JP2003030549A - インターネットカフェの運営方法 - Google Patents
インターネットカフェの運営方法Info
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- JP2003030549A JP2003030549A JP2001249623A JP2001249623A JP2003030549A JP 2003030549 A JP2003030549 A JP 2003030549A JP 2001249623 A JP2001249623 A JP 2001249623A JP 2001249623 A JP2001249623 A JP 2001249623A JP 2003030549 A JP2003030549 A JP 2003030549A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 29
- 235000013305 food Nutrition 0.000 claims abstract description 45
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 55
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 31
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 230000000593 degrading effect Effects 0.000 description 1
- 230000035622 drinking Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 235000012054 meals Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】インターネットカフェの運営方法において、イ
ンターネット接続の課金およびコンテンツサービスの課
金管理を特別な機器に拠らず一般的なパソコンのみで合
理的に行い、かつお客毎のニーズに即した飲食サービス
を効率的に提供して、収益を向上させることを目的とす
る。 【解決手段】飲食店に設置されたインターネット端末
を、通常のインターネット操作をできない様にした上
で、インターネットおよびコンテンツ利用申込項目を含
むメニューを表示する。インターネット端末は、インタ
ーネットおよびコンテンツの利用と飲食の注文を一括し
て受付けて注文伝票を店員にメール通知し、インターネ
ット接続申込があった場合は、ネットワーク端末からの
インターネット接続を許可し、コンテンツ利用の申込が
あった場合は、管理サーバに収納されたコンテンツの利
用を許可し、お客が利用したインターネットおよびコン
テンツの履歴を記録する。
ンターネット接続の課金およびコンテンツサービスの課
金管理を特別な機器に拠らず一般的なパソコンのみで合
理的に行い、かつお客毎のニーズに即した飲食サービス
を効率的に提供して、収益を向上させることを目的とす
る。 【解決手段】飲食店に設置されたインターネット端末
を、通常のインターネット操作をできない様にした上
で、インターネットおよびコンテンツ利用申込項目を含
むメニューを表示する。インターネット端末は、インタ
ーネットおよびコンテンツの利用と飲食の注文を一括し
て受付けて注文伝票を店員にメール通知し、インターネ
ット接続申込があった場合は、ネットワーク端末からの
インターネット接続を許可し、コンテンツ利用の申込が
あった場合は、管理サーバに収納されたコンテンツの利
用を許可し、お客が利用したインターネットおよびコン
テンツの履歴を記録する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、お客にインターネッ
ト利用サービスを提供する飲食サービス業の運営方法に
関する。
ト利用サービスを提供する飲食サービス業の運営方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】インターネットカフェを運営するにあた
り、インターネット接続代金の徴収を確実にかつ効率的
に行うことが課題となる。インターネットの料金を課金
制にする例が多いが、この場合インターネットの料金を
支払う意思のあるお客に対してのみインターネットを利
用可能し、お客の利用時間に応じて料金を計算する必要
がある。従来はこの課題を解決する手段として、IDカ
ードやプリペイドカードのシステム、あるいはパソコン
に備え付けるコイン投入機を用いていた。この様な運営
方法では、運営者の設備費用の負担が増し、店舗運営の
支障となっている。
り、インターネット接続代金の徴収を確実にかつ効率的
に行うことが課題となる。インターネットの料金を課金
制にする例が多いが、この場合インターネットの料金を
支払う意思のあるお客に対してのみインターネットを利
用可能し、お客の利用時間に応じて料金を計算する必要
がある。従来はこの課題を解決する手段として、IDカ
ードやプリペイドカードのシステム、あるいはパソコン
に備え付けるコイン投入機を用いていた。この様な運営
方法では、運営者の設備費用の負担が増し、店舗運営の
支障となっている。
【0003】また従来、匿名の不特定多数のお客に対す
るインターネットカフェの課金方法では、ゲーム・音楽
・映画といったオンラインで提供されるコンテンツの課
金は、インターネット接続に対する課金と別の課金手段
を必要としていた。この場合、お客はクレジットカード
の準備、ユーザー登録、パスワードの登録等、煩雑な手
順を踏まなくてはならなかった。
るインターネットカフェの課金方法では、ゲーム・音楽
・映画といったオンラインで提供されるコンテンツの課
金は、インターネット接続に対する課金と別の課金手段
を必要としていた。この場合、お客はクレジットカード
の準備、ユーザー登録、パスワードの登録等、煩雑な手
順を踏まなくてはならなかった。
【0004】インターネットの料金徴収装置を装備する
かわりにお客が店舗に滞在した時間に応じてインターネ
ット料金を徴収する方法もある。この場合、食事するこ
とを主たる目的とするお客は滞在時間を気にしなければ
ならず、ゆっくりと時間をかけて食事を楽しむことでき
ない。
かわりにお客が店舗に滞在した時間に応じてインターネ
ット料金を徴収する方法もある。この場合、食事するこ
とを主たる目的とするお客は滞在時間を気にしなければ
ならず、ゆっくりと時間をかけて食事を楽しむことでき
ない。
【0005】また、飲食店を運営するにあたっては、よ
り少ない人員で効率的に運営して収益を向上させること
が課題となるが、従来は飲食物の給仕をセリフサービス
にして提供する方法にて人件費の低減を図る例があっ
た。この方法では、飲食物が作り置きで飲食物の味が低
下する、飲食物のメニューが限定される等の弊害が発生
する。またその支払い方法は、前払い制の例が多く、お
客が追加注文する場合は効率的ではない。いくつかの飲
食物がセットになった後払い制の例もあるが、この場
合、多様なお客のお客毎のニーズに即して飲食物を提供
することが困難である。
り少ない人員で効率的に運営して収益を向上させること
が課題となるが、従来は飲食物の給仕をセリフサービス
