JP2003033330A - Rf信号受信装置および磁気共鳴撮影装置 - Google Patents
Rf信号受信装置および磁気共鳴撮影装置Info
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Abstract
熱の影響を低減する。 【解決手段】 コイル本体202と鞘部材204の間の
隙間206に気体を流通させてコイルから発生する熱を
外部に運び出す。
Description
frequency)信号受信装置および磁気共鳴撮
影装置に関し、とくに、磁気共鳴撮影の対象を支持する
テーブル(table)とこのテーブルに搭載される受
信コイル(coil)とを有するRF信号受信装置およ
び磁気共鳴撮影装置に関する。
c Resonance Imaging)装置では、
マグネットシステム(magnet system)の
内部空間、すなわち、静磁場を形成した撮影空間に撮影
の対象を搬入し、勾配磁場およびRF磁場を印加して対
象内のスピンを励起して磁気共鳴信号を発生させ、その
受信信号に基づいて画像を再構成する。
ratio)の良い受信信号を得るために、対象のご
く近くに設けた専用の受信コイルで磁気共鳴信号を受信
することが行われる。とくに膝や肘の関節を撮影する場
合等は脚部や腕部を挿入するのに適した筒型の構造を持
つ受信コイルが用いられる。
磁場印加用のコイルとの電磁的結合を阻止するデカップ
リング(decoupling)回路が設けられてい
る。
デカップリング回路に大きな誘導電流が流れるので、ダ
イオード等がその内部抵抗によって発熱する。この発熱
は、受信コイルを装着した対象にとって好ましいもので
はないので、発熱体を極力対象から離すようにしている
が、これはSNRの悪化に通じるので自ずと限度があ
り、必ずしも十分な対策を行うことができない。
せることなく受信コイルの発熱の影響を低減することが
可能なRF信号受信装置および磁気共鳴撮影装置を実現
することである。
するためのひとつの観点での発明は、磁気共鳴撮影の対
象を支持するテーブルと前記テーブルに搭載される受信
コイルとを有するRF信号受信装置であって、前記受信
コイルは、コイルの電流経路を形成する導電パターンと
それに接続された回路部品が設けられた外面および前記
対象に面する内面を有する筒状のコイル本体と、前記コ
イル本体を外側から隙間を隔てて包囲する筒状の鞘部材
と、前記隙間を前記コイル本体および前記鞘部材の両端
部分において閉鎖する閉鎖手段と、前記隙間に外部から
気体の流入を可能にする気体入口と、前記隙間から外部
に気体の流出を可能にする気体出口とを具備し、前記テ
ーブルは、前記気体入口および気体出口を通じて前記隙
間に気体を流通させる気体流通手段を具備する、ことを
特徴とするRF信号受信装置である。
点での発明は、撮影の対象に静磁場、勾配磁場およびR
F磁場を印加して磁気共鳴信号を発生させる磁場印加手
段と、前記磁気共鳴信号を受信する受信手段と、前記受
信した磁気共鳴信号に基づいて画像を生成する画像生成
手段とを有する磁気共鳴撮影装置であって、前記受信手
段は前記対象を支持するテーブルと前記テーブルに搭載
される受信コイルとを有し、前記受信コイルは、コイル
の電流経路を形成する導電パターンとそれに接続された
回路部品が設けられた外面および前記対象に面する内面
を有する筒状のコイル本体と、前記コイル本体を外側か
ら隙間を隔てて包囲する筒状の鞘部材と、前記隙間を前
記コイル本体および前記鞘部材の両端部分において閉鎖
する閉鎖手段と、前記隙間に外部から気体の流入を可能
にする気体入口と、前記隙間から外部に気体の流出を可
能にする気体出口とを具備し、前記テーブルは、前記気
体入口および気体出口を通じて前記隙間に気体を流通さ
せる気体流通手段を具備する、ことを特徴とする磁気共
鳴撮影装置である。
明では、コイル本体と鞘部材の間の隙間に気体を流通さ
せてコイルから発生する熱を外部に運び出すので、コイ
ル本体の内側に収容される対象への影響が軽減される。
置において前記気体入口および前記気体出口を前記気体
流通手段に結合する結合手段を有することが、テーブル
への搭載と同時に気体入口および気体出口を気体流通手
段に結合する点で好ましい。
体出口を前記気体流通手段に着脱可能に結合すること
が、受信コイルを撮影目的に応じて付け替える点で好ま
しい。前記気体は空気であることが、最もありふれてい
る点で好ましい。
施の形態を詳細に説明する。なお、本発明は実施の形態
に限定されるものではない。図1に磁気共鳴撮影装置の
