JP2003030084A - データ転送装置及びデータ転送プログラム - Google Patents
データ転送装置及びデータ転送プログラムInfo
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Abstract
転送装置及びデータ転送プログラムを提供する。 【解決手段】 本発明のデータ転送プログラムは、サー
バに蓄積可能なデータ量を問い合わせる問い合わせ手順
S125と、転送対象のデータのデータ量と前記サーバ
に蓄積可能なデータ量との大小関係を比較し、転送対象
のデータのデータ量と前記サーバに蓄積可能なデータ量
との大小関係に応じて前記転送対象のデータをサーバに
転送するか否かを判断する判断手順S135と、をコン
ピュータに実行させることを特徴とする。
Description
びデータ転送プログラムに関する
送先サーバ、転送先サーバ上の格納場所、転送するデー
タなどを設定させてからデータの転送を行っている。転
送先サーバをユーザが予め登録しておき、登録した転送
先の一覧から選択することで転送時の転送先サーバ設定
の手間を省いたり、あるいは予めサーバ毎にユーザ認証
情報を登録しておくことで転送時の認証情報入力の手間
を省いたりするようにしているものも多い。また、転送
するデータがバイナリ形式なのかテキスト形式なのか、
あるいはテキスト形式の場合にはその文字コードが何で
あるかなどを識別し、それに応じてデータ変換を行った
後に転送するなどの機能を持つものや、転送する時間を
予約するなどの機能を持つものもある。
たデータ転送装置では、ユーザはサーバ上のディスクに
使用可能な空き容量がどれだけあるかを調べる手段がな
く、転送エラーが発生して初めてディスクの空き容量が
不足していることに気付くことが多かった。更に、空き
容量が不足しているとわかったとしても、どれだけの容
量が不足しているのかを正確に知るには他の何らかの手
段を用いて調べなければならず、そうした手段を知らな
いユーザにとっては、転送するデータ量を試行錯誤的に
減らしながら成功するまで転送を繰り返すなどの非効率
な作業を行うしかなかった。
を許可するデータの種類やデータ量を制限することがで
きず、例えばある目的により特定の種類のファイルのみ
サーバに転送することを許可したい場合、あるいはその
データ量を制限したい場合でも、それらを制限する手段
がなく、一旦転送を許可した以降はユーザに自制を促す
か、あるいはサーバ側で削除するなどの事後対応をする
ことしかできなかった。
は、転送対象のデータの種類及びデータ量に応じて前記
転送対象のデータをサーバに転送するか否かを判断する
ことを特徴としている。
転送可能なデータの種類を予め限定することで意図した
種類以外のデータが転送されることを防止でき、また、
サーバへ転送可能なデータ量を制限することでサーバ側
の処理能力を越えるデータ量を持つデータが転送される
ことを防止することができる。
可能なデータ量を問い合わせる問い合わせ手段と、転送
対象のデータのデータ量と前記サーバに蓄積可能なデー
タ量との大小関係を比較し、転送対象のデータのデータ
量と前記サーバに蓄積可能なデータ量との大小関係に応
じて前記転送対象のデータをサーバに転送するか否かを
判断する判断手段と、を備えることを特徴としている。
のデータのデータ量を前記サーバに転送可能であるかど
うかを事前に知ることができる。この結果、転送可能に
なるようデータ量を見直すことで、転送途中で失敗して
無駄になる時間を排除できるという利点がある。
に認証情報を送信することにより前記サーバに蓄積可能
なデータ量を問い合わせるものとしてもよい。
ータのデータ量の絶対的大きさに応じて前記転送対象の
データをサーバに転送開始するか否かを判断するものと
してもよい。これにより、サーバへ転送可能なデータ量
を制限することでサーバ側の処理能力を越えるデータ量
を持つデータが転送されることを防止することができ
る。
ータの種類に応じて前記転送対象のデータを前記サーバ
に転送開始するか否かを判断するものとしてもよい。こ
れにより、サーバへ転送可能なデータの種類を予め限定
することで意図した種類以外のデータが転送されること
を防止することができる。
記転送対象のデータがサーバに転送されないとき、その
旨を画面に表示するものとしてもよい。これにより、オ
ペレータは転送されない原因を知ることができ、必要な
対処を行うことが可能となる。
象のデータの種類及びデータ量に応じて前記転送対象の
データをサーバに転送するか否かを判断する手順をコン
ピュータに実行させることを特徴としている。
ーバへ転送可能なデータの種類を予め限定することで意
図した種類以外のデータが転送されることを防止でき、