にして提供する方法にて人件費の低減を図る例があっ
た。この方法では、飲食物が作り置きで飲食物の味が低
下する、飲食物のメニューが限定される等の弊害が発生
する。またその支払い方法は、前払い制の例が多く、お
客が追加注文する場合は効率的ではない。いくつかの飲
食物がセットになった後払い制の例もあるが、この場
合、多様なお客のお客毎のニーズに即して飲食物を提供
することが困難である。
【0006】
【本願発明が解決しようとする課題】本願発明は、従来
技術における問題点に鑑み、管理サーバと一般的なパソ
コン以外の特別な設備を必要とせずに、お客のインター
ネット利用時間に応じたインターネットの利用代金の確
実な徴収を効率的に行うことを目的とする。管理サーバ
は複数店舗で共有できるため、店舗運営者は一般的なパ
ソコンとインターネット接続環境を用意するだけでよ
い。
技術における問題点に鑑み、管理サーバと一般的なパソ
コン以外の特別な設備を必要とせずに、お客のインター
ネット利用時間に応じたインターネットの利用代金の確
実な徴収を効率的に行うことを目的とする。管理サーバ
は複数店舗で共有できるため、店舗運営者は一般的なパ
ソコンとインターネット接続環境を用意するだけでよ
い。
【0007】また匿名の不特定多数のお客に対し、ゲー
ム・音楽・映画といったオンラインで提供されるコンテ
ンツの課金も同時に行い、クレジットカードを持たない
若年層、ユーザー登録等のパソコン操作になれていない
年配層であっても、手軽に有料コンテンツを利用でき
る。
ム・音楽・映画といったオンラインで提供されるコンテ
ンツの課金も同時に行い、クレジットカードを持たない
若年層、ユーザー登録等のパソコン操作になれていない
年配層であっても、手軽に有料コンテンツを利用でき
る。
【0008】本願発明は、多様な飲食の品揃えを分かり
やすくメニュー表示し、注文取りを待たせない給仕サー
ビスをし、調理し立てで飲食物が提供できる等、飲食サ
ービスの質を落とすことなくインターネットカフェの運
営ができる。お客は必要な分だけインターネットが利用
でき、インターネットの再利用および飲食物の追加注文
は気兼ねなく簡単にすることができ、インターネットと
飲食の両面でお客のニーズに対応する。
やすくメニュー表示し、注文取りを待たせない給仕サー
ビスをし、調理し立てで飲食物が提供できる等、飲食サ
ービスの質を落とすことなくインターネットカフェの運
営ができる。お客は必要な分だけインターネットが利用
でき、インターネットの再利用および飲食物の追加注文
は気兼ねなく簡単にすることができ、インターネットと
飲食の両面でお客のニーズに対応する。
【0009】また本願発明は、無人でお客からの注文を
受け付け、複数の注文対応を同時並行で行い、お客が注
文した分を一括して会計するため、少ない人員で効率的
な飲食サービスをして店舗運営を効率化することを目的
としている。この様にインターネットカフェの運営者
は、インターネットの利用料金と飲食物の両方によって
収益を向上させることを目的とする。
受け付け、複数の注文対応を同時並行で行い、お客が注
文した分を一括して会計するため、少ない人員で効率的
な飲食サービスをして店舗運営を効率化することを目的
としている。この様にインターネットカフェの運営者
は、インターネットの利用料金と飲食物の両方によって
収益を向上させることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に係るインターネットカフェの運用方法
は、店舗にインターネット端末を設置し、店舗の会計カ
ウンターに管理端末を設置し、前記インターネット端末
はインターネット接続申込項目を含む飲食等のメニュー
を全画面表示して前記インターネット端末による自由な
インターネット接続を制限し、前記インターネット端末
はお客の注文を受けてインターネット接続申込を含む注
文伝票を前記管理端末にメール送信し、前記インターネ
ット端末はお客のインターネット接続申込を受けて前記
メニューをウィンドウ表示にして前記インターネット端
末による自由なインターネット接続をお客に許可し、前
記インターネット端末はお客のインターネット接続時間
に対して課金を求めるインターネットカフェの運営方法
であって、お客が代金を支払う際は、前記インターネッ
ト端末はお客の会計依頼を受けてお客が利用した分のイ
ンターネット接続履歴を含む支払伝票を管理端末にメー
ル送信し、お客は店舗の会計カウンターにて前記支払伝
票の代金をまとめて支払うことを特徴とする。
め、請求項1に係るインターネットカフェの運用方法
は、店舗にインターネット端末を設置し、店舗の会計カ
ウンターに管理端末を設置し、前記インターネット端末
はインターネット接続申込項目を含む飲食等のメニュー
を全画面表示して前記インターネット端末による自由な
インターネット接続を制限し、前記インターネット端末
はお客の注文を受けてインターネット接続申込を含む注
文伝票を前記管理端末にメール送信し、前記インターネ
ット端末はお客のインターネット接続申込を受けて前記
メニューをウィンドウ表示にして前記インターネット端
末による自由なインターネット接続をお客に許可し、前
記インターネット端末はお客のインターネット接続時間
に対して課金を求めるインターネットカフェの運営方法
であって、お客が代金を支払う際は、前記インターネッ
ト端末はお客の会計依頼を受けてお客が利用した分のイ
ンターネット接続履歴を含む支払伝票を管理端末にメー
ル送信し、お客は店舗の会計カウンターにて前記支払伝
票の代金をまとめて支払うことを特徴とする。
【0011】請求項2に係る発明は、請求項1におい
て、前記インターネット端末はインターネット上のサー
バに収納されたコンテンツの利用申込を含む前記メニュ
ーを表示し、前記インターネット端末はお客の前記コン
テンツの利用申込を受けて前記コンテンツの利用をお客
に許可し、前記インターネット端末はお客の前記コンテ
ンツの利用時間に対して課金を求め、お客が代金を支払
う際は、お客が利用した分のコンテンツ利用履歴を含む
前記支払伝票の代金をまとめて支払うことを特徴とす
る。
て、前記インターネット端末はインターネット上のサー
バに収納されたコンテンツの利用申込を含む前記メニュ
ーを表示し、前記インターネット端末はお客の前記コン
テンツの利用申込を受けて前記コンテンツの利用をお客
に許可し、前記インターネット端末はお客の前記コンテ
ンツの利用時間に対して課金を求め、お客が代金を支払
う際は、お客が利用した分のコンテンツ利用履歴を含む
前記支払伝票の代金をまとめて支払うことを特徴とす
る。
【0012】請求項3に係る発明は、請求項1〜2にお
いて、お客は予め前記インターネット端末の端末番号に
対応する番号札を借り受け、前記インターネット端末か
ら飲食の注文を行った後、飲食物の受取カウンターに行
って前記番号札を提示して注文した飲食物を受取り、代
金を支払う際には、お客は会計カウンターに行って前記
番号札を返却し、前記番号札に対応した前記支払伝票の
支払いをすることを特徴とする。
いて、お客は予め前記インターネット端末の端末番号に
対応する番号札を借り受け、前記インターネット端末か
ら飲食の注文を行った後、飲食物の受取カウンターに行
って前記番号札を提示して注文した飲食物を受取り、代
金を支払う際には、お客は会計カウンターに行って前記
番号札を返却し、前記番号札に対応した前記支払伝票の
