JP2003035938A - 写真処理機 - Google Patents

写真処理機

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JP2003035938A
JP2003035938A JP2001223820A JP2001223820A JP2003035938A JP 2003035938 A JP2003035938 A JP 2003035938A JP 2001223820 A JP2001223820 A JP 2001223820A JP 2001223820 A JP2001223820 A JP 2001223820A JP 2003035938 A JP2003035938 A JP 2003035938A
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Japan
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storage bag
bag
photographic
print storage
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JP2001223820A
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English (en)
Inventor
Kazunobu Shima
和伸 志摩
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Noritsu Koki Co Ltd
Original Assignee
Noritsu Koki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 写真プリントとDP袋との照合をなくし、照
合作業を簡単に行うことができるようにする。 【解決手段】顧客の注文情報が記憶される注文情報記憶
部62と、顧客の注文に係る写真プリントを作成するた
めの画像データが記憶される画像データ記憶部61と、
画像データに基づいて感光材料に画像を露光形成する画
像露光部100と、注文情報を注文情報プリントとして
出力するため、注文情報を画像データに変換して画像露
光部100に転送させる注文情報制御部64aとを設け
て、注文情報の内容をプリントした注文情報プリントを
作成可能に構成し、プリント排出部側からの所定数の写
真プリントと注文情報プリントがプリント収納袋に順次
入り込むように、プリント収納袋を開口させた状態で保
持するプリント受け入れ手段を、プリント排出部からの
写真プリントの搬送方向下手側に配設してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は写真処理機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ラボ店においては、顧客から同時プリン
トや焼き増しプリント等の注文を受けた場合に、プリン
ト収納袋としてのDP袋に顧客の名前や連絡先 (住所や
電話番号等) を控え、プリント処理を開始するまで、そ
のDP袋に顧客から預かった写真フィルムを入れて保管
しておく。そして、プリント処理を開始するときには、
DP袋内に保管しておいた写真フィルムを現像し、写真
プリントを作成する。この仕上がった写真プリントを、
受付注文時に写真フィルムを保管しておいたのと同じD
P袋に挿入して顧客に返却する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の作業において、
仕上がりの写真プリントを挿入するDP袋は決まってい
るため、写真プリントとDP袋との照合作業が必要であ
る。そのために、DP袋内に挿入される現像済み写真フ
ィルムの画像と、写真プリントの画像とを照らし合わせ
る必要がある。なお、写真フィルムとDP袋の照合は、
注文受付時に両者に同じ照合用シールを貼り付けるの
で、このシールを元に照合できる。つまり、顧客に写真
プリントをDP袋に挿入して返却する際に必要な照合
は、写真フィルムとDP袋の照合、写真プリントと写真
フィルムの照合、写真プリントとDP袋の照合である。
このように照合作業が多いと、作業自体が煩雑になり照
合間違いが生じる可能性がある。
【0004】本発明は上記実情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、プリント収納袋としてのDP袋への
写真プリントの挿入作業を簡単に行うことができるよう