また、サーバへ転送可能なデータ量を制限することでサ
ーバ側の処理能力を越えるデータ量を持つデータが転送
されることを防止することができる。
に蓄積可能なデータ量を問い合わせる問い合わせ手順
と、転送対象のデータのデータ量と前記サーバに蓄積可
能なデータ量との大小関係を比較し、転送対象のデータ
のデータ量と前記サーバに蓄積可能なデータ量との大小
関係に応じて前記転送対象のデータをサーバに転送する
か否かを判断する判断手順と、をコンピュータに実行さ
せることを特徴としている。
送対象のデータのデータ量を前記サーバに転送可能であ
るかどうかを事前に知ることができる。この結果、転送
可能になるようデータ量を見直すことで、転送途中で失
敗して無駄になる時間を排除できるという利点がある。
に認証情報を送信することにより前記サーバに蓄積可能
なデータ量を問い合わせるものとしてもよい。これによ
り、蓄積可能なデータ量の情報が第三者へ漏洩すること
を防止することができる。
ータのデータ量の絶対的大きさに応じて前記転送対象の
データをサーバに転送開始するか否かを判断するものと
してもよい。これにより、サーバへ転送可能なデータ量
を制限することでサーバ側の処理能力を越えるデータ量
を持つデータが転送されることを防止することができ
る。
ータの種類に応じて前記転送対象のデータを前記サーバ
に転送開始するか否かを判断するものとしてもよい。こ
れにより、サーバへ転送可能なデータの種類を予め限定
することで意図した種類以外のデータが転送されること
を防止することができる。
記転送対象のデータがサーバに転送されないとき、その
旨を画面に表示するものとしてもよい。これにより、オ
ペレータは転送されない原因を知ることができ、必要な
対処を行うことが可能となる。
ータを用いて構成されるデータ転送装置においてデータ
転送装置が主体的に実行するデータ転送方法に係る発明
としても特定できるものである。また、請求項7〜12
に係る発明は、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に
請求項7〜12のいずれか一項に記載のデータ転送プロ
グラムを記録することで有体物に係る発明としても特定
できるものである。この媒体は、コンピュータの主記憶
装置又は補助記憶装置の一部として機能し、この媒体に
記録されているプログラムは磁気的な手段や光学的な手
段により読み出されコンピュータに実行されることでコ
ンピュータにおけるデータ転送機能を実現させるもので
ある。
かにするために、以下本発明の実施の形態を実施例に基
づき説明する。
タ転送装置のハードウェアの構成を説明する。図2は、
本実施例におけるハードウェアの構成を示すブロック図
である。図2に示すように、このデータ転送装置は、予
め設定されたプログラムに従って各種演算処理を実行す
るCPU21を中心に、バス31により相互に接続され
た次の各部を備える。ROM22は、CPU21で各種
演算処理を実行するのに最低限必要な基本プログラム
(BIOS)などを予め格納しているメモリである。R
AM23は、CPU21で各種演算処理を実行するのに
必要なオペレーティングシステム(OS)や、データ転
送装置に関するプログラム、データなどを一時的に格納
するメモリである。キーボードインターフェース25
は、キーボード24からのキー信号及びマウス34から
ポインティングに関する情報を入力する処理を司り、デ
ィスプレイコントローラ27は、カラー表示可能なディ
スプレイ(CRT)26への信号出力を制御し、プリン
タインターフェース29は、プリンタ(PRT)28へ
のデータの出力を制御する。ハードディスクコントロー
ラ30は、ハードディスクドライブ(HDD)32を制
御するものであり、このハードディスクドライブ(HD
D)32には、RAM23にロードされるOSや、デー
タ転送プログラムなどの各種プログラムなどが記憶され
ている。通信インターフェース33は、信号を変調して
通信回線にデータを送出し、信号を復調して通信回線か
らデータを取り込む。
ハードウェアの構成について説明した。次に、上記構成
のハードウェアにより実行されるデータ転送処理の概要
について説明する。キーボード24からデータ転送プロ
グラムの実行を指示するキー操作がなされたとき、また
はマウス34からデータ転送プログラムの実行を指示す
る操作がなされたとき、HDD32に格納されたデータ
転送プログラムがRAM23上にロードされ、実行可能
な状態となり、本データ転送プログラムが起動される。
図3に示す転送ファイル指定ウィンドウTWが表示され
る。転送ファイル指定ウィンドウTWが表示されたら、
ユーザは転送したいファイル(転送ファイル)を選択す
る。具体的には、転送ファイル指定ウィンドウTWにあ