支払いをすることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて、本願発明の
実施の形態を説明する。
実施の形態を説明する。
【0014】図1は、インターネット端末、管理端末お
よび管理サーバの構成例を示す。飲食店の座席テーブル
や空きスペース等にインターネット端末を設置し、ネッ
トワーク101に接続する。インターネット端末は、C
PU(中央処理装置)102、RAM(随時読書きメモ
リ)103、CRT(ブラウン管式ディスプレイ)等の
表示装置104、ハードディスク等固定式の記録装置1
05、音声出力装置107、TCP/IPが通信可能な
接続装置108を備え、記録装置にはグラフィカルユー
ザーインターフェイスを持つOS110が組み込まれて
いる。また、必要に応じて注文伝票を印刷するための印
刷装置109を装備している。このインターネット端末
は、一般的な汎用パソコンでよいが、入力装置106は
キーボード、マウスの他タッチパネルを適用してもよ
い。店舗の会計場所に設置ずる管理端末およびインター
ネットに接続可能な任意の場所に設置する管理サーバも
同様の構成である。
よび管理サーバの構成例を示す。飲食店の座席テーブル
や空きスペース等にインターネット端末を設置し、ネッ
トワーク101に接続する。インターネット端末は、C
PU(中央処理装置)102、RAM(随時読書きメモ
リ)103、CRT(ブラウン管式ディスプレイ)等の
表示装置104、ハードディスク等固定式の記録装置1
05、音声出力装置107、TCP/IPが通信可能な
接続装置108を備え、記録装置にはグラフィカルユー
ザーインターフェイスを持つOS110が組み込まれて
いる。また、必要に応じて注文伝票を印刷するための印
刷装置109を装備している。このインターネット端末
は、一般的な汎用パソコンでよいが、入力装置106は
キーボード、マウスの他タッチパネルを適用してもよ
い。店舗の会計場所に設置ずる管理端末およびインター
ネットに接続可能な任意の場所に設置する管理サーバも
同様の構成である。
【0015】図2は、ネットワーク構成例を示す。店舗
201に設置したインターネット端末202をネットワ
ーク101に接続し、店舗201の会計場所に管理端末
203をネットワーク101に接続し、管理サーバ20
4をインターネット205に接続する。インターネット
端末202をインターネット205に接続するには、ル
ーター206を経由して接続する。ルーター206は、
インターネット205への通信が発生した時に公衆回線
を経由してインターネットに接続するダイアルアップル
ーターでよいが、管理サーバの上のファイルに接続する
ためのTCP・UDPポートを通信可能とする。
201に設置したインターネット端末202をネットワ
ーク101に接続し、店舗201の会計場所に管理端末
203をネットワーク101に接続し、管理サーバ20
4をインターネット205に接続する。インターネット
端末202をインターネット205に接続するには、ル
ーター206を経由して接続する。ルーター206は、
インターネット205への通信が発生した時に公衆回線
を経由してインターネットに接続するダイアルアップル
ーターでよいが、管理サーバの上のファイルに接続する
ためのTCP・UDPポートを通信可能とする。
【0016】図3は、本願発明におけるシステム構成図
を示す。インターネット端末の記録装置には、お客から
飲食物の注文とインターネットサービスを受け付けるメ
ニュープログラム311が組み込まれて、加えてメニュ
ープログラム311が使用する端末設定ファイル31
4、メニューファイル315、注文伝票ファイルログフ
ァイル316が記録される。さらにインターネット端末
の記録装置には、WWWブラウザ312、ゲーム・音楽
・映画等のオンラインで提供されるコンテンツの実行に
必要なコンテンツ実行プログラム313が組み込まれて
いる。端末設定ファイル314、メニューファイル31
5、注文伝票ファイルログファイル316は、お客が改
ざんするのを防ぐため、隠しファイルとなっており、メ
ニュープログラム以外が変更できない様に暗号化されて
記録される。
を示す。インターネット端末の記録装置には、お客から
飲食物の注文とインターネットサービスを受け付けるメ
ニュープログラム311が組み込まれて、加えてメニュ
ープログラム311が使用する端末設定ファイル31
4、メニューファイル315、注文伝票ファイルログフ
ァイル316が記録される。さらにインターネット端末
の記録装置には、WWWブラウザ312、ゲーム・音楽
・映画等のオンラインで提供されるコンテンツの実行に
必要なコンテンツ実行プログラム313が組み込まれて
いる。端末設定ファイル314、メニューファイル31
5、注文伝票ファイルログファイル316は、お客が改
ざんするのを防ぐため、隠しファイルとなっており、メ
ニュープログラム以外が変更できない様に暗号化されて
記録される。
【0017】端末設定ファイル314には、端末ID、
店舗毎に設定されるSMTPメールアドレス、および店
舗毎に少なくとも1つ以上設定される管理サーバのコン
テンツファイルにアクセスする為のユーザー名とパスワ
ードが登録されている。このユーザー名とパスワード
は、セキュリティを考慮して端末毎に設定するのが望ま
しい。
店舗毎に設定されるSMTPメールアドレス、および店
舗毎に少なくとも1つ以上設定される管理サーバのコン
テンツファイルにアクセスする為のユーザー名とパスワ
ードが登録されている。このユーザー名とパスワード
は、セキュリティを考慮して端末毎に設定するのが望ま
しい。
【0018】管理端末203の記憶装置は、メール受信
プログラム312が組み込まれ、店舗毎に設定されるメ
ールアドレス(管理端末宛て)のメールを受信する。ま
た印刷制御プログラム311が組み込まれて、印刷装置
109に出力する。
プログラム312が組み込まれ、店舗毎に設定されるメ
ールアドレス(管理端末宛て)のメールを受信する。ま
た印刷制御プログラム311が組み込まれて、印刷装置
109に出力する。
【0019】管理サーバ204の記録装置には、OSの
他、SMTPサーバプログラム321、コンテンツ制御
プログラム322が組み込まれ、加えて管理端末宛ての
メールを記録するメールボックスファイル323、コン
テンツの再生データであるコンテンツファイル324、
飲食物、ゲーム・音楽・映画等のメニューの品目と料金
からなるメニューファイル325が記録される。SMT
Pメールサーバプログラム321には店舗毎に1つの管
理端末用メールボックスが登録され、また管理サーバの
OSには1店舗毎に少なくとも1つ以上のユーザーアカ
ウントが登録されている。このユーザーアカウントはセ
キュリティを考慮し、端末毎に設定するのが望ましい。
他、SMTPサーバプログラム321、コンテンツ制御
プログラム322が組み込まれ、加えて管理端末宛ての
メールを記録するメールボックスファイル323、コン
テンツの再生データであるコンテンツファイル324、
飲食物、ゲーム・音楽・映画等のメニューの品目と料金
からなるメニューファイル325が記録される。SMT
Pメールサーバプログラム321には店舗毎に1つの管
理端末用メールボックスが登録され、また管理サーバの
OSには1店舗毎に少なくとも1つ以上のユーザーアカ