ブロック(block)図を示す。本装置は本発明の実
施の形態の一例である。本装置の構成によって、本発明
の装置に関する実施の形態の一例が示される。
ステム100を有する。マグネットシステム100は主
磁場コイル(coil)部102、勾配コイル部106
および送信コイル部108を有する。これら各コイル部
は概ね円筒状もしくは円盤状の形状を有し、互いに同軸
的に配置されている。マグネットシステム100の概ね
円柱状の内部空間(ボア:bore)に、撮影の対象1
がクレードル(cradle)に搭載されて図示しない
搬送手段により搬入および搬出される。対象1の撮影部
位が受信コイル部110の中に収容されている。受信コ
イル部110については後にあらためて説明する。
ム100の内部空間に静磁場を形成する。静磁場の方向
は概ね対象1の体軸の方向に平行である。すなわちいわ
ゆる水平磁場を形成する。主磁場コイル部102は例え
ば超伝導コイルを用いて構成される。なお、超伝導コイ
ルに限らず常伝導コイル等を用いて構成してもよいのは
もちろんである。
すなわちスライス(slice)軸、位相軸および周波
数軸の方向において、それぞれ静磁場強度に勾配を持た
せるための3つの勾配磁場を生じる。
磁場ともいう。位相軸方向の勾配磁場を位相エンコード
(phase encode)勾配磁場ともいう。周波
数軸方向の勾配磁場をリードアウト(read ou
t)勾配磁場ともいう。このような勾配磁場の発生を可
能にするために、勾配コイル部106は図示しない3系
統の勾配コイルを有する。以下、勾配磁場を単に勾配と
もいう。
の体内のスピン(spin)を励起するためのRF磁場
を形成する。以下、RF磁場を形成することをRF励起
信号の送信ともいう。また、RF励起信号をRFパルス
ともいう。励起されたスピンが生じる電磁波すなわち磁
気共鳴信号は、受信コイル部110によって受信され
る。
が接続されている。勾配駆動部130は勾配コイル部1
06に駆動信号を与えて勾配磁場を発生させる。勾配駆
動部130は、勾配コイル部106における3系統の勾
配コイルに対応して、図示しない3系統の駆動回路を有
する。
が接続されている。RF駆動部140は送信コイル部1
08に駆動信号を与えてRFパルスを送信し、対象1の
体内のスピンを励起する。
0が接続されている。データ収集部150は、受信コイ
ル部110が受信した受信信号をサンプリング(sam
pling)によって取り込み、それをディジタルデー
タ(digital data)として収集する。
びデータ収集部150には制御部160が接続されてい
る。制御部160は、勾配駆動部130ないしデータ収
集部150をそれぞれ制御して撮影を遂行する。
30、RF駆動部140および制御部160からなる部
分は、本発明における磁場印加手段の実施の形態の一例
である。クレードル、受信コイル部110およびデータ
収集部150からなる部分は、本発明における受信手段
の実施の形態の一例である。
omputer)等を用いて構成される。制御部160
は図示しないメモリ(memory)を有する。メモリ
は制御部160用のプログラムおよび各種のデータを記
憶している。制御部160の機能は、コンピュータがメ
モリに記憶されたプログラムを実行することにより実現
される。
部170に接続されている。データ収集部150が収集
したデータがデータ処理部170に入力される。データ
処理部170は、例えばコンピュータ等を用いて構成さ
れる。データ処理部170は図示しないメモリを有す
る。メモリはデータ処理部170用のプログラムおよび
各種のデータを記憶している。
されている。データ処理部170は制御部160の上位
にあってそれを統括する。本装置の機能は、データ処理
部170がメモリに記憶されたプログラムを実行するこ
とによりを実現される。
0が収集したデータをメモリに記憶する。メモリ内には
データ空間が形成される。このデータ空間は2次元フー
リエ(Fourier)空間を構成する。以下、フーリ
エ空間をkスペース(k−space)ともいう。デー
タ処理部170は、kスペースのデータを2次元逆フ−
リエ変換することにより対象1の画像を再構成する。デ
ータ処理部170は、本発明における画像生成手段の実
施の形態の一例である。
び操作部190が接続されている。表示部180は、グ
ラフィックディスプレー(graphic displ
ay)等で構成される。操作部190はポインティング
デバイス(pointingdevice)を備えたキ
ーボード(keyboard)等で構成される。