るファイル選択ボタンFBをマウス34でクリックする
と図示しないファイル選択ウィンドウが表示され、ユー
ザはこのウィンドウに表示されるファイルへの参照の一
覧から任意の数のファイルをキーボード24又はマウス
34により選択することができる。選択したファイルへ
の参照は転送ファイル指定ウィンドウTW上に表示さ
れ、併せて各ファイルのサイズ及びそれらの合計サイズ
が表示される。次に、選択したファイルのアップロード
処理を行う。アップロード処理は転送ファイル指定ウィ
ンドウTWにあるアップロードボタンUBをマウス34
でクリックすることによって開始される。なお、アップ
ロード処理が開始されると、始めにサーバのディスクの
空き容量情報が取得される。ユーザが転送しようとする
ファイルのサイズの合計がこの空き容量を超える場合は
エラーメッセージが表示され転送が開始されることなく
アップロード処理は中止される。これと共に転送ファイ
ル指定ウィンドウTWに取得した空き容量情報USが表
示されるため、ユーザはその情報を元に転送ファイルを
取捨選択して再度アップロードを開始することができ
る。
概要について説明した。次に、アップロード処理におけ
る本データ転送装置とサーバとの転送処理に関するメッ
セージシーケンスを説明する。図1に本実施例における
シーケンスの概略を示す。まず始めに接続及びユーザ認
証処理40が行われる。なお、受信メッセージ44およ
び45はユーザ認証の成否に応じてどちらか一方のみが
サーバから送信されるメッセージである。次に、ユーザ
が使用可能なサーバの空き領域の問い合わせ50が行わ
れる。なお、受信メッセージ52及び53は問い合わせ
の成否に応じてどちらか一方のみがサーバから送信され
るメッセージである。次に、アップロード60が行われ
る。なお、受信メッセージ68及び69はアップロード
の成否に応じてどちらか一方のみがサーバから送信され
るメッセージである。また、アップロード60は一つの
ファイルを転送する場合のシーケンスを示したものであ
り、全てのファイルの転送が完了するまでこの処理が繰
り返される。なお、データ転送装置が上記いずれかにお
いて失敗を示すメッセージを受信した場合はそれ以降の
処理を全て中止してコネクションの切断が行われる。
明する。アップロード処理は前記シーケンスに基づきデ
ータ転送装置側で行われる処理である。図4及び図5に
アップロード処理の概略を表すフローチャートを示す。
アップロード処理が開始されると、始めに所定の通信プ
ロトコルによりアップロード先のホストとの間でコネク
ションが確立され(ステップS110)、ユーザ認証が
行われる(ステップS115)。ユーザ認証は、予めサ
ーバに登録しておいたユーザID及びパスワードの組み
合わせからなる認証情報を送信することによって行う。
データ転送装置はサーバから認証結果を含むメッセージ
を受信して認証の成否を判定する(ステップS12
0)。認証失敗の場合は、その旨を案内するエラーメッ
セージを表示して(ステップS165)コネクションを
切断する。認証成功であれば、該ユーザが使用可能なデ
ィスクの空き容量情報をサーバから取得する(ステップ
S125)。次に、ユーザによって選択された転送ファ
イルのサイズの合計を集計し(ステップ130)、転送
ファイルサイズの合計と先に取得したサーバ上の空き容
量情報とを比較する(ステップS135)。転送ファイ
ルサイズの合計がサーバ上の空き容量を越えている場合
は、転送不可能の旨を案内するエラーメッセージを表示
して(ステップS165)コネクションを切断する。越
えていない場合は、次に、選択されている転送ファイル
の中にファイルサイズが予め設定された所定のサイズを
超えているものがあるかどうかを判定する(ステップS
140)。一つでも所定のサイズを超えているファイル
がある場合は、送信不可能なファイルが存在する旨を案
内するエラーメッセージを表示して(ステップS16
5)コネクションを切断する。所定のサイズを超えてい
るファイルがない場合は、次に、選択されている転送フ
ァイルの中にサーバに転送できない種別のファイルが存
在するかどうかを判定する(ステップS145)。な
お、ファイルの種別はファイルの持つ拡張子によって判
断している。例えば拡張子がjpg またはjpegであればJP
EG画像ファイルであると判断している。本実施例では、
転送可能とする種別の拡張子を予め定義しておき、これ
に一致しない拡張子を持つファイルを転送できない種別
のファイルと判定している。転送できない種別のファイ
ルが一つでも存在する場合は、その旨を案内するエラー
メッセージを表示して(ステップS165)コネクショ
ンを切断する。転送できない種別のファイルが存在しな
い場合は選択された転送ファイルを全てサーバへアップ