ウントが登録されている。このユーザーアカウントはセ
キュリティを考慮し、端末毎に設定するのが望ましい。
【0020】図4は、メニュープログラムの開始処理フ
ローおよび注文処理フローを示す。図4−1 開始処理
フローについて説明する。ステップ411で、インター
ネット端末の起動時にメニュープログラムが開始される
と、412のステップでメニュープログラムは管理サー
バの店舗毎に作成されたディレクトリに収納されるメニ
ューファイルを受信し、413のステップでメニュー画
面をインターネット端末に全画面表示する。メニュー画
面は、インターネット端末のOSが装備しているメニュ
ー、アイコン、タスクバー等より前面に全画面表示され
ているので、インターネット端末のOSが装備している
メニュー、アイコン、タスクバー等は操作できない様に
なっており、この段階ではお客はインターネット端末の
入力装置から自由な操作はできない。メニュープログラ
ムは、インターネット端末が起動している間は、常にイ
ンターネット端末のメモリに常駐している。414のス
テップで、メニュープログラムはメニューファイルに登
録された飲食品目、インターネット接続申込項目、ゲー
ム・音楽・映画等のコンテンツ申込項目とそれらの料金
からなるメニューリストを表示する。メニュープログラ
ムは、メニューリストを表示すると、415で注文の待
機待ちとなる。
ローおよび注文処理フローを示す。図4−1 開始処理
フローについて説明する。ステップ411で、インター
ネット端末の起動時にメニュープログラムが開始される
と、412のステップでメニュープログラムは管理サー
バの店舗毎に作成されたディレクトリに収納されるメニ
ューファイルを受信し、413のステップでメニュー画
面をインターネット端末に全画面表示する。メニュー画
面は、インターネット端末のOSが装備しているメニュ
ー、アイコン、タスクバー等より前面に全画面表示され
ているので、インターネット端末のOSが装備している
メニュー、アイコン、タスクバー等は操作できない様に
なっており、この段階ではお客はインターネット端末の
入力装置から自由な操作はできない。メニュープログラ
ムは、インターネット端末が起動している間は、常にイ
ンターネット端末のメモリに常駐している。414のス
テップで、メニュープログラムはメニューファイルに登
録された飲食品目、インターネット接続申込項目、ゲー
ム・音楽・映画等のコンテンツ申込項目とそれらの料金
からなるメニューリストを表示する。メニュープログラ
ムは、メニューリストを表示すると、415で注文の待
機待ちとなる。
【0021】図4−2 注文処理フローについて説明す
る。421は415から続く注文待ち状態である。ステ
ップ422でお客はメニュー画面から、飲食品目の種
類、数量、インターネット接続申込、コンテンツ利用申
込についての選択をし、メニュー画面上の「注文」ボタ
ンを押すと、423のステップで、メニュープログラム
はお客が選択した飲食品目の種類、数量、インターネッ
ト接続、コンテンツ利用のそれぞれの料金、および飲食
品目についてはその合計金額を表示し、それらの内容に
ついての確認を求める表示し、お客に確認を求める。そ
れらの内容が正しければ、424のステップで、お客は
メニュー画面上の「OK」ボタンを押し、メニュープロ
グラムは、425のステップで、新規注文か否か判断
し、新規注文ならばステップ429で注文伝票発行処理
をする。新規注文でない場合は、後述するステップ42
6で追加注文処理をする。
る。421は415から続く注文待ち状態である。ステ
ップ422でお客はメニュー画面から、飲食品目の種
類、数量、インターネット接続申込、コンテンツ利用申
込についての選択をし、メニュー画面上の「注文」ボタ
ンを押すと、423のステップで、メニュープログラム
はお客が選択した飲食品目の種類、数量、インターネッ
ト接続、コンテンツ利用のそれぞれの料金、および飲食
品目についてはその合計金額を表示し、それらの内容に
ついての確認を求める表示し、お客に確認を求める。そ
れらの内容が正しければ、424のステップで、お客は
メニュー画面上の「OK」ボタンを押し、メニュープロ
グラムは、425のステップで、新規注文か否か判断
し、新規注文ならばステップ429で注文伝票発行処理
をする。新規注文でない場合は、後述するステップ42
6で追加注文処理をする。
【0022】429の注文伝票発行処理は、端末IDと
少なくとも同一端末、同一営業日で一意となる連続した
番号からなる注文伝票の伝票番号を発行し、メニュー画
面に伝票番号、端末ID、注文時間、注文品目、注文個
数、注文の合計金額、加えてインターネット接続の有
無、インターネット接続料金、インターネット接続開始
時間、コンテンツタイトル、コンテンツ利用料金、コン
テンツ利用開始時間からなる注文伝票をインターネット
端末のメニュー画面に表示し、注文伝票毎に生成する注
文伝票ログファイルに注文伝票を記録し、ステップ43
0で注文伝票を管理サーバへ管理端末宛てにメール送信
する。管理サーバへメール送信される際のメールアドレ
スは、インターネット画面上に表示されることはない。
少なくとも同一端末、同一営業日で一意となる連続した
番号からなる注文伝票の伝票番号を発行し、メニュー画
面に伝票番号、端末ID、注文時間、注文品目、注文個
数、注文の合計金額、加えてインターネット接続の有
無、インターネット接続料金、インターネット接続開始
時間、コンテンツタイトル、コンテンツ利用料金、コン
テンツ利用開始時間からなる注文伝票をインターネット
端末のメニュー画面に表示し、注文伝票毎に生成する注
文伝票ログファイルに注文伝票を記録し、ステップ43
0で注文伝票を管理サーバへ管理端末宛てにメール送信
する。管理サーバへメール送信される際のメールアドレ
スは、インターネット画面上に表示されることはない。
【0023】管理サーバは注文伝票を受信した後、管理
端末のメール受信プログラムが管理サーバから注文伝票
メールを受信する。管理端末のメール受信プログラム
は、チャイムやベル等の音声を出力して店員へ知らせ、
店員は注文伝票の内容をプリンタに印刷する。注文数が
多い店舗では、メール受信プログラムが自動的に注文伝
票を印刷する様にするとよい。
端末のメール受信プログラムが管理サーバから注文伝票
メールを受信する。管理端末のメール受信プログラム
は、チャイムやベル等の音声を出力して店員へ知らせ、
店員は注文伝票の内容をプリンタに印刷する。注文数が
多い店舗では、メール受信プログラムが自動的に注文伝
票を印刷する様にするとよい。
【0024】注文伝票を管理端末から確認した店員は、
飲食の注文が含まれる場合、注文された品物の準備をす
る。品物の準備ができたら、印刷された品物を注文伝票
と一緒に注文したお客のテーブルまで運ぶ。注文伝票に
飲食の注文が含まれない場合もお客が代金を支払う際に
店員は利用者を特定する必要があるので、注文伝票はお
客のテーブルまで運んでおく。
飲食の注文が含まれる場合、注文された品物の準備をす
る。品物の準備ができたら、印刷された品物を注文伝票
と一緒に注文したお客のテーブルまで運ぶ。注文伝票に
飲食の注文が含まれない場合もお客が代金を支払う際に
店員は利用者を特定する必要があるので、注文伝票はお
客のテーブルまで運んでおく。
【0025】図4−2 注文処理フロー中の431のス
