JP2003027101A - 焼結性に優れた金属粉末 - Google Patents
焼結性に優れた金属粉末Info
- Publication number
- JP2003027101A JP2003027101A JP2001220293A JP2001220293A JP2003027101A JP 2003027101 A JP2003027101 A JP 2003027101A JP 2001220293 A JP2001220293 A JP 2001220293A JP 2001220293 A JP2001220293 A JP 2001220293A JP 2003027101 A JP2003027101 A JP 2003027101A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder
- metal powder
- irregularly shaped
- shaped powder
- fluidity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000843 powder Substances 0.000 title claims abstract description 58
- 239000002184 metal Substances 0.000 title claims abstract description 14
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 14
- 238000002156 mixing Methods 0.000 claims abstract description 18
- 238000009689 gas atomisation Methods 0.000 claims abstract description 5
- 238000009692 water atomization Methods 0.000 claims abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 7
- 238000003825 pressing Methods 0.000 abstract description 6
- 239000012752 auxiliary agent Substances 0.000 abstract description 3
- 238000011946 reduction process Methods 0.000 abstract 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 description 6
- 238000005245 sintering Methods 0.000 description 6
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 5
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 4
- 238000004663 powder metallurgy Methods 0.000 description 3
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229930182556 Polyacetal Natural products 0.000 description 1
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 1
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- 238000007731 hot pressing Methods 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 229920006324 polyoxymethylene Polymers 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- XOOUIPVCVHRTMJ-UHFFFAOYSA-L zinc stearate Chemical compound [Zn+2].CCCCCCCCCCCCCCCCCC([O-])=O.CCCCCCCCCCCCCCCCCC([O-])=O XOOUIPVCVHRTMJ-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 1
Landscapes
- Powder Metallurgy (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 機械部品、電気・電子部品の複雑形状、小型
部品の製造に最適な焼結性に優れた金属粉末を提供す
る。 【解決手段】 ガスアトマズ法により製造した金属粉末
に対し異形粉末の混合比3〜10%未満を助剤として混
合調整して、冷間プレス成形することを特徴とする焼結
性に優れた金属粉末。また、上記異形粉末を水アトマズ
法または還元法で製造することを特徴とする焼結性に優
れた金属粉末。
部品の製造に最適な焼結性に優れた金属粉末を提供す
る。 【解決手段】 ガスアトマズ法により製造した金属粉末