ロードする(ステップS150)。次に、アップロード
の実行結果を判定する(ステップS155)。失敗した
場合は、その旨を案内するエラーメッセージを表示する
(ステップS165)。以上の処理が終了したらサーバ
とのコネクションを切断して(ステップS160)アッ
プロード処理を終了する。
らの接続を拒否するようサーバ側に設定することで、サ
ーバへの転送に本発明によるデータ転送装置の使用を強
制することもでき、これによりサーバに転送されるデー
タの種類やデータ量をサーバ側で確実にコントロールす
ることも可能である。
明した。次に、本実施例におけるデータ転送装置の効果
について説明する。本実施例のデータ転送装置による
と、始めにユーザが使用可能なディスクの空き容量がサ
ーバから取得される。これにより、ユーザは選択した転
送ファイルを全てサーバに転送できるのかどうかを事前
に知ることができると共に、転送ファイル指定ウィンド
ウTWに表示される各転送ファイルのサイズ及びそれら
のサイズ合計を見ながらサーバの空き容量以下になるよ
う転送ファイルを取捨選択することができる。この結
果、サーバの空き容量以下になるまで試行錯誤的にファ
イルの数を減らしながら転送を繰り返す必要が無くな
り、転送がより容易となる。また、転送途中でエラーが
発生して転送中止になるとそれまで転送した時間が無駄
になるが、転送開始前にエラーメッセージが表示される
ため、そうした無駄な時間をなくすことができる。
サイズを制限することができる。サーバに転送されたフ
ァイルを使用する他のプログラムの処理能力を考慮する
必要がある場合や、あるいはサーバのオペレーティング
システムによっては扱えるファイルのサイズに制限があ
る場合もあるため、これによりユーザが意図的にあるい
は誤って制限を越えるファイルを転送することを防止す
ることができる。なお、これは事前にチェックを行うた
め、転送途中でサイズオーバーによるエラーが発生して
無駄になる時間をなくすことができると共に、サーバ及
びネットワークにかかる無用な負荷を軽減することがで
きる。
ファイルの種別をサーバの使用目的に応じて限定するこ
とができる。これにより、サーバのディスクが本来の使
用目的にそぐわないファイルで浪費されることを防ぐこ
ともできる。
効果について説明した。最後に、特許請求の範囲に記載
の発明と本実施例との対応関係を以下に整理して説明す
る。
応じて前記転送対象のデータをサーバに転送するか否か
を判断する手順」は、本実施例ではアップロード処理に
おける転送ファイルサイズ合計とディスク空き容量の大
小関係の判定処理135、ファイルの種類の判定処理S
145及び1ファイルの制限サイズの判定処理S140
に対応する。
せる問い合わせ手順」は、本実施例ではアップロード処
理における空き容量の取得処理S125に対応する。
「転送対象のデータのデータ量と前記サーバに蓄積可能
なデータ量との大小関係を比較し、転送対象のデータの
データ量と前記サーバに蓄積可能なデータ量との大小関
係に応じて前記転送対象のデータをサーバに転送するか
否かを判断する判断手順」は、本実施例ではアップロー
ド処理における転送ファイルサイズ合計とディスク空き
容量の大小関係の判定処理S135に対応する。
より前記サーバに蓄積可能なデータ量を問い合わせる手
順」は、本実施例では空き容量の取得処理S125でメ
ッセージ51をサーバに送信する手順に対応する。
的大きさに応じて前記転送対象のデータをサーバに転送
開始するか否かを判断する手順」は、本実施例において
はアップロード処理におけるファイルの制限サイズの判
定処理S140に対応する。
記転送対象のデータを前記サーバに転送開始するか否か
を判断する手順」は、本実施例ではアップロード処理に
おけるファイルの種類の判定処理S145に対応する。
れないとき、その旨を画面に表示する手順」は、本実施
例ではアップロード処理におけるエラーメッセージ表示
処理S165に対応する。
サーバとの転送処理に関するメッセージシーケンスの一
例を示す図である。
されるハードウェアを示すブロック図である。
ある。
ルーチンを説明するフローチャートの前半部分である。
ルーチンを説明するフローチャートの後半部分である。
Claims (19)
- 【請求項1】 転送対象のデータの種類及びデータ量に
応じて前記転送対象のデータをサーバに転送するか否か
を判断することを特徴とするデータ転送装置。 - 【請求項2】 サーバに蓄積可能なデータ量を問い合わ
せる問い合わせ手段と、 転送対象のデータのデータ量と前記サーバに蓄積可能な
データ量との大小関係を比較し、転送対象のデータのデ
ータ量と前記サーバに蓄積可能なデータ量との大小関係
に応じて前記転送対象のデータをサーバに転送するか否
かを判断する判断手段と、を備えることを特徴とするデ
ータ転送装置。 - 【請求項3】 前記問い合わせ手段は、前記サーバに認
証情報を送信することにより前記サーバに蓄積可能なデ
ータ量を問い合わせることを特徴とする請求項2記載の
データ転送装置。 - 【請求項4】 前記判断手段は、前記転送対象のデータ
のデータ量の絶対的大きさに応じて前記転送対象のデー
タをサーバに転送開始するか否かを判断することを特徴
とする請求項2又は3記載のデータ転送装置。 - 【請求項5】 前記判断手段は、前記転送対象のデータ
の種類に応じて前記転送対象のデータを前記サーバに転
送開始するか否かを判断することを特徴とする請求項
2、3又は4記載のデータ転送装置。 - 【請求項6】 前記判断手段は、その判断により前記転
送対象のデータがサーバに転送されないとき、その旨を
画面に表示することを特徴とする請求項2〜5のいずれ
か一項に記載のデータ転送装置。 - 【請求項7】 転送対象のデータの種類及びデータ量に
応じて前記転送対象のデータをサーバに転送するか否か
を判断する手順をコンピュータに実行させることを特徴
とするデータ転送プログラム。 - 【請求項8】 サーバに蓄積可能なデータ量を問い合わ
せる問い合わせ手順と、 転送対象のデータのデータ量と前記サーバに蓄積可能な
データ量との大小関係を比較し、転送対象のデータのデ
ータ量と前記サーバに蓄積可能なデータ量との大小関係
に応じて前記転送対象のデータをサーバに転送するか否
かを判断する判断手順と、をコンピュータに実行させる
ことを特徴とするデータ転送プログラム。 - 【請求項9】 前記問い合わせ手順は、前記サーバに認
証情報を送信することにより前記サーバに蓄積可能なデ
ータ量を問い合わせる手順を含むことを特徴とする請求
項8記載のデータ転送プログラム。 - 【請求項10】 前記判断手順は、前記転送対象のデー
タのデータ量の絶対的大きさに応じて前記転送対象のデ
ータをサーバに転送開始するか否かを判断する手順を含
むことを特徴とする請求項8又は9記載のデータ転送プ
ログラム。 - 【請求項11】 前記判断手順は、前記転送対象のデー
タの種類に応じて前記転送対象のデータを前記サーバに
転送開始するか否かを判断する手順を含むことを特徴と
する請求項8、9又は10記載のデータ転送プログラ
ム。 - 【請求項12】 前記判断手順は、その判断により前記
転送対象のデータがサーバに転送されないとき、その旨
を画面に表示する手順を含むことを特徴とする請求項8
〜11のいずれか一項に記載のデータ転送プログラム。 - 【請求項13】 請求項7〜12のいずれか一項に記載
のデータ転送プログラムを記録したことを特徴とするコ
ンピュータ読みとり可能な記録媒体。 - 【請求項14】 転送対象のデータの種類及びデータ量
に応じて前記転送対象のデータをサーバに転送するか否
かを判断することを特徴とするデータ転送方法。 - 【請求項15】 サーバに蓄積可能なデータ量を問い合
わせる問い合わせ段階と、 転送対象のデータのデータ量と前記サーバに蓄積可能な
データ量との大小関係を比較し、転送対象のデータのデ
ータ量と前記サーバに蓄積可能なデータ量との大小関係
に応じて前記転送対象のデータをサーバに転送するか否
かを判断する判断段階と、 を含むことを特徴とするデータ転送方法。 - 【請求項16】 前記問い合わせ段階において、前記サ
ーバに認証情報を送信することにより前記サーバに蓄積
可能なデータ量を問い合わせることを特徴とする請求項
15記載のデータ転送方法。 - 【請求項17】 前記判断段階において、前記転送対象
のデータのデータ量の絶対的大きさに応じて前記転送対
象のデータをサーバに転送開始するか否かを判断するこ
とを特徴とする請求項15又は16記載のデータ転送方
法。 - 【請求項18】 前記判断段階において、前記転送対象
のデータの種類に応じて前記転送対象のデータを前記サ
ーバに転送開始するか否かを判断することを特徴とする
請求項15、16又は17記載のデータ転送方法。 - 【請求項19】 前記判断段階において、その判断によ
り前記転送対象のデータがサーバに転送されないとき、
その旨を画面に表示することを特徴とする請求項15〜
18のいずれか一項に記載のデータ転送方法。
Priority Applications (1)
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JP2001209533A JP2003030084A (ja) | 2001-07-10 | 2001-07-10 | データ転送装置及びデータ転送プログラム |
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