テップでは、メニュープログラムは注文伝票のインター
ネット接続申込の有無を判断し、インターネット接続申
込があった場合、432のステップでインターネット接
続処理を行う。432インターネット接続処理は、メニ
ュー画面をウィンドウ表示にする。この時メニュー画面
はインターネット端末のOSが標準的に表示するウィン
ドウ枠で表示されるため、インターネット端末のOSが
装備するアイコン、メニュー、タスクバー等が表示さ
れ、お客はWWWブラウザ等で自由にインターネットを
利用することができる様になる。メニュープログラム
は、メニュー画面をウィンドウ枠で表示しお客にインタ
ーネット接続を許可した後、メニュー画面にインターネ
ットを終了させる為の「インターネット終了」ボタンを
表示する。注文伝票にインターネットの利用申込が含ま
れなかった場合、メニュープログラムは、全画面表示の
まま注文伝票を表示し、WWWブラウザ等で自由にイン
ターネットを利用することを許可しない。メニュープロ
グラムは、437で追加注文および会計処理の待機状態
となる。この状態では。一定の時間が経過した後、イン
ターネット端末のOSのスクリーンセイバーにて利用案
内や商品広告を表示する。
テップでは、メニュープログラムは注文伝票のインター
ネット接続申込の有無を判断し、インターネット接続申
込があった場合、432のステップでインターネット接
続処理を行う。432インターネット接続処理は、メニ
ュー画面をウィンドウ表示にする。この時メニュー画面
はインターネット端末のOSが標準的に表示するウィン
ドウ枠で表示されるため、インターネット端末のOSが
装備するアイコン、メニュー、タスクバー等が表示さ
れ、お客はWWWブラウザ等で自由にインターネットを
利用することができる様になる。メニュープログラム
は、メニュー画面をウィンドウ枠で表示しお客にインタ
ーネット接続を許可した後、メニュー画面にインターネ
ットを終了させる為の「インターネット終了」ボタンを
表示する。注文伝票にインターネットの利用申込が含ま
れなかった場合、メニュープログラムは、全画面表示の
まま注文伝票を表示し、WWWブラウザ等で自由にイン
ターネットを利用することを許可しない。メニュープロ
グラムは、437で追加注文および会計処理の待機状態
となる。この状態では。一定の時間が経過した後、イン
ターネット端末のOSのスクリーンセイバーにて利用案
内や商品広告を表示する。
【0026】433のステップでは、メニュープログラ
ムは注文伝票のコンテンツ利用申込の有無を判断し、コ
ンテンツ利用申込があった場合、434のステップでコ
ンテンツの利用処理を行う。434コンテンツ利用処理
は、管理サーバ上にある端末毎のディレクトリ直下にあ
るゲーム・音楽・映画等コンテンツ毎のディレクトリに
接続する。この際、管理サーバの該ディレクトリに接続
するためのユーザー名とパスワードは、店舗毎に少なく
とも1つ以上割り当てわれたものであり、インターネッ
ト端末の画面には表示されない。続いてメニュープログ
ラムは該ディレクトリへのリンクファイル(ショートカ
ットアイコン)をインターネット端末に生成しインター
ネットタ端末の画面に表示し、お客が管理サーバの該デ
ィレクトリに接続することを可能とし、同時に端末I
D、コンテンツタイトルが記述されたコンテンツ制御プ
ロブラム宛てのコンテンツ利用メールを管理サーバに送
信し、メニュー画面に該コンテンツ利用を終了させる為
の「コンテンツ終了」ボタンをメニュー画面に表示し、
ステップ435で「追加注文」ボタン、「会計」ボタン
をメニュー画面に表示し、436でお客からのインター
ネット終了処理、コンテンツ終了処理、追加注文処理、
会計処理の待機状態になる。
ムは注文伝票のコンテンツ利用申込の有無を判断し、コ
ンテンツ利用申込があった場合、434のステップでコ
ンテンツの利用処理を行う。434コンテンツ利用処理
は、管理サーバ上にある端末毎のディレクトリ直下にあ
るゲーム・音楽・映画等コンテンツ毎のディレクトリに
接続する。この際、管理サーバの該ディレクトリに接続
するためのユーザー名とパスワードは、店舗毎に少なく
とも1つ以上割り当てわれたものであり、インターネッ
ト端末の画面には表示されない。続いてメニュープログ
ラムは該ディレクトリへのリンクファイル(ショートカ
ットアイコン)をインターネット端末に生成しインター
ネットタ端末の画面に表示し、お客が管理サーバの該デ
ィレクトリに接続することを可能とし、同時に端末I
D、コンテンツタイトルが記述されたコンテンツ制御プ
ロブラム宛てのコンテンツ利用メールを管理サーバに送
信し、メニュー画面に該コンテンツ利用を終了させる為
の「コンテンツ終了」ボタンをメニュー画面に表示し、
ステップ435で「追加注文」ボタン、「会計」ボタン
をメニュー画面に表示し、436でお客からのインター
ネット終了処理、コンテンツ終了処理、追加注文処理、
会計処理の待機状態になる。
【0027】コンテンツ利用メールを受信した管理サー
バのメール制御プログラムは、該コンテンツディレクト
リに該コンテンツファイルのリンクファイルを生成し、
お客は該コンテンツの再生が可能になる。
バのメール制御プログラムは、該コンテンツディレクト
リに該コンテンツファイルのリンクファイルを生成し、
お客は該コンテンツの再生が可能になる。
【0028】メニュープログラムは、436の待機状態
において、インターネット接続およびお客が利用してい
るコンテンツの利用時間と単位時間あたりの料金をそれ
ぞれ掛け合わせ、それら料金を合計した現在のインター
ネット関連の金額合計をメニュー画面に表示し、1分お
きに更新する。
において、インターネット接続およびお客が利用してい
るコンテンツの利用時間と単位時間あたりの料金をそれ
ぞれ掛け合わせ、それら料金を合計した現在のインター
ネット関連の金額合計をメニュー画面に表示し、1分お
きに更新する。
【0029】図5は、メニュープログラムのネットワー
クサービス終了処理フローを示す。図5−1 のコンテ
ンツ終了処理フローについて説明する。511は、43
6から続くコンテンツ終了待機状態である。512で客
がメニュー画面に表示された「コンテンツ終了」ボタン
を押すと、メニュープログラムは、ステップ513でコ
ンテンツ終了処理を行う。コンテンツ終了処理は、イン
ターネット端末の注文伝票ログファイルにコンテンツ利
用の終了時間を記録し、コンテンツ利用時間に応じたコ
ンテンツの利用料金をメニュー画面に表示し、同時に管
理サーバへのコンテンツディレクトリの接続を切断し、
ショートカットアイコンを削除し、管理サーバへコンテ
ンツ終了メールを送信し、コンテンツ利用を不可にす
る。この後、追加注文、インターネット終了処理および
メニュー終了処理待機状態になる。
クサービス終了処理フローを示す。図5−1 のコンテ
ンツ終了処理フローについて説明する。511は、43
6から続くコンテンツ終了待機状態である。512で客
がメニュー画面に表示された「コンテンツ終了」ボタン
を押すと、メニュープログラムは、ステップ513でコ
ンテンツ終了処理を行う。コンテンツ終了処理は、イン
ターネット端末の注文伝票ログファイルにコンテンツ利
用の終了時間を記録し、コンテンツ利用時間に応じたコ
ンテンツの利用料金をメニュー画面に表示し、同時に管
理サーバへのコンテンツディレクトリの接続を切断し、
