキングを作成し、 キャッシュサーバが、前記アクセスランキングに記載の
    コンテンツを、そのランキング対象日時の一定時間前
    に、コンテンツ配信サーバから取得し、取得したコンテ
    ンツをキャッシュ領域に格納することを特徴とするイン
    ターネットにおける情報キャッシュ方法。
  10. 【請求項10】 コンテンツ配信サーバとキャッシュサ
    ーバから構成されるインターネットシステムにおいて、 キャッシュサーバが、インターネットに接続されたキャ
    ッシュサーバおよびコンテンツ配信サーバから、ある期
    間における各コンテンツに対するアクセス回数を収集す
    る手段と、収集された各コンテンツに対するアクセス回
    数に基づいて、時間別、日付別、曜日別の分類のうち少
    なくとも1つ以上の分類によるアクセスランキングを作
    成する手段と、前記アクセスランキングに記載のコンテ
    ンツを、そのランキング対象日時の一定時間前に、コン
    テンツ配信サーバから取得する手段と、前記取得したコ
    ンテンツをキャッシュ領域に格納する手段とを具えるこ
    とを特徴とするインターネットシステム。
  11. 【請求項11】 コンテンツ配信サーバとキャッシュサ
    ーバから構成されるインターネットシステムにおいて情
    報キャッシュ処理を実行させるためのプログラムであっ
    て、該プログラムは、 キャッシュサーバに、インターネットに接続されたキャ
    ッシュサーバおよびコンテンツ配信サーバから、ある期
    間における各コンテンツに対するアクセス回数を収集す
    るステップと、収集された各コンテンツに対するアクセ
    ス回数に基づいて、時間別、日付別、曜日別の分類のう
    ち少なくとも1つ以上の分類によるアクセスランキング
    を作成するステップと、前記アクセスランキングに記載
    のコンテンツを、そのランキング対象日時の一定時間前
    に、コンテンツ配信サーバから取得するステップと、前
    記取得したコンテンツをキャッシュ領域に格納するステ
    ップを実行させることを特徴とするコンピュータプログ
    ラム。
  12. 【請求項12】 請求項11に記載されたコンピュータ
    プログラムを記録したプログラム記録媒体。
JP2001225299A 2001-07-26 2001-07-26 インターネットにおける情報キャッシュ方法 Expired - Fee Related JP4025034B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001225299A JP4025034B2 (ja) 2001-07-26 2001-07-26 インターネットにおける情報キャッシュ方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001225299A JP4025034B2 (ja) 2001-07-26 2001-07-26 インターネットにおける情報キャッシュ方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003036199A true JP2003036199A (ja) 2003-02-07
JP4025034B2 JP4025034B2 (ja) 2007-12-19

Family

ID=19058309

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001225299A Expired - Fee Related JP4025034B2 (ja) 2001-07-26 2001-07-26 インターネットにおける情報キャッシュ方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4025034B2 (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100608982B1 (ko) * 2001-11-30 2006-08-03 가부시키가이샤 엔.티.티.도코모 컨텐츠 배급 시스템, 기술 데이터 배급 장치, 컨텐츠 위치관리 장치, 데이터 변환 장치, 수신 단말 장치, 및 컨텐츠배급 방법
KR100705935B1 (ko) 2005-06-29 2007-04-12 에스케이 텔레콤주식회사 이동 통신망에서 컨텐츠를 전송하는 방법 및 장치 및 그시스템
JP2008282428A (ja) * 2008-08-11 2008-11-20 Murata Mach Ltd コンテンツデータ提供装置およびネットワークシステム
KR100892885B1 (ko) * 2007-03-08 2009-04-09 (주)에임투지 로드 밸런싱 시스템의 요청 배정 장치 및 로드 밸런싱 방법
JP2009284325A (ja) * 2008-05-23 2009-12-03 Brother Ind Ltd コンテンツ分散保存システム、コンテンツ保存方法、ノード装置、及びノード処理プログラム
JP2011518376A (ja) * 2008-03-31 2011-06-23 アマゾン テクノロジーズ インコーポレーテッド コンテンツ管理するための方法とシステム
JP2013196688A (ja) * 2012-03-21 2013-09-30 Nhn Corp ネットワークスイッチを用いたキャッシュシステム及びキャッシュサービスの提供方法
JP2014002634A (ja) * 2012-06-20 2014-01-09 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 通信制御システム、集約サーバおよび通信制御方法
WO2015099018A1 (ja) * 2013-12-25 2015-07-02 日本電気株式会社 キャッシュ管理装置、キャッシュ管理方法、プログラム