にする点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1による発明の構
成・作用・効果は次の通りである。
【0006】[構成]顧客の注文情報が記憶される注文
情報記憶部と、顧客の注文に係る写真プリントを作成す
るための画像データが記憶される画像データ記憶部と、
前記画像データに基づいて感光材料に画像を露光形成す
る画像露光部と、前記注文情報を注文情報プリントとし
て出力するため、前記注文情報を画像データに変換して
前記画像露光部に転送させる注文情報制御部とを設け、
プリント排出部側からの所定数の写真プリントと注文情
報プリントがプリント収納袋に順次入り込むように、前
記プリント収納袋を開口させた状態で保持するプリント
受け入れ手段を、前記プリント排出部からの写真プリン
トの搬送方向下手側に配設してある。
【0007】[作用]まず、顧客から写真プリント作成
の依頼を受けた場合は、その顧客の注文情報を注文情報
記憶部に記憶させる。注文情報の入力方法としては、例
えば、キーボードにより入力する方法がある。また、画
像データ記憶部には、画像データが記憶される。この画
像データは、例えば、現像済み写真フィルムに形成され
た画像情報をスキャナーにより読み取ることにより、取
得することができる。
【0008】画像露光部は、この画像データ記憶部に記
憶されている画像データに基づいて、写真感光材料に画
像を露光形成する。画像の露光された写真感光材料に対
して、所定の現像処理を施すことにより写真プリントを
得ることができる。
【0009】一方、顧客の注文情報をプリントして取得
できるようになっており、注文情報を画像データの形式
に変換し、この注文情報に係る画像データを画像露光部
に転送する。これにより、注文情報の内容をプリントし
た注文情報プリントを作成することができる。
【0010】従って、注文情報はプリントとして得るこ
とができるようになっており、従来行っていたようなプ
リント収納袋としてのDP袋への注文情報の記入は不要
となる。
【0011】そして、上記のプリント受け入れ手段を設
けてあるから、プリント排出部側からの所定数の写真プ
リントと注文情報プリントは、プリント受け入れ手段に
保持された開口状態のプリント収納袋に順次入り込む。
【0012】例えば、プリント収納袋を透光性(透明・
半透明)の袋にするとともに、注文情報プリントを所定
数の写真プリントの上に位置するようにプリント収納袋
に入り込ませれば、どの顧客の写真プリントかを判別す
ることができる。
【0013】つまり、写真プリントとDP袋との照合が
不要になり、上記のようにプリント収納袋にそのまま所
定数の写真プリントと注文情報プリントを挿入すれば済
む。その結果、写真プリントとプリント収納袋との照合
をなくすることができる。
【0014】[効果]従って、プリント収納袋としての
DP袋への写真プリントの挿入作業を簡単に行うことが
できるようになった。
【0015】請求項2による発明の構成・作用・効果は
次の通りである。
【0016】[構成]請求項1による発明の構成におい
て、前記プリント受け入れ手段を構成するに、積層した
多数のプリント収納袋を支持するプリント収納袋支持部
を設け、最上層のプリント収納袋の互いに重なり合った
上下一対の袋部分のうち、下側の袋部分の開口縁付近を
上方から受け止める受け止め部材と、その受け止め状態
で前記最上層のプリント収納袋の上面に吸着部を吸着さ
せて、前記プリント収納袋を開口させる袋開口機構とを
設け、前記所定数の写真プリントと注文情報プリントが
入り込んだプリント収納袋に前記吸着部を吸着させたま
ま前記プリント収納袋を所定箇所に搬送する吸着搬送機
構を設け、前記最上層のプリント収納袋が所定箇所に搬
送されると、下方に隣接していたプリント収納袋を、前
記最上層のプリント収納袋が位置していた写真プリント
受入位置に位置させるプリント収納袋送り機構を設けて
ある。
【0017】[作用]請求項1の構成による作用と同様
の作用を奏することができるのに加え、次の作用を奏す
ることができる。
【0018】積層した多数のプリント収納袋をプリント
収納袋支持部が支持する。そして、最上層のプリント収
納袋の互いに重なり合った上下一対の袋部分のうち、下
側の袋部分の開口縁付近を受け止め部材が上方から受け
止め、その状態で袋開口機構が最上層のプリント収納袋
の上面に吸着部を吸着させてプリント収納袋を開口させ
る。
【0019】プリント収納袋が開口すると、プリント排
出部側からの所定数の写真プリントと注文情報プリント
が前記プリント収納袋に順次入り込む。
【0020】そして、所定数の写真プリントと注文情報
プリントが入り込んだプリント収納袋に吸着部を吸着さ
せたまま、吸着搬送機構がプリント収納袋を所定箇所ま
で搬送する。
【0021】その後に、プリント収納袋送り機構が、前
記最上層のプリント収納袋が位置していた写真プリント
受入位置に、下方に隣接していたプリント収納袋を位置
させる。
【0022】[効果]従って、プリント収納袋としての
DP袋への写真プリントの挿入作業を簡単に行うことが
できるようになった。
【0023】請求項3による発明の構成・作用・効果は
次の通りである。
【0024】[構成]請求項1による発明の構成におい
て、 前記プリント受け入れ手段を構成するに、ロール
状に巻いた長尺のプリント収納袋形成体をロール軸芯周
りに回転自在に支持する支持体を設け、プリント収納袋
に対応する所定長さのプリント収納袋形成体部分が写真
プリント受入位置に位置するように、前記プリント収納
袋形成体を引き出し搬送する袋形成体引き出し機構を設
け、前記所定長さのプリント収納袋形成体部分の開口部
とは反対側の端部を閉塞する閉塞機構と、前記プリント
収納袋形成体部分を前記プリント収納袋形成体から分離
する分離手段とを設け、前記写真プリント受入位置に位
置したプリント収納袋形成体部分の両面に一対の吸着部
を各別に吸着させて、前記プリント収納袋形成体部分を
開口させる袋開口機構を設けてある。
【0025】[作用]請求項1の構成による作用と同様
の作用を奏することができるのに加え、次の作用を奏す
ることができる。
【0026】ロール軸芯周りに回転自在に支持体に支持
させたロール状のプリント収納袋形成体を袋形成体引き
出し機構が引き出し搬送して、プリント収納袋に対応す
る所定長さのプリント収納袋形成体部分を写真プリント
受入位置に位置させる。
【0027】そして、前記所定長さのプリント収納袋形
成体部分の開口部とは反対側の端部を閉塞機構が閉塞
し、分離手段が前記プリント収納袋形成体部分を前記プ
リント収納袋形成体から分離する。これによりプリント
収納袋(つまりDP袋)が形成される。
【0028】写真プリント受入位置に位置したプリント
収納袋の両面に、袋開口機構が一対の吸着部を各別に吸
着させてプリント収納袋を開口させる。
【0029】この状態で、プリント排出部からの所定数
の写真プリントと注文情報プリントとがプリント収納袋
に順次入り込む。
【0030】[効果]従って、プリント収納袋としての
DP袋への写真プリントの挿入作業を簡単に行うことが
できるようになった。
【0031】請求項4による発明の構成・作用・効果は
次の通りである。
【0032】[構成]請求項3による発明の構成におい
て、前記プリント排出部からの写真プリントをソータ側
に搬送するプリント搬送用コンベアを吸着コンベアに構
成して、前記一対の吸着部のうち一方の吸着部を前記プ
リント搬送用コンベアで構成してある。
【0033】[作用]請求項3の構成による作用と同様
の作用を奏することができるのに加え、次の作用を奏す
ることができる。
【0034】写真プリント受入位置に位置したプリント
収納袋の下面に、前記プリント搬送用コンベアが吸着す
るとともに別の吸着部がプリント収納袋の上面に吸着し
てプリント収納袋を開口させる。
【0035】この状態で、プリント排出部からの所定数
の写真プリントと注文情報プリントとがプリント収納袋
に順次入り込む。これらのプリントがプリント収納袋に
入り込むと、プリント搬送用コンベア及びこれとは別の
吸着部がプリント収納袋に対する吸着を解除して、プリ
ント収納袋をソータ側に搬送する。
【0036】上記のように、プリント収納袋の下面に前
記プリント搬送用コンベアが吸着するから、写真プリン
ト受入位置のプリント収納袋を安定的に、かつ、所望の
姿勢に支持しやすくなる。
【0037】[効果]従って、請求項3の構成による効
果と同様の効果を奏することができるのに加え、プリン
ト収納袋としてのDP袋に所定数の写真プリントと注文
情報プリントとをより正確に挿入することができるよう
になった。
【0038】請求項5による発明の構成・作用・効果は
次の通りである。
【0039】[構成]請求項3又は4による発明の構成
において、前記所定数の写真プリントと注文情報プリン
トが入り込んだプリント収納袋形成体部分の開口部を閉
塞する補助閉塞機構を設けてある。
【0040】[作用]請求項3又は4の構成による作用
と同様の作用を奏することができるのに加え、次の作用
を奏することができる。
【0041】所定数の写真プリントと注文情報プリント
が入り込んだプリント収納袋形成体部分の開口部を補助
閉塞機構が閉塞するから、オペレータが閉塞する必要が
なくなる。
【0042】[効果]従って、請求項3又は4の構成に
よる効果と同様の効果を奏することができるのに加え、
オペレータの労力をより軽減できるようになった。
【0043】請求項6による発明の構成・作用・効果は
次の通りである。
【0044】[構成]請求項5による発明の構成におい
て、前記プリント収納袋形成体を熱可塑性樹脂材で形成
し、前記閉塞機構と補助閉塞機構を熱融着機構で構成し
てある。
【0045】[作用]請求項5の構成による作用と同様
の作用を奏することができるのに加え、熱可塑性樹脂材
から成るプリント収納袋形成体を熱融着機構で閉塞する
から、閉塞を確実に行うことができる。
【0046】[効果]従って、請求項5の構成による効
果と同様の効果を得やすくなった。
【0047】請求項7による発明の構成・作用・効果は
次の通りである。
【0048】[構成]請求項1による発明の構成におい
て、前記プリント受け入れ手段を構成するに、多数のプ
リント収納袋を袋幅方向に並ぶ状態に接続した一連のプ
リント袋集合体に対するプリント袋集合体支持部を設
け、各プリント収納袋が写真プリント受入位置に順次位
置するように、前記プリント収納袋集合体を長手方向に
搬送するプリント収納袋搬送機構を設け、前記写真プリ
ント受入位置に位置したプリント収納袋の両面に一対の
吸着部を各別に吸着させて、前記プリント収納袋を開口
させる袋開口機構を設けてある。
【0049】[作用]請求項1の構成による作用と同様
の作用を奏することができるのに加え、次の作用を奏す
ることができる。
【0050】プリント袋集合体支持部に支持されたプリ
ント収納袋集合体をプリント収納袋搬送機構が長手方向
に搬送する、これにより各プリント収納袋が写真プリン
ト受入位置に順次位置する。
【0051】そして、写真プリント受入位置に位置した
プリント収納袋の両面に袋開口機構が一対の吸着部を各
別に吸着させてプリント収納袋を開口させる。
【0052】この開口状態でプリント排出部からの所定
数の仕上がり写真プリンと注文情報プリントとがプリン
ト収納袋に順次入り込む。
【0053】[効果]従って、プリント収納袋としての
DP袋への写真プリントの挿入作業を簡単に行うことが
できるようになった。
【0054】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0055】図1は、写真処理システムを示す構成図で
ある。この写真処理システムは、大きく分けてスキャナ
ー装置2と、これに通信ケーブル4により接続されたプ
リンタプロセッサー1とから構成される。前記スキャナ
ー装置2は画像形成媒体から画像データを取り込むため
の装置である。画像形成媒体がネガフィルム(写真フィ
ルム)である場合には、ネガフィルムをネガキャリア2
0にセットすることでネガフィルムの画像を取得するこ
とができる。そのための読み取り用光源部21も備えら
れている。モニター22は、読み取られた画像を表示さ
せる。
【0056】さらに、画像形成媒体として写真フィルム
以外からも画像データを取得することができ、例えば、
フロッピー(登録商標)ディスク、MOディスク、CD
−ROM、DVD、デジタルカメラの記憶媒体等からも
画像データを取得することができる。そのためのドライ
バ装置23設けられている。
【0057】前記プリンタプロセッサー1はプリンタ部
1Aとプロセッサー部1Bとを有しており、スキャナー
装置2から送信されてきた画像データに基づいて写真プ
リントを作成する。
【0058】プリンタ部1Aの上部には、2機のペーパ
ーマガジン10a,10bが装着される。ペーパーマガ
ジン10a,10bには、ロール状にペーパーP(感光
材料に相当)が収容されており、いずれかのペーパーマ
ガジン10a,10bからペーパーPが装置内部に引き
出されるようになっている。装置内部のペーパーPの搬
送経路を一点鎖線で示す。
【0059】プリンタ部1Aには、ペーパーPをプリン
トサイズにカットするカッター11と、ペーパーPに画
像を露光するデジタル式の露光エンジン12と、プリン
タプロセッサー1の各部の作動制御を行うコントローラ
13とを備えている。
【0060】プロセッサー部1Bは、露光済みのペーパ
ーPに対して現像処理・乾燥処理を行い、写真プリント
P’(図2参照)としてプリント排出部25から排出す
る。8はプリント排出部25に設けた一対のプリント挟
持搬送ローラである。
【0061】図2に示すように、排出された写真プリン
トP’はプリント搬送用コンベア9が受け取って横送り
する。
【0062】図4に示すように、顧客の注文情報が記憶
される注文情報記憶部62と、顧客の注文に係る写真プ
リントを作成するための画像データが記憶される画像デ
ータ記憶部61と、前記画像データに基づいてペーパー
Pに画像を露光形成する画像露光部100(前記露光エ
ンジン12等)と、注文情報を注文情報プリントとして
出力するため、注文情報を画像データに変換して画像露
光部100に転送させる注文情報制御部64aとを設け
てある。
【0063】次に、この制御系について説明する。
【0064】入力部60から各種データを入力する。現
像済み写真フィルムの画像データを入力するためには、
スキャナーが用いられ、このスキャナーが入力部60と
して機能する。フロッピーディスク、MOディスクや、
CD−ROM等の記録媒体から画像データを入力する場
合には、これらのドライブ装置を介して入力する。この
ドライブ装置が入力部60として機能する。また、ネッ
トワーク経由で画像データを入力することもでき、この
場合は通信部が入力部60として機能する。入力された
画像データは、画像データ記憶部61に保存される。画
像データ記憶部61は、ハードディスクや半導体メモリ
等により構成される。
【0065】また、入力部60からは、顧客の注文情報
が入力され、この注文情報は注文情報記憶部62に保存
される。入力部60としては、例えば、キーボードがあ
げられる。この保存された注文情報は、データベースと
して構築される。注文情報としては、顧客の氏名、住
所、電話番号等の顧客情報や、注文内容等があげられ
る。変換部63は、注文情報を注文情報プリントとして
出力するために、画像データと同じ形式に変換して画像
露光部100に転送する。注文情報をデータベースとし
て保存することにより、同じ顧客が別の機会に注文を行
ってきた時に、同じ情報を再度入力する必要がなくな
り、注文内容のみを入力すれば済む。つまり、その顧客
の顧客コード(ID)やお客様カードのようなものを発
行することにより注文作業が簡略化される。
【0066】制御部64は、写真処理装置の各部の作動
の制御を行うものである。制御部64の有する1つの機
能である注文情報制御部64aは、プリント実行にあた
り、注文情報を変換部63に画像データの形式に変換さ
せ、注文情報プリントを作成すべく画像露光部100を
制御する。なお、制御部64の機能は、CPU等のハー
ドウェア及び制御用プログラム等のソフトウェアの適切
な組み合わせにより実現することができる。
【0067】次に、図1の写真処理装置を用いて、顧客
からの注文を受けてから写真プリントを作成して返却す
るまでの手順を図5のフローチャートを中心に説明す
る。
【0068】まず、ラボ店 (写真店) において、顧客か
らの同時プリントや焼き増しプリントの注文を受け付け
る(#1)。以下の説明では、ネガフィルムによる注文
を受けたものとして説明する。
【0069】ラボ店では、注文を受けた顧客に係る注文
情報(顧客の氏名、住所、電話番号、注文内容(プリン
トサイズ、プリント枚数等))をキーボードにより入力す
る(#2)。入力した注文情報は、注文情報記憶部62
に記憶され、データベースを構築する。なお、DP袋に
は注文情報を記入する必要はない。
【0070】顧客からの注文が同時プリントの場合は、
顧客から預かったネガフィルムを現像処理し、現像済み
のネガフィルムの画像をスキャナーにより読み取る(#
3)。焼き増しの依頼の場合は、ネガフィルムの現像処
理は不要なので、直ちにスキャナーによる読み取りを行
うことができる(#3)。読み取られた画像データは、
画像データ記憶部21に保存される(#4)。なお、保
存された画像データは必要に応じてモニターに表示さ
せ、色・ 濃度が適正になるような補正データの入力を
行う。
【0071】保存された画像データについて、写真プリ
ントの作成を開始しようとする場合は、所定のキー操作
によりプリント処理を開始する(#5)。制御部64
は、画像データ記憶部61に保存されている画像データ
を順番に画像露光部100に転送し、これにより、画像
露光が開始される(#6)。1オーダー分の画像データ
の露光処理が終了すると、最後に、注文情報の内容をプ
リントした注文情報プリントを露光作成する。そのた
め、注文情報制御部64aは、注文情報のデータを変換
部63により所定の画像データの形式に変換させ、画像
露光部100に転送する。これにより、ペーパーPに注
文情報の内容を露光させることができる(#7)。
【0072】1オーダー分の露光されたペーパー及び注
文情報が露光されたペーパーは、所定の現像処理・乾燥
処理がされ、プリント排出部25から装置本体の外部に
排出される(#8)。
【0073】プリント排出部25から現像済みのペーパ
ーすなわち写真プリントP’が1枚ずつ排出されると、
プリント搬送用コンベア9により搬送される。写真プリ
ントP’は、画像形成面(乳剤面)が上方向を向いてい
る。
【0074】図2に示すように、前記プリント排出部2
5側からの複数の写真プリントP’と注文情報プリント
が透明のプリント収納袋30(つまりDP袋)に順次入
り込むように、プリント収納袋30を開口させた状態で
保持するプリント受け入れ手段70を、プリント排出部
25からの写真プリントP’の搬送方向下手側に配設し
てある。
【0075】前記プリント受け入れ手段70を構成する
に、図3にも示すように、積層した多数のプリント収納
袋30を支持するプリント収納袋支持部29を設け、最
上層のプリント収納袋30の互いに重なり合った上下一
対の袋部分30A,30Bのうち、下側の袋部分30B
の開口縁付近を上方から受け止める受け止め部材32
(下側の袋部分30Bの開口部側を上側の袋部分30A
の開口部側よりも袋の外側に張り出させてある)と、そ
の受け止め状態で最上層のプリント収納袋30の上面に
吸着部31を吸着させて、プリント収納袋30を開口さ
せる袋開口機構とを設けてある。
【0076】さらに、複数の写真プリントP’と注文情
報プリントが入り込んだプリント収納袋30に吸着部3
1を吸着させたままプリント収納袋30を所定箇所に搬
送する吸着搬送機構(図示せず)を設け、最上層のプリ
ント収納袋30が所定箇所に搬送されると、下方に隣接
していたプリント収納袋30を、最上層のプリント収納
袋30が位置していた写真プリント受入位置に位置させ
るプリント収納袋送り機構71を設けてある。
【0077】前記プリント収納袋送り機構71は、プリ
ント収納袋載置板34を上方付勢するバネ35を設け、
最上層のプリント収納袋30を上方から受け止める受け
止め板33を設けて構成してある。
【0078】上記の構造により、最上層のプリント収納
袋30の互いに重なり合った上下一対の袋部分30A,
30Bのうち、下側の袋部分30Bの開口縁付近を受け
止め部材32が上方から受け止める。
【0079】図2,図3に示すように、その受け止め状
態で袋開口機構が最上層のプリント収納袋30の上面に
吸着部31を吸着させてプリント収納袋30を開口さ
せ、この開口状態で、プリント排出部25側からの複数
の写真プリントP’と注文情報プリントがプリント収納
袋30に順次入り込む。この場合、注文情報プリントは
複数の写真プリントP’の上に位置するようにプリント
収納袋30に入り込ませる。
【0080】そして、複数の写真プリントP’と注文情
報プリントが入り込んだプリント収納袋30に吸着部3
1を吸着させたまま、吸着搬送機構がプリント収納袋3
0を所定箇所まで搬送する。
【0081】プリント収納袋30を透明の袋にしてあ
り、注文情報プリントを複数の写真プリントP’の上に
位置するようにプリント収納袋30に入り込ませるか
ら、どの顧客の写真プリントP’かを判別することがで
きる。
【0082】最上層のプリント収納袋30が所定箇所ま
で搬送されると、プリント収納袋送り機構71が、最上
層のプリント収納袋30が位置していた写真プリント受
入位置に、下方に隣接していたプリント収納袋30をバ
ネ35の付勢力で位置させる。
【0083】[別実施形態]前記プリント受け入れ手段
70を次の1)又は2)のように構成してあってもよい(以
下の1),2)のいずれの実施形態においても、プリント収
納袋30は第1実施形態における袋と同様に透明の袋で
ある)1) 図6,図7,図8に示すように、ロール状に
巻いた長尺のプリント収納袋形成体50(熱可塑性樹脂
材から成る)をロール軸芯O周りに回転自在に支持する
支持体51を設け、プリント収納袋30に対応する所定
長さのプリント収納袋形成体部分が写真プリント受入位
置に位置するように、プリント収納袋形成体50を引き
出し搬送する袋形成体引き出し機構としての搬送ローラ
53を設け、所定長さのプリント収納袋形成体部分の開
口部とは反対側の端部を閉塞する一対のヒータ付ローラ
56(閉塞機構及び熱融着機構に相当)と、プリント収
納袋形成体部分をプリント収納袋形成体50から分離す
るカッター55(分離手段に相当)とを設け、写真プリ
ント受入位置に位置したプリント収納袋形成体部分の両
面に一対の吸着部57,9を各別に吸着させて、プリン
ト収納袋形成体部分を開口させる袋開口機構を設けてあ
る。
【0084】前記プリント排出部25からの写真プリン
トP’をソータ52側に搬送するプリント搬送用コンベ
ア9を吸着コンベアに構成して、前記一対の吸着部のう