ショートカットアイコンを削除し、管理サーバへコンテ
ンツ終了メールを送信し、コンテンツ利用を不可にす
る。この後、追加注文、インターネット終了処理および
メニュー終了処理待機状態になる。
【0030】コンテンツ終了メールを受信した管理サー
バのメール制御プログラムは、管理サーバの該コンテン
ツディレクトリにある該コンテンツファイルのリンクフ
ァイルを削除し、お客の該コンテンツの再生を不可にす
る。
バのメール制御プログラムは、管理サーバの該コンテン
ツディレクトリにある該コンテンツファイルのリンクフ
ァイルを削除し、お客の該コンテンツの再生を不可にす
る。
【0031】図5−2 のインターネット終了処理フロ
ーについて説明する。521は、436から続くインタ
ーネット終了待機状態である。ステップ522でお客が
メニュー画面に表示された「インターネット終了」ボタ
ンを押すと、メニュープログラムは、ステップ523で
インターネット終了処理をする。インターネット終了処
理では、メニュープログラムはインターネット端末の注
文伝票ログファイルにインターネットの接続終了時間を
記録し、インターネットの接続時間に応じたインターネ
ットの接続料金をメニュー画面に表示した後、メニュー
画面を全画面モードで表示し、お客の自由なインターネ
ットを制限する。
ーについて説明する。521は、436から続くインタ
ーネット終了待機状態である。ステップ522でお客が
メニュー画面に表示された「インターネット終了」ボタ
ンを押すと、メニュープログラムは、ステップ523で
インターネット終了処理をする。インターネット終了処
理では、メニュープログラムはインターネット端末の注
文伝票ログファイルにインターネットの接続終了時間を
記録し、インターネットの接続時間に応じたインターネ
ットの接続料金をメニュー画面に表示した後、メニュー
画面を全画面モードで表示し、お客の自由なインターネ
ットを制限する。
【0032】図6は、メニュープログラムの追加注文処
理フローおよび会計処理フローを示す。図6−1 追加
注文処理フローについて説明する。611は、436、
437、514、524から続く追加注文プログラムの
開始を示す。メニュープログラムは、ステップ612で
「追加注文」ボタンが押された後、ステップ613でメ
ニューリストを表示し、614で追加注文の待機状態に
した後、421でお客からの追加注文を受け付ける。
理フローおよび会計処理フローを示す。図6−1 追加
注文処理フローについて説明する。611は、436、
437、514、524から続く追加注文プログラムの
開始を示す。メニュープログラムは、ステップ612で
「追加注文」ボタンが押された後、ステップ613でメ
ニューリストを表示し、614で追加注文の待機状態に
した後、421でお客からの追加注文を受け付ける。
【0033】ステップ421で追加注文の待機状態にあ
るメニュープログラムは、新規注文の時と同様、ステッ
プ422で飲食品目の種類、数量、インターネット接続
申込、コンテンツ利用申込の注文を受け付けるが、イン
ターネット接続申込とコンテンツ利用申込が現在と重複
する場合は受け付けない。続いて、追加注文内容を表示
し、お客の確認を求め、425のステップで、新規注文
か否か判断し、新規注文でない場合は、ステップ426
で追加注文処理をする。
るメニュープログラムは、新規注文の時と同様、ステッ
プ422で飲食品目の種類、数量、インターネット接続
申込、コンテンツ利用申込の注文を受け付けるが、イン
ターネット接続申込とコンテンツ利用申込が現在と重複
する場合は受け付けない。続いて、追加注文内容を表示
し、お客の確認を求め、425のステップで、新規注文
か否か判断し、新規注文でない場合は、ステップ426
で追加注文処理をする。
【0034】追加注文処理ステップ426は、お客がメ
ニューから飲食注文、インターネット接続、およびコン
テンツの利用申込からなる追加注文を注文伝票ログファ
イルに追加記録し、メニュー画面に飲食注文、インター
ネット接続、およびコンテンツの利用申込の追加注文を
表示する。ステップ427は、メニュープログラムは飲
食注文が含まれるか否か判断し、飲食注文が含まれる場
合には、ステップ428で飲食の追加注文を管理サーバ
へ管理端末宛てにメール送信する。追加分の飲食物の注
文をメール送信する際、伝票番号は、xxx−1、xx
x−2の様に枝番で表示され、追加分注文伝票として送
信する。
ニューから飲食注文、インターネット接続、およびコン
テンツの利用申込からなる追加注文を注文伝票ログファ
イルに追加記録し、メニュー画面に飲食注文、インター
ネット接続、およびコンテンツの利用申込の追加注文を
表示する。ステップ427は、メニュープログラムは飲
食注文が含まれるか否か判断し、飲食注文が含まれる場
合には、ステップ428で飲食の追加注文を管理サーバ
へ管理端末宛てにメール送信する。追加分の飲食物の注
文をメール送信する際、伝票番号は、xxx−1、xx
x−2の様に枝番で表示され、追加分注文伝票として送
信する。
【0035】続いてメニュープログラムは、新規注文の
時と同様、インターネットの接続申込の場合、メニュー
画面をウィンドウ表示にしてお客にインターネットの利
用を許可し、コンテンツの利用申込の場合、管理サーバ
のコンテンツディレクトリに接続し、ショートカットア
イコンを表示し、コンテンツ利用メールを管理サーバに
送信し、お客のコンテンツ利用を可能にする。この様
に、これらメニュー画面からの飲食物の注文、インター
ネット接続申込、コンテンツ利用申込はお客が会計を済
ませるまで、注文伝票を発行した同一端末で随時可能で
ある。飲食の追加追加注文がされた場合、店員は注文さ
れた品物の準備をする。品物の準備ができたら、印刷さ
れた品物を注文伝票と一緒に注文したお客のテーブルま
で運ぶ。
時と同様、インターネットの接続申込の場合、メニュー
画面をウィンドウ表示にしてお客にインターネットの利
用を許可し、コンテンツの利用申込の場合、管理サーバ
のコンテンツディレクトリに接続し、ショートカットア
イコンを表示し、コンテンツ利用メールを管理サーバに
送信し、お客のコンテンツ利用を可能にする。この様
に、これらメニュー画面からの飲食物の注文、インター
ネット接続申込、コンテンツ利用申込はお客が会計を済
ませるまで、注文伝票を発行した同一端末で随時可能で
ある。飲食の追加追加注文がされた場合、店員は注文さ
れた品物の準備をする。品物の準備ができたら、印刷さ
れた品物を注文伝票と一緒に注文したお客のテーブルま
で運ぶ。
【0036】図6−2 は、お客が、飲食、インターネ
ット接続、およびコンテンツ利用を終え、会計をする際
の会計処理フローである。621は、436、437、
514、524から続く会計処理待機状態である。ステ
ップ622でお客が「会計」ボタンを押すと、メニュー
プログラムは、ステップ623で現在のコンテンツ利用
の有無を判断し、コンテンツ利用中だった場合、ステッ
ブ624でコンテンツ終了処理を行い、ステップ625
で現在のインターネット接続の有無を判断し、インター
ネット接続中だった場合、ステップ626でインターネ
ット終了処理を行い、ステップ627で注文伝票終了処
理を行う。ステップ627の注文伝票終了処理は、注文
伝票ログファイルを終了ステータスとし、注文伝票の終
了処理時間を注文伝票ログファイルに記録し、注文伝票
ログファイルの飲食注文、インターネット接続、コンテ
ンツ利用の履歴リストをインターネット端末の注文伝票
ログファイルから読み出し、履歴リストとその合計代金
を支払伝票としてメニュー画面に表示し、ステップ27
8では支払伝票を管理サーバへ管理端末宛てにメール送
信し、一定時間後にステップ629でメニュー画面の支
払伝票表示を消去し、メニュー画面を初期状態に表示
し、次のお客の注文待機状態630にする。
ット接続、およびコンテンツ利用を終え、会計をする際
の会計処理フローである。621は、436、437、
514、524から続く会計処理待機状態である。ステ
ップ622でお客が「会計」ボタンを押すと、メニュー
プログラムは、ステップ623で現在のコンテンツ利用
の有無を判断し、コンテンツ利用中だった場合、ステッ
ブ624でコンテンツ終了処理を行い、ステップ625
で現在のインターネット接続の有無を判断し、インター
ネット接続中だった場合、ステップ626でインターネ
ット終了処理を行い、ステップ627で注文伝票終了処
理を行う。ステップ627の注文伝票終了処理は、注文
伝票ログファイルを終了ステータスとし、注文伝票の終
了処理時間を注文伝票ログファイルに記録し、注文伝票
ログファイルの飲食注文、インターネット接続、コンテ
ンツ利用の履歴リストをインターネット端末の注文伝票
ログファイルから読み出し、履歴リストとその合計代金
を支払伝票としてメニュー画面に表示し、ステップ27
8では支払伝票を管理サーバへ管理端末宛てにメール送
信し、一定時間後にステップ629でメニュー画面の支
払伝票表示を消去し、メニュー画面を初期状態に表示
し、次のお客の注文待機状態630にする。
【0037】管理端末は管理サーバから支払伝票を受信
し、店員は会計カウンターにてお客から受取った注文伝
票の伝票番号と支払伝票を確認し、支払伝票の代金をお
客から徴収し、店舗のキャッシュレジスタ等にて会計処
理をする。必要があれば、支払伝票を領収書として印刷
し、お客に渡す。
し、店員は会計カウンターにてお客から受取った注文伝
票の伝票番号と支払伝票を確認し、支払伝票の代金をお
客から徴収し、店舗のキャッシュレジスタ等にて会計処
理をする。必要があれば、支払伝票を領収書として印刷
し、お客に渡す。
【0038】インターネット端末の台数が多い場合は、
予めお客にインターネット端末に対応した端末番号札を
渡す。店員は飲食物の準備ができたら、お客を受取カウ
ンターに呼び出し、お客に端末番号札を提示してもら
い、店員は注文伝票の端末番号と端末番号札を照合して
お客の注文に応じた品物を渡す。会計する際は、お客は
会計カウンターにてこの端末番号札を店員に返却し、店
員が端末番号札に書かれた端末番号から、該支払伝票を
特定する。店員はお客を受取カウンターに呼ぶ際は、予
め各インターネット端末にメール受信プログラムを装備
しておき、店員は管理端末から準備ができた旨をメール
送信する様にするとよい。この様にして、セリフサービ
ス形式で間違いのないお客への対応が可能になる。
予めお客にインターネット端末に対応した端末番号札を
渡す。店員は飲食物の準備ができたら、お客を受取カウ
ンターに呼び出し、お客に端末番号札を提示してもら
い、店員は注文伝票の端末番号と端末番号札を照合して
お客の注文に応じた品物を渡す。会計する際は、お客は
会計カウンターにてこの端末番号札を店員に返却し、店
員が端末番号札に書かれた端末番号から、該支払伝票を
特定する。店員はお客を受取カウンターに呼ぶ際は、予
め各インターネット端末にメール受信プログラムを装備
しておき、店員は管理端末から準備ができた旨をメール
送信する様にするとよい。この様にして、セリフサービ
ス形式で間違いのないお客への対応が可能になる。
【0039】図7は、メニュープログラム表示画面例を
示す。図7−1 はメニューリスト画面の例であり、図
7−2 は注文伝票表示画面の例である。
示す。図7−1 はメニューリスト画面の例であり、図
7−2 は注文伝票表示画面の例である。
【0040】図8は、メール送信された支払伝票の例を
示す。
示す。
【0041】
【発明の効果】本願発明は、簡易式にかつ効率的にイン
ターネットカフェを運営可能としたものである。店舗運
営者は、IDカードシステムやコイン投入機などインタ
ーネットカフェの運営に固有の設備を必要とせず、お客
の利用時間に応じた課金制のインターネットカフェの運
営が可能となる。また専用回線、認証ルーター、中継サ
ーバなど特別なネットワーク設備も必要とせずにコンテ
ンツ提供サービスを含めた課金制のインターネットカフ
ェを運営できる。また、管理サーバを複数の店舗で共有
する様にすれば、インターネットカフェの運営者は、廉
価なネットワーク機器と廉価なパソコンを準備し、通常
のインターネット接続環境を準備するだけよい。
ターネットカフェを運営可能としたものである。店舗運
営者は、IDカードシステムやコイン投入機などインタ
ーネットカフェの運営に固有の設備を必要とせず、お客
の利用時間に応じた課金制のインターネットカフェの運
営が可能となる。また専用回線、認証ルーター、中継サ
ーバなど特別なネットワーク設備も必要とせずにコンテ
ンツ提供サービスを含めた課金制のインターネットカフ
ェを運営できる。また、管理サーバを複数の店舗で共有
する様にすれば、インターネットカフェの運営者は、廉
価なネットワーク機器と廉価なパソコンを準備し、通常
のインターネット接続環境を準備するだけよい。
【0042】インターネットを利用するお客は、IDカ
ードシステムやプリペイドカード、小銭の準備をする必
要がなく、インターネットを利用した時間分だけ代金が
支払える。また多様なオンラインで提供されるコンテン
ツサービスをユーザー登録、パスワード認証なしで簡単
に利用することができ、インターネット接続およびコン
テンツサービスの支払いは飲食の代金とまとめて支払え
る。
ードシステムやプリペイドカード、小銭の準備をする必
要がなく、インターネットを利用した時間分だけ代金が
支払える。また多様なオンラインで提供されるコンテン
ツサービスをユーザー登録、パスワード認証なしで簡単
に利用することができ、インターネット接続およびコン
テンツサービスの支払いは飲食の代金とまとめて支払え
る。
【0043】また、本願発明によれば、お客は気兼ねな
く飲食物の追加注文ができ、店員は少ない人員で給仕サ
ービスや会計処理を確実にこなすことができる。注文の
取り違えや会計の間違いも起きにくい。飲食物は作り置
きしないセリフサービスで提供できるため、調理済みの
飲食物が売残ることもない。
く飲食物の追加注文ができ、店員は少ない人員で給仕サ
ービスや会計処理を確実にこなすことができる。注文の
取り違えや会計の間違いも起きにくい。飲食物は作り置
きしないセリフサービスで提供できるため、調理済みの
飲食物が売残ることもない。
【0044】この様なインターネットカフェの運営方法
を用いれば、一般の飲食店において、簡易にインターネ
ットサービスを追加して集客効果を高め、既存の飲食サ
ービスとインターネットサービスの両面から一層の収益
向上が期待できる。
を用いれば、一般の飲食店において、簡易にインターネ
ットサービスを追加して集客効果を高め、既存の飲食サ
ービスとインターネットサービスの両面から一層の収益
向上が期待できる。
【図1】インターネット端末、管理端末および管理サー