出力される再構成画像および各種の情報を表示する。操
作部190は、使用者によって操作され、各種の指令や
情報等をデータ処理部170に入力する。使用者は表示
部180および操作部190を通じてインタラクティブ
(interactive)に本装置を操作する。
00とそのボア内における対象1および受信コイル部1
10の関係を略図によって示す。図2は一部を断面とし
た側面図、図3は図2についてのA−A断面図である。
00の下部はテーブル(table)300となってい
る。テーブル300の上面にはクレードル500があ
り、その上に受信コイル部110が搭載されている。対
象1の撮影部位が受信コイル部110の内部に収容され
ている。テーブル300およびクレードル500からな
る部分は、本発明におけるテーブルの実施の形態の一例
である。受信コイル部110は、本発明における受信コ
イルの実施の形態の一例である。
詳細な構成を、その取り付け部分付近におけるクレード
ル500およびテーブル300の構成とともに、略図に
よって示す。図4は図2と同じ方向からみた断面図、図
5は図4についてのB−B断面図である。
二重の筒によって構成される。内側の筒はコイル本体2
02であり、外側の筒はコイル本体202を包囲する鞘
204である。コイル本体202は、本発明におけるコ
イル本体の実施の形態の一例である。鞘204は、本発
明における鞘部材の実施の形態の一例である。
は隙間206を隔てて向き合っている。隙間206は、
コイル本体202および鞘204の両端部分で端板20
8によって閉鎖されている。端板208は、本発明にお
ける閉鎖手段の実施の形態の一例である。
経路を構成する導電パターン(pattern)が設け
られ、その導電パターンの所定の箇所にキャパシタ(c
apacitor)等の回路部品が取り付けられてい
る。デカップリング回路は、例えば、キャパシタのうち
の所定のものに逆極性で並列な1対のダイオード(di
ode)を介してインダクタ(inductor)を並
列に接続すること等により構成される。なお、これら導
電パターンおよびそれに接続された回路部品については
図示を省略する。
気体出口214がそれぞれ設けられている。気体入口2
12および気体出口214は、いずれも下方に突出した
やや短い筒体となっている。気体入口212は、本発明
における気体入口の実施の形態の一例である。気体出口
214は、本発明における気体出口の実施の形態の一例
である。
クレードル500に設けられた貫通孔502および50
4にそれぞれ嵌合している。貫通孔502および504
は、気体入口212および気体出口214の挿入および
引き抜きが自由にできる構造になっている。これによっ
て、受信コイル部110はクレードル500に対して着
脱可能となる。貫通孔502,504は、本発明におけ
る結合手段の実施の形態の一例である。
00の内部の通気ダクト(duct)302および30
4にそれぞれ連通している。通気ダクト302の途中に
は送風機310が設けられている。送風機310は通気
ダクト302を通じて、矢印で示すように、鞘204の
気体入口212に気体を送り込む。
鞘204の間の隙間206を通過した後に気体出口21
4から通気ダクト304に矢印で示すように排出され
る。気体としては空気が用いられるが、それに限らず適
宜の気体を循環的に用いてもよい。通気ダクト302,
304および送風機310からなる部分は、本発明にお
ける気体流通手段の実施の形態の一例である。
06を気体が通過することにより、コイル本体202の
外面に存在する回路部品が発する熱は気体によって外部
に運び出される。
イオード等が発熱しても気体の流通による冷却効果によ
りその温度上昇は抑制されるので、コイル本体202の
内部に収容される対象へ影響を軽減することができる。
したがって、従来のように発熱部品を対象から遠ざける
ため導電パターンの径を部分的に大きくするようなこと
は必要なく、それに伴う受信信号のSNRの低下もな
い。
れば、SNRを悪化させることなく受信コイルの発熱の
影響を低減することが可能なRF信号受信装置および磁
気共鳴撮影装置を実現することができる。
である。
および対象の関係を示す図である。
および対象の関係を示す図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 磁気共鳴撮影の対象を支持するテーブル
と前記テーブルに搭載される受信コイルとを有するRF
信号受信装置であって、 前記受信コイルは、 コイルの電流経路を形成する導電パターンとそれに接続
