JP2003027715A - 複合床材 - Google Patents

複合床材

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JP2003027715A
JP2003027715A JP2001211425A JP2001211425A JP2003027715A JP 2003027715 A JP2003027715 A JP 2003027715A JP 2001211425 A JP2001211425 A JP 2001211425A JP 2001211425 A JP2001211425 A JP 2001211425A JP 2003027715 A JP2003027715 A JP 2003027715A
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JP
Japan
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rubber
sheet
linoleum
cork
composite floor
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JP2001211425A
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Yoshiki Kawasaki
良樹 川崎
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SUKISSU JAPON KK
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SUKISSU JAPON KK
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  • Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 遮音性、クッション性、非帯電性、耐荷重性
等の諸特性を満足させる、天然素材を用いた複合床材を
提供する。 【解決手段】 複合床材を、リノリウム材の裏面にラバ
ーコルクシートを接合してなるものとする。必要に応
じ、両者の間にさらにガラス繊維シートを介在させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、床材に関し、特に
オフィス用として好適に用いられる複合床材に関する。
【0002】
【従来の技術】オフィスの床には床面配線が必要であ
り、施工後も随時配線等が可能なように、コンクリート
の素地の上に配線のために脚部を設けて空間を作り、そ
の上に取り外し可能な下地用床材を敷き詰めて二重構造
とする施工方法が従来から行われている。そのような床
材としては、鋼板、アルミ等の金属板、樹脂成形品ある
いは木材等を用いた500mm角のパネルが多く用いら
れている。しかし、このようなパネルを用いて施工した
場合、パネル間の境目(目地)に、パネル加工品の公差
やコンクリートの不陸、また施工の仕方等によって、あ
る程度の段差を生じるのは避けられない。そのため、そ
の段差を吸収し、表面に凹凸が生じないよう、あるいは
目立たないように、厚手のカーペットタイルを仕上げ材
として敷設するのが一般的である。
【0003】しかしながら、厚手のカーペットタイル
は、表面のパイルの目にゴミ、ホコリ等が蓄積し易く、
また吸湿性も高く、ダニ等の害虫の温床となりうる。そ
のため、オフィスを清潔に保つために日常の管理(メン
テナンス)に手間がかかるという難点がある。また、近
年のアレルギー性疾患の増加からも、このようなカーペ
ットタイルは敬遠され始めている。また、カーペットの
素材は化学繊維であり、しかもタイルのバッキング材に
は主に塩化ビニルが使用されており、廃棄処理時に環境
へ悪影響を与えるおそれもある。
【0004】仕上げ材としては、厚さ4〜5mmの肉厚
の塩化ビニル製タイルも一部で使用されているが、二重
床上での寸法安定性の点でタイル地の目地開き、目地の
突き上げ等の問題があり、また上記カーペットと同様、
廃棄時の環境への悪影響が懸念されるため、あまり普及
していない。
【0005】これらの事情から、人体や自然界に悪影響
を与えるおそれが小さい、新たな仕上げ材が模索され、
その素材として天然素材が注目されている。従来から建
築用途に用いられている天然素材としては、木質系、竹
材系、石材系、い草(畳)等があるが、オフィスの床材
には、一般に遮音性、クッション性、非帯電性、耐荷重
性等が要求され、天然素材でこれらの特性を全て満足す
るものは得られていない。
【0006】例えば、一般家庭で広く用いられているフ
ローリング材は木質系であるが、耐久性付与のために合
成樹脂によって改質され、外観が木材であっても、材料
としては樹脂の特性に依存している。また、その耐荷重
性もオフィスでの使用基準を満たすには至っていない。
【0007】同様に病院やオフィスで広く用いられてい
るリノリウム材は、木材等を粉砕し、亜麻仁油で固形化
してシート状にしたものであり、硬度、耐摩耗性、非帯
電性等が高く、優れた表面特性を有する。しかしなが
ら、裏面がジュート糸で形成されており、このジュート
糸の吸湿性が大きいため変形し易いという欠点を有して
いる。従って、長尺状のまま使用する場合はまだしも、
タイル状のオフィス用床材にした場合は、タイルの伸縮
が起こり、目地が開いたり、反りによる凹凸が目地に生
じたりして、使用に耐えないものとなる。
【0008】このようなリノリウム材の問題点を解消す
るため、特開平11−124776号では、リノリウム
材のジュート糸を一部又は全部除去して、除去した部分
にガラス繊維材を接合し、その上にポリエステル不織布
等の板状又はシート状部材を接合することを提案してい
る。
【0009】しかしながら、ジュート糸を除去して廃棄
してしまうことは、技術的にも、廃材処理に伴う環境へ
の影響という点でも好ましくない。また、加工工程の複
雑化のために、高コストになるという短所もある。
【0010】さらに、板状又はシート状部材としては種
々の素材が挙げられているが、オフィス用床材として必
要な諸特性を満足させるための具体的手段は提案されて
いない。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記に鑑み
てなされたものであり、天然素材であるリノリウム材を
用いた複合床材であって、遮音性、クッション性、非帯
電性、耐荷重性等の諸特性を満足させる、オフィス用複
合床材を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1の複合床材は、
上記の課題を解決するために、リノリウム材の裏面にラ
バーコルクシートを接合してなるものとする。
【0013】あるいは、請求項2のようにリノリウム材
の裏面にガラス繊維シートを介してラバーコルクシート
を接合してなるものとする。
【0014】上記複合床材において、ラバーコルクシー
トは、コルク粒子とゴム粒子とを、体積比で3:7〜
7:3の割合で含有するものであることが好ましい。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図を用いて本発明をさらに
具体的に説明するが、本発明はこれに限定されるもので
はない。
【0016】図1は本発明の一実施態様に係る複合床材
を示す模式断面図であり、符号1はリノリウム材、2は
ガラス繊維シート、3はラバーコルクシートを示す。
【0017】リノリウム材1は、上記したように、木
片、コルク粉等に、亜麻仁油、松ヤニ、顔料等を添加し
て、ジュート布をキャリアとしてシート状に成形したも
のであり、従来から用いられているものが使用できる。
具体例としては、オランダフォルボクロメニー社のマー
モリウム、ドイツDLW社のリノリウムなどが挙げられ
る。
【0018】リノリウム材1は、市販されているものを
そのまま使用すればよく、上記従来技術で行っているよ
うなジュート糸の除去は行わない。
【0019】上記リノリウム材1の厚さは2.0〜3.
5mm程度であるのが好ましい。
【0020】ラバーコルクシート2は、コルク粒子とゴ
ム粒子とを混合してバインダーで固結してなるシート状
物である。
【0021】コルク粒子とゴム粒子の大きさ(平均粒
径)は、コルクが0.5〜2.0mm、ゴムが0.5〜
2.0mm程度であるのが好ましい。
【0022】また、両者の配合割合は、コルクとゴムの
体積比で3:7〜7:3程度であるのが好ましい。ゴム
がこれより少ないとクッション性が不足し、またゴム弾
性の緩衝効果による所望の防音性が得られないという問
題が生じ、一方、これより多いとクッション性が大きす
ぎ、歩行時に不安定感を与える場合がある。
【0023】用いられるゴムの例としては、スチレン−
ブタジエンゴム(SBR)、ブタジエン−アクリロニト
リルゴム(NBR)等が挙げられる。また、バインダー
の例としては、ウレタン系樹脂等が挙げられる。
【0024】上記ラバーコルクシート2は、厚さが厚い
方が遮音性やクッション性、変形防止効果においては優
れるが、コスト的に不利であるため、3〜5mm程度の
範囲で適宜決定する。密度は400〜700kg/m
程度が好ましい。
【0025】本発明の複合床材は、オフィス用として、
例えば300〜500mm角程度のほぼ正方形のパネル
とするのが好ましいが、これに限定されない。
【0026】上記の構成よりなる複合床材は、リノリウ
ム材1とラバーコルクシート2とを接着剤で接合したの
ち、所望の大きさに切断することにより得られる。接合
はシート状物の通常の接着方法により行うことができ
る。すなわち、リノリウム材1及び/又はラバーコルク
シート2の接着面に接着剤を塗布し、プレスすればよ
い。使用する接着剤の種類は、特に限定されないが、例
えばエポキシ系樹脂が好適に用いられる。
【0027】また、リノリウム材1とラバーコルクシー
ト2間にホットメルトフィルムをはさみ、加熱圧着する
方法も用いられる。使用可能なホットメルトフィルムの
例としては、EVA系(エチレン−酢酸ビニルコポリマ
ー)フィルム等が挙げられ、その厚みは50〜100μ
程度が適当である。
【0028】上記の構成よりなる複合床材は、リノリウ
ム材本来の優れた表面特性(高硬度、高耐摩耗性、非帯
電性等)を有するのはもちろん、ラバーコルクシートの
吸湿性が極めて低いため、リノリウム材のジュート糸が
下地の水分から保護(遮断)され、吸水・吸湿による変
形が防止される。また、上記の構成よりなるラバーコル
クシートは、遮音性、クッション性、保温性も極めて優
れ、上記のような比較的薄い厚みでも十分な効果を発揮
することができる。さらに、ゴム粒子が在ることでゴム
ラテックス系接着剤により下地材に良く接着し、ローラ
ーで薄く塗るだけで、迅速に置床として安定させること
ができるという利点もある。
【0029】なお、コルク材は、本来、遮音性、クッシ
ョン性、保温性、軽量性等に優れた素材であるが、表面
の耐久性に劣るため、床材に使用する場合は、表面にウ
レタン樹脂によるコーティングや、塩化ビニルフィルム
によるラミネート加工を行う必要があった。本発明では
上記のようにリノリウム材を表面材として用いるため、
コルク材の欠点を補い、長所のみを活かすことができ
る。また、厚さ3mmのラバーコルクシートであれば、
荷重をかけた場合にその荷重の大きさにより5〜10%
程度の弾性変形をするが、リノリウム材が上にあること
で荷重が分散され、変形量が少なくなる。
【0030】近年建設されたビル内では温度や湿度が管
理され、下地の水分が少ないのが一般であり、そのよう
なビルのオフィス内で使用する場合には、上記した構成
により十分変形が防止できる。しかしながら、温度湿度
管理が十分でない場合や、二重構造ではなく、モルタル
等の水分の多い素地に直接敷設される場合、あるいは常
に水がかかるような場所に用いる場合には、次に述べる
ように、ガラス繊維シート等の寸法安定性のよい材料
を、リノリウム材とラバーコルクシートとの間に用いる
ことが好ましい。
【0031】図2は、本発明の第2の実施態様に係る複
合床材を示す模式断面図であり、符号1はリノリウム
材、2はラバーコルクシート、3はガラス繊維シートを
示す。
【0032】リノリウム材1及びラバーコルクシート2
は、上記実施態様で示したものと同じである。
【0033】ガラス繊維シート3は、ガラス長繊維を緯
糸及び/又は経糸に用いて織成し、熱可塑性樹脂を含浸
させてなるシート状物あるいはガラス繊維不織布であ
る。使用可能な熱可塑性樹脂としては、ポリプロピレ
ン、高密度ポリエチレン等が挙げられる。そのようなガ
ラス繊維シートの好適な具体例としては、三井化学
(株)製プレグロンが挙げられる。同材料は、ガラス長
繊維を一方向に整列させ、熱可塑性樹脂で含浸、シート
化したものを縦横直交させて積層させたシート状物であ
り、緯糸/経糸の平織品に比べ、縦方向、横方向ともに
織りによる変形がなく、寸法安定化に優れた効果を発揮
する。
【0034】図2の複合床材の製造方法も特に限定され
ず、接着面に接着剤を塗布して3者を接合した後、プレ
スすればよい。あるいは、ホットメルトフィルムを各材
料間にはさみ、加熱圧着すればよい。
【0035】
【実施例】[実施例1]厚さ2.5mmのリノリウム材
(フォルボクロメニー社製マーモリウム)の裏面に接着
剤(日本エヌエスシー(株)製KBK−ER−58)を
塗布し、厚さ4mmのラバーコルクシート(アモリム製
ラバーコルクフェルトKC−550、コルク粒径0.5
〜1.5mm、ゴム粒径0.5〜1.5mm、コルク:
ゴム=50:50)を接着して、10kg/mで6時
間プレスした。得られた接合体を500mm角の正方形
に切断し、試料とした。この試料につき、下記の方法に
より、寸法安定性、耐荷重性、遮音性、クッション性を
評価した。結果を表1に示す。
【0036】1.寸法安定性 温度が25℃で、湿度が30%、60%、90%の各湿
度、又は湿度が60%で、温度が0℃、50℃の各温度
に設定された条件下に試料各5枚を72時間放置後取り
出し、室温で1時間放置後、変形の有無を目視で調べ
た。
【0037】3.耐荷重性 試料に50kg/cmの荷重を加え、へこみ量と残留
歪みを調べた。
【0038】4.遮音性、クッション性 コンクリート床に試料10枚を縦方向に隙間なく敷き並
べ、その上を被験者5名に歩行させて、遮音性、クッシ
ョン性をそれぞれ以下の基準で評価させ、5人の評価の
合計を求めた。
【0039】 遮音性 1 : 足音が気にならない 0 : 足音が気になる クッション性 1 : 適度である 0 : 過剰である、又は不足している
【0040】[実施例2]リノリウム材とラバーコルク
シートとの間にガラス繊維シート(三井化学(株)製プ
レグロン)を介在させた以外は、実施例1と同様にして
試料を作成し、寸法安定性、耐荷重性、遮音性、クッシ
ョン性を評価した。結果を表1に示す。
【0041】[比較例1]実施例1で用いたのと同じリ
ノリウム材を500mm角の正方形に切断し、試料とし
た。実施例1,2と同様にして、寸法安定性、耐荷重
性、遮音性、クッション性を評価した。結果を表1に示
す。
【0042】[比較例2]市販の厚さ5mmのカーペッ
トタイル(500mm角)を試料とし、寸法安定性、耐
荷重性、変形の有無、遮音性、クッション性を評価し
た。結果を表1に示す。
【0043】[比較例3]市販の厚さ5mmの塩化ビニ
ル製タイル(500mm角)を試料とし、変形の有無、
遮音性、クッション性を評価した。結果を表1に示す。
【0044】
【表1】
【0045】
【発明の効果】請求項1の複合床材は、リノリウム材を
ラバーコルクシートと組み合わせたことにより、両者の
短所を補い、長所を活かしたものとなる。すなわち、リ
ノリウム材の特長である非帯電性、耐荷重性、耐摩耗性
等と、ラバーコルクシートの特長である遮音性、クッシ
ョン性、保温性等を併せ持ち、かつ変形しにくい複合床
材が得られる。すなわち、リノリウム材のジュート糸を
除去していないにもかかわらず、湿度の変化が激しい室
内に使用しても変形を生じない。しかもジュート糸の除
去工程が不要であるので、製造工程が少なくて済み、コ
ストも低減できる。
【0046】請求項2のものは、特に温度の変化の激し
い環境や下地に吸水しやすい素材が用いられている場合
においても、変形が防止される。また寒冷時に施工し
て、温暖時に変形する(あるいはその逆)といったトラ
ブルを生じない。
【0047】請求項3のものは、上記特性をもち、且
つ、遮音性やクッション性が特に好適となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る複合床材の構造を示
す模式断面図である。
【図2】本発明の別の実施形態に係る複合床材の構造を
示す模式断面図である。
【符号の説明】
1……リノリウム材 2……ラバーコルクシート 3……ガラス繊維シート 4……コルク粒子 5……ゴム粒子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】リノリウム材の裏面にラバーコルクシート
    を接合してなる複合床材。
  2. 【請求項2】リノリウム材の裏面にガラス繊維シートを
    介してラバーコルクシートを接合してなる複合床材。
  3. 【請求項3】前記ラバーコルクシートが、コルク粒子と
    ゴム粒子とを、体積比で3:7〜7:3の割合で含有す
    るものであることを特徴とする、請求項1又は2に記載
    の複合床材。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014067570A1 (en) * 2012-10-31 2014-05-08 Tarkett Gdl Linoleum-based surface covering element
KR102061884B1 (ko) * 2019-07-19 2020-01-02 충남대학교 산학협력단 충격흡수 및 층간소음 저감용 하이브리드 바닥재 및 이의 시공방법
JP7467459B2 (ja) 2018-08-02 2024-04-15 エッジ マーケティング コーポレイション 熱可塑性エラストマコルク複合材料

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