JP2003028187A - 自在継手ヨーク - Google Patents

自在継手ヨーク

Info

Publication number
JP2003028187A
JP2003028187A JP2001212368A JP2001212368A JP2003028187A JP 2003028187 A JP2003028187 A JP 2003028187A JP 2001212368 A JP2001212368 A JP 2001212368A JP 2001212368 A JP2001212368 A JP 2001212368A JP 2003028187 A JP2003028187 A JP 2003028187A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flange
universal joint
yoke
steering
pair
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001212368A
Other languages
English (en)
Inventor
Jiyunya Watanabe
順哉 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koyo Seiko Co Ltd
Original Assignee
Koyo Seiko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koyo Seiko Co Ltd filed Critical Koyo Seiko Co Ltd
Priority to JP2001212368A priority Critical patent/JP2003028187A/ja
Publication of JP2003028187A publication Critical patent/JP2003028187A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Steering Controls (AREA)
  • Power Steering Mechanism (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】コラムアシストタイプの電動パワーステアリン
グ装置では、鋼板から形成された自在継手ヨークの強度
が不足することがある。 【解決手段】本自在継手ヨーク21では、シャフト3を
保持するためのハブ27と、軸受24を取り付けるため
のフォーク28とが、鋼板から一体成形される。ハブ2
7が断面円弧形状の主体部31と、主体部31の一対の
円弧端32から延設された一対のフランジ33とを有す
る。各フランジ33には、このフランジ33の延設方向
に沿って延びるリブ35が、締め付け用ボルト25のた
めのボルト挿通孔34の側方に形成され、フランジ33
と主体部31との境界部分38を超えて延びている。リ
ブ35は、ボルト挿通孔34を挟んだ両側に配置されて
いる。リブ35によりフランジ33を補強でき、破損を
防止できる。鋼板から形成されるヨーク21は安価であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のステアリ
ング装置等に用いられる自在継手ヨーク(以下、ヨーク
ともいう。)に関する。
【0002】
【従来の技術】ステアリング装置におけるステアリング
シャフトは複数の部分に分割されて、各部分同士を自在
継手により相互に連結されながら、車室内から車体前方
へ延設されている。この分割されたステアリングシャフ
トの各部分は、自在継手のヨークに連結され、このヨー
クは、十字軸等の軸受を介して他方のヨークに連結され
ている。
【0003】ヨークには、プレス成形により形成された
ものがある。このようなヨークは、十字軸等の一対の軸
受を保持する一対の軸受部を含むフォークと、分割され
たステアリングシャフトに連結されてボルトにより締結
される略管状のハブとを有している。このハブは、鋼板
から断面円弧形状に形成された嵌合部と、この嵌合部の
一対の円弧端から延設される一対のフランジとを有して
いる。各フランジには、ボルトが挿通されるボルト孔が
形成されている。分割されたステアリングシャフトの各
部分の端部を嵌合部に嵌め入れて、一対のボルト孔にボ
ルトを挿通し、所定のトルクで締結し、ハブの嵌合部お
よび一対のフランジを締め付ける。これにより、ステア
リングシャフトとヨークとが連結される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなヨークの強度は低く、フランジが破損し易い傾向に
ある。ところで、コラムアシストタイプの電動パワース
テアリング装置では、操舵補助用の電動モータが車室内
のステアリングコラムに取り付けられ、電動モータから
のトルクがステアリングコラム内を通るステアリングシ
ャフトから、中間軸を介して、舵取り機構に伝達される
ようになっている。このようなコラムタイプ電動パワー
ステアリング装置では、ステアリングシャフトに操舵補
助力が作用しない従来の油圧パワーステアリング装置に
比べ、中間軸に、モータによるアシスト分の負荷が増加
してかかる。そのため、負荷が大きい条件下で中間軸に
上述の鋼板製ヨークを使用すると、ヨークの強度が不足
する結果、ヨークの破損、ボルトの緩み等の不具合が生
じることがある。
【0005】また、このような不具合を防止するため
に、高強度の鍛造成形されたヨークを使用する必要があ
った。しかし、このようなヨークは、鋼板製ヨークより
も高価である。そこで、本発明の目的は、上述の技術的
課題を解決し、安価にできて、しかも破損や締結用ボル
トの緩みが生じることを防止できる自在継手ヨークを提
供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段および発明の効果】請求項
1に記載の発明は、シャフトを保持するためのハブと、
軸受を取り付けるためのフォークとが、鋼板から一体成
形され、ハブが断面円弧形状の主体部と、主体部の一対
の円弧端から延設された一対のフランジとを有し、各フ
ランジにはボルトを挿通するボルト挿通孔が形成される
自在継手ヨークにおいて、上記各フランジには、当該フ
ランジの延設方向に沿って延びるリブが、ボルト挿通孔
の側方に形成されていることを特徴とする自在継手ヨー
クを提供する。
【0007】この発明によれば、リブによりフランジの
強度を高めることができるので、大きなトルクがかかる
状態であっても、フランジ、ひいては自在継手ヨークの
破損を防止することができる。また、フランジの強度を
高めることにより、大きなトルクがかかる状態であって
も、フランジの変形を小さく抑制できるので、締付用ボ
ルトの緩みが生じることを防止することができる。
【0008】特に、リブがフランジの延設方向に延びて
ボルト挿通孔の側方に設けられるので、高トルクにより
この自在継手ヨークがねじられるときのフランジの変形
強度を高めることができる。また、鋼板からプレス成形
により形成される自在継手ヨークであれば、リブを自在
継手ヨークの成形と同時に成形することもできるので、
安価である。請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の自在継手ヨークにおいて、上記リブの端部は主体部と
フランジとの境界部分を超えて延びることを特徴とする
自在継手ヨークを提供する。
【0009】この発明によれば、境界部分を補強できる
ので、フランジの上述の変形強度をより高めることがで
きて、好ましい。請求項3に記載の発明は、請求項1ま
たは2に記載の自在継手ヨークにおいて、上記リブは各
フランジに一対が形成され、各フランジの一対のリブは
ボルト挿通孔を挟んで両側に配置されることを特徴とす
る自在継手ヨークを提供する。この発明によれば、応力
集中により弱くなり易いボルト挿通孔の近傍のフランジ
の強度をより高めることができて、好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態の自在
継手およびこれを有するステアリング装置を図面を参照
しつつ説明する。図1は、上述のステアリング装置の概
略構成を示す一部断面正面図である。図2は、自在継手
の正面図である。図3は、自在継手の分解斜視図であ
る。ステアリング装置1は、車輪(図示せず)を操向す
るためにステアリングホイール2の動きを伝達するステ
アリングシャフト3と、このステアリングシャフト3を
内部に通して回転自在に支持するステアリングコラム4
とを有している。ステアリングシャフト3の一方の端部
95にステアリングホイール2が連結されている。ステ
アリングホイール2が回されると、その回転がステアリ
ングシャフト3、ステアリングシャフト3の他方の端部
96に一体回転可能に連結される自在継手11、中間軸
5等を介して、ピニオン6、ラック軸7等を含む舵取り
機構8に伝達され、これにより車輪(図示せず)を操向
することができる。
【0011】ステアリングコラム4はステアリングシャ
フト3の軸方向に沿って長く延びている。ステアリング
コラム4には、操舵操作に応じて操舵補助力を得るため
の操舵補助ユニット9が設けられている。操舵補助ユニ
ット9の電動モータ10が、ステアリングコラム4の車
輪側の端部に取り付けられている。操舵補助ユニット9
では、操舵操作を検知するためのトルクセンサ(図示せ
ず)からの信号に応じて、電動モータ10が操舵補助力
を発生させる。操舵補助力は、操舵操作に伴い生じる操
舵抵抗に見合ったものとされ、減速機構(図示せず)を
介してステアリングシャフト3に伝達され、ステアリン
グシャフト3の下端部96から自在継手11を介して中
間軸5へ、さらに自在継手12を介して舵取り機構8に
伝達される。
【0012】自在継手11,12は、ほぼ同様に構成さ
れていて、接続される相手となるステアリングシャフト
3、中間軸5等の相手部材に応じて構造が異なる。以下
では、自在継手11について説明するが、本発明を自在
継手12に適用することもできる。自在継手11は、ス
テアリングシャフト3が嵌合されている一方のヨーク2
1と、中間軸5が嵌合されている他方のヨーク22と、
両ヨーク21,22の間に介在し両ヨーク21,22を
互いに連結する十字軸23とを有している。十字軸23
は、軸受24(一部のみ図示)により両ヨーク21,2
2に回転自在に支持されている。
【0013】両ヨーク21,22はほぼ同様に構成され
ている。以下、自在継手11の一方のヨーク21につい
て説明するが、本発明をヨーク22に適用することもで
きる。自在継手ヨーク21は、ステアリングシャフト3
を保持するためのハブ27と、軸受24を取り付けるた
めの二股状に形成されたフォーク28とが、鋼板から一
体に成形されている。
【0014】ハブ27は、断面円弧形状の主体部31
と、主体部31の一対の円弧端32から延設された一対
のフランジ33とを有している。主体部31は、内周に
セレーション(図示せず)が形成される嵌合孔を有し、
この嵌合孔に嵌められるステアリングシャフト3と一体
回転可能に接続される。両フランジ33の間には所定量
の隙間が開けられ、各フランジ33にはボルト25を挿
通するボルト挿通孔34が形成されている。一方のフラ
ンジ33のボルト挿通孔34は、雌ねじを形成され、他
方のフランジ33のボルト挿通孔34を通されたボルト
25の雄ねじがねじ込まれるようになっている。ボルト
25を締め込むことにより、両フランジ33を互いに接
近させて、主体部31とステアリングシャフト3とを固
定状態にすることができる。なお、ボルト挿通孔34の
雌ねじに代えてナット(図示せず)を用いてもよく、両
フランジ33のボルト挿通孔34を通したボルト25に
ナットをねじ込み、両フランジ33を両側から締め込む
ようにしてもよい。
【0015】特に、本発明の自在継手ヨーク21の各フ
ランジ33にはリブ35が形成されている。このリブ3
5は、フランジ33の延設方向(図3の矢印T参照)に
沿って延び、ボルト挿通孔34の軸線方向から見たとき
のボルト挿通孔34の側方、すなわち、嵌合孔の軸線方
向(矢印S参照)に沿う側方に形成されている。このよ
うにリブ35によりフランジ33の強度を高めることが
できるので、大きなトルクがかかる状態であっても、フ
ランジ33、ひいては自在継手ヨーク21の破損を防止
することができる。
【0016】また、フランジ33の強度を高めることに
より、大きなトルクがかかる状態であっても、フランジ
33の変形を小さく抑制できるので、締付用ボルト25
の緩みが生じることを防止することができる。特に、リ
ブ35がフランジ33の延設方向に延びてボルト挿通孔
34の側方に設けられるので、高トルクによりこのヨー
ク21がねじられるときのフランジ33の変形強度を高
めることができ、フランジ33全体を変形し難くでき
る。また、このように設けられたリブ35は、ボルト2
5の締め付けによるヨーク21のハブ27の変形を小さ
くできるので、この点でも、ハブ27を補強する上で好
ましい。
【0017】リブ35は、フランジ33にのみ形成する
ことも考えられるが、図示したように、リブ35の一方
の端部36は主体部31とフランジ33との境界部分3
8を超えて延びるようにしている。これにより、境界部
分38を補強できるので、フランジ33の上述の変形強
度をより高めることができて、好ましい。境界部分38
を超えて延びたリブ35の一方の端部36は、主体部3
1の外周の周方向に沿って、所定長さで延びて、外周に
つながっている。
【0018】リブ35の他方の端部37は、図示した例
では、主体部31の円弧端32と反対側となるフランジ
33の端縁にまで達しているが、フランジ33の端縁に
まで達しないようにすることも考えられる。要は、リブ
35は、側方である嵌合孔の軸線方向からみたときに、
ボルト挿通孔34と少なくとも一部同士で重なるように
配置されていればよく、延設方向についてボルト挿通孔
34の全体と重なるようにされる場合には、ボルト挿通
孔34の近傍となるフランジ33の部分を補強する上で
より好ましい。
【0019】リブ35は各フランジ33に一対が形成さ
れている。各フランジ33の一対のリブ35はボルト挿
通孔34を挟んで両側に配置されている。これにより、
応力集中により弱くなり易いボルト挿通孔34の近傍と
なるフランジ33の部分の強度をより一層高めることが
できて、好ましい。各リブ35は、両フランジ33が互
いに対向する方向の外側に向かって、また、主体部31
の径方向の外方に向かって突出している。これにより、
リブ35が主体部31に延びる場合であっても、ステア
リングシャフト3との接続に邪魔になることはない。
【0020】また、本発明の鋼板を材料としてプレス成
形により形成される自在継手ヨーク21であれば、リブ
35を自在継手ヨーク21の成形と同時に成形すること
もできるので、安価である。すなわち、鋼板からプレス
成形により形成される自在継手ヨーク21は、例えば、
棒状部材から鍛造により形成されるものに比べて安価で
ある。例えば、先ず、ヨーク21の展開形状を有する鋼
板40からなるブランクを形成する(図4参照)。リブ
35をブランクの形成と同時に成形することができる。
また、リブ35を、ブランクに形成してもよく、この状
態でも容易に成形できる。その後、所定の曲げの中心線
Cに沿って、ブランクをプレス成形により曲げ加工し、
ヨーク21の基本形状を得る。その後、主体部31、フ
ォーク28等の所要の部位に後加工を施す。なお、ヨー
ク21のブランクの成形方法としては、プレス成形の
他、冷間鍛造等の公知の塑性加工方法を利用することも
できる。本発明は、鋼板から形成されるヨークに好まし
く適用できる。すなわち、鋼板から形成されるヨーク
は、肉厚を部分的に変化させ難く、補強し難いが、本発
明により効果的に補強できる。
【0021】このように本発明の実施形態によれば、リ
ブ35がヨーク21のフランジ33を補強することによ
り、大負荷トルクを許容できて安価な鋼板製ヨーク21
を実現できる。その結果、例えば、自在継手に大負荷ト
ルクがかかることが想定されるコラムアシストタイプの
電動パワーステアリング装置に、高強度であるが高価な
鍛造成形によるヨークに代えて、本発明の安価なヨーク
21を利用でき、ステアリング装置を安価にできる。従
って、本発明の自在継手ヨーク21は、コラムアシスト
タイプの電動パワーステアリング装置に好ましい。
【0022】なお、本発明は、上述の操舵補助用の電動
モータ10をステアリングコラム4に取り付けたコラム
アシストタイプの電動パワーステアリング装置1に限ら
ず、他のタイプのパワーステアリング装置、手動操作に
よるステアリング装置、一般産業用機械等の自在継手に
利用することができ、一対のシャフト同士をトルク伝達
可能に連結する自在継手に利用することができる。な
お、上述の実施形態では、各フランジ33に一対のリブ
35が、計4つ形成されているが、これには限定されな
い。リブ35は各フランジ33に少なくとも一つあれば
よい。また、リブ35を各フランジ33におけるボルト
挿通孔34の一方の側方だけに形成する場合には、ボル
ト挿通孔34よりもフォーク28側に形成するのが好ま
しい。というのは、リブ35のない場合、フランジ33
のフォーク28側部分は、反対側部分よりも破損し易
い。しかし、このような破損し易いフランジ33をリブ
35により効果的に補強できるからである。
【0023】なお、舵取り機構としては、ラックアンド
ピニオン式のものに限定されず、例えば、ボールねじ式
のものでもよい。その他、本発明の要旨を変更しない範
囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の自在継手を有するステア
リング装置の一部断面正面図である。
【図2】図1に示す自在継手の正面図である。
【図3】図1に示す自在継手の分解斜視図である。
【図4】自在継手ヨークのブランクの平面図であり、自
在継手ヨークの対応する部分の符号を括弧付で示してい
る。
【符号の説明】
3 ステアリングシャフト(シャフト) 21 自在継手ヨーク 24 軸受 25 ボルト 27 ハブ 28 フォーク 31 主体部 32 主体部の一対の円弧端 33 フランジ 34 ボルト挿通孔 35 リブ 36 リブの一方の端部 38 主体部とフランジとの境界部分 40 鋼板 T フランジの延設方向

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シャフトを保持するためのハブと、軸受を
    取り付けるためのフォークとが、鋼板から一体成形さ
    れ、ハブが断面円弧形状の主体部と、主体部の一対の円
    弧端から延設された一対のフランジとを有し、各フラン
    ジにはボルトを挿通するボルト挿通孔が形成される自在
    継手ヨークにおいて、 上記各フランジには、当該フランジの延設方向に沿って
    延びるリブが、ボルト挿通孔の側方に形成されているこ
    とを特徴とする自在継手ヨーク。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の自在継手ヨークにおい
    て、上記リブの端部は主体部とフランジとの境界部分を
    超えて延びることを特徴とする自在継手ヨーク。
  3. 【請求項3】請求項1または2に記載の自在継手ヨーク
    において、上記リブは各フランジに一対が形成され、各
    フランジの一対のリブはボルト挿通孔を挟んで両側に配
    置されることを特徴とする自在継手ヨーク。
JP2001212368A 2001-07-12 2001-07-12 自在継手ヨーク Pending JP2003028187A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001212368A JP2003028187A (ja) 2001-07-12 2001-07-12 自在継手ヨーク

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001212368A JP2003028187A (ja) 2001-07-12 2001-07-12 自在継手ヨーク

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003028187A true JP2003028187A (ja) 2003-01-29

Family

ID=19047538

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001212368A Pending JP2003028187A (ja) 2001-07-12 2001-07-12 自在継手ヨーク

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003028187A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008030712A (ja) * 2006-06-26 2008-02-14 Nsk Ltd 電動パワーステアリング装置
JP2014024473A (ja) * 2012-07-27 2014-02-06 Fuji Heavy Ind Ltd ステアリング装置
CN112498465A (zh) * 2019-09-16 2021-03-16 博世华域转向系统有限公司 一种能提高转向机中间轴预紧性能的节叉组件

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63193121U (ja) * 1979-05-31 1988-12-13
JPH02102821A (ja) * 1988-10-11 1990-04-16 Yamakawa Ind Co Ltd 金属板の補強リブ構造とそのプレス成形方法
JPH1154183A (ja) * 1997-07-31 1999-02-26 Sumitomo Wiring Syst Ltd バッテリーターミナル
JP2001526515A (ja) * 1997-12-05 2001-12-18 リッタル ルードルフ ロー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディトゲゼルシャフト 配電盤キャビネット用の底部金属薄板固定装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63193121U (ja) * 1979-05-31 1988-12-13
JPH02102821A (ja) * 1988-10-11 1990-04-16 Yamakawa Ind Co Ltd 金属板の補強リブ構造とそのプレス成形方法
JPH1154183A (ja) * 1997-07-31 1999-02-26 Sumitomo Wiring Syst Ltd バッテリーターミナル
JP2001526515A (ja) * 1997-12-05 2001-12-18 リッタル ルードルフ ロー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディトゲゼルシャフト 配電盤キャビネット用の底部金属薄板固定装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008030712A (ja) * 2006-06-26 2008-02-14 Nsk Ltd 電動パワーステアリング装置
JP2014024473A (ja) * 2012-07-27 2014-02-06 Fuji Heavy Ind Ltd ステアリング装置
CN112498465A (zh) * 2019-09-16 2021-03-16 博世华域转向系统有限公司 一种能提高转向机中间轴预紧性能的节叉组件

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8096204B2 (en) Gear and electric power steering device
US7654360B2 (en) Motor-driven steering apparatus
US7600603B2 (en) Structure of attaching electric power steering apparatus for vehicle
US8277142B2 (en) Shaft connection structure
US8500564B2 (en) Shaft-and-yoke coupling structure and vehicle steering system
US8517422B2 (en) Steering wheel alignment system
US7900743B2 (en) Electric power steering system for vehicle and utility vehicle therewith
JP5273129B2 (ja) 継手と軸の結合構造
JP5123025B2 (ja) 自在継手用ヨーク、自在継手および車両用操舵装置
US11820439B2 (en) Power-assist assembly
JP2003028187A (ja) 自在継手ヨーク
WO2013187124A1 (ja) ステアリングロック装置
JP2982641B2 (ja) タイロッドエンドの接続部構造
JP5293695B2 (ja) ステアリング装置のための自在継手とシャフトの結合構造
JP2009079677A (ja) ステアリング装置におけるヨーク及び回転軸の結合構造
JP5141160B2 (ja) ステアリング装置におけるヨーク及び回転軸の結合構造
JP2000190857A (ja) 電動式パワ―ステアリング装置
JP2007255533A (ja) 自在継手のヨークとシャフトとの連結構造、およびパワーステアリング装置
JP5093284B2 (ja) 十字軸式自在継手
JP4620478B2 (ja) 不整地走行用車両の電動舵取補助装置の操舵軸支持構造
US11767052B2 (en) Steering device of vehicle
US20180086364A1 (en) Steering column for vehicle
KR20120075780A (ko) 전동식 동력 보조 조향장치
KR101382830B1 (ko) 드라이브 샤프트의 조인트와 휠 허브의 연결구조
JP2000085589A (ja) 自動車のステアリング装置およびその組立方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080529

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091210

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091210

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100408