に対し異形粉末の混合比3〜10%未満を助剤として混
合調整して、冷間プレス成形することを特徴とする焼結
性に優れた金属粉末。また、上記異形粉末を水アトマズ
法または還元法で製造することを特徴とする焼結性に優
れた金属粉末。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、機械部品、電気・
電子部品の複雑形状、小型部品の製造に最適な焼結性に
優れた金属粉末に関するものである。
電子部品の複雑形状、小型部品の製造に最適な焼結性に
優れた金属粉末に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、粉末冶金製品の製造工程として
は、金属粉末に有機バインダー、例えばステアリン酸亜
鉛等を混練し、これを冷間プレス成形した後焼結する方
法が知られており、複雑形状の製品であっても、高能率
で成形、焼結し、その特性も良好な製品を製造すること
ができる方法である。すなわち、この粉末冶金で使用さ
れる有機バインダーは、その製造工程上、金属射出成形
で用いられるポリアセタール系などと比べ、保形性の低
いものが使用される。
は、金属粉末に有機バインダー、例えばステアリン酸亜
鉛等を混練し、これを冷間プレス成形した後焼結する方
法が知られており、複雑形状の製品であっても、高能率
で成形、焼結し、その特性も良好な製品を製造すること
ができる方法である。すなわち、この粉末冶金で使用さ
れる有機バインダーは、その製造工程上、金属射出成形
で用いられるポリアセタール系などと比べ、保形性の低
いものが使用される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、有機バ
インダーによる方法では、より高精度な良好な特性を有
する製品を高い生産性で、しかも低コストで製造するた
めには、いまだに解決されていない課題が残されてい
る。一方、粉末にガスアトマイズ粉末を100%使用し
た場合には、保形性が悪いため冷間プレス後のハンドリ
ング性が悪く、生産性に問題がある。
インダーによる方法では、より高精度な良好な特性を有
する製品を高い生産性で、しかも低コストで製造するた
めには、いまだに解決されていない課題が残されてい
る。一方、粉末にガスアトマイズ粉末を100%使用し
た場合には、保形性が悪いため冷間プレス後のハンドリ
ング性が悪く、生産性に問題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述したような問題を解
消するために、発明者らは鋭意開発を進めた結果、ガス
アトマイズ粉末に少量の異形粉末を添加することによ
り、急激なラトラー値(冷間プレス後の保形性の評価
値)の低下が見られ、保形性の向上を図ることを見出し
たものである。その発明の要旨とするところは、 (1)ガスアトマズ法により製造した金属粉末に対し、
異形粉末の混合比3〜10%未満を助剤として混合調整
して、冷間プレス成形することを特徴とする焼結性に優
れた金属粉末。 (2)前記(1)に記載の異形粉末を水アトマズ法また
は還元法で製造することを特徴とする焼結性に優れた金
属粉末にある。
消するために、発明者らは鋭意開発を進めた結果、ガス
アトマイズ粉末に少量の異形粉末を添加することによ
り、急激なラトラー値(冷間プレス後の保形性の評価
値)の低下が見られ、保形性の向上を図ることを見出し
たものである。その発明の要旨とするところは、 (1)ガスアトマズ法により製造した金属粉末に対し、
異形粉末の混合比3〜10%未満を助剤として混合調整
して、冷間プレス成形することを特徴とする焼結性に優
れた金属粉末。 (2)前記(1)に記載の異形粉末を水アトマズ法また
は還元法で製造することを特徴とする焼結性に優れた金
属粉末にある。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明について図面に従っ
て詳細に説明する。図1は本発明に係る異形粉末量と流
動度との関係について示す図である。この図に示すよう
に、ガスアトマズ法により製造した金属粉末に対し、異
形粉末の混合比を3〜10%未満の量を助剤として混合
調整して冷間プレス成形したものは、最適な流動度を示
している。しかし、異形粉末の混合比を10%以上とな
ると流動度が高く生産性が悪い。従って、その上限を1
0%未満とした。
て詳細に説明する。図1は本発明に係る異形粉末量と流
動度との関係について示す図である。この図に示すよう
に、ガスアトマズ法により製造した金属粉末に対し、異
形粉末の混合比を3〜10%未満の量を助剤として混合
調整して冷間プレス成形したものは、最適な流動度を示
している。しかし、異形粉末の混合比を10%以上とな
ると流動度が高く生産性が悪い。従って、その上限を1
0%未満とした。
【0006】図2は本発明に係る異形粉末量とタップ密
度との関係を示す図である。この図に示すように、異形
粉末の混合比が10%以上であると低下する。すなわ
ち、タップ密度が低いことは充填率の低いことを意味
し、10%以上では充填率が低いため、焼結後の寸法変
化が大きく、寸法制御が困難であり、精密な複雑形状の
部品を製造することが出来ないため、異形粉末の混合比
を10%未満とした。
度との関係を示す図である。この図に示すように、異形
粉末の混合比が10%以上であると低下する。すなわ
ち、タップ密度が低いことは充填率の低いことを意味
し、10%以上では充填率が低いため、焼結後の寸法変
化が大きく、寸法制御が困難であり、精密な複雑形状の
部品を製造することが出来ないため、異形粉末の混合比
を10%未満とした。
【0007】図3は本発明に係る異形粉末量と収縮率と
の関係を示す図である。この図に示すように、異形粉末
の混合比が10%以上であると、急激に高くなり焼結後
の寸法変化が大きく、寸法制御が困難であり、精密な複
雑形状の部品を製造することが出来ないため、異形粉末
の混合比を10%未満とした。図4は本発明に係る異形
粉末量と保形性との関係を示す図である。この図に示す
ように、異形粉末の混合比が3%未満であると、急激に
保形性、すなわち、ラトラー値が高くなり冷間プレス後
のハンドリング性が悪くなり生産性が悪い。従って、3
%以上とした。
の関係を示す図である。この図に示すように、異形粉末
の混合比が10%以上であると、急激に高くなり焼結後
の寸法変化が大きく、寸法制御が困難であり、精密な複
雑形状の部品を製造することが出来ないため、異形粉末
の混合比を10%未満とした。図4は本発明に係る異形
粉末量と保形性との関係を示す図である。この図に示す
ように、異形粉末の混合比が3%未満であると、急激に
保形性、すなわち、ラトラー値が高くなり冷間プレス後
のハンドリング性が悪くなり生産性が悪い。従って、3
%以上とした。
【0008】図1〜図4から判るように、異形粉末の混
合比が3%未満であると、ガスアトマイズ粉末が100
%に近いために、流動性、タップ密度および収縮率は良
いが保形性が悪い。一方、異形粉末の混合比が10%以
上となると、保形性は良いが、流動性、タップ密度およ
び収縮率が悪い。そのために、異形粉末の混合比を3〜
10%未満にすることにより、保形性は異形粉末単独並
に維持し、かつ流動性、タップ密度および収縮率はガス
アトマイズ粉末が100%並にすることが可能となっ
た。
合比が3%未満であると、ガスアトマイズ粉末が100
%に近いために、流動性、タップ密度および収縮率は良
いが保形性が悪い。一方、異形粉末の混合比が10%以
上となると、保形性は良いが、流動性、タップ密度およ
び収縮率が悪い。そのために、異形粉末の混合比を3〜
10%未満にすることにより、保形性は異形粉末単独並
に維持し、かつ流動性、タップ密度および収縮率はガス
アトマイズ粉末が100%並にすることが可能となっ
た。
【0009】
【実施例】以下、本発明について実施例によって具体的
に説明する。SUS316L合金(低炭素ステンレス
鋼)をガスアトマイズ法により製造した粉末と水アトマ
イズ法により製造した粉末を冷間プレス成形した後焼結
して作製した異形粉末を表1に示す混合比率で混合し、
バインダーの有無により混合、成形および焼結して製品
の流動性、収縮率、保形性およびタップ密度を測定し
た。この時のガスアトマイズ粉末および異形粉末の粒径
は、それぞれ−180〜53μmであり、製品の流動性
についてはJIS Z 2502に基づいて測定した流
動度(sec)で、短い方が生産性が高いこと示す。
に説明する。SUS316L合金(低炭素ステンレス
鋼)をガスアトマイズ法により製造した粉末と水アトマ
イズ法により製造した粉末を冷間プレス成形した後焼結
して作製した異形粉末を表1に示す混合比率で混合し、
バインダーの有無により混合、成形および焼結して製品
の流動性、収縮率、保形性およびタップ密度を測定し
た。この時のガスアトマイズ粉末および異形粉末の粒径
は、それぞれ−180〜53μmであり、製品の流動性
についてはJIS Z 2502に基づいて測定した流
動度(sec)で、短い方が生産性が高いこと示す。
【0010】また、収縮率(%)はガスアトマイズ粉末
は12%、異形粉末100%の場合は18%である。こ
の場合は低い方が焼結後の寸法変化が小さく、寸法制御
が容易であり、精密な複雑形状の部品を製造することが
出来る。また、保形性(%)はラトラー値で示し、値が
低い方が冷間プレス後のハンドリング性が良くなり生産
性が良い。さらに、タップ密度は充填率と関係し、高い
方が充填密度がよく充填率が高いと、焼結後の寸法変化
が小さく、寸法制御が容易であり、精密な複雑形状の部
品を製造することが出来る。
は12%、異形粉末100%の場合は18%である。こ
の場合は低い方が焼結後の寸法変化が小さく、寸法制御
が容易であり、精密な複雑形状の部品を製造することが
出来る。また、保形性(%)はラトラー値で示し、値が
低い方が冷間プレス後のハンドリング性が良くなり生産
性が良い。さらに、タップ密度は充填率と関係し、高い
方が充填密度がよく充填率が高いと、焼結後の寸法変化
が小さく、寸法制御が容易であり、精密な複雑形状の部
品を製造することが出来る。
【0011】
【表1】
【0012】表1に示すように、No.1〜3は本発明
例であり、No.4〜7は比較例である。比較例No.
4はガスアトマイズ粉末100%でバインダーを使用し
た場合であり、流動性、収縮率およびタップ密度は優れ
ているものの保形性が悪く冷間プレス後のハンドリング
性が悪くなり生産性が悪い。比較例No.5は異形粉末
100%の場合であり、保形性は優れているが流動性、
収縮率およびタップ密度のいずれも悪く焼結後の寸法変
化が大きく、精密な複雑形状の部品を製造することが出
来ない。
例であり、No.4〜7は比較例である。比較例No.
4はガスアトマイズ粉末100%でバインダーを使用し
た場合であり、流動性、収縮率およびタップ密度は優れ
ているものの保形性が悪く冷間プレス後のハンドリング
性が悪くなり生産性が悪い。比較例No.5は異形粉末
100%の場合であり、保形性は優れているが流動性、
収縮率およびタップ密度のいずれも悪く焼結後の寸法変
化が大きく、精密な複雑形状の部品を製造することが出
来ない。
【0013】また、比較例No.6はガスアトマイズ粉
末に対して異形粉末の混合比率が低いために、保形性が
十分でなく冷間プレス後のハンドリング性が劣り生産性
が十分でない。さらに、比較例No.7はバインダーを
使用して異形粉末を10%混合した場合であり、保形性
は良いが、流動性、タップ密度および収縮率が不十分で
ある。これに対し、本発明例の場合は、いずれも流動
性、収縮率、保形性およびタップ密度において優れてい
ることが判る。
末に対して異形粉末の混合比率が低いために、保形性が
十分でなく冷間プレス後のハンドリング性が劣り生産性
が十分でない。さらに、比較例No.7はバインダーを
使用して異形粉末を10%混合した場合であり、保形性
は良いが、流動性、タップ密度および収縮率が不十分で
ある。これに対し、本発明例の場合は、いずれも流動
性、収縮率、保形性およびタップ密度において優れてい
ることが判る。
【0014】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によるガスア
トマイズ粉末に対して異形粉末の混合比率を最適範囲に
定めることにより粉末冶金方法による焼結品の寸法変化
が小さく、寸法制御が容易であり、精密な複雑形状の部
品を高寸法精度に高い生産性、低コストでの製品製造が
出来る極めて工業的に優れた効果を奏するものである。
トマイズ粉末に対して異形粉末の混合比率を最適範囲に
定めることにより粉末冶金方法による焼結品の寸法変化
が小さく、寸法制御が容易であり、精密な複雑形状の部
品を高寸法精度に高い生産性、低コストでの製品製造が
出来る極めて工業的に優れた効果を奏するものである。
【図1】本発明に係る異形粉末量と流動度との関係につ
いて示す図である。
いて示す図である。
【図2】本発明に係る異形粉末量とタップ密度との関係
を示す図である。
を示す図である。
【図3】本発明に係る異形粉末量と収縮率との関係を示
す図である。
す図である。
【図4】本発明に係る異形粉末量と保形性との関係を示
す図である。
す図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 ガスアトマズ法により製造した金属粉末
に対し、異形粉末の混合比3〜10%未満を助剤として
混合調整して、冷間プレス成形することを特徴とする焼
結性に優れた金属粉末。 - 【請求項2】 請求項1に記載の異形粉末を水アトマズ
法または還元法で製造することを特徴とする焼結性に優
れた金属粉末。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001220293A JP2003027101A (ja) | 2001-07-19 | 2001-07-19 | 焼結性に優れた金属粉末 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001220293A JP2003027101A (ja) | 2001-07-19 | 2001-07-19 | 焼結性に優れた金属粉末 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003027101A true JP2003027101A (ja) | 2003-01-29 |
Family
ID=19054139
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001220293A Pending JP2003027101A (ja) | 2001-07-19 | 2001-07-19 | 焼結性に優れた金属粉末 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003027101A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013060667A (ja) * | 2004-12-06 | 2013-04-04 | Sunrex Kogyo Kk | 金属製品 |
-
2001
- 2001-07-19 JP JP2001220293A patent/JP2003027101A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013060667A (ja) * | 2004-12-06 | 2013-04-04 | Sunrex Kogyo Kk | 金属製品 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN103981436B (zh) | 金属粉末注射成形高强度马氏体时效钢的制造方法 | |
JP5504278B2 (ja) | 拡散合金化された鉄又は鉄基粉末を製造する方法、拡散合金化粉末、該拡散合金化粉末を含む組成物、及び該組成物から製造した成形され、焼結された部品 | |
CN101124058B (zh) | 不锈钢粉末 | |
JP4947659B2 (ja) | 銅系金属粉末 | |
JP2016188432A (ja) | 粉末冶金ワークピースの製造方法及びそのワークピース | |
CN100532606C (zh) | 铁基粉末组合物 | |
CN106270494A (zh) | 无磁钢制品及其粉末冶金制造方法 | |
CN105665715A (zh) | 采用粉末冶金工艺制备的铁硅系软磁合金及方法 | |
CN104308141A (zh) | 粉末冶金用铁基混合粉末 | |
EP0523658B1 (en) | Method for making injection molded soft magnetic material | |
JP2003027101A (ja) | 焼結性に優れた金属粉末 | |
JPWO2019111834A1 (ja) | 部分拡散合金鋼粉 | |
EP0523651A2 (en) | Method for making high strength injection molded ferrous material | |
JP2001294905A (ja) | 微小モジュール歯車の製造方法 | |
JP2003247003A (ja) | 粉末冶金用合金鋼粉 | |
JPH0353003A (ja) | 射出成形用組成物 | |
JP2743090B2 (ja) | 金属射出品の炭素量コントロール方法 | |
JP2003027103A (ja) | 焼結性に優れた金属粉末 | |
JPH0751721B2 (ja) | 焼結用低合金鉄粉末 | |
JP3694968B2 (ja) | 粉末冶金用混合粉 | |
WO2006114849A1 (ja) | 超小型軸受及びその製造方法 | |
JPH04210402A (ja) | 混合鉄粉 | |
JP2002289418A (ja) | 高密度焼結体用造粒粉末、それを用いた焼結体 | |
JPH02290901A (ja) | 成形用金属微粉およびその焼結体の製造方法 | |
KR100421722B1 (ko) | 이온분산법에 의한 철계 부분확산 합금분말의 제조방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050509 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060831 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060912 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070306 |