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100608982B1 (ko) * 2001-11-30 2006-08-03 가부시키가이샤 엔.티.티.도코모 컨텐츠 배급 시스템, 기술 데이터 배급 장치, 컨텐츠 위치관리 장치, 데이터 변환 장치, 수신 단말 장치, 및 컨텐츠배급 방법
KR100705935B1 (ko) 2005-06-29 2007-04-12 에스케이 텔레콤주식회사 이동 통신망에서 컨텐츠를 전송하는 방법 및 장치 및 그시스템
KR100892885B1 (ko) * 2007-03-08 2009-04-09 (주)에임투지 로드 밸런싱 시스템의 요청 배정 장치 및 로드 밸런싱 방법
JP2011518376A (ja) * 2008-03-31 2011-06-23 アマゾン テクノロジーズ インコーポレーテッド コンテンツ管理するための方法とシステム
JP2009284325A (ja) * 2008-05-23 2009-12-03 Brother Ind Ltd コンテンツ分散保存システム、コンテンツ保存方法、ノード装置、及びノード処理プログラム
JP2008282428A (ja) * 2008-08-11 2008-11-20 Murata Mach Ltd コンテンツデータ提供装置およびネットワークシステム
JP2013196688A (ja) * 2012-03-21 2013-09-30 Nhn Corp ネットワークスイッチを用いたキャッシュシステム及びキャッシュサービスの提供方法
JP2014002634A (ja) * 2012-06-20 2014-01-09 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 通信制御システム、集約サーバおよび通信制御方法
WO2015099018A1 (ja) * 2013-12-25 2015-07-02 日本電気株式会社 キャッシュ管理装置、キャッシュ管理方法、プログラム
CN105849704A (zh) * 2013-12-25 2016-08-10 日本电气株式会社 缓存管理装置、缓存管理方法和程序
JPWO2015099018A1 (ja) * 2013-12-25 2017-03-23 日本電気株式会社 キャッシュ管理装置、キャッシュ管理方法、プログラム
EP3089038A4 (en) * 2013-12-25 2017-06-28 Nec Corporation Cash management device, cash management method, and program
CN105849704B (zh) * 2013-12-25 2019-04-09 日本电气株式会社 缓存管理装置和缓存管理方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4025034B2 (ja) 2007-12-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5878429A (en) System and method of governing delivery of files from object databases
US8949420B2 (en) Content pre-fetching and preparation
KR101634409B1 (ko) 데이터 센터들에 걸친 리소스 위치 확인 및 마이그레이션 기법
US20020052952A1 (en) Service execution method and apparatus
US20020027567A1 (en) Listing network for classified information
US8577348B2 (en) System architecture, and method for scheduled downloading services
JP2007534057A (ja) 情報を取り込み抽出する方法及びシステム
CN1836212A (zh) 在多节点系统中资源动态分配的分层管理
CN102307234A (zh) 基于移动终端的资源检索方法
JP2003036199A (ja) インターネットにおける情報キャッシュ方法
US11330327B2 (en) Multimedia material processing method, apparatus, and multimedia playback device
CN112416960A (zh) 多场景下的数据处理方法、装置、设备及存储介质
US20080140642A1 (en) Automated user activity associated data collection and reporting for content/metadata selection and propagation service
CN107426318A (zh) 存储受约束的共享内容项同步
JP2002222138A (ja) コンテンツ送信方法、コンテンツ受信方法、および、コンテンツ配信システム
CN112598448A (zh) 动态素材数据处理方法、系统、计算机和可读存储介质
JPH1155645A (ja) マルチメディア配信運用管理システム
US8949432B2 (en) Identity management
TW200301634A (en) Apparatus and method for collecting information from information providing server
JP2004282110A (ja) コンテンツ配信支援方法、コンテンツ配信支援装置、コンテンツ配信支援プログラム
JP2002251304A (ja) 文書管理システム
WO2008110421A1 (en) A method, apparatus and computer program for capturing information on changes to a datastore
JP2004362418A (ja) データ共有システム及び方法並びにデータ共有用プログラム
JP2000081986A (ja) クライアント・サーバ型業務処理システムのジョブ管理方法およびそのプログラムを格納した記録媒体
JPH05134959A (ja) 遠隔サービス実行制御システム

Legal Events

Date Code Title Description
RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20070613

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20070613

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070619

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070813

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20071002

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20071004

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101012

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101012

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111012

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees