JP2003034974A - 真空集排水ステーション及びその真空集排水方法 - Google Patents

真空集排水ステーション及びその真空集排水方法

Info

Publication number
JP2003034974A
JP2003034974A JP2001223970A JP2001223970A JP2003034974A JP 2003034974 A JP2003034974 A JP 2003034974A JP 2001223970 A JP2001223970 A JP 2001223970A JP 2001223970 A JP2001223970 A JP 2001223970A JP 2003034974 A JP2003034974 A JP 2003034974A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
vacuum
tank
collecting tank
water collecting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001223970A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3788749B2 (ja
Inventor
Yuji Kouto
裕次 廣東
Yasushi Takahashi
靖 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ebara Corp
Original Assignee
Ebara Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ebara Corp filed Critical Ebara Corp
Priority to JP2001223970A priority Critical patent/JP3788749B2/ja
Publication of JP2003034974A publication Critical patent/JP2003034974A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3788749B2 publication Critical patent/JP3788749B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 圧送ポンプを用いなくても狭い設置スペース
で汚水の連続収集が可能であり、イニシャルコスト及び
ランニングコストが安価で、維持管理の容易な真空集排
水ステーション及びその真空集排水方法を提供するこ
と。 【解決手段】 集水タンク10と、集水タンク10内を
減圧する真空ポンプ20と、集水タンク20に接続され
る真空管路85と、集水タンク10から排水される水及
び集水タンク外の大気(空気)の逆流防止手段30とを
具備する。逆流防止手段30を、集水タンク10内に溜
まる水の逆流防止手段30からの水頭Hが集水タンク1
0内の気圧Ptと平衡を保つことができる位置に設置す
ることによって、真空管路85から流入してくる水と空
気によって集水タンク10内の水位と気圧が変動した際
に前記平衡状態に戻るように逆流防止手段30から自然
排水が行なわれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、家庭や施設を含む
各種建物内の各種設備から排出される排水や汚水等の水
を、真空と大気圧との差圧を利用して収集して排水する
真空集排水ステーション及びその真空集排水方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図3は各家庭や施設からの排水を収集す
る従来の真空式排水収集システムの一例を示す概略構成
図である。同図に示すようにこの真空式排水収集システ
ムは、各家庭や施設80から排出された排水又は汚水を
一旦真空弁ユニット81に溜め、排水又は汚水が真空弁
ユニット81内に所定量溜まると真空弁83を開いてこ
れら排水又は汚水を真空管路85内に吸い込み、真空集
排水ステーション87に設置した集水タンク89に集水
する。
【0003】ここで図4は従来の真空集排水ステーショ
ン87の概略構成図である。同図に示す真空集排水ステ
ーション87は、汚水を貯留する集水タンク89と、集
水タンク89内を減圧する真空ポンプ91と、集水タン
ク89内の水を排出する圧送ポンプ93と、集水タンク
89内の水位を検出する水位検出器95と、集水タンク
89内の気圧を測定する圧力検出器97とを具備して構
成されている。
【0004】そして集水タンク89内の気圧を真空ポン
プ91及び圧力検出器97によって所定範囲の低圧力に
維持することで真空管路85からの排水を集水タンク8
9内に収集すると共に、収集した水の水位が所定水位に
なったことを水位検出器95が検出したら圧送ポンプ9
3を駆動してこれを処理場などへ排出するように自動運
転される。
【0005】しかしながらこの種の真空式排水収集シス
テムでは、排水源からの異物が真空弁83を通過した場
合、異物がそのまま真空集排水ステーション87まで搬
送されるので、圧送ポンプ93の選定には、流量と揚程
の他に異物の通過粒径を考慮する必要があり、結果的に
システム規模よりも相対的に大きなポンプを設置するこ
ととなって経済性を損なう恐れがあった。
【0006】また真空ポンプ91と圧送ポンプ93の制
御をそれぞれ集水タンク89内の圧力と水位に基づいて
別々に行なっていたため、コスト増になると共に、圧送
ポンプ93制御用の水位検出器95は異物による誤作動
を防止するために、型式選定や維持管理に配慮が必要で
煩雑であった。
【0007】一方例外的に圧送ポンプを必要としない真
空集排水ステーションとして、図5に示す構造のものが
ある。この真空集排水ステーション87−2は、圧送ポ
ンプの代りに排水弁(電動弁)99を取り付け、また真
空管路85に開閉弁(電動弁)101、集水タンク89
に大気開放弁(電動弁)103を取り付けている。
【0008】そして集水タンク89に集水する際は排水
弁99と大気開放弁103を閉じて開閉弁101を開
き、真空ポンプ91を運転する。一方集水タンク89か
ら排水する際は真空ポンプ91の運転を停止して開閉弁
101を閉じ、排水弁99と大気開放弁103を開いて
集水タンク89内を大気圧にすることで排水弁99から
自然排水する。
【0009】しかしながらこの真空集排水ステーション
87−2の場合、汚水の搬送時に集水タンク89を大気
圧にするので、汚水の連続収集が不可能であり、処理す
る排水量が少ない場合にしか利用できなかった。
【0010】そこで図6に示す二槽式の真空集排水ステ
ーション87−3のように、2つの集水タンク89−
1,2を設置し、一方の集水タンク89−1の真空ポン
プ91−1の前後に取り付けた三方弁105−1,10
7−1を切り替えることで集水タンク89−1内を排気
すると同時に開閉弁101−1を開いて真空管路85か
らの排水を集水し、一方このとき他方の集水タンク89
−2の開閉弁101−2を閉じ且つ排水弁99−2を開
くと同時に真空ポンプ91−2の前後に取り付けた三方
弁105−2,107−2を切り替えることで集水タン
ク89−2内に外気を圧送して集水タンク89−2内の
水を排水弁99−2から排水する。
【0011】このように構成すれば2つの集水タンク8
9−1,2の集水と排水とを切り替えることで汚水の連
続収集は可能になる。しかしながら、複数の集水タンク
89−1,2が必要になって設置面積が広くなってしま
うばかりか、コスト増につながる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の点に鑑
みてなされたものでありその目的は、圧送ポンプを用い
なくても狭い設置スペースで汚水の連続収集が可能であ
り、イニシャルコスト及びランニングコストが安価で、
維持管理の容易な真空集排水ステーション及びその真空
集排水方法を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め本発明にかかる真空集排水ステーションは、集水タン
クと、集水タンクに接続されて集水タンク内を減圧する
真空ポンプと、集水タンクに接続される真空管路と、集
水タンクから排水される水の集水タンク内への逆流と集
水タンク外の大気(空気)の集水タンク内への流入を防
止する逆流防止手段とを具備し、前記逆流防止手段の設
置位置を、集水タンク内に溜まる水の逆流防止手段から
の水頭が集水タンク内の気圧と平衡を保つ位置とするこ
とによって、真空管路から流入してくる水と気体による
集水タンク内の水位と気圧の変動を前記平衡状態に戻す
ように集水タンク内の水をこの逆流防止手段から自然排
水させることを特徴とする。
【0014】また本発明は、前記真空ポンプの集水タン
クへの接続位置と真空管路の集水タンクへの接続位置
を、集水タンク内の水の水位の最も上昇する位置より上
方としたことを特徴とする。
【0015】また本発明は、集水タンクと、集水タンク
に接続されて集水タンク内を減圧する真空ポンプと、集
水タンクに接続される真空管路と、集水タンクから排水
される水の集水タンク内への逆流と集水タンク外の大気
(空気)の集水タンク内への流入を防止する逆流防止手
段とを具備する真空集排水ステーションの真空集排水方
法において、前記真空ポンプによって集水タンク内の空
間を減圧することで真空管路から水と気体を収集すると
ともに、集水タンク内に水と気体が流入することで変動
した集水タンク内の水の水位と気圧に応じて、集水タン
ク内の水及び集水タンク外の大気の逆流防止手段からの
水頭と集水タンク内の気圧との平衡を保つように、集水
タンク内の水を逆流防止手段から自然排水させることを
特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。図1は本発明の一実施形態
にかかる真空集排水ステーション1の概略構成図であ
る。同図に示すようにこの真空集排水ステーション1
は、真空管路85を接続した集水タンク10と、集水タ
ンク10に吸込配管21によって接続される真空ポンプ
20と、集水タンク10に接続した排水管31の途中に
設置され集水タンク10から排水される水と集水タンク
外の大気(空気)の集水タンク10内への逆流を防止す
る逆止弁からなる排水弁(逆流防止手段)30と、集水
タンク10内の圧力を測定する圧力検出器40とを具備
して構成されている。
【0017】ここで集水タンク10はその形状を縦長形
状(縦型)にすることで、内部に貯留した水に十分な水
位差が得られる寸法としている。具体的に言えば、集水
タンク10の高さは、集水タンク10内の水位と気圧の
変動に応じて排水弁30から自然排水と自然排水停止と
を行なうのに必要な水頭Hが得られる高さ、即ち少なく
とも集水タンク10内に溜まる水の排水弁30からの水
頭Hが、真空ポンプ20によって所定の範囲内の圧力に
減圧された集水タンク10内の空間の気圧と平衡を保っ
た状態となるのに十分な高さに設置されている。
【0018】真空管路85と真空ポンプ20の吸込配管
21の集水タンク10への接続位置は、何れも集水タン
ク10内の水の水位の最も上昇する位置より上方、即ち
この実施形態では何れも集水タンク10の頂部としてい
る。一方排水管31は集水タンク10の下部(実施形態
では底部であるが必ずしも底部の必要はない)に接続さ
れている。
【0019】圧力検出器40は集水タンク10内部の圧
力Ptを検知できる位置、即ち集水タンク10の上部の
方に取り付けられており、この圧力が所定の値まで上昇
すると真空ポンプ20が運転を開始し、所定の圧力まで
降下すると真空ポンプ20が運転を停止する。例えば真
空ポンプ20は圧力Ptが−7mAq〜−6mAqの範
囲になるように運転される。
【0020】そして真空管路85からの汚水の流入がな
い場合は、集水タンク10内の圧力(=真空度=Pt)
と汚水の水位(h1)と排水位置(h2)との水頭
(H)とは平衡を保っている。
【0021】次に上記真空集排水ステーション1の動作
を説明する。ここで図2(a),(b)は真空集排水ス
テーション1の動作説明図である。同図(a)において
真空管路85からの汚水の流入がない場合には、集水タ
ンク10内の圧力(P0)と汚水の水頭(H0)とは平
衡を保っている。例えば、P0=−7mAqとすると、
H0=7mで平衡している。