バの基本構成例
バの基本構成例
【図2】ネットワーク構成例
【図3】システム構成図
【図4】メニュープログラムの開始処理フローおよび注
文処理フロー
文処理フロー
【図5】メニュープログラムのネットワークサービス終
了処理フロー
了処理フロー
【図6】メニュープログラムの追加注文処理フローおよ
び会計処理フロー
び会計処理フロー
【図7】メニュープログラム表示画面の例
【図8】メール送信された支払伝票の例
101…ネットワーク、102…CPU、103…RA
M、104…表示装置、105…記録装置、106…入
力装置、107…音声出力装置、108…ネットワーク
インターフェイス、109…印刷装置、110…記録装
置に組み込まれたOS、201…店舗、202…インタ
ーネット端末、203…管理端末、204…管理サー
バ、205…インターネット、206…ルータ。
M、104…表示装置、105…記録装置、106…入
力装置、107…音声出力装置、108…ネットワーク
インターフェイス、109…印刷装置、110…記録装
置に組み込まれたOS、201…店舗、202…インタ
ーネット端末、203…管理端末、204…管理サー
バ、205…インターネット、206…ルータ。
Claims (3)
- 【請求項1】店舗にインターネット端末を設置し、店舗
の会計カウンターに管理端末を設置し、前記インターネ
ット端末はインターネット接続申込項目を含む飲食等の
メニューを全画面表示して前記インターネット端末によ
る自由なインターネット接続を制限し、前記インターネ
ット端末はお客の注文を受けてインターネット接続申込
を含む注文伝票を前記管理端末にメール送信し、前記イ
ンターネット端末はお客のインターネット接続申込を受
けて前記メニューをウィンドウ表示にして前記インター
ネット端末による自由なインターネット接続をお客に許
可し、前記インターネット端末はお客のインターネット
接続時間に対して課金を求めるインターネットカフェの
運営方法であって、お客が代金を支払う際は、前記イン
ターネット端末はお客の会計依頼を受けてお客が利用し
た分のインターネット接続履歴を含む支払伝票を管理端
末にメール送信し、お客は店舗の会計カウンターにて前
記支払伝票の代金をまとめて支払う様にしたインターネ
ットカフェの運営方法。 - 【請求項2】請求項1のインターネットカフェの運営方
法において、前記インターネット端末はインターネット
上のサーバに収納されたコンテンツの利用申込を含む前
記メニューを表示し、前記インターネット端末はお客の
前記コンテンツの利用申込を受けて前記コンテンツの利
用をお客に許可し、前記インターネット端末はお客の前
記コンテンツの利用時間に対して課金を求め、お客が代
金を支払う際は、お客が利用した分のコンテンツ利用履
歴を含む前記支払伝票の代金をまとめて支払う様にした
インターネットカフェの運営方法。 - 【請求項3】請求項1、請求項2何れかのインターネッ
トカフェの運営方法において、お客は予め前記インター
ネット端末の端末番号に対応する番号札を借り受け、前
記インターネット端末から飲食の注文を行った後、飲食
物の受取カウンターに行って前記番号札を提示して注文
した飲食物を受取り、代金を支払う際には、お客は会計
カウンターに行って前記番号札を返却し、前記番号札に
対応した前記支払伝票の支払いをする様にしたインター
ネットカフェの運営方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001249623A JP2003030549A (ja) | 2001-07-17 | 2001-07-17 | インターネットカフェの運営方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001249623A JP2003030549A (ja) | 2001-07-17 | 2001-07-17 | インターネットカフェの運営方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003030549A true JP2003030549A (ja) | 2003-01-31 |
Family
ID=19078597
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001249623A Pending JP2003030549A (ja) | 2001-07-17 | 2001-07-17 | インターネットカフェの運営方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003030549A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007206950A (ja) * | 2006-02-01 | 2007-08-16 | Quick Corp | 情報配信システム、情報配信方法及び情報配信プログラム |
JP2008544383A (ja) * | 2005-06-25 | 2008-12-04 | インテル・コーポレーション | サービスコールを支援する装置、システム、及び方法 |
KR101031448B1 (ko) * | 2005-06-25 | 2011-04-26 | 인텔 코오퍼레이션 | 레거시와 입출력 모듈의 원격 제어 센서들을 이용하여서비스 호출들을 지원하는 장치, 시스템 및 방법 |
-
2001
- 2001-07-17 JP JP2001249623A patent/JP2003030549A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008544383A (ja) * | 2005-06-25 | 2008-12-04 | インテル・コーポレーション | サービスコールを支援する装置、システム、及び方法 |
KR101031448B1 (ko) * | 2005-06-25 | 2011-04-26 | 인텔 코오퍼레이션 | 레거시와 입출력 모듈의 원격 제어 센서들을 이용하여서비스 호출들을 지원하는 장치, 시스템 및 방법 |
US7978054B2 (en) | 2005-06-25 | 2011-07-12 | Intel Corporation | Apparatus, systems, and methods to support service calls |
KR101160418B1 (ko) | 2005-06-25 | 2012-07-13 | 인텔 코오퍼레이션 | 레거시와 입출력 모듈의 원격 제어 센서들을 이용하여 서비스 호출들을 지원하는 장치, 시스템 및 방법 |
US8390436B2 (en) | 2005-06-25 | 2013-03-05 | Intel Corporation | Apparatus, systems, and methods to support service calls |
JP2007206950A (ja) * | 2006-02-01 | 2007-08-16 | Quick Corp | 情報配信システム、情報配信方法及び情報配信プログラム |
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