ち一方の吸着部を前記プリント搬送用コンベアで構成し
てある。
【0085】また、前記複数の写真プリントP’と注文
情報プリントが入り込んだプリント収納袋形成体部分の
開口部を閉塞する補助閉塞機構としての一対の第2ヒー
タ付ローラ54を設けてある。
【0086】上記の構造により、ロール状のプリント収
納袋形成体50を搬送ローラ53が引き出し搬送して、
プリント収納袋30に対応する所定長さのプリント収納
袋形成体部分をプリント搬送用コンベア9上の写真プリ
ント受入位置に位置させる。この位置でプリント収納袋
形成体部分はその開口部をプリント排出部側に向けてい
る。そして、前記所定長さのプリント収納袋形成体部分
の開口部とは反対側の端部をヒータ付ローラ56が熱融
着して閉塞し、カッター55がプリント収納袋形成体部
分をプリント収納袋形成体50から分離する。これによ
りプリント収納袋30(つまりDP袋)が形成される。
【0087】写真プリント受入位置に位置したプリント
収納袋30の両面に、袋開口機構が一対の吸着部57,
9を各別に吸着させてプリント収納袋30を開口させ
る。
【0088】この状態で、プリント排出部25からの複
数の写真プリントP’と注文情報プリントとがプリント
収納袋30に順次入り込み、プリント収納袋30の開口
部を第2ヒータ付ローラ54が閉塞する。
【0089】その後、プリント搬送用コンベア9及び別
の吸着部57がプリント収納袋30に対する吸着を解除
して、プリント収納袋30をソータ52側に搬送する。
【0090】2) 図9,図10,図11に示すように、
前記プリント受け入れ手段70を構成するに、多数のプ
リント収納袋30を袋幅方向に並ぶ状態に接続した一連
のプリント袋集合体40に対するプリント袋集合体支持
部73を設け、各プリント収納袋30が写真プリント受
入位置に順次位置するように、プリント収納袋集合体4
0を長手方向に搬送するプリント収納袋搬送機構として
の搬送ローラ44を設け、写真プリント受入位置に位置
したプリント収納袋30の両面に一対の吸着部42,4
3を各別に吸着させて、プリント収納袋30を開口させ
る袋開口機構を設けてある。図11において41は隣合
うプリント収納袋30間に設けたミシン目である。
【0091】上記の構造により、プリント袋集合体支持
部73に支持されたプリント収納袋集合体40を搬送ロ
ーラ44が長手方向に搬送し、これにより、各プリント
収納袋30がその開口部をプリント排出部25側に向け
て写真プリント受入位置に順次位置する。
【0092】そして、写真プリント受入位置に位置した
プリント収納袋30の両面に袋開口機構が一対の吸着部
42,43を各別に吸着させてプリント収納袋30を開
口させる。この開口状態でプリント排出部25からの写
真プリントP’と注文情報プリントがプリント収納袋3
0に順次入り込む。
【0093】例えば、CD−R等のメディアに画像デー
タを保存した場合、このメディアをプリント収納袋30
に自動挿入するよう構成してあってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】写真処理機の全体図
【図2】プリント受け入れ手段を示す図
【図3】プリント受け入れ手段を示す図
【図4】制御ブロック図
【図5】フローチャートを示す図
【図6】第2実施形態を示す図
【図7】第2実施形態を示す図
【図8】第2実施形態を示す図
【図9】第3実施形態を示す図
【図10】第3実施形態を示す図
【図11】第3実施形態を示す図
【符号の説明】
9 プリント搬送用コンベア 25 プリント排出部 29 プリント収納袋支持部 30 プリント収納袋 30B プリント収納袋の下側の袋部分 30A プリント収納袋の上側の袋部分 31,42,43,57 吸着部 32 受け止め部材 40 プリント袋集合体 44 プリント収納袋搬送機構 50 プリント収納袋形成体 51 支持体 52 ソータ 53 袋形成体引き出し機構 54 補助閉塞機構 55 分離手段 56 閉塞機構 62 注文情報記憶部 64a 注文情報制御部 70 プリント受け入れ手段 71 プリント収納袋送り機構 73 プリント袋集合体支持部 100 画像露光部 O ロール軸芯 P 感光材料 P’ 写真プリント

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 顧客の注文情報が記憶される注文情報記
    憶部と、顧客の注文に係る写真プリントを作成するため
    の画像データが記憶される画像データ記憶部と、前記画
    像データに基づいて感光材料に画像を露光形成する画像
    露光部と、前記注文情報を注文情報プリントとして出力