【0022】次に真空管路85から汚水と空気が流入す
ると、集水タンク10内の圧力が上昇してP1、水位が
上昇して水頭がH1となり、両者の平衡が崩れる。そう
すると同図(b)に示すように真空ポンプ20が運転さ
れて圧力P1を元の圧力P0に戻そうとすると同時に、
水頭H1も元の平衡状態になるために流入してきた分の
汚水が排水弁30から外部に排水されて元の水頭H0に
戻ろうとする。つまり真空管路85からの汚水と空気の
流入に対して、常に元の平衡状態に戻るように、真空ポ
ンプ20が運転されると同時に流入した分の量の汚水が
排水弁30から外部に自然排水される。
【0023】以上のように集水タンク10への汚水の流
入と排水は同時に行なわれるので、汚水の連続収集が一
基の集水タンク10で可能である。また従来は集水タン
ク10からの排水は図4に示すように水位検出器95の
制御による圧送ポンプ93の運転で行なわれていたが、
本発明によれば集水タンク10内の圧力変動のみで特別
の動力や水位検知器を使用せずに排水することができ
る。
【0024】以上本発明の実施形態を説明したが、本発
明は上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求
の範囲、及び明細書と図面に記載された技術的思想の範
囲内において種々の変形が可能である。なお直接明細書
及び図面に記載がない何れの構成であっても、本願発明
の作用・効果を奏する以上、本願発明の技術的思想の範
囲内である。例えば上記実施形態では排水弁30として
逆止弁を用いたが、電動弁などの自動弁、その他の各種
逆流防止手段を用いても良い。
【0025】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば以下のような優れた効果を有する。 圧送ポンプが不要になり、イニシャルコスト(機器
費、工事費)及びランニングコスト(動力費、維持管理
費)を低減できる。
【0026】水位検出器が不要になり、経済性、維持
管理性が向上する。
【0027】所定高さ以上の水頭を得るために集水タ
ンクを縦長にすることができ、また一基の集水タンクで
汚水の連続収集が可能で、圧送ポンプが不要になるの
で、真空集排水ステーションの設置面積を小さくするこ
とが可能になり、機械・電気設備の他に土木・建築費用
も低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかる真空集排水ステー
ション1の概略構成図である。
【図2】図2(a),(b)は真空集排水ステーション
1の動作説明図である。
【図3】各家庭や施設からの排水を収集する真空式排水
収集システムの一例を示す概略構成図である。
【図4】従来の真空集排水ステーション87の概略構成
図である。
【図5】従来の真空集排水ステーション87−2の概略
構成図である。
【図6】従来の真空集排水ステーション87−3の概略
構成図である。
【符号の説明】
1 真空集排水ステーション 10 集水タンク 20 真空ポンプ 21 吸込配管 30 排水弁(逆流防止手段) 31 排水管 40 圧力検出器 85 真空管路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 集水タンクと、集水タンクに接続されて
    集水タンク内を減圧する真空ポンプと、集水タンクに接
    続される真空管路と、集水タンクから排水される水の集
    水タンク内への逆流と集水タンク外の大気(空気)の集
    水タンク内への流入を防止する逆流防止手段とを具備
    し、 前記逆流防止手段の設置位置を、集水タンク内に溜まる
    水の逆流防止手段からの水頭が集水タンク内の気圧と平
    衡を保つ位置とすることによって、真空管路から流入し
    てくる水と気体による集水タンク内の水位と気圧の変動
    を前記平衡状態に戻すように集水タンク内の水をこの逆
    流防止手段から自然排水させることを特徴とする真空集
    排水ステーション。
  2. 【請求項2】 前記真空ポンプの集水タンクへの接続位
    置と真空管路の集水タンクへの接続位置は、集水タンク
    内の水の水位の最も上昇する位置より上方であることを
    特徴とする請求項1記載の真空集排水ステーション。
  3. 【請求項3】 集水タンクと、集水タンクに接続されて
    集水タンク内を減圧する真空ポンプと、集水タンクに接
    続される真空管路と、集水タンクから排水される水の集
    水タンク内への逆流と集水タンク外の大気(空気)の集
    水タンク内への流入を防止する逆流防止手段とを具備す
    る真空集排水ステーションの真空集排水方法において、 前記真空ポンプによって集水タンク内の空間を減圧する
    ことで真空管路から水と気体を収集するとともに、 集水タンク内に水と気体が流入することで変動した集水
    タンク内の水の水位と気圧に応じて、集水タンク内の水
    の逆流防止手段からの水頭と集水タンク内の気圧との平
    衡を保つように、集水タンク内の水を逆流防止手段から
    自然排水させることを特徴とする真空集排水ステーショ
    ンの真空集排水方法。
JP2001223970A 2001-07-25 2001-07-25 真空集排水ステーション及びその真空集排水方法 Expired - Lifetime JP3788749B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001223970A JP3788749B2 (ja) 2001-07-25 2001-07-25 真空集排水ステーション及びその真空集排水方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001223970A JP3788749B2 (ja) 2001-07-25 2001-07-25 真空集排水ステーション及びその真空集排水方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003034974A true JP2003034974A (ja) 2003-02-07
JP3788749B2 JP3788749B2 (ja) 2006-06-21