された回路部品が設けられた外面および前記対象に面す
る内面を有する筒状のコイル本体と、 前記コイル本体を外側から隙間を隔てて包囲する筒状の
鞘部材と、 前記隙間を前記コイル本体および前記鞘部材の両端部分
において閉鎖する閉鎖手段と、 前記隙間に外部から気体の流入を可能にする気体入口
と、 前記隙間から外部に気体の流出を可能にする気体出口と
を具備し、 前記テーブルは、 前記気体入口および気体出口を通じて前記隙間に気体を
流通させる気体流通手段を具備する、ことを特徴とする
RF信号受信装置。 - 【請求項2】 前記テーブルは、前記受信コイルの搭載
位置において前記気体入口および前記気体出口を前記気
体流通手段に結合する結合手段を有する、ことを特徴と
する請求項1に記載のRF信号受信装置。 - 【請求項3】 前記結合手段は前記気体入口および前記
気体出口を前記気体流通手段に着脱可能に結合する、こ
とを特徴とする請求項2に記載のRF信号受信装置。 - 【請求項4】 前記気体は空気である、ことを特徴とす
る請求項1ないし請求項3のうちのいずれか1つに記載
のRF信号受信装置。 - 【請求項5】 撮影の対象に静磁場、勾配磁場およびR
F磁場を印加して磁気共鳴信号を発生させる磁場印加手
段と、前記磁気共鳴信号を受信する受信手段と、前記受
信した磁気共鳴信号に基づいて画像を生成する画像生成
手段とを有する磁気共鳴撮影装置であって、 前記受信手段は前記対象を支持するテーブルと前記テー
ブルに搭載される受信コイルとを有し、 前記受信コイルは、 コイルの電流経路を形成する導電パターンとそれに接続
された回路部品が設けられた外面および前記対象に面す
る内面を有する筒状のコイル本体と、 前記コイル本体を外側から隙間を隔てて包囲する筒状の
鞘部材と、 前記隙間を前記コイル本体および前記鞘部材の両端部分
において閉鎖する閉鎖手段と、 前記隙間に外部から気体の流入を可能にする気体入口
と、 前記隙間から外部に気体の流出を可能にする気体出口と
を具備し、 前記テーブルは、 前記気体入口および気体出口を通じて前記隙間に気体を
流通させる気体流通手段を具備する、ことを特徴とする
磁気共鳴撮影装置。 - 【請求項6】 前記テーブルは、前記受信コイルの搭載
位置において前記気体入口および前記気体出口を前記気
体流通手段に結合する結合手段を有する、ことを特徴と
する請求項5に記載の磁気共鳴撮影装置。 - 【請求項7】 前記結合手段は前記気体入口および前記
気体出口を前記気体流通手段に着脱可能に結合する、こ
とを特徴とする請求項6に記載の磁気共鳴撮影装置。 - 【請求項8】 前記気体は空気である、ことを特徴とす
る請求項5ないし請求項7のうちのいずれか1つに記載
の磁気共鳴撮影装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001207268A JP4744733B2 (ja) | 2001-07-09 | 2001-07-09 | Rf信号受信装置および磁気共鳴撮影装置 |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003033330A true JP2003033330A (ja) | 2003-02-04 |
JP4744733B2 JP4744733B2 (ja) | 2011-08-10 |
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JP (1) | JP4744733B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009142646A (ja) * | 2007-11-22 | 2009-07-02 | Toshiba Corp | 磁気共鳴イメージング装置およびrfコイル |
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JP2000116619A (ja) * | 1998-10-13 | 2000-04-25 | Ge Yokogawa Medical Systems Ltd | Mri用テーブル装置およびmri用rfコイルユニット |
-
2001
- 2001-07-09 JP JP2001207268A patent/JP4744733B2/ja not_active Expired - Fee Related
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