    するため、前記注文情報を画像データに変換して前記画
    像露光部に転送させる注文情報制御部とを設け、プリン
    ト排出部側からの所定数の写真プリントと注文情報プリ
    ントがプリント収納袋に順次入り込むように、前記プリ
    ント収納袋を開口させた状態で保持するプリント受け入
    れ手段を、前記プリント排出部からの写真プリントの搬
    送方向下手側に配設してある写真処理機。
  2. 【請求項2】 前記プリント受け入れ手段を構成する
    に、積層した多数のプリント収納袋を支持するプリント
    収納袋支持部を設け、最上層のプリント収納袋の互いに
    重なり合った上下一対の袋部分のうち、下側の袋部分の
    開口縁付近を上方から受け止める受け止め部材と、その
    受け止め状態で前記最上層のプリント収納袋の上面に吸
    着部を吸着させて、前記プリント収納袋を開口させる袋
    開口機構とを設け、前記所定数の写真プリントと注文情
    報プリントが入り込んだプリント収納袋に前記吸着部を
    吸着させたまま前記プリント収納袋を所定箇所に搬送す
    る吸着搬送機構を設け、前記最上層のプリント収納袋が
    所定箇所に搬送されると、下方に隣接していたプリント
    収納袋を、前記最上層のプリント収納袋が位置していた
    写真プリント受入位置に位置させるプリント収納袋送り
    機構を設けてある請求項1記載の写真処理機。
  3. 【請求項3】 前記プリント受け入れ手段を構成する
    に、ロール状に巻いた長尺のプリント収納袋形成体をロ
    ール軸芯周りに回転自在に支持する支持体を設け、プリ
    ント収納袋に対応する所定長さのプリント収納袋形成体
    部分が写真プリント受入位置に位置するように、前記プ
    リント収納袋形成体を引き出し搬送する袋形成体引き出
    し機構を設け、前記所定長さのプリント収納袋形成体部
    分の開口部とは反対側の端部を閉塞する閉塞機構と、前
    記プリント収納袋形成体部分を前記プリント収納袋形成
    体から分離する分離手段とを設け、前記写真プリント受
    入位置に位置したプリント収納袋形成体部分の両面に一
    対の吸着部を各別に吸着させて、前記プリント収納袋形
    成体部分を開口させる袋開口機構を設けてある請求項1
    記載の写真処理機。
  4. 【請求項4】 前記プリント排出部からの写真プリント
    をソータ側に搬送するプリント搬送用コンベアを吸着コ
    ンベアに構成して、前記一対の吸着部のうち一方の吸着
    部を前記プリント搬送用コンベアで構成してある請求項
    3記載の写真処理機。
  5. 【請求項5】 前記所定数の写真プリントと注文情報プ
    リントが入り込んだプリント収納袋形成体部分の開口部
    を閉塞する補助閉塞機構を設けてある請求項3又は4記
    載の写真処理機。
  6. 【請求項6】 前記プリント収納袋形成体を熱可塑性樹
    脂材で形成し、前記閉塞機構と補助閉塞機構を熱融着機
    構で構成してある請求項5記載の写真処理機。
  7. 【請求項7】 前記プリント受け入れ手段を構成する
    に、多数のプリント収納袋を袋幅方向に並ぶ状態に接続
    した一連のプリント袋集合体に対するプリント袋集合体
    支持部を設け、各プリント収納袋が写真プリント受入位
    置に順次位置するように、前記プリント収納袋集合体を
    長手方向に搬送するプリント収納袋搬送機構を設け、前
    記写真プリント受入位置に位置したプリント収納袋の両
    面に一対の吸着部を各別に吸着させて、前記プリント収
    納袋を開口させる袋開口機構を設けてある請求項1記載
    の写真処理機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006234889A (ja) * 2005-02-22 2006-09-07 Fuji Photo Film Co Ltd 画像形成方法および画像形成装置
EP1754613A2 (en) 2005-08-17 2007-02-21 Fuji Photo Film Co., Ltd. Printing apparatus
US7463332B2 (en) 2005-01-28 2008-12-09 Fujifilm Corporation Image forming method and apparatus

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