Family

ID=19057218

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001223970A Expired - Lifetime JP3788749B2 (ja) 2001-07-25 2001-07-25 真空集排水ステーション及びその真空集排水方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3788749B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP3788749B2 (ja) 2006-06-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1046893A (en) Vacuum drainage system
JPH07196078A (ja) トイレ用真空下水設備
JP2009114855A (ja) 真空ステーション
CN107460934B (zh) 密闭式半真空排污系统
CN108517770A (zh) 防止桥梁上积水渗水的排水装置
CN107386359A (zh) 一种空调冷凝水和洗漱用水智能回收利用装置
CN110431367B (zh) 积聚和排泄来自制冷和冷却装置的除霜水和冷凝水的装置
CN214094886U (zh) 常压罐模式定压补水装置
JP2003034974A (ja) 真空集排水ステーション及びその真空集排水方法
JPH11148456A (ja) 二槽式真空ポンプ場
CN1020495C (zh) 改进的预分离器疏水输送系统
JP2578332Y2 (ja) ドレン排水装置
JP2000110225A (ja) 真空式下水道システムにおけるポンプ制御方法、並びに、真空式下水道システムのポンプ制御装置
CN208748795U (zh) 一种切割式多通道污水排放装置
KR101200550B1 (ko) 집단주거지역의 마이크로 발전시스템과 이를 이용한 발전방법
JP4302455B2 (ja) 真空ステーション
JPH05331891A (ja) 建造物排水設備
CN216202560U (zh) 车间压缩空气控制报警系统
KR200201156Y1 (ko) 냉난방 배관의 가스 제거장치
CN217150602U (zh) 一种提高废污水排放扬程的自清洁系统
JP3849827B2 (ja) 真空式汚水収集設備
CN214038617U (zh) 一种热网管道排气装置
CN219238013U (zh) 一种真空排水罐
CN208920141U (zh) 一种油烟机排污水系统及油烟机
CN217449657U (zh) 自动化超滤装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051109

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051115

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20051227

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051227

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060322

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060323

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3788749

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090407

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100407

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110407

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120407

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130407

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130407

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140407

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250